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2020年1月19日 (日)

アイヌ人のルーツは縄文人か?

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      悪魔払い(ウニエンテ)の儀式

   自民党の麻生太郎が15日の講演会で、「2000年の長きにわたり、1つの民族、1つの王朝が続いている国は日本しかない」と発言している。翌日すぐに謝罪したものの、むかしから日本が単一民族国家と自慢する政治家はあとを絶たない。アイヌ民族が先住民であることは歴史的に明らかであり、また象徴天皇を一つの王朝と認識することも憲法の精神から不適切な表現である。日本人の形態や遺伝的性質から、アイヌ、本土日本人、琉球の3つの集団に分かれる。本土日本人つまりヤマト民族は渡来系の弥生民族であり、アイヌのルーツは縄文人と考えられる。アイヌ語は、大きくは北海道方言、樺太方言、千島方言とに分かれる。北海道の多くの地名や、トナカイ、ラッコ、オットセイ、シシャモなどの単語など、知らないうちに日本語になったアイヌ語も多い。アイヌ語は文字のない言語で、表記はローマ字やカタカナが使われる。文法面では、否定辞が動詞の前にくる以外は、日本語とほとんど語順が同じで、学びやすい言語の一つである。

 

 アッシ(着物)

 

 イコロ(お金)

 

 イトウ(神にささげる祭具)

 

 イヨマンテ(熊送り)

 

 ウタリ(仲間)

 

 カムイ(神)

 

 カムイワッカー(酒)

 

 キムンカムイ(ヒグマ)

 

 ク(弓)

 

 コタン(村)

 

 チセ(家)

 

 チャランケ(なんくせ)

 

 ヌブリ(山)

 

 ノンノ(花)

 

 ハボ(母)

 

 ピリカ(美しい)

 

 ベツ(川)

 

 ミナ(父)

 

 メノコ(女)

 

 ユーカラ(詩曲)

 

 ワッカー(水)

 

 

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