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2019年1月19日 (土)

やかんの湯気

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    蒸気機関を改良した技術者ジェームズ・ワットは1736年のこの日、スコットランドの大工の子として生まれる。1763年グラスゴーでのこと。家族そろってのティータイム。ワット家では、食卓のヤカンが沸騰している。息子がヤカンの口をふさぐと、沸騰した蒸気の力で蓋がカタカタと音をたててもちあがった。それをみんなが楽しそうに眺めていた。だがワットはふと「蒸気の力」に気づいた。その日からワットはニューコメン機関の改良に関心を抱くようになり、新しい蒸気機関を発明したという。このワットの有名な逸話は実は、作り話である。17世紀のウスター卿が炉の上の鉄瓶の蓋が湯気で持ち上がるのをみて、蒸気ポンプを作ったという逸話をワットにすりかえたものらしい。

   スコットランド南西部のグラスゴーは産業都市。「国富論」を著わした経済学者アダム・スミス(カコーディー出身)はグラスゴー大学で学び、ジェームズ・ワット(グリーノック出身)はグラスゴー大学で機械工作の仕事に従事していた。

(James Watt,Adam Smith,Glasgow,Greenock,Kirkcaldy,1月19日)

雑学広場「何でも知って、何でも考えよう」

Abogadoscostadelsol4 このブログでは過去のあらゆる歴史事象から最近の社会世相、トレンド、旬ネタまで多様で広汎な話題をとりあげる。でも最近、筆者の老齢化がすすみ、頭痛・めまい・手足のしびれ・頻尿・腰痛・不眠症など体調不良の状態のため、コメントの返礼ができませんので悪しからず。

  閑静安適の日々を過ごしながら、学ぶことそのものを喜びとしたい。このブログにおいて「何でも知って、何でも考えよう」の精神で、歴史・時事問題、最近話題のトレンドだけではなく、古今東西の雑学ネタを集める。わからないこと知らないことは、放っておいても実のところ当面、何かに不自由するということはない。でも人間不思議なもので、素朴な疑問を知らないでいることは気にかかる。ネットでも本でもなんでも使って、とことん調べてみたい。17世紀イギリスの詩人ベン・ジョンソンのことばに「多くの事をするのはやさしいが、一事を永続するのはむずかしい」とある。いわばこの10年間に調べた雑学事典である。現在の記事数は、11555。

   記事の叙述は、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」を軸に、わかりやすい文章を心がける。:現代的な事柄も取り上げながらも学問的にも、高い品位を保ち、一般教養人が読むに堪え得る内容につとめ、実証主義に立脚した研究をめざす。一日一日の着実な積み重ねで、あらゆる分野でもかなりの地点まで到達することができると信ずる。日頃から、見聞を広げ、多くの文献を渉猟し、知識を蓄えるように心がけたい。

   主なカテゴリーと人気記事一覧

366日歴史カレンダー
その日、どんな事件が起こったか!?その日、生まれた人、没した人。▽日本主要人物没年総覧。

雑学室
ケペル先生何でも相談室▽アナロギア・エンティス▽理髪店の回転看板の由来▽マクンバの呪い▽チャルメラのルーツ▽世界の郵便ポストは黄色が主流である▽「朝シャン」はもう死語なのか?▽ピースサインの起源▽読みにくい名前はなぜ増えたのか?▽じゃん拳の歴史▽必死のパッチ▽勝負は下駄を履くまでわからない▽右と左の話▽これを何と呼ぶのか?(物の名前)▽見ざる、言わざる、聞かざる▽次位者の嘆き▽ガッツポーズの研究▽これがグリコのモデル、カタロン選手のゴールの雄姿だ!?▽ラッキーセブンは本当にラッキーか?▽握手の起源▽洗濯板の研究▽正しい「シェー」とは?▽ツチブタの呪い(aaで始まる話)▽一本のマッチ棒の値段は?▽ミーハーの語源▽謎のナゾーニ▽名刺の由来▽八百長の語源は相撲にあり▽キスは奈良時代からあった▽なぜ仮名は山田太郎なのか?▽なぜ四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれるのか?

地歴室
▽アジア人文地理▽日本の位置と領域▽国号「日本」ニホンか、ニッポンか▽ユーラシアの地名の由来は?▽なぜ地図の上は北なのか?▽おもしろ地名、西表をなぜイリオモテと読む?▽赤と白が多く使われている国旗▽タンソネ東小島▽社会科挽歌~軍艦島、ハッカ、ニシン▽韓国の長生標▽西域とシルクロード▽ロンドン大火とテムズ川▽ハールレムを守った少年▽ヴェーバーの工業立地論▽世界発明・発見の歴史年表▽戦争の世界史▽古代エジプトの椅子▽古代エジプトの猫崇拝▽エジプトはナイルの賜物▽マラソン由来の伝令は誰れ?▽古代ローマのフライパン▽世界最初の王メバラゲシ▽ソクラテス「悪法もまた法なり」は作り話▽イエスは十字架刑か、杭刑か▽新郎が花嫁をお姫様抱っこするのはローマ建国の略奪婚が由来▽都市の発生と成長の3の段階▽コロンブスの卵▽カント 時計よりも正確▽予の辞書に不可能という言葉はない▽中国文明の歴史(概説)▽古代中国の座位(座席の順序)▽フリードリヒ大王と粉屋アーノルト事件▽マーピラの反乱▽秦の始皇帝の母・朱姫▽三顧之礼▽蒙古斑と騎馬民族説▽朝鮮王朝の禁婚令について▽てるてる坊主、じつは女性▽女人禁制▽江戸の拷問「ぶりぶり」▽毛利元就「三矢の訓え」は作り話か?▽利休キリシタン説▽明治のうさぎブーム▽ふるさとの偉人▽補陀洛▽死んでもラッパをはなしませんでした▽ラコニア号遭難事件▽貨狄尊者

人物・伝記室
有名無名を問わず、生涯を賭して一事を成した人たち▽トリビア世界人物逸話集▽謎の俳優駒井哲▽戦国忍者列伝「走りの一平」▽丿貫(へちかん)▽寺田望南の蔵書印▽ワシントンと桜の木▽リンカーンが鬚をはやしたわけ▽林静子と廃娼運動▽平井金三▽トルストイの身長は?(有名人の身長測定)

社会科学室
▽お盆の由来は「逆さづり」から?▽東川徳治と「典海」▽ナイアガラ運動▽陸軍内務班の制裁▽アジアにおける「泣き女」の習俗▽朝鮮族のブランコ乗り▽チャンスンとソッテ▽山本五十六が撃墜されたときの同乗者の名前は?▽土用の丑の日には鰻▽桃太郎は侵略者!?▽赤道付近一帯における頭蓋骨崇拝▽イタンキ浜事件▽アメリカ東部上流婦人の歩き方▽浜松ステッキガール事件▽青い目の人形▽男雛と女雛の並べ方は?▽トビアの晩

自然科学室
▽スンプ法と鈴木純一▽消えたアマゾンの熱帯魚王・高瀬成一▽近世日本人の歩き方▽ルーの法則▽闘蟋蟀▽どこへ消えた?ヒバゴンと帝釈原人▽霊長類の進化と文明への歩み▽リマン海流の語源▽人はなぜ歳を取ると10年、1年が早く感じるのか?▽「四本足のニワトリ」論争▽「たんぽぽ」の語源は鼓の音から▽火山地形による分類▽歯ブラシの歴史▽レマゲン鉄橋▽「ラムスデン現象?」でっち上げの言葉かもしれない▽バッタとイナゴのちがい▽パンダに歴史あり

国語・漢字室
▽字形類似の漢字学▽大木伸男「鉃路の男」▽銀ブラの語源

芸術・文芸室
▽古拙の微笑▽色彩の心理と象徴性▽緑衣女▽消えた最後の授業▽法隆寺エンタシスのギリシア起源説の謎▽少女へゲソの墓碑▽古代人と文様▽画像破壊▽ゴッホの「ひまわり」▽ピカソ愛用の横縞のTシャツ▽ミロのヴィーナスとリンゴ▽ロダン「考える人」は何を考えていめのか?▽「いとおし」と「いとおかし」の異同▽日本語における横書きの始まり▽日本語の中の仏教用語▽人名が由来の言葉▽雑誌「白樺」創刊▽文学者の自殺▽芦屋裏山」吉沢独陽▽あめゆきさんの歌・山田わか▽北村兼子と人見絹枝▽柳と別離▽「冬来たりなば春遠からじ」の誤訳▽自分だけが知らなかった言葉▽小股の切れ上がったいい女▽有名人の戒名▽名と字と号の話▽「千字文」伝来考▽「漱石」筆名は円覚寺の手水舎の刻字から思いついた!?▽漱石「坊っちゃん」の謎解き▽太宰治の筆名は同級生の姓からついたらしい▽英語ことわざ「覆水盆に返らず」▽シェイクスピアは存在しなかった?▽ロマネスク美術の「枠組みの法則」

図書・文献・情報・読書室
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 メールアドレス:nikawayuki@ jttk.zaq.ne.jp

2019年1月18日 (金)

リメイク作品はオリジナルを超えられるか?

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   市川崑や木下恵介が晩年、自らの作品をカラーで再映画化した。なぜ大監督は再映画化したがるのかその心理はよくわからない。リメイク作品がオリジナルより良いという例はほとんどない。アクションや特撮ものであれば技術の向上により面白い作品に仕上がるケースはある。しかし小津安二郎などの名作をリメイクすることは、かなり冒険に近いことである。山田洋次はここ数年、小津作品に関心を示している。既に舞台の演出で「麦秋」「東京物語」を手がけてきた。そして「東京物語」をモチーフに、舞台を現代に移し、家族の在り方を描く「東京家族」の制作を発表している。映画「東京物語」は世界の映画監督が選んだ「最も優れた映画」の第1位に選ばれた作品である。英国BBCは「その技術を完璧の域に高め、家族と時間と喪失に関する非常に普遍的な映画をつく上げた」と評価した。

 小津作品のリメイクには高いハードルがあるだろう。当初予定していた主演演級の菅原文太、市原悦子、室井滋らは降板するという異例の事態となった。そして小津作品リメイクに対して「天を恐れぬ所業」(河谷史夫)との批判も噴出した。映画は観てから批判すべきだと思うのだが、なにやら暗雲がただよう。芸術は既成の名作を破壊して新しいものを創造していくことに真価があるとおもうのだが、80歳を過ぎた巨匠にはやはり過去をよりどころにするしかないのであろう。映画界も話題性と安全性とでリメイク映画が生れるのだろうか。

ハリウッドも最近リメイクブームが続いている。CG技術の向上で、スペクタクル作品が安価で作られるようになり、知名度の高い作品は映画興行だけでなく、ソフトコンテンツの収益が見込まれるからだろう。「ベンハー」「オリエント急行殺人事件」、テレビ版「戦争と平和」などなど。1967年にボニーとクライドを主人公にした映画「俺たちに明日はない」をクロエ・グレース・モレッツとジャック・オコンネルで撮影が行われている。旧作を超えることができるだろうか。

厄神詣で

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多井畑厄神(神戸市須磨区)毎年1月18日から1月20日まで行われる厄除け祭には多くの参拝者で賑わう

    男42歳、女33歳の大厄を初め、その他の厄年にあたった人が、厄難をまぬかれるために厄払いをする。厄払いにもいろいろ方法がある。家を出て身につけたものをわざと途中で落とし、顧みず、乞食などに拾わせる。褌を落としてくるふぐりおとし。年の数だけの銭を包む厄払いの包み銭など。厄神参り、厄神詣でと呼ばれるものもある。

   「やあらめでたや、こなたの御寿命申さば、鶴は千年、亀は万年、浦島太郎が八千歳、東方朔が九千歳、三浦の大介百六つ。かかるめでたき折柄に、いかなる悪魔が来るとも、西の海へさらり」などという。

2019年1月17日 (木)

竹林の七賢

   魏・呉・蜀のうち北中国を統一したのは魏である。しかし魏の文帝が在位7年で死去したあと、後継の座についた明帝は、晩年、奢侈に溺れ失政が目立つようになった頃から、衰えはじめた。明帝には子供がなく、重臣間の闘争が激化し、司馬氏一族が権力を握った。この時代に老荘思想の無為自然をモットーに、酒や詩を愛した文人たちを竹林の七賢と呼ばれる。阮籍、稽康、山濤、劉怜、阮咸、向秀、王戎の七人をいう。もっともこの7人が実際にグループを組んで活動したわけではなく、7人を一括りにすることを好む後世の人が作り上げた架空のグループといわれている。

コロッセウム

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18世紀ピラネージの銅版画

 

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ウェスパシアヌス皇帝 (在位69-79)

   ローマで一番に人気のある観光スポットといえばコロセウムである。日本語での表記は様々で、英語でコロシアム、イタリア語でコロッセオ、ラテン語でコロッセウム。正式にはフラウィウスの円形競技場といい、フラウィウス朝の皇帝ウェスパシアヌスと彼の息子ティトゥスとドミティアヌスが完成した。名前の由来はネロ帝の宮殿の址に建設され、ネロ帝の巨大な石像(コロッセオ)があったことから「コロッセオ」と呼ばれた。

   この名高い闘技場でたくさんの剣闘士たちが傷を負ったり死んだりしている。猛獣と人間との戦い、剣闘士による人間同士の戦いを観て、大観衆が流れる血にわきかえる。このような残忍なローマの風習はなぜ長く続いたのか。一説では、この競技は、エトルスキ人の宗教儀式に起源をもつと考えられる。紀元1世紀に、キリスト教会の創始者の1人で、アンティオキアの司教でぁつた聖イグナティオスがライオンに身体を引き裂かれ、ここで殉教している。西暦404年には、キリスト教の修道士聖テレマコスが、ある剣闘士の闘いを止めさせようと間に入るが、群衆に石を投げつられて殺されてしまう。この蛮行に立腹した時の皇帝ホノリウスは、ローマでは剣闘士の登場する娯楽はすべて廃止した。それでも細々と続いていた剣闘士競技も5世紀半ばには行われなくなり、こうしてコロセウムも次第に衰退していった。ルネサンスの古代崇拝にもかかわらず、コロッセウムは長い間に荒廃していった。おそらく1231年の大地震のときに、南西部の外郭全体が崩落し、形をとどめない石のかたまりになってしまった。数百種の珍しい植物が生い茂り、1855年にはリチャード・ディーキンの「コロッセウムの植物誌」が出版されるほどであったが、周辺の衛生環境は悪く、当時のコロッセウムはチフスなど病気の発生源ともなっていた。ナポレオンがローマを占領してから、フランス人によって雑草が除去され、19世紀から20世紀はじめにかけて修復工事がおこなわれた。

2019年の正月テレビ番組

 レモンを持った嵐が表紙のテレビガイドを購入し、年末年始の番組をチェックする。クラッシック音楽やドキュメンタリーや深夜番組もいっぱい観たい。紅白はサザン&ユーミンの共演で41.5%の高視聴率で演出成功。フジテレビ「レ・ミゼラブル終わりなき旅路」。バラエティでは出川哲朗がモテモテ。「いだてん」が低視聴率。杉咲花「ハケン占い師アタル」好調発進。今年活躍が期待される女優は、本命「浜辺美波」、対抗馬「清原果耶」と「上白石萌歌」。

31日(月)年忘れにっぽんの歌▽紅白歌合戦▽ベートーベン第九演奏会▽ゆく桃くる桃▽人生フルーツ

1日(火)ニューイヤー駅伝▽東京フレンドパーク▽ニューイヤーコンサート▽嵐にしゃがれ

2日(水)新春ドレミファドン▽家康、江戸を建てる▽平成ネット史▽細野晴臣イエローマジックショー(103)

3日(木)アナと雪の女王▽大沢たかおインカ帝国▽石原さとみinスペイン▽VS嵐

6日(日)いだてん▽レ・ミゼラブル▽3年A組▽モンローが死んだ日▽崖っぷちホテル一挙放送

7日(月)忘却のサチコ最終話

12日(土)世界ふしぎ発見「始皇帝」

13日(日)大相撲初場所

18日(金)トクサツガガガ

19日(土)ゾンビが来たから人生見つめ直した件

天災は忘れたころにやってくる

   阪神淡路大震災から24年。多くの遺族や被災者が午前5時46分に黙祷をささげた。

   日本列島は地震活動期に入っており、毎日のように地震速報がだされている。東大地震研究所は「震災をきっかけに首都圏では地震活動が活発化してM7級直下地震が4年以内に70%の確率で来る」と発表した。東大地震研究所は大正14年、東京帝国大学付属地震研究所が設立された。初代所長は末広恭二(1877-1932)、2代目所長は石本巳四雄(1893-1940)。地震研究所の設立には寺田寅彦(1878-1935)も大きく協力していたようだ。正面玄関の壁には寺田による碑文が今も掲げられている。

   明治24年濃尾地震の災害に鑑みて震災予防調査会が設立され、我邦における地震学の研究が漸く其緒に就いた。大正12年帝都並びに関東地方を脅かした大地震の災禍は更に痛切に日本に於ける地震学の基礎的研究の必要を啓示するものであった。この天啓に促されて設置されたのが当東京帝国大学付属地震研究所である。(中略)本所永遠の使命とする所は地震に関する諸現象の科学的研究と直接又は間接に地震に起因する災害の予防並びに軽減方策の探求である。この使命こそは本所の門に出入りする者の日夜心肝に銘じて忘るべからざるものである。

   有名な警句「天災は忘れたころにやってくる」は寺田寅彦全集をはじめ彼の著作物からその出所を明らかにすることはできない。「天災と国防」(1934年)という随筆には地震による被害が増大すると指摘し、防災の必要性を説いている。この言葉は寺田が地震研究所にいたころ生まれたのではないだろうか。だれかれということなく、寺田の考えを要約した警句として流布していった。中谷宇吉郎の「天災」という一文の中に、寺田寅彦の名言として紹介され、江湖に広まった。

  同様の言葉は英語の諺にもあるらしい。

Natural disasters comes when we've forgorten all about then.

    寺田寅彦は明治11年11月28日、寺田利正・亀の長男として東京で生まれた。明治14年、郷里の高知に転居。明治30年、熊本第五高等学校の学生だった寅彦は両親のすすめで、阪井重季の娘・阪井夏子(1883-1902)と結婚する。夏子は少女時代から目立つ美人で、松山に住んでいた頃、松山の中学生だった安倍能成(1883-1966)が憧れていたといわれる。目が大きく、「お夏さんの目が光るからランプはいらぬ」と親族の子どもから言われた。だが寅彦と夏子の幼い夫婦は熊本と高知と離れ離れの新婚であった。

    明治31年1月17日の寅彦の日記には次のようにある。「夏子より手紙きたる。先日、送りやりし泰西婦女亀鑑の礼や、夏の休暇の待たるる事やしたためたる末に、近来川田兄のしきりに伉儷を詮索される旨も書き添えたり」とある。伉儷(こうれい)とは夫婦の意。つまり寺田寅彦夫婦は両家公認ながら内密なものであった。その理由は、父親同士が陸軍仲間で夏子は不倫の子であり、祖母に育てられた夏子を幸せにしてあげたいという周囲のおもいやりからでたものという。寅彦の欠落した日記は結婚の経緯を秘密にしておくためだったと朝日新聞は推測している。明治32年東京帝国大学に入学した寅彦は夏子と東京での同居が始まり暮らし、明治34年に長女貞子も生まれるが、翌年の秋、僅か19歳で夏子は肺結核で亡くなる。(参考:牧村健一郎「愛の旅人・ハンカチ振る浜辺の妻」朝日新聞2008.1.12,寺田寅彦「天災と国防」)

2019年1月16日 (水)

オクタヴィアヌス

Scaugustus   紀元前27年のこの日、ローマ政界一の実力者ガイウス・オクタヴィアヌスが元老院からアウグストゥス(尊厳者)の尊称を受けた。この結果、オクタヴィアヌスが軍隊の駐屯が必要とされる属州の大半を統治することになり、事実上の専制君主、初代皇帝となり、ローマ帝政が開始されることになる。(1月16日、Augustus)

2019年1月15日 (火)

ブラック・ダリア殺人切断事件

C54e9a92c3d68f785bcee2d660aaa030     戦争中の殺人事件の増加や、簡単に人を殺す風潮は、多くの人間が戦地で死んでいく状況で生命の価値が軽視されていたことと強く結びついている。戦争によって人間性を踏みにじられた軍人たちが、どのような精神状況で終戦直後を生き抜いたか知ることはなかなかできない。世界的にみても終戦直後の数年は犯罪は、暴力犯罪は55%、性犯罪はほぼ40%も増加した。日本においても金田一耕助シリーズの小説にみえる猟奇的な犯罪が多く終戦直後という時代設定にしているという事も無関係といえない。

   1947年1月15日、ロサンゼルスで起きたエリザベス・ショート(1924-1947)という若い女性の迷宮入りとなった悲惨な殺人事件がよく知られている。女優志望の被害者エリザベスは売春婦・ウェイトレスなどをして稼いでいたが、いつも黒い下着を身につけていたことから、ブラック・ダリアと呼ばれている。女性の死体はウエストの下で2つに切断されていた。片方の大腿には「BV」の文字が刃物で刻まれており、一方の乳房は半ば切り取られ、口の両端は頬まで深く切り裂かれていた。そして死体からは、明らかに血液が抜かれていた。このアメリカ犯罪史上、最も有名な猟奇殺人では40人あまりの嘘の自白があった。この事件では、男性だけではなく女性からも自首してきて、虚偽の自白をした。彼女たちの告白には、べスが自分の男を盗んだので殺したというものが多かったが、自分を捨ててほかの女のもとに走ったので殺したと言った女性もいた。結局、事件から70年近くが経つが真犯人は判らず、迷宮入りとなってしまった(Black Dahlia,Elizabeth Short)

2019年1月14日 (月)

「け」 ファースト・ネームから引く人名一覧

Pic4    トルコ革命の指導者ケマル・アタテュルク。本名はムスタファ・ケマル。「アタテュルク」とは「父なるトルコ人」という意味の称号。ケマル・パシャともいうが、パシャは軍司令官に与えられる称号。

ゲアハルト・ハウプトマン
ケアリー・マリガン
ケイ・フランシス
ケイト・グリーナウェイ
ケイト・モス
ゲイル・ラッセル
ケヴィン・クライン
ケヴィン・コストナー
ケヴィン・スペーシー
ケヴィン・ベーコン
ゲオルギ・ディミトロフ
ゲオルギー・プレハーノフ
ゲオルギー・マレンコフ
ゲオルギオス・ツァラゴグル
ゲオルク・ウィッティヒ
ゲオルグ・イェリネック
ゲオルク・オーム
ゲオルク・カイザ
ゲオルグ・クリストファ・アインマルト
ゲオルク・ケルシェンシュタイナー
ゲオルク・ジーモン・オーム
ゲオルグ・ショルティ
ゲオルク・ジンメル
ゲオルク・フォン・ヘルトリング
ゲオルク・ミヒャエリス
ケーシー・アフレック
ケーティー・ホームズ
ケート・ウィンスレット
ケート・キャプショー
ケート・ハドスン
ケート・ブランシェット
ケート・ベッキンセール
ケート・ボズワース
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ケネス・スコット・ラトゥレット
ケネス・ノーランド
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ゲルト・フォン・ルントシュテット
ゲルト・フレーべ
ゲルハルト・ベルガー
ゲルハール・ヘンリック・アルマウェル・ハンセン
ゲルマン・チトフ
ケン・アナキン
ケン・ローチ
ケンドリック・ラマー

ケペル先生の何でも相談室2

  「地下鉄の電車はどこから入れたの?」 「鉛筆は六角形なのに色鉛筆が丸軸なのはなぜ?」それらを考えてると一晩中寝られない。世の中にはあらゆるギモンに満ち満ちている。日々の暮らしで生じたあらゆる疑問にケペル先生がお答えします。たとえば、「あんパンはいつ頃できたの?」といったこと。あんパンは日本人の発明で明治になってからです。1874年に銀座にパン屋を創業した木村安兵衛と英三郎がパンの中に餡を入れた「あんパン」を売り出したのがはじまりです。

Q 目の見えない人のため犬が歩行の補助をする盲導犬はいつ頃できたのか?

A 盲人の歩行の補助に犬が使われた例は古代ローマやポンペイの発掘品の中に見られるが、近代になって盲導犬として訓練されるようになったのは、1819年、ウィーンの神父ヨハン・ヴィルヘルム・クライン(1765-1848)が最初である。

Q 日本プロ野球で最初の退場者は誰か?

A 「日本プロ野球事件史」(ベースボール・マガジン社)巻末の退場者一覧によると、1936年12月20日、東京セネタースの苅田久徳(1911-2001)選手が二出川延明塁審を突き飛ばしたことにより退場とある。

Q 三一書房から昭和32年に刊行された「淀川」の著者である井上俊夫の没年が知りたい。

A 図書館での参考業務でよくたずねられる調べものの1つが著述家の没年である。今日のようなコンピュータの発達していない時代、文化人名録(著作権台帳)がたよりの参考書であった。赤色をした大部な本で、1951年から刊行され第26版(2001年)まで刊行されたが、現在は終了している。もともと著作権の保護期間を調べる目的で作られた本であるが、図書館では没年だけでなく、著者の略歴や名前の読み方を調査するために用いられていた。ところで、著者の没年を調べるには、現在は国立国会図書館のOPやウィキペディアが便利である。井上俊夫は1928年大阪生まれの詩人で、2008年に死去している。

Q フィンランドの初代首相 Pehr Evind Svinfuvud の読み方は?

A ペール・スヴィンヒュー(1861-1944)あるいはスヴィンフッヴド。

Q 英語「mebos(ミーボス)」の意味は?

A オックスフォード英語辞典によると、日本語umeboshi(梅干し)が訛って18世紀ころ英語となったらしい。

Q 「眠りが窪の伝説」という翻訳作品の作者と原題は?

A アメリカの文学者ワシントン・アーヴィング著「スケッチ・ブック」(1819-1820)の中にある短編「Sleepy Hollow」。1923年刊行の森巻吉「全訳スケッチブック」の下巻に「眠りが窪の伝説」が収録されている。

Q.最初にウェディングドレスを着て結婚式を行なった日本人女性はだれ?

A.明治6年に長崎で中国人と結婚した磯部於平(いそべおつね)といわれる。その2年後に森有礼も広瀬常と西洋式の結婚式を挙げている。

Q.昭和18年南方の海軍基地を視察中、ソロモン諸島上空で戦死した山本五十六。その時の護衛機は零戦6機であるが、うち5名はまもなく戦死している。唯一の生存者である零戦パイロットの名前が知りたい。

A.柳谷謙治(1919‐2008)。1988年4月、アメリカで開かれたシンポジウムに出席し、P38パイロットのレックス・バーバー米空軍退役大佐と面会している。(参考:高城肇「六機の護衛戦闘機」)

Q.大正の後期から昭和の初期に活躍した出版人、梅原北明が発行した「近世社会大驚異史」(白鳳社)のページ数は?

A.1864ページ。国立国会図書館サーチで調べても1冊とあるだけで、ページ数は明らかにされない。ネットには1800ページ以上という記載もあるが、鹿野政直「日本の歴史27」によれば1864ページと明記されている。内容は慶応4年から大正元年までの新聞記事から抜粋の性風俗を中心とした資料集。

Q.内山完造著「そんへえおおへえ」という本がある。その書名の意味は?

A.内山完造は戦前に上海で書店を開業していた。もともと「上海」という地名と並び「下海」地区も存在していた。上海及び下海の名称は、上海市内を流れる呉淞江の支流であった上海浦及び下海浦に由来する。「そんへえ(上海)」「おおへえ(下海)」はそれぞれ現地語の発音を表記したものである。

Q.明代、嘉靖年間から万暦年間の人で『陰隲録』の著者として知られる袁凡了(えんぼんりょう)は一般に生没年不詳とされるが、あえて知りたい。

A.一説には生年は1533年、没年は1606年。

Q.江戸時代、特に大名屋敷をねらって荒らしまわった大盗賊、鼠小僧次郎吉のお墓は?

A.両国の回向院(墨田区両国2丁目)にある。

Q.香港の女優、任剣輝の生没年。

A.京劇の広東版にあたる奥劇の人気女優任剣輝(じんけんき、ヤム・キムファイ)。1913-1989。

Q.蠶養國神社の読み方。

A.福島県会津若松市蚕養町にある神社で、「こかいくにじんじゃ(蠶養國神社)」と読む。「蠶」は「かいこ」の意味。

Q.「泣きぼくろ」という題の歌が知りたい。

A.現在までに和田弘とマヒナスターズ、天童よしみ、若原りょう、松原のぶえの四歌手によって「泣きぼくろ」という同名異曲の歌が確認される。

Q.赤穂義挙の後、四十六士は、それぞれお預けの四大名で切腹して果てた。大石内蔵助たち17人は熊本藩細川家の下屋敷において切腹した。このとき大石内蔵助の介錯を勤めた武士の名前を知りたい。

A.馬場一平。

Q.1886年、イギリスの貨物船ノルマントン号が紀州沖で座礁沈没した事件の船長の名前とその後の消息は?

A.事件の審理は領事裁判権によって、イギリス領事が行い、イギリス人の全員無罪が決定、日本国民を憤慨させた。再審で船長ジョン・ウィリアム・ドレークだけ禁固3ヵ月の軽い刑が科せられた。船長のその後の消息は目下調査中。

Q.趙樹里の農村小説「李有才板語」のタイトルの読みは?

A.「リユウサイウタモノガタリ」李有才のお話という意味。

Q.アメリカ民謡「峠の我が家」の作詞家、作曲家は?

A.作詞はブリュスター・M・ヒグリー(1823-1911)。作曲はダニエル・E・ケリー(1843-1905)。

Q.昭和期に活躍した文芸評論家、亀井勝一郎の著作「三人の先覚者 民族の独立」(要書房 昭和25年刊)の3人とは誰?

A.栗本鋤雲、岡倉天心、内村鑑三。

Q.「悪太郎の一生」の作者は?

A.イギリスのジョン・バニヤンの「The Life and Death of Mr.Badman」(1680年)のことか。高村新一の翻訳で「悪太郎の一生」(新教出版社)が1955年に刊行されている。

Q.何語かわからないが「コンノルモク」とは何か?

A.韓国語で「踏切」の意味。

Q.ベアト本とは何か?

A.中世ヨーロッパ、聖書の黙示録に挿絵を描いた写本の総称。現在ジローナ大聖堂など数カ所で保管されている。 ベアト(Beato)とはスペイン北部、アストゥリアス地方のリエバナ修道院ベアトゥス(Beatus)にちなむ。ベアトゥスは786年ころに「黙示録注釈書」を著したが、同書はモサラべ典礼の中で重要な位置を占め、10世紀以降の挿画には、竜や悪魔、火災等に苦しむ人間を色鮮やかに表現して、天の軍勢や天上のエルサレムと強い対照をなし、ロマネスク美術の形成に大きな影響を与えた。

Q.『南門鼠』という作品が読みたい。

A.「南門鼠(みなとねずみ)」は享和2(1802)年に刊行された塩屋艶二の品川・遊里の噂話を題材にした洒落本。活字化された本としては、「洒落本大成第18巻」(中央公論社、1983年)に所収。

Q 江戸八百八町といわれているが、実町数を知りたい。

A.幕末には1700以上もの町があった。(参考:「江戸ものしり用語事典」14p)

Q.ハリウッドの西部劇映画で乗馬などの危険なシーンを専門に演じたスタントマンとして長年、活躍したジャック・N・ヤングについて知りたい。

A.映画人の俳優や監督・カメラマンなどは事典で調査できるが、スタントマンは所載されないことが一般的である。英語版ウィキペディアに拠る。ジャック・N・ヤング(1926-2018)は誕生名はJack Norwood Young。アメリカ合衆国ヴァージニア州フィンキャッスルに生れる。乗馬のエキスパートとして、「ウィンチェスター銃73」、「OK牧場の決闘」、「リオ・ブラボー」などに出演。「アラモ」の撮影中に瀕死の重傷を負うも復活した。他に「西部開拓史」、「真昼の決闘」、「荒野のガンマン」など。後年は、キャスティング・マネージャーとしても活動した。

 

 

 

ジェニファーといえばジェニファー・ローレンスという現在

  ジェニファー・ローレンスの「世界にひとつのプレイブック」(2012年)を見る。いまや世界で最も注目を集めている女優のひとり。ハワイで大麻疑惑やニコラス・ホルト、クリス・マーティンとのロマンスと公私ともどもゴシップ欄を賑わせている。まだ数本の作品しかしらないので、画像で金髪や黒髪やらで顔や表情がとても変化に富む。映画では3年前に夫を事故で亡くして、職場の男性と片っ端からSEXして気分の浮き沈みが常に激しく情緒不安定。ダンスに情熱をもやし、大会に出場するもセクシーすぎて評価されず。この一作でジェニファーという女性名前はローレンスが独占したようなもの。これまでジェニファーといえば、ジェニファー・オニール、ジェニファー・ビールス、ジェニファー・ロペス、ジェニファー・アニストン、ジェニファー・コネリー、ジェニファー・ラブ・ヒューイット等がいた。でも私はやはりジェニファーといえば、ジェニファー・ジョーンズ。

ジェニファー・ローレンスはその後も「ハンガー・ゲーム」と「X‐MEN」の人気シリーズ、「パッセンジャー」や「レッド・スパロー」などヒット作を連発している。その魅力はどこにあるのか。ふわふわとした金髪。スタイルもよく美人そうだけど、そうじゃない気もする。胸は大きくないが、胸チラの露出度は高い。セクシー系というより癒し系。見ていて親近感がわく、ちょうどよい美人。男性客が映画館でみたい女優No.1というだけのことはある。

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赤坂喰違の変、武市熊吉ら処刑

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    明治7年1月14日の夜、岩倉具視(1823-1883)は公務を終え、赤坂の仮皇居から退出して自宅へ帰る途中高知の征韓論派の武市熊吉ら9名に襲われた。岩倉は眉の下と左腰に軽い負傷はしたものの、皇居の四ッ谷濠へ転落し、辛うじて助かった。前年の秋に西郷隆盛らは征韓論に敗れ、征韓論に反対した岩倉への不満が暗殺の動機だった。同年7月9日、9名全員(武市熊吉、武市喜久馬、山崎則雄、島崎直方、下村義明、岩田正彦、中山泰道、中西茂樹、沢田悦弥太)は死刑に処せられた。

2019年1月13日 (日)

森雅之から菅田将暉まで

   最近、「俺たちの旅」の再放送をみている。カースケ、同級生オメダ、それに同郷の先輩グズ六の青春ドラマ。それ以前に日本テレビ系で放送された学園ドラマの生徒たちも多数ゲスト出演している。寺田農、石橋正次、保積ペペ、水沢有美、清水昭博、佐久間宏則、三景啓司など。ワカメという渾名で浪人生の森川正太は準レギュラーでこのドラマ以降、名前を知られるようになった。その森川が「売れない役者」という本を書いている。むかしスタジオで出番を待っていた森川は「何時間またせるんだ!」と怒鳴った。そのとき同じように出番を待ていた年輩の役者から「役者は待つのも仕事のうちだ」とやさしく諭されたと書いている。帰宅後、母にその話をしたところ、その俳優は森雅之だった。森雅之は「或る女」「カインの末裔」などで知られる小説家有島武郎の長男で、戦後「安城家の舞踏会」「羅生門」などの映画をはじめ、数々の舞台で名演技をみせている名優。森川の母も息子の行状にあきれて絶句したという。ちなみに森は1911年1月13日に北海道札幌市で生まれた。1955年度キネマ旬報賞男優賞を受賞している。2010年以降の主演男優受賞者は次のとおり。豊川悦司、原田芳雄、森山未來、松田龍平、綾野剛、二宮和也、柳楽優弥、菅田将暉。

儚い砂の器

   5人組(現在は4人組)ムード歌謡グループ「純烈」。紅白やレコ大など年末年始のテレビでもひっぱりだこだった。大ブレイクするかに見えたが、わずか10日で事態は暗転。メンバーのひとり友井雄亮の過去のDVや金銭トラブルが発覚する。スーパー銭湯などの地道なライブ活動から夢の紅白初出場と話題をふりまいたが、ファンを裏切ることとなった。「純烈」はメンバーの履歴がユニークだ。5人のうち4人は戦隊ヒーローの俳優出身。リーダーの酒井一圭は「あばれはっちゃく」子役だ。小田井涼平は映画評論家Lilicoと結婚。ほんまもんプロポーズだった。白川裕二郎はなんと大相撲の力士だった。最年少の後上翔太は東京理科大学中退のインテリ。騒動を起こした友井雄亮は「仮面ライダーアギト」の俳優。演じた役柄も野性的で粗暴なヒーローだった。「好事魔多し」というが、紅白目指して一生懸命、頑張ってきたのに、砂の器のようにはかないものだ。和賀英亮と友井雄亮、「亮」の1字が哀しい。

乳母車

   深夜、屋敷町の塀に沿って続く一本道を歩いていた。すると、自分の先方にギイギイという乳母車を押す音がする。追いついて見ると、うら若い女である。私は思い切って話しかけた。「お坊ちゃんですか…お嬢さんですか」「女でございます」そう答えた声は闇に沁み通るようであった。私の不躾な突然の質問に対してまるで当然のように落ち着いて言うのである。「おいくつですか」「三つでございます」「大変でございますね」私は何ということもなしに曖昧なことを言った。それに対して女は「はあ」と軽く言ったきりであとは黙っていた。私もそれで接ぎ穂がなくなり、ただ女と歩調を合わせて歩いて行った。車はひっきりなしにギイギイと厭な音を立てている。突然、今まで厚い雲の中に隠れていた月が雲の切れ間から現れたのである。私はそっと乳母車の中を覗き込んだ。明るい月の光に隅々まで照らし出された乳母車の中には意外にも子供の姿は見えなかった。ただ一つ美しい京人形が青白い月光を浴びて輝いていた。私は眼を上げて女の顔に視線を移した。女は乳母車を止めてじっと月を仰いでいた。女の顔は月の光に銀のように冴えて白かった。(氷川瓏、宝石1946年5月号掲載)

2019年1月12日 (土)

映像化された世界文学作品(戦前)

  最近、F・スコット・フィッジェラルドの小説「The Graeat Gatsby」レオナルド・ディカプリオ主演を観る。1920年代アメリカのジャズ・エイジ、禁酒法時代に生きる富豪青年の愛と挫折を描く。旧作ロバート・レッドフォード版と比べ、CG技術が一段と向上しているものの、華麗な社交界のムードはあまり甘美なものではなかった。これはアメリカ人の郷愁なのであろうか。文学作品の映像化にはさまざまな困難が伴うものであるが、その知名度ゆえに辛辣な批評はあっても興行的的に無難なケースが多い。過去に何度も映画化され、これからもさらに映画化を重ねて行くことだろう。記録にみる最も初期の文学作品の映画化はイタリア映画の「カルメン」(1909)といわれている。その後も、無声映画ではジェラルディン・ファラー、セダ・バラ、エドナ・パーヴィアンス、ポーラ・ネグリ、ラケル・メレ、ドロレス・アル・リオがカルメンに扮した。トーキーになってからはマルグリッド・ナマラ、インペリオ・アルヘンディーナ、ヴィヴィアンヌ・ロマンス、リタ・ヘイワースなどの女優たちが妖艶さを競った。おそらく世界中でこの100年間、最も数多く映画化された世界文学作品は「カルメン」ではないだろうか。

「不思議の国のアリス」1903年 セシル・ヘプワース監督

「ベン・ハー」1907年 シドニー・オルコット監督

「王子とこじき」1909年 

「椿姫」1910年

「復活」1910年

「ロミオとジュリエット」1911年

「二都物語」1911年

「虚栄の市」1911年

「ベニスの商人」1912年

「噫無情」1912年 カペラニ監督

「戦争と平和」 1912年 チャルディーニン監督

「クロイチェル・ソナタ」 1912年 チャルディーニン監督

「カルメン」 1915年 セシル・B・デミル監督

「戦争と平和」 1915年 ウラジミール・ガルディン監督

「復活」 1916年 マリオ・カゼリーニ監督

「スペードの女王」 1916年 ヤーコフ・プロタザノフ監督

「カルメン」 1918年 エルンスト・ルビッチ監督

「モヒカン族の最後」 1920年 モーリス・ターナー監督

「巌窟王」 1920年 アンリ―・プークタール監督

「椿姫」 1921年 レイ・C・スモールウッド監督

「カラマゾフの兄弟」 1921年 カール・フレーリッヒ監督

「サロメ」 1922年 チャールズ・ブライアント監督

「オセロ」 1922年 デミトリ・ブコウエツキー監督

「罪と罰」 1923年 ロベルト・ウイーネ監督

「ピーター・パン」 1924年 ハーバート・ブレノン監督

「ウィンダミア夫人の扇」 1925年 エルンスト・ルビッチュ監督

「女優ナナ」 1925年 ジャン・ルノワール監督

「ロード・ジム」 1925年 ヴィクター・フレミング監督

「ベン・ハー」 1926年 フレッド・ニフロ監督

「カルメン」 1926年 ジャック・フェデー監督

「ファウスト」 1926年 F・W・ムルナウ監督

「タルチュフ」 1926年 F・W・ムルナウ監督

「アンナ・カレニナ」 1927年 エドマンド・グールディング監督

「復活」 1927年 エドウィン・ケリュー監督

「マッチ売りの少女」 1927年 ジャン・ルノワール監督

「テレーズ・ラカン」 1927年 ジャック・フェデー監督

「鉄仮面」 1929年 アラン・ドワン監督

「三文オペラ」 1931年 G・W・バプスト監督

「カラマゾフの兄弟」 1931年 フョードル・オツェプ監督

「戦場よさらば」 1932年 フランク・ボゼージ監督

「にんじん」 1932年 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督

「雨」 1932年 ルイス・マイルストーン監督

「ロビンソン・クルーソー」 1932年 エドワード・サザーランド監督

「夜間飛行」 1933年 クラレンス・ブラウン監督

「ボヴァリー夫人」 1933年 ジャン・ルノワール監督

「痴人の愛」 1934年 ジョン・クロムウェル監督

「女優ナナ」 1934年 ドロシー・アーズナー監督

「虚栄の市」 1935年 ルーベン・マムーリアン監督

「罪と罰」 1935年 ジョゼフ・フォン・スタンバーグ監督

「アンナ・カレニナ」 1935年 クラレンス・ブラウン監督

「噫無情」 1935年 リチャード・ボレスラヴスキー監督

「罪と罰」 1935年 ピエール・シュナル監督

「ロミオとジュリエット」 1936年 ジョージ・キューカー監督

「どん底」 1936年 ジャン・ルノワール監督

「サボタージュ」 1936年 アルフレッド・ヒッチコック監督

「うたかたの恋」 1936年 アナトール・リトヴァク監督

「椿姫」 1937年 ジョージ・キューカー監督

「大地」 1937年 シドニー・フランクリン監督

「城砦」 1938年 キング・ヴィダー監督

「四人の姉妹」 1938年 マイケル・カーティス監督

「風と共に去りぬ」 1939年 ヴィクター・フレミング監督

「オズの魔法使」 1939年 ヴィクター・フレミング監督

「さよならチップスさん」 1939年 サム・ウッド監督

「嵐が丘」 1939年 ウィリアム・ワイラー監督

「二十日鼠と人間」 1939年 ルイス・マイルストン監督

「ベラミ」 1939年 ヴィリー・フォルスト監督 

「レベッカ」 1940年 アルフレッド・ヒッチコック監督

「怒りの葡萄」 1940年 ジョン・フォード監督

「タバコ・ロード」 1941年 ジョン・フォード監督

「ジキル博士とハイド氏」 1941年 ヴィクター・フレミング監督

「誰がために鐘は鳴る」 1943年 サム・ウッド監督

「カルメン」 1943年 クリスチャン・ジャック監督

「深夜の告白」 1944年 ビリー・ワイルダー監督(ジェームズ・M・ケインの「殺人保険」)

サイコロの1の目が赤いのはなぜ?

    サイコロの起源は古くインダス文明のハラッパー遺跡からも出土している。最初は必ずしも立方体ではなかった。日本にも中国から奈良時代に伝来している。今日見られるようなサイコロの1の目が赤く塗られているのは、それほど昔のことではなく戦後からと考えられている。NHKのバラエティ番組「チコちゃんに叱られる」のスタッフが調査したところ「1926年に和歌山のサイコロ製造業者が日本の国旗の日の丸をイメージして1の目を赤くしたサイコロを販売したところから全国に広まった」との情報をつかみ問い合わせたが、この説は都市伝説でてあると否定された。大阪商業大学アミューズメント産業研究所の高橋浩徳氏に問い合わせたが「わからない」という回答を得るに至って、いまだ未解決問題となっている。

人生の至楽は読書にあり

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  何事にも意欲がわかないのは、ひじょうに診断の難しい病だ。退屈病や、無気力病と混同されやすく、素人目にはたんに活気のない人と見られがちだ。だが何もせずに放っておくと、人生を棒に振ることになる。死ぬまでに、新しい本を見つけて、すこしでも意欲ある人生を過ごしたい。そう決めても、この世のおもしろ本の全てを読めるわけではないのだが。読書の季節、どんな本を読もうかな。

梅干と日本刀 樋口清之

図説日本史通覧 黒田日出男 高校の日本史の副読本ながら、情報量が多く安価である。70年代、80年代の文化の紹介記事には、山口百恵や松田聖子も写真付きで掲載されている。

禅のすべて 篠原壽雄・佐藤達玄

文人たちの俳句 坂口昌弘

もういちど読む山川地理(新版 2017年)

できる大人の常識力事典 話題の達人倶楽部

ユーラシアの東西 杉山正明

忠臣蔵と元禄群像 中江克己

一冊でわかる朝鮮の歴史 井野誠一

名画で読み解く世界史 祝田秀全

ロビンソン・クルーソー 伊集院静

地図で訪ねる歴史の舞台 帝国書院

人間失格 上  太宰治

肩甲骨は翼のなごり  デイヴィッド・アーモンド

虚子俳話録 赤星水竹居 学陽書房 1949

ガラスの城の記憶  手塚治虫

アメリカ名詩選 岩波文庫

夏目漱石 文藝別冊 河出書房新社

文字と組織の世界史 鈴木薫

イギリス文学 名作と主人公 加藤光也

ギリシア人の物語 民主政のはじまり 塩野七生

現代政治の思想と行動 丸山真男

省略の文学 外山滋比古

こころの処方箋 河合隼雄

中間文化論 加藤秀俊

雑種文化 加藤周一

日中韓はひとつになれない 小倉紀蔵

一流の人は空気を読まない 堀紘一

ナポレオンで仕事上達 斎藤孝

文明が衰亡するとき 高坂正堯

名城と合戦の日本史 小和田哲男

本を愛しなさい 長田弘

パピルスが伝えた文明 箕輪成男

名張毒ブドウ酒殺人事件 田中良彦

年下の男 内館牧子

おもちゃと金米糖 戸田盛和

社会科学概論 森谷克己 法律文化社 1953

社会構成史大系 日本評論社 1950

社会と革命 世界平和への道 小島祐馬 宇田政治経済研究所 1954

社会史上から見た漢代の思想と文学の基本的性格の研究 田所義行 中国学術研究会 1965
社会主義の経済・貿易問題 中国を中心として 上野秀夫 晃洋書房 1973

社会主義への道 現代中国の歴史3 岩村三千夫 徳間書店 1966

社会人のための漢詩漢文小百科 田部井文雄ほか編 大修館書店 1990

あなたがほしい 安達千夏 集英社 1999

セーヌ川の書店主 ニーナ・ゲオルグ

文明ネットワークの世界史 宮崎正勝 原書房 2003

文学効能事典 エラ・バーサド フィルムアート社 2017

直木賞受賞エッセイ集成 文藝春秋 2014

暮らしの韓国語単語8800  今井久美雄 語研 2005

3秒に1回驚く「雑学」の本 王様文庫 三笠書房 2014

バリ島芸術をつくった男 ヴァルター・シュピースの魔術的人生 伊藤俊治 平凡社 2002

ねこMONO ねこグッズ😹パラダイス ダイアプレス 2014

いつも買うもやし・卵・とうふがおいしいおかず 主婦の友 2009

サピエンス全史の読み方 宝島社 2017

職業としての小説家 村上春樹 スイッチ・パブリッシング 2015

大辞泉 松村明監修 小学館

暗殺の歴史 リンゼイ・ボーター 創元社 

独立の民 ハルドル・ラックスネス

パレオマニア 池澤夏樹

銀漢の賦  葉室麟

ベスト・エッセイ2011  「光速老人」三浦しをん他。

夜型人間のための知的生産術 斎藤孝

ホトトギスの俳人101 阪西敦子ほか

マクベス 斉藤洋

聖書入門 大島力

図解日本音楽史 田中鍵次

「違うこと」をしないこと 吉本ばなな

ある男 平野啓一郎

江戸ものしり用語事典 宝島社

心理学英和・和英基本用語集 福村出版

なるほど日本地理 宇田川勝司

現代日本映画人名事典 女優 キネマ旬報社

現代日本映画人名事典 男優 キネマ旬報社

中国文章家列伝 井波律子

キネマ旬報 2018年12月号上旬号

新・冬のソナタ 上 キム・ウニ、ユン・ウンギョン

大いなる逃亡  田中光二

記憶力と暗記力

  スマホに代表されるように世の中、デジタル時代となり、言葉や故事・ことわざなど簡単に情報が得られるので、記憶や暗記は不要と思われるかもしれない。はたしてそうだろうか。記憶とは以前に起こった経験が保存され、その後の機会にそれが適用される心的作用である。もし、人間にこのような記憶作用がなかったなら、われわれの精神生活はまさに瞬時的となり、その歴史的発展は、もはやのぞめないであろう。古事記編纂の稗田阿礼の出身地、奈良県大和郡山市では毎年「記憶力大会」が開かれている。競技の部、自慢の部、記憶力日本選手権大会(顔と名前、単語、数学、短文、トランブ)の3部門が実施される。円周率をどこまでいえるか(産医師異国に向う 3.14159265)、化学元素の周期(水兵リーベぼくのフネ)、ルート3(富士山麓オウム鳴く)、国旗の国名当て、首都当て、難読漢字、歴史の年号など丸暗記も大切。記憶力の限界に挑む。

   思い出そうとしてもなかなか出てこないことがよくある。英語でTip of the tongueと表現することから、TOT現象という。新聞記者がトルコの首都をアンカラと書くべきところをイスタンブールと誤記した。野球選手が素振りやキャッチボールをするように、著述家・ブロガーにも日常的な作文トレーニングが必要だろう。たとえば世界の首都。オセアニア14カ国、言えますか?

