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2018年8月21日 (火)

「人生ってシネマね」

 最近観た映画。長いこと観たかった映画がやっと観れることがある。チャップリンの「巴里の女性」(1927年)チャップリンは劇中登場していない。▽ピーター・ボグダノビッチ監督「ラスト・ショー」(1971)もまたその一つ。シビル・シェパードもまだ初々しさがある。▽アンリ・コルビ監督「かくも長き不在」(1961)記憶喪失を題材とした映画は過去たくさんあるが僕のベスト・ワン。▽「チャタレイ夫人の恋人」(2015)何度も映像化されているがホリデイ・グレインジャーが最新版。▽木村恵吾「鉄砲安の生涯」(1962)勝新太郎。ニコライ皇太子を助けた安はロシアから大金をもらうが、やがて戦争となり国賊と呼ばれて落ちぶれ果てる。▽「I am ICHHACHI 逮捕されるまで」(2013年)市橋達也の逮捕までを実録風に描く。ディーン・フジオカ監督・主演の異色作。▽「君の膵臓をたべたい」浜辺美波のファンになりました。▽「ボヴァリー夫人」(2014)ミア・ワシコウスカ。▽「クリムゾン・ピーク」(2015)ギレルモ・デル・トロ監督、ミア・ワコウスカ。▽「テラビシアにかける橋」(2007年)アナソフィア・ロブ、ジョシュ・ハッチャーソン。▽「ショーシャンクの空に」(1994年)フランク・ダラボン監督、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン。▽「ウンギョ 青い蜜」(2012年)韓国映画。チョン・ジウ監督。▽゜スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望」(2015年)セルゲイ・ポポフ監督、アミール・アブデイカロフ。▽「バルジ大作戦」(1966年)ヘンリー・フォンダ、ロバート・ライアン、チャールズ・ブロンソン、ピア・アンジェリ。▽「空軍大戦略」(1969年)ガイ・ハミルトン監督、ローレンス・オリヴィエ。▽「ブリキの太鼓」(1979年)フォルカー・シュレンドルフ監督、ダービッド・べネント、マリオ・アドルフ。▽007ジェムズ・ボンドの役者ダニエル・クレイグのミステリー「ドリーム・ハウス」(2011年)ナオミ・ワッツ、レイチェル・ワイズ。▽ロマン・ポランスキー監督「戦場のピアニスト」(2002年)エイドリアン・ブロデイ、エミリア・フォックス。▽ロマン・ポンスキーの性犯罪。▽ダスティン・ホフマン、モーガン・フリーマン、ケヴィン・スペイシーらのセクハラ行為。いろいろあるが映画作品は別物。

2018年8月20日 (月)

お盆の由来は「倒懸(さかさづり)」から?

   NHKチコちゃんに叱られる拡大スペシャル。毎年、お盆になると家族で墓参りに行くが、なぜ行くのか。そもそもお盆の「ボン」とは何なのか。チコちゃんだけが知っている。お盆の意味は「逆さづり」。

 お盆は「盂蘭盆」を略したもの。盂蘭盆経、お釈迦様の教えを説いたお経のことで「仏訳盂蘭盆経」に書かれた物語。盂蘭盆とはインドサンスクリット語の「Ullambana (ウランバナ)」に漢字を当てはめたもの。UI(逆さ) lambana(吊るされる)=逆さづり。

釈迦の弟子、木蓮は地獄のような場所で逆さづりにされている母を助けるため、沢山の食べ物をお供えして、お経を読んで供養したところ、逆さづりにされていた木蓮の母の足から、紐が外れた。その後、木蓮の母はあの世で菩薩となり、幸せに暮らした。これがお盆の始まりである盂蘭盆会の行事である。インドから中国を経て、日本に取り入れられた。日本で最初に盂蘭盆会が営まれたのは、606年、推古天皇の時代で、「日本書紀」にその記録が残っている。

中国関係図書文献目録

Photo_2 中国四千年の歴史は、漢字をはじめ、暦法、漢方薬、官僚制度など、実にさまざまな社会制度、文物、風習を生み出した。そのいくつかは、わが国と密接な関係となり、われわれ日本人の生活のなかにとけ込んでいる。それは単なる一般習俗のような形而下の風習だけではなく、思想や芸術などの形而上においても同じことがいえる。中国思想の根本である儒教や老荘思想など古代中国思想が、日本人の道徳観や人生観にどれほど重大な影響を与えてきたかは、はかり知れないし、わが国の文化が中国から影響を受けていることがひじょうに大きいのである。

参考書目

Bibliography of Chinese Humanities:1942~1972 近三十年中国文史哲論著書目 Compiled by Scott K. Ling 1975
中国書籍総目録 全国総目録1949~1965年 全19巻・補巻1 竹中憲一編 龍渓書舎 1981
中国書籍総目録 全国総目録1981~1983年 不二出版 復刻版 全33巻補巻1  1983
国立国会図書館漢籍目録 国立国会図書館 1987
廣博物志 50巻 董期張編
語孟字義 伊藤仁斎 仏教出版発弘書林森江佐七 1705
全唐詩逸 3巻 市川世寧撰 京都 文化元年(1804)
唐土名勝図絵 6巻 岡田尚友 文化3年(1806)
袖珍清国及近傍諸州図 外務省 1870
支那地誌略 1 沖正修 敬業堂 1874
禹域游記 井上陳政 製作者不明 1880頃
孟子論文 和本7冊 竹添光鴻 野口圭文堂 1882
支那内治要論 井上陳政 敬業社 1888
禹域通纂 楢原陳政 大蔵省 1888
支那地誌 蒙古部 参謀本部 1889
支那地誌 満州部 参謀本部 1889
支那文学全書 博文館 1892
清国本部與地図 大阪出版 1894
近世文学史論 内藤虎次郎 政教社 1897
西力東漸史 中川半次郎 春陽堂 1898
長恨歌評釈 岩井松風 大学館 1899
辞源 商務印書館 1900
東洋西洋教育史 中野礼四郎 博文館 1900
西力東侵史 斎藤阿具 金港堂 1902
最近大清国彊域分図 1903
支那交通現勢図 遠山景直編 1903
支那書史学 中根粛治 1903(推定)
漢文学講義(少年叢書) 26冊 興文社 1903~1915
宋学概論 小柳司気太 哲学書院 1903
那珂東洋小史 那珂通世 大日本図書 1903
最新中国二十一省地図 嵯峨野彦太郎 1904
古文玖舊書考 4卷 島田翰 民友社 1905
清国行政法 6 臨時台湾旧慣調査会 1905-1914
清国通考 服部宇之吉 三省堂 1905
虚無恬淡主義 遠藤隆吉 弘道館 1906
清国商業総覧 東亜同文会 1906
漢律類纂 張鵬一 奉天・格致学堂 1907
近世儒学史 帝国百科全書172  久保得二 博文館 1907
儒教回運録 村岡素一郎 金港堂 1907
儒教聖典 大江文城編 開発社 1907
春秋倫理思想史 綱島榮一郎 博文館 1907
成吉思汗実録 那珂通世訳 大日本図書株式会社 1907
孟子言行録 有馬祐政編 博文館 1908
孟子言行録 偉人研究49  武安衛編 内外出版協会 1908
極東近世史 高桑駒吉 早稲田大学出版部 1909
儒教新議 内田正 浜松・内田正 1909
孟子定本 漢文大系1 安井息軒注 服部宇之吉校 冨山房 1909
巨人荒尾精 井上雅二 佐久良書房 1910
清国行政法 全7冊 台湾旧貫調査会 台湾総督府 1910~14
東洋教育史 中島半次郎 早稲田大学出版部 1910
支那食料植物 ブラスダーレ 川上滝弥訳 台湾総督府殖産局 1911
支那ニ於ケル法典編纂ノ沿革 法律学経済学研究叢書7 浅井虎夫 1911
新釈孟子 新釈漢文叢書3 浜野知三郎注 至誠堂 1912
殷墟書契 前編8巻 羅振玉撰 1913
礼記鄭注 漢文大系17  服部宇之吉校訂 冨山房 1913
李詩講義 森槐南 文会堂 1913
殷墟書契考釈 羅振玉撰 1914
参考東洋史通 猪狩又蔵 長文堂 1914
支那論 内藤虎次郎 文会堂 1914
儒家理想学認識論 内田正 岩波書店 1914
琉璃廠書肆後記 1巻 繆荃孫 民国3年(1914)
会稽郡古書雑集 魯迅 1915
学生字典 陸爾奎・方毅編 上海商務印書館 1915
辞源 陸爾奎・方毅等編 商務印書館 1915
日支交渉論 吉野作造 警醒社 1915
殷墟書契 後編2巻 羅振玉撰 1916
京師図書館善本簡明書目 賈曾佑 1916
極東の民族 現代叢書 中山久四郎 民友社 1916
大谷光瑞   関露香 政教社 1916
支那古田制の研究 法律学経済学研究叢書17  加藤繁 京都法学会 1916
支那論集 市村瓚次郎 冨山房 1916
清朝書画論 内藤虎次郎 博文堂 1916
東洋画論集成 今関天彭 読画書院 1916
那珂通世遺書 那珂通世 大日本出版 1916 
支那研究叢書 全9冊 東亜実進社 1917~1918
支那研究叢書 続 全3冊 東亜実進社 1919~1921
支那商業慣習 支那研究叢書3 東亜実進社 1917
支那省別全誌 東亜同文会 1917~1920
儒家哲学本義 内田正 岩波書店 1917
四王呉惲 富岡謙蔵 博文堂 1918
支那政治史鋼領 稲葉岩吉 早稲田大学出版部 1918
韻偶大成 3巻 上村売剣 1919
虎風龍雲 東亜同文書院大旅行誌12  久保田正三編 上海・東亜同文書院 1919
新訳西遊記 中嶋孤島 冨山房 1920
四書索引 森本角蔵編 経書索引刊行所 1921
支那伝説集 木下杢太郎 精華書院 1921
支那陶磁源流図考 葡萄匋雅集第4 中尾万三 大連・匋雅会 1922
清代学術概論 梁啓超著 渡辺秀方訳 読画書院 1922
阿Q正伝 魯迅 『吶喊』に所収 北新書局 1923
支那の鉄道 鉄道省大臣官房外国鉄道調査課 1923
道教聖典 小柳司気太・飯島忠夫 世界聖典全集刊行会 1923
中国小説史略 魯迅 1923
明夷待訪録・近世支那政治論策 黄宗義著 来原慶助訳 広文館 1923 
晏子・賈誼新書・公孫龍子 国訳漢文大成・経子史部18  国民文庫刊行会 1924
漢書藝文志講疏 顧実 商務印書館 1924
極東の三大藝術 小野玄妙 丙午出版社 1924
儒学史 宇野哲人 宝文館 1924
成吉思汗は源義経也 小谷部全一郎 冨山房 1924
剪燈新話・剪燈余話・宣和遺事 国訳漢文大成13   塩谷温 国民文庫刊行会 1924
十批判書 郭沫若 1924
倭寇 長谷川正気 東京堂 1924
中華民国政党史 原田政治 実業之日本社 1925
唐代の服飾 原田淑人 東洋文庫 1925
満蒙における契丹の遺跡について 鳥居龍蔵 東京日日新聞社 1925
華蓋集 魯迅 北新書局 1926
古史辨 5冊 顧頡剛 北平樸社 1926~1935
北支那先秦蕃族考 小川琢治 自家本 1926
東洋芸術史 国史講習会1926 中央史壇新年特別号 第12巻第1号
内藤博士還暦祝賀支那学論叢 弘文堂 1926
日本支那現代思想研究 土田杏村 第一書房 1926
近世東洋外史序説 斎藤良衛 巌松堂 1927
清代通史 蕭一山 商務印書館 1927
唐宋伝奇集 魯迅 北新書局 1927~1929
東方言語史叢考 新村出 岩波書店 1927
和漢書道会 藤原鶴来 好鳶会 1927
参考東洋史 及川儀右衛門 博文館 1928
支那古陶金石展観図録 昭和3年11月開催 於大阪美術倶楽部 大阪・山中商会 1928
清より今に至る満州 上田恭輔 東亜研究会 1928
西遊記 ポケット童話叢書3 上脇進 第一出版協会 1929
支那陶磁器史 渡辺素舟 中央出版社 1929
十八史詳解 笠松彬雄 啓文社 1929
儒教批判 河野市次郎 大阪・凡人社 1929
頭注国訳本草綱目 15巻 李時珍 春陽堂 1929
東洋音楽論 春秋文庫 田辺尚雄 春秋社 1929
東洋画 金原省吾 春秋社 1929
日支関係の心理的研究 佐田弘治郎 大連・中日文化協会 1929
晏子春秋校注 張純一 1930
支那書道史概説 有ヶ谷静堂 大同館 1930
儒学概論 北村沢吉 関書院 1930
世界印刷通史 2冊 中山久四郎ほか 三秀舎鮎書房 1930
鮮支遊記 藤山雷太 千倉書房 1930
宋元以来俗字譜 中華民国中央研究院歴史語言研究所 1930
中国問題之回顧与展望 陶希聖編 上海・新生命書局 1930
中西交通史匯編 張星烺 輔仁大学図書館 1930
東洋音楽史 田辺尚雄 雄山閣 1930
東洋哲学史概説 貝尾勝馬 文原堂 1930
日支交通の資料的考察 隋唐交通篇 支那時報叢書第7  水野梅暁 支那時報社 1930
満州地誌研究 田中秀作 古今書院 1930
亜細亜の火薬庫 火を喚ぶ満蒙 三浦悦郎 先進社 1931
殷周銅器銘文研究 上下 郭沫若 大東書局 1931
最新亜細亜大観 黒龍会編 黒龍会 1931
史学名著解題 現代史学大系15  千代田謙ほか 共立社 1931
時局を縺らす支那の民情 後藤朝太郎 千倉書房 1931
辞源続編 方毅等編 上海商務院書館 1931
支那儒道佛三教史論 久保田量遠 東方書院 1931
支那諸子百家考 児島献吉郎 目黒書店 1931
蒋介石 古荘国雄 上方屋 1931
新観孟子 支那哲学思想叢書 内野台嶺 三省堂 1931
新満蒙国策の提唱 吠えろ軍部 米野豊実 朝風社 1931
西湖風景 福原信三 日本写真会 1931
世界現状大観12  中華民国篇 大西斉外22氏 新潮社 1931
中国小説史略 周樹人 上海北新書局 1931
中国書史 陳彬龢・査猛済 上海商務印書館 1931
中国人名大辞典 蔵励和等編 泰興書局 1931
東洋芸術史講座 全12巻 雄山閣 1931
謎の国外蒙古 胡沙征人 赤爐閣 1931
日支戦争記 島屋政一 大阪出版社 1931
米国カリビアン政策と満州問題 陸軍省調査課 1931
満蒙の経済資源と我が権益 佐々井一晃 中央教化団体聯合会 1931
満蒙論 室伏高信 夜明け社 1931
理学綱要 呂史勉 商務印書館 1931
吾が同胞に訴ふ 徳富蘇峰、大谷光瑞 近代社 1931
王観堂文選 王国維 殷周制度論 文求堂 1932
高等支那語読本 大阪外語研究会編 文求堂 1932
語法復文複式漢文研究 石原亨 東興社 1932
呉順赤絵大皿 倉橋藤治郎、青山二郎編 工政会出版部 1932
最新漢文提要 田中健三編 日本文学社 1932
常識としての支那現代文 岩村成允 東亜研究会 1932
初学者の為の東洋哲学 山根鎮夫 文化書房 1932
新興満洲国 社会教育パンフレット148 大西斎 社会教育協会 1932
新満州国の経済事情 東京朝日新聞経済部編 朝日新聞社 1932
新満州国読本 保々隆矣・米野豊実 大乗社東京支部 1932
新満州国要覧 東亜同文会調査部編 斯文書院 1932
新満州への里標 満鉄社員会編 先進社 1932
宋元名画集 田中一松・秋山光夫・相見香爾編 聚楽社 1932
中国商業史 民国、鄭行撰編著 上海・世界書局 1932
東洋所学者洋政治哲学(王道の研究) 安岡正篤 玄黄社 1932
日支文化交渉史 岩垂憲徳 帝国書院 1932
日支交通史 木宮泰彦 冨山房 1932
日支紛争に関する国際聯盟調査委員会の報告 国際連盟協会 1932
満州国中心支那地理 西亀正夫 厚生閣 1932
満州国之金属商工録 小西勝治郎 工業界社 1932
満州国の財政事情 神戸正雄 立命館出版部 1932
満州国の認識と我が国策 栗山博 自印 1932
