無料ブログはココログ

« ふるさとの偉人 | トップページ | 異なる意味の英単語 »

2020年2月13日 (木)

苗字制定記念日

Habe  江戸時代、苗字を使っていたのは貴族と武士だけだったが、明治3年9月19日、「平民苗字許可令」により平民も苗字を持つことが許された。しかし、苗字を附けたら税金を課せられるという噂が広まり、なかなか苗字を名乗ろうとする者は少なく、苗字制度はなかなか確立しなかった。そこで明治8年2月13日「平民苗字必称義務令」を出し、国民が姓を名乗ることが義務づけられた。推進者は大久保利通である。いきなり苗字を考え出して名乗るわけだから、おもしろい苗字も数多くできた。富山県射水市の新湊にはめずらしい苗字が多く残っている。「釣」「網」「魚」「波」「海老」「米」「菓子」「酢」「飴」「風呂」「桶」「地蔵」「牛」「菊」などがある。

    「名字由来net」が便利だ。たとえば「剛力」と入力し検索すると、読み「ごうりき」、全国順位42871位、全国人数およそ60人。静岡県発祥の高力氏と関連する説もあると解説。難読稀姓調べによい。「中二病でも恋したい」のヒロイン小鳥遊六花。「小鳥遊」は難読稀姓の典型例だが、「たかなし」と読む。信濃国の高梨盛光が、長男に高梨、次男に鳥梨、三男に小鳥遊、四男に仁科の姓を与えたことからと解説する。小鳥が遊ぶ→天敵(鷹)がいない→たかなし。映画監督の神代辰巳の「くましろ」は珍しい。「四月一日」は「わたぬき」と読む。四月一日に綿入れの着物から綿を抜くから。

 

 

« ふるさとの偉人 | トップページ | 異なる意味の英単語 »

苗字」カテゴリの記事

コメント

苗字が勝手につけられた明治三年


面白いですねえ

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ふるさとの偉人 | トップページ | 異なる意味の英単語 »

最近のトラックバック

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30