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オーストラリア キャンベラ

キリバス    タラワ

サモア     アピア

ソロモン諸島 ホニアラ

ツバル     フナフティ

トンガ      ヌクアロファ

ナウル     ヤレン

ニュージーランド ウェリントン

バヌアツ     ポートビラ

パプアニューギニア ポートモレスビー

パラオ      マルキョク

フィジー     スバ

マーシャル諸島 マジュロ

ミクロネシア  パリキール  

古代ローマ人の道路建設

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   すべての道はローマに通ず(ラ・フォンテーヌ「寓話」)

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  ローマ帝国は放射状の道路があらゆる地方へと結ばれ、いくつもの道路を建設したことで名高い。その建設には捕虜や奴隷が用いられ、全長は約8万㎞に及んだ。これらの軍道は建設した役人(ケンソル)の名をとってフラミニア街道、アエミリア街道、アンニア街道、カッシニア街道、サラリア街道、ラディナ街道などと名づけられた。その中で最も有名なのはローマから南東に向かうアッピア街道で、前312年にアッピウス・クラウディウス・カエクスによって建設され、ローマからカプアまでいく道だった。後ベネウェントゥムを通ってアドリア海に面した港ブルンディシウムまで延長された。全長540㎞、幅8m。舗装の厚さは約1.5m。中央部をやや高くして、雨水が側溝に流れ込むように設計されている。土を盛ることを、ローマ人は「アッゲル」と言った。アッゲルとはもともと「土手」とか「城壁」を意味する言葉で、道路自体を周辺地盤より高く盛り上げることをいい、土手道とか盛土道と訳されることもあった。表面には頑丈な玄武岩などが隙間なく埋め尽くされた。

    道路は最初は軍事用に建設されたものが多かったが、まもなく経済面で役に立つようになり、大量の商業運輸に使われた。州境では輸入税が課せられ、帝政時代後期には荷の積み過ぎを防ぐために荷車を検査する任務の役人がいた。道路維持経費の一部は、道が通ることで利益を得る地域社会が負担させられた。Via Appia 

日本映画脇役列伝

152651287_thumbnail   昨年、大杉漣さんが急性心不全で死去された。「ソナチネ」以降、旺盛な活躍で脇役が脚光を浴びる時代の先鞭をつけたと思われる。現在活躍中の平成のバイプレーヤーで思い浮かぶのは、平泉成、塩見三省、笹野高史、伊武雅刀、平田満、角野卓造、岸部一徳、國村隼、小日向文世、寺田農、光石研、温水洋一、遠藤憲一、滝藤賢一、田口トウロヲ、正名僕蔵など。ここでは昭和映画黄金期の名脇役について記す。高瀬実乗(1897-1947)はサイレント時代から活躍していたが、トーキー以降の「わしゃかなわんよ」、「アーノネおっさん」等のギャグで人気があった。

Yaku42_a  新国劇出身の上田吉二郎(1904-1972)は肥った身体でダミ声をだす時代劇の敵役、悪役を得意とした。「羅生門」「七人の侍」「どん底」はじめとする黒沢作品の常連で名作の出演も多い。

伊藤雄之助(1919-1980)は長身で長い顔の怪異な容貌で「巨人と玩具」「椿三十郎」などアクの強い演技で多数の映画で活躍した。

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  新国劇出身の石山健二郎(1903-1976)は禿頭の頑固親父のイメージで「天国と地獄」「白い巨塔」など忘れ得ぬバイプレイヤーであった。

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    新劇出身の加藤嘉(1913-1988)は、ふけ役専門で「米」「神々の深き欲望」「砂の器」など性格俳優として重用された。「白い巨塔」の大河内教授役はハマリ役で、映画・ドラマの両方で演じている。4度結婚したが、3番目の妻は山田五十鈴(1950年~53年)。

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 榎木兵衛(1928-2012)は「俺は待ってるぜ」など日活映画のチンピラ役の出演が多い。

 その他、印象に残る俳優さんたち。

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    高品格                川谷拓三          奥村公延

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    佐田豊              小林昭二         中条静夫

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  脇役と一口に言っても、個性的で印象に残る脇役と、地味で平凡な役を得意とする脇役がいる。佐田豊は東宝の特撮映画や黒澤明作品の常連であるが、ほとんど印象が無く、存在感のうすいタイプの典型。「ゴジラ」の対策本部員、「透明人間」の南条の仕事仲間、「大学の若大将」の板前、「乱れる」の商店主。「天国と地獄」の運転手だけはよく覚えている代表作は「私は貝になりたい」。現在104歳とご健在である。

Img_0430   綾瀬はるか主演のドラマ「きょう会社休みます」。父親の役者が見覚えない顔である。浅野和之という。多数の作品に出演している俳優である。むかしドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で亜紀が入院していた医師で綾瀬と共演しているが、記憶にない。

「コ」 事項索引インデックス

P6155716    「穀雨(こくう)」とは、4月20日頃、春雨が降り多くの穀類が芽をのばし始めるころ。▽「纐纈(こうけち)」とは、絞り染めの古語。インドで発生し、中央アジアを経て中国、日本へと伝播した。▽「高山国(こうざんこく)」安土桃山時代の日本で用いられた台湾の別名。▽「孔融」三国時代魏の人。詩文に優れ、建安七子のひとり。曹操の逆鱗にふれ処刑される。▽「国際生活機能分類」生活機能を「心身機能・身体機能」「活動」「参加」に分け、生育歴・他人との交流度・公共サービスの有無など心身の健康に影響するさまざまな因子を考慮し、個人の健康状態を総合的に評価分類する。ICF。▽「コシヒカリ」1979年から魚沼産コシヒカリの銘柄米が広く全国に出荷される。▽「コッシン」韓国王朝時代の靴。▽「コト・ディジ」パキスタン南部にある先史遺蹟。▽「コプト美術」は3世紀から6世紀にかけて栄えたエジプトのキリスト教美術。▽「米百俵」明治初期、戊辰戦争で荒廃した長岡藩に支藩・三根山藩から見舞いとして送られた米百俵を、藩の大参事小林虎三郎は、換金して学校建設に費やした。これが近代教育の礎となり、長岡は以後、多くの有為な人材を輩出した。▽「コチニール」は中南米のサボテンに生息する虫が原料の天然着色料。▽「蒟蒻本」とは江戸時代の洒落本。▽「コメニウス」17世紀チェコスロヴァキアの教育者。▽「コリオリの力」回転系において運動する物体に働く見かけの力。▽「コレサン・モネタリア」monetary correctionツウス通貨調整を意味するポルトガル語で、ブラジルのカステロ・ブランコ政権の下で導入された政策をさす。▽「ゴイセン」スペインによる迫害に抗して1566年に結成されたネーデルラントの貴族の同盟。▽「コロニア・アグリッピナ」西暦50年クラウディウス帝が妻のアグリツピナのために植民市コロニア・アグリッピナ(現・ケルン)を建設した。▽「こやらい(児遣らい)」しつけということばと同様、子どもを一人前にまで育てあげる行為全体をあらわすために、わが国の民間社会で古くから使われてきた教育語彙である。▽「混一彊理歴代国都之図」1402年に李氏朝鮮で作られた地図。日本が朝鮮の南に位置し、90度回転している。▽「コンセイユ・デタ」フランスにおける最高位の行政裁判・諮問機関。1799年にナポレオンによって創設された。(ここここ)


ゴア(インド)
ゴイセン
五・一五事件
小出楢重
胡惟庸の獄
高圧ガス
広域行政
紅一点
項羽
公営住宅
黄河
公害
航海条例
黄海海戦
航海法
江華島事件
紅河ハニ棚田
康熙帝
後金
黄巾の乱
紅巾の乱
航空不況
高句麗
纐纈
寇謙之
高校
甲午年籍
甲骨文字
庚申農民戦争
高山国(こうざんこく)
孔子
孔子鳥(コンフキウソルニス)
甲子園
皇室
洪秀全
考証学
洪積世
幸田露伴
高知
光緒帝
河野談話
甲府
洪武帝
光武帝
神戸
香辛料
黄巣の乱
コウノトリ
公民権運動
高野山
孔融
康有為
高麗
功利主義
郡山(福島県)
高齢社会
呉越同舟
顧愷之
五家荘(熊本県)
後漢書
ゴーギャン
胡弓
穀雨
国際連合
黒陶
穀物法
五胡
小坂銅山(秋田県)
五山文学
古事記
甑列島
五・四運動
ゴシック様式
児島湾
コシヒカリ
コシューシコ
コジュケイ
呉承恩
ゴ・ジン・ジェム
コスイギン
コスタリカ
巨勢金岡
五線譜
小袖
コーダ
五大湖
後醍醐天皇
ゴータマ・シッダルタ
コチニール
国歌
黒海
コッカートン裁判
コッシン
骨髄バンク
ゴッホ
ゴ・ディン・ディエム
五島列島
コートジボワール
コト・ディジ
コトパクシ山(エクアドル)
琴平(香川県)
ゴードン
コナクリ(ギニア)
近衛文麿
小林一茶
五風十雨
コプト美術
古墳
コペルニクス
コペンハーゲン(デンマーク)
御坊(和歌山県)
枯木鳴鵙図(こぼくめいげきず)宮本武蔵
コーホート
小堀遠州
小牧(愛知県)
ごまめの歯ぎしり
コマンチ族
コミンテルン
コムソモリスク(ロシア)
コムーネ
米騒動
米百俵
コモ,ペリー
蒋淵半島
ゴヤ
こやらい
コラーゲン
コラージュ
コーラン(クルアーン)
ゴラン高原(シリア)
コリオリの力
五稜郭
コリント
コルセーロ
コルテス,エルナンド
ゴールデンルーツ(黄金律)
コルドバ
コルネイユ
ゴルバチョフ
コルベール
ゴルフ
コレオリの力
コレサン・モネタリア
ゴレスターン条約
コレヒドール
コレラ
コロー
コロッセウム
コロナ
コロニア・アグリッピナ
コロヌス
コロラド州
コロンビア
コロンブス,クリストファー
混一彊理歴代国都之図
コンキスタドーレス(征服者)
コングロマリット(複合企業)
金光教
コンゴ民主共和国(旧ザイール)
コンゴ共和国
今昔物語
コンスタンティヌス帝
コンスタンティノープル
コンセイユ・デタ
根釧台地
健児の制
墾田永年私財法
コント
コンドラチェフの波
コンドロイチン
ゴンドワナ大陸
ゴンドワナ楯状地

レルヒ少佐とゼッケン

Photo_2   本日は「スキーの日」。スポーツ選手が競技で識別のため用いる番号票をレースナンバー(racing number)、あるいは「ゼッケン」という。このゼッケンという言葉の語源は不詳で広辞苑には「馬の鞍に敷く毛布の意のドイツ語Deckeの転訛など諸説あるが未詳」とある。明治の新聞では「番号票」という語が使われていたが最初に「ゼッケン」が使われたのはいつ頃からであろうか。1911年1月12日に高田歩兵第58連隊営庭でテオドール・レルヒ少佐(1869-1945)が初めてスキー指導を行ったことはスキー史で知られているが、このときの報告書に「レルヒのゼッケンの番号は10」という記述がある。おそらくこれが「ゼッケン」という語が使われた最初であろう。(Theodor Lerch,Decken)

中国関係図書文献目録

Photo_2 中国四千年の歴史は、漢字をはじめ、暦法、漢方薬、官僚制度など、実にさまざまな社会制度、文物、風習を生み出した。そのいくつかは、わが国と密接な関係となり、われわれ日本人の生活のなかにとけ込んでいる。それは単なる一般習俗のような形而下の風習だけではなく、思想や芸術などの形而上においても同じことがいえる。中国思想の根本である儒教や老荘思想など古代中国思想が、日本人の道徳観や人生観にどれほど重大な影響を与えてきたかは、はかり知れないし、わが国の文化が中国から影響を受けていることがひじょうに大きいのである。

