ピピンの寄進
754年4月14日、フランク王国ピピン3世がランゴバルドを破り手に入れた領土、旧ビザンティン領ラヴェンナをローマ教皇ザカリウスに寄進する。これが教皇領の始まり。ピピンはカロリング家のカール・マルテルの息子で小ピピンまたはピピン短躯王ともよばれる。ピピンの息子がカール大帝である。
« ポチョムキン村 | トップページ | 諸説あり!「じんじろげ」の由来 »
「世界史」カテゴリの記事
- トルコ(2021.12.26)
- 鞍鋼憲法(2021.08.21)
- トクタミシュ(2021.07.18)
- アウレリウス・マクシミアヌス(2021.06.04)
- ロバート・バンクス・ジェンキンソン(2021.05.31)
コメント