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2021年3月10日 (水)

エルミタージュ

Mikhailromanovbyugryumov  海外ドラマ、エル・ファニング主演「エカテリーナの時々真実の物語」を視聴。マリーナ・アレクサンドロワのロシア国営版とは別作品。こちらのほうがエッチで面白い。豪華絢爛な宮殿セットも見ものである。そしてエカテリーナ女王(1729-1796)がドイツ人であることを知る。日本人にとってロシアという国はよくわからない。ロマノフ朝はおよそ300年間続いた。日本の文化の基本が江戸時代にあるように、ロシア人の伝統文化はほとんどこのロマノフ朝時代に形づくられたのではあるまいか。1613年2月21日、ミハイル・ロマノフ(1596-1645)が全国会議によりツァーリ(皇帝)に選出される。ミハイルはロシアの名門貴族ロマノフ家の出でイヴァン4世(雷帝)の妃の甥の子でもあった。こうして16歳の少年がロマノフ朝初代の皇帝となった。ロマノフ朝は1917年までおよそ300年間あまり続く。ミハイルは国内秩序の回復に努め、1617年スウェーデンとの講和でノヴゴロドを取り戻し、ポーランドとは休戦を成立させる。しかし彼は生来病弱で意志も弱く、父のフィラレードが政治の実権を握ることになる。ちなみなエカテリーナ2世はミハイル皇帝から12代目となる。(ミハイル・フョードロヴィッチ・ロマノフ)

ロマノフ王朝略年表

1613  ロマノフ王朝が成立
1670  ステンカ・ラージンの乱
1689  ピョートル1世の親政が始まる
1703  新都ペテルブルクの建設が開始される
1721  ニスタット条約
1727  キャフタ条約
1762  エカテリーナ2世が即位
1792  ラクスマンを根室に派遣
1805  アウステルリッツの戦いにロシアが敗れる
1810  大陸封鎖令を破棄
1812  モスクワが炎上し、ナポレオン軍が退却する
1833  ウンキャル・スケレッシ密約
1853  クリミア戦争
1861  農奴解放令
1862  ツルゲーネフ「父と子」
1862  ピーサロフ、ロシア政府批判の檄文「シェド・フェロッチの保護を受けるロシア政府」を書く
1864  トルストイ「戦争と平和」
1866  ドストエフスキー「罪と罰」
1877  露土戦争
1891  シベリア鉄道
1904  日露戦争
1905  血の日曜日事件
1917  ロシア革命、ロマノフ王朝が崩壊

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