参考書目

Bibliography of Chinese Humanities:1942~1972 近三十年中国文史哲論著書目 Compiled by Scott K. Ling 1975
中国書籍総目録 全国総目録1949~1965年 全19巻・補巻1 竹中憲一編 龍渓書舎 1981
中国書籍総目録 全国総目録1981~1983年 不二出版 復刻版 全33巻補巻1  1983
国立国会図書館漢籍目録 国立国会図書館 1987
廣博物志 50巻 董期張編
語孟字義 伊藤仁斎 仏教出版発弘書林森江佐七 1705年
違礙書目 1巻 清 1778年
全唐詩逸 3巻 市川世寧撰 京都 文化元年(1804)
唐土名勝図絵 6巻 岡田尚友 文化3年(1806)
古国都令郡県合考 清・閔麟嗣 1833年
袖珍清国及近傍諸州図 外務省 1870
支那地誌略 1 沖正修 敬業堂 1874
禹域游記 井上陳政 製作者不明 1880頃
孟子論文 和本7冊 竹添光鴻 野口圭文堂 1882
益雅堂叢書 24冊 傳世洵編 1883
漢書引経異文録證 繆祐孫学 1885
支那内治要論 井上陳政 敬業社 1888
禹域通纂 楢原陳政 大蔵省 1888
支那地誌 蒙古部 参謀本部 1889
支那地誌 満州部 参謀本部 1889
支那文学全書 博文館 1892
清国本部與地図 大阪出版 1894
近世文学史論 内藤虎次郎 政教社 1897
西力東漸史 中川半次郎 春陽堂 1898
長恨歌評釈 岩井松風 大学館 1899
辞源 商務印書館 1900
東洋西洋教育史 中野礼四郎 博文館 1900
西力東侵史 斎藤阿具 金港堂 1902
楊墨哲学 高瀬武次郎 金港堂 1902
最近大清国彊域分図 1903
支那交通現勢図 遠山景直編 1903
支那書史学 中根粛治 1903(推定)
漢文学講義(少年叢書) 26冊 興文社 1903~1915
宋学概論 小柳司気太 哲学書院 1903
那珂東洋小史 那珂通世 大日本図書 1903
最新中国二十一省地図 嵯峨野彦太郎 1904
古文玖舊書考 4卷 島田翰 民友社 1905
清国行政法 6 臨時台湾旧慣調査会 1905-1914
清国通考 服部宇之吉 三省堂 1905
虚無恬淡主義 遠藤隆吉 弘道館 1906
清国商業総覧 東亜同文会 1906
漢律類纂 張鵬一 奉天・格致学堂 1907
近世儒学史 帝国百科全書172  久保得二 博文館 1907
儒教回運録 村岡素一郎 金港堂 1907
儒教聖典 大江文城編 開発社 1907
春秋倫理思想史 綱島榮一郎 博文館 1907
成吉思汗実録 那珂通世訳 大日本図書株式会社 1907
孟子言行録 有馬祐政編 博文館 1908
孟子言行録 偉人研究49  武安衛編 内外出版協会 1908
域外小説集 2冊 魯迅・周作人共訳 1909
極東近世史 高桑駒吉 早稲田大学出版部 1909
儒教新議 内田正 浜松・内田正 1909
孟子定本 漢文大系1 安井息軒注 服部宇之吉校 冨山房 1909
巨人荒尾精 井上雅二 佐久良書房 1910
清国行政法 全7冊 台湾旧貫調査会 台湾総督府 1910~14
東洋教育史 中島半次郎 早稲田大学出版部 1910
支那食料植物 ブラスダーレ 川上滝弥訳 台湾総督府殖産局 1911
支那ニ於ケル法典編纂ノ沿革 法律学経済学研究叢書7 浅井虎夫 1911
新釈孟子 新釈漢文叢書3 浜野知三郎注 至誠堂 1912
殷墟書契 前編8巻 羅振玉撰 1913
正伝袁世凱 内藤順太郎 博文館 1913
礼記鄭注 漢文大系17  服部宇之吉校訂 冨山房 1913
李詩講義 森槐南 文会堂 1913
殷墟書契考釈 羅振玉撰 1914
参考東洋史通 猪狩又蔵 長文堂 1914
支那論 内藤虎次郎 文会堂 1914
儒家理想学認識論 内田正 岩波書店 1914
流沙墜簡 3巻 王国維・羅振玉編 1914
琉璃廠書肆後記 1巻 繆荃孫 民国3年(1914)
会稽郡古書雑集 魯迅 1915
学生字典 陸爾奎・方毅編 上海商務印書館 1915
辞源 陸爾奎・方毅等編 商務印書館 1915
日支交渉論 吉野作造 警醒社 1915
殷墟書契 後編2巻 羅振玉撰 1916
京師図書館善本簡明書目 賈曾佑 1916
極東の民族 現代叢書 中山久四郎 民友社 1916
大谷光瑞   関露香 政教社 1916
支那古田制の研究 法律学経済学研究叢書17  加藤繁 京都法学会 1916
支那論集 市村瓚次郎 冨山房 1916
清朝書画論 内藤虎次郎 博文堂 1916
東洋画論集成 今関天彭 読画書院 1916
那珂通世遺書 那珂通世 大日本出版 1916 
支那研究叢書 全9冊 東亜実進社 1917~1918
支那研究叢書 続 全3冊 東亜実進社 1919~1921
支那商業慣習 支那研究叢書3 東亜実進社 1917
支那省別全誌 東亜同文会 1917~1920
儒家哲学本義 内田正 岩波書店 1917
四王呉惲 富岡謙蔵 博文堂 1918
支那政治史鋼領 稲葉岩吉 早稲田大学出版部 1918
韻偶大成 3巻 上村売剣 1919
虎風龍雲 東亜同文書院大旅行誌12  久保田正三編 上海・東亜同文書院 1919
新訳西遊記 中嶋孤島 冨山房 1920
四書索引 森本角蔵編 経書索引刊行所 1921
支那伝説集 木下杢太郎 精華書院 1921
支那陶磁源流図考 葡萄匋雅集第4 中尾万三 大連・匋雅会 1922
清代学術概論 梁啓超著 渡辺秀方訳 読画書院 1922
阿Q正伝 魯迅 『吶喊』に所収 北新書局 1923
支那の鉄道 鉄道省大臣官房外国鉄道調査課 1923
道教聖典 小柳司気太・飯島忠夫 世界聖典全集刊行会 1923
中国小説史略 魯迅 1923
明夷待訪録・近世支那政治論策 黄宗義著 来原慶助訳 広文館 1923 
晏子・賈誼新書・公孫龍子 国訳漢文大成・経子史部18  国民文庫刊行会 1924
漢書藝文志講疏 顧実 商務印書館 1924
極東の三大藝術 小野玄妙 丙午出版社 1924
儒学史 宇野哲人 宝文館 1924
成吉思汗は源義経也 小谷部全一郎 冨山房 1924
剪燈新話・剪燈余話・宣和遺事 国訳漢文大成13   塩谷温 国民文庫刊行会 1924
十批判書 郭沫若 1924
倭寇 長谷川正気 東京堂 1924
中華民国政党史 原田政治 実業之日本社 1925
唐代の服飾 原田淑人 東洋文庫 1925
満蒙における契丹の遺跡について 鳥居龍蔵 東京日日新聞社 1925
華蓋集 魯迅 北新書局 1926
古史辨 5冊 顧頡剛 北平樸社 1926~1935
北支那先秦蕃族考 小川琢治 自家本 1926
東洋芸術史 国史講習会1926 中央史壇新年特別号 第12巻第1号
内藤博士還暦祝賀支那学論叢 弘文堂 1926
日本支那現代思想研究 土田杏村 第一書房 1926
陽明学精義 山田準 王学会 1926
近世東洋外史序説 斎藤良衛 巌松堂 1927
清代通史 蕭一山 商務印書館 1927
唐宋伝奇集 魯迅 北新書局 1927~1929
東方言語史叢考 新村出 岩波書店 1927
和漢書道会 藤原鶴来 好鳶会 1927
参考東洋史 及川儀右衛門 博文館 1928
支那古陶金石展観図録 昭和3年11月開催 於大阪美術倶楽部 大阪・山中商会 1928
清より今に至る満州 上田恭輔 東亜研究会 1928
満蒙之歴史地理的研究 浅野利三郎 世界改造双書刊行会 1928
西遊記 ポケット童話叢書3 上脇進 第一出版協会 1929
支那陶磁器史 渡辺素舟 中央出版社 1929
十八史詳解 笠松彬雄 啓文社 1929
儒教批判 河野市次郎 大阪・凡人社 1929
中国音楽史 鄭觀文 上海・大同楽会 1929
頭注国訳本草綱目 15巻 李時珍 春陽堂 1929
東洋音楽論 春秋文庫 田辺尚雄 春秋社 1929
東洋画 金原省吾 春秋社 1929
日支関係の心理的研究 佐田弘治郎 大連・中日文化協会 1929
晏子春秋校注 張純一 1930
支那書道史概説 有ヶ谷静堂 大同館 1930
儒学概論 北村沢吉 関書院 1930
世界印刷通史 2冊 中山久四郎ほか 三秀舎鮎書房 1930
鮮支遊記 藤山雷太 千倉書房 1930
宋元以来俗字譜 中華民国中央研究院歴史語言研究所 1930
中国問題之回顧与展望 陶希聖編 上海・新生命書局 1930
中西交通史匯編 張星烺 輔仁大学図書館 1930
東亜文明の黎明 浜田耕作 刀江書院 1930
東洋音楽史 田辺尚雄 雄山閣 1930
東洋哲学史概説 貝尾勝馬 文原堂 1930
日支交通の資料的考察 隋唐交通篇 支那時報叢書第7  水野梅暁 支那時報社 1930
満州地誌研究 田中秀作 古今書院 1930
亜細亜の火薬庫 火を喚ぶ満蒙 三浦悦郎 先進社 1931
殷周銅器銘文研究 上下 郭沫若 大東書局 1931
最新亜細亜大観 黒龍会編 黒龍会 1931
史学名著解題 現代史学大系15  千代田謙ほか 共立社 1931
時局を縺らす支那の民情 後藤朝太郎 千倉書房 1931
辞源続編 方毅等編 上海商務院書館 1931
支那資本主義発達史 長野朗 泉書店 1931
支那儒道佛三教史論 久保田量遠 東方書院 1931
支那諸子百家考 児島献吉郎 目黒書店 1931
蒋介石 古荘国雄 上方屋 1931
新観孟子 支那哲学思想叢書 内野台嶺 三省堂 1931
新満蒙国策の提唱 吠えろ軍部 米野豊実 朝風社 1931
西湖風景 福原信三 日本写真会 1931
世界現状大観12  中華民国篇 大西斉外22氏 新潮社 1931
宋代文学 呂史勉 商務印書館 1931
中国小説史略 周樹人 上海北新書局 1931
中国書史 陳彬龢・査猛済 上海商務印書館 1931
中国人名大辞典 蔵励和等編 泰興書局 1931
東洋芸術史講座 全12巻 雄山閣 1931
謎の国外蒙古 胡沙征人 赤爐閣 1931
日支戦争記 島屋政一 大阪出版社 1931
米国カリビアン政策と満州問題 陸軍省調査課 1931
満蒙の経済資源と我が権益 佐々井一晃 中央教化団体聯合会 1931
満蒙併呑か独立か? 長野朗 千倉書房 1931
満蒙論 室伏高信 夜明け社 1931
理学綱要 呂史勉 商務印書館 1931
吾が同胞に訴ふ 徳富蘇峰、大谷光瑞 近代社 1931
王観堂文選 王国維 殷周制度論 文求堂 1932
更生満蒙の展望 満州評論パンフレット2 伏臥居士 大連・満州評論社 1932
高等支那語読本 大阪外語研究会編 文求堂 1932
語法復文複式漢文研究 石原亨 東興社 1932
呉順赤絵大皿 倉橋藤治郎、青山二郎編 工政会出版部 1932
最新漢文提要 田中健三編 日本文学社 1932
支那古陶瓷 2冊 大谷光瑞編 陶雅会 1932
常識としての支那現代文 岩村成允 東亜研究会 1932
初学者の為の東洋哲学 山根鎮夫 文化書房 1932
新興満洲国 社会教育パンフレット148 大西斎 社会教育協会 1932
新満州国の経済事情 東京朝日新聞経済部編 朝日新聞社 1932
新満州国読本 保々隆矣・米野豊実 大乗社東京支部 1932
新満州国要覧 東亜同文会調査部編 斯文書院 1932
新満州への里標 満鉄社員会編 先進社 1932
宋元名画集 田中一松・秋山光夫・相見香爾編 聚楽社 1932
中国商業史 民国、鄭行撰編著 上海・世界書局 1932
東洋所学者洋政治哲学(王道の研究) 安岡正篤 玄黄社 1932
日支文化交渉史 岩垂憲徳 帝国書院 1932
日支交通史 木宮泰彦 冨山房 1932
日支紛争に関する国際聯盟調査委員会の報告 国際連盟協会 1932
満州国中心支那地理 西亀正夫 厚生閣 1932
満州国之金属商工録 小西勝治郎 工業界社 1932
満州国の財政事情 神戸正雄 立命館出版部 1932
満州国の認識と我が国策 栗山博 自印 1932
満州国幣制と金融 金融研究会編 金融研究会 1932
満州国の邦人農業移民 大蔵公望 創建社 1932
満州地之略沿革記・満文研究録 上下 小山愛司 信濃史源考編纂所 1932
満蒙の経済建設 エコノミスト編 先進社 1932
満蒙の産業とその資源 南満州鉄道株式会社東京支社編 明文堂 1932
満蒙の認識 森本一雄 立命館出版部 1932
民族問題より観たる満州国の将来 小室敬二郎 自衛社 1932
リットン報告書全文解剖 神田正雄 海外社 1932
リットン報告書に対する帝国政府意見書 国際連盟協会編 国際連盟協会 1932
アジア的生産様式」に就いて ソヴェート・マルクス主義東洋学者協会編 早川二郎訳 白揚社 1933
印刷文明史 全5巻・別巻 島屋政一 五月書房 1933
漢代婚喪礼俗考 楊樹達 商務印書館 1933
漢文学講座 全7巻 長澤規矩也編 共立社 1933~1934
呉須赤絵図鑑 大塚稔編 東洋磁器研究所 1933
古代銘刻彙考 郭沫若 文求堂 1933
孝経 漢文講座7 塩谷温 弘道館 1933
唐中期の浄土教 塚本善隆 東方文化学院京都研究所 1933
東洋文明史論叢 桑原隲蔵 弘文堂 1933
興国詩選 漢土篇 塩谷温 弘道館 1934
古代銘刻彙考 続篇 郭沫若 文求堂 1934
支那古典叢函 支那古典叢函刊行会 1933
儒教道徳の特質と其の学説の変遷 北村沢吉 関書院 1933
成吉思汗と亜細亜民族 大濱喜一郎 伊藤書林 1933
新満蒙読本 小資本開業及就職案内 山口悟郎 荘人社 1933
先秦学術概論 呂史勉 世界書局 1933
日支紛争に関する国際聯盟総会報告書全文 新聞聯合会 1933
東洋近世史1 世界歴史大系8 浦康一 平凡社 1933
東洋近世史2 世界歴史大系9 松井等 平凡社 1933
満州国地名便覧 豊田慶一編 満州文化協会 1933
満州国幣制と大連銀市場 川島富丸 大連・満州文化協会 1933
満州年鑑 昭和8年版 中溝新一編 大連・満州文化協会 1933
満鮮史研究 第1冊 池内宏 岡書院 1933
満蒙の謎を解く 田原豊 日本公論社 1933
容斎随筆五集総合引得 1894年晥南洪氏重刊本 聶崇岐 1933
陽明学概論 東洋思潮 山田準 岩波書店 1933
リットン報告附属書 国際聯盟協会編 国際聯盟協会 1933
陰陽五行説 岩波講座東洋思潮4 飯島忠夫 岩波書店 1934
還魂記・漢宮秋 国訳漢文大成・文学部10 国民文庫刊行会 1934
寒山詩 岩波文庫 太田悌蔵訳注 岩波書店 1934
元秘史訳音用字考 陳垣 歴史言語研究所 1934
古今図書集成 陳夢雷著 蒋廷錫等編 中華書局 1934
詩経 国訳漢文大成・経史子部3 国民文庫刊行会 1934
詩経 東方古典叢刊3 五十沢二郎訳 竹村書房 1934
自顧愷之至荊浩支那山水画史 伊勢専一郎 東方文化研究所 1934
辞通 2冊 朱毅鳳編 上海開明書店 1934
史通評 呂史勉 商務印書館 1934
支那童話読本 矢野藤助編 尚文堂 1934
諸子学総論 先秦思想文化史研究序説 原富男 共立社 1934
儒林源流 西島醇 関儀一郎 1934
隋唐の盛世 世界文化史大系4 仲摩照久編 新光社 1934
宋学の由来及び其特殊性 岩波講座東洋思潮1 武内義雄 岩波書店 1934
西廂記 深沢暹訳 秋豊閣 1934
聖典講義 孝経講話 飯島忠夫 日本放送出版協会 1934
中国娼妓史 王書奴 生活書店 1934
中西交通史 向達編 中華書局 1934
張騫西征考 桑原隲蔵著 楊錬訳 商務印書館 1934
長恨歌研究 遠藤実夫 建設社 1934
東胡民族考 白鳥庫吉著 方荘猷訳 商務印書館 1934
東洋学叢編2 静安学社編 刀江書院 1934
東洋精神の復活 伊福吉部隆 第一出版協会 1934
巴卍の歴史的研究 ウェルヘルム二世著 亀井邦一訳 白揚社 1934
日本精神と儒教 諸橋轍次 帝国漢学普及会 1934
満洲国之将来 大谷光瑞 大乗社東京支部 1933
満蒙の知識 (万有知識文庫) 金壁東 非凡閣 1934
孟子全解 島田鈞一 有精堂 1934
尉繚子 兵法全書3 公田連太郎訳 中央公論社 1935
漢晋学術編年 上下 劉汝霖編著 商務印書館 1935
匈奴史 白鳥庫吉著 向達訳 商務印書館 1935
近世露満蒙関係史 ウェ・ペー・サヴィン著 川田秀雄訳 福田書房 1935
現代支那の文学 池田孝 東亜研究会 1935
考証法顕伝 足立喜六 三省堂 1935
五経索引 本文・第1巻 森本角蔵編 目黒書店 1935
広西遊記 森岳陽 秋山印刷所 1935
古今典籍聚散考 陳登原 商務印書館 1935
国訳資治通鑑3 続国訳漢文大成・経子史部3 加藤繁・公田連太郎訳 国民文庫刊行会 1935
子思子 岩波文庫 藤原正訳注 岩波書店 1935
周易引得 上海錦章書局影印十三経注疏本 1935
儒教道徳に於ける君臣思想 手塚良道 藤井書店 1935
儒教の起源 岩波講座東洋思潮11  津田左右吉 岩波書店 1935
儒教の泰西思想に及ぼせる影響 笠森伝繁 啓明会事務所 1935
儒教文化展覧会記念 東京日日新聞社 東亜調査会主催 白木屋 1935
神僊説 岩波講座東洋思潮11 武内義雄 岩波書店 1935
盛京吉林黒龍江等処標法戦跡興図 和田清解説 満州文化協会 1935
青銅器研究要纂 郭沫若著 田中震二訳 文求堂 1935
全釈菜根譚 加藤咄堂 大東出版社 1935
東洋音楽史 東洋史講座13  田辺尚雄 雄山閣 1935
中国小説発達史 譚正璧 上海光明書局 1935
長安史蹟考 足立喜六著 楊錬訳 商務印書館 1935
日本文化と儒教 中山久四郎 刀江書院 1935
日本文化に及ぼせる儒教の影響 宇田尚 東洋思想研究所 1935
満蒙の文化(岩波講座東洋思潮11) 原田淑人 岩波書店 1935
明の興亡と西力の東漸 世界文化史大系18  鈴木艮編 新光社 1935
楽浪王光墓 小場恒吉、柩框本亀次郎 朝鮮古蹟研究会 1935
和漢故事成語辞海 松村武雄 有宏社 1935
英和雙譯四書 ジェームズ・レッグ英訳 清水起正、広瀬又一編註 日本英語社 1936
岡倉覚三 島崎藤村 岩波書店 1936
漢詩大講座 12巻 国文青厓監修 アトリエ社 1936
恐慌の発展過程に於ける支那幣制改革の研究 安盛松之助編 南満州鉄道上海事務所 1936
巨人荒尾精 井上雅二 東亜同文会 1936
現代支那概論 動かざる支那 矢野仁一 目黒書店 1936
現代支那の根本問題 藤枝丈夫 泰山房 1936
講孟余話 岩波文庫 吉田松陰著 広瀬豊校訂 岩波書店 1936
国学論文索引 四編 北平図書館索引組劉修業編 北平中華図書館協会 1936
支那思想美術思想 緒論 岩波講座東洋思想17  田中豊蔵 岩波書店 1936
史籍解題  世界歴史大系25 遠藤元男 平凡社 1936
支那社会研究 橘樸 日本評論社 1936
儒学概論 斎藤要 南光堂 1936
儒学研究 斎藤要 教育図書普及会 1936
儒教倫理学 斎藤要 第一書房 1936
上申書・大川周明博士の思想的立場と政治的実践 狩野敏編 日本国体研究所 1936
助辞用法新説 河合絹吉 育英書店 1936
新修書道全集2 漢字部 漢晋・江戸時代・朝鮮・清 平凡社 1936
中華思想 岩波講座東洋思想17  那波利貞 岩波書店 1936
中華民国及満州国貿易統計表 木村増太郎 東京商工会議所 1936
伝習録 岩波文庫 山田準・鈴木直治訳註 岩波書店 1936 
満州国人傑紹介号(満州及中国の要人を語る叢書2) 今村俊三 日支問題研究会 1936
満州史研究 歴史学研究叢書1 歴史学研究会編 四海書房 1936
弥栄村要覧 山崎芳雄編 満州移住協会 1936
湯島聖堂復興記念儒道大会誌 福島甲子三 斯文会 1936
歴代経籍志 楊家駱編 南京中国大辞典館 1936
鴨緑江 満州弘報協会編 新京・満州国通信社 1937
最新満州帝国大観 佐藤定勝編 誠文堂新光社 1937
崔東壁遺書引得 亜東書局 1937
辞海 2冊 舒新城等編 上海中華書局 1937
資源開発北支読本 ダイヤモンド社編 ダイヤモンド社 1937
自修支那現代文 和田正勝 大阪屋号 1937
四書 漢文大系1 服部宇之吉校訂 冨山房 1937
支那事変と日清戦争 小泉信三 慶応出版社 1937
儒教の精神 高田真治 大日本図書株式会社 1937
儒教要典 服部宇之吉編 博文館 1937
儒教より観たる老子及び荘子 早川祐吉 古川出版部 1937
春秋経伝引得 上海錦章書局影印十三経注疏本 引得編纂処 1937
蒋介石 石丸藤太 春秋社 1937
新満州風土記 藤山一雄 新京・満日文化協会 1937
世界地理風俗大系 支那篇 誠文堂新光社 1937
中華新聞発達史 井東憲 日支問題研究会 1937
忠経衍義 市川本太郎 東洋学術研究所 1937
中国救荒史 中国文化史叢書2 鄧雲徳 商務印書館 1937
中国教育思想史 中国文化史叢書 任時先 商務印書館 1937
中国古代哲学史 陳元徳 上海・中華書局 1937
中国算学史 中国文化史叢書 李人言 台湾商務印書館 1937
中国調査資料 第1輯 支那秘密結社の新情勢 平野書房 1937
中国殖民史 中国文化史叢書 李長伝 商務印書館 1937
中国文字学史 上下 中国文化史叢書 胡朴安 商務印書館 1937
中国理学史 中国文化史叢書 賈豊臻 商務印書館 1937
中国倫理学史 中国文化史叢書2 蔡元培 商務印書館 1937
唐宋法律文書の研究 仁井田陞 東方文化学院研究所 1937
東洋研究史 欧州殊にロシアに於ける ウェ・バルトリド著 外務省調査部訳 生活社 1937
東洋精神概観 日文満文 久保田肇 東宛書房 1937
謎の国支那の全貌 支那史の表裏 室伏高信 大東出版社 1937
日支戦争より日ソ戦争へ 茂森唯士編 高山書院 1937
満鉄を語る 松岡洋右 第一出版社 1937
見よ!天馬空を行く現代の革命児殷汝耕を!! 宗南州 日満聯合通信社 1937
室伏高信全集 全15巻 青年書房 1937
満鮮史研究 中世第2冊 池内宏 座右宝刊行会 1937 
アジア的生産様式論 森谷克己 育生社 1938
面白い国支那 後藤朝太郎 高陽書院 1938
近世中華民国史 風間卓 叢文閣 1938
シナ思想と日本 岩波新書 津田左右吉 岩波書店 1938
徐州大会戦 支那事変少年軍談 田村英二 講談社 1938
成吉思汗 ラルフ・フォックス著 加藤朝鳥訳 竹村書房 1938
清代学術概論 梁啓超 文求堂 1938
菜根譚 友田宜剛 創造社 1938
済南の史蹟と名勝 馬場春吉 山東土俗民芸協会 1938
儒教の実践道徳 岩波全書 津田左右吉 岩波書店 1938
新興支那指導精神 新民主義 繆斌著 寺島隆太郎訳 青年教育普及会 1938
新釈西遊記 冨山房百科文庫 中島孤島訳 冨山房 1938
荀子哲学概説 堀内茂 弘道館 1938
成吉思汗伝 エレンジン・ハラ・ダワン著 本間七郎訳 朝日新聞社 1938
中国戯劇史 徐慕雲 世界書局 1938
中国目録学史(中国文化史叢書) 姚名達 商務印書館 1938
通溝 上・下 満洲国通化省輯安県高句麗遺蹟 池内宏・梅原末治 日満文化協会 1938
唐詩選評釈 冨山房百科文庫26  森槐南 冨山房 1938
東方の新理想 朱雲成 東洋青年連盟社 1938
東洋史4 東洋中世史(世界歴史大系6) 日野開三郎編 平凡社 1938
東洋史8 中央アジア史・印度史(世界歴史大系10) 松田寿男ほか 平凡社 1938
東洋史9 朝鮮・満州史(世界歴史大系11) 稲葉岩吉、矢野仁一 平凡社 1938
南海の宝庫海南島 菅勇 清水温古堂 1938
南京城総攻撃 支那事変少年軍談 講談社 1938
日支交通の研究 中近世篇 藤田元春 冨山房 1938
満洲地名考 谷光世 新京満洲事情案内所 1938
満州地名の研究 岩瀬弘一郎 古今書院 1938
明時代(物語東洋史9) 清水泰次監修 雄山閣出版 1938
明の君臣の亡命と其の庇護 小畑利三郎 神乃日本社 1938
孟子講義 増訂 興文社編 興文社 1938
有閑随筆 林語堂 永井直二訳 偕成社 1938
我国土・我国民 林語堂著 新居格訳 警文書院 1938 
倭寇記 三更 竹越與三郎 白揚社 1938
大谷光瑞興亜計画 全10巻 大谷光瑞 大乗社有光社 1939~1940
海南島 南支那の宝庫 結城源心 宮越太陽堂 1939
漢書疏證 吉川幸次郎 自家本 1939
現代華僑問題 丘漢平著 山崎清三訳 生活社 1939
現代支那史 全5冊 育生社 1939
江浙風物誌 沢村幸夫 東亜研究会 1939
左伝真偽考  支那学翻訳叢書6 カールグレン著 小野忍訳 文求堂書店 1939
辞源正統編合訂本 陸爾杢等編、方毅等編 長沙商務印書館 1939
儒教の精神 岩波新書 武内義雄 岩波書店 1939
新修東洋倫理綱要 服部宇之吉 同文書院 1939
禅宗史研究 印度哲学研究9 宇井伯寿 岩波書店 1939
宋金元明詩選 潘徳衡 柳原書店 1939
東亜百年小史 矢野仁一 内閣情報部 1939
東亜民族論 高田保馬 岩波書店 1939
東亜論叢 文求堂書店 1939
日支の将来 米内山庸夫 中央公論社 1939
日支文化の交流 辻善之助 創元社 1939
馬賊を語る 久留島秀三郎、金生荘路、竹歳茂雄、古田伝一 相模書房 1939
満州国前夜 大江賢次 東亜公論社 1939
満州国・外蒙古併合論 其の歴史地理的研究 浅野利三郎 宝文館 1939
満州国民法総則 西村義太郎 郁文社 1939
満蒙史 物語東洋史12  橋本増吉 雄山閣 1939
孟子講義 近藤正治 大修館書店 1939
池内博士還暦記念東洋史論叢 加藤繁編 座右宝刊行会 1940
開封と杭州 支那歴史地理叢書 曽我部静雄 冨山房 1940
漢書及補注綜合引得 五洲同文書局本 1940
近世日本に於ける支那語文学史 石崎又造 弘文堂 1940
黄土土質試験報告1940年8月 東亜研究所編 東亜研究所 1940
古銅器形態の考古学的研究 梅原末治 東方文化研究所 1940
現代支那女流作家集 現代支那文学全集 冰心他 東成社 1940
現代支那随筆集 現代支那文学全集 増田渉ほか訳 東成社 1940
尚書正義 第1冊 虞の書 吉川幸次郎訳 岩波書店 1940
尚書正義定本 2・3・4 東方文化研究所 1940 
西漢経済史 陶希聖著 天野元之助訳 生活社 1940
千萬人の支那歴史 岡成志 代々木書房 1940
中国音韻学研究 高本漢(カールグレン)著 趙元任等訳 長沙・商務印書館 1940
中国文化界人物総鑑 橋川時雄 中華法令編印館 1940
中国土地問題に関する文献解説 神戸商業大学商業研究東亜経済調査部 1940
中国郵駅発達史 楼祖伊久詒 昆明・中華書局 1940
沈淪 現代支那文学全集 郁達夫著 岡崎俊夫訳 東成社 1940
唐物語新釈 浅井峯治 大同館書店 1940
東亜論叢 第2輯 文求堂 1940
東亜論叢 第3輯 文求堂 1940
東邦研究 嘉治隆一 オリオン社 1940
東洋学の成立とその発展 歴史学叢書 青木富太郎編 蛍雪書院 1940
日支交渉両千年譜 秀文閣書房編集部編 編者自印 1940
日本語・広東語会話 倉田重太郎 岡崎屋 1940
日本文化の支那への影響 実藤恵秀 蛍雪書院 1940
農業志支那と遊牧民族 オウエン・ラティーモア著 後藤富男訳 生活社 1940
満州国地図(コンサイス) 東京地形社 1940
華僑史 成田節男 蛍雪書院 1941
康熙帝伝 ブーヴェ著 後藤末雄訳 生活社 1941
孝道 沢柳政太郎 冨山房 1941
洪秀全の幻想 ハムバーグ著 青木富太郎訳 生活社 1941
古代支那政治哲学研究 呂振羽著 明石春海訳 人文閣 1941
重慶の死相 三島助治 国民政治経済研究所 1941
中国人の生活風景 柯政和 皇国青年教育協会 1941
中国歴代名人年譜 李士涛編 商務印書館 1941
先秦政治思想史 梁啓超著 重沢俊郎訳 創元社 1941
漢晋木簡精粋 広瀬保吉 清雅堂 1941
十八史略 島田俊雄 島田俊雄法律事務所 1941
儒教講話 諸橋轍次 目黒書店 1941
尚書正義定本 5・6 東方文化研究所 1941
成吉思汗全伝 大場彌平 高山書院 1941
東亜共栄圏史 宗幸一 光書房 1941
東邦近世史 中巻 岩波文庫 田中萃一郎 岩波書店 1941
東北アジアの諸民族 山本幡男 中央公論社 1941
日支通交貿易史の研究 小葉田淳 刀江書院 1941
日中交渉史研究 秋山謙蔵 岩波書店 1941 
忽必烈汗 支那歴史地理叢書 愛宕松男 冨山房 1941
印度支那の民族と文化 松本信広 岩波書店 1942
漢詩綱要 岩垂憲徳 清水書店 1942
教育と宗教 鮮満北支の旅 市村与市 一粒社 1942
考史遊記 桑原隲蔵 弘文堂 1942
香妃 中河与一 錦城出版社 1942
洪秀全の幻想 中国文学叢書  ハンバーグ著 青木富太郎訳 生活社 1942
黄土地帯 アンダーソン著 松崎寿和訳 座右宝刊行会 1942
五台山 小野勝年、日比野丈夫 座右宝刊行会 1942
上海生活 若江得行 講談社 1942
17・18世紀に於ける欧州美術と東亞の影響 山田智三郎 アトリエ社 1942
成吉思汗平話 壮年のテムジン 柳田泉 大観堂 1942
新疆紀行 エリノア・ラチモア著 神近市子訳 生活社 1942
先覚者 岡倉天心 清見陸郎 アトリエ社 1942
支那宗教史 支那地理歴史大系11 白揚社 1942
先秦経済思想史論 穂積文雄 1942
蘇州夜話 松井天籟 畝傍書房 1942
中国保安中隊 特殊戦記 三浦新一郎 三光社 1942
中国封建社会 上下 東亜叢書 瞿同祖著 田島泰平、小竹武夫訳 生活社 1942
中国文字学 孫海波 文求堂 1942
唐宋時代の支那 ラジオ新書 鈴木俊 日本放送出版協会 1942
唐代経済史 支那経済史3 鞠清遠著 六花謙哉・岡本午一訳 生活社 1942
漠北と南海 アジア史における沙漠と海洋 松田寿男 四海書房 1942
米英東亜侵略史 大川周明 第一書房 1942
満州国常識模範論説全集 満州司法協会編 馬場社 1942
満州国生活必需品の配給統制 石黒直男 満州図書株式会社 1942
満州水草図書館 佐藤潤平 三省堂 1942
楊貴妃とクレオパトラ 田中克巳 ぐろりあそさえて 1942
陽明学精義 山田準 金鈴社 1942
蘭亭序 張金界奴本 広瀬保吉編 清雅堂 1942
龍江省 日野岩太郎 大和書房 1942
両漢租税の研究 吉田虎雄 大阪屋号書店 1942
漢三国六朝紀年鏡図譜 京都帝国大学文学部考古学資料叢刊1 梅原末治 1943
現代先覚者伝 浦上五六 堀書房 1943
儒教の話 大江文城 大阪・全国書房 1943
荀子 東洋思想叢書 石黒俊逸 日本評論社 1943
尚書正義 4 周の書 下 吉川幸次郎訳 岩波書店 1943
上代日支交通史の研究 藤田元春 刀江書院 1943
成吉思汗実録 那珂通世訳 筑摩書房 1943
禅思想史研究 1 鈴木大拙 岩波書店 1943
中国教育十年 趙如珩 大紘書院 1943
中国田賦史 陳登原著 東亜研究所 実業之日本社 1943
中国の社会風景 柯政和 大阪屋号書店 1943
中国の天文学 薮内清 恒星社 1943
中国北部移民の研究 高岡熊雄、上原轍三郎 有斐閣 1943
中国北部の河流 秋草勛 常磐書房 1943
中国歴史理念の根源 根本誠 生活社 1943
樗牛と天心 浅野晃 潮文閣 1943
東亜仏教史 金山正好 理想社 1943
東邦近世史 下巻 岩波文庫 田中萃一郎 岩波書店 1943
東洋学の話 石浜純太郎 創元社 1943
東洋学研究1 出石誠彦編 藤井書店 1943
日中国交史論 津支井龍雄 昭和刊行会 1943
民族大東亜史 佐伯泰雄 七文書院 1943
「明末の科学者徐光啓」 松崎鶴雄「柔父随筆」 座右宝刊行会 1943
異民族の支那統治史 東亜研究所編 大日本雄弁会講談社 1944
雲岡石仏群 東方文化研究所雲岡石窟調査概報 水野清一 朝日新聞社 1944
山東の史跡と史談 馬場春吉 山東文化研究 1944
支那家族研究 牧野巽 生活社 1944
支那地史の研究 上 東亜研究叢書 ベイレー・ウイリス著 坂本峻雄訳編 岩波書店 1944
清代満州土地政策の研究 周藤吉之 河出書房 1944
制度通 上下 岩波文庫 伊藤東涯 岩波書店 1944
東亜音楽史考 岸辺成雄 龍吟社 1944
法家思想の研究 木村英一 弘文堂 1944
両漢監察制度研究 陳世材 商務印書館 1944
禹域戦乱詩解 鈴木虎雄 弘文堂書房 1945
華僑 その地位と保護に関する研究 H.E.マックネヤ著 近藤修吾訳 大雅堂 1945
満州水稲作の研究 横山敏男 河出書房 1945
明末清初日本乞師の研究 石原道博 冨山房 1945
科挙 宮崎市定 秋田屋 1946
始皇帝その他 日本叢書 加藤繁 生活社 1946
先哲の学問 内藤虎次郎 弘文堂書房 1946
孫中堂三民主義及自伝 孫文著 魚返善雄訳 増進堂 1946
中国宗教制度 デ・ホロート著 清水金二郎、荻野目博道共訳 京都・大雅堂 1946 
中国国哲学史 宇野哲人 日月社 1946
中国と西洋文化 矢沢利彦 中村書店 1946
中国物理雑識 今井溙 東方学術協会 1946
牧谿と梁楷 武者小路実篤 東京座右宝刊行会 1946
漢書律暦志の研究 東方文化研究所研究報告 能田忠亮・薮内清 全国書房 1947
漢唐古俗と明器土偶 小林太市朗 一条書房 1947
新中国の片貌 草野文男 明倫閣 1947
中華思想の根帯と儒学の優位1 原富男 講談社 1947
申鑑通検 四部叢刊本 中法漢学研究所 1947
中国戦後の動態 草野文男 京都・教育出版株式会社 1947
中国哲学概説 高田真治 日月社 1947
中国文化革命 鹿地亘 九州評論社 1947
中国文芸復興 胡適 矢島仁一監訳 始原社 1947
中国民衆の思想と文化 教養文庫 木村英一 弘文堂書房 1947
新段階に立つ中国 政治中国叢書3 朝日新聞東亜部編 月曜書房 1947
元雑劇研究 吉川幸次郎 岩波書店 1948
古代の精神 貝塚茂樹 秋田屋 1948
山海経通検 巴黎大学北平漢学研究所 1948
征服王朝 藤枝晃 秋田屋 1948
中国先史文化 殷朝成立の前史 古文化叢刊36 澄田正一 京都・大八洲出版社 1948
中国の十年 鹿地亘 時事通信社 1948
中国の小説 松枝茂夫 白日書院 1948
西遊記 楠山正雄 一星社 1947
中国族産制度攷 清水盛光 岩波書店 1947
中国文化革命 鹿地亘 九州評論社 1947
中国経済史の開拓 加藤繁著 榎一雄編 桜菊書院 1948
中国的実在観の研究 その学問的立場の反省 木村英一 弘文堂 1948
道教と中国社会 窪徳忠 平凡社 1948
唐代の詩と散文 教養文庫 吉川幸次郎 弘文堂 1948
唐代の社会と文芸 有高巌 講談社 1948
買辨制度の研究 根岸佶 日本図書株式会社 1948
明国の文芸 魚返善雄 育成社 1948
明代建州女直史研究 東洋文庫論叢31  園田一亀 国立書院 1948
六朝宗教史 宮川尚志 弘文堂 1948
ユウラシア古代北方文化 江上波夫 全国書房 1948
虚無の探求 老荘思想を中心として 田所義行 福村書店 1949
近世中国宗族研究 牧野巽 日光書院 1949
後漢書及注釈総合引得 燕京大学貝公楼引得編纂処編 北平・哈仏燕京学社 1949
古代中国哲学史 鈴木大拙著 志村武訳 新潮社 1949
城壁 岩波新書 小宮義孝 岩波書店 1949
聖哲老子 井沢弘 丁子屋書店 1949
中共概論 外務省調査局 外務省 1949
中国四十年 プランゲ文庫 内山完造 羽田書店 1949
唐代の府、州、郡、県(索引の1) 新井洋子等編 京都大学人文科学研究所 1949
二つの中国 水野政直 国土社 1949
アジアの情勢 オーエン・ラティモア著 小川修訳 日本評論社 1950
イギリス資本と東洋 松田智雄 日本評論社 1950
漢代の社会 アテネ文庫 鎌田重雄 弘文堂 1950
近世中国思想史 清水信良 明治図書 1950
詩文精粋 吉田賢蔵、星川清孝 明治書院 1950
荀子引得 王先謙「荀子集解」唐 哈佛燕学社 1950
孫文と毛沢東 井買軍二 教育出版社 1950
十批判書 郭沫若 群益出版社 1956
そんへえおおへえ 内山完造 岩波書店 1950
中国 上・下 マックネア 沖野亦男訳 大阪・三明社 1950
中国 民族と土地と歴史 オーエン・ラティモア 小川修訳 岩波書店 1950
中国古代政治思想 中江丑吉 岩波書店 1950
中国思想史 吉田賢抗 明治書院 1950
中国思想史 岩波全書 武内義雄 岩波書店 1950
中国文学 新垣淑明 市ヶ谷出版社 1950
中国歴史参考図譜 鄭振鋒編 上海出版公司 1950
THE POETRY AND CAREER OF LIPO 李白の詩と生涯 アーサー・ウェイリー ロンドン 1950 
アジアの怪奇中共 長野朗 国民教育社 1951
医師バツーン 周而復著 島田政雄訳 青銅社 1951
殷周革命 佐野学 青山書院 1951
曲阜魯城の遺跡 考古学研究第2冊 駒井和愛 東京大学文学部考古学研究室 1951
杭州綺譚 学生文庫 村松暎 酎燈社 1951
滑稽談 市民文庫 幸田露伴 河出書房 1951
字源 簡野道明 千代田書院 1951
儒教の研究 第1 津田左右吉  岩波書店 1951
儒教の研究 第2 津田左右吉 岩波書店 1951
禅思想史研究 2 鈴木大拙 岩波書店 1951
中共総覧 時事通信社 1951
中国1 世界美術全集14 平凡社 1951
中国古代のこころ 市民文庫 貝塚茂樹 河出書房 1951
中国性史・素女経 中山素輔訳 紫書房 1951
雲崗石窟 全16巻32冊 水野清一・長廣敏雄 1951-1956
中国浄土教家の研究 小笠原宣秀 平楽寺書店 1951
中国常平倉沿革考 松本洪 食糧庁 1951
中国薬用植物誌 1~4 裴鑑周・太炎共著 中国科学院植物研究所編 北京・科学出版社 1951~56
朝花夕拾 魯迅 華東人民出版社 1951
董西廂語匯引得 飯田吉郎編 作者自印 1951
肉蒲団 尾坂徳司訳 千代田書房 1951
肉蒲団 米倉健訳 京橋出版社 1951
満鮮史研究 上世編第1 祖国社 1951
経子精粋 吉田賢抗 明治書院 1952
五・四運動史 華崗著 天野元之助ほか訳 創元社 1952
照心詩話 漢詩と人間学 安岡正篤 福村書店 1952
儒教の研究 第2 津田左右吉 岩波書店 1952
清朝中期史研究 鈴木中正 愛知大学国際問題研究所 1952
荘子新釈 上 坂井喚三 弘道館 1952
増補現代中国辞典 中国研究所 1952
中国的考え方 魚返善雄 宝文館 1952
中国文学 新垣淑朗 市ヶ谷出版社 1952
中国法制史 岩波全書 仁井田陞 岩波書店 1952
中国新文学入門 島田政男 ハト書房 1952
唐詩選通解 小林信明ほか 宝文集 1952
東洋鬼軍敗亡記 呂梁英雄伝続篇 西戎・馬烽 三好一訳 三一書房 1952
杜甫伝 馮至 北京人民文学出版社 1952
半瓦当の研究 関野雄 岩波書店 1952
古代漢民族思想史 鈴木憲久 泉文堂 1952
日本文学と中国文学 アテネ文庫 魚返善雄 弘文堂 1952
李有才板語 趙樹理著 鹿地亘訳 日本出版協同KK 1952
アジア美術のあらまし アジアの歴史文庫 小杉一雄 福村書店 1953
殷代青銅器文化の研究 京都大学人文科学研究所 1953
学制から見た東洋教育史 佐藤清太 柳原書店 1953
五・四運動史 華崗著 天野元之助他訳 創元社 1953
中国 ヨーロッパを追い越すもの 南博 光文社 1953
中国古代の思想家たち 上 郭沫若著 野原四郎他訳 岩波書店 1953
中国哲学史 狩野直喜 岩波書店 1953
中国のギルド 根岸佶 日本評論社 1953
中国の社会とギルド 上・下 仁井田陞 岩波書店 1953
中西交通史 方豪 中華文化出版事業社 1953
唐代教育史の研究 多賀秋五郎 不昧堂書店 1953
孟子通解 島田鈞一 有精堂 1953
毛沢東 ロバート・ペイン 東和社 1953
毛沢東思想と創作方法 中国文学芸術研究会編訳 ハト書房 1953
ろん・しゆい・ごう戯曲 現代国民選書 老舎著 黎波訳 創元社 1953
ワルシャワの平和祭 創元新書 巴金著 創元社 1953
アジアの民族主義と共産主義 ウィリアム・マクマホン・ボール著 大窪愿三訳 岩波書店 1954
異域の人 井上靖 講談社 1954
火薬的発明和西伝 馮家昇 華東人民出版社 1954
詩人李白 林庚 上海文芸聯合出版 1954
中国 仁井田陞編 毎日新聞社 1954
中国古代思想史 楊栄国 三聯書店 1954
中国古代の心 河出文庫 貝塚茂樹 河出書房 1954
中国社会史諸問題 呂振羽 上海・華東人民出版社 1954
中国政治経済綜覧 アジア政経学会編 一橋書店 1954
中国の社会と宗教 東洋史学論集2 山崎宏編 不昧堂書店 1954
中国歴史地理 3冊 石璋如等 台湾中華文化出版事業委員会 1954
纏足を解いた中国 上下 岩波新書 バーチェット著 山田坂仁・小川修訳 岩波書店 1954
唐代研究のしおり 平岡武夫編 京都大学人文科学研究所 1954
女兵十年 謝冰蛍著 共田晏平・竹中伸訳 河出書房 1954
明代満蒙史料明実録抄 蒙古篇10 西蔵史料 京都大学文学部編 京都内外印刷株式会社 1954
李白 王瑤 上海人民出版社 1954
李白詩選 舒蕪 北京人民文学出版社 1954
岳飛伝 鄧広銘 生活読書新知識三聯書店 1955
漢書窺管 楊樹達 科学出版社 1955
近世日本儒教運動の系譜 相楽亨 弘文堂 1955
洪秀全 束世澂 新知識社 1955
校注中国歴代名家文選 猪口篤志・戸田浩暁編 武蔵野書院 1955
顧炎武伝略 趙儷生 上海新華書店 1955
成吉思汗 周慶基 新知識出版社 1955
成吉思汗伝 余元庵 上海人民出版社 1955
新中国読本 サンケイ新書 内山完造編 産業経済新聞社 1955
隋唐五代史綱要 楊志玖編著 新知識出版社 1955
西周年代考 六国紀年 陳夢家 学習生活 1955
ソ連・中国の旅 桑原武夫 岩波書店 1955
中国古代的水利 紀庸編 上海四連 1955
中国思想史 東大中国哲学研究会編 東京大学出版会 1955
中国社会経済制度 千家駒、馮和法共著 北京・中国青年出版社 1955
中国主要植物図説(豆科) 中国科学院植物研究所編 北京・科学出版社 1955
中国生産工具発達簡史 荊三林 山東人民出版社 1955
中国封建社会の研究 今堀誠二 日本学術振興会 1955
中国民主革命運動史 現代選書 B・ニキフオロス等著 斎藤安弘訳 和光社 1955
中国綿紡織史稿 厳中平 科学出版社 1955
中国歴史地図集 古代史部分 顧頡剛、章巽編著 地図出版社 1955
中国歴代尺度考 楊寛 商務印書館 1955
鄭成功 方白 中国青年出版社 1955
東漢会要 徐天麟 中華書局 1955
唐代の行政地理 唐代研究のしおり2 平岡武夫・市原了吉 京大人文科学研究所 1955
張煌言 金家瑞 学習生活出版社 1955
毛沢東 河出書房 岩村三千夫 河出書房 1955
家 上下 岩波文庫 巴金著 飯塚朗訳 岩波書店 1956
北アジア史 世界各国史 江上波夫 山川出版社 1956
現代漢語語法縮編 江南書院訳註双書 兪敏著 牛島徳次訳註 江南書院 1956
五年計劃・童工 大芝孝訳註 江南書院 1956
古本竹書紀年輯校訂補 范祥雍編 新知識出版社 1956
柴栄 韓国磐 上海人民出版社 1956
儒教の研究 第3 津田左右吉 岩波書店 1956
清代関税制度 彭雨新 湖北人民出版社 1956
新選唐詩鑑賞 内田泉之助 明治書院 1956
曹操 王仲葷 上海人民出版社 1956 
祖州城 東蒙古モンチョックアゴラに存する遼代古城址の考古学的歴史発掘調査報告 島田正郎 中沢印刷 1956
中国 らいぶらりい・しりいず 岩村三千夫・幼方直吉編 有斐閣 1956
中国各主要含煤地層的標準植物化石 李星学 北京・科学出版社 1956
中国の思想問題 胡風事件をめぐって 小竹文夫 大学出版協会 1956
中国の中世 アジアの歴史文庫 根本誠 福村書店 1956
中国四千年史 後藤末雄 慶応通信 1956
中国歴史概要 翦伯贊、邵循正、胡華編著 波多野太郎訳 一橋書房 1956
張衡 頼家度 上海人民出版社 1956
張衡年譜 孫文青 商務印書館 1956
東京夢華録 外四種(都城紀勝・夢梁録・西湖老人繁勝録・武林旧事) 孟元老著 上海古典文学出版社 1956 
唐書兵志箋正 唐長孺撰 三聨 1956
東方の世界 絵で見る世界史6 小倉芳彦 国民国書刊行会 1956
錦の中の仙女 岩波少年文庫 伊藤貴麿訳編 岩波書店 1956
墳 魯迅選集5 松枝茂夫訳 岩波書店 1956
門外文談 しろうとの言葉談義 魯迅著 藤堂明保訳注 江南書院 1956
劉石庵法書 西東書房 1956
アジアの人びと 飯塚浩二編 牧書店 1957
惲南田 中国の名画 鈴木敬 平凡社 1957
管子の研究 中国古代思想史の一面 金谷治 岩波書店 1957
漢代の絵画 中国の名画 水野清一 平凡社 1957
居庸関 1 村田治郎編 京都大学工学部 1957
元人雑劇 青木正児訳 春秋社 1957
書道全集5 南北朝 平凡社 1957
従秦漢史料中屯田制度 陳直 三聯 1957
秦漢的方士与儒生 顧頡剛 上海人民出版社 1957
世界史大系8 東アジアⅡ 鈴木俊編 誠文堂新光社 1958
斉民要術 上下 西山武一・熊代幸雄訳 東京大学出版会 1957
三里湾 趙樹理著 小野忍訳 岩波書店 1957
三略解義 中道義作 中国研究所 1957
泉州宗教石刻 呉文良著 北京・科学出版社 1957
先秦両漢経済史稿 李剣農 三聯書店 1957
中国語商業会話の基礎文例 奈良一雄・水野鈴彦 国元書房 1957
中国古代橋梁 唐環澄 文物出版社 1957
中国古代の思想家たち 下 郭沫若 岩波書店 1957
中国思想史1巻 古代思想 候外盧 人民出版社 1957
中国思想史2巻 両漢思想 候外盧 人民出版社 1957
中国思想史3巻 魏晋南北朝思想 候外盧 人民出版社 1957
中国新文学運動史 政治と文学の交点 胡適から魯迅 尾坂徳司 法政大学出版局 1957
中国の農業 吉岡金市 東洋経済新報社 1957
中国文学史の問題点 竹田復・倉石武四郎編 中央公論社 1957
中国歴史紀年 栄孟源編 三聯書店 1957
中国歴史要籍介紹及選読 郝建梁、班書閣編 高等教育出版社 1957
張居正大伝 朱在潤 湖北人民出版社 1957
点・線・天(以前の中国と今の中国) 草野心平 ダヴィッド社 1957
天壇 石橋丑雄 山本書店 1957
唐代研究のしおり 特集1(文選索引1) 京都大学人文科学研究所 1957
唐代研究のしおり 特集8(李白歌詩索引) 京都大学人文科学研究所 1957
唐代仏教史の研究 道端良秀 法蔵館 1957
唐代文学抄 吉川幸次郎 弘文堂 1957
麦積山石窟 名取洋之助 岩波書店 1957
羽田博士史学論文集 上 歴史篇 羽田亨 京都大学東洋史研究会 1957
満鮮史研究 上世編第2冊 池内宏 吉川弘文館 1957
明史食貨志訳注 和田清 東洋文庫 1957
李贄年譜 容肇祖編 三聯書店 1957
李白研究 張立徳 香港学林書店 1957
李杜詩選 蘇仲翔選注 上海古典文学出版社 1957
殷墟卜辞研究 島邦男 中国学研究会 1958
華夷変態 全3冊 東洋文庫 1958
寒山 中国詩人選集5 入矢義高注 岩波書店 1958
京本通俗小説・雨窓歌枕集・清平山堂話本・大宋宣和遺事 吉川幸次郎、入矢義高、神谷衝平訳 平凡社 1958
古代寓話文学集 中国古典文学全集2 平凡社 1958
校正三輔黄図 張宗祥 古典文学出版社 1958
尚書引論 張西堂 陝西人民出版社 1958
書道全集2 中国2・漢 平凡社編 平凡社 1958
新・十八史略物語 全13巻・別巻 奥野信太郎・佐藤春夫・増田渉共編 河出書房 1958
新・荘子物語(中国古典物語5) 後藤基巳 河出書房新社 1958
世界史大系 東アジアⅠ 三上次男編 誠文堂新光社 1958
先秦史 中国古代史教学小組編 東北師範大学 1958
曹植 中国詩人選集3 伊藤正文注 岩波書店 1958
中国貨幣史 彭信威 上海人民出版社 1958
中国古典文学全集 32巻 平凡社 1958~1964
中国の美術 杉村勇造 創元社 1958
中国仏教の研究 横超慧日 法蔵館 1958
張騫伝記 龍門聯合書局 1958
羽田博士史学論文集 下 羽田亨 言語宗教篇 東洋史研究会 1958
見てきた中国(写真集) 浜谷浩 河出書房新社 1958
毛沢東 新しい中国の指導者 岩村三千夫 岩崎書店 1958
李太白年譜 黄錫珪 作家出版社 1958
殷周青銅器と玉 水野清一 日本経済新聞社 1959
岳飛抗金史略 何竹淇 三聯書店 1959
現代中国事典  岩崎書店 1959
漢文学概論 長澤規矩也編 法政大学出版局 1959
観堂集林 王国維 中華書局 1959
悟浄歎異 中島敦全集4 文治堂書店 1959
呉譲之篆隷帖 西東書房 1959
呉譲之臨礼記碑 西東書房 1959
蔡文姫 郭沫若著 須田禎一訳 新読書社 1959
書道全集3  三国・西晋・十六国 平凡社 1959
秦・泰山・瑯邪台刻石 書跡名品叢刊第1輯 二玄社 1959
隋唐の美術 秋の特別展覧会 京都国立博物館編 便利堂 1959
続後漢書 全3冊 郝経撰 商務印書館 1959
中華人民共和国組織別人名表 内閣官房 1959
中国 原色版美術ライブラリー 川上涇、吉川幸次郎 みすず書房 1959
中国学芸大辞典 近藤杢 東京元々社 1959
中国郡邑雅名索引 梅原郁 京都大学東洋史研究会 1959
中国上古史綱 王玉哲 上海人民出版社 1959
中国語言学論文索引 中国科学院語言研究所編 科学出版社 1959
中国古代地理名著選読 第1輯 候仁之主編 科学出版社 1959
中国古代の論理 大浜晧 東京大学出版会 1959
中国思想史4巻 隋唐北宋 候外盧 人民出版社 1959
中国書法の二大潮流 神田喜一郎 東方文化講座第13輯 1959
中国法制史研究 刑法 仁井田陞 東京大学出版会 1959
中国文様史の研究 殷周時代爬虫文様展開の系譜 小杉一雄 新樹社 1959
趙匡胤伝 張家駒 江蘇人民出版社 1959
テーブル式漢文便覧 小林信明・市木武雄・長谷川節三 評論社 1959
東漢書刊誤 劉攽  中華書局 1959
唐六詔介集 宋敏求編 商務印書館 1959
明代満蒙史料 索引 東京大学文学部 1959
明代劇作家研究 八木沢元 講談社 1959
毛沢東 現代伝記全集25  岩村三千夫 日本書房 1959
李白詩選 復旦大学中文系古典文学教研組選注 人民文学出版社 1959
アジア地域総合研究文献目録 1~5 文部省大学学術局編 日本学術振興会 1960-63
アジアのなかの日本 飯塚浩二 中央公論社 1960
永楽大典 明・解縉等輯 中華書局 1960
慧遠研究 研究篇 木村英一編 創文社 1960
慧遠研究 遺文篇 木村英一編 創文社 1960
漢書窺管 楊樹達 台北・世界書局 1960
顔真卿・大字麻姑仙壇記 書跡名品叢刊 二玄社 1960
漢代服飾参考資料 張末元編 人民美術出版社 1960
京都大学人文科学研究所所蔵甲骨文字 貝塚茂樹編 京都大学人文科学研究所 1960
金史語彙集成 上 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1960
近世日中貿易史的研究 山脇悌二郎 吉川弘文館 1960
元人文集史料索引 安部健夫編 京都大学人文科学研究所 1960
講座近代アジア思想史1 中国篇 弘文堂 1960
児女英雄伝 上 中国古典文学全集29 文廉著 平凡社 1960
儒林外史 中国古典文学全集23  稲田孝訳 平凡社 1960
詩集伝事類索引 後藤俊瑞編 武庫川女子大文学部 1960
書道全集4 東晋 平凡社 1960
ジンギス・カン 岩波新書 小林高四郎 岩波書店 1960
禅語解説辞典索引 篠原寿雄編 駒沢大学禅宗辞典編纂所 1960
曹操論集 三聯書店編集部編 三聯書店 1960
中国商品事典 日中貿易実務研究会編 極東書店 1960
中国書道史 藤原楚水 三省堂 1960
中国思想・宗教・文化関係論文目録 中国思想宗教史研究会編 中国思想宗教史研究会 1960
中国の印刷術 その歴史的発展と影響 張秀民著 広山秀則訳 京都・関書院 1960
中国の経済建設と華僑 アジア経済研究シリーズ2 アジア経済研究所 1960
中国体育史 新体育学講座5 逍遥書院 1960
中国の彫刻 石仏・金銅仏 水野清一 日本経済新聞社 1960
中国法制史研究 1 土地法・取引法 仁井田陞 東京大学出版会 1960
中国法制史研究 2 土地法・取引法 仁井田陞 東京大学出版会 1960
中国歴代書画篆刻家字号索引 商承祚・黄華編 人民美術出版社 1960
唐代音楽の歴史的研究 楽制編 上 岸辺成雄 東京大学出版会 1960
唐代の詩人 平岡武夫・市原了吉編 京都大学人文科学研究所 1960
名言・中国史1 夏王朝から春秋時代へ 高木健夫 東峰書店 1960
李定国紀年 郭影秋編著 中華書局 1960
新黄土地帯 中国の先史時代 松崎寿和 雄山閣 1960
新西蔵語学 楠基道 永田文昌堂 1960
印章概述 羅福頤、王人聡 新華書店 1961
瀛涯勝覧 鄭和西征見聞録 馬歓 小川博訳注 吉川弘文館 1961
夏后の研究 上代夏王朝 三原一雄 陝甘文化研究所 1961
顔真卿・多宝塔碑 書跡名品叢刊 二玄社 1961
顔真卿・忠義堂帖 上・下 書跡名品叢刊 二玄社 1961
北アジア・中央アジア 図説世界文化史大系9 江上波夫・松田寿男編 角川書店 1961
金史語彙集成 中 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1961
古代史学序説 古代史講座1 学生社 1961
西遊記 全8巻 邱永漢 中央公論社 1961
児女英雄伝 下 中国古典文学全集30 文廉著 平凡社 1961
辞海 中華書局辞海編集所 中華書局 1961
資治通鑑索引 佐伯富編 京都大学文学部東洋史研究会 1961
世界教養全集18 黄河の水、史記の世界、敦煌物語、長安の春 平凡社 1961
楚辞の研究 星川清孝 養徳社 1961
祖先の祭祀儀礼 儀礼特性礼・少牢礼・有司徹の国訳 池田末利等訳注 広島大学文学部中国哲学研究室油印 1961
中国近代化の社会構造 辛亥革命の史的位置 東洋史学論叢6 東京教育大学文学部東洋史学研究室 教育書籍 1961
中国近代工業史の研究 東洋史研究資料叢刊9 波多野善大 東洋史研究会 1961
中国諺語資料 中国民間文学研究会資料室主編 上海文芸出版社 1961
中国古代教育史資料 孟憲承 人民教育出版社 1961
中国歴史地理 沙学浚 台北出版 1961
唐史余沈 岑仲勉 中華書局 1961
唐代音楽の歴史的研究 下 楽制編 岸辺成雄 東京大学出版会 1961
唐代の散文作品 唐代研究のしおり10 平岡武夫・市原了吉・今井清編 京都大学人文科学研究所 1961
日中戦争史 秦郁 河出書房新社 1961
ゆらぐ中華帝国 世界の歴史11 筑摩書房編集部 筑摩書房 1961
梁・痙鶴銘 書跡名品叢刊 二玄社 1961
殷周時代的中国社会 呂振羽 三聯 1962
塩鉄論 中国古典新書 桓寛著 山田勝美訳 明徳出版社 1962
金史語彙集成 下 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1962
洪水 井上靖 新潮社 1962
故宮史話 中国歴史小双書 単士元 北京・中華書局 1962
古代国家の構造 上下 古代史講座4・5 学生社 1962
貞観政要定本 原田種成 無窮会東洋文化研究所 1962
上代日本文学と中国文学 上中下 小島憲之 塙書房 1962~64
新中国的考古収穫 中国科学院考古研究所編 文物出版社 1962
新中国年鑑 1962年版 極東書店 1962
周代政治思想史研究 黄延富 井上書店 1962
先秦両漢経済史稿 李剣農 北京・中華書局 1962
蘇東坡・李白仙詩巻他四種 書跡名品叢刊 二玄社 1962
中国現代文学選集7 柔石、丁玲、艾蕪、蕭紅 平凡社 1962
中国語小辞典 中日ー日中 鐘ヶ江信光編 大学書林 1962
中国古代地理簡史 候仁之主編 科学出版社 1962
中国古代地理考証論文集 童書業 中華書局 1962
中国古代の田制と税法 秦漢経済史研究 平中苓次 京都彙文堂 1962
中国数学史 銭宝琮主編 科学出版社 1962
中国とその影 チボール・メンデ 高橋正訳 弘文堂 1962
中国農業史研究 天野元之助 御茶の水書房 1962
中国歴代人物年譜集目 杭州大学図書館資料組編 1962
猪遂良・伊闕仏龕碑 書跡名品叢刊 二玄社 1962
董作賓学術論著 2冊 董作賓撰 楊家駱主編 世界書局 1962
日本蒐集支那古銅器精華 第4冊 梅原末治編 大阪・山中商会 1962
日本蒐集支那古銅器精華 第5冊 梅原末治編 大阪・山中商会 1962
日本宋学史の研究 和島芳男 吉川弘文館 1962
張即之・李伯嘉墓誌銘 書跡名品叢刊 二玄社 1962
李白研究 王運熙ほか 作家出版社 1962
中国法制史研究3 奴隷農奴法・家族村落法 仁井田陞 東京大学出版会 1962
満文老璫6 太宗3 東洋文庫叢刊 満文老當研究会譯註 東洋文庫 1962
我が満蒙日記 王覇の斗争 原田政盛 錦正社 1962
岩波中国語辞典 倉石武四郎 岩波書店 1963
殷代社会史料徴存 2巻 陳邦懐 大安 1963
漢詩百選 内田泉之助 明治書院 1963
鑑真 安藤更生 美術出版社 1963
匈奴史 林旅芝 中華文化出版事業 1963
今日の中国 エドガー・スノー著 松岡洋子訳 筑摩書房 1963
元好問 中国詩人選集二集9 小栗英一注 岩波書店 1963
元明詩概説 中国詩人選集二集2 吉川幸次郎 岩波書店 1963
孝子説話集の研究 中世篇 二十四孝を中心に 徳田進 井上書房 1963
黄庭堅 中国詩人選集 荒井健注 岩波書店 1963
古代社会の構造 下  古代史講座7 学生社 1963
古本三輔黄図 孫星衍 世界書局 1963
史林雑標識 顧頡剛 中華書局 1963
秦漢地方行政制度 上下 厳耕堂 中央研究院歴史語言研 1963
新中国年鑑 1963年版 極東書店 1963
中国の思想家 上下 宇野哲人博士米寿記念論集 東京大学中国哲学研究室編 勁草書房 1963
中国の仙人 村山嘉実 平楽寺書店 1963
中国法制史考證 大阪市立大学法学叢書 内藤乾吉 有斐閣 1963
纏足 中国社会が生んだ奇習 岡本隆三 弘文堂 1963
唐宋時代の交通と地誌地図の研究 青山定雄 吉川弘文館 1963
唐代伝奇集1 東洋文庫 前野直彬編訳 平凡社 1963
満鮮史研究 中世第3冊 池内宏 吉川弘文館 1963
明代満蒙史研究 田村実造 京都大学文学部 1963
湯本求真先生著皇漢醫学索引 清水藤太郎編 大安書店 1963
劉知機年譜 伝振倫 中華書局 1963
わが中国抄 中国新書 武田泰淳 普通社 1963
新しい中国 河出ペーパーバックス 高木健夫 河出書房新社 1964
殷虚書契後編釋文稿 池田末利 創元社 1964
殷虚卜辞綜述 陳夢家 中国科学院考古研究所編 大安 1964
槐安居楽事 宋元明清の絵画法書法帖碑拓 高島菊次郎 求龍堂 1964
鬼龍子(中国の鬼瓦) エードワルト・フックス著 刀江書院 1964
校注劉知遠諸宮調 東北大学中国文学研究室編 1964
校定本元典章刑部 第1冊 岩村忍・田中謙二 京都大学人文科学研究所 1964
西遊記 世界の名作8 呉承恩原作 那須田稔訳 講談社 1964
徐文長石濤趙之謙 杉村勇造解説 求龍堂 1964
秦漢瓦当 文物 1964
新中国年鑑 1964年版 極東書店 1964
楚辞索引 竹治貞夫編 徳島大学学芸部漢文学研究室 1964
蘇東坡 漢詩大系17  近藤光男 集英社 1964
中国 日本語版 ライフワールドライブラリー ライフ編集部編 李嘉訳 時事通信社 1964
中国関係日本文雑誌論説記事目録1 外事警察報・北京週報・燕塵 近代中国研究センター 1964
中国古小説集 世界文学大系71 吉川幸次郎編 筑摩書房 1964
中国古代の科学 角川新書 藪内清 角川書店 1964
中国浄土教教理史 望月信亨 法蔵館 1964
中国哲学史研究 唯心主義と唯物主義の抗争史 学術選書 重沢俊郎 法律文化社 1964
中国における回教の伝来とその弘通 田坂興道 東洋文庫論叢43  1964
中国の思想 全12巻別巻 松枝茂夫・竹内好監修 経営思潮研究会 1964~1966
中国の哲学 阿部吉雄編 明徳出版社 1964
道教史の研究 大淵忍爾 岡山大学共済会書籍部 1964
中国法制史研究4 法と慣習、法と道徳 仁井田陞 東京大学東洋文化研究所 1964
沈寄移先生遺書 沈家本 台北・文海出版社 1964
唐代の詩篇 第1冊 唐代研究のしおり第1 平岡武夫編 京大人文科学研究所 1964
東洋への視角と西洋への視角 飯塚浩二 岩波書店 1964
世界帝国の諸問題 古代史講座10  学生社 1964
日中戦争2 現代史資料9 臼井勝美・稲葉正夫編 みすず書房 1964
日中戦争3 現代史資料10 角田順解説 みすず書房 1964
日本蒐集支那古銅器精華 第6冊 梅原末治編 大阪・山中商会 1964
日本西蔵学会大会紀年蒙古資料展 竜谷大学西域文化研究会 1964
明清の絵画 東京都国立博物館 便利堂 1964
両漢学術考 狩野直喜 筑摩書房 1964
倭寇  石原道博 吉川弘文館 1964
経典 その心と歴史 潮文社新書 野村耀昌 潮文社 1965
京都大学人文科学研究所漢籍目録 京大人文科学研究所 1965
芸文類聚 欧陽詢等撰 中華書局 1965
光明日報史学専刊索引 光明日報出版社 1965
光明日報文学遺産専刊索引 光明日報社資料研究室編 光明日報出版社 1965
後漢書 校点本 全12冊 范曄撰、李賢等注 中華書局 1965
古中国と新中国 カルピス文化叢書 矢野仁一 三島海雲 1965
菜根譚 洪自誠著 吉田豊・神子侃訳 徳間書店 1965
四書五経 東洋文庫 竹内照夫 平凡社 1965
四民月令校注 石声漢 北京・中華書局 1965
貞観政要の研究 原田種成 吉川弘文館 1965
新・中国新文学運動史 抗日闘争下の中国文学 尾坂徳司 法政大学出版局 1965
新中国年鑑 1965年版 極東書店 1965
隋の煬帝 中国人物叢4 宮崎市定 人物往来社 1965
蘇詩佚注 小川環樹 同朋舎 1965
太平天国 1~4 東洋文庫 A・F・リンドレー著 増井経夫、今村与志雄訳 平凡社 1964-65
中国 世界文化シリーズ 世界文化社 1965
中国 世界の文化 座右宝刊行会編 河出書房 1965
中国からの手紙1 みすず叢書 アンナ・ルイズ・ストロング著 藤村俊郎訳 みすず書房 1965
中国画論の展開 晋唐宋元編 中村茂夫 中山文華堂 1965
中国人物叢書 1~24  人物往来社 1965~67
中国の思想と民俗 滝沢俊亮 校倉書房 1965
中国の印章 羅福頤、王人聡著 安藤更生訳 二玄社 1965
中国の集団主義 宋慶齢著 斎藤秋男、小林文男編 明治図書 1965
中国の八大小説 大阪市立大学中国文学研究室編 平凡社 1965
中国農業技術体系の展開 山本秀夫 アジア経済研究所 1965
中国武将伝 史記・三国志の英雄 小田嶽夫 人物往来社 1965
中国仏教文学研究 加地哲定 高野山大学文学部中国哲学研究室 1965
津田左右吉全集16 儒教の研究1 津田左右吉 岩波書店 1965
唐詩紀事 計有功撰 上海・中華書局 1965
唐宋時代に於ける金銀の研究 加藤繁 東洋文庫 1965
唐代の詩篇 第2冊 唐代研究のしおり2 平岡武夫・市原亨吉・今井清編 京大人文科学研究所 1965
東洋封建社会のモラル 思想の歴史6 石田一良編 平凡社 1965
日中戦争 4 現代史資料12  小林達夫他訳 みすず書房 1965
日本における東洋史論文目録 第2分冊 東洋史研究論文目録編集委員会編 日本学術振興会 1965
明正統本道蔵書名字画索引 京都女子大学図書館編 京都女子大学図書館 1965
楽浪郡治址 考古学研究第3冊 駒井和愛編 東京大学文学部考古学研究室 1965
アジアの歴史と思想 野原四郎 弘文堂 1966
アジアの歴史と歴史家 ユーラシア文化史選書5 増井経夫 吉川弘文館 1966
安禄山 中国人物叢書5 藤善真澄 人物往来社 1966
オルドロス碑集 モンゴルの民間伝承 東洋文庫59 A・モスタールト著 磯野富士子訳 平凡社 1966
今日のチベット 高野好久 新日本出版社 1966
古代東北アジア史研究(東北アジア史研究2) 三上次男 吉川弘文館 1966
古典漢文の新研究 鈴木修次 三省堂 1966
西遊記 少年少女世界の名作 呉承恩原作 高木彬光訳 偕成社 1966
詩経 上(漢詩大系1) 高田真治 集英社 1966
儒教と道教 中国古代における人文と超人文 山室三良 明徳出版社 1966
新中国年鑑 1966年版 極東書店 1966
世界史のナゾ 三浦一郎、山口修 毎日新聞社 1966
宋詩選 漢詩大系16  今関天彭、辛島譲 集英社 1966
孫逸仙 エス・チフビンスキー 刀江書院 1966
中国 ライフ人間世界史19  エドワード・H・シェーファー タイムライフブックス 1966
中国からの手紙2 アンナ・ルイズ・ストロング著 藤村俊郎訳 みすず書房 1966
中国近代産業発展史 中国綿紡織史稿 厳中平著 依田憙家訳 校倉書房 1966
中国経済史研究 西嶋定生 東京大学出版会 1966
中国で経験したこと ジュール・ロワ著 至誠堂 1966
中国哲学史 新編1 馮友蘭著 森下修一訳 林書店 1966
中国の青年運動 続・中国の集団主義 胡耀邦著 小林文男編訳 明治図書 1966
中国の笑話 笑話叢珠笑苑千金 荘司格一・清水永吉・志村良治共訳 筑摩書房 1966
中国の俗信と法思想 増田福太郎 三和書房 1966
中国文明の伝統 香川宏・田川純三・清水幸浩 日本放送出版協会 1966
通鑑選注 瞿蛻園 香港太平書局 1966
唐代天文学序説 日比宣正 山喜房仏書林 1966
日中戦争 和平か戦線拡大か 中公新書 臼井勝美 中央公論社 1966
毛沢東語録 毛沢東著 社会主義研究会毛沢東語録研究会訳編 宮川書房 1966
両漢租税の研究 中国学術研究双書2 吉田虎雄 大安 1966
洛神の賦 中国文学論と随筆 目加田誠 武蔵野書院 1966
満鉄2 現代史資料32 伊藤武雄・萩原極・藤井満洲男編 みすず書房 1966
ユーラシア横断紀行 西域探検紀行全集1 トーマス・W・アトキンソン著 水口志計夫訳 白水社 1966
ライフ人間世界史21  中国 タイムライフブックス 1966
新しい中国語会話 北京語言語院編 光生館 1967
漢魏詩の研究 鈴木修次 大修館書店 1967
漢書 北宋・景祐本(百衲本二十四史所収影印本 上・下) 台湾商務印書館 1967
後漢書 南宋紹興本(百衲本二十四史) 台湾商務印書館 1967
古代中国の精神 筑摩叢書91  貝塚茂樹 筑摩書房 1967
古典漢文の基礎 山本哲夫 洛陽社 1967
崑崙の玉 井上靖 オール読物1967年7月号
資治通鑑胡注地名索引 荒木敏一・米田賢次郎編 京都大学人文科学研究所内、人文学会 1967
儒教と道教 マクス・ウェーバー著 細谷徳三郎訳 清水弘文堂 1967
新中国年鑑 1967年版 東方書店 1967
隋唐世界帝国 東洋の歴史5 外山軍治、礪波護 人物往来社 1967
宋詩選 新訂中国古典選18  入谷仙介 朝日新聞社 1967
孫文と日本 講談社現代新書 貝塚茂樹 講談社 1967
大唐の春 大世界史4 石田幹之助 田中克己 文芸春秋 1967
満州族の社会組織 S.M,シロコゴロフ 大間知篤三・戸田茂喜訳 刀江書院 1967
満鉄 現代史資料33 伊藤武雄・萩原極・藤井満州男編 みすず書房 1967
宋元以来俗字譜 近世文学史研究の会 文化書房博文社 1968
中国経済史研究 均田制度論 西村元佑 京大東洋史研究会 1966
両漢金石志 22巻 翁方鋼 台北・文海出版社 1967
The Taiping Ideology (太平天国) Vincent Y.C.Shinh 東京大学出版会 1967
中国思想史 小島祐馬 創文社 1968
律令を中心とした日中関係史の研究 曽我部静雄 吉川弘文館 1968
説苑 中国古典新書 劉向 高木友之助訳 明徳出版社 1969
古代の復活 名著シリーズ 貝塚茂樹 講談社 1971
中国千夜一夜 女読むべからず 上下 林房雄 河出書房 1967
中国哲学史2 新編 馮友蘭著 森下修一訳 林書店 1967
中国の思想 伝統と現代 NHKブックス 竹内実 日本放送協会 1967
中国の宗教改革 アジアの宗教文化2 窪徳忠 法蔵館 1967
中国文芸論戦 李何林編 大安 1967
中国文芸概説 境武男 秋田大学中央研究室 1967
中国昔話考 村山孚 鷺の森書房 1967
中国古典文学大系 60巻 平凡社 1968
中国経済の基礎構造 大塚恒雄 白桃書房 1967
中国仏教と社会福祉事業 アジアの宗教文化1 道端良秀 法蔵館 1967
中国文学史研究 増田渉 岩波書店 1967
中国名言物語 奥野信太郎編 河出書房 1967
日本現存明人文集目録 山根幸夫・小川向編 大安書店 1967
明帝国と倭寇(東洋の歴史8) 三田村泰助・間野潜龍 人物往来社 1967
毛沢東 角川文庫 ロバート・ペイン著 宇野輝雄訳 角川書店 1967
毛沢東 世界の大思想 毛沢東著 浅川謙次・安藤彦太郎訳 河出書房 1967
毛沢東の国 現代中国の基礎知識 アジア経済研究所 1967
世渡り孫子の兵法 nb books  安藤亨二 日本文芸社 1967
若い目でみた文化大革命 日中友好協会 青年出版社 1967
わかる中国語 長谷川寛 三省堂 1967
漢字の思想 徳間ブックス 藤堂明保 徳間書店 1968
漢書・後漢書・三国志列伝選 中国古典文学大系13 本田済編訳 平凡社 1968
漢代における礼学の研究 藤川正数 風間書房 1968
京都大学人文科学研究所所蔵甲骨文字索引 貝塚茂樹編 京都大学人文科学研究所 1968
講座中国 Ⅴ 日本と中国 貝塚茂樹・桑原武夫編 筑摩書房 1968
講座中国 別巻(中国案内) 白石凡編 筑摩書房 1968
三体千字文 文海堂書道双書22  日下部鳴鶴 文海堂 1968
紫禁城の栄光 大世界史11 神田信夫 文芸春秋社 1968
儒林外史 中国古典文学大系43  呉敬梓著 稲田孝訳 平凡社 1968
中国古代寓話集 東洋文庫 後藤基巳編訳 平凡社 1968
中国政治思想史研究 岩間一雄 未来社 1968