満州国幣制と金融 金融研究会編 金融研究会 1932
満州国の邦人農業移民 大蔵公望 創建社 1932
満州地之略沿革記・満文研究録 上下 小山愛司 信濃史源考編纂所 1932
満蒙の経済建設 エコノミスト編 先進社 1932
満蒙の産業とその資源 南満州鉄道株式会社東京支社編 明文堂 1932
満蒙の認識 森本一雄 立命館出版部 1932
民族問題より観たる満州国の将来 小室敬二郎 自衛社 1932
リットン報告書全文解剖 神田正雄 海外社 1932
リットン報告書に対する帝国政府意見書 国際連盟協会編 国際連盟協会 1932
アジア的生産様式」に就いて ソヴェート・マルクス主義東洋学者協会編 早川二郎訳 白揚社 1933
印刷文明史 全5巻・別巻 島屋政一 五月書房 1933
漢代婚喪礼俗考 楊樹達 商務印書館 1933
漢文学講座 全7巻 長澤規矩也編 共立社 1933~1934
呉須赤絵図鑑 大塚稔編 東洋磁器研究所 1933
古代銘刻彙考 郭沫若 文求堂 1933
孝経 漢文講座7 塩谷温 弘道館 1933
唐中期の浄土教 塚本善隆 東方文化学院京都研究所 1933
東洋文明史論叢 桑原隲蔵 弘文堂 1933
興国詩選 漢土篇 塩谷温 弘道館 1934
古代銘刻彙考 続篇 郭沫若 文求堂 1934
支那古典叢函 支那古典叢函刊行会 1933
儒教道徳の特質と其の学説の変遷 北村沢吉 関書院 1933
成吉思汗と亜細亜民族 大濱喜一郎 伊藤書林 1933
新満蒙読本 小資本開業及就職案内 山口悟郎 荘人社 1933
日支紛争に関する国際聯盟総会報告書全文 新聞聯合会 1933
東洋近世史1 世界歴史大系8 浦康一 平凡社 1933
東洋近世史2 世界歴史大系9 松井等 平凡社 1933
満州国地名便覧 豊田慶一編 満州文化協会 1933
満州国幣制と大連銀市場 川島富丸 大連・満州文化協会 1933
満州年鑑 昭和8年版 中溝新一編 大連・満州文化協会 1933
満鮮史研究 第1冊 池内宏 岡書院 1933
満蒙の謎を解く 田原豊 日本公論社 1933
容斎随筆五集総合引得 1894年晥南洪氏重刊本 聶崇岐 1933
リットン報告附属書 国際聯盟協会編 国際聯盟協会 1933
陰陽五行説 岩波講座東洋思潮4 飯島忠夫 岩波書店 1934
還魂記・漢宮秋 国訳漢文大成・文学部10 国民文庫刊行会 1934
寒山詩 岩波文庫 太田悌蔵訳注 岩波書店 1934
元秘史訳音用字考 陳垣 歴史言語研究所 1934
古今図書集成 陳夢雷著 蒋廷錫等編 中華書局 1934
詩経 国訳漢文大成・経史子部3 国民文庫刊行会 1934
詩経 東方古典叢刊3 五十沢二郎訳 竹村書房 1934
自顧愷之至荊浩支那山水画史 伊勢専一郎 東方文化研究所 1934
辞通 2冊 朱毅鳳編 上海開明書店 1934
史通評 呂史勉 商務印書館 1934
支那童話読本 矢野藤助編 尚文堂 1934
諸子学総論 先秦思想文化史研究序説 原富男 共立社 1934
儒林源流 西島醇 関儀一郎 1934
隋唐の盛世 世界文化史大系4 仲摩照久編 新光社 1934
宋学の由来及び其特殊性 岩波講座東洋思潮1 武内義雄 岩波書店 1934
西廂記 深沢暹訳 秋豊閣 1934
聖典講義 孝経講話 飯島忠夫 日本放送出版協会 1934
中国娼妓史 王書奴 生活書店 1934
中西交通史 向達編 中華書局 1934
張騫西征考 桑原隲蔵著 楊錬訳 商務印書館 1934
長恨歌研究 遠藤実夫 建設社 1934
東胡民族考 白鳥庫吉著 方荘猷訳 商務印書館 1934
東洋学叢編2 静安学社編 刀江書院 1934
東洋精神の復活 伊福吉部隆 第一出版協会 1934
巴卍の歴史的研究 ウェルヘルム二世著 亀井邦一訳 白揚社 1934
満洲国之将来 大谷光瑞 大乗社東京支部 1933
満蒙の知識 (万有知識文庫) 金壁東 非凡閣 1934
尉繚子 兵法全書3 公田連太郎訳 中央公論社 1935
漢晋学術編年 上下 劉汝霖編著 商務印書館 1935
匈奴史 白鳥庫吉著 向達訳 商務印書館 1935
近世露満蒙関係史 ウェ・ペー・サヴィン著 川田秀雄訳 福田書房 1935
現代支那の文学 池田孝 東亜研究会 1935
考証法顕伝 足立喜六 三省堂 1935
五経索引 本文・第1巻 森本角蔵編 目黒書店 1935
広西遊記 森岳陽 秋山印刷所 1935
古今典籍聚散考 陳登原 商務印書館 1935
子思子 岩波文庫 藤原正訳注 岩波書店 1935
周易引得 上海錦章書局影印十三経注疏本 1935
儒教道徳に於ける君臣思想 手塚良道 藤井書店 1935
儒教の起源 岩波講座東洋思潮11  津田左右吉 岩波書店 1935
儒教の泰西思想に及ぼせる影響 笠森伝繁 啓明会事務所 1935
儒教文化展覧会記念 東京日日新聞社 東亜調査会主催 白木屋 1935
神僊説 岩波講座東洋思潮11 武内義雄 岩波書店 1935
盛京吉林黒龍江等処標法戦跡興図 和田清解説 満州文化協会 1935
青銅器研究要纂 郭沫若著 田中震二訳 文求堂 1935
全釈菜根譚 加藤咄堂 大東出版社 1935
東洋音楽史 東洋史講座13  田辺尚雄 雄山閣 1935
中国小説発達史 譚正璧 上海光明書局 1935
長安史蹟考 足立喜六著 楊錬訳 商務印書館 1935
満蒙の文化(岩波講座東洋思潮11) 原田淑人 岩波書店 1935
明の興亡と西力の東漸 世界文化史大系18  鈴木艮編 新光社 1935
楽浪王光墓 小場恒吉、柩框本亀次郎 朝鮮古蹟研究会 1935
和漢故事成語辞海 松村武雄 有宏社 1935
英和雙譯四書 ジェームズ・レッグ英訳 清水起正、広瀬又一編註 日本英語社 1936
岡倉覚三 島崎藤村 岩波書店 1936
漢詩大講座 12巻 国文青厓監修 アトリエ社 1936
恐慌の発展過程に於ける支那幣制改革の研究 安盛松之助編 南満州鉄道上海事務所 1936
巨人荒尾精 井上雅二 東亜同文会 1936
現代支那の根本問題 藤枝丈夫 泰山房 1936
講孟余話 岩波文庫 吉田松陰著 広瀬豊校訂 岩波書店 1936
国学論文索引 四編 北平図書館索引組劉修業編 北平中華図書館協会 1936
支那思想美術思想 緒論 岩波講座東洋思想17  田中豊蔵 岩波書店 1936
史籍解題  世界歴史大系25 遠藤元男 平凡社 1936
支那社会研究 橘樸 日本評論社 1936
儒学概論 斎藤要 南光堂 1936
儒学研究 斎藤要 教育図書普及会 1936
儒教倫理学 斎藤要 第一書房 1936
上申書・大川周明博士の思想的立場と政治的実践 狩野敏編 日本国体研究所 1936
助辞用法新説 河合絹吉 育英書店 1936
新修書道全集2 漢字部 漢晋・江戸時代・朝鮮・清 平凡社 1936
中華思想 岩波講座東洋思想17  那波利貞 岩波書店 1936
中華民国及満州国貿易統計表 木村増太郎 東京商工会議所 1936
伝習録 岩波文庫 山田準・鈴木直治訳註 岩波書店 1936 
満州国人傑紹介号(満州及中国の要人を語る叢書2) 今村俊三 日支問題研究会 1936
満州史研究 歴史学研究叢書1 歴史学研究会編 四海書房 1936
弥栄村要覧 山崎芳雄編 満州移住協会 1936
湯島聖堂復興記念儒道大会誌 福島甲子三 斯文会 1936
鴨緑江 満州弘報協会編 新京・満州国通信社 1937
最新満州帝国大観 佐藤定勝編 誠文堂新光社 1937
崔東壁遺書引得 亜東書局 1937
辞海 2冊 舒新城等編 上海中華書局 1937
資源開発北支読本 ダイヤモンド社編 ダイヤモンド社 1937
自修支那現代文 和田正勝 大阪屋号 1937
四書 漢文大系1 服部宇之吉校訂 冨山房 1937
支那事変と日清戦争 小泉信三 慶応出版社 1937
儒教の精神 高田真治 大日本図書株式会社 1937
儒教要典 服部宇之吉編 博文館 1937
儒教より観たる老子及び荘子 早川祐吉 古川出版部 1937
春秋経伝引得 上海錦章書局影印十三経注疏本 引得編纂処 1937
蒋介石 石丸藤太 春秋社 1937
新満州風土記 藤山一雄 新京・満日文化協会 1937
世界地理風俗大系 支那篇 誠文堂新光社 1937
中華新聞発達史 井東憲 日支問題研究会 1937
忠経衍義 市川本太郎 東洋学術研究所 1937
中国古代哲学史 陳元徳 上海・中華書局 1937
中国算学史 中国文化史叢書 李人言 台湾商務印書館 1937
中国調査資料 第1輯 支那秘密結社の新情勢 平野書房 1937
中国殖民史 中国文化史叢書 李長伝 商務印書館 1937
中国文字学史 上下 中国文化史叢書 胡朴安 商務印書館 1937
唐宋法律文書の研究 仁井田陞 東方文化学院研究所 1937
東洋精神概観 日文満文 久保田肇 東宛書房 1937
日支戦争より日ソ戦争へ 茂森唯士編 高山書院 1937
室伏高信全集 全15巻 青年書房 1937
満鮮史研究 中世第2冊 池内宏 座右宝刊行会 1937 
アジア的生産様式論 森谷克己 育生社 1938
シナ思想と日本 岩波新書 津田左右吉 岩波書店 1938
徐州大会戦 支那事変少年軍談 田村英二 講談社 1938
成吉思汗 ラルフ・フォックス著 加藤朝鳥訳 竹村書房 1938
清代学術概論 梁啓超 文求堂 1938
菜根譚 友田宜剛 創造社 1938
済南の史蹟と名勝 馬場春吉 山東土俗民芸協会 1938
儒教の実践道徳 岩波全書 津田左右吉 岩波書店 1938
新興支那指導精神 新民主義 繆斌著 寺島隆太郎訳 青年教育普及会 1938
新釈西遊記 冨山房百科文庫 中島孤島訳 冨山房 1938
荀子哲学概説 堀内茂 弘道館 1938
成吉思汗伝 エレンジン・ハラ・ダワン著 本間七郎訳 朝日新聞社 1938
中国目録学史(中国文化史叢書) 姚名達 商務印書館 1938
通溝 上・下 満洲国通化省輯安県高句麗遺蹟 池内宏・梅原末治 日満文化協会 1938
唐詩選評釈 冨山房百科文庫26  森槐南 冨山房 1938
東方の新理想 朱雲成 東洋青年連盟社 1938
東洋史4 東洋中世史(世界歴史大系6) 日野開三郎編 平凡社 1938
東洋史8 中央アジア史・印度史(世界歴史大系10) 松田寿男ほか 平凡社 1938
東洋史9 朝鮮・満州史(世界歴史大系11) 稲葉岩吉、矢野仁一 平凡社 1938
南海の宝庫海南島 菅勇 清水温古堂 1938
南京城総攻撃 支那事変少年軍談 講談社 1938
日支交通の研究 中近世篇 藤田元春 冨山房 1938
満洲地名考 谷光世 新京満洲事情案内所 1938
満州地名の研究 岩瀬弘一郎 古今書院 1938
明時代(物語東洋史9) 清水泰次監修 雄山閣出版 1938
明の君臣の亡命と其の庇護 小畑利三郎 神乃日本社 1938
我国土・我国民 林語堂著 新居格訳 警文書院 1938 
大谷光瑞興亜計画 全10巻 大谷光瑞 大乗社有光社 1939~1940
海南島 南支那の宝庫 結城源心 宮越太陽堂 1939
漢書疏證 吉川幸次郎 自家本 1939
現代華僑問題 丘漢平著 山崎清三訳 生活社 1939
現代支那史 全5冊 育生社 1939
江浙風物誌 沢村幸夫 東亜研究会 1939
左伝真偽考  支那学翻訳叢書6 カールグレン著 小野忍訳 文求堂書店 1939
辞源正統編合訂本 陸爾杢等編、方毅等編 長沙商務印書館 1939
儒教の精神 岩波新書 武内義雄 岩波書店 1939
新修東洋倫理綱要 服部宇之吉 同文書院 1939
禅宗史研究 印度哲学研究9 宇井伯寿 岩波書店 1939
宋金元明詩選 潘徳衡 柳原書店 1939
日支の将来 米内山庸夫 中央公論社 1939
日支文化の交流 辻善之助 創元社 1939
馬賊を語る 久留島秀三郎、金生荘路、竹歳茂雄、古田伝一 相模書房 1939
満州国前夜 大江賢次 東亜公論社 1939
満州国・外蒙古併合論 其の歴史地理的研究 浅野利三郎 宝文館 1939
満州国民法総則 西村義太郎 郁文社 1939
池内博士還暦記念東洋史論叢 加藤繁編 座右宝刊行会 1940
開封と杭州 支那歴史地理叢書 曽我部静雄 冨山房 1940
漢書及補注綜合引得 五洲同文書局本 1940
近世日本に於ける支那語文学史 石崎又造 弘文堂 1940
黄土土質試験報告1940年8月 東亜研究所編 東亜研究所 1940
古銅器形態の考古学的研究 梅原末治 東方文化研究所 1940
現代支那女流作家集 現代支那文学全集 冰心他 東成社 1940
尚書正義 第1冊 虞の書 吉川幸次郎訳 岩波書店 1940
西漢経済史 陶希聖著 天野元之助訳 生活社 1940
中国文化界人物総鑑 橋川時雄 中華法令編印館 1940
中国土地問題に関する文献解説 神戸商業大学商業研究東亜経済調査部 1940
唐物語新釈 浅井峯治 大同館書店 1940
東邦研究 嘉治隆一 オリオン社 1940
東洋学の成立とその発展 歴史学叢書 青木富太郎編 蛍雪書院 1940
日支交渉両千年譜 秀文閣書房編集部編 編者自印 1940
日本語・広東語会話 倉田重太郎 岡崎屋 1940
農業志支那と遊牧民族 オウエン・ラティーモア著 後藤富男訳 生活社 1940
満州国地図(コンサイス) 東京地形社 1940
華僑史 成田節男 蛍雪書院 1941
康熙帝伝 ブーヴェ著 後藤末雄訳 生活社 1941
孝道 沢柳政太郎 冨山房 1941
洪秀全の幻想 ハムバーグ著 青木富太郎訳 生活社 1941
古代支那政治哲学研究 呂振羽著 明石春海訳 人文閣 1941
重慶の死相 三島助治 国民政治経済研究所 1941
中国人の生活風景 柯政和 皇国青年教育協会 1941
中国歴代名人年譜 李士涛編 商務印書館 1941
先秦政治思想史 梁啓超著 重沢俊郎訳 創元社 1941
漢晋木簡精粋 広瀬保吉 清雅堂 1941
十八史略 島田俊雄 島田俊雄法律事務所 1941
儒教講話 諸橋轍次 目黒書店 1941
成吉思汗全伝 大場彌平 高山書院 1941
東邦近世史 中巻 岩波文庫 田中萃一郎 岩波書店 1941
東北アジアの諸民族 山本幡男 中央公論社 1941
忽必烈汗 支那歴史地理叢書 愛宕松男 冨山房 1941
印度支那の民族と文化 松本信広 岩波書店 1942
漢詩綱要 岩垂憲徳 清水書店 1942
考史遊記 桑原隲蔵 弘文堂 1942
香妃 中河与一 錦城出版社 1942
洪秀全の幻想 中国文学叢書  ハンバーグ著 青木富太郎訳 生活社 1942
黄土地帯 アンダーソン著 松崎寿和訳 座右宝刊行会 1942
五台山 小野勝年、日比野丈夫 座右宝刊行会 1942
上海生活 若江得行 講談社 1942
17・18世紀に於ける欧州美術と東亞の影響 山田智三郎 アトリエ社 1942
成吉思汗平話 壮年のテムジン 柳田泉 大観堂 1942
新疆紀行 エリノア・ラチモア著 神近市子訳 生活社 1942
先覚者 岡倉天心 清見陸郎 アトリエ社 1942
支那宗教史 支那地理歴史大系11 白揚社 1942
先秦経済思想史論 穂積文雄 1942
蘇州夜話 松井天籟 畝傍書房 1942
中国保安中隊 特殊戦記 三浦新一郎 三光社 1942
中国封建社会 上下 東亜叢書 瞿同祖著 田島泰平、小竹武夫訳 生活社 1942
中国文字学 孫海波 文求堂 1942
唐代経済史 支那経済史3 鞠清遠著 六花謙哉・岡本午一訳 生活社 1942
