ソロモン諸島最南端にあるガナルカナル島は昭和17年5月に日本軍が占領した。だが8月7日には米軍の侵攻が始まり、激戦が繰り広げられた。8月21日に日本軍が全滅。ガ島における日本軍の撤退以後、米軍の優越した空軍力により、日本の太平洋上のある拠点は次々と攻略された。ガ島に上陸した総兵員は31,404名で、うち撤退できた者は10.652名、それ以前に負傷・後退された者740名、死者・行方不明者は約2万人とされる。このうち戦死者は約5000名、残り約15000名は餓死と戦病死だった。兵士たちは島の名を「餓島」と呼んでいた。
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。゜゜(´□`。)°゜。餓死島か・・やはり日本人の手で戦犯さばかないと・・・
なんて、怒りがわきますね。悲しいお盆です。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2014年8月 7日 (木) 12時16分