中国政治制度の研究 内閣制度の起源と発展 山本隆義 京都東洋史研究会 1968
中国思想論集 西順蔵 筑摩書房 1969
中国の思想家たち 桃源ブックス 野末陳平 桃源社 1968
中国仏教思想史研究 鎌田茂雄 春秋社 1968
中国仏教通史1 塚本善隆 鈴木学術財団 1968
中国歴代典籍考 程登元 五洲出版社 1968
直斎書録解題 陳振孫撰 広文書局 1968
東亜民族文化論攷 松本信広 誠文堂新広社 1968
唐代の楽器 東洋音楽会編 音楽之友社 1968
日本と中国の百年 何が日中関係を狂わせたか 現代新書 渡辺龍策 講談社 1968
プロレタリア階級文化大革命 現代中国教室2 新島淳良 青年出版社 1968
明初陶磁図鑑 久志卓真 雄山閣 1968
明代絵画史研究・浙派 鈴木敬、五島美術館 木耳社 1968
吉川幸次郎全集11 唐篇Ⅳ 筑摩書房 1968
吉川幸次郎全集12  杜甫篇 筑摩書房 1968
海上花列伝 中国古典文学大系49 韓邦慶 太田辰夫訳 平凡社 1969
講座現代中国 全3巻 菅沼正久等編 大修館書店 1969
庚申信仰の研究 窪徳忠 勁草書房 1969
古典への道 吉川幸次郎対談集 新訂中国古典選別巻 吉川幸次郎 朝日新聞社 1969
西南中国民族史の研究 南詔国の史的研究 藤沢義美 大安書店 1969
斉民要術 西山武一、熊代幸雄訳 アジア経済出版会 1969
新中国年鑑 1969年版 新中国年鑑刊行会 1969
陝西通志抄 三原一雄校注 陝甘文化研究所 1969
蘇詩佚注 上下 倉田淳之助・小川環樹編 京大人文科学研究所 1969
中国古尺集説 薮田嘉一郎 京都・綜倪藝舎 1969
中国処世訓 戸崎平爾 日本文芸社 1969
中国秦漢政治制度 曾金聲 啓業書局 1969
中国的思惟の伝統 対立と統一の論理 大浜皓 勁草書房 1969
中国文化の成熟 世界歴史シリーズ15 世界文化社 1969
中国での文学運動の展開資料 1950年代後半から60年代初めの河北省での詩歌運動を中心に 秋吉久紀夫著 中国文学評論社 1969
中国の天文暦法 薮内清 平凡社 1969
中国法制史考証 内藤乾吉 有斐閣 1969
東洋学文献叢説 神田喜一郎 二玄社 1969
東洋学報総目録 第1巻~50巻 明治42年~昭和43年 東洋文庫 1969
日中戦争5 現代史資料13  臼井勝美編 みすず書房 1969
日本主要図書館・研究所所蔵中国地方志総合目録 国立国会図書館参考書誌部 1969
日本と東洋文化 シンポジウム 上山春平・梅原猛編 新潮社 1969
芭蕉と杜甫 太田青丘 法政大学出版局 1969
明と清 カラー版世界の歴史14  三田村泰助 河出書房新社 1969
毛沢東の言葉 近代思想研究会編 芳賀書店 1969
ゆらぐ中華帝国 世界の歴史12  筑摩書房 1969
楊貴妃 大野実之助 春秋社 1969
隷続  21巻 極東書店 1969
アジア農業論序説1 飯島正 文化書房博文社 1970
アジアの経済成長 アジア経済講座1 矢野誠也編 東洋経済新報社 1970
アジアの出版文化 ユネスコ東京出版センター編 現代ジャーナリズム出版会 1970
イエズス会士中国書簡集 全6巻 平凡社 1970~1974
陰騭録 中国古典新書 石川梅次郎 明徳出版社 1970
近代江南の祖棧 中国地主制度の研究 村松祐次 近代中国研究委員会 1970
黄土地帯 アンダーソン著 松崎寿和訳 学生社 1970
康熙帝伝 東洋文庫 ブーヴェ著 後藤末雄訳 平凡社 1970
小島祐馬政論雑筆 内田智雄編 みすず書房 1970
資治通鑑選 中国古典文学大系14  頼惟勤・石川忠入編 平凡社 1970
宋元明通俗小説選 中国古典文学大系25  枝松茂夫他訳 平凡社 1970
中国古代政治思想研究 「左伝」研究ノート 歴史学研究叢書 小倉芳彦 青木書店 1970
中国古代喪服の基礎的研究 谷田孝之 風間書房 1970
中国春夢譚 上田学而 日本文芸社 1970
中国・朝鮮論 東洋文庫 吉野作造 平凡社 1970
中国の国家と法 東大社会科学研究叢書 針生誠吉 東京大学出版会 1970
中国の建築 竹島卓一 中央公論美術出版 1970
中国の笑話と小咄 武藤禎夫 東京堂出版 1970
中国の名言・格言 戸崎平爾 日本文芸社 1970
中国仏教史の研究 道端良秀 法蔵館 1970
中国プロレタリア文化大革命資料集成1 東方書店 1970
肉蒲団 中国奇書 村上知行 日本文芸社 1970
民報索引 上・下 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1970-1972
孟子新解 簡野道明 明治書院 1970
毛沢東最高指示 プロレタリア文化大革命期の発言 新島淳良編 三一書房 1970
漢字の発掘 角川選書 加藤常賢 角川書店 1971
儒林外史語彙索引 香坂順一編 大阪・明清文学言語研究所 1971
新中国資料集成5 1955年8月~58年2月 日本国際問題研究所 1971
新中国入門 浅海一男 中央図書KK 1971
隋唐帝国形成史論 谷川道雄編 筑摩書房 1971
政治論集 中国文明選11  宮崎市定 朝日新聞社 1971
呉子 中国古典新書 呉起編 松井武男訳 明徳出版社 1971
史事帖・千字文二種 書跡名品叢刊170 欧陽詢 二玄社 1971
資治通鑑 中国古典新書 司馬光著 竹内照夫訳 明徳出版社 1971
儒教と道教 M・ウェーバー 木全徳雄訳 創文社 1971
上代より漢代に至る性命観の展開 森三樹三郎 創文社 1971
城南詩巻 書跡名品叢刊 楊維楨  二玄社 1971
親魏倭王 大庭脩 学生社 1971
清代史の研究 東洋学叢書 安部健夫 創文社 1971
地獄からの脱出 これが中共の実態だ ジョージ・ワット 文京書房 1971
人民中国の夜明け ニム・ウェールズ著 浅野雄三訳 新興出版社 1971
続海濤集・帰去来 東洋文庫 郭沫若 平凡社 1971
大学・中庸・孟子 世界古典文学全集18  金谷治編 筑摩書房 1971 
中国関係図書目録 和文 1957-1970 近代中国研究会編 東洋文庫 1971
中国教育宝典 上・下 世界教育宝典 加藤常賢編 玉川大学出版部 1971
中国近代国民経済史 上・下 中国近代経済史研究会編訳 雄渾社 1971
中国承認への道 A・ドーク・バーネット 伊藤忠雄・佐藤紀久夫訳 時事通信社 1971
中国・東南アジア 世界の旅 新編1 座右宝刊行会・三友社編 小学館 1971
中国の工業企業管理 菅沼正久 アジア経済研究所 1971
中国の神話 筑摩教養選 貝塚茂樹 筑摩書房 1971
中国の問題 バートランド・ラッセル著 牧野力訳 理想社 1971
中国人の思想 野末陳平 陳文館 1971
中国文明選 朝日新聞社 1971
中国文明と官僚制 エチアヌ・バラーシュ 村松祐次訳 みすず書房 1971
中国問題への道 角川文庫 岡崎嘉平太 春秋社 1971
中国律令史の研究 曾我部静雄 吉川弘文館 1971
東方の紅 ありのままの中国 山口和子 第三文明社 1971
内藤湖南全集 内藤虎次郎 筑摩書房 1971
日本と中国 毎日新聞社編 毎日新聞社 1971
范滂伝 書跡名品叢刊162  宋・黄山谷 二玄社 1971
明末清初政治評論集 中国古典文学大系57  後藤基巳、山井湧編訳 平凡社 1971
毛沢東語録 毛沢東著 和田武司・市川宏訳 河出書房新社 1971
毛沢東語録 角川文庫 竹内実訳 角川書店 1971
礼記 上 新釈漢文大系27  竹内照夫 明治書院 1971
ヨーロッパの中国文明観 レイモンド・ドーソン著 田中正美他訳 大修館書店 1971
わたしの中国観 アルベルト・モラビア著 河島英昭訳 サイマル出版会 1971
アジアの宗教 梶村昇 南窓社 1972
アジア新時代の国ぐに 揺れる経済・燃える社会 根岸富二郎編 毎日新聞社 1972
アジアの革命 吉田悟郎他編 岩崎書店 1972
安禄山と楊貴妃 人と歴史シリーズ 藤善真澄 清水書院 1972
芥子園画伝国訳釋解 山本元 藝艸堂 1972
オラが見た中国 石井武・小川たけ 主婦と生活社 1972
居延木簡 小山天舟編 日本教育書道連盟 1972
近思録 上 中国文明選4 湯浅幸孫編 朝日新聞社 1972
近代イギリス東洋貿易史の研究 西村孝夫 風間書房 1972
五代史 和刻本正史 長沢規矩也解題 古典研究会 1972
語法詳解漢詩 遠藤哲夫 旺文社 1972
詩経の翻訳 140篇 張建墻 明治書院 1972
支那神話伝説の研究 出石誠彦 中央公論社 1972
女流名詩集 カラー版中国の詩集11  鈴木亨訳 角川書店 1972
清代社会経済史研究 北村敬直 大阪市立大学経済学会 1972
西漢帛画 文物出版社 1972
楚辞索引・楚辞補注 竹治貞夫編著 中文出版社 1972
中華民国外交部長の国連脱退声明・中華人民共和国代表団団長の発言(国際問題資料82) 外務省 1972
中国科学技術史論集 吉田光邦 日本放送出版協会 1972
中国経済図説 山内一男等著 日本経営出版会 1972
中国古代における人間観の展開 板野長八 岩波書店 1972
戦火叢書55 昭和17・18年の支那派遣軍 朝雲新聞社 1972
中国とキリスト教 典礼問題 矢沢利彦 近藤出版社 1972
中国の怪談 潮文社リヴ 中岡俊哉 潮文社 1972
中国の思想 現代教養文庫 村山吉広 社会思想社 1972
中国の故事名言 ツインブックス 駒田信二 ベストセラーズ 1972
中国の鉱物資源 海外資料34  金属鉱物探鉱促進事業団 1972
中国人の戦略 阿部幸夫 芸術生活社 1972
中国人の思考様式 小説の世界から 講談社現代新書 中野美代子 講談社 1972
中国貿易要覧 国際技術協力協会 1972
中国要人録 党・政・軍・貿易・対日 思想運動研究所編 全貌社 1972
肇論研究 塚本善隆 法蔵館 1972
陳寅格先生文史論集 上下 香港・文文出版社 1972~73
陳書 全2冊 姚恩廉撰 中華書局 1972 
陳勝・呉広 洪世滌 上海人民出版社 1972
唐高僧伝索引 上 中国高僧伝索引2 牧田諦亮・諏訪義純 平楽寺書店 1972
唐詩選の旅 上・下 高木健夫 講談社 1972
棠棣の花・筑 郭沫若史劇全集2 郭沫若著 須田禎一訳 講談社 1972
東洋学文献類目 1970年度 京都大学人文科学研究所 1972
ドキュメント日中復交 時事通信社政治部編 時事通信社 1972
日中関係小史 野沢豊 実教出版社 1972
日本と中国 朝日新聞社編 朝日新聞社 1872
日本と中国 講座中国5 貝塚茂樹・桑原武夫編 筑摩書房 1972
日本と中国(大正時代) 近代日本外交史叢書7 臼井勝美 原書房 1972
文心雕竜 中国古典新書 劉勰著 戸田浩暁訳注 明徳出版社 1972
満州事変への道 幣原外交と田中外交 中公新書 馬場伸也 中央公論社 1972
満鮮史研究 近世編 池内宏 中央公論美術出版 1972
宮崎滔天全集 第3巻 宮崎滔天 平凡社 1972
明代馬政の研究 東洋史研究叢刊26  谷光隆 東洋史研究会 1972
明末清初の絵画 川原正二 時の美術社 1972
迷宮としての人間 中野美代子 潮出版社 1972
目で見る世界の旅19 中国 国際情報社 1972
庾信詩 書跡名品叢刊180  呉謙之 田中有解説 二玄社 1972
夢と爆弾 中国革命史談 高木健夫 番町書房 1972
李白 中国詩人選2 前野直彬 集英社 1972
李白 世界古典文学全集27  武部利男訳 筑摩書房 1972
李白と杜甫 郭沫若著 須田禎一訳 講談社 1972
李白と杜甫 その行動と文学(東洋人の行動と思想9) 高島俊男 評論社 1972
私の中国人ノート 和久田幸助 新潮社 1972
新しい中国 カラーブックス 菅沼不二男・飯島篤 保育社 1973
晏子春秋證注 伊藤馨 国書刊行会 1973
イエズス会士中国書簡集 社会編4 東洋文庫 矢沢利彦訳編 平凡社 1973
王漁洋 漢詩大系23  青木正児他編 集英社 1973
海獣葡萄鏡 シルクロードと高松塚 中公新書 森豊 中央公論社 1973
賈誼研究 蔡延吉 文史哲出版社 1973
画論 中国古典新書 古原宏伸 明徳出版社 1973
黄土の碑 林青梧 光風社書店 1973
甲骨関係文献序跋輯成 第1輯 玉田継雄編著 立命館大学中国文学研究室 1973
甲骨関係文献序跋輯成 第2輯 玉田継雄編著 立命館大学文学部 1973
抗日の中国 A・カリャギン著 中山一郎・柴田忠蔵訳 新時代社 1973
弘明集研究 上・中・下 牧田諦亮編 京都大学人文科学研究所 1973-75
五代群雄伝 村松暎 中央公論社 1973
古代中国思想の研究 東洋学叢書 渡辺卓 創文社 1973
国共合作 中公新書 波多野善夫 中央公論社 1973
爾雅 古典研究会叢書別刊1 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
四書五経入門 ダルマ・ブックス 竹内照夫 日本文芸社 1973
自伝的中国現代史3 無鳥の夏 ハン・スーイン著 長尾喜又訳 春秋社 1973
支那学文薮 狩野直喜 みすず書房 1973
十二支物語 諸橋轍次 大修館書店 1973
神宮文庫漢籍善本解題 長沢規矩也 汲古書院 1973
新中国二十年史 潮新書 岩村三千夫 潮出版社 1973
全釈漢文大系 全33巻 集英社 1973-1980
楚辞集注 7冊 朱熹 読売新聞社 1973
楚辞入門 ダルマ・ブックス 星川清孝 日本文芸社 1973
中華人民共和国出土文物展覧展品選集 北京・文物出版社 1973
中国近代経済史研究序説 田中正俊 東京大学出版会 1973
中国象棋 入門と戦術 張秀爾 天元書房 1973
中国人の知恵 乱世に生きる 講談社現代新書 諸橋轍次 講談社 1973
中国に生きる 日中友好に半生を賭ける女の戦い 北崎可代 講談社 1973
中国の隠者 乱世と知識人 岩波新書 富士正晴 岩波書店 1973
中国のことわざ 福島寿英雄 東亜同学会 1973
中国の世界 オーエン・ラチモア 青木繁・江頭数馬編訳 毎日新聞社 1973
中国のふしぎな話 小学生の中国文学全集10  秋山洋子 学燈社 1973
中国美術史 マイケル・サリバン著 新藤武弘訳 新潮社 1973
中国文化大革命期の出土文物 外文出版社編 東方書店 1973
中国四千年の智恵 野口定男 新人物往来社 1973
長沙馬王堆一号漢墓 湖南省博物館・中国科学院考古研究所 文物出版社 1973
統一期の中国 益村創一 経済往来社 1973
東都事畧 和刻本正史別巻1 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
日清戦争 岩波新書 藤村道生 岩波書店 1973
明史藁 12345(和刻本正史別巻3~7) 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
明の赤絵 陶磁大系43 藤岡了一 平凡社 1973
草原の革命家たち モンゴル独立への道 中公新書 田中克彦 中央公論社 1973
馬賊一代 大陸流転記 中島辰次郎 番町書房 1973
毛沢東語録 講談社文庫 中嶋嶺雄訳 講談社 1972
毛沢東思想と現代の課題 梅本克己・遠坂良一共著 三一書房 1973
毛沢東と中国共産党 中公新書 竹内実 中央公論社 1972
よみがえる北一輝 その思想と生涯 上下 長谷川義記 月刊ペン社 1973
礼記 中国古典新書 下見隆雄 明徳出版社 1973
和漢古今宝銭図鑑 雁金屋庄兵衛 マツノ書店 1973
入矢教授・小川教授退休記念中国文学・語学論集 筑摩書房 1974
宇野哲人先生白寿祝賀記念東洋学論叢 宇野哲人白寿祝賀記念会 1974
漢唐壁画 外文出版社 1974
近思録 下 中国文明選5 湯浅幸孫 朝日新聞社 1974
原始から春秋戦国 中国の歴史1 貝塚茂樹、伊藤道治 講談社 1974
五代・宋 中国の歴史5 周藤吉之・中嶋敏 講談社 1974
資治通鑑 中国文明選1 田中謙二 朝日新聞社 1974
樹下美人図考 シルクロード史考察3 森豊 六興出版 1974
清代学術概論 東洋文庫 梁啓超著 小野和子訳 平凡社 1974
清代水利史研究 森田明 亜紀書房 1974
隋唐帝国 中国の歴史4 布目潮渢、栗原益男 講談社 1974
中国の科学と文明 全11巻 ジョゼフ・ニーダム著 藪内清ほか訳 思索社 1974~
中国仏道年譜 増補・修訂 矢嶋玄亮 国書刊行会 1974
中国文学史 吉川幸次郎述、黒川洋一編 岩波書店 1974
中国方面海軍作戦1 戦史叢書 防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 1974
中国歴史年代簡本 文物出版社 1974
哲人列伝 日本・東洋篇 勝部真長 第一法規出版 1974
唐代社会文化史研究 東洋学叢書 那波利貞 創文社 1974
唐代租調庸の研究1 日野開三郎 著者刊 1974
唐代伝奇 中国古典シリーズ2 陳舜臣 朝日新聞社 1974
唐代仏教史論 滋野井恬 平楽寺書店 1974
蔵蒙旅日記 寺本婉雅 芙蓉書房 1974
日中戦争裏方記 岡田酉次 東洋経済新報社 1974
日本と中国の二千年 上下 中村新太郎 東邦出版社 1974
文明の滴定 科学技術と中国の社会 叢書・ウニベルシタス ジョセフ・ニーダム著 橋本敬造訳 法政大学出版局 1974
楽浪漢墓1 小場恒吉、小泉顕夫 楽浪漢墓研究会 1974
李唐・馬遠・夏珪 水墨美術大系2 鈴木敬 講談社 1974
わが陶淵明 中谷孝雄 筑摩書房 1974
沸きたつ群山 第2部 現代中国革命文学集4 李雲徳著 島田政男・さねとうけいしゅう訳 東方書店 1974
アジア仏教史 中国編1 中村元・笠原一男・金岡秀友編 佼成出版社 1975
大谷光瑞 杉森久英 中央公論社 1975
顔氏家訓彙注 周法高選注 京都・中文出版社 1975
漢詩のすすめ カセットと本 石川忠久 大修館書店 1975
史研究 匈奴篇 内田吟風 同朋舎 1975
原色中国切手図鑑 1976年版 日本郵趣出版 1975
甲骨関係文献序跋輯成 3 玉田継雄編 立命館大学中国研究室 1975
黄帝伝説乃歴史地理 三原一雄 陝甘文化研究所 大遐書房 1975
抗日民族論 白基晥著 小杉尅次訳 柘植書房 1975
三国志入門 立間祥介 日本文芸社 1975
山東民話集 中国の口承文芸3 東洋文庫 飯倉照平・鈴木健之編訳 平凡社 1975
シアチウ物語 上下 黄谷柳著 さねとうけいしゅう訳 太平出版社 1975
私説聊斎志異 安岡章太郎 朝日新聞社 1975
貞観政要語彙索引 原田種成編 汲古書院 1975
傷寒論考述 剣持久 東明社 1975
人物中国志6 辺境編 漠北と南溟 藤本幸三著 毎日新聞社 1975 
清代社会経済史研究 重田徳 岩波書店 1975
清代重要職官の研究 楢木野宣 風間書房 1975
戦国・宋初間の信仰と技術の関係 佐中壮 伊勢・皇学館大学出版部 1975
中国哲学を学ぶ人のために 本田済編 世界思想社 1975
中国農学書録 付 中国古農書考 王敏明著 天野元之助校訂 龍渓書舎 1975
中国の経済と技術 小島麗逸 勁草書房 1975
中国貿易辞典 磯部俊雄等編 日本文化出版発売 1975
中国方面海軍作戦 戦史叢書 防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 1975
中国名言集 正・続 藤堂明保 朝日新聞社 1975
正名と狂言 古代中国知識人の言語世界 大室幹雄 せりか書房 1975
中国美術紀行 宮川寅雄 講談社 1975
中国歴史地理 王恢 台北世界書局 1975
中文図書館学曁目録学論著索引 方仁編 台北・文笙書局 1975
トインビーのアジア観 レグルス文庫 山本新編 第三文明社 1975
唐代租調庸の研究2 日野開三郎 著者刊 1975
東洋学研究 居延漢簡篇 森鹿三 同朋舎 1975
日本出土の中国陶磁 特別展観 東京国立博物館 1975
明末中国仏教の研究 特に智旭を中心に 張聖厳 山喜房仏書林 1975
目で見る中国の歴史 中国の歴史10  日比野丈夫 講談社 1975
有鄰館蔵璽印精華 官印篇 加藤慈雨楼編 京都藤井齊成会 1975
楽浪漢墓2 框本杜人、中村春寿 楽浪漢墓研究会 1975
アジア仏教史 中国篇2 中村元ほか編 佼成出版社 1976
殷契粋編 郭沫若編 三一書房 1976
印人伝集成 伏見冲敬編 汲古書院 1976
懐徳堂文庫目録 大阪大学文学部 1976
漢字の世界 中国文化の原点1 東洋文庫 白川静 平凡社 1976
錦州省の古蹟 満州国古蹟古物調査報告1 満州国国務院文教部編 国書刊行会 1976
校点本二十二史考異 京都・中文出版社 1976
黄土を拓いた人びと 生活の世界歴史2 三田村泰助 河出書房新社 1976
神戸大学附属図書館漢籍分類目録 神戸大学附属図書館 1976
滑稽 古代中国の異人たち 大室幹男 評論社 1976
斎藤実蔵書目録 2冊 水沢市立図書館編 水沢・斎藤実記念館 1976
史苑逍遥 森克己著作選集5 国書刊行会 1976
資治通鑑 和刻本 山名本 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
荀子 古代思想家の肖像 内山俊彦 評論社 1976
真相・西安事件 蒋介石秘録Ⅱ サンケイ新聞社出版局 1976
孫臏兵法 中国・銀雀山漢墓竹簡整理小組編 村山孚訳 徳間書店 1976
孫臏兵法 銀雀山漢墓竹簡整理小組編 金谷治訳注 東方書店 1976
人民中国の誕生 講談社学術文庫 野村浩一 講談社 1976
中国古代文様史 上下 渡辺素舟 雄山閣 1976
中国経済思想史論 桑田幸三 ミネルヴァ書房 1976
中国主要産業を規定する諸条件 日中経済協会 1976
中国新聞雑誌記事索引 1977年4月・5月 熊本商科大学海外事情研究所 1977
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 正史之部2 清史 日本史料集成編纂会編 国書刊行会 1976
中国の古代文学 1 神話から楚辞へ 白川静 中央公論社 1976
中国の古代文学 2 史記から陶淵明へ 白川静 中央公論社 1976
中国訪書志 阿部隆一 汲古書院 1976
中国の文学と礼俗 藤野岩友 角川書店 1976
唐代の詩と散文 講談社学術文庫 吉川幸次郎 講談社 1976
唐代の小説 村山孚訳 さえら書房 1976
漠南書庫中国印譜解題 横田実 二玄社 1976
毛沢東最後の挑戦 桑原寿二他 ダイヤモンド・タイム社 1976
李白と杜甫 上下 講談社文庫 郭沫若 講談社 1976
アジアの灌漑農業 その歴史と理論 アジア経済研究調査叢書233  福田仁志編 アジア経済研究所 1977
殷周古代史の再構成 貝塚茂樹著作集3 中央公論社 1977
殷周青銅器分類図録 2冊 陳夢家編 松丸道雄編 汲古書院 1977
温庭欽筠歌詩索引 青山宏校閲、岩間啓二編 朋友書店 1977
元稹研究 花房英樹、前川幸雄編著 彙文堂書店 1977
考亭淵源録 上下 宋端饒撰 中文出版社 1977
甲骨関係文献序跋輯成 第4輯 玉田継雄編著 立命館大学文学部 1977
古代漢字彙編 小林博編 木耳社 1977
四角號碼検字表 東洋学文献センター 1977
辞海 龍渓書舎 1977
朱子学大系 第12巻 朝鮮の朱子学・日本の朱子学(上) 阿部吉雄他編 明徳出版社 1977
儒教社会の女性たち(世界の女性史16) 岸辺成雄編 評論社 1977
人天宝鑑 中国古典新書 篠原寿雄 明徳出版社 1977
征服王朝の時代 新書東洋史3 笠沙雅章 講談社 1977
中国朝鮮地名別称索引 東京国書刊行会 1977
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 李朝実録之部1・2 日本史料集成編纂会編 国書刊行会 1977
中国の印刷術 東洋文庫315,316 カーター著 薮内清、石橋正子訳注 平凡社 1977
中国貿易用語辞典 住田照夫編 燎原書店 1977
東洋哲学史 橋本芳契 明玄書房 1977
呻吟語 中国古典新書 呂坤著 疋田啓佑訳 明徳出版社 1977
日中交流両千年 藤家礼之助 東海大学出版会 1977
満州地名大辞典 山崎惣與 国書刊行会 1977
礼記 中 新釈漢文大成28 竹内照夫 明治書院 1977
再訪大連 寺村謙一 一の丸出版 1978
中国の祝事 都丸十九一、坂田友宏 明玄書房 1978
中国の俗諺 田中清一郎 白水社 1979
元代吏制研究 許凡 労働人事出版社 1984
中国人の日本人観100年史 小島晋治、伊東昭雄、光岡玄 自由国民社 1974
中国式のおかず 波多野須美編 主婦の友社 1975
中国哲学研究 楠本正継 国士舘大学附属図書館 1975
中国と第三世界 新井宝雄 大和出版販売 1975
中国の社会と文化 北京大学代表団来学記念 勝村茂編 早稲田大学社会科学研究所 1975
中国の神話 白川静 中央公論社 1975
明黄道周集 書跡名品叢刊 伏見沖敬解説 二玄社 1975
漢代の美術 大阪市立美術館編 平凡社 1976
漢代の文物 林巳奈夫編 京都大学人文科学研究所 1976
中国古代の伝承 貝塚茂樹著作集5 中央公論社 1976
貞観政要 呉兢著 守屋洋編 徳間書店 1976
中国詩文選 24冊 筑摩書房 1976
中国浄土教史研究 塚本善隆著作集4 大東出版社 1976
中国食物誌 周達生 創元社 1976
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 清実録之部1 国書刊行会 1976
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 清実録之部2 国書刊行会 1976
中国の建築と都市 アンドリュー・ボイド 田中淡訳 鹿島出版会 1976
中国の自然と社会 江口旻・玉井健三共著 文化書房博文社 1976
中国の鉱物資源 日本貿易振興会 1976
中国歴史地理 上下 王恢 台湾学生書局 1976
東洋学の創始者たち 吉川幸次郎編 講談社 1976
論集近代中国と日本 山根幸夫 山川出版社 1976
韻鏡 寛永五年版 勉誠社文庫 鈴木真喜男解説 勉誠社 1977
邇言等七種 附索引 京都・中文出版社 1977
傷寒論 明趙開美刊本 張仲景著 燎原書店 1977
武内義雄全集 全10巻 角川書店 1977-79
中央アジアの遊牧民族 世界の歴史12  岩村忍 講談社 1977
中国古代の社会制度 貝塚茂樹著作集2 中央公論社 1977
中国古代の宗教と文化 殷王朝の祭礼 赤塚忠 角川書店 1977
中国古代の精神 貝塚茂樹著作集6 中央公論社 1977
中国古代の植物学の研究 水上静夫 角川書店 1977
中国古代文学論 詩経の文学性 鈴木修次 角川書店 1977
中国正史研究文献目録 国書刊行会 1977
中国女性史 笠間選書 山川麗 笠間書院 1977
中国土地改革体験記 中公新書 秋山良照 中央公論社 1977
中国農業と大寨 渡辺信夫・川村嘉夫・森久男共編訳 龍渓書舎 1977
中国人の論理学 諸子百家から毛沢東まで 中公新書 加地伸行 中央公論社 1977
中国都城・渤海研究 駒井和愛 雄山閣出版 1977
中国の鉄鋼業 日中経済協会編 日中経済協会 1977
中国の孝道 講談社学術文庫 桑原隲蔵  講談社 1977
唐代租調庸の研究3 日野開三郎 著者刊 1977
日中15年戦争 上中下 教育社新書 黒羽清隆 教育社 1977~1979
遥かなるモンゴル 内蒙古紀行 小池秋羊 シルクロード社 1977
広島大学在職中における研究業績目録 今堀誠二博士業績刊行会 1977
渤海史考 ユーラシア叢書 鳥山喜一著 船木勝馬校訂 原書房 1977
民国以来人名字号別名索引 東洋学文献センター叢刊26  東洋学文献センター 1977
民本思想の物語 秋山叢書 田所義行 秋山書店 1977
森鹿三博士頌寿記念論文集 仏教大学歴史研究室編 同朋舎 1977
私の中国人ノート2 和久田幸助 自由現代社 1977
強者への人間学 競争社会を生きる韓非子・2000年の知恵 岡本隆三 産業新潮社 1978
五代会要 王溥纂 上海古籍 1978
字鏡集 寛元本影印篇 古辞書大系 中田祝夫、林義雄 勉誠社 1978
字原を探る 村上久吉 叢文社 1978
資治通鑑長編人名索引 続 東洋史研究資料叢刊 梅原郁編 同朋舎 1978
詩的把握 陳正祥 香港商務印書館 1978
貞観政要 呉兢編 上海古籍 1978
傷寒論 北京図書館「傷寒研究書目」収録 中国衛生部中医研究院他編著 中沢信三、鈴木達也訳 中国漢方 1978
貞観政要 上 新釈漢文大系95 原田種成 明治書院 1978
女性と漢詩 和漢女流詩史  猪口篤志 笠間書院 1978
秦漢的方士与儒生 顧頡剛 上海古籍出版社 1978
新段階を迎えた中国経済展望 日中経報106  日中経済協会 1978
清末上海租界社会 呉圳義 文史哲出版社 1978
中国経済図説 富山栄吉・須藤正親編著 東西貿易研究所 1978
中国経済と毛沢東戦略 岩波現代選書 J・ガーリー著 中兼和津次、矢吹晋訳 岩波書店 1978
中国考古学文献目録 1949-1966 中国社会科学院考古研究所図書資料室編 文物出版社 1978
中国古代絹織物史研究 下 佐藤武敏 風間書房 1978
中国古代の学術と政治 中国叢書 顧頡剛著 小倉芳彦ほか訳 大修館書店 1978
中国女性史 太平天国から現代まで 平凡社選書 小野和子 平凡社 1978
中国人の生活 文庫クセジュ ミシェル・ジャン 小川特明 白水社 1978
中国水墨画の精髄 芸術叢書 吉村貞二 美術公論社  1978
中国典籍研究 川越泰博 国書刊行会 1978
中国動物譚 弘文堂選書 沢田瑞穂 弘文堂 1978
中国文学と日本文学 鈴木修次 東京書籍 1978
中国冶金簡史 北京鋼鉄学院中国冶金簡史編写小組編 科学出版社 1978
中国民衆叛乱史1 秦~唐 東洋文庫 谷川道雄、森正夫編 平凡社 1978
中国歴史紀年表 萬國県編 中華書局 1978
トインビーの中国観 現代教養文庫 山本新・秀村欣二編 社会思想社 1978
東漢会要 徐天麟撰 上海古籍出版社 1978
日本出土の中国陶磁 東京国立博物館編 東京美術 1978
日本人と中国人 陳舜臣 祥伝社 1978
毛沢東の軍隊 中国人民解放軍の50年 古川万太郎 講談社 1978
漢書律暦志の研究 能田忠亮・薮内清 臨川書店 1979
現代化中国の旅 社会学者訪中報告 福島直編 東京大学出版会 1979
康熙帝の手紙 中公新書 岡田英弘 中央公論社 1979
甲骨関係文献序跋輯成 第5輯 玉田継雄編著 立命館大学文学部 1979
後赤壁賦 浅見錦吾 日本習字普及協会 1979
儒教と「言語」観 今浜通隆 笠間書院 1979
儒教倫理の遡源的研究 佐藤嘉祐 明徳出版社 1979
貞観政要 下 新釈漢文大系96  原田種成 明治書院 1979
助辞訳通 勉誠社文庫 岡白駒、国金海二解説 勉誠社 1979
西安案内 平凡社カラー新書 田辺昭三 平凡社 1979
戦国策 下 全釈漢文大系25  近藤光男 集英社 1979
宋慶齢選集 宋慶齢 二木ふみ子訳 ドメス出版 1979
中国 世界の国ぐに20   佐藤弘一監修 ポプラ社 1979
中国近代化の幻視 日中関係の新たな視覚 長谷川慶太郎著 ダイヤモンド社 1979
中国古代籍帳研究 概観・録文 池田温 東京大学出版会 1979
中国古代農民反乱の研究 木村正雄 東京大学出版会 1979
中国式・目の体操 本多伝 立風書房 1979
中国宗教における受容・変容・行容 道教を軸として 窪徳忠 山川出版社 1979
中国上代説話の研究 若水俊 JCA出版 1979
中国トロッキスト回想録 中国革命と再発掘 アジア叢書 王凡西著 矢吹晋訳 柘植書房 1979
中国人の生活風景 東方選書 内山完造 東方書店 1979
中国人の発想 岡本隆三 徳間書店 1979
中国人の発想80の知恵 守屋洋 日本文芸社 1979
中国仏教思想史の研究 中国民衆の仏教受容 道端良秀 平楽寺書店 1979
中国文化大革命の再検討 下 東亜文化研究所紀要編集委員会編 霞山会 1979
中国法制史研究 瀧川政次郎 厳南堂 1979
中国法制大辞典 東川徳治 燎原 1979
中国やきもの案内 平凡社カラー新書 佐藤雅彦 平凡社 1979
中国やきもの紀行景徳鎮 陳舜臣 平凡社 1979
中国歴代思想家 王寿南総編 洪安全等編著 台湾商務印書館 1979
中国歴史地理提要 王恢 台湾学生書局 1979
東晋南北朝学術編年 劉汝霖編著 京都・中文出版社 1979
唐代古詩の句式について 村瀬一郎 ふたば文庫 1979
東洋医学研究集成1 経絡経穴の研究 芹沢勝助編 医歯薬出版 1979
東洋学論集内容総覧 国書刊行会 1979
日本神話と中国神話 伊藤清司 学生社 1979
明代文化史研究 間野潜龍 同朋舎 1979
明末宗教思想の研究 管東溟の生涯とその思想 荒木見悟 創文社 1979
孟子研究 猪口篤志 笠間書院 1979
礼記 下 新釈漢文大系29  竹内照夫 明治書院 1979
イギリスとアジア 近代史の原画(岩波新書) 加藤祐三 岩波書店 1980
王漁洋詩論之研究 黄景進著 台北 古史哲出版社 1980
音容日に遠し 吉川幸次郎 筑摩書房 1980
科挙の話 試験制度と文人官僚 講談社現代新書 村上哲見 講談社 1980
漢字の話 1 藤堂明保 朝日新聞社 1980
現代化への意欲 西南中国を訪ねて 第四次訪中団 全国農協職員連盟 1980 
元刊雑劇三十種新校 2冊 徐沁君校 中華書局 1980
呉昌碩西冷印社記 拡大法書選書32  二玄社 1980
古代中国に生きる 人間の世界歴史2 小倉芳彦 三省堂 1980
三分事略・剪燈余話・茘鏡記 天理図書館善本叢書漢籍之部10  笠沙雅章解題 八木書店 1980
徐州攻防戦 別冊コミックトム三国志7 横山光輝 潮出版社 1980
人生行路の賦 原富男 春秋社 1980
全記録ハルビン特務機関 西原往夫 毎日新聞社 1980
中華人民共和国地図集 帝国書院 1980
中国学入門 田所義行 秋山書店 1980
中国古代書籍史 竹帛に書す 銭存訓著 沢谷昭次、宇津木章ほか訳 法政大学出版局 1980
呉子・尉繚子の兵法 守屋洋 産業能率大学出版部 1980
中国古代の民俗 講談社学術文庫 白川静 講談社 1980
中国「人民公社」実態調査ノート 佐藤慎一郎 大湊 1980
中国的自由人の系譜 増井経夫 朝日新聞社 1980
中国天文学・数学集 科学の名著2 薮内清編 朝日出版社 1980
中国とソ連 中西治 日本工業社 1980
中国の構図 現代と歴史 吉田光邦 駸々堂 1980
中国の自然と民俗 田中克己 研文出版 1980
現代中国 政治大系の比較分析 ジェームズ・R・タウンゼント 小島朋之訳 慶応通信 1980
中国浄土教史の研究 道端詩良秀 法蔵館 1980
中国人の街づくり 相模選書 郭中端・堀込憲二著 相模書房 1980
中国人物史100話 林 亮 立風書房 1980
中国の布教と迫害 イエズス会士書簡集 東洋文庫 矢沢利彦編訳 平凡社 1980
中国石窟シリーズ 全17巻 平凡社 1980~1990
中国仏教と社会との交渉 道端良秀 平楽寺書店 1980
中国仏教の研究3 横超慧日 法蔵館 1980
中国文学論集 三木克己 春秋社 1980
中国封建国家の支配構造 明清賦役制度史の研究 川勝守 東京大学出版会 1980
中国法制史研究1 刑法 仁井田陞 東京大学出版会 1980
中国法制史研究4 法と慣習・法と道徳 仁井田陞 東京大学出版会 1980
中国歴史地名大辞典 劉鈞仁著 凌雲書房 1980
中国歴史地理論文集 鄭徳坤 香港中央大学出版社 1980
中国歴代年譜総録 楊殿珣編 書目文献出版社 1980
東洋学関係目録集第1 川越泰博 国書刊行会 1979
東洋学著作目録類総覧 川越泰博 沖積舎 1980
法家思想の源流 大塚伴鹿 三信図書 1980
明清社会経済史研究 百瀬弘 研文出版 1980
明代蒙古史研究 東洋史研究叢刊32  萩原淳平 同朋舎 1980
霧社事件 台湾高砂族の蜂起 中川浩一・和歌森民男編著 三省堂 1980
李白在安徽 常秀峰・何慶善・沈暉  安徽人民出版社 1980
陰騭録 中国古典新書 袁了凡著 石川梅次郎訳 明徳出版社 1970
アジアの人間と遺跡 江上波夫編 光村推古院 1981
アジアを知るために 鶴見良行 筑摩書房 1981
永楽宮壁画 中国外文出版社編 美乃美 1981
王船山詩文集 修羅の夢 東洋文庫393 王船山 高田淳編訳 平凡社 1981
オロン・スムⅠ 元代オングート部族の都城址と瓦竱 江上波夫・三宅俊成 開明書院 1981
簡論李白与杜甫 燕白 四川人民出版社 1981
鬼神と人間の中国 新潮古代美術館10 樋口隆康、陳舜臣、繭山康彦 新潮社 1981
京都大学人文科学研究所漢籍目録 同朋舎 1981
阮籍の「詠懐詩」について 岩波文庫 吉川幸次郎 岩波書店 1981
項羽 中国歴史小双書 安平秋 中華書局 1981
古典の叡知 学術文庫 諸橋轍次 講談社 1981
三国志の英雄群像 松本一男 徳間書店 1981
宰相型人間の研究 守屋洋 PHP研究所 1981
最新中国語基礎力完成 張世国 文人社 1981
詩経国風 書経(世界古典文学全集2) 橋本循・尾崎雄二郎訳 筑摩書房 1981
自画像わが著作 魯迅友の会・中国の会 竹内好全集13  筑摩書房 1981
司馬顕姿墓誌銘 拡大法書選集39  二玄社 1981
謝霊運詩索引 小西昇編 中国書店 1981
周漢遺宝 帝室博物館編 国書刊行会 1981
情熱の詩人杜甫 愛川一美 栄光出版社 1981
人口論と中国人口問題 市原亮平 晃洋書房 1981
西湖物語 植田渥雄編訳注 大学書林 1981
戦国策 中 新釈漢文大系48  林秀一 明治書院 1981
中国経済的調整和改革 金融財政事情研究会 1981
中国古代宗教史研究 制度と思想 池田未利 東海大学出版会 1981
中華人民共和国主要法令集1 中国研究所 1981
中国古代文化の研究 加藤常賢 明徳出版社 1981
中国式性教育 厳仁英編 劉達坤訳 日中出版 1981
中国史の散策 北京から敦煌への道 野村耀昌 日貿出版社 1981
中国人の知恵ツボの本 張明澄 久保書店 1981
中国書院史話 教育科学双書 章柳泉 北京・教育科学出版社 1981
中国的天空 沈黙の航空戦史 中山雅洋 サンケイ出版 1981
中国哲学史研究論集 荒木教授退休記念 葦書房 1981
中国哲学の探求 東洋学叢書 木村英一 創文社 1981
中国篆刻叢刊1(明1・文彭・何震) 小林斗盦編 二玄社 1981
中国鉄道の旅 1 北京ー烏魯木斉線 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 2 北京ー東南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 3 北京ー東北地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 4 北京ー中南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 5 北京ー西南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国の刻石 中西慶爾 木耳社 1981
中国の歴史4 漢王朝の光と影 陳舜臣 平凡社 1981
中国の歴史5 動乱の群像 陳舜臣 平凡社 1981
中国の歴史7 隋唐の興亡 陳舜臣 平凡社 1981
中国仏教史研究1 牧田諦亮 大東出版社 1981
中国文化と南島 南島文化叢書 窪徳忠 第一書房 1981
中国は近代化できるか 社会主義的発展途上国の苦悩 岡部達味 日本経済新聞社 1981
中国歴史学年鑑1979 中国歴史学年鑑編集部編 生活・読書・新知三聯書店 1981
中国歴史学年鑑1981 北京・人民出版社 1981
先秦漢初の財政経済の経緯 原富男 春秋社 1981
先秦諸子百家争鳴時代考 原富男 三信図書 1981
台湾考古民族誌 考古民俗叢書18  国分直一 慶友社 1981
長恨歌・琵琶行の研究 近藤春雄 明治書院 1981
唐鈔本 大阪市立美術館編 同朋舎 1981
唐代字音の研究 大島正二 汲古書院 1981
唐代藩鎮の支配体制 東洋史学論集1 日野開三郎 三一書房 1980
陶庵夢憶 岩波文庫 張岱著 松枝茂夫訳 岩波書店 1981
東洋学論叢 飯田利行博士古稀記念 国書刊行会 1981
馬賊社会誌 渡辺龍策 秀英書房 1981
遥かなる周恩来 松野谷夫 朝日新聞社 1981
焚書夜話 大類雅敏 栄光出版社 1981
北京性史 青木信光編著 美学館 1981
明史刑法志索引 野口鐵郎編 国書刊行会 1981
夢渓筆談 東洋文庫 沈括 平凡社 1981
アジアの社会と文化 東京大学東洋文化研究所編 東京大学出版会 1982
アジアの未解読文字(その解読のはなし) 西田龍雄 大修館書店 1982
アジアの歴史と歴史家 ユーラシア文化史選書 増井経夫 吉川弘文館 1982
石川県満蒙開拓史 藤田繁編 石川県満蒙開拓者慰霊奉賛会 1982
街道をゆく19 中国・江南のみち 司馬遼太郎 朝日新聞社 1982
科学史からみた中国文明 NHKブックス 藪内清 日本放送協会 1982
顔氏家訓 中国古典新書 顔之推著 宇野精一 明徳出版社 1982
漢字文化の世界 角川選書135  藤堂明保 角川書店 1982
雁門集 薩都拉(さつとら)  中国古典文学叢書 上海古籍出版社 1982
現代支那論 岩波新書特装版 尾崎秀美 岩波書店 1982
五四運動の研究 3冊 狭間直樹・片岡一忠・藤本博生 京都大学人文科学研究所 同朋舎出版 1982
胡蝶と荘周 続人生行路の賦 原富男 三信図書 1982
古代中国婚姻制の禮理念と形態 栗原圭介 東方書店 1982
古典は語りかけるⅠ 中西進ほか 築地書館 1982
三国志の英雄たち 守屋洋ほか 新人物往来社 1982
人物中国の歴史8 落日の大帝国 陳舜臣 集英社 1982
人物中国の歴史9 激動の近代中国 尾崎秀樹 集英社 1982
人物中国の歴史10  人民中国の誕生 尾崎秀樹編 集英社 1982
隋唐制度淵源略論稿・唐代政治史述論稿 陳寅格 上海古籍出版社 1982
青銅時代 郭沫若選集13  中村俊也訳 雄渾社 1982
蘇州園林 陳従周著 路乗傑・横山正訳 リブロポート 1982
大学・中庸・孟子 世界古典文学全集 金谷治編 筑摩書房 1982
対論・騎馬民族説 江上波夫・森浩一 徳間書店 1982
中国近代化の史的展望 東亜文化叢書6 東亜文化研究所 霞山会 1982
中国経済地誌 陳正祥著 青木千枝子訳 古今書院 1982
中国古代説話の思想史的考察 小野沢精一 汲古書院 1982
中国古代的類書 胡道静 中華書局 1982
中国四季の花 中国カラー文庫8 美乃美 1982
中国の寺・日本の寺 東方選書10 鎌田茂雄 東方書店 1982
中国の建築 中国建築科学研究院 末房由美子訳 小学館 1982
中国のユーモア 河出文庫 寺尾善雄 河出書房新社 1982
中国武将の智略 守屋洋 PHP研究所 1982
中国仏教社会史研究 東洋史研究叢刊34  竺沙雅章 同朋舎 1982
中国仏教の寺と歴史 鎌田茂雄 大法輪閣 1982
中国歴史・文化地理図冊 陳正祥編著 梅村坦訳 原書房 1982
唐宋密教史論考 神戸女子大学東亜文化研究叢書1 長部和雄 神戸女子大学東西文化研究所 1982
日中戦争 森金千秋 図書出版社 1982
日本と中国 天城シンポジウム2・民族の特質を探る 池田茉利・今堀誠二・白鳥芳郎 小学館 1982
満州国崩壊の日 上下 榛葉英治 評伝社 1982
明清の美術 大阪市立美術館編 平凡社 1982
明代江南農村社会の研究 浜島敦俊 東京大学出版会 1982
明の陶磁 デイジー・リオン・ゴールドシュミット著 駸々堂出版 1982
陽明学 シリーズ歴史の発想7 西東玄 ダイヤモンド社 1982
陰陽五行と日本の民俗 吉野裕子 人文書院 1983
キジル石窟 中国石窟 全3巻 平凡社・中国文物出版社編 平凡社 1983-1985
黄土の残照 ある宣撫官の記録 村上正則 鉱脈社 1983
抗日民族解放戦争序説 藤井高美 嵯峨野書院 1983
五体篆書字典 小林石寿編 木耳社 1983
南京事件 「虐殺」の構図 中公新書 秦郁彦 中央公論社 1986
慈禧光緒医方選議 西太后と光緒帝の処方集 陳可冀編著 宮川マリ訳 東京美術 1983
詩経訳注 目加田誠著作集2・3 龍渓書舎 1983
静かなノモンハン 伊藤桂一 講談社 1983
常徳作戦 幻の重慶攻略 森金千秋 図書出版社 1983
諸葛孔明の世界 加地伸行編 新人物往来社 1983
神仙伝 中国古典新書 葛洪著 福井康順訳 明徳出版社 1983
中国人の機智 井波律子 中央公論社 1983
中国人の生活哲学 東方選書11 丁秀山 東方書店 1983
中国土壌 改良利用・性質・肥沃度・生成分類 中国科学院南京土壌研究所主編 川瀬金次郎・菅野一郎訳 博友社 1983
謝霊運 中国の詩人3 船津富彦 集英社 1983
シンガポール華文小説選 上 東南アジアブックス 陳徳俊編 井村文化事業社 1983
清代法制研究 3冊 張偉仁著 台北・中央研究院歴史語言研究所 1983
戦国秦漢史論文索引 1900~1980 北京大学出版社 1983
中国古代の城 中国に古代城址を訪ねて 研文選書17  五井直弘 研文出版 1983
中国古代倫理学の発達 加藤常賢 二松学舎大学出版部 1983
中国山水画の描法 馬驍著 鶴田武良訳 日貿出版社 1983
中国傷寒論解説 劉渡舟、勝田正泰ほか訳 東洋学術出版社 1983
中国史論 斎藤実郎 高文堂出版社 1983
中国のユーモア・続 河出文庫 寺尾善雄 河出書房新社 1983
中国仏教集 塚本善隆 玉川大学出版部 1983
中国仏教社会経済史の研究 道端良秀 平楽寺書店 1983
中国物理論史の伝統 モナド・ブックス14  東條栄喜 海鳴社 1983
中国文学概論 学術文庫 塩谷温 講談社 1983
中国身分法史 仁井田陞 東京大学出版会 1983
中国名言集 上中下 藤堂明保 朝日新聞社 1983
長恨歌・琵琶行抄諸本の国語学的研究 翻字・校異篇 岡田百合子 桜楓社 1983
鉄砂拳(中国拳法・秘伝必殺) 竜清剛 日東書院 1983
唐代碑帖解義・書人伝 深谷周道訳 二玄社 1983
日中関係と外政機構の研究(大正・昭和期)明治百年史叢書333  馬場明 原書房 1983
日中交流と自民党領袖たち 田川誠一 読売新聞社 1983
半迦像の道 田村圓澄 学生社 1983
物語・中国の歴史3 栄華の時代 唐~宋 福元・史石 講談社 1983
庾信 中国の詩人4 興膳宏 集英社 1983
柳宗元 中国の詩人9 林田慎之助 集英社 1983
隠逸と田園 中国古典詩聚花2 石川忠久 小学館 1984
殷虚出土白色土器の研究 梅原末治考古図録集9 梅原末治 同朋舎 1984
殷周時代青銅器の研究 殷周青銅器綜覧1 林巳奈夫 吉川弘文館 1984
科挙 中国の試験地獄 文庫 宮崎市定 中央公論社 1984
漢字文明圏の思考地図 西田龍雄 PHP研究所 1984
漢書窺管 上下 楊樹達文集10  上海古籍 1984
好太王碑の研究 王健群 雄渾社 1984
黄土地帯紀行 人類の起源を求めて 賀川光夫 六興出版 1984
御進講録 狩野直喜 みすず書房 1984
古銅器形態の考古学的研究 梅原末治考古図録集13  同朋舎出版 1984
湖北歴史人物辞典 皮明麻、何浩 湖北人民出版社 1984
最新中国語問題集 85年度版 上野恵司監修 現代出版 1984
紫禁城宮殿 于倬雲・田中淡・未房由美子 講談社 1984
支那漢代紀年銘漆器図説 梅原末治考古図説集2 梅原末治 同朋舎出版 1984
書概 書論集 劉熙戴 高畑常信訳 木耳社 1984
詩人李白 下 中国カラー文庫 中国人民美術出版社編 美乃美 1984
新中国の憲法 向山實夫 中央経済研究所 1984
中国古代の商工業と専売制 影山剛 東京大学出版会 1984
中国社会への散歩 十億の隣人はいま 有斐閣選書 中野謙二 有斐閣 1984
中国の近代化と教育 世界新教育運動選書6 石川啓二他 明治図書出版 1984
中国人の宗教儀礼 仏教・道教・民間信仰 大淵忍爾 福武書店 1984
中国生活誌 黄土高原の衣食住 竹内実・羅漾明対談 大修館書店 1984
中国の国際環境と対外政策 中国問題研究所 1984
中国の宗教・思想と科学 牧尾良海博士頌寿記念論集 同刊行会編 国書刊行会 1984
中国古典詩聚花 3 詠史と詠物 市川桃子 尚学図書 1984
中国鉨印源流 補・近代人の篆刻 銭君匋・葉潞淵著 梅舒適訳編 木耳社 1984
中国女性解放の先駆者たち 中国女性史研究会編 日中出版 1984
中国篆刻叢刊28  清22 徐三庚1 小林斗盦編 二玄社 1984
長恨歌・琵琶行抄諸本の国語学的研究 研究・索引篇 国田百合子 桜風社 1984
讖緯思想の総合研究 安居香山編 国書刊行会 1984
中国農業地理 劉世錡著 農山漁村文化協会 1984
鄭義下碑 上・下 書道名蹟基本叢書 藤原楚水監修 三省堂 1984
唐末五代初自衛義軍考 上 日野開三郎 汲古書院 1984
東北大学東洋学論集1 編集会 東北大学東洋史論集編輯会 1984
20世紀思想家文庫15  毛沢東 小田実 岩波書店 1984
芭蕉扇 中国歳時記風物記 澤田瑞穂 平河出版社 1984
満州地図帖 地久館編 地久館 1984
明末清初 福本雅一 同朋舎 1984
遣唐使 唐代中日文化交流史略 姚嶂剣 陝西人民出版社 1984
陸游・高啓 新修中国詩人選集7 一海知義ほか注 岩波書店 1984
夢語り六章 瓊瑶作品集1 瓊瑶著 田宮順訳 現代出版 1984
陽明学(鉄華書院刊本) 1.2.3 岡田武彦監修 木耳社 1984
李詩咀華 安旗・薛天緯・閻琦  b北京十月文芸出版社 1984
論語・孟子・礼記・韓非子・老子・荘子・淮南子 神谷道倫 加藤中道館 1984
アジアの奥地へ(チベットを行く)下 ユーリ・レーリヒ著 藤塚正道・鈴木美保子訳 連合出版 1985
遺老が語る故宮博物院 荘厳著 筒井・松村訳 二玄社 1985
康有為 ユートピアの開花 中国の人と思想11  坂出祥伸 集英社 1985
古代中国の思想 放送大学教材 戸川芳郎 日本放送出版協会 1985
人民中国の夜明け ニム・ウェールズ著 浅野雄三約 新興出版社 1985
成長のアジア停滞のアジア 渡辺利夫 東洋経済新報社 1985
西南中国の少数民族 貴州省苗族民族誌 鈴木正美、金丸良子 古今書院 1985
中国古代度量衡図集 邱隆ほか編 山田慶児、浅原達郎訳 みすず書房 1985
中国古代のスポーツ 邵文良編著 ベースボール・マガジン社 1985
中国古典詩聚花4 思索と詠懐 大上正美 小学館 1985
中国茶健康法 松石雨香 筑波書林 1985
中国珍奇怪異物語 旺文社文庫 寺尾善雄 旺文社 1985
中国の石油産業 神原達ほか 幸書房 1985
中国の宗族と演劇 華南宗族社会における祭祀組織・儀礼および演劇の相関構造 田仲一成 東京大学出版会 1985
中国神話物語 袁珂著 大学書林 1985
中国書道史 神田喜一郎 岩波書店 1985
中国仏教史全集 全11巻 道端良秀 書苑 1985
中国仏教思想史の研究 佐藤成順 山喜房仏書林 1985
中国民話の旅から 雲貴高原の稲作伝承 伊藤清司 日本放送出版協会 1985
張之洞評伝 中国近代人評伝双書 馮天瑜 河南教育出版社 1985
唐伝奇入門 呉志達 赤井益久訳 日中出版 1985
日中戦争 岩波新書 古屋哲夫 岩波書店 1985
明末農民反乱の研究 佐藤文俊 研文出版 1985
竜樹の書簡 北畠利親 永田文昌堂 1985
論集東アジアの食事文化 石毛直道編 平凡社 1985
漢書五行志 東洋文庫460 班固著 冨谷・吉川訳注 平凡社 1986
享保時代の日中関係資料1 大庭脩編著 関西大学出版部 1986
古代中国の画像石 土居淑子 同朋舎 1986
五代宋初藩鎮年表 栗原益男編 東京堂出版 1988
崑崙の秘境探検記 中公新書821  周 正  中央公論社 1986
山東省文物展 大黄河文明の流れ 図録 山東省文物事業管理局 西武美術館 1986
辞書なしで学べる中国語の最初歩 野島進、王宣 三修社 1986
「貞観政要」に学ぶ 寺尾善雄 三笠書房 1986
諸葛孔明の生涯 寺尾善雄 旺文社 1986
銭起詩索引 田部井文雄編 汲古書院 1986
則天武后 中国の英傑7 沢田瑞穂 集英社 1986
チャイナ・ウォッチング 蒼蒼スペシャル・ブックレット 矢吹晋 蒼蒼社 1986
中国五大石窟の旅 紀野一義 佼成出版社 1986
中国詩歌原論 比較詩学の主題に即して 松浦友久 大修館書店 1986
中国人の歴史意識 平凡社選書11 川勝義雄 平凡社 1986
中国聖賢のことば 講談社学術文庫 五十沢二郎 講談社 1986
中国説客列伝 徳間文庫 守屋洋 徳間書店 1986
中国の風水思想 J・J・M・デ・ホロート 第一書房 1986
中国武将伝 徳間文庫 守屋洋 徳間書店 1986
中国名言集 駒田信二 有楽出版社 1986
中国目録学 昌彼得、潘美月 文史哲出版社 1986
中国美術史 小杉一雄 南雲堂 1986
中国歴史地理学論著索引 1900~1980 杜瑜、朱玲玲編 書目文献出版社 1986
陳舜臣全集1 小説十八史略1 陳舜臣 講談社 1986
纏足物語 岡本隆三 東方書店 1986
道教叢林太清宮志 五十嵐賢隆 国書刊行会 1986
道教研究のすすめ その現状と問題点を考える 秋月観暎編 平河出版社 1986
唐代の科挙と文学 程千帆著 松岡榮志・町田隆吉訳 凱風社 1986
東洋学発掘 安岡正篤 明徳出版社 1986
内藤湖南とその時代 千葉三郎 国書刊行会 1986
野末陳平の香港得買い物情報 野末陳平 扶桑社 1986
満洲1945年 木島三千男編 地久館 1986
満州中央銀行始末記 武田英克 PHP研究所 1986
明代白蓮教史の研究 野口鐵郎 雄山閣 1986
明代文人論 内山知也 木耳社 1986
明末清初モンゴル法の研究 島田正郎 創文社 1986
羅振玉年譜 羅継祖輯述 羅昌霖校補 文史哲出版社 1986
両漢思想の研究 田中麻紗巳 研文出版 1986
歴代兵制浅説 王暁衛・劉昭祥 北京・解放軍出版社 1986
淡い灰色の瞳 現代中国文学選集1 王蒙著 市川宏、牧田英二訳 徳間書店 1987
オールド・シャンハイ 暗黒街の帝王 潘翊著 毛里和子ほか訳 東方書店 1987
女たちのアジア 新書 松井やより 岩波書店 1987
漢詩への招待 石川忠久 新樹社 1987
漢字のこころ 深田薫 五月書房 1987
近世漢文学史 山岸徳平 汲古書院 1987
近世日本漢文学史論考 水田紀久 汲古書院 1987
呉子 中国古典兵法書 呉起著 尾崎秀樹訳・解説 教育社 1987
黒旗軍 19世紀中国の農民反乱 陳白塵撰述 佐藤公彦訳 研文出版 1987
後漢紀校注 袁宏 天津古籍出版社 1987
古代東アジアに遡る 李家正文 泰流社 1987
古代東アジアの装飾墓 町田章 同朋舎 1987
最新中国語問題集 現代出版 1987
ザ・西遊記 村上知行訳 第三書館 1987
ザ・水滸伝 村上知行訳 第三書館 1987
儒教史 世界宗教史叢書10 戸川芳郎・蜂屋邦夫・溝口雄三 山川出版社 1987
成都重慶物語 中国の都城6 筧文生 集英社 1987
戦間期日本繊維産業海外進出史の研究 藤井光男 ミネルヴァ書房 1987
禅思想史研究 3 鈴木大拙 岩波書店 1987
蘇州・杭州物語 中国の都城4 村上哲見 集英社 1987
素書 中国古典新書続編 渡辺精一 明徳出版社 1987
大連 一九八七年・夏 神長文夫写真 PHP研究所 1987
中国通俗小説書目 大塚秀高編著 汲古書院 1987
中国辺境歴史の旅7 アジアを跨ぐ 福島次郎 白水社 1987
中国辺境歴史の旅8 大谷探検隊西域旅行日記 堀賢雄 白水社 1987
中国の宗教と社会 M・フリードマン著 田村克己ほか訳 弘文堂 1987
道教思想史研究 福永光司 岩波書店 1987
道教と宗教文化 秋月観暎編 平河出版社 1987
道教聖典 小柳司気太訳  心交社 1987
道教と古代日本 福永光司 人文書院 1987
藤堂明保中国語学論集 汲古書院 1987
中国式人相学入門 松本一男 PHP:研究所 1987
中国書蹟大観 全7巻 文物出版社 講談社 1987
中国人の酒落と諺 吉田隆 広報社 1987
中国・朝鮮地名異称辞典 国書刊行会 1987
中国的レトリックの伝統 井波律子 影書房 1987
中国鉄道の旅 エリアガイドブック114  南正時 昭文社 1987
中国都城の起源と発展 楊寛 学生社 1987
中国とたたかったチベット人 チベット叢書 ジャムヤン・ノルブ編著 日中出版 1987
中国の朝鮮族  延辺朝鮮族自治州概況 大村益夫訳 むくげの会 1987
中国歴史地理概論 上下 王育民 人民教育出版社 1987
陳独秀年譜 王光遠編 重慶出版社 1987
麦積山石窟 中国石窟シリーズ 平凡社 1987
日中辞典 北京・対外経済貿易大学他共同編集 小学館 1987
日本中・近世の王安石研究史 東一夫 風間書房 1987
日本と中国の金言名言 西岡光秋 日本法令 1987
日本との30年 中日友好随想録 孫平化著 安藤彦太郎訳 講談社 1987
木簡手帖 呉恵霖 木耳社 1987
楊貴妃 中国の英傑8 小尾郊一 集英社 1987
論集中国社会・制度・文化史の諸問題 中国書店 1987
アジアその多様なる世界 第2回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会 朝日出版社 1988
アジアに生きる大東亜戦争 ASEANセンター 展転社 1988
アジアの農業組織と市場 研究双書369  山本裕美編 アジア経済研究所 1988
ガラスの道 中公文庫 由水常雄 中央公論社  1988
漢詩名句集 中国古典百言百話9 奥平卓 PHP研究所 1988
漢書食貨・地理・溝洫志 東洋文庫488  班固著 永田英正・梅原郁訳注 平凡社 1988
北アジア遊牧民族史研究 山田信夫 東京大学出版会 1988
近世散文選 鑑賞中国の古典24  本田済 角川書店 1988
近世日本と東アジア 荒野泰典 東京大学出版会 1988
古代中国 驚異の知恵と技術 佐藤鉄章 徳間書店 1988
胡曽詩抄 伝承文学資料集成3 黒田彰編著 三弥井書店 1988
「三国志」に学ぶ興亡の原理 守屋洋 パンリサーチインスティテュート 1988
JPS中国切手図鑑2 日本郵趣協会 1988
詩経入門 中国古典入門叢書13  趙浩如著 増田栄次訳 日中出版 1988
周易 古代中国的世界図式 鳥恩溥著 吉林文史出版社 1988
周原与周文化 陳全方 上海人民出版社 1985
ジョセフ・ニーダムの世界 名誉道士の生と思想 中山茂ほか 日本地域社会研究所 1988
ジンギスカン ラーフ・フォックス著 由良君美訳 筑摩書房 1988
人民中国ひとりある記 ヒューマン双書8 前和之 ヒューマン刊行会 1988
図説世界文化地理大百科 中国 載國輝ほか編訳 朝倉書店 1988
中国漢詩心の旅 全5巻 田川純三著 世界文化社 1988-1990
中国近代思想史 張錫勤編 黒龍江人民出版社 1988
中国古代養生思想の総合的研究 坂出祥伸編 平河出版社 1988
中国神話史 袁珂 上海文芸聯合出版社 1988
中国人のトポス 洞窟・風水・壺中天 平凡社選書 三浦国雄 平凡社 1988
中国数学史(新中国文化史叢書18) 李兆華 台湾商務印書館 1988
中国生活事典 白馬出版 1988
中国朝鮮族の教育文化史 李埰畛 鎌田光澄訳 コリア評論社 1988
中国の隠遁思想 中公新書 陶淵明の心の軌跡 小尾郊一著 中央公論社 1988
中国の哲学・宗教・芸術 福永光司 人文書院 1988
中国の工業化と産業技術進歩 研究双書373 丸山伸郎 アジア経済研究所 1988
中国の年中行事 平凡社選書 中村喬 平凡社 1988
中国風土記 東方選書16  中野謙二 東方書店 1988
中国文化と日本文化 森三樹三郎 人文書院 1988
長恨歌雑記 高木博 双文社出版 1988
長征 語られざる真実 ハリソン・E・ソールズベリー著 岡本隆三監訳 時事通信社 1988
道教典籍目録・索引 大淵忍爾・石井昌子編 国書刊行会 1988
読書の学 筑摩書房323  吉川幸次郎 筑摩書房 1988
日本語教師の中国日記 浅田秀子 駸々堂出版 1988
日本・シナ思想の研究(津田左右吉全集28) 津田左右吉 岩波書店 1988
満州中央銀行史 通貨・金融政策の軌跡 満州中央銀行史研究会 東洋経済新報社 1988
明代江南土地制度の研究 東洋史研究叢刊42  森正夫 同朋舎 1988
霧社緋桜の狂い咲き 虐殺事件生き残りの証言 ピホワリス著 加藤実編訳 教文館 1988
木簡小字典 佐野光一編 雄山閣 1988
若者たちの中国 山本茂 エフエー出版 1988
石の羊と黄河の神 石川鶴矢子訳 筑摩書店 1989
王献之 原色法帖選33  二玄社 1989
王恂 原色法帖選34  二玄社 1989
巌窟蔵鏡 梁上椿著 田中琢・岡村秀典訳 同朋舎  1989
漢字小百科辞典 原田種成編 三省堂 1989
漢字の年輪 尾崎雄二郎 角川書店 1989
漢代の神神 林巳奈夫著 臨川書店 1989
居延漢簡の研究 永田英正 同朋舎 1989
近代化への道程 中国・激動の40年 共同通信社ほか編 講談社 1989
黄帝占術 中国5000年の秘伝 手相篇 鮑漆明 徳間書店 1989
黄晢暎 武器の影 上・下 高崎宗司ほか訳 岩波書店 1989
故土 蘇叔陽 馬場与志子訳 中国書店 1989
古代遊牧騎馬民の国 草原から中原へ 船木勝馬著 誠文堂新光社 1989
古陶文彙編 高明編 東方書店 1989
紫禁城の黄昏 レジナルド・F・ジョンストン著 入江曜子・春名徹訳 岩波書店 1989
四庫提要 史部3 原田種成編 汲古書院 1989
四庫提要 子部5 原田種成編 汲古書院 1989
四書五経入門 鈴村進 オーエス出版 1989
静かな社会変動 岩波講座現代中国3 宇野重昭編著 岩波書店 1989
儒教ルネサッンス アジア経済発展の源泉 レジー・リトル、ウォーレン・リード サイマル出版会 1989
商君書索引 鈴木一郎編 風間書房 1989
仁学 清末の社会変革論 岩波文庫 譚嗣同著 西順庫、阪本ひろ子訳注 岩波書店 1989
仙界とポルノグラフィー 中野美代子 青土社 1989
祖先祭祀 環中国海の民俗と文化3 渡辺欣雄 凱風社 1989
中国近代女子教育史 1865~1945  盧燕貞 文史哲出版社 1989
中国経済統計・経済法解説 小島麗逸編 アジア経済研究所 1989
中国経済の構造 凌星光 サイマル出版会 1989
中国近代化の政治経済学 岡部達味 PHP研究所 1989
中国古代の祭礼と歌謡 東洋文庫500  マーセル・グラネ著 内田智雄訳 平凡社 1989
中国古代の諸民族 李家正文 木耳社 1989
中国上古史研究講義 顧頡剛 1989
中国人の本音 孔健 大陸書房 1989
中国人のはらわた 蓮根藤 はまの出版 1989
中国石窟雲崗石窟1 雲崗石窟文物保管所 平凡社 1989
中国図書の歴史 庄威著 吉村善太郎訳 京都・臨川書店 1989
中国伝統・秘密拳 常松勝 ベースボール・マガジン社 1989
中国とソ連 岩波新書 毛里和子 岩波書店 1989
中国にもう花は咲かない 黄文雄 はまの出版 1989
中国の工芸 出光美術館蔵品図録 出光美術館編 平凡社 1989
中国の思想的危機 研文選書44  林毓生著 丸山松幸・陳正醍訳 研文出版 1989
中国の食文化 周達生 創元社 1989
中国の朝鮮族 写真ルポ 山本将文 大阪・東方出版 1989
中国犯科帳 波野徹編訳 平河出版社 1989
中国文化のルーツ 上下 郭伯南ほか著 東京美術 1989
中国崩壊 司瞭 イースト・プレス 1989
中国歴代詩歌選集 福田稔編注 丘書房 1989
ドキュメント天安門 全記録・民主化運動血の結末 エス・エル・エス訳 香港明報出版社編 新泉社 1989
蒙求 鑑賞中国の古典15  今鷹真 角川書店 1989
木簡の書 宇野雪村著 大庭脩解説 同朋舎 1989
南京事件京都師団関係資料集 井口和起ほか編 青木書店 1989
日本と中国「どこが違うか」事典 金山宣夫 日本実業出版社 1989
日本と中国 三省堂選書 吉田光邦 三省堂 1989
哈爾濱の都市計画 越沢明 総和社 1989
万暦十五年 1587「文明」の悲劇 黄仁宇著 稲畑耕一郎他訳 東方書店 1989
やきもののシルクロード 加藤卓男 中日新聞本社 1989
やきもの文化史 景徳鎮から海のシルクロード 岩波新書 三杉隆敏 岩波書店 1989
読み切り三国志 井波律子 筑摩書房 1989
論集東北アジアの考古学 東北アジア考古学研究会 六興出版 1989
安西楡林窟 中国石窟シリーズ 平凡社 1990
岩波講座東洋思想13  長尾雅人他編 岩波書店 1990
岩波中国語辞典 倉石武四郎 岩波書店 1990
顔氏家訓2 東洋文庫 顔之推著 宇都宮清吉訳注 平凡社 1990
元曲鑑賞辞典 蒋星煜主編 上海辞書 1990
元典章 海王邨古籍叢刊 中国書店 1990
古典文字字典 師村妙石編 東方書店 1990
三国志の英傑 講談社現代新書1030  竹田晃 講談社 1990
儒教とは何か 中公新書 加地伸行 中央公論社 1990
中国 民主化運動の歴史 姫田光義著 青木書店 1990
中国近代化の調査記録 天児慧 研文出版 1990
中国・経済特区「深圳」の挑戦 橋本嘉文 にっかん書房 1990
中国古代農業博物誌考 胡道静著 渡部武訳 農山漁村文化協会 1990
中国次の10年 宮崎正弘 天山出版 1990
中国人の知恵 ワニ文庫 松本一男 ベストセラーズ 1990
中国政経用語辞典 愛知大学国際問題研究所編 大修館書店 1990
中国知識人の精神史 上下 フマニタス選書 李羨林 北樹出版 1990
中国と世界経済 上野秀夫 中央経済社 1990
続 中国の年中行事 平凡社選書 中村喬 平凡社 1990
中国見たもの聞いたこと 西野広祥 新潮社 1990
中国名言・故事 人生篇 田川純三 日本放送出版会 1990
新楽府・秦中吟の研究 近藤春雄 明治書院 1990
ジンギス汗の兵法 陳再明 TBSブリタニカ 1990
唐代史研究会報告7 東アジア古文書の史的研究 唐代史研究会編 刀水書房 1990
呪われた中国人 カッパ・ブックス 黄文雄 光文社 1990
馬占山将軍 東洋のナポレオン 立花丈平 徳間書店 1990
明清俗語辞書集成総索引 佐藤晴彦他編 汲古書院 1990
ビートルズを知らなかった紅衛兵 同時代ライブラリー 唐亜明著 岩波書店 1990
民族の世界史4 中央ユーラシアの世界 護雅夫・岡田英弘 山川出版社 1990
夜鳴く鳥 古代中国の医学・呪術・伝説 山田慶児 岩波書店 1990
40歳の中国 読売新聞社中国取材団 読売新聞社 1990
漢書列伝 中国古典新書続編15  高木友之助・片山兵衛訳注 明徳出版社 1991
黄土の夢 笠原淳 福武書店 1991
映画で語る中国・台湾・香港 戸張東夫著 丸善ライブラリー 1991
オリエンタル・デスポティズム 専制官僚国家の生成と崩壊 ウィットフォーゲル著 湯浅赳夫訳 新評論 1991
教養のための中国語 金文京 大修館書店 1991
元曲釈詞 全4冊 顧学頡・王学奇編著 中国社会科学出版社 1991
香妃考證研究 姜龍昭 1991
三千年の知恵・中国医学のひみつ 小高修司 講談社 1991
儒教思想と教育 鍾清漢 成文堂 1991
人生の師父・安岡正篤 神渡良平 同文館 1991
前漢皇帝陵の研究 劉慶柱・李毓芳著 学生社 1991
宋代書院與宋代学術之関係 呉萬居 1991
中国化学史話 上・下 ポピュラー・サイエンス 曹元宇 裳華房 1991
中国古玉の研究 林巳奈夫 吉川弘文館 1991
中国古代の占法 技術と呪術の周辺 坂出祥伸 研文出版 1991
中国女性 家・仕事・性 秋山洋子編訳 東方書店 1991
中国書道の基礎的研究 塚田康信著 東方書店 1991
中国新蚕農書考 「蚕務条陳」と「農学報」 池田憲司 自家本 1991
中国神話の文化人類学的研究 池田末利編 鉄井廣紀著 平河出版社 1991
中国の千年王国 三石善吉 東京大学出版会 1991
中国封建社会の構成 今堀誠二 勁草書房 1991
中国法入門 小口・木間・田中・国谷著 三省堂 1991
通辞ロドリゲス 南蛮の冒険者と大航海時代の日本と中国 マイケル・クーパー著 松本たま訳 原書房 1991
唐代制勅研究 中村裕一 汲古書院 1991
日本植民地下の台湾と沖縄 又吉盛清 沖縄あき書房 1991
日本文学と老荘神仙思想の研究 大星光史 桜楓社 1991
ジンギス・カンの国へ 丸善ライブラリー 高瀬秀一 丸善 1992
戦国秦漢史論文索引続編 1981~1990  北京大学出版社 1992
中国古代の生活史 林己奈夫 吉川弘文館 1992
中国哲学 講談社学術文庫 宇野哲人 講談社 1992
唐代官文書研究 官文書による官人制研究 中村裕一 中文出版社 1992
明清社会経済史研究 小山正明 東京大学出版会 1992
中国官制史 新・中国文化史叢書2 孫文良 台北・文津出版社 1993
中国書法史 中国文化史叢書5 蒋文光 文津出版社 1993
中国礼俗史 王貴民 文津出版 1993
中国婚姻史 新・中国文化史叢書15  蘇冰 文津出版社 1994
南洋華僑史話 中国文化史知識叢書 台湾商務印書館 1994
専制国家史論 中国史から世界史へ 足立啓二 柏書房 1998
中国文章家列伝 井波律子 岩波書店 2000
戦国秦漢史論文索引三編 1991~2000  北京大学出版会 2002
中国古代文化精要 劉洪仁 巴蜀書社 2003
秦漢儒教の研究 齋木哲郎 汲古書院 2004
建安七子集 中国古典文学基本叢書 兪紹初輯校 中華書局 2005
皇朝編年綱目備要 陳均編 中華書局 2006
古代の中国文化を探る 道教と煉丹術 今井弘 関西大学出版部 2011
中国はなぜ軍拡を続けるのか 阿南友亮 新潮社 2017

