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2022年4月29日 (金)

中学英語からやり直す「承諾する」

 「もちろんです」といえば「オフ・コース」と思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。「ジョージ・ワシントンがアメリカの初代大統領だって知ってる?」と聞かれた時の英語の「もちろんです」は「当然知っているよ」というニュアンスで「Of course.」を使っています。でもこんな場面の時はどうでしょうか。「映画館にでも行く?」と問われた時の「もちろん」の英語は「Sure」のほうがいいでしょう。他にも「By all means.」などがあります。直訳すると、「全ての意味で」となり、疑いがない状態、否定することが一切ない状態から、「もちろん」という意味で使われています。

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