むっつりカメハメハ大王
本日は「カメハメハ・デー」。1810年のこの日、カメハメハ1世(1758-1819)はハワイ諸島全島を統一した、強大なハワイ王朝を築いた。カメハメハの語源は「メハ」で、その意味は「孤独」である。その名のとおり偉大な大王は、むっつりとして静かな人で、めったに笑ったりしなかったといわれる。(6月11日)
« 愛しのモナリザ | トップページ | めずらしい本、ありふれた本、そして面白い本 »
「今日は何の日」カテゴリの記事
- 「五箇条の御誓文」宣布(1868年)(2023.03.14)
- 造幣局の設置(2023.02.05)
- 相馬大作事件(2022.08.28)
- 松川事件(2022.08.17)
- 梅の日(2022.06.06)
カメハメハの語源が「メハ=孤独」とは知りませんでした。
「ドラゴンボール」の影響か、なんとなく「カメ-ハメ-ハ」で切るような感じで読んでいましたが、「カ-メハ-メハ」なんですね~。
ひとつ、勉強になりました。(^。^)
でも、最初の「カ」はなんなんでしょうね?f^_^;)
投稿: 世界史ドットコム | 2010年9月 3日 (金) 20時12分