2019年1月11日 (金)

世界地理クイズ

問1.スカンディナビア半島西岸などにみられる、氷河の浸食によってつくられた地形を何というか?

問2.ヘルヴェティア共和国は、かつて現在のどの国に存在した?

問3.かつて「セカンドシティ」と呼ばれたアメリカ合衆国第2の都市は?

問4.サッカー、日本対ウズベキスタン戦。ところでウズベキスタン、どこにあるの?ユーラシアの国々を9地域に区分すると、どこにあるのか答えよ。

Eurasia 

①ウズベキスタン

②アンドラ

③リトアニア

④カタール

⑤ブータン

⑥ベラルーシ

問5.南米には海をもたない内陸国が2カ国ある。パラグアイとどこの国か?

問6.マダガスカル共和国は1960年どこの国から独立したのか?

問7.チリのアタカマ砂漠にある銅の埋蔵量世界一といわれる銅山は?

問8.ポルトガル語で「1月の川」という意味の名前がある南米の大都市といえばどこ?

問9.毎年マントンで特産品のレモンで作ったオブジェで祝うレモン祭りが開催される国は?

問10.アメリカ合衆国50州を日本語カナ表記で50音順に並べるとアイオワ(Iowa)が一番初めに並ぶが、ABC順でトップにくる州は?

問11.北アメリカ大陸東部を北東から南西に全長2600キロ以上にわたって延びている山脈は?

問12.北アメリカ北東部にある世界最大の島は?

問13.日本時間は午前9時。北京はいま何時?

答え:問1.フィヨルド。問2スイス。問3シカゴ。問4①MC ②MW ③NW ④SW ⑤SC ⑥NW。問5.ボリビア。問6.フランス。問7.チュキカマタ銅山。問8.リオデジャネイロ。問9.フランス。問10.アラバマ(Alabama)。問11.アパラチア山脈。問12.グリーンランド。問13午前8時。

敵に塩を送る

   1569年のこの日(新暦1月27日)、上杉謙信が、塩不足に悩む交戦中の武田信玄に塩を送ったとされる。この故事にちなみ本日を「塩の日」としている。

   甲斐の国は、海に面していないので、塩を作ることができなかった。塩は交易によって他国から購入するしかなかった。そこで今川氏真と北条氏康は共謀して甲斐への塩の輸送を断つ「塩留(しおどめ)」を行った。これを聞いた上杉謙信は今川・北条の行為は卑怯だとして、宿敵信玄に義塩を送ったという。この話は、江戸時代の学者、頼山陽によって有名となった「敵に塩を送る」だが、実際に行われたかどうかは定かではない。塩留は現在の経済制裁によく似ている。(1月11日)

女性参政権

Photo
 ケイト・シェパード

   1918年1月11日、イギリスで30歳以上の女性に参政権を実現させた日である。ただし年間5ポンド以上の家賃を支払っている世帯主、あるいはその妻、など条件つきのものであった。イギリスで普通参政権が実施されたのは1928年のこと。世界初の女性参政権は、イギリスではなく、リチャード・セドン首相在任時のニュージーランドである。現在ニュージーランドの10ドル紙幣の肖像に使われているケイト・シェパード(1848-1934)は1893年に世界初の女性参政権実現に活躍したリーダーである。だが、日本ではそれより以前に高知県上町の女性、楠瀬喜多(1836-1928)が「戸主として納税しているのに女性だからといって選挙権がないというのはおかしい」と明治11年に県令に訴えている。明治13年、県令もその抗議に折れて、日本で初めて女性参政権を認める法令が成立している。ところが、明治政府は4年後に区町村会法を改訂して、女性を選挙から排除した法律をつくった。

   世界の主要国が女性参政権が成立した年は、1893年ニュージーランド、1908年オーストラリア、1906年フィンランド、1915年デンマーク・アイスランド、1917年ソ連、1918年カナダ・ドイツ、1919年オーストリア・オランダ・ポーランド・スウェーデン、1920年アメリカ、1928年イギリス、1945年に日本である。

    なお現在、国立国会図書館・図書課別室にはイギリスの婦人参政権運動家へレン・ブラックバーン(1842-1903)の「ヘレン・ブラックバーン・パンフレット・コレクション」のマイクロフイルムが所蔵されている。この資料の中には、選挙権実現の前年の動向を伝えるシェパードからブラックバーンに宛てた手紙もあり、女性参政権の世界的広がりを示す貴重な資料であろう。このほかアメリカのシカゴで初めてセツルメントを建設した社会事業家ジェイン・アダムス(1860-1935)、産児制限運動の指導者マーガレット・サンガー(1842-1903)関連の資料も含まれているという。(1月11日)

2019年1月10日 (木)

田中絹代から吉岡里帆まで(日本映画女優史)

   大原麗子は大女優のわりに主演の映画作品が少ないといわれる。若い時代、東映は男優中心で彩りを添える傍役が多かったからだ。「居酒屋兆治」は高倉健の相手役である。「セカンド・ラブ」くらいか。70歳を超えた今も舞台やドラマで活躍している山本陽子も主演映画がない。日活時代は吉永小百合や松原智恵子の陰となり、70年代「白い影」「白いパイロット」「となりの芝生」など話題のドラマに立て続けに出演し、高視聴率女優と言われたが、その後も映画界から主演作品の話はなかった。安いコストでシネコンで上映されるようになった現在、若手女優の主演映画が続々と作られるのは幸せな時代なのかもしれない。ちなみにキネマ旬報社の「現代日本映画人名事典」(2011)をサーチすると、山本陽子や水野久美、大空真弓、島田陽子、内藤洋子、吉沢京子、坂口良子、山口百恵、檀ふみの名前がみえない。凡例には「現代」の起点を1995年以降にデビューし、現代まで活躍し続けている若手の女優陣を大量に加えて330名を収録したとある。主演級の美人女優が中心で、菅井きんや赤木春江、佐々木すみ江などのベテラン脇役女優の名前はない。1996年以降で朝ドラヒロインで収録されない女優は次の通り。中江有里(走らんか)、菊池麻衣子・岩崎ひろみ(ふたりっ子)、須藤理彩(天うらら)、佐藤夕美子(甘辛しゃん)、岡本綾(オードリー)、高野志穂(さくら)、藤澤恵麻(天花)。なかには引退した人もいるが、主演級から傍役へシフトし地道な女優活動している人もいる。近年は朝ドラを終えた主演女優がすぐに民放連ドラで活躍するケースが多い。波瑠、高畑充希、芳根京子、有村架純、葵わかな、永野芽郁。本書掲載された最高齢は1909年生まれの田中絹代であるが、現代最も注目されている女優の1人である吉岡里帆を次回には追加してほしい。この本が刊行された年には橋本環奈がデビューし、翌年には広瀬すずがデビューしている。女優史は絶え間なく書きかえられる。ここで「現代日本映画人名事典」に未収録の残念な女優さんを挙げる。岩崎加根子(1932年生まれ)舞台・映画・ドラマに多数出演の大女優だが、舘ひろしの新作「終わった人」にも母親役で出演、いまだ現役。美人で現役の女優を選ぶ。

中村メイコ(1934年生まれ)代表作「東京チャキチャキ娘」(1956)
岩本多代(1940年生まれ)「ガラスのうさぎ」(1979)
土田早苗(1948年生まれ)「これが青春だ」(1966)
田島令子(1949年生まれ)「電車男」(2005)エルメスの母役
仁科亜季子(19953年生まれ)代表作「はつ恋」(1975)
斉藤とも子(1961年生まれ)代表作「悪魔が来りて笛を吹く」(1970)
野村真美(1964年生まれ)代表作「吉原炎上」(1987)
川上麻衣子(1966年生まれ)代表作「うれしはずかし物語」(1988)
有森也実(1967年生まれ)代表作「キネマの天地」(1986)
田中美奈子(1967年生まれ)代表作「新宿鮫 眠らない街」(1993)
吉本多香美(1971年生まれ)代表作「皆月」(1999年)
粟田麗(1974年生まれ)「真木栗ノ穴」(2007)「白夜行」(2011)
臼田あさ美(1984年生まれ)「鈴木先生」)(2013)
佐津川愛美(1988年生まれ)「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(2007)。
前田敦子(1991年生まれ)「もらとりあむタマ子」(2013)
吉岡里帆(1993年生まれ)「音量を上げろタコ!!」(2018)

「ろ」ファースト・ネームから引く人名一覧

Robertfranciskennedy    ロバート・ケネディ(1925-1968)ジョン・F・ケネディの実弟。1963年に兄が暗殺された後、ニューヨーク州の上院議員選に出馬して勝利したが、1968年ロサンゼルスでの選挙集会で暗殺される。▽「ロバート・キング・マートン」1910-2003。パーソンズと並ぶ機能主義の社会学者。▽「ローレンツ・ハート」1895-1943。作曲家リチャード・ロジャーズと組んで数々のヒット・ミュージカルを作詞した。

ロアルド・アムンセン
ロアルド・ダール
ロイ・シャイダー
ロイ・ロジャース
ロイド・ブリッジス
ローガン・ラーマン
ロザ・モタ
ロザナ・アークェット
ロザムンド・クァン
ロザリオ・ドースン
ロザリンド・ラッセル
ロザンナ・アークェッド
ロージー・オドネル
ロージー・ハンティントン・ホワイトリー
ロージー・ペレス
ロジェ・マルタン・デュ・ガール
ロジャー・コーマン
ロジャー・ムーア
ローズ・マッゴーワン
ローズマリー・クルーニー
ローズマリー・サトクリフ
ロック・ハドソン
ロッサナ・ポデスタ
ロッサノ・プラッツィ
ロッド・スタイガー
ロッド・テイラー
ロディ・マクドウォール
ロドリゴ・サントロ
ロドリゴ・ドゥテルテ
ロドリゴ・ロア・ドゥテルテ
ローナ・ミトラ
ロナルド・アーサー・ビッグズ
ロナルド・コールマン
ロバート・アルドリッチ
ロバート・ウォーカー
ロバート・ウォルポール
ロバート・エズラ・パーク
ロバート・エドウィン・ピアリー
ロバート・エドワード・リー
ロバート・オーウェン
ロバート・オッペンハイマー
ロバート・オルトマン
ロバート・カーライル
ロバート・キャパ
ロバート・キング・マートン
ロバート・クライヴ
ロバート・サウジー
ロバート・ショー
ロバート・ショーン・レナード
ロバート・スコット
ロバート・スタック
ロバート・ゼメキス
ロバート・ダウニー・ジュニア
ロバート・テーラー
ロバート・デニーロ
ロバート・デュバル
ロバート・ドーナット
ロバート・レコード
ロバート・パティスン
ロバート・ピアリー
ロバート・ピール
ロバート・フィルマー
ロバート・フランシス・ケネディ
ロバート・ペイン
ロバート・ベーデン・パウエル
ロバート・ボイル
ロバート・ボーン
ロバート・ストレンジ・マクナマラ
ロバート・ミッチャム
ロバート・モンゴメリー
ロバート・ライアン
ロバート・ロドリゲス
ロバート・ワイズ
ロバート・ワーグナー
ロバート・ルイス・バルフォア・スティーヴンソン
ロバート・レッドフォード
ロビン・ウィリアムズ
ロビン・ライト
ロブ・ライナー
ロブ・ロウ
ロベール・オッセン
ロベール・カブリエ・ド・ラ・サール
ロベール・シューマン
ロベルト・シューマン
ロベルト・デ・ノビリ
ロベルト・ベニーニ
ロベルト・ムージル
ロマーヌ・ボーランジェ
ロマン・デュリス
ロマン・ポランスキー
ロマン・ロマノヴィッチ・ローゼン
ロミー・シュナイダー
ローラ・インガルス・ワイルダー
ローラ・サン・ジャコモ
ローラ・ダーン
ローラ・リニー
ローランド・エメリッヒ
ロリ・シンガー
ロリ・ペティ
ロリータ・ダビドビッチ
ロレイン・ブラッコ
ロレッタ・ヤング
ローレン・バコール
ローレン・ホリー
ローレンス・オリビエ
ローレンス・ハーベイ
ローレンス・フィッシュバーン
ローレンス・ロバート・クライン
ローレンツ・ハート
ロレンツォ・ギベルティ
ロレンツォ・ダ・ポンテ
ロレンツォ・デ・メディチ
ローワン・アトキンソン
ロン・チャニー
ロン・パールマン
ロン・ハワード

覚えておくべき英語基本単語1000

 トランプ大統領の暴露本「Fear:Trump in the White HOUSE」ボブ・ウッドワート著が話題になっている。fearは恐怖という意味だが、Fearは「恐怖の男」という感じなのだろうか。▽「サスティナブル」とは「維持できる、という意味。とくに地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発などについていう。▽「jazznocrazy」という英単語がある。いろいろ大辞典を調べてみたが出てこない。jazz(ジャズ)+crazy(気違い)で、「ジャズの夢中になって」という意味の造語らしい。1935年のスイングジャズバンド・James Kokの楽曲の一つにある。▽「z」で始まる単語はとても少ない。ジュディー・ガーランドの歌に「zing!」がある。擬音語で胸のときめきを表現していのだろうか。

ability      能力

abortion   妊娠中絶

abstract   要約

addiction  嗜癖、中毒

adjust      調整、調節

ad hoc     その場限りの、その場しのぎの

adrenaline  アドレナリン

apathy     無関心

apology    謝罪

approval   賛成

assassination   暗殺

ambulance   救急車

ambiguous   曖昧な

amniotic fluid   羊水

bad loan  不良債権

behavior   ふるまい

belief       信仰

budget  予算

bond    債権

booger  鼻くそ

bribe    賄賂

conflict   紛争

conservative   保守的な

conspiracy     共謀、陰謀

convex glasses  老眼鏡

counterfeit   贋作

courthouse   裁判所

customs  関税

cward     臆病者

deplorable   嘆かわしい

desconstruction   脱構築

diaper      おむつ

dick       (けなして)ばか

discarding   廃棄

diligent    勤勉な、絶えず努力する

dodecaphony  十二音技法

deportation  国外追放

derail          脱線させる

dissertation   論文

ear pick      耳かき

ecosytem    生態系

election    選挙

equity     株式

epistemology  認識学

employability  雇用されやすさ

exhausted   憔悴する

exhibition   模範演技

exercise    練習

extremist  過激派

find employment  就職

government bond 国債

gross     (けなして)でぶの

fiscal deficit  国債

fiscal policy  財務政策

fixed match   八百長

frostebite     霜焼け

gravity         重力

hasty           せっかちな

hazard         危険

impatience    せっかち

inaguration    就任

incest          近親相姦

judge            裁判官

justice          正義

layoff           一時帰休

lawsuit         訴訟

lawyer          弁護士

litigation       訴訟

recession     景気後退

saliva           つば

sassy          生意気な ずうずうしい

service dog   介助犬

sludge         ヘドロ

sneeze        くしゃみ

snot           鼻水

square       正方形の、生真面目な人・頭の固い人

subsidy       助成金・補助金

sustain   ・・・を持続させる

swarm          昆虫の群れ

syllabary       五十音図

tax cut          減税

tax reform     税制改革

tax rise         増税

thriller          スリラー小説

treaty           条約

kickback       リベート

maidenhead   処女膜

manipulation  改ざん

meditation     瞑想

memorization     暗記

mirage         蜃気楼

monetary policy  金融政策

money laundering  資金洗浄

polyacrylamide   ポリアクリルアミド

pregnancy         妊娠

press           マスコミ

prickly heat   あせも

prosecutor    検察官

registration   登記

regret    後悔

resent         逆恨みする

responsible   責任感

ridge            山の背、尾根

unthinkable   考えられない、想像をできない

annual rings   年輪

ケペル先生の何でも相談室1

Detail_from_a_painting_of_napoleon  世の中、デジタルの時代となり、どんなことでもインターネットを使って検索すると大概のことは情報を得ることができる。だが時にはネットで調べても分からないこともある。レファレンス(参考調査)とは、一言でいうと利用者の要求に応じて情報提供するサービスである。ここではレファレンス事例問題をあげる。

Q ナポレオンがかぶっているあの帽子の名前は?

A ビコルヌ(Bicorne)という。英語ではビコーン。その biは2つという意味、corneは角を意味する。18世紀には三方を折り上げた三角帽(トリコルヌ)から派生し、18世紀末になると二角帽(ビコルヌ)が流行する。ナポレオンがよく使用したので一般にナポレオン帽と呼ばれることが多いが、ビコルヌはナポレオン専用の帽子というわけではなく、19世紀前半まで世界で使用されている。ちなみに、闘牛士のかぶる帽子もビコーン。

Q 日本画家、小林古径の死因は?

A コンサイス日本人名事典、ウィキペディアなどを調べるが、死因については分からず。小林古径記念美術館ホームページの年譜にも「1959年、74歳、4月3日、死去」とあるだけ。現代日本美術全集5巻(集英社)には「パーキンソン病と脳軟化症のため4月3日午前9時15分永眠」とある。 

 

Q 「橋」「箸」また「雲」「蜘蛛」の正しい発音を知りたい。

A 「日本語発音アクセント辞典」(日本放送協会)によると、「橋」はハを低く、「シ」は高くアクセントをつける。「箸」は「ハ」は高くアクセントをつけ、「シ」は低く発音する。「雲」「蜘蛛」は両方とも「ク」を高くアクセントをつけ、「モ」は低く、2語の区別はない。

Q 「刀圭雑誌」という誌名の雑誌が発行されていたらしいが、これはどういう分野の雑誌か。

A 「刀圭(とうけい)」とは薬を盛るさじのことで、西洋医学関係。明治11年11月に創刊され、西洋薬品による鎮痛法などの記事がみえる。

Q 鎌倉時代、臨済宗をひらいた僧に栄西がいますが、この僧の名称はエイサイ、ヨウサイ、どのように読むべきか?

A 栄西を「ヨウサイ」と呼ぶ一説は、懸声に由来するといわれています。また高峰東峻が著した「興禅護国論和解」の写本(両足院蔵)には、「イヤウサイ」と仮名が付されていた。これによって建仁寺では「ヨウサイ」と呼んでいた。ただし、「エイサイ」の読みが間違っているというわけではなく、両方の読みがあるようである。2014年の「栄西と建仁寺」展では「ヨウサイ」と読んでいる。

Q 「わいわい天王」とは何?

A 江戸時代、札を配って銭をもらった門付。 享保・寛政に現れた街芸人で、猿田彦の面をつけ、紋付の黒い羽織に袴という改まった装いをしている。腰には両刀まで差している。町中に突然現れて「わいわい天王騒ぐがお好き」などと言ってはやしながら歩く。子どもたちがついて回ると、「牛頭天王」と印した赤いお札を配り、あとで家々を回って銭をもらった。わいわい天王の正体が誰なのか、よくわからないが、江戸の神道者ではないかといわれている。

Q 巣鴨にある「とげぬき地蔵」の縁起とその縁日を知りたい

A とげぬき地蔵の通称で知られる高岩寺は東京都豊島区巣鴨にある曹洞宗の寺院。江戸時代、毛利家の女中が針を誤飲した際、地蔵菩薩の御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたという伝承があり、これが「とげぬき地蔵」の由来となった。縁日は、毎年4の付く日、特に1月、5月、9月の24日は例大祭で、普段より多くの人が参詣する。

PhotoQ JISマークは誰が考案したか、氏名が知りたい

A 1949年、日本の工業製品に関する規格や測定法などが定められ、JISに適合している製品にはJISマークが表示されるようになった。この図案は当時通産省工業技術院の職員だった高橋重(たかはし しげ)のデザインが採用された。2005年から新しいJISマークが開始された。このときは公募で水野尚雄のデザインが選ばれた。

Q 酒呑みをトラというのはなぜか

A お酒が入ると暴れてしまうような酒癖の悪い人、酔っ払いのことをトラ、大トラなどと呼ぶことがある。動物に譬えるとしてもなぜトラなのでしょう。室町時代の古辞書「壒嚢鈔」によると中国で古来から酒のことを「竹葉(ちくよう)」という。「竹の葉の露が溜まりまして、それが酒となったのに因みまして、竹葉という」とある。これになぞらえて「ささ」、笹薮に潜むのが、猛々しいトラである。つまり笹からトラが出る様を洒落て作られた言葉なのです。

Q 国産初の輪ゴム、製造者とその目的は?

A 輪ゴムの歴史は、1820年、イギリスのトマス・ハンコックという人が、中南米の先住民族が使用していたのを見て考案した。その後、1845年、ゴム加工業者スティーブン・ペリーによって輪ゴムが製造された。日本には大正時代末期から輪ゴムが使用された。共和護謨合資会社の西島廣蔵(1889-1977)が1923年、自転車のチューブを薄く切り、輪ゴムとして生産したのが国産第一号である。きっかけは日本銀行からお札を束ねるのに何かいい方法はないものかという話があって、考えついたと自著にある。(参考:「私の歩み 西島廣蔵追想録」 1978年刊行)

Q かなてこの「バール」は、何語からきたことばかを知りたい

A L字型に曲がった釘抜き「バール」は商品名で、英語の crowbarが訛った形と考えられる。

Q 俳句の季語「早苗饗」のよみ方と意味を知りたい

A さなぶり。田植えを終って田の神を送る祭り、またその祝宴や休日。夏の季語。

Q 万葉植物のアサガオは現在の何か。異説も知りたい

A 桔梗。山上憶良の歌に「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなえし また藤袴 朝貌(あさがお)の花」と秋の七草を詠んでいるが、最後の「朝貌」は私たちが知っているヒルガオ科のアサガオではない。現在のアサガオは平安時代に中国から渡来したもので、万葉植物の朝貌は、桔梗(ききょう)と考えられる。最古の漢和辞典「新撰字鏡」(901年ころ)で桔梗の説明に「阿佐加保(アサカオ)」とあり、今では桔梗説がほぼ通説となっている。ほかにも、木槿(むくげ)、昼顔(ひるがお)とする説がある。

Q 「レポート作成法 インターネット時代の情報の探し方」(日外アソシエーツ、2003年)の著者「井出翕」の読み方が知りたい。

A いでさかり。

Q 漢字書きの西洋人名で「馬雪浮」の読み方と原綴名を知りたい。

A マッキ―バー Robert Morrison Maclver 1882-1970 アメリカの社会学者

Q 「ただの水は飲むな」はどこの国のことわざか?

A 世界各国にたくさんのことわざがあって、意外と探すのはむずかしい。北村孝一の「外国のことわざ」(アリス館)に「ただの水を飲むな」(88頁)はトルコのことわざとあります。インターネットで探すと「無料の泉の水は飲むな」とあります。

Q 「愛及屋烏」の意味と出典

A 「あいきゅうおくう」読み下すと「愛は屋烏(おくう)におよぶ」。人を愛すると、其の家の屋根のカラスまで好きになるということから、愛するとその相手に関するすべてに愛情が及ぶとするたとえ。痘痕もえくぼ。出典は『尚書大伝』牧誓篇、『説苑』貴徳から。

Q 歌詞に「僕は君のトロイ・ドナヒュー、あなたは僕のサンドラ・ディー」とある曲は?

A バッドリー・ドローン・ボーイの「One last dance」に「I'll be your Troy Donnahue
 If you'll be my Sandra Dee」とある。

Q.中国歌曲「阿里山的姑娘」(または高山青)はいつ頃作られた歌か?

A.従来、台湾の高山族の伝統的な民歌と紹介されてきたが、実は映画の主題歌である。映画「阿里山風雲」(1947年)で歌われている。香港からきた映画監督、張徹(1923-2002)が曲をつくり、鄧禹平が作詩した。1970年にはテレサ・テンが歌っている。

Q.2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公は日本最初のオリンピック選手、金栗四三。父親の名前は?

A.金栗四三は明治24年8月20日、熊本県玉名郡春冨村(現三加和町)にて父信彦、母シエの四男、8人兄弟の7人目として生まれる。

Q.合コンのテクニック「女子のさしすせそ」とは?

A.男性をほめるとモテる。つまり、「さすがですね」「知らなかった」「すごいですね」「センスいいね」「そうなんですか」の5つのフレーズを使うと会話がスムーズにはこぶ。

Q.杉目太郎行信の墓はどこにあるか?

A.源義経は衣川の館で藤原泰衡に裏切られ、自刃して果てた。しかし義経が自殺しなかったという噂は、かなり早くから語られていた。鎌倉へ送られた義経の首は杉目太郎行信という義経の影武者のもので、年も同じく、容貌などもきわめて似ており、義経の傍に常時従っていた人物だったという。佐藤基治の子で、義経の母方のいとこ。宮城県金成町(現・栗原市)の江浦藻山信楽寺の跡に墓碑がある。墓碑には「源祖義経神霊身替」と刻まれている。

Q.麗子像などで知られる洋画家、岸田劉生の戒名は?

A.「現代日本美術全集8岸田劉生」(1973年)によると「清香院殿劉誉到岸居士」とあるが、正しくは「清秀院殿劉誉到岸居士」である。

Q.アイスクリームはロシア語でなんというでしょう?

A.morozhenoye マロージェナエ

 

 

賽は投げられた

Rubicon

  西洋歴史にまつわる格言や名文句の類が歌謡曲の歌詞で引用されることはほとんどない。阿久悠の作詞「ジョニィへの伝言」二番目の歌詞で「サイは投げられた」と使われている。紀元前49年1月10日、カエサルはローマの属州ガリア・チザルピナと都ローマの境のルビコン川まで来た。ここで軍を率いて川を渡ると必ず市民戦争になる。だがカエサルは目的達成を前にひるむような男ではない。プルタルコスによると、カエサルはギリシャの詩人メナンドロスの言葉を引用した。Anerriphtho kybos (賽は高く投げられた) これをラテン語に翻訳して、アーレア・ヤクタ・エスト Alea iacta est.とプルタルコスは書いている。「賽は投げられた」という言葉はどんな結果になるかわからないが冒険に目をつぶって飛び込むようなときに、よく使われることわざとなった。(Caesar,Rubicon) 世界史こぼれ話

「イ」 事項索引インデックス

Iigiri2[  い  ]

   「飯桐」イイギリ科の落葉高木。暖地の山地に自生。秋に南天に似た赤い実をつける。▽「イアリュソス」ロードス島にあったミケーネ時代の都市。▽「いいあ帖」綴込みの際に、折帖順を、誤って前後にしたものの称。▽「鋳掛屋の天秤棒」(鋳掛屋の天秤棒は普通のものより長いことから)でしゃばりな人、またさの行為をいうようになった。▽イカレポンチとは「いかれた男」の意味。獅子文六「自由学校」(1950)から流行語になった。▽「イカロス」は父が発明した翼をつけて空中高く飛んだため、翼が太陽熱で溶けて、イカリオス海に落ちて溺死した。▽「イー・クラートカェ」ロシア文字の名称。▽「いさば」魚を売買する店。「いさば屋」ともいう。魚市場や海産物を扱う商人をいうこともある。▽「イーストエンド」はロンドンの下町。貧民窟で有名。▽「イスファハーン」1579年サファヴー朝の都。▽「イップス」精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレーや意識が出来なくなる症状のこと。▽1933年、岩倉具視の孫娘「岩倉靖子」は日本共産党の活動に参加して検挙される。▽「イディシュ語」東欧のユダヤ人に用いられる言語。▽「インキュナブラ(incunabula)15世紀ころ西欧で作られた最初の金属活字印刷物のこと。▽「イヒチオール」Ihthyol消炎・殺菌剤。▽「イルガ―トル」irrigator 輸血・膣洗浄・浣腸などに用いる医療器具。▽「五浦海岸」茨城県の那珂川河口付近にある美しい海岸。岡倉天心はこの五浦海岸を東洋的な風景ととらえ、1906年に日本美術院を東京からここに移し活動の拠点とした。▽「イスカリオテのユダ」イエスに選ばれた12人の弟子の1人。イエスを銀貨30枚で売ったことから、裏切り者の代名詞のような存在。十二使徒の会計係をしていた。後悔し、首を吊って自殺する。▽両側の表わすものが等しいという記号「=(等号、イコール)は1557年イギリスの数学者ロバート・レコード(1510-1558)によって考案された。ただし当初は「=」ではなく、「Z」のような形だった。あまり普及しなかったが、トマス・ハリエットが再び使用し、広まった。▽「医心方」30巻、平安時代の宮中医官・丹波康頼による日本最古の医学書。▽「イビサガール」NMB48の楽曲。イビサ島は地中海西部のスペインのバレアレス諸島にある島。▽「入江長八」江戸末期から明治初期の名工。鏝絵(こてえ)。▽「インケツ」最低最悪の絶望的な状態のこと、またはそんな状態を招く厄病神のようなヤツのこと。▽「一万円年金」1965年6月1日。厚生年金保険法が一部改正され、平均月収2万5000円で20年間の被保険者は老齢年金が月1万円となる。(いいいい)


夷(い)
匜(い) 古代中国で水や酒を注ぐために使用された容器)
居合術
イアーゴ(「オセロ」に登場する悪人の副官)
イアコ川(Iaco ブラジル)
イアス(Iacu ブラジル)
イアリュソス
イアロス島(Yiaros ギリシャ)
慰安婦問題
イアンボス(古代ギリシャの古典詩に用いられた韻脚形式)
いいあ帖
言い出しっ屁
イヴォルガ(ロシアにある匈奴の集落址 Ivolga)
イーヴァント,ハンス・ヨアヒム(ドイツの神学者)
イースター
イースター島(チリ)
イーストウッド,クリント(俳優)
イーストエンド(ロンドン)
イーストマン,ジョージ(写真技術者)
イーストレーキ,フレデリック(博言博士)
イーゼル
E.T.(スティーブン・スピルバーグの映画)
イーデン,ロバート(イギリスの政治家)
イートン・ランバート症候群(筋無力症症候群)
飯岡(千葉県)
飯尾彦六左衛門尉(応仁の乱頃の京都の人)
飯篠長威斎(いいざさちょういさい)室町時代の刀槍術者
飯島魁(いいしまいさお) 寄生虫学者
飯田(長野県)
飯田橋事件
飯田蛇笏(俳人)
飯田忠彦(幕末の歴史家)
飯塚(福岡県)
飯塚琅玕斎(いいづかろうけんさい) 竹芸家
井伊直弼
飯沼正明(飛行士)
飯盛山(福岡県)
飯山(長野県)
伊井蓉峰(俳優)
イヴァン3世
イヴァン4世
イエイツ,フランセス
イエス・キリスト(Jesous Christos)
イエズス会
イェスペルセン,オットー(言語学者)
イエスの方舟
イェタン(韓国の結納)
イエーツ,ウィリアム・バトラー(詩人)
イエーツ,ピーター(映画監督)
家つきカーつきババア抜き
イェ―テボリ(スウェーデン)
イエップ,ローレンス
イエドヴァブネ事件
イエナ(ドイツ) Jena
家永三郎
イェニチェリ(オスマン帝国の常備歩兵軍団)
イエメン
イェルマーク
イエローカード
イエローページ
イエローストーン公園
イエンセン,バージニア・アレン
イオウ
硫黄島
イオニア海
イオン交換樹脂
伊賀
威海衛
囲郭都市(いかくとし)
鋳掛屋の天秤棒
イカす
伊香保温泉(群馬県)
胃カメラ
怒りの葡萄(スタインベックの小説)
イカレポンチ
イカロス
壱岐島(長崎県)
イギリス
生きる(黒澤明の映画)
イグアス滝(ブラジル)
育英事業
イクター制(徴税権)
イクチオステガ(古生物)
イグナティウス・ロヨラ
生野の変(但馬国生野で尊王攘夷派が挙兵)
イー・クラートカェ
イグルー(エスキモーの冬の住居)
池田市(大阪府)
池田小児童殺傷事件
池田大作
池田勇人
池田屋事件
生け花
イケメン
いこい(タバコ)
韋后
イコール
イコン(icon 聖像画)
イサウリア朝
いざ鎌倉
イサク(Isaac イスラエル族長のひとり)
いざなぎ景気(1965年から70年にかけての好景気)
イザナギとイザナミ
いさば
諫早湾干拓
イサベル
イサム・ノグチ
イザヤ(Iaaich 旧約聖書の預言者)
石井茂吉
石井十次(キリスト教社会事業者)
石井・ランシング協定
石狩平野
石川啄木
イシス(エジプトの女神)
イシドルス偽文書
石の上にも三年
石橋を叩いて渡る
石橋湛山
いじめ
石山本願寺
イシュポシェテ(サウルの息子)
イシュマエル(アブラハムとハガルの間の息子)
衣食足りて礼節を知る
因斯羅我(いしらか)
維新
以心伝心
医心方
伊豆
渭水
渭水の戦い
イスカのはし
イスカリオテのユダ
イースター島(チリ)
イスタンブール
イスパニア
イスファハン(イラン)
イズミル(トルコ)
出雲大社
イスラエル
イスラマバード(パキスタン)
イスラム教
イスンシン(李舜臣)
伊勢暴動(地租改正反対一揆 1876年12月)
伊勢物語
伊勢湾台風
急がば回れ
イソクラテス
イソップ
磯のあわびの片思い
イタイイタイ病訴訟
板垣退助
いたちごっこ
板付遺跡(福岡市)
イタビラ鉄山(ブラジル)
イタリア
イダルゴ
イタンキ浜事件
市川市(千葉県)
イチジク
一事不再理
市場
一億円拾得事件
一富士、二鷹、三茄子、四扇、五煙草、六座頭
一網打尽
一揆
一挙両得
一刻千金
一姫二太郎
一里塚
厳島
一級河川
一休宗純
一向宗
一神教
一票の格差
一万円年金
イッソスの戦い
五浦海岸
イデー(idee)
イデア論
イディシュ語
イデオロギー
いて座
囲田(いでん,宋代の田制)
緯度
糸魚川(新潟県)
伊土戦争
イドメネオ(モーツァルト)
稲荷
いなりずし
稲荷山古墳(埼玉県行田市)
イナンナ(Inanna メソポタミアの愛と豊穣の女神)
イニシアチブ
イヌイット
伊能忠敬

犬追物
犬養毅
犬も歩けば棒にあたる
犬山市(愛知県)
イネス,ハモンド
井の頭公園
猪瀬直樹
イビサ島
イヒチオール
イプセン,ヘンリク
イブン・サウード
イブン・シーナー
イブン・バットゥーン
イブン・ハルドゥーン
イブン・ルシュド
イベリア半島
異邦人
イミタチオ・クリスチ
移民法
イムホテプ
イモ
いもち病
イヤミ
イヨマンテ(熊祭り)
イラク
岩倉具視
岩崎弥太郎
岩瀬忠震(いわせただのり)
イラワジ川(ミャンマー)
イラン
イリアス
入江九一(尊王攘夷運動の志士)
入江長八
入江惣兵衛(池田屋惣兵衛)
入江美樹
入江若葉
西表島(沖縄県)
イリオモテヤマネコ
イリ事件
イリ条約
イリノイ州(アメリカ)
医療保険
イルガートル
イルクーツク(ロシア)
イル・ハン国
岩手県
岩戸景気(1958年から61年にかけての好景気)
岩波文庫
岩のドーム
イワン
インカ文明
因果応報
殷鑒遠からず
インキュナブラ
殷墟
インケツ
隠元
因業
印刷
陰山山脈
印象派
殷汝耕
インスリン
院政
姻族
院体画
インダス文明
インターラーケン(スイス)
インターナショナル
インターネット
インディアナポリス
インディアン強制移住法
インディオ
インディーズ(独立プロ系の作品)
インディラ・ガンディ
インテリゲンツィア(intelligentsia 知識階級)
インド
インドシナ
インドネシア
インド・ヨーロッパ語族
インドラ
因縁
因島
インパナティオ(Inpanatio 「パンの中にある」の意)
印旛沼(千葉県)
インパール(インド)
インピリアル谷(米国カリフォルニア州)
インフルエンサー
インプレーサ(標語付き図案)
インフレーション
インペラトル
インペリアル運河(スペイン)
インノケンティウス3世(教皇)
インム二テート(immunitat 不可侵権)
陰陽家
陰陽五行説
韻律学
飲料
引力
印籠

110番の日

F7682   110番はGHQの勧告で1948年10月1日に、東京等の8大都市で始められた。東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番、と地域によって番号が異なっており、全国で110番ら統一されたのは1954年からだった。緊急性がない場合は、相談ダイヤル#9110へ。アメリカの緊急ダイヤルは警察と救急が同じ番号で911番。(emergency dial、1月10日)

2019年1月 9日 (水)

まんぷく英語教室

世良が米国から帰国。福子らと雑談する。米国で「ザ・セブンイヤー・イッチ」という映画を観たという。すでに日本で公開されていた。邦題は「七年目の浮気」。itchとは「かゆみ」で「ムズムズかゆい」ときに使う。転じて「何かをしたくてたまらない気持ち」という意味にもなる。映画はもとはジョージ・アクセルロッドの3幕ものの舞台劇「7年越しのムズムズ」。英語で浮気は「fickle」という。「七年目の浮気」は映画から生まれた言葉だが、現在もしばしば使われている言葉である。「三年目の浮気」という言葉もある。

内村鑑三不敬事件

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   近代日本思想におけるウッチャン、ナンチャン、そしてマルチャンとは、内村鑑三、南原繁、丸山真男。明治23年10月30日に発布された教育勅語について文部省はその謄本を作成して、全国の国公私立の学校に配布した。内村鑑三が嘱託教員として勤務していた第一高等中学校では、明治24 年1月9日にその奉読式を実施した。その際、内村は、拝礼が宗教性を帯びると判断して、偶像崇拝を否定するキリスト教の信念に従い、軽く会釈する程度の敬意を表することにとどめたが、生徒および教員の一部から、この内村の行為は皇室に対する不敬であるとの非難が発生し、同年1月から、その記事・論説の数は143、掲載新聞の数は56種に達したが、そのほとんどは、「不忠の臣」「外教の奴隷不敬漢」というものであった。生徒の中には、封筒の中にカミソリを入れ、「不敬者、これで腹を切れ」という手紙を出した者もいた。新聞報道などによって「不敬事件」として一挙に社会問題となったが、内村は自分がけっして勅語の趣旨を批判するものではないと弁明し、宗教上の拝礼ではなく社会的な敬礼であればと、たまたま病床にあったために友人の教授木村駿吉に代理敬礼を委嘱した。事件後1ヵ月も経たない同年2月3日病気を理由に同校を依願退職した。全国から激しい非難を浴びた内村は、その後、病床に就く。看病した妻加寿子は、心身の疲れから、急逝した。

   しかし、この機会にキリスト教の弊害を指摘しようとする国体論者や仏教界の一部などからの画策もあって、帝国大学教授井上哲次郎が「教育と宗教の衝突」を発表するや、問題は単なる内村の一「不敬行為」への糾弾からキリスト教一般への攻撃へと展開していった。内村は井上に反論する形で「基督教徒の慰め」を出版。内村は、孤立してでも自分の信仰を守ることを主張している。のちに丸山真男は「こういう事件は、直接の被害者はひとりか数人であっても、タブーを社会的に拡大し、無数の人々の思想に目に見えない統制を加えるという点で、大きな意味をもつわけであります」と分析している。(「思想と政治」1957年8月 信濃教育第849号)

2019年1月 8日 (火)

「ワ」事項索引インデックス

Tentaraislam   18世紀のなかばごろ、アラビア半島でイスラム教の改革をとなえるワッハーブ派の運動が起こり、かれらは豪族のサウード家とむすんで「ワッハーブ王国」を建設した。ワッハーブ派は、神秘主義と聖者崇拝をイラン人やトルコ人によるイスラム教の堕落とみなし、本来のムハマンドの教えに立ち返れと説いた。それはイスラム改革運動のはじまりであったばかりでなく、トルコ人支配に反抗するアラブ民衆のあいだにひろまり、アラブの民族的自覚のさきがけとなった。▽「ワーシト」ウマイア朝時代に建設。15世紀にティグリス川の流路が変わるまで交易で栄えた。▽「ワッセルマン反応」梅毒検査法のひとつ。▽「和白(わはく)」新羅の部族会議。「新唐書」東夷伝新羅の条に、新羅政治の特色として重要な国政は多数の人が討議し、反対者が1人でもあれば実施しないとあり、この会議を和白といった。新羅の王位は当初は和白による推戴という形式をとった。▽「ワヤン・クリ」インドネシアのジャワ島やバリ島で行われる影絵人形芝居。▽「ワンユワン」中国四川省の万源(まんげん)市。人口56万人。▽「ワレンシュタイン」三十年戦争の英雄でドイツ人なら誰でも知っているが日本人はあまり知らない。▽「椀つくりの欠け椀」人のことにばかりせわしくて、自分のことにまでは手の及ばないことをいう。▽「ワシーリー・ブラジェンヌイ大聖堂」16世紀イワン雷帝によって建造されたロシア正教会の教会堂。▽「ワチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ」メキシコの魚料理。▽「ワンダーフォーゲル」渡り鳥運動。ドイツの青年運動の口火を切った活動。ベルリンの大学生カール・フッシャーおよび数人の学生がギムナジウムと一緒に、画一的な学校生活から解放されて、休日や午後に自然のなかを歩くようになったことから始まる。▽「ワルソー条約」1929年ポーランドのワルシャワで締結された国際的な航空貨物、旅客の運送に関する条約。損害賠償責任の限度額を定めている。▽「ワムシ」池などにすむプランクトンで輪形動物の総称。稚魚の餌として利用される。▽「ワンクッション置く」物事がうまく運ぶように、直接的な方法をとらず、間に一段階をおく。▽「ワシントン条約」絶滅の恐れのある野生動物の国際取引に関する条約。▽「ワリキューレ」ゲルマン神話で、戦士の神オーデンに仕える武装した美女たち。▽「ワルデルゼー」は義和団事変連合軍のドイツ総司令官。▽「わんこそば」岩手県盛岡の名物そば。わんことは、平たくて浅いお椀のこと。▽「王建(ワンゴン)」高麗の建国者。▽「ワン・ハン」王罕。12世紀モンゴル、ケレイト部の部長。(わわわわ)

淮河
ワイオミング(州)
ワイキキ(ハワイ)
淮軍
淮南
ワイマール憲法
ワイルド
わいわい天王
若きヴェルテルの悩み
若草物語
若狭
吾輩は猫である
我が道を往く
和歌山
「別れの曲」ショパン
倭漢惣歴帝譜図
脇屋義助
惑星
ワグナー
ワグナー法
倭寇
和光同塵
倭国
ワサビ
ワジ
わし座(アクュイラ)
ワーシト
ワシーリー・スリコフ
ワシーリー・ブラジェンヌイ大聖堂
ワシントン
ワシントン会議
ワシントン記念碑
ワシントン条約
ワシントン体制
輪中
わすれなぐさ
わたし作る人・ボク食べる人
わだつみのいろこの宮(青木繁)
渡辺崋山
渡良瀬川
渡り鳥
ワチナンゴ・ア・ラ・ベラクルサーナ
稚内
ワッセルマン反応
ワット
ワット・タイラーの一揆
ワッパ煮
ワッハーブ王国
ワーテルローの戦い
ワトー
王仁
和白
ワフド党
ワムシ
ワヤン・クリット(影絵人形劇)
笑い
わらしべ長者
ワラジムシ
ワラスボ
ワラビー
わらび餅
ワリス・フトゥナ諸島
割符
ワルキューレ
ワルシャワ条約
ワルシャワ大公国
ワールシュタットの戦い
ワルシン腫瘍
ワルソー条約
ワルツ
ワルツィング・マチルダ
ワルデルゼー
ワルテンベルク徴候
ワルド派異端
ワルハラ宮
ワルプスギスの夜
ワルラス
われ思う、故にわれあり
ワレンシュタイン
ワンカヨ(ペルー)
湾岸戦争
腕足動物
完顔阿骨打(ワンヤンアクダ)
ワンクッション置く
わんこそば
王建(ワンゴン)
ワンダーフォーゲル
ワンチョウ 万州(中国)
椀つくりの欠け椀
ワンデュロ(麻薬)
腕頭動脈(わんとうどうみゃく)
ワンナノサウルス(恐竜)
ワン・ハン
椀屋久右衛門
ワンヤン・シアン(万洋山)
ワンユワン(万源)
ワンライティング・システム
ワンワン(犬のほえ声。bowbow)

「若気る」 この漢字読めますか?