漠北と南海 アジア史における沙漠と海洋 松田寿男 四海書房 1942
米英東亜侵略史 大川周明 第一書房 1942
満州国常識模範論説全集 満州司法協会編 馬場社 1942
満州国生活必需品の配給統制 石黒直男 満州図書株式会社 1942
蘭亭序 張金界奴本 広瀬保吉編 清雅堂 1942
龍江省 日野岩太郎 大和書房 1942
両漢租税の研究 吉田虎雄 大阪屋号書店 1942
漢三国六朝紀年鏡図譜 京都帝国大学文学部考古学資料叢刊1 梅原末治 1943
儒教の話 大江文城 大阪・全国書房 1943
荀子 東洋思想叢書 石黒俊逸 日本評論社 1943
上代日支交通史の研究 藤田元春 刀江書院 1943
成吉思汗実録 那珂通世訳 筑摩書房 1943
禅思想史研究 1 鈴木大拙 岩波書店 1943
中国教育十年 趙如珩 大紘書院 1943
中国田賦史 陳登原著 東亜研究所 実業之日本社 1943
中国の社会風景 柯政和 大阪屋号書店 1943
中国の天文学 薮内清 恒星社 1943
中国北部移民の研究 高岡熊雄、上原轍三郎 有斐閣 1943
中国北部の河流 秋草勛 常磐書房 1943
中国歴史理念の根源 根本誠 生活社 1943
東邦近世史 下巻 岩波文庫 田中萃一郎 岩波書店 1943
東洋学の話 石浜純太郎 創元社 1943
東洋学研究1 出石誠彦編 藤井書店 1943
民族大東亜史 佐伯泰雄 七文書院 1943
「明末の科学者徐光啓」 松崎鶴雄「柔父随筆」 座右宝刊行会 1943
異民族の支那統治史 東亜研究所編 大日本雄弁会講談社 1944
雲岡石仏群 東方文化研究所雲岡石窟調査概報 水野清一 朝日新聞社 1944
山東の史跡と史談 馬場春吉 山東文化研究 1944
支那家族研究 牧野巽 生活社 1944
支那地史の研究 上 東亜研究叢書 ベイレー・ウイリス著 坂本峻雄訳編 岩波書店 1944
清代満州土地政策の研究 周藤吉之 河出書房 1944
制度通 上下 岩波文庫 伊藤東涯 岩波書店 1944
法家思想の研究 木村英一 弘文堂 1944
禹域戦乱詩解 鈴木虎雄 弘文堂書房 1945
華僑 その地位と保護に関する研究 H.E.マックネヤ著 近藤修吾訳 大雅堂 1945
明末清初日本乞師の研究 石原道博 冨山房 1945
科挙 宮崎市定 秋田屋 1946
始皇帝その他 日本叢書 加藤繁 生活社 1946
先哲の学問 内藤虎次郎 弘文堂書房 1946
孫中堂三民主義及自伝 孫文著 魚返善雄訳 増進堂 1946
中国宗教制度 デ・ホロート著 清水金二郎、荻野目博道共訳 京都・大雅堂 1946 
中国国哲学史 宇野哲人 日月社 1946
中国と西洋文化 矢沢利彦 中村書店 1946
中国物理雑識 今井溙 東方学術協会 1946
牧谿と梁楷 武者小路実篤 東京座右宝刊行会 1946
漢書律暦志の研究 東方文化研究所研究報告 能田忠亮・薮内清 全国書房 1947
新中国の片貌 草野文男 明倫閣 1947
中華思想の根帯と儒学の優位1 原富男 講談社 1947
申鑑通検 四部叢刊本 中法漢学研究所 1947
中国戦後の動態 草野文男 京都・教育出版株式会社 1947
中国哲学概説 高田真治 日月社 1947
中国文化革命 鹿地亘 九州評論社 1947
中国文芸復興 胡適 矢島仁一監訳 始原社 1947
中国民衆の思想と文化 教養文庫 木村英一 弘文堂書房 1947
新段階に立つ中国 政治中国叢書3 朝日新聞東亜部編 月曜書房 1947
元雑劇研究 吉川幸次郎 岩波書店 1948
古代の精神 貝塚茂樹 秋田屋 1948
山海経通検 巴黎大学北平漢学研究所 1948
征服王朝 藤枝晃 秋田屋 1948
中国先史文化 殷朝成立の前史 古文化叢刊36 澄田正一 京都・大八洲出版社 1948
中国の十年 鹿地亘 時事通信社 1948
中国の小説 松枝茂夫 白日書院 1948
西遊記 楠山正雄 一星社 1947
中国族産制度攷 清水盛光 岩波書店 1947
中国文化革命 鹿地亘 九州評論社 1947
中国経済史の開拓 加藤繁著 榎一雄編 桜菊書院 1948
中国的実在観の研究 その学問的立場の反省 木村英一 弘文堂 1948
道教と中国社会 窪徳忠 平凡社 1948
唐代の詩と散文 教養文庫 吉川幸次郎 弘文堂 1948
唐代の社会と文芸 有高巌 講談社 1948
買辨制度の研究 根岸佶 日本図書株式会社 1948
明国の文芸 魚返善雄 育成社 1948
明代建州女直史研究 東洋文庫論叢31  園田一亀 国立書院 1948
六朝宗教史 宮川尚志 弘文堂 1948
虚無の探求 老荘思想を中心として 田所義行 福村書店 1949
近世中国宗族研究 牧野巽 日光書院 1949
後漢書及注釈総合引得 燕京大学貝公楼引得編纂処編 北平・哈仏燕京学社 1949
古代中国哲学史 鈴木大拙著 志村武訳 新潮社 1949
城壁 岩波新書 小宮義孝 岩波書店 1949
聖哲老子 井沢弘 丁子屋書店 1949
中共概論 外務省調査局 外務省 1949
唐代の府、州、郡、県(索引の1) 新井洋子等編 京都大学人文科学研究所 1949
二つの中国 水野政直 国土社 1949
アジアの情勢 オーエン・ラティモア著 小川修訳 日本評論社 1950
イギリス資本と東洋 松田智雄 日本評論社 1950
漢代の社会 アテネ文庫 鎌田重雄 弘文堂 1950
近世中国思想史 清水信良 明治図書 1950
詩文精粋 吉田賢蔵、星川清孝 明治書院 1950
荀子引得 王先謙「荀子集解」唐 哈佛燕学社 1950
孫文と毛沢東 井買軍二 教育出版社 1950
十批判書 郭沫若 群益出版社 1956
そんへえおおへえ 内山完造 岩波書店 1950
中国 上・下 マックネア 沖野亦男訳 大阪・三明社 1950
中国 民族と土地と歴史 オーエン・ラティモア 小川修訳 岩波書店 1950
中国古代政治思想 中江丑吉 岩波書店 1950
中国思想史 吉田賢抗 明治書院 1950
中国思想史 岩波全書 武内義雄 岩波書店 1950
中国文学 新垣淑明 市ヶ谷出版社 1950
THE POETRY AND CAREER OF LIPO 李白の詩と生涯 アーサー・ウェイリー ロンドン 1950 
アジアの怪奇中共 長野朗 国民教育社 1951
医師バツーン 周而復著 島田政雄訳 青銅社 1951
殷周革命 佐野学 青山書院 1951
曲阜魯城の遺跡 考古学研究第2冊 駒井和愛 東京大学文学部考古学研究室 1951
杭州綺譚 学生文庫 村松暎 酎燈社 1951
滑稽談 市民文庫 幸田露伴 河出書房 1951
字源 簡野道明 千代田書院 1951
儒教の研究 第1 津田左右吉  岩波書店 1951
儒教の研究 第2 津田左右吉 岩波書店 1951
禅思想史研究 2 鈴木大拙 岩波書店 1951
中共総覧 時事通信社 1951
中国1 世界美術全集14 平凡社 1951
中国古代のこころ 市民文庫 貝塚茂樹 河出書房 1951
中国性史・素女経 中山素輔訳 紫書房 1951
雲崗石窟 全16巻32冊 水野清一・長廣敏雄 1951-1956
中国浄土教家の研究 小笠原宣秀 平楽寺書店 1951
中国常平倉沿革考 松本洪 食糧庁 1951
朝花夕拾 魯迅 華東人民出版社 1951
董西廂語匯引得 飯田吉郎編 作者自印 1951
満鮮史研究 上世編第1 祖国社 1951
経子精粋 吉田賢抗 明治書院 1952
五・四運動史 華崗著 天野元之助ほか訳 創元社 1952
照心詩話 漢詩と人間学 安岡正篤 福村書店 1952
儒教の研究 第2 津田左右吉 岩波書店 1952
清朝中期史研究 鈴木中正 愛知大学国際問題研究所 1952
荘子新釈 上 坂井喚三 弘道館 1952
増補現代中国辞典 中国研究所 1952
中国的考え方 魚返善雄 宝文館 1952
中国文学 新垣淑朗 市ヶ谷出版社 1952
中国法制史 岩波全書 仁井田陞 岩波書店 1952
中国新文学入門 島田政男 ハト書房 1952
唐詩選通解 小林信明ほか 宝文集 1952
東洋鬼軍敗亡記 呂梁英雄伝続篇 西戎・馬烽 三好一訳 三一書房 1952
半瓦当の研究 関野雄 岩波書店 1952
古代漢民族思想史 鈴木憲久 泉文堂 1952
李有才板語 趙樹理著 鹿地亘訳 日本出版協同KK 1952
アジア美術のあらまし アジアの歴史文庫 小杉一雄 福村書店 1953
殷代青銅器文化の研究 京都大学人文科学研究所 1953
学制から見た東洋教育史 佐藤清太 柳原書店 1953
五・四運動史 華崗著 天野元之助他訳 創元社 1953
中国 ヨーロッパを追い越すもの 南博 光文社 1953
中国古代の思想家たち 上 郭沫若著 野原四郎他訳 岩波書店 1953
中国哲学史 狩野直喜 岩波書店 1953
中国の社会とギルド 上・下 仁井田陞 岩波書店 1953
中西交通史 方豪 中華文化出版事業社 1953
唐代教育史の研究 多賀秋五郎 不昧堂書店 1953
孟子通解 島田鈞一 有精堂 1953
毛沢東 ロバート・ペイン 東和社 1953
ろん・しゆい・ごう戯曲 現代国民選書 老舎著 黎波訳 創元社 1953
ワルシャワの平和祭 創元新書 巴金著 創元社 1953
アジアの民族主義と共産主義 ウィリアム・マクマホン・ボール著 大窪愿三訳 岩波書店 1954
異域の人 井上靖 講談社 1954
火薬的発明和西伝 馮家昇 華東人民出版社 1954
詩人李白 林庚 上海文芸聯合出版 1954
中国 仁井田陞編 毎日新聞社 1954
中国古代思想史 楊栄国 三聯書店 1954
中国古代の心 河出文庫 貝塚茂樹 河出書房 1954
中国社会史諸問題 呂振羽 上海・華東人民出版社 1954
中国政治経済綜覧 アジア政経学会編 一橋書店 1954
中国の社会と宗教 東洋史学論集2 山崎宏編 不昧堂書店 1954
中国歴史地理 3冊 石璋如等 台湾中華文化出版事業委員会 1954
纏足を解いた中国 上下 岩波新書 バーチェット著 山田坂仁・小川修訳 岩波書店 1954
唐代研究のしおり 平岡武夫編 京都大学人文科学研究所 1954
女兵十年 謝冰蛍著 共田晏平・竹中伸訳 河出書房 1954
明代満蒙史料明実録抄 蒙古篇10 西蔵史料 京都大学文学部編 京都内外印刷株式会社 1954
李白 王瑤 上海人民出版社 1954
李白詩選 舒蕪 北京人民文学出版社 1954
岳飛伝 鄧広銘 生活読書新知識三聯書店 1955
漢書窺管 楊樹達 科学出版社 1955
近世日本儒教運動の系譜 相楽亨 弘文堂 1955
洪秀全 束世澂 新知識社 1955
校注中国歴代名家文選 猪口篤志・戸田浩暁編 武蔵野書院 1955
顧炎武伝略 趙儷生 上海新華書店 1955
成吉思汗 周慶基 新知識出版社 1955
成吉思汗伝 余元庵 上海人民出版社 1955
新中国読本 サンケイ新書 内山完造編 産業経済新聞社 1955
隋唐五代史綱要 楊志玖編著 新知識出版社 1955
西周年代考 六国紀年 陳夢家 学習生活 1955
ソ連・中国の旅 桑原武夫 岩波書店 1955
中国古代的水利 紀庸編 上海四連 1955
中国思想史 東大中国哲学研究会編 東京大学出版会 1955
中国社会経済制度 千家駒、馮和法共著 北京・中国青年出版社 1955
中国主要植物図説(豆科) 中国科学院植物研究所編 北京・科学出版社 1955
中国生産工具発達簡史 荊三林 山東人民出版社 1955
中国封建社会の研究 今堀誠二 日本学術振興会 1955
中国民主革命運動史 現代選書 B・ニキフオロス等著 斎藤安弘訳 和光社 1955
中国歴史地図集 古代史部分 顧頡剛、章巽編著 地図出版社 1955
中国歴代尺度考 楊寛 商務印書館 1955
鄭成功 方白 中国青年出版社 1955
東漢会要 徐天麟 中華書局 1955
唐代の行政地理 唐代研究のしおり2 平岡武夫・市原了吉 京大人文科学研究所 1955
張煌言 金家瑞 学習生活出版社 1955
家 上下 岩波文庫 巴金著 飯塚朗訳 岩波書店 1956
北アジア史 世界各国史 江上波夫 山川出版社 1956
現代漢語語法縮編 江南書院訳註双書 兪敏著 牛島徳次訳註 江南書院 1956
五年計劃・童工 大芝孝訳註 江南書院 1956
古本竹書紀年輯校訂補 范祥雍編 新知識出版社 1956
柴栄 韓国磐 上海人民出版社 1956
儒教の研究 第3 津田左右吉 岩波書店 1956
清代関税制度 彭雨新 湖北人民出版社 1956
新選唐詩鑑賞 内田泉之助 明治書院 1956
祖州城 東蒙古モンチョックアゴラに存する遼代古城址の考古学的歴史発掘調査報告 島田正郎 中沢印刷 1956
中国 らいぶらりい・しりいず 岩村三千夫・幼方直吉編 有斐閣 1956
中国の思想問題 胡風事件をめぐって 小竹文夫 大学出版協会 1956
中国の中世 アジアの歴史文庫 根本誠 福村書店 1956
中国四千年史 後藤末雄 慶応通信 1956
中国歴史概要 翦伯贊、邵循正、胡華編著 波多野太郎訳 一橋書房 1956
張衡 頼家度 上海人民出版社 1956
張衡年譜 孫文青 商務印書館 1956
東京夢華録 外四種(都城紀勝・夢梁録・西湖老人繁勝録・武林旧事) 孟元老著 上海古典文学出版社 1956 
唐書兵志箋正 唐長孺撰 三聨 1956
東方の世界 絵で見る世界史6 小倉芳彦 国民国書刊行会 1956
錦の中の仙女 岩波少年文庫 伊藤貴麿訳編 岩波書店 1956
墳 魯迅選集5 松枝茂夫訳 岩波書店 1956
劉石庵法書 西東書房 1956
アジアの人びと 飯塚浩二編 牧書店 1957
惲南田 中国の名画 鈴木敬 平凡社 1957
管子の研究 中国古代思想史の一面 金谷治 岩波書店 1957
漢代の絵画 中国の名画 水野清一 平凡社 1957
居庸関 1 村田治郎編 京都大学工学部 1957
元人雑劇 青木正児訳 春秋社 1957
書道全集5 南北朝 平凡社 1957
従秦漢史料中屯田制度 陳直 三聯 1957
秦漢的方士与儒生 顧頡剛 上海人民出版社 1957
世界史大系8 東アジアⅡ 鈴木俊編 誠文堂新光社 1958
斉民要術 上下 西山武一・熊代幸雄訳 東京大学出版会 1957
三里湾 趙樹理著 小野忍訳 岩波書店 1957
三略解義 中道義作 中国研究所 1957
泉州宗教石刻 呉文良著 北京・科学出版社 1957
中国語商業会話の基礎文例 奈良一雄・水野鈴彦 国元書房 1957
中国古代橋梁 唐環澄 文物出版社 1957
中国古代の思想家たち 下 郭沫若 岩波書店 1957
中国思想史1巻 古代思想 候外盧 人民出版社 1957
中国思想史2巻 両漢思想 候外盧 人民出版社 1957
中国思想史3巻 魏晋南北朝思想 候外盧 人民出版社 1957
中国新文学運動史 政治と文学の交点 胡適から魯迅 尾坂徳司 法政大学出版局 1957
中国の農業 吉岡金市 東洋経済新報社 1957
中国歴史要籍介紹及選読 郝建梁、班書閣編 高等教育出版社 1957
張居正大伝 朱在潤 湖北人民出版社 1957
点・線・天(以前の中国と今の中国) 草野心平 ダヴィッド社 1957
天壇 石橋丑雄 山本書店 1957
唐代研究のしおり 特集1(文選索引1) 京都大学人文科学研究所 1957
唐代研究のしおり 特集8(李白歌詩索引) 京都大学人文科学研究所 1957
