素晴らしきかな映画
「ラ・ラ・ランド」を観たけどイマイチ感動しなかった。自分も老いたのかもしれない。昨夜の映画は主人公ウィル・スミスがドミノ倒しの名人。幼い子供を亡くして、その痛手から心を閉ざしている。「愛」「時間」「死」へ手紙を送っている。人は「愛・時間・死」よりも、衣食住や株価や経済的成功、地位や出世、評価に関心を寄せて生きている。しかし誰でも死によってそれらを一瞬に失う。ドラマは体調不良で最後まで見れなかったが、希望あるラストらしい。次会があれば見たい。「素晴らしきかな、人生」
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