 クイズ番組「ネプリーグ」原田泰造が林修先生に漢字を出題した。ところが残念なことに先生でも「にやける」という漢字が書けなかった。漢字が読めなかったり、書けないと笑われたり恥をかくことがある。漢字学習は毎日ひたすらトレーニングするほかない。

    石原裕次郎の映画主題歌。「♪あの娘が窃っと瞼を拭いた赤いハンカチよ~」「窃(そ)っと」と読む。「窃盗」などの熟語があるように「ぬすむ」の意があるが、ここでは「ひそかに」という意味。だが「そっと」という訓読みはほとんどの漢和辞典には見えない。作詞家・萩原四朗の当て字であろうか。

   次の漢字、全部読めますか?

1 夢寐にも忘れない

2 眼路を限る

3 を決する

4 

5 盥回

6 車前草

7 墓を発く

 明礬石

9 象潟

10 鹵簿

11 縹緻良し

12

13 死者への手向け

14 お相伴に与る

15 が緩む

16 屁理屈をねる

17 口を

18 跡をます

19 鼬ごっこ

20 一籌を輸する

21 掉尾を飾る

22 を叩く

23 素見

24 良心の呵責に苛まれる

25 手紙をめる

26 遏雲の曲

27まる

28 微酔

29 り泣く

30 響動

31 蕁麻疹

32 滾る

1むび 2めじ 3まなじり 4かたじけない 5たらいまわし 6おおばこ 7あばく 8みょうばんせき 9きさかた 10ろぼ 11きりょうよし  12 ふ 13たむけ 14おしょうばんにあずかる 15たががゆるむ 16へりくつをこねる 17くちをつぐむ 18あとをくらます 19いたちごっこ 20いっちゅうをゆする 21ちょうびをかざる 22おとがいをたたく 23ひやかし 24さいなまれる 25したためる 26あつうん 27とりしまる 28ほろよい 29すすりなく 30どよめく 31じんましん 32たぎる

「手紙を認める(したためる)」どうして「認」という字を使うのか?むかしは殿さまとかえらい人は自分で手紙を書くことはめったになかった。たいてい、祐筆等の書記が書いていた。殿さまたちは、口述筆記された手紙をサイン(花押)するだけだった。そこから、手紙の内容を確認する、という「認(みと)める=認(した)ためる」という意味で「認」という字が用いられられるようになったと考えられている。遏雲の曲とは、流れていく雲を遏(とど)めるほどの美しい音楽のこと。

ムーミンだけじゃない森と湖の国フィンランド

Photo   フィンランド共和国は、フィンランド語でスオミ(沼人の国)と呼ばれているように森と湖の国である。ナポレオン戦争の時代にロシアに併合されたが、ロシア戦争が起こると、1918年フィンランド共和国として独立した。初代首相はペール・スヴィンヒュー(1861-1944)。第一次、第二次とソ連・フィンランド戦争により、敗北し、8年間ソ連に賠償金を支払うことになった。フィンランドで代表的な料理はニシンを初め、サケ、タラなどの豊かな魚介類が料理の重要な材料となっている。バルト海で捕獲されるニシンをシラッカ、バルト海以外の海のものはシッリと区別している。複雑な料理はなく、軽く塩味をつけた生のニシン「クラーヴィシラッカ」を好んで食べる。偉人としては作曲家ジャン・シベリウス、小説家のフランス・エーミル・シランぺー。国花はスズラン。トーべ・ヤンソンの童話「ムーミン」は世界中の子供から愛されている。国連の世界幸福報告で第1位の国。ちなみに日本は54位と低い。(Finland,Silakka,Kraavisilakka)

平成スタートの日

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   1989年1月7日、足掛け64年にわたった「昭和」が幕を閉じた。昭和天皇は87歳と8ヵ月のご生涯だった。翌日から新しい元号「平成」がスタートした。この年、亡くなった方々には著名人が多い。2月9日に漫画家の手塚治虫、4月27日に松下幸之助、6月24日に歌手の美空ひばりが他界し、まさしく昭和の終焉を感じさせた。この年はまだバブル景気といわれた後半の時期にあたる。消費者は高額商品を買うこと、「生活の豊かさ」を感じ、海外の高級ブランド品や高機能の家電製品を買いあさった。しかし1990年をピークに景気は下降し、バブルは崩壊し、長い平成不況が続く。俳優の平泉征は、このころ芸名を「平泉成」と改名した。すると脇役として次々が舞い込み、「平成」期になって売れ出した。(1月8日)

2019年1月 7日 (月)

大河ドラマの常連俳優

   昨夜放送の「いだてん」。嘉納治五郎がオリンピック参加を唱えるが、日本体育会長の加納久宜が反対する。演じている俳優の名前が思い出そうとしても、思い出せない。喉まで出かかっているのに。答えは「辻萬長」。「つじばんちょう」と覚えていたが、正しくは「つじかずなが」という。若いころからドラマでよく見かけるが、74歳になられたとか。これまで大河ドラマ出演は「いだてん」で10作品目。いちばん大河に多く出演した俳優は誰か?

   山県狂介、黒田官兵衛、島津久光、今川義元、近松文左衛門。これらの人物の共通点はなんだろうか?答えは江守徹。大河ドラマ第四作の「源義経」から始まって、「花燃ゆ」まで19作品に出演し、主要登場人物の出演回数において抜きん出たトップを誇る。この記録に続く大河10回以上の出演者は、久米明、北村和夫、金田龍之介、佐藤慶、磯部勉、西田敏行、石坂浩二、辻萬長など。

あれっ?人の名前が出ない・・・

Obraindreams570  ある人物を思い浮かべたとき、その人の容姿、趣味、職業、人柄、口癖まで思い出せるのに、名前が思い出せないということがある。この心理現象を「ベイカー・ベイカー・パラドクス」という。由来は、「その人の職業がパン屋」というところまで思い出せるのに、ベイカーという名前が思い出せないというジョークから。名前のど忘れはアルツハイマー病のような病気ではなく、原因はヒトの脳の記憶の仕組みにある。記憶はすべて均等に他の概念と結び付いているのではなく、名前は特に記憶しにくいと考えられる。英語では、on the tip of the tongue (のど元まで出かかって思い出せない) という表現もある。(baker baker paradox)

刑事コロンボ、ルノワール、チャイコフスキーの共通点

201107021452335c9   コロンボ警部、印象派の画家ルノワール、作曲家のチャイコフスキーの共通点は何か?とんちクイズみたいだが、答えは、3人とも名前が「ピーター(Peter)」。刑事コロンボに扮するのは俳優ピーター・フォーク。フランスのピエール・オーギュスト・ルノワール。ロシアのピョートル・イリイチ・チャイコフスキー。英語の「ピーター」、ドイツ語「ペーター(Peter)」、フランス語の「ピエール(Pierre)」、ロシア語の「ピョートル(Pyotr)」は同じ名前。ドイツの気候学者ウラジミール・ペーター・ケッペンも「鉄道員」のイタリア映画監督ピエトロ・ジェミルなども言語による相違であり、もともとはイエスの弟子ペテロ(Petros)である。ロシアの革命家ピョートル・アレクセイヴィッチ・クロポトキン。

   ところで「刑事コロンボ」の中で、ピーター・フォークがおどけた調子で口ずさむメロディーがある。「おじいさんが、ひとつおしばい。親指人形で芝居する。おじいさんが、ふたつおしばい。くつ人形で芝居する。」マザー・グースの数え歌「おじいさんの歌(This old man)」である。歌詞の意味はよくわからないが、ただなんとなくクスクス笑えてくる。「別れのワイン」でコロンボが電話中に手持ちぶさたアドリフで口ずさんだが、以後その曲がシリーズでしばしば使われてコロンボのテーマ曲となった。

人生は航海なり

A_picture_training_ship_investigati  人生については、多くの偉人・賢人がいろいろな名言を残しているが、詩人ヴィクトル・ユーゴー(1802-1885)のこの言葉は最も簡明なものであろう。ユゴーは晩年の19年間を英仏海峡のジャージー、ガーンジー両島で過ごした。「人生は航海なり」という有名なユーゴーの名言の出典を探したが見当たらない。同様の表現として、次のような一文がある。

 なるほど人生とは、ある港を出帆して大洋を航海するようなものであり、楽しいうちにも困難に遭い、目的の港に向かって進んでいくのである

  俳優のアラン・ドロンもこの名言を継いで、「老人は難破船に乗っているようだ」とNHKのインビューで率直に答えている。引退宣言した後で、体調が思わしくないらしい。「わびしい、苦しい、さびしい、しんどい」ネガティブな苦痛や老境の淋しさは世紀の二枚目ですらおとずれるようだ。

  (Victor Hugo)

難読人名あれこれ

 「指原(さしはら)」「神志那(こうじな)」「川栄(かわえい)」。AKBグループで初めて知った苗字は多い。苗字の数はおよそ29万件もあり、その種類の豊富さでは世界一といわれる。日本人の名前は苗字と名の組み合わせ。名の読み方もさまざまある。名前を間違って覚えていたり、知ったかぶりしていたケースもある。名前の読み方が分からない芸能人ランキングで1位は、小澤征悦。「おざわゆきよし」と読む。プロ野球を観戦していると難読人名に出会う。横浜DeNAの4番、筒香嘉智。「つつごう よしとも」と読む。巨人の内野手、辻東倫。「はるとも」と読む。スポーツ界や芸能界は難読名・珍名の宝庫である。諸口十九、野羅久良夫(岡田時彦の変名)、関根達発、横尾泥海男、帰山教正、いずれも日本映画草創期のスターや監督だが、今では名前すら読むことは難しい。「もろぐちつづや」「せきねたっぱつ」「よこおでかお」「かえりやまのりまさ」と読む。終戦直後の女優「木匠久美子」は「もくしょうくみこ」と読む。現役の俳優でも珍しい苗字がたくさんある。温水洋一は売れっ子になったので「ぬくみず」と読めるが、珍しい。香椎由宇(かしいゆう)の「香椎」は古く香椎宮から知られる。香椎園子という帝国キネマの女優もいた。「龍馬伝」で千葉佐那の役で評判の貫地谷しほりの「貫地谷」も珍しい。「リンゴの唄」で知られる作曲家万城目正(まんじょうめただし)。小説家の万城目学は「まきめまなぶ」と読む。気象予報士の虫鹿里佳「むしかりか」は愛知県一宮市出身。犬山市には虫鹿神社がある。日本文化研究家のドナルド・キーンが日本国籍を取得した。日本名は漢字表記(通称)で「鬼怒鳴門(キーン・ドナルト)」とした。戸籍名は片仮名で「キーン・ドナルド」。

  難読人名一覧

歴史上人物
阿弖流為  あてるい
打它公軌    うつだ きんのり(江戸初期の豪商)
正親町天皇 おおぎまち てんのう
大仏宗宣  おさらぎ むねのぶ
樺山資紀  かばやま すけのり
宜湾朝保  ぎわん ちょうほ
日柳燕石  くさなぎ えんせき
佐野利器  さの としかた
鹿都部真顔 しかつべ まがお
向象賢    しょう しょうけん
千々石ミゲル ちぢわ みげる
沈南蘋    ちん なんびん
莅戸太華   のぞきど たいか
曲直瀬道三 まなせ どうさん
箕作阮甫   みつくり げんぽ
村上霽月   むらかみ せいげつ
余熊耳    よ ゆうじ
慶滋保胤   よししげの やすたね

芸能・スポーツ関係
松坂桃李   まつざか とおり
鞘師里保   さやし りほ
布袋寅泰   ほてい ともやす
伊原剛志   いはら つよし
内藤剛志   ないとう たかし
生田斗真   いくた とうま
六平直政   むさか なおまさ
柳楽優弥   やぎら ゆうや
忍成修吾   おしなり しゅうご
宇梶剛士   うかじ たけし
忍足亜希子 おしだり あきこ
高岡蒼甫    たかおか そうすけ
井ノ原快彦  いのはら よしひこ
小澤征悦    おざわ ゆきよし
金本知憲   かねもと ともあき
岡田彰布   おかだ あきのぶ
梵 英心   そよぎ えいしん
蛭子能収    えびす よしかず
伊武雅刀    いぶ まさとう
寺田農      てらだ みのり
辻萬長    つじ かずなが
崔岡萌希   つるおか もえき
内村光良   うちむら てるよし
内野聖陽    うちの まさあき
田中マルクス闘莉王 たなかマルクストゥーリオ
九十九一  つくも はじめ
丹古母鬼馬二 たんこば きばじ
大森南朋  おおもり なお
神代辰巳  くましろ たつみ
栗城史多  くりき のぶかず
森本稀哲  もりもと ひちょり
今給黎教子 いまきいれ きょうこ
井口資仁   いぐち ただひと
堀口一史座 ほりぐち かずしざ
錦織圭    にしこり けい
錦織一清   にしきおり かずきよ
小林可夢偉 こばやし かむい
槇原敬之   まきはら のりゆき
中村 中   なかむら あたる
浜田雅功   はまだ まさとし 
板尾創路   いたお いつじ
田中聖    たなか こうき
羽生結弦    はにゅう ゆづる
村主章枝   すぐり ふみえ
城 南海   きずき みなみ
前田亘輝   まえだ のぶてる
菅田将暉   すだ まさき
勝又州和   かつまた くにかず

政経・学芸関係
葦津 珍彦  あしづ うずひこ
愛宕 松男  おたぎ まつお
飯島 魁   いいじま いさお
一万田尚登 いちまだ ひさと
井深大    いぶか まさる
五百旗頭真 いおきべ まこと
伊波普猷   いは ふゆう
上田萬年   うえだ かずとし
冲方 丁   うぶかた とう 
小汀利得   おばま としえ
木村栄    きむら ひさし
久曽神昇   きゅうそじん ひたく
巨智部忠承 こちべ ただつね
属啓成    さっかけいせい
塩野七生   しおの ななみ
菅原通済   すがはら みちなり
園 子温   その しおん
百々武    どど たけし
平出鏗二郎 ひらで こうじろう
朋誠堂喜三二 ほうせいどう きさんじ
森 恪     もり つとむ
毛利子来   もうり たねき
和田清    わだ せい
角川歴彦   かどかわ つぐひこ
内田樹    うちだ たつる
互盛央    たがい もりお
西原理恵子 さいばら りえこ
魚返善雄   おがえり よしお
妻鹿加年雄 めが かねお
内藤濯    ないとう あろう
弓削達    ゆげ とおる

ブログ中毒

    仕事や家事がおろそかになるほど長時間インターネットを利用する「インターネット依存」の疑いがある人は、全国の推計で420万人余りに上り、スマートフォンの普及などを背景に、この5年間で1.5倍に増加したことが厚生労働省の研究班の調査で分かった。若い人ほど依存の割合が高く、特に20代前半の男性のうち依存の疑いがある人は19%と、5人に1人の割合を占めている。自分もネット依存に入るのではないかと思う。、新聞購読をやめたのでニュースはネットから知るし、気分転換にYouTubeによくアクセスにする。ノート代わりにメモもPCに書き込む。ブログネタさがしにもPCを利用する。だけど1日に10回以上更新すると、ちょっと自分もブログ中毒かな、と思うことがある。ブログ中毒で検索すると実に多くヒットする。もうブログ中毒は日本語として定着しているみたいだ。それほど日本にはブログ人口は多い。2700万人と言われ、世界のブログのうち37%が日本語で投稿されている。

ネット依存(嗜癖)に関しては、現時点で世界的に認められた診断基準はない。一般的なものをあげる。

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英語に「addiction」という語がある。「常用、ふけること」だが「中毒」「嗜癖」という意味もある。ゲームやスマホなどつい熱中してぎて長時間になることもある。どんなことでもやり過ぎは身体に毒なので、ほどほどにしましょう。

歴史・地理用語あれこれ

N1521882282   むかし学校で確か「リアス式海岸」と習ったはずなのに、子どもの教科書は「リアス海岸」となっている。こんな経験ありませんか。歴史や地理の用語表記も時代とともに変わるのです。セポイの反乱は、最近の教科書では「シパーヒーの反乱」と表記されている。現地呼称主義といってなるべく現地の人がする発音に近い表記に改めるそうである。また民族運動など、反乱とする見方も改められている。アラービー・パシャの反乱はアラービー運動、東学党の乱は甲午農民戦争となる。ウェストファリア条約はウェストファーレン条約。日本史では大化の改新→乙巳の変、蒙古襲来、元寇→モンゴル襲来と改められている。( keyword;sipahi,Arabi Passa )

「カ」 事項索引インデックス

PhotoCastagna_marrone_ricci_autunno  「カイロネイアの戦い」紀元前338年ボイオティアのカイロネイアでマケドニア軍がアテナイ・テーバイ連合軍を破る。▽「カイロノミー」指揮者が指揮棒を使わずに、手の動きによって指揮すること。▽「海岸党」紀元前6世紀アテナイの一党派。南部の商工業の支持層で構成され、指導者はメガクレス。パラリオイ(Paraloi)。▽「カウディーリョ」中南米やスペインにおける、独裁権を掌握した政治・軍事指導者の称号。▽「俄館播遷」1896年朝鮮国王の高宗がロシア公使館に移り朝鮮王朝の執政をとったこと。▽「カスタネット」木製の打楽器。スペイン語で「栗の実」を意味するカスターニャ(castagna)に由来する。▽「カッシーニのすきま」土星のA環とB環の間にある間隙。▽「鎌倉アカデミア」戦後の日本社会の文化的産業的再生を担う有為の人材育成をめざし、1946年に三枝博音、服部之総、吉野英雄、林達夫らの文化人が創設した学校。▽「カリスマ」語源は、ギリシャ語で「神の恩寵」つまり神の恵みの賜物。神から人間に与えられる恵み、贈り物。使徒や預言者の言葉はもとより霊能力や奇跡など、神がキリスト教徒に使命を達成させるために一時的に与える能力。今日では、際立った権威や影響力を指すようになった。▽「華清池」西安の東郊外にある温泉地。楊貴妃が湯浴みしたことで知られる。▽「カモノハシ」哺乳類なのに卵を産む。子どもは母親の乳を飲んで育つ。オーストラリアの一部だけに生息する。▽「カタバ風」南極大陸などで、斜面に沿って下降する風。▽「カラ・キタイ」耶律大石、中央アジアに1132年に建国。▽「カーリング」15世紀にイギリスのスコットランドで発祥したとされる。日本では1973年に長野県で第一回カーリング大会が開かれる。▽「カルボナリ」19世紀初頭、イタリア南部で結成された秘密結社。▽「カルボナーラ」1912年ローマ発祥のパスタ。「炭焼き職人」の意味でペンネにチーズと卵を使った。▽「カウンターカルチャー運動」既存の権威や体制に反対する文化のこと。1960年代のアメリカで盛り上がりをみせ、公民権運動やベトナム反戦運動に発展した。▽「甘草」カンゾウ。マメ科の多年草。(かかかか)

夏(中国古代の王朝)
カー,エドワード・ハレット
カーゴパンツ cargo pants 作業用パンツ
ガーシュイン,ジョージ
カースト
カーソル cursor(表示マーク)
ガーター勲章
カーター・トリホス条約(1977年パナマ運河条約)
ガーデニング
ガーナ
カー・ナビゲーション
ガープの世界(ジョン・アーヴィングの小説)
カーボベルテ
ガーランド,ジュディ
カーリング curling
何晏(かあん) 魏の思想家
海印寺(朝鮮、慶尚南道にある寺院、ヘインサ)
海王星 Neptune
垓下の戦い
絵画療法 art therapy
海岸段丘
海岸党
皆既月食
皆既日食
会議は踊る、されど進まず(ウィーン会議)
貝殻節(鳥取県)
海峡
海国兵談(林子平)
開元の治(唐玄宗)
カイザーフラシャー角膜輪
カイザルのものはカイザルに(聖書)
華夷思想
会昌の排仏
介助犬 partner dog
懐石料理
カイゼルルひげ
凱旋門
塊村(家屋が塊状に集合した集村)
解体新書(ターヘル・アナトミア)
貝塚
カイツブリ
海底2万マイル(ジュール・ベルヌの小説)
回転木馬(ミュージカル)
灰陶(かいとう)
街道
カイドウ(海棠)
海馬 hippocampas
カイバー峠(アフガニスタン)
貝原益軒
懐風藻
開封(かいほう)
戒名
回毛(つむじ)
偕楽園(茨城県水戸市)
海陸風(かいりくふう)
海陵王(12世紀、金朝第4代皇帝)
カイロ(エジプト)
カイロノミー
カインの末裔(有島武郎の小説)
ガウガメラの戦い
カウディーリョ
カウンターカルチャー運動
カエサル
蛙の子は蛙
カオスの理論(複雑系経済学)
雅楽
案山子(かかし)
俄館播遷(がかんはせん)
柿本人麻呂
科挙
華僑
楽府
学問のすすめ(福澤諭吉)
影絵人形劇
駆け落ち
影の軍隊(ジョゼフ・ケッセルの小説)
影の内閣(shadow cabinet)
囲い込み(エンクロージャー)
加古川市(兵庫県)
ガザに盲いて
風花(かざはな)
カザフスタン
火山
カサンドラ症候群
カシウ(何首鳥)
カジス(スペイン)
カシミア効果(物理)
カシミール紛争
カジャール朝
華氏451(レイ・ブラッドベリのSF小説)
何首烏芋(かしゆういも)
柏崎市(新潟県)
臥薪嘗胆
カスタネット
カストリ焼酎
ガズニ朝
火星
画像破壊 Iconoclasm
華清池(かせいち)
苛政は虎よりも猛なり(礼記)
化石人類
風と共に去りぬ
風の息
カタコンベ(カタコム)
カタストロフィーの理論(数学)
カタバ風
酢漿草(かたばみ)
カダフィ大佐
カタプレキシー(情動脱力発作)
カタラウヌムの戦い
勝鬨橋
カチューシャ
カチョ(アイヌの太鼓)
カチンの森事件
勝海舟
学校
カッサバ(灌木性熱帯樹)
カッシート朝
カッシーニのすきま
ガッツポーズ guts pose
河童
カップ一揆
桂太郎
ガツン湖(パナマ)
カティサーク
Foleycatheter899692カテーテル
加藤清正
カド番
カトマイ国立公園(アラスカ州)
カトリック
悲しき玩具(石川啄木の歌集)
カナダ
カナート(地下水路)
かなめ党
カニシカ王
カノッサの屈辱
カネミ油症事件
カバナツアン収容所(フィリピン)
カピバラ
カピチュレーション
歌舞伎
花粉症
カペー朝
カポック(喬木性熱帯樹)
かまいたち
鎌倉
鎌倉アカデミア
カマトト
カミオカンデ(岐阜県神岡鉱山)
神隠し
カミュ,アルベール
カムタイ大統領(ラオス)
カムチャツカ半島
亀ヶ岡式土器(縄文時代晩期)
かめはめ波(ドラゴンボールの必殺技)
カメラ
仮面ライダー
カモノハシ
カモミール(キク科の一年草)
カラ・キタイ
カラコルム
ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズの戯曲)
空手
ガラパゴス諸島(エクアドル)
カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキーの小説)
カリウム・アルゴン法
カリスマ
ガリバー旅行記
カリビアン政策
カリフ
カリフォルニア州(アメリカ)
カルヴィン
カルスト地形
カルタゴ
カルデコット賞
カルデラ湖
カルナータカ音楽(南インドの音楽)
カルナック神殿
カルバペネム耐性腸内細菌
ガルボ,グレタ
カルボナーラ
カルボナリ
カル―盆地(南アフリカ共和国)
カルロヴィッツ条約
華麗なるギャツビー(フィッツジェラルドの小説)
過労死
カロリング朝
ガレオン船
河口湖
川端康成
考える人
汗牛充棟
環境可能論(ブラーシュ)
函谷関
カンザス州(アメリカ)
ガンジー
ガンジス川
感謝祭
鑑真
寛政西津軽地震(1793年)
甘草(カンゾウ)
干拓
カンタータ cantata
カンタベリー大司教
神田祭
ガンダーラ
邯鄲
カンディード(ヴォルテールの小説)
元旦
カント,イマニュエル
関東大震災
カンナダ語
カンネーの戦い
観応の擾乱
間氷期
カンプトサウルス
カンブリア紀(地質時代の古生代最初の時期)
カンポ・フォルミオ条約
完璧
管鮑の交わり
カンボジア
桓武天皇
関門海峡
間氷期(氷期と氷期の間の温暖期)
韓愈
咸陽
かんらん岩
寒冷前線
甘露の変
緩和ケア病棟

七草がゆ

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    きょうは七草粥。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、すずな、すずしろ、春の七草を刻んで食べる。万病を除くおまじないであるが、おせち料理で疲れた胃を休める効能もある。泉隆寺(神戸市中央区)は古来から水はけが良く、良質の大根を産出してきたらしい。醍醐天皇のときにこの地で栽培した若菜(七草のすずしろ=大根)を宮中へ献上したのが由来となって、毎年1月7日に若菜をそえて、食する習わしが始まった。別名「若菜寺」と呼ばれる泉隆寺では、いまでも七草がゆ法要が行われている。

2019年1月 6日 (日)

「いだてん」三島弥彦と金栗四三

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    三島弥彦                  金栗四三

   3日、熊本県和水町で震度6弱の地震が発生。大河ドラマ「いだてん」のモデル、金栗四三の生家があることで知られる。来年はオリンピック・イヤー。ドラマは日本初参加のストックホルム大会から1964年の東京五輪までの歴史物語。前半はストックホルム大会の参加選手は短距離の三島弥彦(1885-1954)とマラソンの金栗四三(1891-1983)。三島は明治の内務官僚・三島通庸の息子。100m、200mは予選敗退したが、400mは準決勝へ。しかし足痛のため棄権。金栗は競技中に失踪し、行方不明。54年後、ストックホルムの競技場にゴールテープが用意され、マラソン記録に決着がついた。記録は54年と8ヵ月6日。「長い道のりでした。この間に孫が5人できました」とコメントしている。後半はアジア初の東京五輪開催に奔走した田畑政治が主役になる。脚本は宮藤官九郎、制作統括は訓覇圭で「あまちゃん」コンビに期待が高まる。出演者には橋本愛、平泉成、小泉今日子、杉本哲太、荒川良々など「あまちゃん」組が続々いる。

ヒーローとピーポー

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   兵庫県立美術館で12日から「Oh!マツリ☆コト昭和・平成のヒーロー&ピーポー」展が始まる。これまで美術の領域ではおさまらない紙芝居、漫画やアニメ、特撮などを取り上げるらしい。行けないがサブカルには興味ある。「♪タケダ、タケダ、タケダ…」というコマーシャル・ソングで始まる「月光仮面」第2部「パラダイ王国の秘宝」は日曜日夜7時からの30分番組であった。ケペルは「月光仮面」世代であるが、まだ家庭にテレビはなく、銭湯で見た記憶がある。

    乏しい制作費のためセットなしのオールロケ。今からみるとチープなドラマづくりであるが、なぜ当時の子供たちをあれほど惹きつけたのか謎であった。映画評論家・樋口尚文の新著「月光仮面を創った男たち」は緻密な検証の上に、その謎への独自の解明が試みられている。いわば「三丁目の空き地」説とでもいうべきもので、以下、梗概を記す。

    「月光仮面」の人気を決定づけた第1部(全71話)のほとんどは、夕方6時から10分間の帯番組として週6回放送されていた。すなわち、こどもたちが学校を終えて空き地で大暴れをして帰宅するや、そのタイミングでテレビでわずか10分の安づくりなヒーロー物が始まるのである。単純なストーリーは、空き地での決戦の一日のしめくくりとして、このうえなく画期的で愉しいものだったのではないか、と推論している。それと「月光仮面」の颯爽たるバイク姿が、その時代の勢いを背負った夢のプロダクトでもあった、としている。

    誰もがみんな知っている「月光仮面」だが、実は誰もがみんな知らずにいる、昭和の奇跡があった。大瀬康一のインタビュー、川内康範(作家)、船床定男(監督)、小林利雄(制作、宣弘社)など緻密な調査がされていてノンフィクション、ルポルタージュとしても優れている。

    なぜ「月光仮面」世代の当人たちがあまり「月光仮面」についての綿密な調査に無関心だったのだろうか。それは人生のうちでおそらく最も楽しかったであろう日々の思い出は、だだぼんやりとした記憶にとどめておきたいからであろう。「月光仮面がなぜ人気があったか」などという詮索は「ウルトラマン」世代にお願いするほうが客観性があっていいだろう。

「は」 ファースト・ネームから引く人名一覧

10132033009    第44代アメリカ合衆国大統領オバマの正式名は「バラク・フセイン・オバマ・ジュニア」である。「バラク」とはスワヒリ語で「神に祝福されし者」の意。「フセイン」というイスラムにルーツを持つミドル・ネームがある者が大統領になるのは初めてである。姓の「オバマ」はケニアに住んでいるルオ族に見られる姓である。▽「ハンス・アイゼンク」ドイツの心理学者。1916-1997。▽ドイツの精神科医「ハンス・ベルガー」は1924年に初めて脳波を発見した。▽「バー・モウ」ビルマの独立運動家・政治家。

ハー・ゴビンド・コラナ
バー・モウ
ハイミトー・フォン・ドーデラー
ハイラム・ビンガム
ハインリッヒ・エドムント・ナウマン
ハインリッヒ・コルネリウス・アグリッパ
ハインリッヒ・シュリーマン
ハインリッヒ・フォッケ
ハインリッヒ・フォン・クライスト
ハインリッヒ・フォン・シーボルト
ハインリッヒ・フォン・トライチケ
ハインリッヒ・フリードリヒ・フォン・シュタイン
ハインリッヒ・ベル
ハインリッヒ・マン
ハインリッヒ・ミュラー
ハインリッヒ・リッケルト
ハインリッヒ・ルイボルト・ヒムラー
パヴェル・ヴァシレヴィッチ・アンネンコフ
パーヴェル・ミリューコフ
パウル・クレー
パウル・ティリッヒ
パウル・フォン・ヒンデンブルク
パウル・ランゲルハンス
パウロ・コエーリョ
バオ・ダイ
パオロ・ヴェルネーゼ
パオロ・ウッチェロ
ハーキム
パク・チョンヒ(朴正熙)
パスカル・オードレ
パスカル・ブティ
バスコ・ヌーニェス・デ・バルボア
バスター・キートン
ハズバンド・エドワード・キンメル
バッシャール・アル・アサド
パット・ブーン
パティ・デューク
バート・ランカスター
バートランド・アーサー・ウィリアム・ラッセル
パトリシア・ゴッツィ
パトリシア・ニール
パトリシア・ハースト
パトリス・ルムンバ
パトリック・スウェイジ
パトリック・ヘンリー
パトリック・モディアノ
バーナード・バルーク
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
バーバート・フーバー
バーナード・マラマッド
バーナード・モントゴメリー
ハーバート・ノーマン
バーバラ・カートランド
バーバラ・スタンウィック
バーバラ・ストライサンド
バヒド・ハリルホジッチ
パブロ・カザルス
パブロ・デ・サラサーテ
パブロ・ピカソ
パブロ・ネルーダ
ハーポ・マルクス
ハーマン・メルヴィル
ハ―ミド・カルザイ
バランタン・アユイ
ハリー・デクスター・ホワイト
ハリー・パークス
ハリー・ベラフォンテ
ハリー・マニロウ
ハリエット・ビーチャー・ストウ
ハリソン・フォード
ハーリファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン
バルテュス
バルトーク・ベーラ・ヴィクトル・ヤーノシュ
ハルドル・ラックスネス
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
バルトロメ・コロン(コロンブスの弟)
バルトロメ・デ・ラス・カサス
バルトロメウス・ファン・デル・ヘルスト
バルトロメオ・ディアス
バールーフ・デ・スピノザ
ハロルド・ピンター
ハロルド・ラスキ
ハロルド・ロイド
ハワード・カーター
ハワード・ヒューズ
ハワード・ホークス
ハンク・アーロン
ハンク・ウィリアムズ
ハンス・アイゼンク
ハンス・アスペルガー
ハンス・アルトゥング
ハンス・アルバート
ハンス・カロッサ
ハンス・クレブス
ハンス・ケルゼン
ハンス・ザックス
ハンス・ジュース・フォン・クルムバッハ
ハンス・ジンサー
ハンス・バルドゥング・グリーン
ハンス・ベルガー
ハンス・ホルバイン
ハンス・ヨアヒム・イーヴァント
パンツェッタ・ジローラモ
ハンナ・アーレント
ハンナ・シグラ
ハンフリー・ボガート

広辞苑で何故「アーヴィング」が1ページ目にくるのか?

Eike_von_repgow_oldenburger_sachsen   百科事典などで「あ」の項目は多い。「a」は母音で発音しやすく、明るい感じがする。広辞苑をみると外国人名で最初に掲載されているのは「ホテル・ニューハンプシャー」の現代アメリカ文学を代表する作家ジョン・アーヴィングである。「スケッチ・ブック」のワシントン・アーヴィングより先なのはファースト・ネームを比べて「じ」のほうが「わ」よりも50音順で先だからだろう。

   だが他の事典をみると古代の悲劇詩人アイスキュロスが、先に載っている。これは排列規則の相違からくることである。広辞苑では長音符「ー」は、すぐ上の片仮名の母音を繰り返すものとみなして、その位置に排列する。世界大百科事典では「音びき(ー)」のあるものは、音びきのないものの後にする」とある。つまり長音符は無視して排列する。広辞苑では「アーヴィング」は「アアヴィング」と見なし、世界大百科事典では「アヴィング」と見なしているのである。

    世界大百科事典では、ドイツ最古の慣習法書「ザクセンシュピーゲル」の著者アイケ・フォン・レープゴー(画像、1180-1233)が最初にくる外国人名である。ブリタニカでは古代インドの数学者アアヤバータ(Aryabhata 476-550)がトップにくる。アアヤバータは円周率の近似値を3.1416とした。(ウィキペディアではアリヤバータと表記される)

   またほとんどの事典では外国人名においてファミリー・ネーム(日本の姓にあたる)の現地読みに近い片仮名表記の50音順で排列している。ちなみにファースト・ネームの50音順で排列すると、著名人では「アイザック・アシモフ」がトップにくる。

  もし詳細な外国人名事典を編集したら誰が一番最初にくるであろうか。古代エジプトのヒクソス時代の王アアウセルラー・アペピやアアフメス1世が有力候補である。テーベ西岸の貴族の墓から「アアシェフィトエムワセト」という被葬者の名前が確認できる。(「古代エジプト百科事典」原書房、612p)(Eike von Repgow)

ことば発見(事項索引ア)

Alticamelus[  あ  ]

 この世の知的活動は人種・民族を問わず全て言葉で成り立っている。そこで先ず「ア」で始まる語句・用語、主要な人名・地名を掲げる。事項索引インデックス。

  「アーウー」1978年11月に大平正芳が首相になった。牛のようにもっさりした風体に、「アー」とか、「ウー」とやたら間延びした口調で演説したことから、この年の流行語になった。▽「アーケアンサス」白亜紀に生息した被子植物の一種。学名は「最初の花」を意味しており、花はモクレンに似ている。▽「噫呼無情」ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」黒岩涙香訳。▽「アーガイル」菱形格子柄(の靴下)。▽「アーホテッブ」エジプトの女王。?‐紀元前1546)。▽「アイダ」小惑星ディディモスを周回する小さな衛星ディディムーンの小惑星に宇宙船を衝突させて、その軌道を変更することができるのか。このミッションをNASAはアイダ(AIDA)と呼んでいる。Asteroid Impact & Deflection Assessmentの略称。▽「アイゼナハ」ドイツ中部の年。1869年ドイツ社会民主労働者党(アイゼナハ党)を結成した地。作曲家バッハの生地。▽「アイソザイム」同一個体内で、同一の触媒反応を行うが、化学構造が異なる酵素の総称。イソ酵素。▽「壒嚢鈔(あいのうしょう)」室町時代に編纂された辞典。▽「アイメリア」Eimeria脊椎動物の消化管上皮細胞に寄生する原生動物。▽「アイバク」インドの奴隷王朝初代のスルタン。在位1206年ー1204年。▽「アイルランガ王」11世紀インドネシア、ジャワ島に繁栄してクディリ王国の君主。▽「アインハルト」カール大帝の秘書。710-840。その著「カール大帝伝」は中世伝記文学として価値がある。▽「アウスピキウム(鳥占)」ローマの政務官や将軍は、民会の開催や戦闘の開始といった公的な活動を行なうとき、それらが神々の意にかなうか否か占いで確かめた。占いには鳥がよく用いられたので、この占いをアウスビキウム、アウグル(鳥占官)という。▽「アウタルキー」経済的自給自足。国民経済の自立を目指して、原料の自給化、外国依存の廃止をはかる政策。Autarkieは1930年代のドイツでブロック経済の意味で使われたが、もとはギリシャ語の「自給」の意。▽「アウディエンシア」audiencia スペイン・カスティーリャ王にあった高等司法裁判所。▽「アウト・デ・フェ」中世スペインの異端判決宣告式。15世紀末から16世紀はじめ、スペインの宗教裁判はその残酷さで悪名高かった。アウト・デ・フェ(auto de fe)とは「信仰の成せるわざ」を意味する。▽「アウフヘーベン」Aufheben(独語)「止揚」などと訳されているが、普通はただ「やめる」という意味。ヘーゲルが弁証法的発展を示す特殊なことばとして使用した。▽「アオザイ」ベトナムの女性用民族衣装。「アオ」とは「上着」、「ザイ」とは「長い」を意味する。▽「赤潮」プランクトンが大量に発生することによって、海水の色が変わる現象。▽「アカンソル」鉤頭虫類。口と消化管のない腸寄生虫。中間宿主中に二つの異なった幼生形がある(アカンソル=鉤幼虫からアカンテラとなる)。最終宿主は脊椎動物。▽「飽咋之宇斯能神」伊耶那岐神が禊を祓い、投げ捨てた冠から生れた神。▽「木通」アケビ科の蔓性落葉低木。4月頃淡紅紫色の花をつける。果実は長楕円形で、果皮は紫色を帯び、果肉とともに食用、木部は薬用となる。▽平凡社の世界大百科事典33(1972年版)の総索引を見ると、「ア」は「阿」「ああ革命は近づけり」「ああ玉杯に花うけて」「ああそはかの人か」「嗚呼忠臣楠之墓」の順に項目が並んでいる。▽「アア溶岩」玄武岩質溶岩の表面がガサガサで棘々しい状態になったもの。「アア」はハワイ語。▽「アビダルマ」仏教の教説の解釈・注釈書。▽「阿毘曇心論」東晋の慧遠の漢訳。▽「アエピカメルス」(画像)中新世後期から鮮新世後期にかけての約2000万年前~200万年前に生息していたラクダ科の一種。背が高く、木の高い部分の葉を食べた。▽「アキテーヌ盆地」フランス南西部にあるアキテーヌ地方は大西洋に面した温暖な気候でボルドーワインの産地ボルドーがある。▽「阿闍世コンプレックス」阿闍世とは、サンスクリット語で「アジャータシャトル」といい、未生怨すなわち出生以前に母親に抱く怨みの事を意味する。

275pxaskia   「アスキア墳墓」マリ共和国ガオ地方にあるソンガイ王国盛時のアスキア・ムハマンド1世の墓。▽「アストラハン・ハン国」15世紀から16世紀ヴォルガ川下流域、カスピ海北岸にあったトルコ系アストラハン・タタール族の国家。1556年ロシアのイヴァン雷帝に滅ぼされる。▽「ああ言えば上祐」オウム真理教上祐史浩は学生時代の英語のディベートで鍛えただけあって、立て板に水のごとく喋りまくった。この詭弁について、日刊ゲンダイの二木啓孝が命名したことばで、一言いうと倍以上の言葉が返ってくるという意味に使われた。1995年の流行語。▽「アイギストス」ギリシャ神話に登場する英雄。▽「アルティメット」フリスビーを用いた競技の一種。▽「アイコン」書類やフォルダーに相当するプログラムを、その内容を象徴したデザインの絵文字で表したもの。▽「アイ・ハノン」Ai khanon アフガニスタン北部クンドゥズ東北方、アム川とコクチャ川の合流点に発見されたギリシャ文化の遺跡。▽「アシガバート」トルクメニスタンの首都。▽「アスクレーピオス」ギリシャ神話に登場する名医。▽「アタラクシア(Ataraxie)」心の平静不動なる状態のこと。▽「穴熊」将棋用語で、香車の位置に王将が入り、金将・銀将で守りを固めるもの。▽「アポトーシス」細胞の自然死。▽「アルハンガイ」モンゴルの行政区(県)。逸ノ城の出身地。▽「アヌンチャタ」アンデルセンの即興詩人に登場するオペラ歌手。▽「アエノコト」石川県奥能登で古くから行なわれている新嘗の祭礼。▽「アンチョビーanchovy」いわし類の小魚。▽「アベノミクス」安倍晋三政権の経済政策。地域格差が拡大。▽「アサバスカ湖」カナダのほぼ中央に位置し、国内8番目に大きい湖。▽「藍大島」藍染めの大島紬。大島紬は鹿児島県奄美大島で生産される高級の紬で、泥染めが特徴である。▽「アステロイド ベルト」太陽系の中で火星と木星の間にある小惑星の軌道が集中している領域のこと。▽「アダダ」1987年の韓国映画。過酷な運命を生きる聾唖の美しい少女アダダの半生。シン・イエソ(申惠秀)主演。▽「アタワルパ」インカ帝国の実質的な最後の皇帝。▽「アチェ」インドネシア・スマトラ島。16~17世紀の貿易拠点として栄えた。▽「アミ族」台湾原住民のなかで一番多く14万8992人の人口規模を持つ民族集団。▽「阿里山」台湾嘉義県。▽「アルデバラン」おうし座で最も明るい恒星で、占星術では、富と幸福の前兆となる幸運の星といわれる。▽「アレンの法則」寒い地方にすむ動物は、暖かい地方に住むものに比べて、耳、鼻面、尾などの突出した部分が小さくなる傾向にある。▽「アンチョビー」片口イワシをオリーヴオイルで漬けたもの。▽「アバロウニ」 abalone アワビ。▽「アスターポヴォ」ロシアの文豪トルストイが没した駅名。▽「アイオワ州」アメリカ合衆国中西部に位置する「アメリカのハートランド(中心地)」と呼ばれる州。▽「アラリスク」カザフスタン共和国。かつてはアラル海の北端の漁港で栄えた港町。▽「合せ砥」あわせど。刀剣・剃刀などを研ぐ時、仕上げに用いる砥石。▽「アンゴラ兎」トルコのアンゴラ地方産の兎のことで、純白の長い毛を持ち、高級毛織物の原料となるので、飼育が流行したが、たくさん飼い過ぎて失敗する者が多かった。▽「安楽庵策伝」江戸前期の僧・咄家。

