大逆事件と大石誠之助
大石誠之助(1867-1911)は和歌山県新宮市の出身の社会主義者で、明治29年、医院を開業。貧しい人からは治療費をとらず、「できるだけ払ってください」と札をかけていた。明治43年1月24日、幸徳秋水の大逆事件(天皇暗殺計画)に連坐し、幸徳秋水、宮下太吉らと共に処刑された。近年、ジョセフ・クローニンが「The Life of Seinosuke」(2007年)という伝記を出し、海外でも知られるようになった。辻原登の小説「許されざる者」の主人公・槇隆光は大石誠之助がモデルである。
大石誠之助の情歌 森長英三郎 1965
大石誠之助 糸屋寿雄 1971
大石誠之助小伝 浜畑栄造 1972
禄亭大石誠之助 森長英三郎 1977
大石誠之助全集 森長英三郎 1982
大石誠之助物語 北村晋吾 2001
大逆事件と大石誠之助 熊野新聞社 2011
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