無料ブログはココログ

« 康熙帝とネルチンスク条約 | トップページ | 三つ子 »

2021年3月21日 (日)

日本難読地名の話

Img_1464510_58854395_0   かつて沖縄北方担当相の島尻安伊子が、北方領土の1つである「歯舞」の漢字を読めなかった。「はぼまい」は中学校の社会科の教科書にも出ていて義務教育レベルの話でそれほどの難読地名ではない。日本には難読地名は多い。古代、中世の地名が現在も苗字、町名などに残ってる場合がある。畔蒜(千葉県袖ヶ浦市)、枳原(宮城県高千穂) 訓覔(広島県高田郡高宮町) 不入斗(神奈川県横須賀市、千葉県富津市) 挙母(愛知県豊田市) 寒河江(山形県)。「あびる」「げずはら」「くるめき」「いりやまず」「ころも」「さかえ」。千葉県匝瑳市(そうさし)、鹿児島県姶良市(あいらし)、埼玉県加須市(かぞし)、山口県下松市(くだまつし)などもなかなか読めない地名である。奈良県五條市の賀名生。梅の名所で「あのう」と読む。

 

 長野県と群馬県の県境に跨る山、四阿山。標高2354mで日本百名山の一つ。「あずまさん」と読む。大分県高島にある海獺碆灯台。「あしかばえ」と読む。千葉県船橋市鈴身町に「行行林」という地名(字名)がある。その読み方はたいへん難しくて「おどろばやし」と読む。福井県にある坂の地名「塩坂越」。「しゃくし」と読む。淡路島にある弥生時代の遺跡「五斗長垣内(ごっさかいと)遺跡」。考古学の遺跡名は字(あざ)を使用することがあるので難読名が多くある。大阪の靭公園。「うつぼ」と読む。山形県の及位(のぞき)。岡山県真庭市にある呰部(あざえ)。岩手県猊鼻渓(けいびけい)。東京都麻布の狸穴(まみあな)。大阪市西区の立売堀(いたちぼり)。大分県の玖珠(くす)、佐賀県の目達原(めたばる)、京都府の祝園(ほうその)、茨城県牛久市の女化(おなばけ)。

 

 

 

 

 

 

 

 

« 康熙帝とネルチンスク条約 | トップページ | 三つ子 »

地理」カテゴリの記事

コメント

「四阿山」は、「あずまやさん」と読むのでは?余計なお世話ですが・・・23年前に登ったことがあります。良いお山でした。

ご指摘のとうりです。訂正しお詫びします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 康熙帝とネルチンスク条約 | トップページ | 三つ子 »

最近のトラックバック

2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30