貧乏人の家ほどモノが多い
遺品の整理をしたことがある。老人世帯で二人ともかなりの浪費家だった。衣類、日用雑貨類が多い。古新聞、古雑誌を保存したり、20年前のスーパーのレシートまで残っている。段ボールだけらの室内は寝る場所もないほどだった。17年前に引っ越した荷物がそのままの状態だった。また毎日のように日記をつけているので紙類が膨大に保管されている。長期保管しても無意味なものばかりである。たしかに買い物したときのレシートはすぐ捨てずに持ち帰る人が多いだろう。捨てずにメモなどに使うが、長期保管してしまいがちである。自分の室内を見回してもいつか利用できるだろうと空き箱や紙袋がたくさんたまっている。捨てる生き方をして、ほこりを払い清潔な生活をしたいものである。かくゆう私もたくさんの粗大ごみがある。ついに有料の業者にひきとってもらうことにした。でも片付けても片付けきれない。身辺の物が多いことが最大の悩みである。
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断捨離をしなくてはと思いつつ、捨てられない。最近友人達と話したら、「見ると思い入れがあったり、懐かしかったりして捨てられないから、見ないで捨てればいいんだよ」と言う意見が出たけれど、なかなか難しい。
投稿: | 2014年5月12日 (月) 21時22分