唐代仏教史の研究 道端良秀 法蔵館 1957
唐代文学抄 吉川幸次郎 弘文堂 1957
麦積山石窟 名取洋之助 岩波書店 1957
羽田博士史学論文集 上 歴史篇 羽田亨 京都大学東洋史研究会 1957
満鮮史研究 上世編第2冊 池内宏 吉川弘文館 1957
明史食貨志訳注 和田清 東洋文庫 1957
李贄年譜 容肇祖編 三聯書店 1957
李白研究 張立徳 香港学林書店 1957
李杜詩選 蘇仲翔選注 上海古典文学出版社 1957
殷墟卜辞研究 島邦男 中国学研究会 1958
華夷変態 全3冊 東洋文庫 1958
寒山 中国詩人選集5 入矢義高注 岩波書店 1958
京本通俗小説・雨窓歌枕集・清平山堂話本・大宋宣和遺事 吉川幸次郎、入矢義高、神谷衝平訳 平凡社 1958
古代寓話文学集 中国古典文学全集2 平凡社 1958
校正三輔黄図 張宗祥 古典文学出版社 1958
書道全集2 中国2・漢 平凡社編 平凡社 1958
新・十八史略物語 全13巻・別巻 奥野信太郎・佐藤春夫・増田渉共編 河出書房 1958
新・荘子物語(中国古典物語5) 後藤基巳 河出書房新社 1958
世界史大系 東アジアⅠ 三上次男編 誠文堂新光社 1958
曹植 中国詩人選集3 伊藤正文注 岩波書店 1958
中国の美術 杉村勇造 創元社 1958
中国仏教の研究 横超慧日 法蔵館 1958
張騫伝記 龍門聯合書局 1958
羽田博士史学論文集 下 羽田亨 言語宗教篇 東洋史研究会 1958
見てきた中国(写真集) 浜谷浩 河出書房新社 1958
李太白年譜 黄錫珪 作家出版社 1958
殷周青銅器と玉 水野清一 日本経済新聞社 1959
岳飛抗金史略 何竹淇 三聯書店 1959
現代中国事典  岩崎書店 1959
漢文学概論 長澤規矩也編 法政大学出版局 1959
観堂集林 王国維 中華書局 1959
悟浄歎異 中島敦全集4 文治堂書店 1959
呉譲之篆隷帖 西東書房 1959
呉譲之臨礼記碑 西東書房 1959
蔡文姫 郭沫若著 須田禎一訳 新読書社 1959
書道全集3  三国・西晋・十六国 平凡社 1959
秦・泰山・瑯邪台刻石 書跡名品叢刊第1輯 二玄社 1959
隋唐の美術 秋の特別展覧会 京都国立博物館編 便利堂 1959
中華人民共和国組織別人名表 内閣官房 1959
中国 原色版美術ライブラリー 川上涇、吉川幸次郎 みすず書房 1959
中国学芸大辞典 近藤杢 東京元々社 1959
中国郡邑雅名索引 梅原郁 京都大学東洋史研究会 1959
中国上古史綱 王玉哲 上海人民出版社 1959
中国語言学論文索引 中国科学院語言研究所編 科学出版社 1959
中国古代地理名著選読 第1輯 候仁之主編 科学出版社 1959
中国古代の論理 大浜晧 東京大学出版会 1959
中国思想史4巻 隋唐北宋 候外盧 人民出版社 1959
中国書法の二大潮流 神田喜一郎 東方文化講座第13輯 1959
中国法制史研究 刑法 仁井田陞 東京大学出版会 1959
中国文様史の研究 殷周時代爬虫文様展開の系譜 小杉一雄 新樹社 1959
趙匡胤伝 張家駒 江蘇人民出版社 1959
テーブル式漢文便覧 小林信明・市木武雄・長谷川節三 評論社 1959
東漢書刊誤 劉攽  中華書局 1959
唐六詔介集 宋敏求編 商務印書館 1959
明代満蒙史料 索引 東京大学文学部 1959
明代劇作家研究 八木沢元 講談社 1959
李白詩選 復旦大学中文系古典文学教研組選注 人民文学出版社 1959
アジア地域総合研究文献目録 1~5 文部省大学学術局編 日本学術振興会 1960-63
アジアのなかの日本 飯塚浩二 中央公論社 1960
永楽大典 明・解縉等輯 中華書局 1960
慧遠研究 研究篇 木村英一編 創文社 1960
慧遠研究 遺文篇 木村英一編 創文社 1960
漢書窺管 楊樹達 台北・世界書局 1960
顔真卿・大字麻姑仙壇記 書跡名品叢刊 二玄社 1960
漢代服飾参考資料 張末元編 人民美術出版社 1960
京都大学人文科学研究所所蔵甲骨文字 貝塚茂樹編 京都大学人文科学研究所 1960
金史語彙集成 上 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1960
近世日中貿易史的研究 山脇悌二郎 吉川弘文館 1960
元人文集史料索引 安部健夫編 京都大学人文科学研究所 1960
講座近代アジア思想史1 中国篇 弘文堂 1960
児女英雄伝 上 中国古典文学全集29 文廉著 平凡社 1960
詩集伝事類索引 後藤俊瑞編 武庫川女子大文学部 1960
書道全集4 東晋 平凡社 1960
ジンギス・カン 岩波新書 小林高四郎 岩波書店 1960
禅語解説辞典索引 篠原寿雄編 駒沢大学禅宗辞典編纂所 1960
中国商品事典 日中貿易実務研究会編 極東書店 1960
中国書道史 藤原楚水 三省堂 1960
中国思想・宗教・文化関係論文目録 中国思想宗教史研究会編 中国思想宗教史研究会 1960
中国の印刷術 その歴史的発展と影響 張秀民著 広山秀則訳 京都・関書院 1960
中国体育史 新体育学講座5 逍遥書院 1960
中国の彫刻 石仏・金銅仏 水野清一 日本経済新聞社 1960
中国法制史研究 1 土地法・取引法 仁井田陞 東京大学出版会 1960
中国法制史研究 2 土地法・取引法 仁井田陞 東京大学出版会 1960
中国歴代書画篆刻家字号索引 商承祚・黄華編 人民美術出版社 1960
唐代音楽の歴史的研究 楽制編 上 岸辺成雄 東京大学出版会 1960
唐代の詩人 平岡武夫・市原了吉編 京都大学人文科学研究所 1960
名言・中国史1 夏王朝から春秋時代へ 高木健夫 東峰書店 1960
李定国紀年 郭影秋編著 中華書局 1960
新黄土地帯 中国の先史時代 松崎寿和 雄山閣 1960
新西蔵語学 楠基道 永田文昌堂 1960
印章概述 羅福頤、王人聡 新華書店 1961
瀛涯勝覧 鄭和西征見聞録 馬歓 小川博訳注 吉川弘文館 1961
夏后の研究 上代夏王朝 三原一雄 陝甘文化研究所 1961
顔真卿・多宝塔碑 書跡名品叢刊 二玄社 1961
顔真卿・忠義堂帖 上・下 書跡名品叢刊 二玄社 1961
北アジア・中央アジア 図説世界文化史大系9 江上波夫・松田寿男編 角川書店 1961
金史語彙集成 中 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1961
古代史学序説 古代史講座1 学生社 1961
西遊記 全8巻 邱永漢 中央公論社 1961
児女英雄伝 下 中国古典文学全集30 文廉著 平凡社 1961
辞海 中華書局辞海編集所 中華書局 1961
資治通鑑索引 佐伯富編 京都大学文学部東洋史研究会 1961
世界教養全集18 黄河の水、史記の世界、敦煌物語、長安の春 平凡社 1961
楚辞の研究 星川清孝 養徳社 1961
祖先の祭祀儀礼 儀礼特性礼・少牢礼・有司徹の国訳 池田末利等訳注 広島大学文学部中国哲学研究室油印 1961
中国近代化の社会構造 辛亥革命の史的位置 東洋史学論叢6 東京教育大学文学部東洋史学研究室 教育書籍 1961
中国近代工業史の研究 東洋史研究資料叢刊9 波多野善大 東洋史研究会 1961
中国諺語資料 中国民間文学研究会資料室主編 上海文芸出版社 1961
中国古代教育史資料 孟憲承 人民教育出版社 1961
中国歴史地理 沙学浚 台北出版 1961
唐史余沈 岑仲勉 中華書局 1961
唐代音楽の歴史的研究 下 楽制編 岸辺成雄 東京大学出版会 1961
唐代の散文作品 唐代研究のしおり10 平岡武夫・市原了吉・今井清編 京都大学人文科学研究所 1961
日中戦争史 秦郁 河出書房新社 1961
ゆらぐ中華帝国 世界の歴史11 筑摩書房編集部 筑摩書房 1961
梁・痙鶴銘 書跡名品叢刊 二玄社 1961
殷周時代的中国社会 呂振羽 三聯 1962
塩鉄論 中国古典新書 桓寛著 山田勝美訳 明徳出版社 1962
金史語彙集成 下 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1962
洪水 井上靖 新潮社 1962
故宮史話 中国歴史小双書 単士元 北京・中華書局 1962
古代国家の構造 上下 古代史講座4・5 学生社 1962
貞観政要定本 原田種成 無窮会東洋文化研究所 1962
上代日本文学と中国文学 上中下 小島憲之 塙書房 1962~64
新中国的考古収穫 中国科学院考古研究所編 文物出版社 1962
新中国年鑑 1962年版 極東書店 1962
周代政治思想史研究 黄延富 井上書店 1962
先秦両漢経済史稿 李剣農 北京・中華書局 1962
蘇東坡・李白仙詩巻他四種 書跡名品叢刊 二玄社 1962
中国現代文学選集7 柔石、丁玲、艾蕪、蕭紅 平凡社 1962
中国語小辞典 中日ー日中 鐘ヶ江信光編 大学書林 1962
中国古代地理簡史 候仁之主編 科学出版社 1962
中国古代地理考証論文集 童書業 中華書局 1962
中国古代の田制と税法 秦漢経済史研究 平中苓次 京都彙文堂 1962
中国数学史 銭宝琮主編 科学出版社 1962
中国とその影 チボール・メンデ 高橋正訳 弘文堂 1962
中国農業史研究 天野元之助 御茶の水書房 1962
中国歴代人物年譜集目 杭州大学図書館資料組編 1962
猪遂良・伊闕仏龕碑 書跡名品叢刊 二玄社 1962
董作賓学術論著 2冊 董作賓撰 楊家駱主編 世界書局 1962
日本蒐集支那古銅器精華 第4冊 梅原末治編 大阪・山中商会 1962
日本蒐集支那古銅器精華 第5冊 梅原末治編 大阪・山中商会 1962
張即之・李伯嘉墓誌銘 書跡名品叢刊 二玄社 1962
李白研究 王運熙ほか 作家出版社 1962
中国法制史研究3 奴隷農奴法・家族村落法 仁井田陞 東京大学出版会 1962
我が満蒙日記 王覇の斗争 原田政盛 錦正社 1962
岩波中国語辞典 倉石武四郎 岩波書店 1963
殷代社会史料徴存 2巻 陳邦懐 大安 1963
漢詩百選 内田泉之助 明治書院 1963
鑑真 安藤更生 美術出版社 1963
今日の中国 エドガー・スノー著 松岡洋子訳 筑摩書房 1963
元好問 中国詩人選集二集9 小栗英一注 岩波書店 1963
元明詩概説 中国詩人選集二集2 吉川幸次郎 岩波書店 1963
孝子説話集の研究 中世篇 二十四孝を中心に 徳田進 井上書房 1963
黄庭堅 中国詩人選集 荒井健注 岩波書店 1963
古代社会の構造 下  古代史講座7 学生社 1963
古本三輔黄図 孫星衍 世界書局 1963
史林雑標識 顧頡剛 中華書局 1963
秦漢地方行政制度 上下 厳耕堂 中央研究院歴史語言研 1963
新中国年鑑 1963年版 極東書店 1963
中国の思想家 上下 宇野哲人博士米寿記念論集 東京大学中国哲学研究室編 勁草書房 1963
中国の仙人 村山嘉実 平楽寺書店 1963
中国法制史考證 大阪市立大学法学叢書 内藤乾吉 有斐閣 1963
纏足 中国社会が生んだ奇習 岡本隆三 弘文堂 1963
唐代伝奇集1 東洋文庫 前野直彬編訳 平凡社 1963
満鮮史研究 中世第3冊 池内宏 吉川弘文館 1963
明代満蒙史研究 田村実造 京都大学文学部 1963
湯本求真先生著皇漢醫学索引 清水藤太郎編 大安書店 1963
わが中国抄 中国新書 武田泰淳 普通社 1963
新しい中国 河出ペーパーバックス 高木健夫 河出書房新社 1964
殷虚書契後編釋文稿 池田末利 創元社 1964
殷虚卜辞綜述 陳夢家 中国科学院考古研究所編 大安 1964
槐安居楽事 宋元明清の絵画法書法帖碑拓 高島菊次郎 求龍堂 1964
鬼龍子(中国の鬼瓦) エードワルト・フックス著 刀江書院 1964
校注劉知遠諸宮調 東北大学中国文学研究室編 1964
校定本元典章刑部 第1冊 岩村忍・田中謙二 京都大学人文科学研究所 1964
西遊記 世界の名作8 呉承恩原作 那須田稔訳 講談社 1964
徐文長石濤趙之謙 杉村勇造解説 求龍堂 1964
秦漢瓦当 文物 1964
新中国年鑑 1964年版 極東書店 1964
楚辞索引 竹治貞夫編 徳島大学学芸部漢文学研究室 1964
蘇東坡 漢詩大系17  近藤光男 集英社 1964
中国 日本語版 ライフワールドライブラリー ライフ編集部編 李嘉訳 時事通信社 1964
中国関係日本文雑誌論説記事目録1 外事警察報・北京週報・燕塵 近代中国研究センター 1964
中国古小説集 世界文学大系71 吉川幸次郎編 筑摩書房 1964
中国古代の科学 角川新書 藪内清 角川書店 1964
中国浄土教教理史 望月信亨 法蔵館 1964
中国哲学史研究 唯心主義と唯物主義の抗争史 学術選書 重沢俊郎 法律文化社 1964
中国における回教の伝来とその弘通 田坂興道 東洋文庫論叢43  1964
中国の思想 全12巻別巻 松枝茂夫・竹内好監修 経営思潮研究会 1964~1966
中国の哲学 阿部吉雄編 明徳出版社 1964
道教史の研究 大淵忍爾 岡山大学共済会書籍部 1964
中国法制史研究4 法と慣習、法と道徳 仁井田陞 東京大学東洋文化研究所 1964
沈寄移先生遺書 沈家本 台北・文海出版社 1964
東洋への視角と西洋への視角 飯塚浩二 岩波書店 1964
世界帝国の諸問題 古代史講座10  学生社 1964
日中戦争2 現代史資料9 臼井勝美・稲葉正夫編 みすず書房 1964
日中戦争3 現代史資料10 角田順解説 みすず書房 1964
日本蒐集支那古銅器精華 第6冊 梅原末治編 大阪・山中商会 1964
明清の絵画 東京都国立博物館 便利堂 1964
両漢学術考 狩野直喜 筑摩書房 1964
倭寇  石原道博 吉川弘文館 1964
経典 その心と歴史 潮文社新書 野村耀昌 潮文社 1965
京都大学人文科学研究所漢籍目録 京大人文科学研究所 1965
芸文類聚 欧陽詢等撰 中華書局 1965
光明日報史学専刊索引 光明日報出版社 1965
光明日報文学遺産専刊索引 光明日報社資料研究室編 光明日報出版社 1965
後漢書 校点本 全12冊 范曄撰、李賢等注 中華書局 1965
古中国と新中国 カルピス文化叢書 矢野仁一 三島海雲 1965
菜根譚 洪自誠著 吉田豊・神子侃訳 徳間書店 1965
四書五経 東洋文庫 竹内照夫 平凡社 1965
四民月令校注 石声漢 北京・中華書局 1965
貞観政要の研究 原田種成 吉川弘文館 1965
新・中国新文学運動史 抗日闘争下の中国文学 尾坂徳司 法政大学出版局 1965
新中国年鑑 1965年版 極東書店 1965
隋の煬帝 中国人物叢4 宮崎市定 人物往来社 1965
蘇詩佚注 小川環樹 同朋舎 1965
太平天国 1~4 東洋文庫 A・F・リンドレー著 増井経夫、今村与志雄訳 平凡社 1964-65
中国 世界文化シリーズ 世界文化社 1965
中国 世界の文化 座右宝刊行会編 河出書房 1965
中国からの手紙1 みすず叢書 アンナ・ルイズ・ストロング著 藤村俊郎訳 みすず書房 1965
中国画論の展開 晋唐宋元編 中村茂夫 中山文華堂 1965
中国人物叢書 1~24  人物往来社 1965~67
