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2019年8月12日 (月)

夏のお勉強

1時間目「国語」

「たらい」を漢字で書け

  ↓

  ↓

  ↓

回答:

 

2時間目「英語」

英作せよ「10時半です」

  ↓

  ↓

  ↓

回答:It's Ten Thirty.

 

3時間目「歴史」

1819年8月16日イングランド・マンチェスターで起きた民衆弾圧事件とは?

  ↓

  ↓

  ↓

回答:ピ―タール―の虐殺

 

4時間目「理科」

夏の星座のさそり座にある赤い星

  ↓

  ↓

  ↓

回答:アンタレス

 

5時間目「地理」

アメリカ合衆国でいちばん面積が広い州は?

  ↓

  ↓

  ↓

回答:アラスカ

 

6時間目「体育」

フォークダンスでお馴染みの「マイムマイム」どこの国の歌か?

  ↓

  ↓

  ↓

回答:イスラエル

2019年8月10日 (土)

「かわいいが正義」の脚本に不満

朝ドラ「なつぞら」戦後アニメの世界に挑む奧原なつを広瀬すずが演じる。今朝のなつの花嫁姿も美しかった。朝ドラ100本目となり、過去にヒロインを務めた女優も出演し話題は多い。だが大森寿美男の脚本は単調でドラマ的面白さはない。「かわいいが正義」なのか。実際の世の中は、外見の美しい人が必ずしもよい心を持っているとは限らない。その反対である場合のほうが多い。西洋のことわざに「最も美しい花が最も香りが良いとは限らない」とある。

 

夏休み英語学習「コーヒーはお好きですか?」

Do you like cofffee?

Yes,I do.

Does Mr.Smith like coffee?

I like tea better.

 

コーヒーはお好きですか?

はい、好きです

スミスさんはコーヒーがお好きですか?

私は紅茶のほうが好きです

和同開珎は「かいほう」か「かいちん」か?

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 銭字の配列順が「開元通寶」と異なる

  708年のこの日、和同開珎を鋳造した。皇朝十二銭の第一・和同開珎。政府はこの貨幣を流通させるため711年に蓄銭叙任令(多くの貨幣をたくわえた者に官位をさずける)を発布したが、地方にはあまり広まらなかった。和同開珎は近年、富本銭の発見によって、最古の貨幣ではなくなったが、富本銭の流通範囲は限られていたため、和同開珎の歴史的存在意義は揺らぐことはない。だが長年にわたる論争の決着はいまだ着いていない。江戸末期から明治にかけては、「わどうかいほう」と読んでいたが、近年は「わどうかいちん」が優勢である。元来、唐の開元通寶を模したため、「珎」は「寶」の通字と考えられていた。また「和同」についても、年号の「和銅」の省略説と、中国古典から採った吉祥語とする説があって、年号から採ったとする根拠は低い。たとえば論語の説く「君子は和して同ぜず」に由来するという説もある。奈良朝の貴族が論語を歓迎していたとする。奈良時代の人々は珍の通字「珎」と寶の省文「珎」を、巧みに識別したのでこんな混乱が現在まで起こっているのであろう。近年では「わどうかいちん」説が優勢となっている。(8月10日)

2019年8月 9日 (金)

犬も歩けば棒にあたる

Inumoarukeba   「犬も歩けば棒にあたる」(以下、犬棒と略す)江戸いろは歌留多の「い」の札。意味は本来、「犬がふらふら歩くと、棒で殴られるような災難に遭ったりする」ということで、余計な行動は慎むべきであるという戒めであった。ところが、いつ頃からか、「積極的にやってみると思わぬ幸運に出会うことがある」というプラス志向の意味で使う人が増えてきた。それはいつ頃からなのだろうか。アメリカナイズされた志向が一般化された戦後からかと考えたが、実は大正の頃から犬棒を「幸運に出会う」という意味で使われていたことがわかる。豊島与志雄の短編「神棚」(「新潮」大正12年6月号)に「俺はただ一つ処にじっとしていないために、犬も歩けば棒に当るというくらいな気持で、ぶらりぶらりと歩いていたのだった」とある。いまでは犬棒は「やってみると思いがけない幸運にあう」の意で使われることのほうが多い。このように両様に解釈されるのが逆に魅力ともなっている。

