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2021年2月 2日 (火)

節分の豆撒き、恵方巻の謎

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  浅草寺節分会

 

 節分の日は普段であれば2月3日ですが、今年の節分は1日早い2月2日である。ちなみにこれは124年ぶりという。夜になって、「鬼は外、福は内」などと唱えながら豆を内外に投げ、鬼を追って戸口をとざす。節分の豆まきの習俗は何時ごろかわからない。鬼払いの風習は、中国の風習を由来とする平安時代の追儺、鬼遣と呼ばれた宮中行事を元としているとされる。陰陽道の影響があり、室町期に中国の風俗を採り入れたものと考えられている。江戸時代に民間に盛行し、社寺でも厄除神事として定着した。現代でも節分の豆撒きの風習は消えたわけではない。ただし入口に「立春大吉」のお札を貼ったりする風習は都会では見られなくなった。節分に恵方巻という巻き寿司・太巻きを食べる習慣は、1989年にあるコンビニ(セブンイレブン?)が売り出したのが全国に広がったという説が有力である。今年の恵方は南南東の方向。(2月3日)

 

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入口に貼られた「立春大吉」のお札(昭和30年頃)

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