中国の思想と民俗 滝沢俊亮 校倉書房 1965
中国の印章 羅福頤、王人聡著 安藤更生訳 二玄社 1965
中国の集団主義 宋慶齢著 斎藤秋男、小林文男編 明治図書 1965
中国の八大小説 大阪市立大学中国文学研究室編 平凡社 1965
中国農業技術体系の展開 山本秀夫 アジア経済研究所 1965
中国武将伝 史記・三国志の英雄 小田嶽夫 人物往来社 1965
中国仏教文学研究 加地哲定 高野山大学文学部中国哲学研究室 1965
唐詩紀事 計有功撰 上海・中華書局 1965
東洋封建社会のモラル 思想の歴史6 石田一良編 平凡社 1965
日中戦争 4 現代史資料12  小林達夫他訳 みすず書房 1965
明正統本道蔵書名字画索引 京都女子大学図書館編 京都女子大学図書館 1965
楽浪郡治址 考古学研究第3冊 駒井和愛編 東京大学文学部考古学研究室 1965
アジアの歴史と思想 野原四郎 弘文堂 1966
アジアの歴史と歴史家 ユーラシア文化史選書5 増井経夫 吉川弘文館 1966
安禄山 中国人物叢書5 藤善真澄 人物往来社 1966
オルドロス碑集 モンゴルの民間伝承 東洋文庫59 A・モスタールト著 磯野富士子訳 平凡社 1966
今日のチベット 高野好久 新日本出版社 1966
古代東北アジア史研究(東北アジア史研究2) 三上次男 吉川弘文館 1966
古典漢文の新研究 鈴木修次 三省堂 1966
西遊記 少年少女世界の名作 呉承恩原作 高木彬光訳 偕成社 1966
詩経 上(漢詩大系1) 高田真治 集英社 1966
儒教と道教 中国古代における人文と超人文 山室三良 明徳出版社 1966
新中国年鑑 1966年版 極東書店 1966
世界史のナゾ 三浦一郎、山口修 毎日新聞社 1966
宋詩選 漢詩大系16  今関天彭、辛島譲 集英社 1966
孫逸仙 エス・チフビンスキー 刀江書院 1966
中国 ライフ人間世界史19  エドワード・H・シェーファー タイムライフブックス 1966
中国からの手紙2 アンナ・ルイズ・ストロング著 藤村俊郎訳 みすず書房 1966
中国近代産業発展史 中国綿紡織史稿 厳中平著 依田憙家訳 校倉書房 1966
中国経済史研究 西嶋定生 東京大学出版会 1966
中国で経験したこと ジュール・ロワ著 至誠堂 1966
中国哲学史 新編1 馮友蘭著 森下修一訳 林書店 1966
中国の青年運動 続・中国の集団主義 胡耀邦著 小林文男編訳 明治図書 1966
中国の笑話 笑話叢珠笑苑千金 荘司格一・清水永吉・志村良治共訳 筑摩書房 1966
中国の俗信と法思想 増田福太郎 三和書房 1966
中国文明の伝統 香川宏・田川純三・清水幸浩 日本放送出版協会 1966
通鑑選注 瞿蛻園 香港太平書局 1966
唐代天文学序説 日比宣正 山喜房仏書林 1966
日中戦争 和平か戦線拡大か 中公新書 臼井勝美 中央公論社 1966
両漢租税の研究 中国学術研究双書2 吉田虎雄 大安 1966
洛神の賦 中国文学論と随筆 目加田誠 武蔵野書院 1966
満鉄2 現代史資料32 伊藤武雄・萩原極・藤井満洲男編 みすず書房 1966
ユーラシア横断紀行 西域探検紀行全集1 トーマス・W・アトキンソン著 水口志計夫訳 白水社 1966
ライフ人間世界史21  中国 タイムライフブックス 1966
新しい中国語会話 北京語言語院編 光生館 1967
漢魏詩の研究 鈴木修次 大修館書店 1967
漢書 北宋・景祐本(百衲本二十四史所収影印本 上・下) 台湾商務印書館 1967
後漢書 南宋紹興本(百衲本二十四史) 台湾商務印書館 1967
古代中国の精神 筑摩叢書91  貝塚茂樹 筑摩書房 1967
古典漢文の基礎 山本哲夫 洛陽社 1967
崑崙の玉 井上靖 オール読物1967年7月号
資治通鑑胡注地名索引 荒木敏一・米田賢次郎編 京都大学人文科学研究所内、人文学会 1967
儒教と道教 マクス・ウェーバー著 細谷徳三郎訳 清水弘文堂 1967
新中国年鑑 1967年版 東方書店 1967
隋唐世界帝国 東洋の歴史5 外山軍治、礪波護 人物往来社 1967
宋詩選 新訂中国古典選18  入谷仙介 朝日新聞社 1967
孫文と日本 講談社現代新書 貝塚茂樹 講談社 1967
大唐の春 大世界史4 石田幹之助 田中克己 文芸春秋 1967
満州族の社会組織 S.M,シロコゴロフ 大間知篤三・戸田茂喜訳 刀江書院 1967
満鉄 現代史資料33 伊藤武雄・萩原極・藤井満州男編 みすず書房 1967
宋元以来俗字譜 近世文学史研究の会 文化書房博文社 1968
中国経済史研究 均田制度論 西村元佑 京大東洋史研究会 1966
The Taiping Ideology (太平天国) Vincent Y.C.Shinh 東京大学出版会 1967
中国思想史 小島祐馬 創文社 1968
律令を中心とした日中関係史の研究 曽我部静雄 吉川弘文館 1968
説苑 中国古典新書 劉向 高木友之助訳 明徳出版社 1969
古代の復活 名著シリーズ 貝塚茂樹 講談社 1971
中国千夜一夜 女読むべからず 上下 林房雄 河出書房 1967
中国哲学史2 新編 馮友蘭著 森下修一訳 林書店 1967
中国の思想 伝統と現代 NHKブックス 竹内実 日本放送協会 1967
中国の宗教改革 アジアの宗教文化2 窪徳忠 法蔵館 1967
中国文芸論戦 李何林編 大安 1967
中国文芸概説 境武男 秋田大学中央研究室 1967
中国昔話考 村山孚 鷺の森書房 1967
中国古典文学大系 60巻 平凡社 1968
中国経済の基礎構造 大塚恒雄 白桃書房 1967
中国仏教と社会福祉事業 アジアの宗教文化1 道端良秀 法蔵館 1967
中国文学史研究 増田渉 岩波書店 1967
中国名言物語 奥野信太郎編 河出書房 1967
日本現存明人文集目録 山根幸夫・小川向編 大安書店 1967
明帝国と倭寇(東洋の歴史8) 三田村泰助・間野潜龍 人物往来社 1967
毛沢東の国 現代中国の基礎知識 アジア経済研究所 1967
世渡り孫子の兵法 nb books  安藤亨二 日本文芸社 1967
わかる中国語 長谷川寛 三省堂 1967
漢書・後漢書・三国志列伝選 中国古典文学大系13 本田済編訳 平凡社 1968
漢代における礼学の研究 藤川正数 風間書房 1968
京都大学人文科学研究所所蔵甲骨文字索引 貝塚茂樹編 京都大学人文科学研究所 1968
講座中国 Ⅴ 日本と中国 貝塚茂樹・桑原武夫編 筑摩書房 1968
講座中国 別巻(中国案内) 白石凡編 筑摩書房 1968
三体千字文 文海堂書道双書22  日下部鳴鶴 文海堂 1968
紫禁城の栄光 大世界史11 神田信夫 文芸春秋社 1968
儒林外史 中国古典文学大系43  呉敬梓著 稲田孝訳 平凡社 1968
中国古代寓話集 東洋文庫 後藤基巳編訳 平凡社 1968
中国政治思想史研究 岩間一雄 未来社 1968
中国政治制度の研究 内閣制度の起源と発展 山本隆義 京都東洋史研究会 1968
中国思想論集 西順蔵 筑摩書房 1969
中国の思想家たち 桃源ブックス 野末陳平 桃源社 1968
中国仏教思想史研究 鎌田茂雄 春秋社 1968
中国仏教通史1 塚本善隆 鈴木学術財団 1968
中国歴代典籍考 程登元 五洲出版社 1968
直斎書録解題 陳振孫撰 広文書局 1968
唐代の楽器 東洋音楽会編 音楽之友社 1968
日本と中国の百年 何が日中関係を狂わせたか 現代新書 渡辺龍策 講談社 1968
プロレタリア階級文化大革命 現代中国教室2 新島淳良 青年出版社 1968
明初陶磁図鑑 久志卓真 雄山閣 1968
明代絵画史研究・浙派 鈴木敬、五島美術館 木耳社 1968
吉川幸次郎全集11 唐篇Ⅳ 筑摩書房 1968
吉川幸次郎全集12  杜甫篇 筑摩書房 1968
海上花列伝 中国古典文学大系49 韓邦慶 太田辰夫訳 平凡社 1969
講座現代中国 全3巻 菅沼正久等編 大修館書店 1969
庚申信仰の研究 窪徳忠 勁草書房 1969
古典への道 吉川幸次郎対談集 新訂中国古典選別巻 吉川幸次郎 朝日新聞社 1969
西南中国民族史の研究 南詔国の史的研究 藤沢義美 大安書店 1969
斉民要術 西山武一、熊代幸雄訳 アジア経済出版会 1969
新中国年鑑 1969年版 新中国年鑑刊行会 1969
陝西通志抄 三原一雄校注 陝甘文化研究所 1969
蘇詩佚注 上下 倉田淳之助・小川環樹編 京大人文科学研究所 1969
中国古尺集説 薮田嘉一郎 京都・綜倪藝舎 1969
中国処世訓 戸崎平爾 日本文芸社 1969
中国秦漢政治制度 曾金聲 啓業書局 1969
中国的思惟の伝統 対立と統一の論理 大浜皓 勁草書房 1969
中国文化の成熟 世界歴史シリーズ15 世界文化社 1969
中国での文学運動の展開資料 1950年代後半から60年代初めの河北省での詩歌運動を中心に 秋吉久紀夫著 中国文学評論社 1969
中国法制史考証 内藤乾吉 有斐閣 1969
東洋学文献叢説 神田喜一郎 二玄社 1969
東洋学報総目録 第1巻~50巻 明治42年~昭和43年 東洋文庫 1969
日中戦争5 現代史資料13  臼井勝美編 みすず書房 1969
日本主要図書館・研究所所蔵中国地方志総合目録 国立国会図書館参考書誌部 1969
日本と東洋文化 シンポジウム 上山春平・梅原猛編 新潮社 1969
芭蕉と杜甫 太田青丘 法政大学出版局 1969
毛沢東の言葉 近代思想研究会編 芳賀書店 1969
アジア農業論序説1 飯島正 文化書房博文社 1970
アジアの経済成長 アジア経済講座1 矢野誠也編 東洋経済新報社 1970
イエズス会士中国書簡集 全6巻 平凡社 1970~1974
陰騭録 中国古典新書 石川梅次郎 明徳出版社 1970
近代江南の祖棧 中国地主制度の研究 村松祐次 近代中国研究委員会 1970
黄土地帯 アンダーソン著 松崎寿和訳 学生社 1970
康熙帝伝 東洋文庫 ブーヴェ著 後藤末雄訳 平凡社 1970
小島祐馬政論雑筆 内田智雄編 みすず書房 1970
資治通鑑選 中国古典文学大系14  頼惟勤・石川忠入編 平凡社 1970
宋元明通俗小説選 中国古典文学大系25  枝松茂夫他訳 平凡社 1970
中国古代政治思想研究 「左伝」研究ノート 歴史学研究叢書 小倉芳彦 青木書店 1970
中国古代喪服の基礎的研究 谷田孝之 風間書房 1970
中国春夢譚 上田学而 日本文芸社 1970
中国・朝鮮論 東洋文庫 吉野作造 平凡社 1970
中国の国家と法 東大社会科学研究叢書 針生誠吉 東京大学出版会 1970
中国の建築 竹島卓一 中央公論美術出版 1970
中国の笑話と小咄 武藤禎夫 東京堂出版 1970
中国仏教史の研究 道端良秀 法蔵館 1970
中国プロレタリア文化大革命資料集成1 東方書店 1970
肉蒲団 中国奇書 村上知行 日本文芸社 1970
民報索引 上・下 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1970-1972
孟子新解 簡野道明 明治書院 1970
漢字の発掘 角川選書 加藤常賢 角川書店 1971
儒林外史語彙索引 香坂順一編 大阪・明清文学言語研究所 1971
新中国資料集成5 1955年8月~58年2月 日本国際問題研究所 1971
新中国入門 浅海一男 中央図書KK 1971
隋唐帝国形成史論 谷川道雄編 筑摩書房 1971
政治論集 中国文明選11  宮崎市定 朝日新聞社 1971
呉子 中国古典新書 呉起編 松井武男訳 明徳出版社 1971
史事帖・千字文二種 書跡名品叢刊170 欧陽詢 二玄社 1971
資治通鑑 中国古典新書 司馬光著 竹内照夫訳 明徳出版社 1971
儒教と道教 M・ウェーバー 木全徳雄訳 創文社 1971
上代より漢代に至る性命観の展開 森三樹三郎 創文社 1971
城南詩巻 書跡名品叢刊 楊維楨  二玄社 1971
親魏倭王 大庭脩 学生社 1971
清代史の研究 東洋学叢書 安部健夫 創文社 1971
地獄からの脱出 これが中共の実態だ ジョージ・ワット 文京書房 1971
人民中国の夜明け ニム・ウェールズ著 浅野雄三訳 新興出版社 1971
続海濤集・帰去来 東洋文庫 郭沫若 平凡社 1971
大学・中庸・孟子 世界古典文学全集18  金谷治編 筑摩書房 1971 
中国関係図書目録 和文 1957-1970 近代中国研究会編 東洋文庫 1971
中国教育宝典 上・下 世界教育宝典 加藤常賢編 玉川大学出版部 1971
中国近代国民経済史 上・下 中国近代経済史研究会編訳 雄渾社 1971
中国承認への道 A・ドーク・バーネット 伊藤忠雄・佐藤紀久夫訳 時事通信社 1971
中国・東南アジア 世界の旅 新編1 座右宝刊行会・三友社編 小学館 1971
中国の工業企業管理 菅沼正久 アジア経済研究所 1971
中国の神話 筑摩教養選 貝塚茂樹 筑摩書房 1971
中国人の思想 野末陳平 陳文館 1971
中国文明選 朝日新聞社 1971
中国文明と官僚制 エチアヌ・バラーシュ 村松祐次訳 みすず書房 1971
中国問題への道 角川文庫 岡崎嘉平太 春秋社 1971
中国律令史の研究 曾我部静雄 吉川弘文館 1971
東方の紅 ありのままの中国 山口和子 第三文明社 1971
内藤湖南全集 内藤虎次郎 筑摩書房 1971
日本と中国 毎日新聞社編 毎日新聞社 1971
范滂伝 書跡名品叢刊162  宋・黄山谷 二玄社 1971
明末清初政治評論集 中国古典文学大系57  後藤基巳、山井湧編訳 平凡社 1971
礼記 上 新釈漢文大系27  竹内照夫 明治書院 1971
ヨーロッパの中国文明観 レイモンド・ドーソン著 田中正美他訳 大修館書店 1971
わたしの中国観 アルベルト・モラビア著 河島英昭訳 サイマル出版会 1971
アジア新時代の国ぐに 揺れる経済・燃える社会 根岸富二郎編 毎日新聞社 1972
アジアの革命 吉田悟郎他編 岩崎書店 1972
安禄山と楊貴妃 人と歴史シリーズ 藤善真澄 清水書院 1972
芥子園画伝国訳釋解 山本元 藝艸堂 1972
オラが見た中国 石井武・小川たけ 主婦と生活社 1972
居延木簡 小山天舟編 日本教育書道連盟 1972
近思録 上 中国文明選4 湯浅幸孫編 朝日新聞社 1972
近代イギリス東洋貿易史の研究 西村孝夫 風間書房 1972
五代史 和刻本正史 長沢規矩也解題 古典研究会 1972
語法詳解漢詩 遠藤哲夫 旺文社 1972
詩経の翻訳 140篇 張建墻 明治書院 1972
女流名詩集 カラー版中国の詩集11  鈴木亨訳 角川書店 1972
清代社会経済史研究 北村敬直 大阪市立大学経済学会 1972
西漢帛画 文物出版社 1972
楚辞索引・楚辞補注 竹治貞夫編著 中文出版社 1972
中華民国外交部長の国連脱退声明・中華人民共和国代表団団長の発言(国際問題資料82) 外務省 1972
中国科学技術史論集 吉田光邦 日本放送出版協会 1972
中国経済図説 山内一男等著 日本経営出版会 1972
中国古代における人間観の展開 板野長八 岩波書店 1972
戦火叢書55 昭和17・18年の支那派遣軍 朝雲新聞社 1972
