但馬王が眠る「茶すり山古墳」
茶すり山古墳は古墳時代中期前半の大型円墳です。兵庫県朝来市和田山町筒江にあり、2002年に発掘調査が終了し、近畿地方最大の円墳であることがわかりました。主体部は2つあり、ともに木棺で、豊富な副葬品が収められていた。銅鏡4面(二仙四獣鏡)、勾玉・管玉、櫛、甲冑、刀剣や鉄鏃など多量の武器が出土しており、ここに葬られた人物が相当な武力を持って、この地域を収めていた人であることが想像されます。また中央のヤマト政権と強く結びついた首長の墓であることが確認されています。出土品は近くの「古代あさご館」に展示され、円墳は整備されて茶すり山古墳公園となっている。
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