佐久間艦長の遺書

   福井県若狭町にある佐久間記念交流会館には海軍軍人、佐久間勉大尉の日記や遺品が展示されている。明治43年4月15日、佐久間大尉を艦長とする第6号潜水艇は山口県新湊沖で事故が発生。遭難の翌朝、引き揚げられた第六潜水艇には、乗組の佐久間大尉以下14名全員すでに殉職していた。潜水母艦「豊橋」に安置された艦長のポケットに発見された一冊の手帳には、沈没の原因、処置、その他が細かく記され、これが佐久間艦長の遺書として、後世にまでながく伝えられることとなった。この遺書の全文が、当時の全国の新聞が掲載されたとき、海軍当局は、潜水艇乗組員の士気の喪失を心配したが、反対にかえって若人の士気を鼓舞し、その後、潜水艇勤務を熱望する者が多くなったといわれる。

 

 

 

結婚行進曲

 高温注意報が続くのに、世の中、なぜか結婚ラッシュだ。小泉進次郎と滝川クリステル、速水もこみちと平山あや、そして新川優愛と一般男性。朝ドラ「なつぞら」もヒロインなつと坂場、雪次郎と夕見子、天陽、ノブさん、主要な登場人物が一勢に結婚にゴールイン。結婚が人生の最高の幸せなのだろうか。結婚式の披露宴で、新郎新婦の登場で必ずといってよいほど流れるワーグナーの「結婚行進曲」。しかしヨーロッパでは不吉な曲として結婚式で使われることはない。これはワーグナーの歌劇「ローエングリン」第3幕の中で演奏される曲「婚礼の合唱」で、ローエングリンとエルザは結婚するが別れてしまう悲しい内容である。

煬帝の歯

 NHKBSプレミアム「中国王朝英雄たちの伝説」大運河の巨大遺産を戸田恵梨香がレポートする。暴君として歴史に名高い隋の煬帝。2013年に江蘇省揚州市で煬帝とその妃の墓が発見された(唐の貞観のころに創建)。遺体はなかったが、番組では50歳前後の男性のものと思われる2本の歯が紹介される。大運河の建設が江南の経済地帯と華北とを結びつけ、以後の中国の経済発展に恩恵をもたらしたと言われ、近年は煬帝が再評価がおきている。華流ドラマ「独狐伽羅」全55話は煬帝の母・伽羅(フー・ビンチン)の物語。北周の大司馬独狐信は楊堅を見込んで娘の伽羅を嫁がせる。581年、楊堅は隋の初代皇帝につき、伽羅は皇后に立てられる。

ヘッセ忌日

11030608hermannhesse     ヘルマン・ヘッセの小説に『青春はうるわし』という短編がある。夏休み、ふるさとに帰った若者が両親や弟妹とひと夏をすごす。青年は美しい少女に夢中になるが、彼女には婚約者がいることを知る。やがて妹の友だちの、あたたかい心の少女にひかれていくが、この恋もやぶれて、傷心のまま、故郷を去る。すべて美しいものは、はかなく、過ぎてから気がつくものなのだろうか。あの夏の暑さのように。1962年8月9日、ヘッセは85歳でこの世を去った。(Herman Hesse)

2019年8月 8日 (木)

シネマに乾杯

  夜更かしでビデオを観る。「ベンガルの槍騎兵」「血と砂」「マルタの鷹」。スウェーデンの映画監督イングマール・ベルイマンの作品は難解なテーマを扱ったものも多いが、この「不良少女モニカ」のストーリーはいたってシンプルでわかりやすい。フランスのヌーヴェル・ヴァーグの作家たちに影響を与えたといわれる。現代のアダムとイヴを描いたのではないだろうか。