中国とキリスト教 典礼問題 矢沢利彦 近藤出版社 1972
中国の怪談 潮文社リヴ 中岡俊哉 潮文社 1972
中国の思想 現代教養文庫 村山吉広 社会思想社 1972
中国の故事名言 ツインブックス 駒田信二 ベストセラーズ 1972
中国の鉱物資源 海外資料34  金属鉱物探鉱促進事業団 1972
中国人の戦略 阿部幸夫 芸術生活社 1972
中国人の思考様式 小説の世界から 講談社現代新書 中野美代子 講談社 1972
中国貿易要覧 国際技術協力協会 972
中国要人録 党・政・軍・貿易・対日 思想運動研究所編 全貌社 1972
陳寅格先生文史論集 上下 香港・文文出版社 1972~73
陳書 全2冊 姚恩廉撰 中華書局 1972 
陳勝・呉広 洪世滌 上海人民出版社 1972
唐詩選の旅 上・下 高木健夫 講談社 1972
東洋学文献類目 1970年度 京都大学人文科学研究所 1972
ドキュメント日中復交 時事通信社政治部編 時事通信社 1972
日中関係小史 野沢豊 実教出版社 1972
日本と中国 朝日新聞社編 朝日新聞社 1872
日本と中国 講座中国5 貝塚茂樹・桑原武夫編 筑摩書房 1972
日本と中国(大正時代) 近代日本外交史叢書7 臼井勝美 原書房 1972
文心雕竜 中国古典新書 劉勰著 戸田浩暁訳注 明徳出版社 1972
満州事変への道 幣原外交と田中外交 中公新書 馬場伸也 中央公論社 1972
満鮮史研究 近世編 池内宏 中央公論美術出版 1972
宮崎滔天全集 第3巻 宮崎滔天 平凡社 1972
明末清初の絵画 川原正二 時の美術社 1972
迷宮としての人間 中野美代子 潮出版社 1972
目で見る世界の旅19 中国 国際情報社 1972
庾信詩 書跡名品叢刊180  呉謙之 田中有解説 二玄社 1972
夢と爆弾 中国革命史談 高木健夫 番町書房 1972
李白 中国詩人選2 前野直彬 集英社 1972
李白 世界古典文学全集27  武部利男訳 筑摩書房 1972
李白と杜甫 郭沫若著 須田禎一訳 講談社 1972
李白と杜甫 その行動と文学(東洋人の行動と思想9) 高島俊男 評論社 1972
私の中国人ノート 和久田幸助 新潮社 1972
新しい中国 カラーブックス 菅沼不二男・飯島篤 保育社 1973
晏子春秋證注 伊藤馨 国書刊行会 1973
イエズス会士中国書簡集 社会編4 東洋文庫 矢沢利彦訳編 平凡社 1973
王漁洋 漢詩大系23  青木正児他編 集英社 1973
海獣葡萄鏡 シルクロードと高松塚 中公新書 森豊 中央公論社 1973
賈誼研究 蔡延吉 文史哲出版社 1973
画論 中国古典新書 古原宏伸 明徳出版社 1973
黄土の碑 林青梧 光風社書店 1973
甲骨関係文献序跋輯成 第1輯 玉田継雄編著 立命館大学中国文学研究室 1973
甲骨関係文献序跋輯成 第2輯 玉田継雄編著 立命館大学文学部 1973
抗日の中国 A・カリャギン著 中山一郎・柴田忠蔵訳 新時代社 1973
弘明集研究 上・中・下 牧田諦亮編 京都大学人文科学研究所 1973-75
五代群雄伝 村松暎 中央公論社 1973
古代中国思想の研究 東洋学叢書 渡辺卓 創文社 1973
国共合作 中公新書 波多野善夫 中央公論社 1973
爾雅 古典研究会叢書別刊1 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
四書五経入門 ダルマ・ブックス 竹内照夫 日本文芸社 1973
自伝的中国現代史3 無鳥の夏 ハン・スーイン著 長尾喜又訳 春秋社 1973
支那学文薮 狩野直喜 みすず書房 1973
十二支物語 諸橋轍次 大修館書店 1973
神宮文庫漢籍善本解題 長沢規矩也 汲古書院 1973
新中国二十年史 潮新書 岩村三千夫 潮出版社 1973
全釈漢文大系 全33巻 集英社 1973-1980
楚辞集注 7冊 朱熹 読売新聞社 1973
楚辞入門 ダルマ・ブックス 星川清孝 日本文芸社 1973
中華人民共和国出土文物展覧展品選集 北京・文物出版社 1973
中国近代経済史研究序説 田中正俊 東京大学出版会 1973
中国象棋 入門と戦術 張秀爾 天元書房 1973
中国人の知恵 乱世に生きる 講談社現代新書 諸橋轍次 講談社 1973
中国に生きる 日中友好に半生を賭ける女の戦い 北崎可代 講談社 1973
中国の隠者 乱世と知識人 岩波新書 富士正晴 岩波書店 1973
中国のことわざ 福島寿英雄 東亜同学会 1973
中国の世界 オーエン・ラチモア 青木繁・江頭数馬編訳 毎日新聞社 1973
中国のふしぎな話 小学生の中国文学全集10  秋山洋子 学燈社 1973
中国文化大革命期の出土文物 外文出版社編 東方書店 1973
中国四千年の智恵 野口定男 新人物往来社 1973
長沙馬王堆一号漢墓 湖南省博物館・中国科学院考古研究所 文物出版社 1973
東都事畧 和刻本正史別巻1 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
明史藁 12345(和刻本正史別巻3~7) 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
の研究 東洋史研究叢刊26  谷光隆 東洋史研究会 1973
明の赤絵 陶磁大系43 藤岡了一 平凡社 1973
草原の革命家たち モンゴル独立への道 中公新書 田中克彦 中央公論社 1973
馬賊一代 大陸流転記 中島辰次郎 番町書房 1973
よみがえる北一輝 その思想と生涯 上下 長谷川義記 月刊ペン社 1973
礼記 中国古典新書 下見隆雄 明徳出版社 1973
和漢古今宝銭図鑑 雁金屋庄兵衛 マツノ書店 1973
入矢教授・小川教授退休記念中国文学・語学論集 筑摩書房 1974
宇野哲人先生白寿祝賀記念東洋学論叢 宇野哲人白寿祝賀記念会 1974
漢唐壁画 外文出版社 1974
近思録 下 中国文明選5 湯浅幸孫 朝日新聞社 1974
原始から春秋戦国 中国の歴史1 貝塚茂樹、伊藤道治 講談社 1974
五代・宋 中国の歴史5 周藤吉之・中嶋敏 講談社 1974
資治通鑑 中国文明選1 田中謙二 朝日新聞社 1974
樹下美人図考 シルクロード史考察3 森豊 六興出版 1974
清代学術概論 東洋文庫 梁啓超著 小野和子訳 平凡社 1974
清代水利史研究 森田明 亜紀書房 1974
隋唐帝国 中国の歴史4 布目潮渢、栗原益男 講談社 1974
中国の科学と文明 全11巻 ジョゼフ・ニーダム著 藪内清ほか訳 思索社 1974~
中国仏道年譜 増補・修訂 矢嶋玄亮 国書刊行会 1974
中国文学史 吉川幸次郎述、黒川洋一編 岩波書店 1974
中国方面海軍作戦1 戦史叢書 防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 1974
中国歴史年代簡本 文物出版社 1974
哲人列伝 日本・東洋篇 勝部真長 第一法規出版 1974
唐代社会文化史研究 東洋学叢書 那波利貞 創文社 1974
唐代租調庸の研究1 日野開三郎 著者刊 1974
唐代仏教史論 滋野井恬 平楽寺書店 1974
蔵蒙旅日記 寺本婉雅 芙蓉書房 1974
日中戦争裏方記 岡田酉次 東洋経済新報社 1974
日本と中国の二千年 上下 中村新太郎 東邦出版社 1974
文明の滴定 科学技術と中国の社会 叢書・ウニベルシタス ジョセフ・ニーダム著 橋本敬造訳 法政大学出版局 1974
楽浪漢墓1 小場恒吉、小泉顕夫 楽浪漢墓研究会 1974
李唐・馬遠・夏珪 水墨美術大系2 鈴木敬 講談社 1974
わが陶淵明 中谷孝雄 筑摩書房 1974
沸きたつ群山 第2部 現代中国革命文学集4 李雲徳著 島田政男・さねとうけいしゅう訳 東方書店 1974
アジア仏教史 中国編1 中村元・笠原一男・金岡秀友編 佼成出版社 1975
大谷光瑞 杉森久英 中央公論社 1975
顔氏家訓彙注 周法高選注 京都・中文出版社 1975
漢詩のすすめ カセットと本 石川忠久 大修館書店 1975
史研究 匈奴篇 内田吟風 同朋舎 1975
原色中国切手図鑑 1976年版 日本郵趣出版 1975
黄帝伝説乃歴史地理 三原一雄 陝甘文化研究所 大遐書房 1975
抗日民族論 白基晥著 小杉尅次訳 柘植書房 1975
三国志入門 立間祥介 日本文芸社 1975
山東民話集 中国の口承文芸3 東洋文庫 飯倉照平・鈴木健之編訳 平凡社 1975
シアチウ物語 上下 黄谷柳著 さねとうけいしゅう訳 太平出版社 1975
私説聊斎志異 安岡章太郎 朝日新聞社 1975
貞観政要語彙索引 原田種成編 汲古書院 1975
傷寒論考述 剣持久 東明社 1975
人物中国志6 辺境編 漠北と南溟 藤本幸三著 毎日新聞社 1975 
清代社会経済史研究 重田徳 岩波書店 1975
清代重要職官の研究 楢木野宣 風間書房 1975
戦国・宋初間の信仰と技術の関係 佐中壮 伊勢・皇学館大学出版部 1975
中国哲学を学ぶ人のために 本田済編 世界思想社 1975
中国農学書録 付 中国古農書考 王敏明著 天野元之助校訂 龍渓書舎 1975
中国の経済と技術 小島麗逸 勁草書房 1975
中国貿易辞典 磯部俊雄等編 日本文化出版発売 1975
中国方面海軍作戦 戦史叢書 防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 1975
中国名言集 正・続 藤堂明保 朝日新聞社 1975
正名と狂言 古代中国知識人の言語世界 大室幹雄 せりか書房 1975
中国美術紀行 宮川寅雄 講談社 1975
中国歴史地理 王恢 台北世界書局 1975
中文図書館学曁目録学論著索引 方仁編 台北・文笙書局 1975
唐代租調庸の研究2 日野開三郎 著者刊 1975
東洋学研究 居延漢簡篇 森鹿三 同朋舎 1975
日本出土の中国陶磁 特別展観 東京国立博物館 1975
明末中国仏教の研究 特に智旭を中心に 張聖厳 山喜房仏書林 1975
有鄰館蔵璽印精華 官印篇 加藤慈雨楼編 京都藤井齊成会 1975
楽浪漢墓2 框本杜人、中村春寿 楽浪漢墓研究会 1975
アジア仏教史 中国篇2 中村元ほか編 佼成出版社 1976
殷契粋編 郭沫若編 三一書房 1976
印人伝集成 伏見冲敬編 汲古書院 1976
懐徳堂文庫目録 大阪大学文学部 1976
漢字の世界 中国文化の原点1 東洋文庫 白川静 平凡社 1976
錦州省の古蹟 満州国古蹟古物調査報告1 満州国国務院文教部編 国書刊行会 1976
校点本二十二史考異 京都・中文出版社 1976
黄土を拓いた人びと 生活の世界歴史2 三田村泰助 河出書房新社 1976
神戸大学附属図書館漢籍分類目録 神戸大学附属図書館 1976
滑稽 古代中国の異人たち 大室幹男 評論社 1976
斎藤実蔵書目録 2冊 水沢市立図書館編 水沢・斎藤実記念館 1976
史苑逍遥 森克己著作選集5 国書刊行会 1976
資治通鑑 和刻本 山名本 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
荀子 古代思想家の肖像 内山俊彦 評論社 1976
真相・西安事件 蒋介石秘録Ⅱ サンケイ新聞社出版局 1976
孫臏兵法 中国・銀雀山漢墓竹簡整理小組編 村山孚訳 徳間書店 1976
孫臏兵法 銀雀山漢墓竹簡整理小組編 金谷治訳注 東方書店 1976
人民中国の誕生 講談社学術文庫 野村浩一 講談社 1976
中国古代文様史 上下 渡辺素舟 雄山閣 1976
中国経済思想史論 桑田幸三 ミネルヴァ書房 1976
中国主要産業を規定する諸条件 日中経済協会 1976
中国新聞雑誌記事索引 1977年4月・5月 熊本商科大学海外事情研究所 1977
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 正史之部2 清史 日本史料集成編纂会編 国書刊行会 1976
中国の古代文学 1 神話から楚辞へ 白川静 中央公論社 1976
中国の古代文学 2 史記から陶淵明へ 白川静 中央公論社 1976
中国訪書志 阿部隆一 汲古書院 1976
中国の文学と礼俗 藤野岩友 角川書店 1976
漠南書庫中国印譜解題 横田実 二玄社 1976
李白と杜甫 上下 講談社文庫 郭沫若 講談社 1976
アジアの灌漑農業 その歴史と理論 アジア経済研究調査叢書233  福田仁志編 アジア経済研究所 1977
殷周古代史の再構成 貝塚茂樹著作集3 中央公論社 1977
殷周青銅器分類図録 2冊 陳夢家編 松丸道雄編 汲古書院 1977
温庭欽筠歌詩索引 青山宏校閲、岩間啓二編 朋友書店 1977
元稹研究 花房英樹、前川幸雄編著 彙文堂書店 1977
考亭淵源録 上下 宋端饒撰 中文出版社 1977
甲骨関係文献序跋輯成 第4輯 玉田継雄編著 立命館大学文学部 1977
古代漢字彙編 小林博編 木耳社 1977
四角號碼検字表 東洋学文献センター 1977
辞海 龍渓書舎 1977
朱子学大系 第12巻 朝鮮の朱子学・日本の朱子学(上) 阿部吉雄他編 明徳出版社 1977
儒教社会の女性たち(世界の女性史16) 岸辺成雄編 評論社 1977
人天宝鑑 中国古典新書 篠原寿雄 明徳出版社 1977
征服王朝の時代 新書東洋史3 笠沙雅章 講談社 1977
中国朝鮮地名別称索引 東京国書刊行会 1977
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 李朝実録之部1・2 日本史料集成編纂会編 国書刊行会 1977
中国の印刷術 東洋文庫315,316 カーター著 薮内清、石橋正子訳注 平凡社 1977
中国貿易用語辞典 住田照夫編 燎原書店 1977
東洋哲学史 橋本芳契 明玄書房 1977
呻吟語 中国古典新書 呂坤著 疋田啓佑訳 明徳出版社 1977
満州地名大辞典 山崎惣與 国書刊行会 1977
礼記 中 新釈漢文大成28 竹内照夫 明治書院 1977
再訪大連 寺村謙一 一の丸出版 1978
中国の祝事 都丸十九一、坂田友宏 明玄書房 1978
中国の俗諺 田中清一郎 白水社 1979
元代吏制研究 許凡 労働人事出版社 1984
中国人の日本人観100年史 小島晋治、伊東昭雄、光岡玄 自由国民社 1974
中国式のおかず 波多野須美編 主婦の友社 1975
中国哲学研究 楠本正継 国士舘大学附属図書館 1975
中国と第三世界 新井宝雄 大和出版販売 1975
中国の社会と文化 北京大学代表団来学記念 勝村茂編 早稲田大学社会科学研究所 1975
中国の神話 白川静 中央公論社 1975
明黄道周集 書跡名品叢刊 伏見沖敬解説 二玄社 1975
漢代の美術 大阪市立美術館編 平凡社 1976
漢代の文物 林巳奈夫編 京都大学人文科学研究所 1976
中国古代の伝承 貝塚茂樹著作集5 中央公論社 1976
貞観政要 呉兢著 守屋洋編 徳間書店 1976
中国詩文選 24冊 筑摩書房 1976
中国浄土教史研究 塚本善隆著作集4 大東出版社 1976
中国食物誌 周達生 創元社 1976
