世界恐慌と株価大暴落
いまから91年前の今日、1929年10月24日、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が大暴落、これが世界恐慌にきっかけとなった。これは「暗黒の木曜日」と呼ばれる。そして58年後の1987年10月19日の月曜日にニューヨーク証券取引所で株価が急落した。ブラック・マンデーである。それは1929年の「暗黒の木曜日」と29日の「暗黒の火曜日」を上回る、史上最大の508ドル32セント安、下げ率22.6%(ダウ工業株30種平均)を記録。暴落は、ヨーロッパや日本の株式市場に波及、各市場で空前の下げ幅を記録する。20日の東京証券取引所でも過去最大の14.9%、3836円48銭安を記録した。2008年のリーマンショックの影響では日経平均株価も大暴落を起こし6000円台にまで下落した。(Black Monday)
今村勲amur7965 http://imamura7965.jugem.jp/
投稿: imamura7965.jugem.jp 今村勲amur7965 | 2012年10月20日 (土) 03時44分
お疲れ様です。あれから25年ですか。まさに隔世の感ですね。当時は株式が活況で、私も少なからず銘柄を所有していたと記憶しています。ちなみに1年後にはパ・リーグの10・19が起こってます。
投稿: ステレオタイプ | 2012年10月20日 (土) 11時08分
あれから27年、景気は少しも良くなりませんね。あの頃はケータイもiPhoneも無く、家電話に公衆電話の時代。ツイッター、フェイスブック、LINEが当たり前の今の時代を想像もしませんでした。わずか27年の間に…。
投稿: | 2014年10月19日 (日) 16時36分