 最新映画のご紹介。「人間失格太宰治と3人の女たち」▽「プライベート・ウォー」ロザムンド・パイク▽「僕のワンダフルジャーニー」キャスリン・プレスコット▽オダギリジョー監督「ある船頭の話」柄本明▽ルピタ・ニョンゴ主演のホラー「アス」▽ジョージ・クルーニー主演「カーライル ニューヨークが恋したホテル」▽ロニー・キニア主演「ピータールー マンチェスターの悲劇」▽インド映画「シークレット・スーパースター」▽マリオン・コティヤール主演「マイ・エンジェル」▽ジュリア・ロバーツ主演の「ベン・イズ・バック」▽ペネロペ・クルスの「誰もがそれを知っている」▽エラ・ハントの「アナと世界の終わり」▽前田敦子の「旅のおわり世界のはじまり」▽箱田優子監督の「ブルーアワーにぶっ飛ばす」▽「有楽町スバル座」が秋に閉館。

山の頂上で叫ぶのは、なぜ「ヤッホー」なのか?

Photo_2   1786年のこの日、ジャック・バルマとミッシェル・ガブリエル・パッカールがヨーロッパアルプスの最高峰、モンブランの初登頂に成功した。これによって近代登山が始まったとされる。

 山頂に登ったとき、「ヤッホー」と叫ぶ人が多い。小さい頃から知っている言葉だが、いつ頃から日本で使われたのだろう。広辞苑には「山での呼び声。互いに所在を明らかにし、あるいは歓喜を表すときに発する」とあるが、何語とも書かれていない。「ヤッホー」の語源は諸説ある。おそらく18世紀か19世紀にかけて、アルプスに登った人が叫んだのが最初ではないかと推測される。スイスのオラス・ベネディクト・ド・ソシュール(画像1740-1799)が近代登山の創始者。一説によれば、あるドイツの登山家が、素晴らしい景色を眼前にして、「ヤハウェー」と大声で感謝の祈りを捧げた。ヤハウェとはイスラエル人が崇拝する絶対的神の御名である。これが19世紀に登山家の間で広まり、「ヨッホー(Johoo)」となった。この叫び声が日本に伝わったのは昭和の初めころ。「ヨッホー」は日本人に言いやすいように「ヤッホー」と変化したらしい。諸説としては、スイス民謡「おおブレネリ」に出てくる歌詞がルーツという。もう一つの説は、日本の修験道からきたという説で、山伏が山での修行を達成したとき、先輩たちがお祝いの意味で「ヤッホー」と唱えたというものである。(8月8日)

 

 

2019年8月 7日 (水)

最近あまり読まれなくなった昭和の作家たち

Hirabayata   なにか面白い読み物はないか。毎日そんなことばかり呟く。図書館から借りて来た大庭登の「昭和の作家たち 誰も書かなかった37人の素顔」 簡潔に作家の評伝が書かれていて読書案内によい。企業誌「大塚薬報」に昭和56年から59年に連載されたものである。みな有名な作家ばかりだが、横光利一、川端康成や太宰治、織田作之助、火野葦平、吉川英治、川口松太郎、井上靖、石坂洋次郎といった人気作家がのっていない。むしろ最近あまり読まれなくなった作家をあえて選んでいるような気がする。その昭和期よく読まれて、最近ほとんど読まれなくなった作家といえば、源氏鶏太や獅子文六、平林たい子らが代表格であろう。とくに平林は、かつて林芙美子、宮本百合子らと並んで長らく、女流作家の第一人者だった。最近、平林たい子の作品が話題になることはほとんどない。林芙美子「放浪記」、宮本百合子「伸子」と代表作があるが、平林の代表作はなにか。戦前の平林には長篇の作品はない。最初の長篇「地底の歌」(昭和23年)、自伝的な作品の「砂漠の花」(昭和30年)あたりか。平林は戦後転向して「地底の歌」のようなヤクザものを書く続けた。プロレタリアから右翼へと大きく変遷している女流作家を理解するにはあまりに時が流れたようである。ところが「地底の歌」読み始めるとなかなか面白そうである。「平林たい子文学賞」というのがあるから名前はその高名はいまも健在である。谷崎潤一郎「痴人の愛」や太宰治「人間失格」はいま読んでも新しい。没後35年になる有𠮷佐和子も「恍惚の人」「複合汚染」など多数のベストセラーをもつが、あまり読み継がれていく作家とは思えない。

 

 

 

 

 

 

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