白秋忌
まろいまろい金のたまだよ
昭和17年のこの日、詩人・北原白秋は腎臓病で没す。享年57歳だった。「からたちの花」の詩が「赤い鳥」に発表されたのは、大正13年。白秋はやがて40歳になろうとする頃だった。
北原白秋(1885-1942)。本名は隆吉。生地は福岡県山門郡沖靖村。海産物問屋、柳河藩の御用達を勤めた家の生まれ。白秋の小学生のころ、柳川の家の路地に咲くからたちの花をながめながら通学したという。当時、次々と新作童謡を発表していた。「砂山」「この道」「ペチカ」「あわて床屋」「待ちぼうけ」「城ヶ島の雨」など、今なお歌い継がれている同様が数多く残されている。白秋は2番目の妻、江口章子と離婚した後、菊子夫人と再婚している。ところが昭和12年、眼疾のため失明する。(11月2日)
« 秋ドラマは秀作揃い | トップページ | 本の整理とは、「捨てる」ことではない »
「日本文学」カテゴリの記事
- 畑正憲と大江健三郎(2023.04.07)
- 青々忌(2024.01.09)
- 地味にスゴイ、室生犀星(2022.12.29)
- 旅途(2023.02.02)
- 太宰治の名言(2022.09.05)
Аренда квартиры на час в Балашихе чтобы романтических встреч доступна чтобы всех жителей и гостей города.
В вашем распоряжении комфортабельные однокомнатные квартиры со всеми удобствами, бытовой техникой, посудой и свежим бельем.
[url=https://vk.com/kvartiry_posutochno_balashiha]квартира на сутки в балашихе[/url]
投稿: JamesOvaks | 2017年11月 1日 (水) 22時22分
[url=http://youtu.be/dnxmoWu8tEY]Как избавиться от болезней без помощи " медицины" [/url]
投稿: Hermannet | 2017年11月 1日 (水) 22時43分