あ (大槻あかね著、こどものとも絵本)
あああああ(石崎虚空の詩集)
アアア・ア・ア(松島節の小説)
あああ あああ ああ渚のシンドバット(ピンク・レディー)
あ~あぁ やんなっちゃった(牧伸二)
ああ青森(平川幸夫の歌謡曲)
嗚呼硫黄島(安藤富治著)
ああいう(「あのような」の意)
ああ言えば上祐
亜愛一郎の転倒(泡坂妻夫の小説)
あゝ!一軒家プロレス(2004年の久保直樹監督の映画)
アーウー
アーヴィング,ジョン(「ガープの世界」の小説家)
アーヴィング,ワシントン(「スケッチ・ブック」の作家)
ああ上野駅(井沢八郎の歌謡曲)
嗟内田喜作中尉(須永弘編著)
アアウセルラ・アペピ(古代エジプト王)
嗚呼、おんなたち猥歌(神代辰巳監督の映画)
アーカイブ(公文書館)
アーガイル
アーガイル・ローバトソン瞳孔
ああ革命は近づけり(築比地仲助の作詞「革命歌」)
アーカディン(オーソン・ウェルズの映画)
アーカンソー(アメリカの州)
アーキオプタリスク(始祖鳥)
アーキテクチャー(建築物)
アーキペラゴ(多島海)
アーキペンコ,アレクサンダー(彫刻家)
嗚呼玉杯に花うけて(佐藤紅緑)
アークェット,パトリシア(女優)
アークェット,ロザンナ(女優)
アーク灯
アークライト,リチャード(発明家)
アーケアンサス(古代の花)
アーケイド
アーケオテクトニクス時代
ああ結婚(ヴィットリオ・デシーカ監督の映画)
アーケロン
アーサー王物語
ああしやごしや
ああ人生に涙あり(ドラマ「水戸黄門」主題歌)
アース
アアソウカイ(キョウチクトウ科の多肉植物)
ああそはかの人か(歌劇「椿姫」のアリア)
アーチ
アーチヴォルト(建築開口部の拱部)
アーチェリー
アーチスト
嗚呼忠臣楠子之墓(湊川神社)
アーツ・アンド・クラフツ運動
アーティ・チョーク
アードウルフ
アートタイプ
アードバーク(ツチブタ)
アートマン
アーニー・パイル
あーのねおっさん(高勢実乗)
アーノルド,マシュー(歴史家)
アーバン
アーバン・インスティテュート(民間の政策研究機関)
アーバン・クライシス
アアフメス(古代の数学者)
アーベーセー(a.b.c.)
アーベルカンブ,ヘンドリック
アーヘン(ドイツの都市)
アーヘン大聖堂
アーホテップ
アーマダバード(インドの都市)
ああ みずいろの雨(八神純子の歌謡曲)
アーミッシュ
噫無情(ユゴー作「レ・ミゼラブル」、黒岩涙香訳)
アーメン
アーモンド
アアヤバータ(インドの数学者)
ああ、大和にしあらましかば(薄田泣菫)
アーユルヴェーダ・ススルタ大医典
アア溶岩
アアラ島
アーリア語系言語
アーリア人
アーリマン(ゾロアスター教の悪神)
アール・グレイ
アール・ヌーヴォー
アアルスメール(オランダの都市)
アールデマ,ヴェルナ
ああ 私の恋は(松田聖子「青い珊瑚礁」)
アーンドラ王朝
安威(あい) 茨木市の地名
AI(あい) 女性ミュージシャン
アイ(能)
アイアイ(マダガスカル島にすむ夜行性のサル)
相合傘
アイアトン,ヘンリー(清教徒革命期の軍人)
アイアム野田(タレント、鬼ヶ島)
アイアン(ゴルフのクラブ)
アイアンクロス(ベゴニア)
アイアンズ,ジェレミー(俳優)
アイアンノブ(オーストラリアの鉱山町)
アイアンロー
阿育王
愛育会
愛上男(あいうえお)
愛内里菜(ミュージシャン)
アイヴァンホー(スコットの小説)
アイウン(西サハラ)
アイエコール(抗悪性腫瘍薬)
アイエルツ
合縁奇縁(あいえんきえん)
秋穂(あいお)
相生(あいおい)
相生ペーロン祭
愛多き者は則ち法立たず(韓非子)
藍大島(あいおおしま)
アイオリス人
アイオワ州
アイオン島(ロシア・チュクチ半島)
アイガー(スイス)
アイガー・サンクション(トレヴェアンの小説)
合鍵
アイカメラ
アイカラー
相川恵里(歌手)
愛川欣也(俳優)
アイギストス
合気術
アイギナ島(ギリシャ)
アイキャッチャー
IQ アイ・キュー(知能指数)
間狂言(あいきょうげん)
アイク兄弟(画家)
匕首伝説(ドイツ)
愛琿条約
aiko(ミュージシャン)
愛国社(板垣退助)
愛国心(パトリティズム)
合言葉
アイコニクス
アイコン
アイコンタクト
挨拶
アイザックス症候群
相沢事件(相沢三郎)
相沢忠洋
艾山(あいざん) 中国山東省
愛して愛して愛しちゃったのよ(田代美代子&和田弘とマヒナ・スターズ)
アイシャドー
哀愁(映画)
愛傷歌(森昌子)
阿井渉介(小説家)
アイ・ジョージ(歌手)
アイソレーショニズム(国内問題優先主義)
アイシンギョロ
アイシング
アイシングルム(後金)
相生千恵子(女優)
相生由太郎(実業家)
相川佳予子(服飾研究家)
相川梨絵(アナウンサー)
相川七瀬(ミュージシャン)
あいざき進也
相沢事件
会沢正志斎
会津小鉄
会津塗
会津磐梯山は宝の山よ(会津盆踊唄)
会津八一
会津屋八右衛門
アイシンギョロ(愛新覚羅)
愛洲移香斎
アイスキューブ
アイスキュロス
アイスクリーム
アイスランド
愛すれど心さびしく(映画)
アイゼナハ(ドイツ)
アイセル湖(オランダ)
愛染かつら(映画)
アイゼンカンツラー(鉄血宰相)
アイゼンハウアー,ドワイト
愛染明王
アイゼンメンゲル症候群
アイソザイム
アイソポス
アイソレイト・フォーカス
アイソン彗星
アイソスタシー
アイソトープ(同位元素)
愛想もこそも尽き果てる
アイダ(AIDA)
アイーダ
相対死(あいたいじに)
相対済し令
開いた口へ牡丹餅
愛他主義(道徳の基礎は愛にあるとする説)
アイダホ州
愛知県
愛知大学
愛知万博
愛知用水
愛着慈悲心(あいぢゃくじひしん)
アイディア
愛弟通信
アイテム(品目)
アイデンティティ(自我同一性)
愛別離苦(あいべつりく)
愛と死(武者小路実篤の小説)
愛と死をみつめて(映画)
愛と追憶の日々(映画)
愛と認識との出発
アイドマの法則
アイドル(Idol 偶像)
アイナメ(魚)
愛のあいさつ(エドワード・エルガー作曲)
愛の一家(ザッパーの小説)
壒嚢鈔(あいのうしょう)
愛の学校(アミーチス「クオレ」)
愛の詩集(室井犀星の詩集)
間(あい)ノ岳(山梨県・静岡県)
相ノ谷古墳群
アイバク,クトゥブッディーン
アイパグゴル川(艾不蓋河) 中国内蒙古自治区
アイ・ハノン
アイバンク
アイビー(韓国のミュージシャン)
ips細胞
逢びき(デビッド・リーンの映画)
アイヒマン
アイフェル丘陵(ドイツの地名)
相武紗季(女優)
相棒(水谷豊主演のドラマ)
アイヌ
アイヌキンオサムシ
アイネアス
曖昧模糊(あいまいもこ)
靉光(あいみつ)
藍美代子(歌手)
アイメリア
あいや節
アイユーブ朝
愛欲之海(あいよくのうみ)
姶良カルデラ(鹿児島県)
アイリス
アイリッシュ・ウイスキー
アイリッシュ海(イギリス)
アイルランガ王
アイルランド
アイルワースのモナリザ
アイロニー
アイロン
アイワゾーフスキー,イワン
アインシュタイン,アルベール(物理学者)
アイントホーフェンの法則
アインハルト
アヴァターラ
アヴァール人
アヴァンギャルド
アヴィケンナ(哲学者)
アヴィニョンの幽囚
アヴェスタ(ゾロアスター教の経典)
アヴェロエス(哲学者)
アヴェロンの野生児
アヴォガドロ,アメディオ(物理学者)
奥義抄(あうぎせう)
アウグスティヌス(神学者)
アウグストゥス(ローマ皇帝)
アウグスブルク(ドイツ)
鶯宿梅(あうしゅくばい)
アウステルリッツの戦い
アウストラル諸島
アウストラロピテクス・アファレンシス
アウスピキウム(鳥占)
アウタルキー(自給自足経済)
アウディエンシア
アウトサイダー
アウト・デ・フェ
アウトバーン
アウトリーチ・サービス
会うは別れの始め
アウフヘーベン
アウラングゼブ帝
アヴリル,ジャンヌ
阿吽(あうん)
アウン・サン・スー・チー
アエタ族(フィリピンに住む部族)
アエティウス
あえて寸を進まずして尺を退く(老子)
アエノコト
アエピカメルス
アエミリアヌス(小スキピオ) カルタゴの破壊者
和(あ)え物
アエリア・カピトリナ
亜鉛
青い山脈(石坂洋次郎の小説)
蒼い時(山口百恵)
青い鳥(メーテルリンクの戯曲)
青色申告書
アオカビ
青木ヶ原樹海
青木昆陽
青木湖(長野県)
青木繁
青木周蔵
青木文蔵
アオザイ
青島海岸(宮崎県)
青写真
青野季吉
青田買い
青髭
アオミドロ
青森県
青山京子
青山孝
あおり運転
亜音層
赤穴宗右衛門(「雨月物語」菊花の約)
アカイア人
赤い靴(アンデルセンの童話)
赤いハンカチ(石原裕次郎の歌謡曲)
赤紙召集
アカシアの雨がやむとき(西田佐知子の歌謡曲)
赤いスイートピー(松田聖子の歌謡曲)
赤木圭一郎
赤城山
赤く咲くのはけしの花(藤圭子)
赤毛のアン
赤潮
明石海峡大橋
明石覚一
明石原人
明石縮(ちぢみ)
明石家さんま
赤染衛門
赤線
アカディール事件
赤銅鈴之助
赤根武人(奇兵隊初代総督)
赤の広場
赤旗
アカバ(ヨルダン)
赤羽(東京都北区の地名)
赤福
赤船
赤堀又次郎
ア・カペラ
アガメムノン
明るい表通りで
阿寒湖
アカンソル
亜漢文
飽咋之宇斯能神(あきぐひのうしのかみ)
穐田定樹
秋田城
秋月の乱
秋津嶋物語
秋でもないのに(本田路津子の歌謡曲)
アギナルド
アキノ,コラソン
アキノ,ベニグノ
アキュラス訳
アキレウス
アキレス腱
アキンボー
アクィナス、トマス
アクセス権
アクセント
阿骨打(アクダ)
芥川賞
芥川龍之介
悪太郎の一生(ジョン・バニヤン)
アクチュエータ
悪徳商法
アクバル(ムガール帝国の皇帝)
握斧
アグネス論争
悪魔の詩
アクラ(ガーナの首都)
アグラ(インドの都市)
胡坐
アグリッパ
アグリッピナ
アクリルアミド
アグレマン
アグロバクテリウム
アクロバット
アクロポリス
アグン火山(インドネシア)
明智光秀
アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)
アケビ
上げ米の制
あげまん
アケメネス朝
朱楽菅江(あけらかんこう)
アコイメタイ派
赤穂義士
吾郷寅之進
アゴラ
アコンカグア山

浅井長政
麻丘めぐみ
朝丘雪路
浅丘ルリ子
あさ香社
アサギマダラ
浅草
朝倉義景
アサド
字(あざな)
浅沼稲次郎
浅間山
浅野長矩
アサバスカ湖
旭川
朝日新聞
朝日訴訟
Asahidainipponbeer_1937 アサヒビール
アサリ
アザレア
アサンソール(インド)
アジア
アジア的生産様式
アシアナ航空(韓国の航空会社)
足洗(千葉県旭市の地名)
足尾銅山
足利尊氏
足利義政
足利義満
アシガバート
芦川いづみ
アジサイ
アジスアベバ(エチオピア)
足摺岬 
芦田伸介
朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり
あしたのジョー(ちばてつやの漫画)
芦田均
芦ノ湖
アシモフ,アイザック
芦屋
阿闍世コンプレックス
アジャニー,イザベル(女優)
アジャパー
アジャンター窟院
アシュモレアン博物館
アジュール文化
アショカ王
飛鳥時代
アスクレーピオス
アスクレピオン遺跡
アスコルビン酸
アスタキサンチン
アスターナ
アスターポヴォ
アスタリスク
アステカ文化
アステロイド ベルト(小惑星帯)
アストラハン・ハン国
明日に向かって撃て
アスファルト
アスペルガー症候群
東歌
吾妻鏡
アスワンダム
アスワン・ハイ・ダム
アスンシオン(パラグアイの首都)
校倉造
アゼス貨幣(古代ギリシャの貨幣)
アセチルグルコサミン
アセチレンガス
アセンション島
アゼルバイジャン
アセロラ
阿蘇一揆(1877年)
麻生太郎
アゾフ海
アゾレス海
アタカマ砂漠(チリ)
アダダ
アタックNo.1(浦野千賀子の漫画)
アタマジラミ
アタナシウス
アダム(旧約聖書世で最初の人)
アダムズ・オニス条約
アダムとイヴの遺産
アタラクシア
新しい女(青鞜)
新しい貧困
あたりき車力車引き
あたり前田のクラッカー(藤田まこと)
アタワルパ
アチェ
アチェー戦争
阿直岐(あちき)
アチソンライン
アッカド
アッケルマン条約(1826年)
アッコン
暑さ寒さも彼岸まで
アッサム
アッシジ(イタリア)
あっしにはかかわりのねぇことで(木枯し紋次郎)
アッシャー家の末裔(ポーの小説)
安土城
あっせん収賄罪
アッティラ
アットゥシ織
あっと驚くタメゴロー(ハナ肇)
アッパー・スヴァネティ(ジョージアにある世界遺産)
アッピア街道
アップダイク
アップルコンピューター
渥美清
アディアフォラ論争
当て字
アテナ(ゼウスの娘で、オリンポス十二神の1人)
アデニン
アテネ
阿弖流為(あてるい)
アトウォーター係数
アトピー性皮膚炎
阿堵物(金銭のこと)
アドラー,アルフレッド
アトランタ
アトリエ洗濯船
アドレナリン
アナウワカリ美術館(メキシコ) ディエゴ・リベラ博物館
アナクロニズム(時代錯誤)
アナーキスト(無政府主義者)
アナバシス
アナフィラキシー・ショック
アナベラ
アナポリス(メリーランド州の都)
アナルセックス(肛門性交)
アナロギア・エンティス
アニサキス症
アニソドンテア(アオイ科)
アニミズム
アヌンチャタ
アネモネ
穴太積(あのうづみ)
アノマロカリス
アノミア(失名辞)
アバ Abba(大司教に用いる敬称)
アバカ
アバター
痘痕も靨(あばたもえくぼ)
アバダン
アパッチ
アパトサウルス
アパートの鍵貸します(映画)
アパルトヘイト
アバロウニ
アビガイル
アビシニアン
アビダルマ(阿毘達磨)
阿眦曇心論
アフォリズム(警句)
アフガニスタン・イスラーム共和国
アブガル物語
阿武隈川(福島県および宮城県を流れる一級河川)
アプシス(キリスト教聖堂の半円形の所)
阿仏尼
アプト式線路
あぶみ骨
アブラハム(イスラエル国民の父で傑出した信仰の人)
アフリカ
アプレゲール
アプローチ
アベイの牢獄
アベノミクス
アベラール
アペリティフ(食前酒)
アベル派
アベルキウス碑文
アポイ岳
阿房宮
アボカド
アポトーシス
アボミナブル・スノーマン(雪男)
アボリジニ
アポリネール,ギョーム
アポロ11号
アヌイ,ジャン
姉崎正治
アネロイド気圧計
あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子の歌謡曲)
網走番外地(高倉健)
アブシンベル神殿
アプバクの戦い
アフラ・マズダ(ゾロアスター教の善神)
アフロディテ(オリュンポス十二神の1人)
安部公房
阿部次郎
安倍晋三
阿部知二
安倍なつみ
阿倍仲麻呂
阿倍比羅夫
アベノミクス
阿部寛
アヘン戦争
アボリジニ
アポリネール,ギョーム
アポロン(オリンポス十二神の1人)
亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)
アマガエル
甘粕事件
甘樫の丘
天城越え(石川さゆりの歌謡曲)
天草四郎
天知茂
天地真理
あまちゃん(2013年放送のNHK連続テレビ小説)
アマチュア
アマデウス(映画)
アマテラス
アマルダ戦争
アマルフィ海岸
天野貞祐
アミ族
阿弥陀堂
アミタール面接
アミノ酸
アムステルダム
アムネスティ・インターナショナル
アムネマチン山脈(青海省)
安室奈美恵
アメイジング・グレイス
雨に唄えば(映画)
アメニティ(生活の快適さ・住みよさなどの意味)
天の御柱(あめのみはしら)
アメリカ
アメリカ横断鉄道
アメリカン・グラフティー
アメリカンフットボール
アメンへテプ3世
アメンへテプ4世
厦門(アモイ)
アモーレ
綾瀬はるか
アユイ,バランタン
アユタヤ(王国)
アユルシリダル(元の昭宗)
アーユルベーダ
アラー
新井白石
新井声風
新井春美
荒尾(熊本県)
新垣結衣
荒木久美子(ジュリアナ東京)
アラキドン酸
荒木又右衛門
荒木道子
アラコシア
アラゴン,ルイ
嵐が丘(エミリー・ブロンテの小説)
嵐寛寿郎
アラスカ(アメリカの州)
荒畑寒村
アラバマ(アメリカの州)
アラビア
アラビア海
アラビアン・ナイト
アラブ
アラファト
アラフラ海
アラベスク模様
アラミス(エチオピアのアウストラロピテクス化石発見場所)
アラミド繊維
アラム人
アララギ
アララート
アラリスク
アラルコン
アラン諸島(アイルランド)
アラン・ドロン
阿里山(ありさん)
有島生馬
有島一郎
有島武郎
有栖川宮熾仁親王
アリスタルコス
アリストテレス
アリストファネス
有田・クレーギー会談
孔(ありな) ラ行変格活用
有馬稲子
有馬皇子
有馬温泉
有村架純
有吉佐和子
在原業平
有松絞り
アリューシャン列島
ある愛の詩(映画)
アルヴィナ,アニセー
アルカイダ
アルカイック・スマイル
アル・カーミル
アルキトラヴ(列柱の上に乗る水平の無装飾の梁部)
アルキメデス
アルクイン
アルクトゥルス
アルコール・ハラスメント
アルサクレイグ島(スコットランド)
アルストロメリア・アウランティアカ Alstromeria auratiaca
アルチンボルド(画家)
アルザス・ロレーヌ
アルサンピエール美術館
アルジェ
アルジェリア戦争
アルジャントゥーユ(フランス)
アルゼンチン
アルタイ語系
アルタミラ(スペインの旧石器時代遺跡)
アルタン・ハン
アルティメット
アルディピテクス・ラミダス
アルデバラン
アルテミア
アルテミシオンの海戦(紀元前480年)
アルトドルファー,アルブレヒト(画家)
アルドリッチ,ロバート
アルヌール,フランソワ
アルバ公
アルバ公爵夫人(ゴヤによる肖像画)
アルハゼン
アルバニア
アルハンガイ
アルハンブラ宮殿
或る日突然(トワ・エ・モワ)
アルビノーニのアダージョ
アルファベット
アルブケルケ
アルプス
アルフレッド大王
アルペジオ
アルベラの戦い
アルベロベッロのトゥルッリ
アルマアタ宣言
アルマゲドス(プトレマイオス)
アルメイダ(宣教師)
アルメニア
アルモハード帝国
アルルの女(ジョルジュ・ビゼー作曲)
アルレッティ
アールト,アルヴァ(建築家)
アレキサンドリア(エジプト)
アレキサンドリア派文献学
アレクサンドロス大王
アレクシウス1世
アレッポ(シリア)
アレフ
アレルギー
アレン,ウデン
アレンの法則
アロー号事件
アロン(モーゼの兄)
阿波
阿波おどり
泡宇宙
淡路恵子
淡路島
淡島千景
合せ砥
アワビ
あわれな辻音楽師(グリルバルツァーの小説)
哀れなハインリヒ(ハルトマン・フォン・アウエの詩)

アンアン
アンカラ
アンガライオン(古代ペルシアの駅伝制)
アンガラ楯状地
アンガラランド
アンカレッジ
安閑天皇
暗記
アンギラ
アンキロサウルス
アンクケペルウラ・メリィワァエンラー(スメンクカラー)
アングラ・マインユ
アングル,ジャン・オーギュスト・ドミニク
アングロ・サクソン
アンコウ
暗号
安康天皇
暗黒星雲
アンゴラ兎
アンゴラの戦い
安西郷子
安西冬衛
アンジェラ・アキ
アンジェラスの鐘
安史の乱
鞍山製鉄所
アンシャン・レジーム
安重根(アンジュングン)
アンスリウム
安政五ヵ国条約
安政の大獄
アンソール,ジェームズ(画家)
安息日(Sabbath)
アンダーソン,ヨハン
アンダーヒル,イーヴリン(イギリスの宗教家)
アンダマン島(インドネシア)
アンチョビー
安珍・清姫(娘道成寺)
アンティグア・バーブーダ
アンティノミニズム(反律法主義)
アンティーブ(フランス)
アンティフォーナ(交誦)
アンデス
アンデスの秘密(アン・ノーラン・クラークの児童文学)
アンデルセン,ハンス・クリスチャン
安直戦争
アントウェルペン(ベルギー)
安藤昌益
安藤太郎(禁酒運動家)
安藤信睦
安藤広重
アントニオーニ,ミケランジェロ
アンドレス,ウルスラ
アントネッリ,ラウラ
アントネロ・ダ・メッシーナ(画家)
アンドラ
アンドラ・ラ・ベリャ
アンドルソヴォ条約
アンドレア・デル・サルト(画家)
アントレライト
アンドロジナス(両性具有)
アンドロポフ,ユーリ・ウラジーミロヴィチ(ソ連の政治家)
アンドロメダ銀河
アンナ・カレーニナ(トルストイの小説)
あんなに可愛い瞳を、私どうしても汚してはいけないと思ったわ(二十四の瞳)
安和の変
安南都護府
安寧天皇
アンネの日記
アンパサンド(&)
アンパンマン(やなせたかし)
アンピール様式(19世紀初めヨーロッパで流行した建築・家具・装飾などの様式)
アンフォラ(2つの把手がある壷)
アンブラー,エリック
アン・ブリン(ヘンリ8世の第2の妃)
アンベルス(アントワープ)
アンペールの右ねじの法則
アンボイナ虐殺事件
安保闘争
アンマン
アンモナイト
安楽庵策伝
安楽死(ユーサネイジア Euthanasia)
暗夜行路(志賀直哉の小説)
アンリオ,エミール(フランスの批評家)
アンリ三世とその宮廷(デュマの戯曲)
アンリ4世(フランス国王)
安禄山
アンワリー(イランの詩人)
アンワル,ハイリル(インドネシアの革命詩人)
アンワル・イブラヒム(マレーシアの元副首相)
アンワンティボ(樹上滋養で生活するリス科の動物)
Photo

時は金なり

96ede4f38c164b34dd9d1d6b7e36d90d    本日は、1706年ベンジャミン・フランクリンの誕生日。1733年、フランクリンは格言入りのカレンダー「貧しいリチャードの暦」を出版した。

時は金なり

Time is money.

人とメロンは中味がわからぬ

Men and melons are hard to know.

生きんがために食え、されど食わんがために生くるなかれ

Eat to live,and not live to eat.

天は自ら助くる者を助く

Heaven helps those who help themselves.

早寝、早起きは、人を健康にし、金持ちにし、そして賢くする

Early to bed and early to rise,makes a man healthy,wealthy,and wise.

    いちばん有名なのは「時は金なり」だろう。すべてがフランクリンの創作というわけではないが、古いことわざにも彼の工夫が入っている。「時は金なり」の語源は複雑である。原典ははっきりとしないが、起源はかなり古く、ギリシアの哲学者ディオゲネスの文献に「時は人間が消費しうるものの中で最も貴重なものである」というのがあり、ローマの詩人ホラティウスは「その日を生きること」と言っている。そしてラテン語になって「時は高い出費」となる。16世紀フランスの作家ラブレーの文献にも見える。アメリカで最初に金言として使用したのはフランクリンだろう。フランクリンがカレンダーを出版し、勤勉に仕事にはげむことの大切さを簡潔な言葉に表したものとして、その功利精神がアメリカ人に広く受け入れられた。フランクリンの小論文「若き商人への手紙」(1748年)に次のようにみえる。「憶えておくこと。時は金なり」 (Remember,that Time is Money,1月6日)

2019年1月 5日 (土)

日本の正しい読み方は、「二ホン」か、それとも「ニッポン」か?

  壬申の乱とは大友皇子(天智天皇の子・弘文天皇)と大海人皇子(天智天皇の弟・天武天皇)との間に行なわれた皇位継承をめぐる争乱。672年、吉野宮に隠棲していた大海人皇子は、坐して死を待つよりは、東国で兵を集めて近江方と決着をつけようと、妃の讃良皇女(持統)らを伴いあわただしく吉野の宮を出ていった。

   吉野を脱出した大海人皇子は美濃に本拠をおき、大軍を近江・大和にくり入れた。1ヵ月に及ぶ決戦ののち近江朝廷方は敗退し大友皇子は山崎で自害、大海人皇子は飛鳥に帰り浄御原宮に即位し天武天皇となった。673年2月のことである。なお、「天皇」「皇后」号や「日本」という国号も、このころ定められたとする学説が有力になっている。701年に制定された大宝律令によって「日本」が明文化される。東洋史家、愛宕松男は「天皇という一見日本独自の元首号も、じつは唐の第三代皇帝たる高宗の尊称を襲用したものと推定できる」と説いている。

   このころは「日本」と書いて「やまと」とか「ひのもと」と読んでいたが、やがて漢字の知識が広がり、「にほむ」と発音するようになる。江戸時代はハヒフへホをファフィフフェフォと発音し、「ニフォン」はあるが「ニホン」という発音はなかった。「ニホン」「ニッポン」と両方の読み方が定着したが、1934年に文部省国語調査会が国号を「ニッポン」にする案を提出したが、ついに法制化には至らなかった。その後、1970年7月14日には日本の呼称を「ニッポン」に統一することが閣議決定されている。しかし一般に浸透せずに終り、2009年麻生内閣のときは「ニッポンまたはニホンという読み方はいずれも広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はない」と答弁している。つまり、どちらの読みでもよいとされる。

「ニッポン」とする例
日本橋(大阪)
日本鋼管
日本放送協会
日本銀行
日本共産党
日本教職員組合

「二ホン」とする例
日本海
日本橋(東京)
日本郵船
日本学術会議
日本棋院
日本大学

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大江戸の春

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  鐘一つ売れぬ日はなし江戸の春  (其角)

    江戸では元旦からが春である。春とともに新年を迎えて、江戸では七日までが松の内。この間は家の掃除を行わないが、それは箒で幸福をはき出したりしないため。七日まで手足の爪を切らないのも理由は同じ。

    「一年の計は元旦にあり」というように、元旦は心身ともに改まって屠蘇を飲み、雑煮を食べる。雑煮は元は烹雑(ほうぞう)と呼ばれており、いろいろの物(餅・大根・芋・昆布・いりこ)を煮まぜたから雑煮と呼ぶようになった。室町時代にはすでにあったが、この料理が次第に武家社会において儀礼化していき、やがて一般庶民に普及したものとみられる。一般的に関東では澄まし仕立てで四角い餅を入れ、関西では白味噌仕立てで丸餅が多くみられる。新年の行事としては、元旦の恵方(えほう)参り。初日の出。若水汲み。年賀の回礼。二日は初夢。初商い。三日は芸事初め。「恵方参り」とは、その年に歳徳神(としとくじん)が来る方角が恵方で、その方角にある神社仏閣に元旦未明に参詣する。今の初詣の原型がみられる。松の内に七福神を祀る寺社を順に参詣する。初日の出は江戸の東端、洲崎が有名であった。だが現代の東京と違って高層ビルがなかったので、高輪や芝浦の海辺、須愛宕山や神田明神、湯島天神の高台など江戸の市街からも初日の出がよくみえた。

日本に島はいくつある?

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  日本はアジアの東端に沿って弧状をなしている。本州・北海道・九州・四国の4つの大きな島と多くの小さな島々から成る日本列島と北には千島列島、南に南西諸島が続いている。そもそも島の定義とは?海上保安庁は「満潮時に海岸線の総延長が100m以上ある陸地」と定義している。そうすると日本列島を構成する島の総数は6852島あるといわれ、総務省統計局もこの数値を採用している。日本の国土の約3分の2は森林地帯である。戦前は、日本の人口の約7割は農山漁村に居住していた。戦後、多くの労働力が農漁村から流出し都市に移動した。都市への人口集中は多くの問題を生じている。

  また太平洋をとりまく火山帯・地震帯の一部にあたる日本は、近い将来巨大地震が発生することが予測されている。そのうえ台風の常襲地域にもなっている。1960年代以後、工業化や都市化の進展によって、自然破壊が進められた結果、生態系が悪化し、樹木が枯れ、貴重な植物が死滅した。地すべり、がけ崩れも多発している。また原発事故により、相当期間にわたる放射能汚染による人体や生物の健康・生命が害される恐れが生じている。食糧・資源の確保、新エネルギーの開発、過密地域と過疎地域の格差、減少する人口問題など、日本の将来を左右する重要課題が山積している。狭い国土にバランスよく居住する多極分散型の地域開発計画が求められる。昭和48年の小松左京のベストセラー「日本沈没」は決して荒唐無稽な物語ではない。地球温暖化により水面は今後上昇していく。

いろいろな「植物、果物、木」の名前、英語で

Appleseed     英語で親しい果実のうち、apple は最たるものであろう。アメリカでは、リンゴの栽培をひろめるのに尽力したジョニー・アップルシードことジョン・チャップマン(Johnny Appleseed 1774-1845)が、伝説的な人物として知られている。the apple of somebody'eye 「目に入れても痛くない人(物)」というイディオムがある。むかし瞳はリンゴの形をしていると考えられていて、そこから大事なもののことをそう喩えるようになった。

    appleやcherryのように日米共通の花・果実・樹木はよいが、日本では馴染みの薄い植物もある。「北国の春」という歌に出てくる、辛夷の花を何というのか。Kobush magnolia という。

acanthus    アカンサス

acorn        どんぐり

alder    ハンノキ 

anemone    アネモネ

anise         アニス(セリ科の一年草)

ash           トネリコ

asphodel  アスフォデル(アスフォデリネ) ユリ科

aster         アスター

azalea        アザレア(ツツジ)

balloonflower  キキョウ

balsam       ホウセンカ

bay laurel   月桂樹

beech        ブナ

begonia      ベゴニア

belladonna   ベラドンナ

biffin         冬リンゴ

buckwheat  ソバ

bulrush        蒲(がま)

bouvardia    ブバルディア

borage        ボリジ

brich          カバノキ

broom        エニシダ

calla     カラー

camellia     椿

camphor tree  クスノキ

canna        かんな

cattleya     カトレア

carnation   カーネーション

cherry      サクランボ

chestnut   栗

chicory     チェコリ

chinaberry   センダン

chinese quince 花梨

chrysanthemum  菊

cineraria    シネラリア

clematis    クレマチス

clover         クローバー

cyclamen シクラメン

coral tree    デイゴ

cornflower   矢車草

columbine    オダマキ

cosmos    コスモス

crape myrtle  サルスベリ

crinum         ハマユウ

cumin          クミン

dahlia          ダリア

dandelion    タンポポ 

daffodil       スイセン

daphne       沈丁花、月桂樹

dogwood  ハナミズキ

Dutchman's pipe cacutus  月下美人

elder     ニワトコ

elm            ニレ

eucalyptus  ユーカリ

fern     シダ 

fig             イチジク

fir              モミ

flowering quince  木瓜

freesia        フリージア

forget-me-not  わすれな草

forsythia     レンギョウ

fuchsia       フクシア

gentian       リンドウ

geranium     ゼラニウム

ginkgo        イチョウ

hackberry   楡の木

heliotrope   へリオトロープ

hydrangea    アジサイ

Japanese cypress ヒノキ

Japanese pagoda tree エンジュ

Japanese quince  木瓜

Japanese ceddar  杉

jasmine        ジャスミン

laurel     月桂樹

lily              ユリ

lily of the valley  スズラン

linden         菩提樹

lilac     ライラック 

loofa          ヘチマ

loquat         ビワ

lupine         ルピナス

hazel          はしばみ

hawthorn    サンザシ

iris             カキツバタ (アヤメ)

ixesis         苦菜(にがな)

lavender    ラベンダー

lycaste      リカステ

maple         モモ 楓

magnolia     モクレン

marjoram    マヨラナ、マジョラム(ハッカに似た香草)

melastoma  メラストマ(のぼたん)

melon        メロン

mimosa      ミモザ 眠り草

morning glory   アサガオ

moss             コケ

narcissus     水仙

nandina          南天

nemophila       ネモフィラ

nerine     ネリネ 

nightshade      ナイトシェード(ナス科の有毒植物)

oak                カシワ、ナラ、カシなどの総称

orchid            蘭

olive              オリーブ

palm              椰子

pansy            三色すみれ

paulownia      キリ

parsley         パセリ

peach blossoms 桃

pear           梨

persimmon  柿

peony         ボタン

poinsettia  ポインセチア

pomegranate   ざくろ

podocarpus    槇

phlox          フロックス(オイランソウ)

pine           松

pineapple    パイナップル

plum           スモモ

Kiwi fruit     キウイ

Kumquat    金柑

Ranunculus ラナンキュラス(ハナキンポウゲ) 

rape  blossoms 菜の花

rice            イネ

rose           バラ

rosebay     シャクナゲ

saffron      サフラン

sawtooth oak クヌギ

sasanqua     サンザンカ

stock         ストック

strawberry  イチゴ

sumach       ウルシ(ハゼ、ヌルデの類)

snapdragon  キンギョソウ

sunflower   ヒマワリ

sweet  pea スイートピー

tampala   葉鶏頭

tarragon      タラゴン(ヨモギの一種)

thistle       あざみ

Thunberg's meadowsweet ユキヤナギ

thyme        タイム(タチジャコウソウ)

torreya      カヤ

tulip           チューリップ

violet         すみれ

zelkova      ケヤキ

zinnia    百日草

yew           イチイ

ginkgo    いちょう

hyacinth  ヒヤシンス

hawthorn  サンザシ

hazel    ハシバミ

horse chestnut トチノキ

holly         ヒイラギ

gladiolus  グラジオラス

gerbera   ガーべラ

salvia    サルビア

pine           松

petunia   ペチュニア

portulaca   ポーチュラカ

plum blossoms      梅

reed           葦

rhodo dendron シャクナゲ

violet            スミレ

walnut tree     胡桃

white birch    白樺

willow            柳

wisteria       藤

winter daphne 沈丁花

yew tree       イチイ

yucca           ユッカ

zinnia         ジニア(百日草)

「リ」事項索引インデックス

Img9c7eb4b008v7g3  「リカオン」中型の犬くらいの大きさで、一見ハイエナに似る。白地に黒と黄褐色が不規則に入り混じり、尾先は白い。ほぼアフリカ一帯に広く分布する。▽「リアウ諸島」スマトラ島東方にあり、シンガポール南方に位置する。主な島はビンタン島。シンガポール海峡に面する諸島でもあり、周辺海域は通航船舶量が多い。▽「リサジュー図形」互いに直交する二つの単振動を合成して得られる二次元運動の軌道が描く図形。▽「リヴィエラ」フランス・イタリアにまたがる保養地として名高い地中海沿岸の地名。▽「李璮の乱」1262年李璮が元朝に離反した事件。▽「李舜臣(りしゅんしん)」1545-98。朝鮮王朝の武将。亀甲船で豊臣秀吉軍を撃退した救国の英雄。イ・スンシン。▽「リッカート尺度」アンケートなどで使われる心理検査的回答の一種であり、各種調査で広く使われている。▽「李定国」明末の武将。張献忠の養子で、その四部将の一人。張の死後、明の永暦帝に従い、晋王に封じられた。永暦帝の死とともに1662年病死。▽「李提摩太(りていまた)」イギリス人宣教師ティモシー・リチャード。▽「リミニ勅書」1226年神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世がプロシアに対する主権をドイツ騎士団に授与した勅書。(りりり)

リアウ諸島(インドネシア)
リア王
リアス式海岸
リヴァイアサン
リヴィエラ
リウトプランド
リエカ(クロアチア)
リエゴ革命
リェージュ(ベルギー)
リオガジェゴス(アルゼンチン)
リオグランデ
リオデジャネイロ(ブラジル)
リオムニ(赤道ギニア)
リオン湾(フランス)
リカオン
リカードの比較生産費説
力道山
陸九淵
六朝文化
リークドシクティス・プロブマティカス
リクルート事件
里甲制
リゴリズム(厳格主義)
リサジューの図形
リーグニッツの戦い
李舜臣
李承晩ライン
リスボン
リーゼガング現象
リソホスファチデートアシルトランスフェラーゼ
李璮の乱
リッカート尺度
リットン調査団
律令格式
リディア
李定国
李提摩太
リトアニア
李白
理藩院
リビア
リービヒ
リベリア共和国
リマ症候群
リマン海流
リーマン・ショック
リミニ勅書
リリーマルレーン
リュクルゴス制
リューリク
梁啓超
聊斎志異
両シチリア王国
梁塵秘抄
両税法
旅順
リンガジャチ協定
リンカン
リンゴの歌
リンドバーグ
リンネ

松井須磨子の墓

E4c141eac3fb65f390685e698c14687e    東京都新宿区弁天町の多聞院に大正時代に一世を風靡した新劇女優松井須磨子の墓がある。長野県清野村に生れた須磨子は17歳で上京。1908年坪内逍遥が主宰する文芸協会演劇研究所第1期生になる。1913年、演出家島村抱月と芸術座を旗揚げし、トルストイ原作の「復活」のカチューチャ役が当たり人気女優になる。「カチューシャの唄」も大ヒットし、日本の流行歌第1号といわれる。しかし、1918年抱月はスペイン風邪のため急死すると、2ヵ月後の1月5日に後を追って自殺した。その遺書には抱月と同じ墓に埋めてほしいと書かれていたが、はたされなかった。

2019年1月 4日 (金)

「あ」 ファースト・ネームから引く人名一覧

Ina_claire_by_blood_of_the_dragond4   「広辞苑」「マイ・ペディア」など多くの事典の外国人名の配列は、ファミリー・ネーム(日本の姓にあたる)のカナ表記の50音順であるが、ファースト・ネームの50音順で配列した。▽「アイナ・クレア」 Ina Claire(1893-1985)はアメリカの舞台女優(右画像)。▽「アレクサンデル・セウェルス」第24代ローマ皇帝。▽「アンリ・ミルヌ・エドワード」は1844年潜水服を着て探検した最初の科学者。▽「クマのプーさん」の作者はA・A・ミルン(1882-1956)。フルネームはアラン・アレクサンダー・ミルン。▽「アルドゥス・ピウス・マヌティウス」ルネサンス時代の出版人。▽「アルベルト・エバリスト・ヒナステラ」1916-1983。アルゼンチンの作曲家。代表作はバレエ音楽「エスシア」(1941)。▽「アン・ブラドストリート」1612-72。詩的感性をもった最初のアメリカ詩人。▽「アンジェラ・カーター」1940-92。イギリスの小説家。▽「アンネグレート・クランプカレンバウアー」キリスト教民主同盟の新党首。

アアウセルラー・アペピ
アアシェフイトエムワセト
アアフメス
アアヤバータ
アイヴス・マガフィー
アイザック・アシモフ
アイザック・ウォルトン
アイザック・オリヴァー
アイザック・スターン
アイザック・ニュートン
アイザック・メリット・シンガー
アイス・キューブ
アイスキュロス
アイソポス
アイダ・ルピーノ
アイダン・クイン
アイナ・クレア
アイナル・ハンスン
アイバン・ライトマン
アイラ・フィッシャー
アイリス・チャン
アイリーン・キャッスル
アイリーン・ダン
アイリーン・プリングル
アイリーン・リッチ
アイリン・セジヴィック
アイルトン・セナ
アウグスティン・ルイ・コーシー
アウグストー・ジェニーナ
アウグスト・ストリンドベリ
アウグスト・フォン・ワッセルマン
アウケスト・マッケ
アウド・エゲーテ・ニッセン
アウラングゼーブ
アウレリウス・アウグスティヌス
アウン・サン・スー・チー
アーガー・ムハンマド・カーン
アガサ・クリスティー
アキ・カウリスマキ
アクセリ・ガレン=カレラ
アクバル
アグネス・スメドレー
アゴスティーナ・セガトーリ
アゴスティーノ・カラッチ
アゴスティーノ・キージ
アーヴィン・ウェルシュ
アーサー・ウェイリー
アーサー・ウェルズリー(ウエリントン)
アーサー・キース
アーサー・ジョン・エバンズ
アーサー・ジョン・クロンキスト
アーサー・ケストラー
アーサー・コナン・ドイル
アーサー・コンプトン
アーサー・C・クラーク
アーサー・ストリートン
アーサー・デヴィス
アーサー・ネビル・チェンバレン
アーサー・バルフォア
アーサー・ヒュー・クラフ
アーサー・ヒラー
アーサー・ペン
アーサー・ボイド
アーサー・ホリー・コンプトン
アーサー・ミラー
アーサー・ルイス
アーシア・アルジェント
アシュトン・カッチャー
アーシュラ・ティリット
アシュリー・グリーン
アシュリー・ジャッド
アシュリー・ティスデール
アショーカ
アーシル・ゴーキー
アスガー・ヨルン
アスタ・ニールセン
アストリッド・リンドグレーン
アストル・ピアソラ
アスパシア
アダム・エルスハイマー
アダム・サンドラー
アダム・シャール
アダム・スミス
アダム・ミツキエヴィチ
アダム・ラクスマン
アーダルベルト・シュティフター
アーチボルド・コックス
アーチャボールド・ジョゼフ・クローニン
アッシュル・バニパル
アッテリオ・ガッティ
アッバス・キアロスタミ
アート・カーニー
アート・ガーファンクル
アドリアーン・ファン・オスターデ
アドリアーン・ファン・デ・ヴェルデ
アドリアーン・ファン・デル・ウェルフ
アドリアーン・ファン・デ・フェンネ
アドリアーン・ブラウエル
アドルフ・アイヒマン
アドルフ・ヴァレット
アドルフ・サックス
アドルフ・ティエール
アドルフ・バスチャン
アドルフ・ヒトラー
アドルフ・フォン・バイヤー
アドルフ・フォン・ヒルデブラント
アドルフ・ブーグロー
アドルフ・ベーム
アドルフ・マンジュー
アナ・ケンドリック
アナ・パキン
アナ・ファリス
アナイス・ニン
アナス・フォー・ラスムセン
アナスタス・ミコヤン
アナソフィア・ロブ
アナトーリイ・ステッセル
アナトール・フランス
アナベラ
アナベラ・シオン
アニー・エドソン・テイラー
アニー・ジラルド
アニー・ローラック
アニエス・バルダ
アニシウス・マンリウス・セベリヌス・ポエティウス
アニセー・アルビナ
アニタ・オデイ
アニタ・エクバーグ
アニタ・ムイ(梅艶芳)
アニタ・ルイーズ
アニヤ・テーラー・ジョイ
アーニョロ・ブロンズィーノ
アベ・プレヴォ
アベリー・ブランデージ
アヌーク・エーメ
アーネスト・ヴァインシェンク
アーネスト・サトウ
アーネスト・シェードザック
アーネスト・トレンス
アーネスト・ダウソン
アーネスト・トンプソン・シートン
アーネスト・バージェス
アーネスト・フランシスコ・フェノロサ
アーネスト・ボーグナイン
アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ
アーネスト・メイスン・サトー
アーネスト・ラザフォード
アーネスト・ローレンス
アネット・ベニング
アーノルド・シュワルツェネッガー
アーノルド・シューンベルク
アーノルド・ジョゼフ・トインビー
アーノルド・パーマー
アーノルド・ファンク
アビー・コーニッシュ
アビゲール・アダムズ
アビゲール・ブレスリン
アビラ・ヒロン
アービン・カーシュナー
アービング・バーリン
アブデュル・ハミト2世
アブド・アル・カリーム・カーシム
アプトン・シンクレア
アフマッド・スバルジョ
アブラハム・オルテリウス
アブラハム・ブルーマールト
アブラハム・ホンディウス
アブラハム・リンカン
アベベ・ビキラ
アベラール・エリウゲナ・アンセルムス
アベリー・ブランデージ
アベル・ガンス
アベル・ヤンスゾーン・タスマン
アマル・クルーニー
アマンダ・サイフリッド
アマンダ・バインズ
アマンダ・プラマー
アーマンド・アサンテ
アーミー・ハマー
アミルカレ・ボンキエッリ
アメデオ・アボガドロ
アメデオ・モディリアーニ
アーメッド・スカルノ
アメリア・メリー・エアハート
アメリカ・フェレーラ
アメリゴ・ベスプッチ
アーヤットラー・ルーホッラー・ホメイニー
アラ・ナジモヴァ
アラ・ボリソヴナ・プガチョワ
アラム・ハチャトリアン
アラルート・ファン・エーフェルディンゲン
アラン・アーキン
アラン・アレクサンダー・ミルン
アラン・J・パクラ
アラン・シェパード
アラン・タネール
アラン・チューリング
アラン・ドロン
アラン・ドワン
アラン・パーカー
アラン・ベイツ
アラン・ラッド
アラン・リックマン
アラン・レネ
アラン・ロブ・グリエ
アリ・マッグロー
アリー・シーディ
アリー・ラーター
アリアナ・グランデ
アリエノール・ダキテーヌ
アリエル・ラミレス
アリギエーリ・ダンテ
アリシア・ヴィキャンデル
アリシア・シルヴァーストーン
アリス・オシュデ=モネ
アリス・ジーン・ウェブスター
アリス・ヒリアード
アリス・フェイ
アリス・マンロー
アリスタルコス
アリスティア・マクリーン
アリスティード・ブリアン
アリストテレス
アリストファネス
アリダ・バリ
アリッサ・ミラノ
アリーナ・イルナゾヴナ・ザギトワ
アリーナ・カバエワ
アリーヌ・ルノワール
アル・ジャザリー
アル・ジョルスン
アル・パチーノ
アル・ビルニ
アルヴァ・アールト
アルヴィーゼ・ダ・カダモスト
アルカンゲロ・コレルリ
アルキメデス
アルクイン
アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーン
アルチュール・ランボー
アールト・ファン・デル・ネール
アルドゥス・ピウス・マヌティウス
アルトゥル・シュニッツラー
アルトゥル・ショーペンハウアー
アルトゥル・ランボー
アルトゥル・ルービンシュタイン
アルトゥーロ・トスカニーニ
アルノルト・シェーンベルク
アルハゼン
アルバート・アーノルド・アル・ゴア・ジュニア
アルバート・スポルディング
アルバート・セービン
アルバート・タッカー
アルバート・フィニー
アルバート・ムーア
アルバロ・オブレゴン
アルバロ・デ・メンダーニャ・デ・ネイラ
アルビン・トフラー
アルビン・ハーベイ・ハンセン
アルフィーアス・ハーディー
アルフォンス・ガブリエル・カポネ(アル・カポネ)
アルフォンス・ド・ラマルティーヌ
アルフォンス・ドーデー
アルフォンス・ミュシャ
アルフォンス・ルゲロ
アルフォンソ・ガルシア・ロブレス
アルフォンソ・デ・アルブケルケ
アルフレッド・アドラー
アルフレッド・ヴェーバー
アルフレッド・キンゼイ
アルフレッド・ジョーゼフ・ヒッチコック
アルフレッド・ド・ミュッセ
アルフレッド・ドレフュス
アルフレッド・ハウゼ
アルフレッド・ハーシェイ
アルフレッド・ヒッチコック
アルフレッド・ビネー
アルフレッド・マーシャル
アルフレッド・ラッセル・ウォーレス
アルフレッド・ワルデルゼー
アルフレート・フォン・ヴァルダーゼー
アルフレート・フォン・ティルピッツ
アルフレート・フリート
アルフレート・ロタール・ヴェーゲナー
アルフレート・ローラー
アルブレヒト・ヴェンツェル・オイゼービウス・フォン・ヴァレンシュタイン
アルベール・カミュ
アルベール・カルメット
アルベール・マルケ
アルベール・ルーセル
アルベルト・アインシュタイン
アルベルト・エバリスト・ヒナステラ
アルベルト・カイプ
アルベルト・クラウデ
アルベルト・ケンヤ・フジモリ・フジモリ
アルベルト・ザッケローニ
アルベルト・ジャコメッテ
アルベルト・シュバイツァー
アルベルト・トンバ
アルベルト・フジモリ
アルベルト・モラヴィア
アルベルヒト・コルネリウス
アルブレヒト・アルトドルファー
アルブレヒト・ケンペル
アルブレヒト・デューラー
アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン
アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク
アルフレッド・キンゼイ
アルフレッド・コルトー
アルフレッド・シスレー
アルフレッド・ブーシェー
アルフレッド・ベルンハルト・ノーベル
アルフレッド・テニソン
アルフレート・ロータル・ヴェーゲナー
アルマン・ギヨマン
アルマン・ジャン・デュ・プレシ・ド・リシュリー
アルマン・ダヴィッド
アルマン・ヒッポリト・ルイ・フィゾー
アルレッティ
アレイスター・クロウリー
アレキサンダー・アガシ
アレキサンダー・アーキペンコ
アレキサンダー・アグリコラ
アレキサンダー・セルカーク(ロビンソン・クルーソーのモデル)
アレキサンダー・ポープ
アレクサンダー・カルダー
アレクサンダー・グラハム・ベル
アレクサンダー・ハミルトン
アレクサンダー・フォン・フンボルト
アレクサンダー・フレミング
アレクサンデル6世(教皇)
アレクサンデル・セウェルス
アレクサンデル・ドゥプチュク
アレクサンドラ・コロンタイ
アレクサンドラ・フョードロヴナ
アレクサンドル1世
アレクサンドル3世
アレクサンドル・イサエビチ・ソルジェニツィン
アレクサンドル・イヴァノビッチ・オパーリン
アレクサンドル・イワーノフ
アレクサンドル・ウリヤノフ
アレクサンドル・ギュスタブ・エッフェル
アレクサンドル・ケレンスキー
アレクサンドル・ゲルツェン
アレクサンドル・セルゲイビーチ・プーシキン
アレクサンドル・ニコラエビチ・スクリャービン
アレクサンドル・ソクーロフ
アレクサンドル・ソルジェニーツィン
アレクサンドル・デュマ
アレクサンドル・ネフスキー
アレクサンドル・ボロディン
アレクサンドル・ミルラン
アレクサンドル・ヤコブレフ
アレクサンドル・ロドチェンコ
アレクサンドロス3世(大王)
アレクシス・スミス
アレクセイ・シリッチ・ノビコフプリボーイ
アレクセイ・ニコラエビチ・コスイギン
アレクセイ・フォン・ヤウレンスキー
アレクセイ・ミハイロヴィチ
アレサ・フランクリン
アレック・ギネス
アレック・コックス
アレック・ボールドウィン
アレックス・インケルス
アレッサンドル・エヴァリスト・フラゴナール
アレッサンドロ・アローリ
アレッサンドロ・ヴェルテッロ
アレッサンドロ・ディ・カリオストロ
アレッサンドロ・デル・ピエロ
アレッサンドロ・バリニャーノ
アレッサンドロ・ボルタ
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
アロイス・アルツハイマー
アロンソ・デ・オヘーダ
アン・アーチャー
アン・サリヴァン
アン・シェリンダン
アン・ドヴォラク
アン・トッド
アン・バクスター
アン・ハサウェー
アン・ハーディング
アン・バンクロフト
アン・プライス
アン・ブラドストリート
アン・フランシス
アン・ブーリン
アン・マーグレット
アン・ミラー
アン・ラドクリフ
アン・リー
アンゲラ・ドロテア・メルケル
アンジー・ディッキンソン
アンジェー・ワイダ
アンジェイ・ズラウスキー
アンジェラ・カーター
アンジェラ・バセット
アンジェリカ・ヒューストン
アンジェリーナ・ジョリー
アンジェロ・ベオルコ
アンジェロ・ポリツィアーノ
アンジャネット・カマー
アンソニー・アシュレー・クーパー・シャフツベリー
アンソニー・ヴァン・ダイク
アンソニー・クイン
アンソニー・ニューリー
アンソニー・パーキンス
アンソニー・バージェス
アンソニー・ハピントン
アンソニー・ホプキンス
アンソニー・マン
アンソニー・ミンゲラ
アンディー・ガルシア
アンディー・フグ
アンディー・マクダウェル
アンディー・ラウ
アンデルス・セルシウス
アントナン・アルトー
アントニ・タピエス
アントニ・フォン・ダイク
アントニ・ファン・レーウェンフック
アントニア・ブレンターノ
アントニオ・ヴィセンティーニ
アントニオ・ガウディ
アントニオ・カルロス・ジョビン
アントニオ・グテーレス
アントニオ・サランドラ
アントニオ・ストラディバリウス
アントニオ・デル・ボッライオーロ
アントニオ・バンデラス
アントニオ・ビバルディ
アントニオ・フォンタネージ
アントニオ・ボライウォーロ
アントニオ・マリア・アッバティーニ
アントニオ・ロッセリーノ
アントニオ・ロペス
アントニヌス・ピウス
アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク
アントネッラ・ルアルディ
アントネロ・ダ・メッシーナ
アンドリュー・カーネギー
アンドリュー・カミン・アーヴィン
アンドリュー・V・マクラグレン
アンドリュー・ロイド・ウェーバー
アンドリュー・ローソン
アンドルー・ガーフィールド
アンドルー・ジャクソン
アンドルー・マーヴェル
アンドルー・マッカーシー
アンドレ・カイヤット
アンドレ・ガルメット
アンドレ・ジード
アンドレ・ジャック・ガルヌラン
アンドレ・ブルトン
アンドレ・マッソン
アンドレ・マリ・アンペール
アンドレ・ミシュラン
アンドレ・モーロワ
アンドレ・ル・ノートル
アンドレア・オルカーニャ
アンドレア・デル・ヴェロッキオ
アンドレア・デル・サルト
アンドレア・パラーディオ
アンドレア・ピサーノ
アンドレア・フルヴィオ
アンドレア・ボッツオ
アンドレア・マンテーニャ
アンドレア・リーズ
アンドレアス・ヴェサリウス
アンドレアス・ルドルフ・ボーデンシュタイン・フォン・カールシュタット
アンドレイ・アンドレーエヴィチ・グロムイコ
アンドレイ・サハロフ
アンドレイ・タルコフスキー
アンドレ・マジノ
アンドレ・ル・ノートル
アンドレス・ボニファシオ(フィリピン革命指導者)
アントワーヌ・アンリ・ベクレル
アントワーヌ・ヴァトー
アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ
アントワーヌ・フランソワ・プレヴォ
アントワーヌ・ブールデル
アントワーヌ・ラヴォアジエ
アントン・イェルチン
アントン・ヴェーベルン
アントン・カラス
アントン・コーベルガー
アントン・ドボルザーク
アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ
アントン・フランチェスコ・グラッツィーニ
アントン・ブルックナー
アントン・ヘーシンク
アントン・ラファエル・メングス
アンナ・カタリーナ・エンメリヒ
アンナ・カリーナ
アンナ・ガリエナ
アンナ・クラムスキー
アンナ・シュウエル
アンナ・ステン
アンナ・チポフスカヤ
アンナ・ネトレプコ
アンナ・パキン
アンナ・パブロワ
アンナ・マニアーニ
アンナ・メイ・ウォン
アンナトン・アルトー
アンニーバレ・カラッチ
アンヌ・パリロー
アンヌ・ビアゼムスキー
アンヌ・ブロシェ
アンネ・フランク
アンネグレート・クランプカレンバウアー
アンネシュ・ベーリング
アンバー・ハード
アンブロシウス・ホルバイン
アンブロージオ・ロレンツェッティ
アンブロワーズ・ヴォラール
アンリ・エミール・ブノワ・マティス
アンリ・エドモン・クロス
アンリ・シャトリエ
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー
アンリ・ド・サン・シモン
アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック
アンリ・ド・モンテルラン
アンリ・ドカエ
アンリ・ナヴィエ
アンリ・バルビュス
アンリ・バンジャマン・コンスタン・ド・ルベック
アンリ・ピレンヌ
アンリ・ファンタン=ラトゥール
アンリ・フィリップ・ペタン
アンリ・フレデリック・アミエル
アンリ・ベクレル
アンリ・ベルクソン
アンリ・ベルヌイユ
アンリ・ポアンカレ
アンリ・マティス
アンリ・マンギャン
アンリ・ミュルジェール
アンリ・ミルヌ・エドワード
アンリ・モアッサン
アンリ・ルイ・ベルクソン
アンリ・ルソー
アンリ・ロート
アンワル・サダト

