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窓辺の人物 1925年
本日はサルバドール・ダリ、1904年の誕生日。この絵はダリがマドリードの美術学校を退学処分された青年時代の作品。キリコのような不可解で不安をかきたてるような雰囲気。少女がうしろ向きで外の景色をながめているが、何を思っているのだろう。モデルはおそらく妹のアナ・マリアであろう。動物的本能で窓辺よりも女性のお尻に目がいってしまう。(5月11日)
全体にグレーがかっているのが不安を煽るのでしょうか。海(もしくは湖)を描く時、その色合いによって絵全体から受ける印象が全く違ってしまいます。
投稿: | 2014年5月29日 (木) 21時57分
(・∀・)イイ!そうですね。本能的にお尻が気になりますね。ダリもこんなリアリズム描いていたんですね。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2014年6月24日 (火) 06時22分
数年前に、上野の美術館にダリの作品が来た時に観に行きました。シュールな作品ばかりでしたが、初期はこのようにリアリズムに満ちていたように記憶しています。
投稿: | 2017年5月12日 (金) 22時25分
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全体にグレーがかっているのが不安を煽るのでしょうか。海(もしくは湖)を描く時、その色合いによって絵全体から受ける印象が全く違ってしまいます。
投稿: | 2014年5月29日 (木) 21時57分
(・∀・)イイ!そうですね。本能的にお尻が気になりますね。ダリもこんなリアリズム描いていたんですね。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2014年6月24日 (火) 06時22分
数年前に、上野の美術館にダリの作品が来た時に観に行きました。シュールな作品ばかりでしたが、初期はこのようにリアリズムに満ちていたように記憶しています。
投稿: | 2017年5月12日 (金) 22時25分