ピピンの寄進
754年4月14日、フランク王国ピピン3世がランゴバルドを破り手に入れた領土、旧ビザンティン領ラヴェンナをローマ教皇ザカリウスに寄進する。これが教皇領の始まり。ピピンはカロリング家のカール・マルテルの息子で小ピピンまたはピピン短躯王ともよばれる。ピピンの息子がカール大帝である。
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