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 清実録之部1 国書刊行会 1976
中国・朝鮮の史籍における日本史料集成 清実録之部2 国書刊行会 1976
中国の建築と都市 アンドリュー・ボイド 田中淡訳 鹿島出版会 1976
中国の自然と社会 江口旻・玉井健三共著 文化書房博文社 1976
中国の鉱物資源 日本貿易振興会 1976
中国歴史地理 上下 王恢 台湾学生書局 1976
東洋学の創始者たち 吉川幸次郎編 講談社 1976
論集近代中国と日本 山根幸夫 山川出版社 1976
韻鏡 寛永五年版 勉誠社文庫 鈴木真喜男解説 勉誠社 1977
邇言等七種 附索引 京都・中文出版社 1977
傷寒論 明趙開美刊本 張仲景著 燎原書店 1977
武内義雄全集 全10巻 角川書店 1977-79
中国古代の社会制度 貝塚茂樹著作集2 中央公論社 1977
中国古代の宗教と文化 殷王朝の祭礼 赤塚忠 角川書店 1977
中国古代の精神 貝塚茂樹著作集6 中央公論社 1977
中国古代の植物学の研究 水上静夫 角川書店 1977
中国古代文学論 詩経の文学性 鈴木修次 角川書店 1977
中国正史研究文献目録 国書刊行会 1977
中国女性史 笠間選書 山川麗 笠間書院 1977
中国土地改革体験記 中公新書 秋山良照 中央公論社 1977
中国農業と大寨 渡辺信夫・川村嘉夫・森久男共編訳 龍渓書舎 1977
中国人の論理学 諸子百家から毛沢東まで 中公新書 加地伸行 中央公論社 1977
中国都城・渤海研究 駒井和愛 雄山閣出版 1977
中国の鉄鋼業 日中経済協会編 日中経済協会 1977
中国の孝道 講談社学術文庫 桑原隲蔵  講談社 1977
唐代租調庸の研究3 日野開三郎 著者刊 1977
遥かなるモンゴル 内蒙古紀行 小池秋羊 シルクロード社 1977
広島大学在職中における研究業績目録 今堀誠二博士業績刊行会 1977
民国以来人名字号別名索引 東洋学文献センター叢刊26  東洋学文献センター 1977
民本思想の物語 秋山叢書 田所義行 秋山書店 1977
私の中国人ノート2 和久田幸助 自由現代社 1977
五代会要 王溥纂 上海古籍 1978
字鏡集 寛元本影印篇 古辞書大系 中田祝夫、林義雄 勉誠社 1978
字原を探る 村上久吉 叢文社 1978
資治通鑑長編人名索引 続 東洋史研究資料叢刊 梅原郁編 同朋舎 1978
詩的把握 陳正祥 香港商務印書館 1978
貞観政要 呉兢編 上海古籍 1978
傷寒論 北京図書館「傷寒研究書目」収録 中国衛生部中医研究院他編著 中沢信三、鈴木達也訳 中国漢方 1978
貞観政要 上 新釈漢文大系95 原田種成 明治書院 1978
女性と漢詩 和漢女流詩史  猪口篤志 笠間書院 1978
秦漢的方士与儒生 顧頡剛 上海古籍出版社 1978
新段階を迎えた中国経済展望 日中経報106  日中経済協会 1978
清末上海租界社会 呉圳義 文史哲出版社 1978
中国経済図説 富山栄吉・須藤正親編著 東西貿易研究所 1978
中国経済と毛沢東戦略 岩波現代選書 J・ガーリー著 中兼和津次、矢吹晋訳 岩波書店 1978
中国考古学文献目録 1949-1966 中国社会科学院考古研究所図書資料室編 文物出版社 1978
中国古代絹織物史研究 下 佐藤武敏 風間書房 1978
中国古代の学術と政治 中国叢書 顧頡剛著 小倉芳彦ほか訳 大修館書店 1978
中国女性史 太平天国から現代まで 平凡社選書 小野和子 平凡社 1978
中国人の生活 文庫クセジュ ミシェル・ジャン 小川特明 白水社 1978
中国水墨画の精髄 芸術叢書 吉村貞二 美術公論社  1978
中国典籍研究 川越泰博 国書刊行会 1978
中国文学と日本文学 鈴木修次 東京書籍 1978
中国冶金簡史 北京鋼鉄学院中国冶金簡史編写小組編 科学出版社 1978
中国民衆叛乱史1 秦~唐 東洋文庫 谷川道雄、森正夫編 平凡社 1978
東漢会要 徐天麟撰 上海古籍出版社 1978
日本出土の中国陶磁 東京国立博物館編 東京美術 1978
毛沢東の軍隊 中国人民解放軍の50年 古川万太郎 講談社 1978
漢書律暦志の研究 能田忠亮・薮内清 臨川書店 1979
現代化中国の旅 社会学者訪中報告 福島直編 東京大学出版会 1979
康熙帝の手紙 中公新書 岡田英弘 中央公論社 1979
甲骨関係文献序跋輯成 第5輯 玉田継雄編著 立命館大学文学部 1979
後赤壁賦 浅見錦吾 日本習字普及協会 1979
儒教と「言語」観 今浜通隆 笠間書院 1979
儒教倫理の遡源的研究 佐藤嘉祐 明徳出版社 1979
貞観政要 下 新釈漢文大系96  原田種成 明治書院 1979
助辞訳通 勉誠社文庫 岡白駒、国金海二解説 勉誠社 1979
西安案内 平凡社カラー新書 田辺昭三 平凡社 1979
戦国策 下 全釈漢文大系25  近藤光男 集英社 1979
宋慶齢選集 宋慶齢 二木ふみ子訳 ドメス出版 1979
中国 世界の国ぐに20   佐藤弘一監修 ポプラ社 1979
中国近代化の幻視 日中関係の新たな視覚 長谷川慶太郎著 ダイヤモンド社 1979
中国古代籍帳研究 概観・録文 池田温 東京大学出版会 1979
中国古代農民反乱の研究 木村正雄 東京大学出版会 1979
中国式・目の体操 本多伝 立風書房 1979
中国宗教における受容・変容・行容 道教を軸として 窪徳忠 山川出版社 1979
中国上代説話の研究 若水俊 JCA出版 1979
中国トロッキスト回想録 中国革命と再発掘 アジア叢書 王凡西著 矢吹晋訳 柘植書房 1979
中国人の生活風景 東方選書 内山完造 東方書店 1979
中国人の発想 岡本隆三 徳間書店 1979
中国人の発想80の知恵 守屋洋 日本文芸社 1979
中国仏教思想史の研究 中国民衆の仏教受容 道端良秀 平楽寺書店 1979
中国文化大革命の再検討 下 東亜文化研究所紀要編集委員会編 霞山会 1979
中国法制史研究 瀧川政次郎 厳南堂 1979
中国法制大辞典 東川徳治 燎原 1979
中国やきもの案内 平凡社カラー新書 佐藤雅彦 平凡社 1979
中国やきもの紀行景徳鎮 陳舜臣 平凡社 1979
中国歴代思想家 王寿南総編 洪安全等編著 台湾商務印書館 1979
東晋南北朝学術編年 劉汝霖編著 京都・中文出版社 1979
唐代古詩の句式について 村瀬一郎 ふたば文庫 1979
東洋医学研究集成1 経絡経穴の研究 芹沢勝助編 医歯薬出版 1979
東洋学論集内容総覧 国書刊行会 1979
明代文化史研究 間野潜龍 同朋舎 1979
明末宗教思想の研究 管東溟の生涯とその思想 荒木見悟 創文社 1979
孟子研究 猪口篤志 笠間書院 1979
礼記 下 新釈漢文大系29  竹内照夫 明治書院 1979
イギリスとアジア 近代史の原画(岩波新書) 加藤祐三 岩波書店 1980
王漁洋詩論之研究 黄景進著 台北 古史哲出版社 1980
音容日に遠し 吉川幸次郎 筑摩書房 1980
科挙の話 試験制度と文人官僚 講談社現代新書 村上哲見 講談社 1980
漢字の話 1 藤堂明保 朝日新聞社 1980
現代化への意欲 西南中国を訪ねて 第四次訪中団 全国農協職員連盟 1980 
元刊雑劇三十種新校 2冊 徐沁君校 中華書局 1980
呉昌碩西冷印社記 拡大法書選書32  二玄社 1980
古代中国に生きる 人間の世界歴史2 小倉芳彦 三省堂 1980
三分事略・剪燈余話・茘鏡記 天理図書館善本叢書漢籍之部10  笠沙雅章解題 八木書店 1980
徐州攻防戦 別冊コミックトム三国志7 横山光輝 潮出版社 1980
人生行路の賦 原富男 春秋社 1980
全記録ハルビン特務機関 西原往夫 毎日新聞社 1980
中華人民共和国地図集 帝国書院 1980
中国学入門 田所義行 秋山書店 1980
中国古代書籍史 竹帛に書す 銭存訓著 沢谷昭次、宇津木章ほか訳 法政大学出版局 1980
呉子・尉繚子の兵法 守屋洋 産業能率大学出版部 1980
中国古代の民俗 講談社学術文庫 白川静 講談社 1980
中国「人民公社」実態調査ノート 佐藤慎一郎 大湊 1980
中国的自由人の系譜 増井経夫 朝日新聞社 1980
中国天文学・数学集 科学の名著2 薮内清編 朝日出版社 1980
中国とソ連 中西治 日本工業社 1980
中国の構図 現代と歴史 吉田光邦 駸々堂 1980
中国の自然と民俗 田中克己 研文出版 1980
現代中国 政治大系の比較分析 ジェームズ・R・タウンゼント 小島朋之訳 慶応通信 1980
中国浄土教史の研究 道端詩良秀 法蔵館 1980
中国人の街づくり 相模選書 郭中端・堀込憲二著 相模書房 1980
中国人物史100話 林 亮 立風書房 1980
中国の布教と迫害 イエズス会士書簡集 東洋文庫 矢沢利彦編訳 平凡社 1980
中国石窟シリーズ 全17巻 平凡社 1980~1990
中国仏教と社会との交渉 道端良秀 平楽寺書店 1980
中国仏教の研究3 横超慧日 法蔵館 1980
中国封建国家の支配構造 明清賦役制度史の研究 川勝守 東京大学出版会 1980
中国法制史研究4 法と慣習・法と道徳 仁井田陞 東京大学出版会 1980
中国歴史地名大辞典 劉鈞仁著 凌雲書房 1980
中国歴史地理論文集 鄭徳坤 香港中央大学出版社 1980
中国歴代年譜総録 楊殿珣編 書目文献出版社 1980
東洋学関係目録集第1 川越泰博 国書刊行会 1979
東洋学著作目録類総覧 川越泰博 沖積舎 1980
法家思想の源流 大塚伴鹿 三信図書 1980
明清社会経済史研究 百瀬弘 研文出版 1980
霧社事件 台湾高砂族の蜂起 中川浩一・和歌森民男編著 三省堂 1980
李白在安徽 常秀峰・何慶善・沈暉  安徽人民出版社 1980
陰騭録 中国古典新書 袁了凡著 石川梅次郎訳 明徳出版社 1970
アジアの人間と遺跡 江上波夫編 光村推古院 1981
アジアを知るために 鶴見良行 筑摩書房 1981
永楽宮壁画 中国外文出版社編 美乃美 1981
王船山詩文集 修羅の夢 東洋文庫393 王船山 高田淳編訳 平凡社 1981
オロン・スムⅠ 元代オングート部族の都城址と瓦竱 江上波夫・三宅俊成 開明書院 1981
簡論李白与杜甫 燕白 四川人民出版社 1981
鬼神と人間の中国 新潮古代美術館10 樋口隆康、陳舜臣、繭山康彦 新潮社 1981
京都大学人文科学研究所漢籍目録 同朋舎 1981
阮籍の「詠懐詩」について 岩波文庫 吉川幸次郎 岩波書店 1981
項羽 中国歴史小双書 安平秋 中華書局 1981
古典の叡知 学術文庫 諸橋轍次 講談社 1981
三国志の英雄群像 松本一男 徳間書店 1981
宰相型人間の研究 守屋洋 PHP研究所 1981
最新中国語基礎力完成 張世国 文人社 1981
詩経国風 書経(世界古典文学全集2) 橋本循・尾崎雄二郎訳 筑摩書房 1981
自画像わが著作 魯迅友の会・中国の会 竹内好全集13  筑摩書房 1981
司馬顕姿墓誌銘 拡大法書選集39  二玄社 1981
謝霊運詩索引 小西昇編 中国書店 1981
周漢遺宝 帝室博物館編 国書刊行会 1981
情熱の詩人杜甫 愛川一美 栄光出版社 1981
人口論と中国人口問題 市原亮平 晃洋書房 1981
西湖物語 植田渥雄編訳注 大学書林 1981
戦国策 中 新釈漢文大系48  林秀一 明治書院 1981
中国経済的調整和改革 金融財政事情研究会 1981
中国古代宗教史研究 制度と思想 池田未利 東海大学出版会 1981
中華人民共和国主要法令集1 中国研究所 1981
中国古代文化の研究 加藤常賢 明徳出版社 1981
中国式性教育 厳仁英編 劉達坤訳 日中出版 1981
中国史の散策 北京から敦煌への道 野村耀昌 日貿出版社 1981
中国人の知恵ツボの本 張明澄 久保書店 1981
中国書院史話 教育科学双書 章柳泉 北京・教育科学出版社 1981
中国的天空 沈黙の航空戦史 中山雅洋 サンケイ出版 1981
中国哲学史研究論集 荒木教授退休記念 葦書房 1981
中国哲学の探求 東洋学叢書 木村英一 創文社 1981
中国篆刻叢刊1(明1・文彭・何震) 小林斗盦編 二玄社 1981
中国鉄道の旅 1 北京ー烏魯木斉線 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 2 北京ー東南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 3 北京ー東北地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 4 北京ー中南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 5 北京ー西南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国の刻石 中西慶爾 木耳社 1981
中国仏教史研究1 牧田諦亮 大東出版社 1981
中国文化と南島 南島文化叢書 窪徳忠 第一書房 1981
中国は近代化できるか 社会主義的発展途上国の苦悩 岡部達味 日本経済新聞社 1981
中国歴史学年鑑1979 中国歴史学年鑑編集部編 生活・読書・新知三聯書店 1981
中国歴史学年鑑1981 北京・人民出版社 1981
先秦漢初の財政経済の経緯 原富男 春秋社 1981
先秦諸子百家争鳴時代考 原富男 三信図書 1981
台湾考古民族誌 考古民俗叢書18  国分直一 慶友社 1981
長恨歌・琵琶行の研究 近藤春雄 明治書院 1981
唐鈔本 大阪市立美術館編 同朋舎 1981
唐代字音の研究 大島正二 汲古書院 1981
唐代藩鎮の支配体制 東洋史学論集1 日野開三郎 三一書房 1980
東洋学論叢 飯田利行博士古稀記念 国書刊行会 1981
馬賊社会誌 渡辺龍策 秀英書房 1981
遥かなる周恩来 松野谷夫 朝日新聞社 1981
焚書夜話 大類雅敏 栄光出版社 1981
北京性史 青木信光編著 美学館 1981
明史刑法志索引 野口鐵郎編 国書刊行会 1981
夢渓筆談 東洋文庫 沈括 平凡社 1981
アジアの未解読文字(その解読のはなし) 西田龍雄 大修館書店 1982
アジアの歴史と歴史家 ユーラシア文化史選書 増井経夫 吉川弘文館 1982
石川県満蒙開拓史 藤田繁編 石川県満蒙開拓者慰霊奉賛会 1982
街道をゆく19 中国・江南のみち 司馬遼太郎 朝日新聞社 1982
科学史からみた中国文明 NHKブックス 藪内清 日本放送協会 1982
顔氏家訓 中国古典新書 顔之推著 宇野精一 明徳出版社 1982
漢字文化の世界 角川選書135  藤堂明保 角川書店 1982
雁門集 薩都拉(さつとら)  中国古典文学叢書 上海古籍出版社 1982
五四運動の研究 3冊 狭間直樹・片岡一忠・藤本博生 京都大学人文科学研究所 同朋舎出版 1982
胡蝶と荘周 続人生行路の賦 原富男 三信図書 1982
古代中国婚姻制の禮理念と形態 栗原圭介 東方書店 1982
古典は語りかけるⅠ 中西進ほか 築地書館 1982
三国志の英雄たち 守屋洋ほか 新人物往来社 1982
