サンクトペテルブルクの名称変遷
ロシア西部、バルト海のフィンランド湾最末端、ネヴァ川河口デルタは17世紀、二ーンシュタットとよばれていた村落が形成されていた。1703年ピョートル大帝のとき、ペトロパヴロフスク要塞が起工され、そこに海港都市が建設され、自分と同名の聖人ペテロの名にちなんで1703年「サンクトペテルブルク(聖ペテロの町)」と名付けられた。1713年、この地ペテルブルクに遷都する。200年ほどロシアの首都であったが、ロシア革命後の1918年3月9日、首都をモスクワに戻す。名称は1914年、ロシア語風に「ペトログラード」と改められ、さらにソビエト連邦時代にはレーニンにちなんで「レニングラード」と改名する。しかし1991年にソ連崩壊を受け、ロシア帝政時代の「サンクトペテルブルク」に戻った。(Nyenschantz,Saint Petersburg,Peteograd,Leningrard,Neva River)
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