ハシバミの匂い
カキツバタ科の落葉低木。ハシバミは日本全土の山野にはえるが、中国・朝鮮半島にもおおく自生している。ハシバミの匂いに秋を感じる。このように書いてピンときたかたはかなりの冬ソナ通だ。学校をさぼってデートしたユジンとチュンサンは、罰として焼却場の掃除を命じられた。ユジンは教科書でイ・ヒョソクの「落ち葉を燃やしながら」を習ったときにね、落ち葉を燃やすとよく熟れたハシバミの匂いがするってあったんだけど、私はお父さんの匂いと似ていると言っていた。
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