人生、シネマで乾杯

  あたり前の話だが、ひとりの人間が世界中の映画、ドラマ、ドキュメンタリーなどすべての映像作品を観ることはできない。名作といわれるよい映画だけにしぼっても無理だ。なぜならつねに世界中で新しい映画がつくられているから。もし世界のすべての映像作品を朝から晩までネット配信などで観ることができたとしても、その量に押しつぶされて数カ月で中毒症かパニックに陥るだろう。昨今のシネコンの隆盛で劇場用映画の制作本数は増加している?だが映画の制作数の正確な統計データはない。少し古いが2015年の国別の映画制作本数をあげる。

インド       1907
ナイジェリア 997
アメリカ    791
中国      686
日本      581

  およそ全世界で1年間に1万本以上の映画がつくられている。ナイジェリアやインドのボリウッド映画が多い。そのなかで日本で劇場公開される映画は1割ほどで、2016年は邦画610本、洋画539本の映画が公開されている(日本映画製作者連盟の統計)。映画評論家は年間500本くらいは見ているそうだ。国別の世界的な作品をあげる。
アメリカ 風と共に去りぬ 1939年 ヴィクター・フレミング
メキシコ 皆殺しの天使 1962年 ルイス・ブニュエル
メキシコ 赤い薔薇ソースの伝説 1992年 アルフォンソ・アラウ
フランス 天井桟敷の人々 1945年 マルセル・カルネ
フランス ショア 1985年 クロード・ランズマン
イギリス 第三の男 1949年 キャロル・リード
ドイツ  嘆きの天使 1930年 ジョセフ・フォン・スタンバーグ
ドイツ  朝な夕なに 1957年 ヴォルフガング・リーベンアイナー
ドイツ  橋 1959年 ベルンハルト・ヴィッキ
イタリア 道 1954年 フェデリコ・フェリーニ
スペイン 汚れなき悪戯 1955年 ヴァイダ・ラースロー
ポルトガル 青い年 1963年 パウロ・ローシヤ
オランダ 美しい人妻 2015年 アントワネッテ・ブーマー
スウェーデン カール・フレードリク統治す 1934年 グスタヴ・エードグレン監督
スウェーデン ペンション「楽園」 1937年 ヴェイレル・ヒルデブランド監督
スウェーデン 春の悶え 1951年 アルネ・マットソン監督
スウェーデン 野いちご 1954年 イングマル・ベルイマン
ノルウェー  妹の体温 2015年 アンネ・セヴィツキー
フィンランド ル・アーヴルの靴みがき 2011年 アキ・カウリスマキ
デンマーク  バベットの晩餐会 1987年 ガブリエル・アクセル監督
デンマーク  ある戦争 2015年 トビアス・リンホルム監督 ピルー・アスべック
ロシア  戦艦ポチョムキン 1925年 セルゲイ・エイゼンシュテイン
ロシア ラン・スルー・ザ・ナイト 2016年 アンナ・チポフスカヤ
ジョージア 青い山 本当らしくない本当の話 1995年 エルダル・シェンゲラーヤ監督
ポーランド 灰とダイヤモンド 1958年 アンジュイ・ワイダ
ポーランド 砂時計 1973年 ボイチェフ・イエジー・ハス 
ハンガリー 連隊長レドル 1985年 サボー・イシュトヴァーン
セルビア  思春期 2012年 マヤ・ミロス監督 イシドラ・シミヨノヴィッチ 
スロベニア スロベニアの娼婦 2009年 ダムヤン・コソレ
ギリシャ  春のめざめ 1963年
ナイジェリア アラロミレ 呪いの女神像 2010年 グレン・アフォラヤン監督
イラク・トルコ サイの季節 2012年 バフラン・ゴバディ監督
イラン  友だちのうちはどこ? 1987年 アッバス・キアロスタミ監督
インド  大地のうた 1955年 サタジット・ライ
インド  ガンジスの流れる国 1960年
インド  ムトゥ、踊るマハラジャ 1995年 K・S・ラヴィクマール
タイ  ブンミおじさんの森 2010年 アピチャサボン・ウィーラセタクン
ベトナム 青いパパイアの香り 1993年 トラン・アン・ユン
中国  菊豆 1990年 張藝謀
香港・中国合作 さらば、わが愛 覇王別妃 1993年 チェン・カイコー
韓国  太白山脈 1994年
韓国  八月のクリスマス 1998年 ホ・ジノ
日本  七人の侍 1954年 黒澤明

   現存する最古の日本映画「紅葉狩」(1899)から滝田洋二郎監督「ラストレシピ」(2017)まで何でも観ちゃうぞ! ▽「西部戦線異状なし」(1978年CBS)リチャード・トーマス、アーネスト・ボーグナイン。第一次世界大戦中、ドイツの小さな町の学校では戦争の話でもちきりだった。先生は生徒たちの愛国の精神を説き、それにのせられたポールら6人が出征志願する。しかし、現実の戦場はなまやさしいものではなかった・・・・。1930年の映画をリメイクしたエリッヒ・マリア・レマルク原作のドラマ化。主役のリチャード・トーマスは「去年の夏」「朝やけの空」など青春スターだった。▽「日本のいちばん長い日」(1967)原作は大宅壮一。阿南惟幾に三船敏郎、米内光政に山村聡。今年夏にも同名の映画が公開される。原作は半藤一利。阿南に役所広司、米内に柄本明、昭和天皇に本木雅弘、鈴木貫太郎に山崎努。ほか松坂桃季、堤真一らオール男優スターの超大作らしい。▽「陽だまりの彼女」(2013)上野樹里、松本潤。真緒は猫だった…。▽「ナイルの宝石」(1985)マイケル・ダグラス、キャスリーン・ターナー。▽「スフィンクス」(1981)レスリー・アン・ダウン、フランク・ランジェラ、モーリス・ロネ▽「大いなる西部」(1958)グレゴリー・ペック、チャールトン・ヘストン、パール・アイヴス、チャールズ・ビッグフォード▽「富士に立つ影」(1942)阪東妻三郎。幕府は富士の裾野に築城を命じた。牛車合戦はベン・ハーのチャリオット・レースのようで圧巻の迫力がある。▽「滅びのモノクローム」(2003)国仲涼子が若くて可愛い。▽「紙屋悦子の青春」(2004)原田知世、永瀬正敏。▽「薄化粧」(1985)別子銅山の社宅で起きた妻子惨殺事件の犯人の逃亡生活を描く。逃走中に関わった4人の女たち、なかでも藤真利子の官能的な濡れ場がよい。▽「影なき男」(1934)ウィリアム・パウエル、マーナ・ロイ、モーリン・オサリバン。▽「初雪の恋」宮崎あおい、イ・ジュンギ。▽「ポーリンの冒険」(1947)連続活劇の女王パール・ホワイトの伝記。ベティ・ハットンが演じるミュージカル映画。▽「女子ーズ」(2014)山本美月、藤井美菜、桐谷美玲、高畑充希、有村架純。怪人カメムシゲルゲが臭くて戦隊から「うんこ、うんこ」と連呼される▽「ぼっちゃん」(2012)水澤伸吾。▽「学校」(1993)山田洋次監督。西田敏行、田中邦衛、裕木奈江。▽「私の愛した女」(1983)伊藤かずえ、小野寺昭。▽「ホットロード」能年玲奈。▽「江ノ島プリズム」(2013)福士蒼汰、本田翼。▽「ドグラ・マグラ」(1988)夢野久作の小説の映画化。松田洋治、桂枝雀。▽「もらとりあむタマ子」(2013)前田敦子、康すおん。▽「100回泣くこと」(2013)桐谷美玲。▽「love letter」(1995) 中山美穂、豊川悦司、酒井美紀。▽「遺体 明日への十日間」西田敏行。▽真木栗ノ穴(2007)西島秀俊。

Marawilson「マチルダ」(1996)マーラ・ウィルソンも28歳になった。▽「グエムル 漢口の怪物」(2006)韓国初のモンスター・ムービー。ソン・ガンホ、ぺ・ドゥナ。怪物に咥えられ連れ去れる少女にコ・アソン。▽「レ・ミゼラブル」(1998)リーアム・ニーソン、ユア・サーマン。▽「ぼくたちの家族」(2013)妻夫木聡、原田美枝子▽「悪い奴ほどよく眠る」(1960)三船敏郎。▽「ハウスメイド」(2010)チョン・ドヨン、イ・ジョンジェ。▽「ジェレミー」(1973)ロビー・ベンソン、グリニス・オコナ―。▽「卒業」(1967)ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス。▽「スーパーマン」(1978)クリストファー・リーヴ、マーロン・ブランド―。▽「海炭市叙景」(2010)熊切和嘉監督 谷村美月。▽「洟をたらした神」(1978)神山征二郎監督 樫山文枝。▽「海のふた」(2015)豊島圭介監督 菊池亜希子。▽「グッド・ストライプス」(2015)菊池亜希子。▽「神様はバリにいる」(2015)堤真一、尾野真千子。▽「一粒の麦」(1958)吉村公三郎監督 菅原謙二。▽「豆大福ものがたり」(2013)菊池亜希子。▽「あの空の果てに星はまたたく」(1962)丘さとみ、水木襄。

▽「サンクタム」(2011)アリスター・グリアソン監督。▽「バンド・ワゴン」(1953)ビンセント・ミネリ監督 フレッド・アステア シド・チャリシ―。▽「空飛ぶ戦闘艦」(1961)ウィリアム・ウィットニー監督 ヴィンセント・プライス、チャールズ・ブロンソン。▽「サンタモニカの週末」(1967)トニー・カーティス、クラウディア・カルディナーレ、シャロン・テート。▽「トリコロールに燃えて」(2004)シャーリーズ・セロン、ペネロペ・クルス、スチュアート・ダウンゼント。▽「スタンド・バイ・ミー」(1986)ロブ・ライナー監督 ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリ―・フェルドマン。▽「合衆国最後の日」(1977)バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク。▽「スカイフォール」(2012)ダニエル・クレーグ007が好きになってきた。▽「ハミングバード」(2013)ジェイソン・ステイサム。▽「セイフヘイヴン」(2013)ジョシュ・デアメル、ジュリアン・ハフ。▽「存在の耐えられない軽さ」(1988)ダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュ。▽「ツイン・ピークス 劇場版」(1992) カイル・マクラクラン。▽「ストックホルムでワルツを」(2013)スウェーデンのジャズ歌手モニカ・ゼタールンドの伝記映画。▽「江南ブルース」(2015) イ・ミンホ、キム・レウォン。▽「ムーンライト」(2016)。▽「ペギー・スーの結婚」(1986)。▽「ギヴァー 記憶を継ぐ者」(2014)ジェフ・ブリッジス、メリル・ストリープ。▽「チャリング・クロス84番地」(1986)アン・バンクロフト、アンソニー・ホプキンス。▽「金融腐蝕列島」(1997)役所広司、椎名桔平▽「暁の挑戦」(1971)幻の映画といわれる川崎市の誕生期を描いた実録もの。中村錦之助、渡哲也、若林豪、財津一郎など出演。大正14年に実際に起こった鶴見騒擾事件をもとにフィクションを加えている。▽「カラスの親指」阿部寛、石原さとみなど主演の詐欺師の話。ブレイク前の能年玲奈やピコ太郎が出演しているのも面白い。▽「石榴坂の仇討」(2014)中井喜一、阿部寛。▽「バードマンむあるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡」(2014)アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督、マイケル・キートン。▽「マリッジリング」(2007)小橋めぐみ、保阪尚希、高橋一生。▽「島々清しゃ」(2017)▽「きみに読む物語」(2004)レイチェル・マクアダムス、ライアン・ゴズリング。▽「パラサイト・イヴ」(1997)三上博史、葉月里緒菜。▽「新婚道中記」(1937)ケーリー・グラント、アイリーン・ダン、ラルフ・ベラミー。

チンボラソ山

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  高さだけが山の魅力の尺度ではない。南米エクアドルにチンボラソ山(標高6267m)がある。もちろん世界最高峰はエベレスト(標高8848m)だが、18世紀まではチンボラソが世界一高い山と考えられていた。アレキサンダ・フォン・フンボルト(1769-1859)とエメ・ボンプラン(1773-1858)の2人は1799年から1804年にかけて南米へ学術探検をおこなった。オリノコ川の探検を終えて、チンボラソを登った。2人は頂上から450mのところまでは行ったが、割れ目があって渡れず、そこから引きかえした。しかし、5875m地点まで登ったというのは、当時の最高記録だった。その後も長い間、登山家たちを寄せつけなかった。初登頂は1880年1月4日、スイス・アルプスのマッターホルンの初登頂者として有名なイギリスの登山家エドワード・ウィンパー(1840-1911)である。(Chimborazo,Ecuador)

2019年1月 3日 (木)

「さ」 ファースト・ネームから引く人名一覧

Kgrhqrrqe88hjmt8ibplt6jiy60_35    サム・テイラー(1916-1990)はアメリカのテナー・サックス奏者。「ハーレム・ノクターン」の代表曲の他、「夜霧よ今夜も有難う」「有楽町で逢いましょう」「夢は夜ひらく」など多くの昭和歌謡の演奏で知られる。▽「サパルムラト・ニヤゾフ」トメルクメニスタン初代大統領。▽「サルマン・ラシュディ」イギリスの作家。代表作は「真夜中の子供たち」。「悪魔の詩」ではイスラムを冒涜したとして世界的に物議をかもした。

サイ・エンドフィールド
サイ・ヤング
サイモン・ペグ
ザカリー・テイラー
ザ・ザ・ガボール
サシャ・ギトリー
サシャ・バロン・コーエン
ザッカリー・クィント
ザック・エフロン
ザック・ガリフィアナキス
サッダーム・フセイン
サティヤ・サイ・ババ
サハリアス・ヤンセン
サパルムラト・ニヤゾフ
サマンサ・マシス
サマンサ・モートン
サミー・デイヴィス・ジュニア
サミー・フレー
サミュエル・L・ジャクソン
サミュエル・クロンプトン
サミュエル・コルト
サミュエル・ジョンソン
サミュエル・スマイルズ
サミュエル・テイラー・コールリッジ
サミュエル・ド・シャンプラン
サミュエル・バトラー
サミュエル・ピープス
サミュエル・フィリップ・ハンティントン
サム・ウォーターストン
サム・ウッド
サム・クラフリン
サム・シェパード
サム・二ール
サム・ペキンパー
サム・メンデス
サム・ライミー
サム・ロックウェル
サム・ワーシントン
サムイル・マルシャーク
サモ・ハン・キンポー
サラ・ヴォーン
サラ・ジェシカ・パーカー
サラ・ネルムズ
サラ・ブライトマン
サラ・ベルナール
サラー・ポリー
サラ・ボーン
サラ・マイルズ
サラー・ミシェール・ゲラー
サラーフッディーン
サリー・フィールド
サル・ミネオ
サルヴァトール・アダモ
サルヴァドール・ダリ
サルヴパッリー・ラーダークリシュナン
サルマ・ハーイェク
サルマン・ラシュディ
サロモン・ファン・ロイスダール
サンドラ・ジュリアン
サンドラ・ディー
サンドラ・ブロック
サンドリーヌ・ボネール
サンドロ・ボッティチェリ
サンバージー(シャンブージー)

外国人名の漢字表記

Xinsrc_25212042516062651073532_2   シェイクスピアを「沙翁」と書かれるのはよく知られているが、「卓別麟」「基辛格」を、「チャップリン」「キッシンジャー」と読めるだろうか。欧米人名を漢名あるいは漢訳名で表記することは明治の日本や中国で幾種類の表記がされてきた、ここではおよそ中国でなされている一般的な表記をあげる。 中国では西洋人名・事物をすべて音訳して、もとの発音に近い漢字で表記する。

アインシュタイン 愛因斯坦

アウグスティヌス 奥古斯丁

アウグストゥス 奥古斯都

アクバル 亜格伯

アーサー 亜撒

アショーカ 阿育

アムンゼン 阿夢森

アルキメデス 阿基米得

アレキサンダー 亜歴山

アンデルセン 安得仙  安従生

イエス  耶蘇

イソップ 伊曽保

イプセン 易卜生

ウィリアム・テル 維廉・底爾

ウェーバー 韋伯

ウェブスター 韋白斯特

エジソン 愛迪生(恵智遜)

エマーソン 愛黙生

エリザベス 以利沙伯

エンゲルス 恩格思

オバマ 奥巴馬

カエサル 該撒

ガリバルディ 加里波地

ガリレオ 伽利略

ガンディー 甘地

カント 康徳

キッシンジャー 基辛格

キリスト 基督

グーテンベルク 哥天百格

グラッドストーン 虞蘭得将軍

グリム 格林

クレオパトラ 久麗王葩都羅

クロムウェル 格朗穵

ゲーテ 歌徳

ケネディ 肯尼迪

ゴーゴリ 果戈里

ゴッホ 梵高

コロンブス 哥倫布(閣龍)

ザビエル 雑未耶

シーザー 獅威挫

シェークスピア 沙士比阿

シーボルト   施福多

ジャンヌ・ダルク 惹安達克

シューベルト 叔伯特

シューマン 叔曼

ショパン 蕭邦(肖邦、暁邦)

ショーペンハウアー 叔本華

シラー 席勒 昔爾列爾

ジンギスカン 成吉思汗

スターリン 斯達林

ソクラテス 瑣格刺底

ゾラ   佐拉

ダーウィン 达爾文

ダンテ    丹第 、丹丁

チェーホフ  柴霍甫

チャイコフスキー 柴可夫斯基

チャーチル 察赤爾、丘吉尓

チャップリン 卓別麟

チョーサー 綽塞

ディケンズ 迭更斯

ディズニー 迪斯尼

デカルト 笛卡児

テニソン 丁尼生

デュマ 仲馬 杜馬

トゥルゲーネフ 屠格涅夫

ドゴール     載高東

ドストエフスキー 陀斯妥以夫斯基

ドビュッシー    徳布西

トルストイ 托爾斯泰

ナイチンゲール 奈亭給爾

ナポレオン 拿破崙 奈破崙 奈破翁 那破翁

ニーチェ 尼妥

ニュートン  奈端 牛頓 紐頓

ヌルハチ 奴児哈赤

ネルソン 寧耳遜

ネロ     尼禄

ノーベル   諾貝尓

ハイドン   海頓

ハイネ   海涅

バイロン  拜倫 

パスカル  巴斯格

バッハ    巴哈 巴赫

バルザック 巴爾扎克

ピョートル大帝 彼得大帝

ヒラリー・クリントン 希拉里克林頓

フォーレ  佛瑞 

プーシキン 普希金

プーチン  普京

ブッダ    仏陀

フビライ   忽必烈

プラトン   普拉土 柏拉図

ブラームス 勃拉姆斯

フロイト    弗洛伊徳

ヘーゲル   海格爾

ヘッセ     蘇塞

ベートーベン 貝多芬 比沙文

ペリー     彼理

ホッブズ    霍布斯

ホメロス     荷馬

マッキーバー 馬雪浮

マテオ・リッチ 利瑪竇

マホメット 馬何美 馬哈黙

マーラー 馬勒

マルクス 馬克思

ミケランジェロ 弥開爾安曰洛

ミルトン  彌爾敦

メーテルリンク 梅徳林克

メンデルスゾーン 孟徳爾頌

モーゼ    摩西

モーツァルト 莫扎特

モリエール 莫里哀

モンテーニュ 孟泰尼

ユゴー 維夕爾

ライプニッツ 来布尼疵

ラスキン 拉斯金

ランボー 蘭波

リスト   李斯特

リンカーン 林肯 琳閣倫

ルター 路徳

ルソー 盧騒

ルノワール 雷諾同

レオナルド・ダ・ヴィンチ 達芬奇 雷渥那徳

レーニン    列寧

ロダン    羅丹

ロック    洛克

ロッシーニ 羅西尼

ロムニー  羅姆尼

ワシントン 華盛頓、華聖頓

ワット    瓦徳

ワレンシュタイン 華倫斯坦

参考:漢訳・漢名西洋人名字典 仙田正雄等編 天理大学学芸部図書館研究室 1964

好きなことは散歩と雑学

 正月も三日になると外に出たくなる。近所の末広中央公園に散歩する。往復1キロを15分ほど歩く。家の近所のお寺には緑が多く、お散歩コースに最適である。雑草が雨に濡れた無縁墓地など儚げで人の世のあわれを感じる。散歩という習慣は江戸時代にもあるものと考えるが、意外にも明治以降、文人の間にブームになったものらしい。実際に欧米に留学し、ステッキをついて散歩を楽しむ紳士を目の当たりにしてきた夏目漱石や森鴎外などは、東京近辺をしばし徘徊した。健康のために散歩を普及させた人物は福澤諭吉である。体を動かす三つのことを健康のために日々実践してきた、その三つとは居合いの鍛錬、米をつくこと、そして散歩をすることである。晩年になっても続いた散歩は、毎朝の習慣になっていて、広尾、目黒、芝などを巡る一里半の道のりを、1時間程かけて歩いたそうである。

   高齢になると衰えてくるのは体力だけではない。脳の働きが衰えてくる。そこで脳を活性化すめためには、つねに新しい情報(ニュース)や活字などを親しむのがよい。テレビなどを見ても新発見を自分から探すようにする。日本人が好きな歴史人物、戦国時代の三英傑のひとり徳川家康。これまで数々の俳優が徳川家康を演じてきたが、いちばん最初に家康を演じた俳優は誰れ?正確に記した記事は見つけられなかったが、おそらく1911年「家康公(徳川栄達物語)」の尾上松之助ではないだろうか。

「サ」 事項索引インデックス

20080826160210 「算木」中国および日本で使用された古い計算用具。▽「サイス朝」古代エジプトの第26代王朝(前664頃ー前525)の別名。▽「サブカルチャー」とは通常「下位文化」と訳され、主流ないし正統とされる文化に対する伏流といった意味をもつ。具体的に今日の視覚芸術においては、エンターテインメント映画や漫画、アニメ、ゲームソフトなど、広域にわたる大衆的な表現全般を総称している。Img909a66aczik5zj
▽「ザゼンソウ」早春に湿地で開花する。花を囲む仏炎苞が暗紅色をしており、その姿が袈裟を着て座禅を組む僧侶の姿にみえるところから、その名がついた。▽「サイネーテ sainete」一幕もの風俗喜劇。17世紀末スペインで劇の幕間に演じられた独特な社会風刺喜劇。18世紀ごろ南米でもよく演じられた。▽「山窩」定住することなく山中や河原などで家族単位で野営しながら漂白の生活をおくっていたとされる人々。▽「サンアンドレアス断層」アメリカ合衆国の太平洋岸のカリフォルニア州南部から西部にかけて約800マイルにわたって続く巨大な断層。1895年、地質学者アンドリュー・ローソンが命名した。▽「笹子駅脱線事故」昭和20年9月6日、山梨県中央線の笹子駅で脱線事故。死者60名・負傷者91名。▽「笹森儀助」明治の探検家。

220pxmap_sahel▽「簓(ささら)」田楽、獅子舞など郷土芸能に用いられる竹製の楽器。▽「サウン(saung)」ビルマの楽器で、弓形ハープ。▽「サトラップ(Satrap)」紀元前6世紀頃ペルシア帝国の州の総督。▽「サヘル地域」サハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域。降水量が年によって変動があり干ばつが飢饉をもたらす。▽「佐土原藩」日向にある佐土原藩は、薩摩藩の支藩とされる。幕末では、薩摩藩と行動をともにし、戊辰戦争の功により3万石を与えられた。▽「サーマッラー」イラクの都市。シーア派の聖地。▽「サモリ・トゥーレ」19世紀後半、西アフリカに強大なサモリ帝国を築き、フランス軍と闘ったイスラム教改革者。▽「サルコペニア」加齢や疾患により筋肉量が減少すること。▽「三角波」進む方向が異なる二つ以上の波が重なり合ってできる、三角状の、波高の高い波のこと。▽「ザンジバル」タンザニア共和国。ウングジャ島。▽「サンドリヨン」童話シンデレラの原題。「灰かぶり」の意味。(ささささ)

西王母
西園寺公望
西行
最高善
西郷隆盛
最後の晩餐
最初に来た者がイチゴを食う(アラブのことわざ)
サイス朝
財政
最大多数の最大幸福
最澄
彩陶
斎藤道三
済南事件
裁判員制度
サイプレス(糸杉)
サイネーテ
西遊記
蔡倫
骰子は投げられた
サヴァン症候群
サウジアラビア
サウン
佐賀

坂下門の変
サカジャウィア
坂上田村麻呂
坂本龍馬
防人
桜田門外の変
鎖国
笹子駅脱線事故
笹森儀助
簓(ささら)
ササン朝
ザゼンソウ
サータヴァーハナ朝
薩英戦争
サッカー
雑誌
札幌
サチリアージス(男子色情狂)
佐渡
佐土原藩
サトラップ
サヌカイト
砂漠
ザパドニキ
サバナ気候
サファヴィー朝
サブカルチャー
ザプルーダー・フィルム
サヘル地域
サボテン
ザマの戦い
サーマッラー
サマラ文化
サマルカンド
サモリ・トゥーレ
サライェヴォ事件
サラゴサ条約
更級日記
サラディン
サラミスの海戦
サランスク
サルコペニア
サルスエラ(スペインの国民劇)
サルタンバンク(旅芸人)
ザルツブルク
サルディニア
サルトル
サルモネラ菌
サンアンドレアス断層
三・一独立運動
三角州
三月革命
参議院
山窩(さんか)
三角波
三角縁神獣鏡
三角貿易
三寒四温
算木
産業革命
参勤交代
三権分立
三国志
三国時代
三国同盟
3C政策
ザンジバル
サン・シモン
三十八度線
三十年戦争
三種の神器
三省六部
三色旗(トリコロール)
三線(さんしん)
サンスクリット語
サン・ステファノ条約
三頭政治
三世一身の法
サン・セバスティアン(スペイン)
酸素ヘモグロビン
サンソン図法
サンタクロース
サンタルチア
サンチアゴ
サンパウロ
三位一体
山東出兵
サンチアゴ(チリ)
サンテミリオン(フランス)
サントメ島
サンドリヨン
3B政策
三部会
サンフランシスコ
三圃制
三民主義
三割自治
三民主義
山陽新幹線
サンヨウチュウ

新大陸の真の発見者は?

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北アメリカ最北端の景色

    1492年クリストファー・コロンブスが新大陸アメリカを発見した。しかし新大陸の名称はコロンビア大陸とはならず、航海者アメリゴ・ベスプッチにその名誉をかっさらわれてしまった。日本では、ふつう「アメリカ」いえばアメリカ合衆国の略称として用いられることが多い。だが北米、中米、南米および西インド諸島を含むいわゆる新大陸の総称として、「アメリカ」(州)として用いられることもある。それは1507年にドイツの製図師マルティン・ヴァルトゼーミュラー(マーチン・ワルトゼーミュラー、マルティ・バルドゼーミュラーなど)が、「世界地誌」のなかで「世界の第四の地方」として、新大陸、とくに南アメリカを「アメリカ」と呼ぶことを提案したのが起源である。それはアメリゴ・ベスプッチ(1454-1512)の1502年の南米探検(パタゴニア地方)によって、アメリカ州が東インドではなくヨーロッパ人にとっての南アメリカは新大陸と指摘したので、「アメリゴ・ベスプッチ」の名前から「アメリカ」と名付けられたと普通いわれている。しかし近年の研究によると、イギリスではすでに15世紀末には北米を「アメリカ」と称していたと研究者は言っている。それはジョン・カボット(1450-1498)がカナダ東南岸のケープ・ブレトン島からニューファンドランド島などの探検により、探検出資者リチャード・アメリク(Richard Amerik)の名前を取って「Amerik's land」として知られていた。ヴァルトゼーミュラーは「新大陸」を「アメリカ」と呼んだのは、北米・中米・南米を総称するにふさわしい名称として提案したのではないだろか。

   つまりアメリゴ・ベスプッチ「アメリカ起源説」には疑問があるわけである。イタリア人アメリゴ・ベスプッチがその名をヨーロッパで知られたのは1503年にパンフレット「新世界」(Mundus Novus)を出版したからである。アメリゴのラテン名アメリクス・ベスプッチの語尾を地名接尾辞ア(a)と置き換えて、アメリカ(America)「アメリゴの(土地)」を意味すると説明づけられてきた。しかし、通常、地名に発見者が因む場合、ファースト・ネームを使う場合はほとんどない。たとえばタスマニア島の発見者アベル・タスマンAbel Tasmanはタスマンに地名接尾辞iaをつけて「タスマン氏の島」と命名している。通常、ベスプッチに敬意をはらうのであれば「ブスプニア」など氏に因むのが通例であろう。またベスプッチが南米の探検が中心で、北米への探検がないのにアメリカの総称というのも不思議な話である。第三にベスプッチは商人であり、その報告書は不正確で航海知識もなく、人物像に疑問がある。以上の疑問から、アメリカ地名の起源の人物はイギリス人のリチャード・アメリクに由来するという説のほうが妥当性が高いと考えている。

   新大陸の真の発見者はコロンブスか、アメリゴ・ベスプッチか、アメリクか。スペイン南部の都市セビリアのロドリゴ通りにロドリゴ・デ・トリアーナという船乗りの銅像が建っている。町の人々はコロンブスではなく彼こそが新大陸アメリカの真の発見者だという。ロドリゴはビンタ号のマストに昇っていて、真っ先に陸地を発見したらというのだ。(Amerigo Vespcci)

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 16世紀の南北アメリカ地図(1540年)

チャルメラのルーツ

Gaka3vCharumeraojisan  明星食品は1966年即席めん「明星チャルメラ」を発売。屋台のラーメン屋おじさんの吹くチャルメラのトレードマークで40年以上も続くロングセラー商品となった。

 チャルメラのメロディーは「♪ドレミーレド ドレミレドレ~」(または♪ソラシーラソ、ソラシラソラ~)明治時代はラーメン屋ではなく、飴売りの楽器だった。石川啄木の歌に「飴売のチャルメラ聴けば うしなひし をさなき心 ひろへるごとし」とある。

 ところでこのチャルメラという楽器は複簧をもつ日本の管楽器だが、ルーツは7世紀ササン朝ペルシアで軍楽隊が使用していたもの。日本には中国の楽器「哨吶」(スオナー)が安土桃山時代に長崎に渡来し、「唐人笛」と呼んでいたが、ポルトガル人がそれを「チャラメラ charamela」と呼んだことから、「チャルメラ」に転訛した。江戸時代は正月の獅子舞が使っていたが、明治時代は飴売の専門の楽器となった。中華そば屋でチャラメラが使われるようになったのは、明治30年代後半の横浜が最初である。その後大正時代には、東京にもチャルメラを吹く屋台がいたるところに見られるようになった。

鴎外、漱石の墓

    明治29年1月3日、根岸の子規庵で俳句会が催された。第1回には夏目漱石、内藤鳴雪、高浜虚子、五百木瓢亭、河東可全、第2回には森鴎外、河東碧梧桐らが加わった。つまり子規、漱石、鴎外の3人が揃ったのはこの時だけであろう。記録によれば、漱石と鴎外が会ったのはこれが初めてであり、両者は互いに言葉をかわすことはなかったという。実際に5歳の年の差があり、漱石が作家となったのも鴎外の存在があったからであるという江藤淳の指摘がある。表面冷ややかで無関心を装い、鴎外と漱石の親しい交友は生まれなかったがお互いに敬意を抱いていたと思われる。

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三鷹禅林寺 鷗外墓 隣に後妻の志げ子の墓がある

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 雑司ヶ谷霊園 漱石、鏡子、ひな子(五女)

「糀」この漢字、読めますか?

  新大阪駅改札横のカフェでランチ。お店の名前が「糀」、この漢字、読めますか?「こうじ」です。読めない漢字を見つけると、手帳に書き留めておく。あとで辞書を引いていろいと調べる。「女三人寄れば姦しい」女性はおしゃべりだが、寄り集まるとさらにうるさい、という意味だが、なぜ三人か。「姦(かしま)しい」という字が「女」の字三つからなっていることに通わせて言ったものらしい。次の漢字、それぞれどう読むか?

1 蚯蚓

2 守宮

3 

4 

5 栄螺

6 章魚

7 

8 若布

9 萱草

10 枳殻

11 蛞蝓

12 海月

13 公魚

14 杜若

15

16 蜀魂

17 雲丹

18 

19 海鼠

20

21

22 這般

23 剴切

24 真秀

25 孑孑

26 飛蝗

27 天牛

28 螽斯

29 壁蝨

30 蝦蛄

31 熨斗

32

33 覆盆子

34 胡獱

35 木賊

36 素面

37 羚羊

38 裾濃

39

40

41 水雲

42

43 縷蛄

44 牛蒡

45 淪落

46 虎杖

47 忝し

1みみず 2やもり 3いたち 4むじな 5さざえ 6たこ 7ぶり 8わかめ 9わすれぐさ 10からたち 11なめくじ 12くらげ 13わかさぎ 14かきつばた 15ひわ 16ほととぎす 17うに 18しじみ 19なまこ 20まぐろ 21かじか 22しゃはん 23がいせつ 24まほ 25ぼうふら 26バッタ 27かみきりむし 28きりぎりす 29だに 30しゃこ 31のし 32ともづな 33いちご 34とど 35とくさ 36しらふ 37れいよう 38すそご  39そひ 40インチ 41もずく  42ふいご 43けら 44ごぼう 45りんらく 46いたどり 47かたじけなし

2019年1月 2日 (水)

トビアの晩

  ドイツやスイスなどのヨーロッパ諸国の一部地域では、結婚初夜から2、3日、新婚夫婦の初夜の性交を禁じる風習があった。これは、「経外書(ラテン語のウルガータ版とギリシア語のアルドゥス・マヌティウス版から抜粋して再編した聖書)や「トビト記」などに登場する伝説のユダヤ人男性「トビト」に由来し、彼の娶ったサラという女性の前夫たちはいずれも結婚初夜に悪魔アスモデウスによって殺害されていたため、これを回避しようとした故事にならっている。つまり性を原罪視するキリスト教会の教義と結びついたのであり、教会法によって新婚初夜の交わりを禁じたのである。これをトビアの晩(Tobias night)という。

初夢に見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子」はなぜ

   古来から目出度い夢の順序をいったものに「一富士、二鷹、三茄子」が夢に現れれば吉兆とされているが、科学的な根拠はない。その由来についても諸説ある。「一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭」で駿河国の名物をうたったものだという説がある。また曽我兄弟の富士の裾野の仇討ち、鷹の羽根のぶっちがいを紋所とする赤穂浪士の仇討ち、荒木又右エ門の伊賀上野の仇討ちを暗示しているという説もある。近頃の説では、「一富士」は「不死」に通じ、「二鷹」は「高・貴」に通じ出世栄達、「三茄子」は「成す」に通じ子孫繁栄を読み取り、人間の三大欲望が叶えられる吉兆としての初夢縁起とするものである。

   「四扇」は末広がりで、財産や子孫繁栄を示す。「五煙草」は煙がたち昇ることから、出世、栄達を示している。「六座頭」とは、むかし僧の姿をした盲目の人のことで、盲目の人の目が開く瞬間を見られるのは幸運とされたからである。俗説には坊主は、毛がない、つまり「怪我ない」に通じるとも。また、単純に、富士は日本一の山であり、鷹は強い鳥、茄子は物事が「成す」にひっかけたものという説もある。ちなみに、このあと四は葬式、五は火事という説もある。一見、縁起が悪そうだが、夢で出会えば、実人生では出会わない、と解釈されている。(参考:「3秒に1回驚く雑学の本」、1月2日)

歴史超難問クイズ

Henricus_martellus_germanus_wirkung  いつの時代にも、過去の出来事、社会に生起した様ざまな事件に対する人びとの関心は絶えることはない。それそ゜れの時代に生きる人びとの行動の指針とすべきものの多くを、歴史のなかに見出すことができるからである。人類が歩んできた道、歴史は無数の事実の集積でできている。世界の国家・都市・人物・事件・文芸作品・文化遺産などさまざまな項目の中から、大学入試問題のような限定されたものではなく、誰も答えられないマニアックな悪問ばかりです。さあ、みんなでチャレンジしてみよう!

問1.オスマン帝国がロシアにダーダネルス・ボスポラス両海峡の自由航行を認めた1833年の条約名は?

問2.ガーフィールド大統領の暗殺を契機として1883年にアメリカで制定された公務員任用法を一般に何というか?

問3.日本に初めて暦を伝えた人物は?

問4.アメリカが第一次世界大戦に参戦する契機となったのは何という船が撃沈されたからか?

問5.ナポレオンは生涯に2度も島流しにあっているが、最初に流された島はどこか?

問6.米使ペリーが浦賀来航したときの徳川将軍は?

問7.昭和20年8月15日。このときの内閣総理大臣は誰?

問8.女人禁制だった富士山の山頂登山に初めて成功した女性は誰?

問9.漢代、15歳から56歳までの男女に課された人頭税を何という?

問10.ローマ教皇ボニファティウス8世がフランス王フィリップ4世に監禁された事件は?

問11.ヨーロッパ11世紀ころに各都市に成立した商人の同業組合を何というか?

問12.諸葛孔明が宿敵・魏との戦いのさなかに陣中に没した場所は?

問13.西ローマ帝国最後の皇帝は?

問14.近代以前の中国が朝貢をしてきた周辺諸国の君主に官号・爵位などを与えて君臣関係を結んでその統治を認め、従属的関係を維持した政策を何というか?

問15.鎌倉時代から室町時代にかけて、朝廷・幕府などが土倉などの債権者・金融業者に対して、債権放棄を命じた法令を何というか?

問16.ニュートンの「プリンキピア」をフランス語に初めて翻訳した女性は?

問17.イタリア王国最後の国王は?

問18.フランス軍がスーダンに占領するなか、イギリス軍と衝突した事件、フランスが撤退したことで戦争は回避されたがこの事件とは?

問19.もとは兜をかぶるためであったが、江戸時代、頭頂の半月形に剃り落とした男子の髪型を何と言う?

問20.世界初の女性首相は?

問21.アメリカ初代大統領はジョージ・ワシントン。第2代大統領は?

問22.東海道の宿場町は53。では中仙道の宿場町の数は?

問23.明治15年、岐阜遊説中の板垣退助を襲った暴漢の名前。

問24.訪日した最初の現職米大統領は?

問25.1991年、東ティモールのディリで独立を求めるデモ行進中の市民に対してインドネシア国軍が無差別発砲した事件は?

問26.1944年7月のブレトン・ウッズ協定に出席したイギリスの経済学者は?

問27.エジプトのギゼ三大ピラミッドで一番大きいのは?

問28.19世紀帝国主義の時代、各国は利害関係から同盟を結んだりしたが、独力で海外進出して「名誉ある孤立」としてどこの国とも手を結ばなかった国は?

問29.聖徳太子の父親の名は?

問30.イギリスで唯一、軍人から首相になった人物は?

問31.明智光秀を竹槍で殺したといわれる人物は?

問32.歴代アメリカ大統領の中で暗殺されたのは何人?

問33.初代内閣総理大臣は伊藤博文。では2代目は?

問34.古代エジプトの第1王朝とか第18王朝のように、最初に番号で表した人は誰?

問35.島原・天草一揆の指導者である天草四郎時貞の洗礼名は?

問36.イスラム教の聖地にあるメッカの中心部にある、石造りの神殿といえば何か?

問37.17世紀末以後のイギリスの政党で、王権による伝統的支配体制を擁護し、ホイッグ党と対立した政党は?

問38.初めて紅茶を飲んだ日本人は?

問39.ペルーのフリアカにある空港の名前にもなっているインカ帝国の初代皇帝は?

問40.870年に東西のフランク王国が結んだ条約で、独・仏・伊の原型が成立した条約は?

問41.383年に前秦と東晋との間に起こった戦いは?

問42.源頼朝が征夷大将軍に就いたときの年号は建久。では徳川家康が征夷大将軍となったときの年号は?

問43.マルティン・ルターがザクセン選帝候フリードリヒに保護され、聖書の翻訳をしたワルトブルク城のあるドイツの州(ラント)は?

問44.ナポレオン1世がオーストリア皇帝フランツ1世、ロシア皇帝アレクサンドル1世の連合軍を破った戦いは?

問45.巨大なゼウス神殿や彫刻「瀕死のガリア人」などのヘレニズム美術が作られた前3世紀から前2世に栄えた小アジアの国は?

問46.応仁の乱後に一般化した市の形態で、月に6回開く市を何と言うか?

問47.石清水八幡宮を本所とする大山崎油座の扱った油は何の油か?

問48.ギリシアの三大悲劇詩人。アイスキュロス、ソフォクレス。あと1人は誰れ?

問49.鎌倉・室町時代に盛行した禅僧の肖像画を何というか?

問50.18世紀前半のオスマン帝国の盛時をチューリップ時代という。では17世紀から18世紀にかけて「太陽の没することなき帝国」といわれたスペインの黄金時代は何と呼ばれるか?

問51.初期キリスト教徒の地下埋葬墓地。迫害弾圧のときはここに集まり、その信仰を守ったところを何というか?

問52.「この頃みやこにはやるもの、夜討、強盗、にせ綸旨…」ではじまる政治批判の落書を何というか?

問53.1865年に石器時代を大きく旧石器と新石器の時代に区分したイギリスの考古学者は?

問54.本名、矢崎鎮四郎(1863-1947)といった明治の小説家は?

問55.コロンブスが大西洋を西に向かった最初の航海のときに乗った帆船名は?

問56.著書がその身長と比べられるほどあったという江戸時代の儒者、伊藤長胤(いとう ちょういん)の号は?

問57.アメリカの歴代大統領で、最も若くして死亡したのは46歳だったJ・F・ケネディ。では日本の総理大臣で寿命の最も短かったのは?

問58.初めてアマゾン川を探検した日本人は?

問59.キリシタンに迫害を加え、残酷な処刑をおこなった島原城主で、島原の乱の原因をつくった島原藩主は?

問60.「古事記 下巻」でおしまいに登場するいちばん最後の天皇は?

問61.マルティン・ルターが隠れて聖書をドイツ語に翻訳していたアイゼナハにある古城は?

問62.フランス革命で処刑されたルイ16世やマリー・アントワネットの墓はどこにある?

問63.「美しき青きドナウ」などを作曲した「ワルツ王」と呼ばれたオーストリアの作曲家は?

問64.二・二六事件当時の首相は?

問65.明治17年、自由党の過激派が茨城県で暴動をおこした事件は?

問66.殷を滅ぼして黄河中流域を支配した中国の王朝は?

問67.1414年から1417年にかけて教会の大分裂(シスマ)解決を主目的としてドイツ南西部の小都市で開かれた公会議とは?

問68.秦兵馬俑を1974年の第一発見者の名前は?

問69.カバに踏み殺された古代エジプト初代ファラオは?

問70.西郷隆盛が奄美大島に潜居したとき愛した島女は愛加那。ではナポレオンがセントヘレナに流罪の時、親しい関係だった島女は?

解答:問1ウンキャル・スケレッシ条約。問2ペンドルトン法、問3百済の僧・観勒、問4ハウサトニック号、問5エルバ島、問6徳川家定、問7鈴木貫太郎、問8高山たつ、問9算賦、問10アナーニ事件、問11ギルド、問12五丈原、問13ロムルス・アウグストゥルス、問14冊封体制、問15徳政令、問16エミリー・デュ・シャトレ侯爵夫人、問17ウンベルト2世、問18ファショダ事件、問19月代、問20シリマボ・バンダラナイケ。問21ジョン・アダムズ。問22中仙道67。問23相原尚褧(あいはらなおぶみ)。問24ジェラルド・フォード。問25サンタクルス事件。問26ジョン・メイナード・ケインズ。問27クフ王のピラミッド。問28イギリス。問29用明天皇。問30アーサー・ウェルズリー(ウエリントン)。問31中村長兵衛。問32.4人。問33黒田清隆。問34マネト。問35ジェロニモ。島原の乱当時はフランシスコ。問36カアバ。問37トーリー党。問38大黒屋光太夫。問39マンコ・カパック。問40メルセン条約。問41淝水の戦い。問42慶長 。問43チューリンゲン。問44アウステルリッツの戦い。問45ペルガモン王国。問46六斎市。問47荏胡麻(えごま)。問48ソフォクレス。問49頂相。問50シグロ・デ・オロ。問51カタコンベ。問52二条河原の落書。問53ジョン・ラボック。問54.嵯峨の屋お室。問55.サンタ・マリア号。問56.伊藤東涯。問57.近衛文麿の54歳。問58.中村直吉。問59.松倉重政。問60.推古天皇。問61.ワルトブルク城。問62.サン・ドニ大聖堂。問63.ヨハン・シュトラウス。問64.岡田啓介。問65.加波山事件。問66.周。問67.コンスタンツ公会議。問68.楊志初(ようしはつ)。問69.メネス。問70.ポリー・メイソン。

2019年1月 1日 (火)

初心忘るべからず

    一年の始めの月を象徴するにふさわしい色は、何といっても白だろう。真っ白な雪、お供えやお雑煮の餅、社に詣でると魔除けのための白い色。「清浄」、「真っ白な心」、「純粋な心」、「素朴」、「初心」どれもいい言葉だ。そして「初心忘るべからず」という言葉を連想する。

   広辞苑をみると「学び始めた当時の気持ちを忘れてはならない。常に志した時の意気込みと謙虚さをもって事に当たらねばならないの意」とある。つまり、ある程度、技量がついて自信をもち始めた時期が「慢心」という陥穽にはまる時期であり、この時期こそ「初心を」といさめているのである。

   出典は、世阿弥の「当流に、万能一徳の一句あり。初心忘るべからず」(『花鏡』)である。世阿弥(1363-1443)は観阿弥の子で足利義満に認められて、以後その支援をえて、二条良基ら当代一流の文化人との交流をつうじて芸道・学問に精進し、名声をたかめ、乞食の所行とさげすまれてきた猿楽を室町時代を代表する芸能にまで押し上げることに貢献した。生まれたままの心で、初心を忘れず、自然に感謝し、小さい一草一花の美しさに新鮮な喜びを感じたいものである。(1月1日)

年賀状の由来

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   郵便も やや遠のきし 六日かな (蘭聚)

 正月の楽しみは年賀状だろう。だが終活をしていくうちに年賀状を出さなくなった。今年は家内も年賀状を書けずに電話でするすという。

江戸時代には武家も町人も、年始回りで、新年の挨拶をした。江戸城には元日早朝から、将軍家に挨拶する人たちがぞくぞくと集まってきた。町人も得意先や近所に年始回り。職人は親方のところへ、子供も寺子屋のお師匠さんに挨拶に行った。ただ、年始回りに行ったが、先生も年始回りに行って留守だった、とか、あまりに年始客が多すぎていちいち顔を出していられない、という場合もあった。そういうときは、玄関に置いてある帳面に名前を書いて帰った。それでも、先生の家が遠方だったりして、どうしても回りきれないところが出てくる。そのため、松の内が終わってから、年賀状を書いて飛脚に託したり、お使いの人に持って行かせたりした。

   明治になっても、年始回りの習慣は続いた。ただ、社会的にも個人的にも人々の交際範囲は広がり、松の内の年始回りでは追いつかなくなった。いきおい、年賀状ですませるのだが、その時期に日本にも普及しだした郵便制度である。明治6年、郵便葉書の発行により、はがきで年賀状を送る習慣が急速に広まっていった。もちろん、このころは年が明けてから書いた。

   ところが、知恵者がいて、正月に配達する年賀状を暮れのうちから受けつけたらどうだろう、と思いついた。明治32年、年賀郵便特別取扱制度ができた。明治38年には全国どこの郵便局でも前年のうちに年賀状を受け付けることになった。(1月1日)

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