死への不安と恐怖について
人生とは、死ぬことと見つけたり。人は必ず死ぬ。どんなに健康で長寿であろうと、死は万人が受け入れざるを得ない宿命だ。自然災害が多かった「災」(2018年今年の漢字)の凶年も残り「あと12日」。はたして平成最後の年が越せるかどうかわからないが毎日注意して生きて行こう。火事で一家死亡といういたましいニュース。ドラマも最終回は主役の死が多い。「大恋愛」ではヒロイン戸田恵梨香の死に涙ぐみ、西郷どんでまた号泣。映画「シン・ゴジラ」を観ていると、今年亡くなられた俳優の大杉漣さんが総理役で出演していた。撮影当時は自分の死など意識になかったのだろうと想像すると泣けて来る。仕事でも遊びでも全力投球の人だから、知らず知らずに疲労が蓄積していたのか。人生は短くはかないものだが、私も俗人で、生きることが好きなので一日一日を大切にして、健康な日々を過ごしたい。
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