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2021年2月 6日 (土)

地球外生命体はホントにいるのか?

Photo_3   映画「インデペンデンス・デイ」(1996)を見る。内容は単純で異星人に地球が侵略されて人類が力わ合わせて必至に立ち向かうお話。当時大ヒットしたが、やはり映画は単純なストーリーがいい。異星人はタコのような化け物だった。

 英科学誌ネイチャーで、土星の衛星の1つ「エンケラドス」に生命が生息できる環境が存在するという研究結果が発表された。またNASAは2013年3月12日キュリオシティーが採取した火星の岩のサンプルを解析した結果、かつて火星には生命に適した環境があったと発表した。2010年から世界11ヵ国の天文台や大学などの機関が地球外知的生命体探査「ドロシー計画」を実施している。

    イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェル(1738-1822)は天の川銀河(当時の全宇宙)の星を観測して、太陽系は銀河系のほぼ中心に位置すると考えた。そして音楽家でもあったハーシェルは太陽系の惑星の配列と音楽理論とを結びつけ、すべての惑星には生命はもちろん文明が存在すると考えていた。1880年頃、イタリアで天文学者スキアパレッリが火星図をつくった。このとき、直線状の模様「すじ」が描かれ、「すじ」は、イタリア語で「カナリ(canali)」といい、これがカミーユ・フラマリオンによってフランス語に翻訳されて「canal(運河)」となって伝わった。アメリカの天文学者ぱーしぱる・ローウェルは運河のような構造物をつくることができる文明があったとすれば、「火星に知的生命がいる」という考えが広まった。そのころイギリスの作家H・G・ウェルズが火星人が地球を攻めてくるという「宇宙戦争」(1898)が発表されて、宇宙人というとタコのような生物というイメージができた。アメリカで1938年オーソン・ウェルズのラジオ番組「宇宙戦争」で、聴取者から本物のニュースと間違われて、パニックを引き起こした。ここ10年で地球と同じような環境の惑星は10個も発見されている。いまや地球外生命体がいる可能性や確率は100%だとする宇宙学者もいる。

    1781年、ハーシェルは天王星を発見した。1846年にはフランスのユルバン・ルヴェリエ(1811-1877)とイギリスのジョン・クーチ・アダムズ(18119-1892)が海王星を発見した。太陽系のうち最も遠くにある冥王星は2006年に惑星からはずされたが、パーシバル・ローウェルの遺志を受け継いだクライド・トンボー(1906-1997)が1930年2月18日に発見した。(William Herschel,Urbain Verrier,John Couch Adams,Clyde Tombaugh,Mars,Urnus,Neptune,Pluto)

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