人物中国の歴史8 落日の大帝国 陳舜臣 集英社 1982
人物中国の歴史9 激動の近代中国 尾崎秀樹 集英社 1982
人物中国の歴史10  人民中国の誕生 尾崎秀樹編 集英社 1982
隋唐制度淵源略論稿・唐代政治史述論稿 陳寅格 上海古籍出版社 1982
青銅時代 郭沫若選集13  中村俊也訳 雄渾社 1982
蘇州園林 陳従周著 路乗傑・横山正訳 リブロポート 1982
大学・中庸・孟子 世界古典文学全集 金谷治編 筑摩書房 1982
対論・騎馬民族説 江上波夫・森浩一 徳間書店 1982
中国近代化の史的展望 東亜文化叢書6 東亜文化研究所 霞山会 1982
中国経済地誌 陳正祥著 青木千枝子訳 古今書院 1982
中国古代説話の思想史的考察 小野沢精一 汲古書院 1982
中国古代的類書 胡道静 中華書局 1982
中国四季の花 中国カラー文庫8 美乃美 1982
中国の寺・日本の寺 東方選書10 鎌田茂雄 東方書店 1982
中国の建築 中国建築科学研究院 末房由美子訳 小学館 1982
中国武将の智略 守屋洋 PHP研究所 1982
中国仏教社会史研究 東洋史研究叢刊34  竺沙雅章 同朋舎 1982
中国仏教の寺と歴史 鎌田茂雄 大法輪閣 1982
中国歴史・文化地理図冊 陳正祥編著 梅村坦訳 原書房 1982
唐宋密教史論考 神戸女子大学東亜文化研究叢書1 長部和雄 神戸女子大学東西文化研究所 1982
日中戦争 森金千秋 図書出版社 1982
日本と中国 天城シンポジウム2・民族の特質を探る 池田茉利・今堀誠二・白鳥芳郎 小学館 1982
満州国崩壊の日 上下 榛葉英治 評伝社 1982
明清の美術 大阪市立美術館編 平凡社 1982
明代江南農村社会の研究 浜島敦俊 東京大学出版会 1982
明の陶磁 デイジー・リオン・ゴールドシュミット著 駸々堂出版 1982
陰陽五行と日本の民俗 吉野裕子 人文書院 1983
キジル石窟 中国石窟 全3巻 平凡社・中国文物出版社編 平凡社 1983-1985
黄土の残照 ある宣撫官の記録 村上正則 鉱脈社 1983
抗日民族解放戦争序説 藤井高美 嵯峨野書院 1983
五体篆書字典 小林石寿編 木耳社 1983
南京事件 「虐殺」の構図 中公新書 秦郁彦 中央公論社 1986
慈禧光緒医方選議 西太后と光緒帝の処方集 陳可冀編著 宮川マリ訳 東京美術 1983
詩経訳注 目加田誠著作集2・3 龍渓書舎 1983
静かなノモンハン 伊藤桂一 講談社 1983
常徳作戦 幻の重慶攻略 森金千秋 図書出版社 1983
諸葛孔明の世界 加地伸行編 新人物往来社 1983
神仙伝 中国古典新書 葛洪著 福井康順訳 明徳出版社 1983
中国人の機智 井波律子 中央公論社 1983
中国人の生活哲学 東方選書11 丁秀山 東方書店 1983
中国土壌 改良利用・性質・肥沃度・生成分類 中国科学院南京土壌研究所主編 川瀬金次郎・菅野一郎訳 博友社 1983
謝霊運 中国の詩人3 船津富彦 集英社 1983
シンガポール華文小説選 上 東南アジアブックス 陳徳俊編 井村文化事業社 1983
清代法制研究 3冊 張偉仁著 台北・中央研究院歴史語言研究所 1983
中国古代の城 中国に古代城址を訪ねて 研文選書17  五井直弘 研文出版 1983
中国古代倫理学の発達 加藤常賢 二松学舎大学出版部 1983
中国山水画の描法 馬驍著 鶴田武良訳 日貿出版社 1983
中国傷寒論解説 劉渡舟、勝田正泰ほか訳 東洋学術出版社 1983
中国史論 斎藤実郎 高文堂出版社 1983
中国仏教集 塚本善隆 玉川大学出版部 1983
中国仏教社会経済史の研究 道端良秀 平楽寺書店 1983
中国物理論史の伝統 モナド・ブックス14  東條栄喜 海鳴社 1983
中国文学概論 学術文庫 塩谷温 講談社 1983
中国身分法史 仁井田陞 東京大学出版会 1983
中国名言集 上中下 藤堂明保 朝日新聞社 1983
長恨歌・琵琶行抄諸本の国語学的研究 翻字・校異篇 岡田百合子 桜楓社 1983
鉄砂拳(中国拳法・秘伝必殺) 竜清剛 日東書院 1983
唐代碑帖解義・書人伝 深谷周道訳 二玄社 1983
半迦像の道 田村圓澄 学生社 1983
物語・中国の歴史3 栄華の時代 唐~宋 福元・史石 講談社 1983
庾信 中国の詩人4 興膳宏 集英社 1983
隠逸と田園 中国古典詩聚花2 石川忠久 小学館 1984
殷虚出土白色土器の研究 梅原末治考古図録集9 梅原末治 同朋舎 1984
殷周時代青銅器の研究 殷周青銅器綜覧1 林巳奈夫 吉川弘文館 1984
科挙 中国の試験地獄 文庫 宮崎市定 中央公論社 1984
漢字文明圏の思考地図 西田龍雄 PHP研究所 1984
漢書窺管 上下 楊樹達文集10  上海古籍 1984
好太王碑の研究 王健群 雄渾社 1984
黄土地帯紀行 人類の起源を求めて 賀川光夫 六興出版 1984
御進講録 狩野直喜 みすず書房 1984
古銅器形態の考古学的研究 梅原末治考古図録集13  同朋舎出版 1984
湖北歴史人物辞典 皮明麻、何浩 湖北人民出版社 1984
最新中国語問題集 85年度版 上野恵司監修 現代出版 1984
紫禁城宮殿 于倬雲・田中淡・未房由美子 講談社 1984
支那漢代紀年銘漆器図説 梅原末治考古図説集2 梅原末治 同朋舎出版 1984
書概 書論集 劉熙戴 高畑常信訳 木耳社 1984
詩人李白 下 中国カラー文庫 中国人民美術出版社編 美乃美 1984
新中国の憲法 向山實夫 中央経済研究所 1984
中国古代の商工業と専売制 影山剛 東京大学出版会 1984
中国社会への散歩 十億の隣人はいま 有斐閣選書 中野謙二 有斐閣 1984
中国の近代化と教育 世界新教育運動選書6 石川啓二他 明治図書出版 1984
中国人の宗教儀礼 仏教・道教・民間信仰 大淵忍爾 福武書店 1984
中国生活誌 黄土高原の衣食住 竹内実・羅漾明対談 大修館書店 1984
中国の国際環境と対外政策 中国問題研究所 1984
中国の宗教・思想と科学 牧尾良海博士頌寿記念論集 同刊行会編 国書刊行会 1984
中国古典詩聚花 3 詠史と詠物 市川桃子 尚学図書 1984
中国鉨印源流 補・近代人の篆刻 銭君匋・葉潞淵著 梅舒適訳編 木耳社 1984
中国女性解放の先駆者たち 中国女性史研究会編 日中出版 1984
長恨歌・琵琶行抄諸本の国語学的研究 研究・索引篇 国田百合子 桜風社 1984
讖緯思想の総合研究 安居香山編 国書刊行会 1984
中国農業地理 劉世錡著 農山漁村文化協会 1984
鄭義下碑 上・下 書道名蹟基本叢書 藤原楚水監修 三省堂 1984
唐末五代初自衛義軍考 上 日野開三郎 汲古書院 1984
東北大学東洋学論集1 編集会 東北大学東洋史論集編輯会 1984
芭蕉扇 中国歳時記風物記 澤田瑞穂 平河出版社 1984
満州地図帖 地久館編 地久館 1984
明末清初 福本雅一 同朋舎 1984
遣唐使 唐代中日文化交流史略 姚嶂剣 陝西人民出版社 1984
陸游・高啓 新修中国詩人選集7 一海知義ほか注 岩波書店 1984
夢語り六章 瓊瑶作品集1 瓊瑶著 田宮順訳 現代出版 1984
李詩咀華 安旗・薛天緯・閻琦  北京十月文芸出版社 1984
論語・孟子・礼記・韓非子・老子・荘子・淮南子 神谷道倫 加藤中道館 1984
アジアの奥地へ(チベットを行く)下 ユーリ・レーリヒ著 藤塚正道・鈴木美保子訳 連合出版 1985
遺老が語る故宮博物院 荘厳著 筒井・松村訳 二玄社 1985
康有為 ユートピアの開花 中国の人と思想11  坂出祥伸 集英社 1985
古代中国の思想 放送大学教材 戸川芳郎 日本放送出版協会 1985
人民中国の夜明け ニム・ウェールズ著 浅野雄三約 新興出版社 1985
成長のアジア停滞のアジア 渡辺利夫 東洋経済新報社 1985
西南中国の少数民族 貴州省苗族民族誌 鈴木正美、金丸良子 古今書院 1985
中国古代度量衡図集 邱隆ほか編 山田慶児、浅原達郎訳 みすず書房 1985
中国古代のスポーツ 邵文良編著 ベースボール・マガジン社 1985
中国茶健康法 松石雨香 筑波書林 1985
中国珍奇怪異物語 旺文社文庫 寺尾善雄 旺文社 1985
中国の石油産業 神原達ほか 幸書房 1985
中国の宗族と演劇 華南宗族社会における祭祀組織・儀礼および演劇の相関構造 田仲一成 東京大学出版会 1985
中国神話物語 袁珂著 大学書林 1985
中国書道史 神田喜一郎 岩波書店 1985
中国仏教史全集 全11巻 道端良秀 書苑 1985
中国仏教思想史の研究 佐藤成順 山喜房仏書林 1985
中国民話の旅から 雲貴高原の稲作伝承 伊藤清司 日本放送出版協会 1985
張之洞評伝 中国近代人評伝双書 馮天瑜 河南教育出版社 1985
唐伝奇入門 呉志達 赤井益久訳 日中出版 1985
明末農民反乱の研究 佐藤文俊 研文出版 1985
竜樹の書簡 北畠利親 永田文昌堂 1985
論集東アジアの食事文化 石毛直道編 平凡社 1985
漢書五行志 東洋文庫460 班固著 冨谷・吉川訳注 平凡社 1986
享保時代の日中関係資料1 大庭脩編著 関西大学出版部 1986
古代中国の画像石 土居淑子 同朋舎 1986
五代宋初藩鎮年表 栗原益男編 東京堂出版 1988
崑崙の秘境探検記 中公新書821  周 正  中央公論社 1986
山東省文物展 大黄河文明の流れ 図録 山東省文物事業管理局 西武美術館 1986
辞書なしで学べる中国語の最初歩 野島進、王宣 三修社 1986
「貞観政要」に学ぶ 寺尾善雄 三笠書房 1986
諸葛孔明の生涯 寺尾善雄 旺文社 1986
銭起詩索引 田部井文雄編 汲古書院 1986
則天武后 中国の英傑7 沢田瑞穂 集英社 1986
チャイナ・ウォッチング 蒼蒼スペシャル・ブックレット 矢吹晋 蒼蒼社 1986
中国五大石窟の旅 紀野一義 佼成出版社 1986
中国詩歌原論 比較詩学の主題に即して 松浦友久 大修館書店 1986
中国人の歴史意識 平凡社選書11 川勝義雄 平凡社 1986
中国聖賢のことば 講談社学術文庫 五十沢二郎 講談社 1986
中国説客列伝 徳間文庫 守屋洋 徳間書店 1986
中国の風水思想 J・J・M・デ・ホロート 第一書房 1986
中国武将伝 徳間文庫 守屋洋 徳間書店 1986
中国名言集 駒田信二 有楽出版社 1986
中国目録学 昌彼得、潘美月 文史哲出版社 1986
中国美術史 小杉一雄 南雲堂 1986
中国歴史地理学論著索引 1900~1980 杜瑜、朱玲玲編 書目文献出版社 1986
纏足物語 岡本隆三 東方書店 1986
道教叢林太清宮志 五十嵐賢隆 国書刊行会 1986
道教研究のすすめ その現状と問題点を考える 秋月観暎編 平河出版社 1986
東洋学発掘 安岡正篤 明徳出版社 1986
内藤湖南とその時代 千葉三郎 国書刊行会 1986
野末陳平の香港得買い物情報 野末陳平 扶桑社 1986
満洲1945年 木島三千男編 地久館 1986
明代白蓮教史の研究 野口鐵郎 雄山閣 1986
明代文人論 内山知也 木耳社 1986
明末清初モンゴル法の研究 島田正郎 創文社 1986
羅振玉年譜 羅継祖輯述 羅昌霖校補 文史哲出版社 1986
両漢思想の研究 田中麻紗巳 研文出版 1986
歴代兵制浅説 王暁衛・劉昭祥 北京・解放軍出版社 1986
淡い灰色の瞳 現代中国文学選集1 王蒙著 市川宏、牧田英二訳 徳間書店 1987
オールド・シャンハイ 暗黒街の帝王 潘翊著 毛里和子ほか訳 東方書店 1987
女たちのアジア 新書 松井やより 岩波書店 1987
漢詩への招待 石川忠久 新樹社 1987
漢字のこころ 深田薫 五月書房 1987
近世漢文学史 山岸徳平 汲古書院 1987
近世日本漢文学史論考 水田紀久 汲古書院 1987
呉子 中国古典兵法書 呉起著 尾崎秀樹訳・解説 教育社 1987
黒旗軍 19世紀中国の農民反乱 陳白塵撰述 佐藤公彦訳 研文出版 1987
後漢紀校注 袁宏 天津古籍出版社 1987
古代東アジアに遡る 李家正文 泰流社 1987
古代東アジアの装飾墓 町田章 同朋舎 1987
最新中国語問題集 現代出版 1987
ザ・西遊記 村上知行訳 第三書館 1987
ザ・水滸伝 村上知行訳 第三書館 1987
儒教史 世界宗教史叢書10 戸川芳郎・蜂屋邦夫・溝口雄三 山川出版社 1987
成都重慶物語 中国の都城6 筧文生 集英社 1987
戦間期日本繊維産業海外進出史の研究 藤井光男 ミネルヴァ書房 1987
禅思想史研究 3 鈴木大拙 岩波書店 1987
蘇州・杭州物語 中国の都城4 村上哲見 集英社 1987
素書 中国古典新書続編 渡辺精一 明徳出版社 1987
大連 一九八七年・夏 神長文夫写真 PHP研究所 1987
中国通俗小説書目 大塚秀高編著 汲古書院 1987
中国辺境歴史の旅7 アジアを跨ぐ 福島次郎 白水社 1987
中国辺境歴史の旅8 大谷探検隊西域旅行日記 堀賢雄 白水社 1987
中国の宗教と社会 M・フリードマン著 田村克己ほか訳 弘文堂 1987
道教思想史研究 福永光司 岩波書店 1987
道教と宗教文化 秋月観暎編 平河出版社 1987
道教聖典 小柳司気太訳  心交社 1987
道教と古代日本 福永光司 人文書院 1987
藤堂明保中国語学論集 汲古書院 1987
中国式人相学入門 松本一男 PHP:研究所 1987
中国書蹟大観 全7巻 文物出版社 講談社 1987
中国人の酒落と諺 吉田隆 広報社 1987
中国・朝鮮地名異称辞典 国書刊行会 1987
中国的レトリックの伝統 井波律子 影書房 1987
中国鉄道の旅 エリアガイドブック114  南正時 昭文社 1987
中国都城の起源と発展 楊寛 学生社 1987
中国とたたかったチベット人 チベット叢書 ジャムヤン・ノルブ編著 日中出版 1987
中国の朝鮮族  延辺朝鮮族自治州概況 大村益夫訳 むくげの会 1987
中国歴史地理概論 上下 王育民 人民教育出版社 1987
陳独秀年譜 王光遠編 重慶出版社 1987
麦積山石窟 中国石窟シリーズ 平凡社 1987
日本と中国の金言名言 西岡光秋 日本法令 1987
日本との30年 中日友好随想録 孫平化著 安藤彦太郎訳 講談社 1987
木簡手帖 呉恵霖 木耳社 1987
論集中国社会・制度・文化史の諸問題 中国書店 1987
アジアその多様なる世界 第2回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会 朝日出版社 1988
アジアに生きる大東亜戦争 ASEANセンター 展転社 1988
アジアの農業組織と市場 研究双書369  山本裕美編 アジア経済研究所 1988
ガラスの道 中公文庫 由水常雄 中央公論社  1988
漢詩名句集 中国古典百言百話9 奥平卓 PHP研究所 1988
漢書食貨・地理・溝洫志 東洋文庫488  班固著 永田英正・梅原郁訳注 平凡社 1988
北アジア遊牧民族史研究 山田信夫 東京大学出版会 1988
近世散文選 鑑賞中国の古典24  本田済 角川書店 1988
近世日本と東アジア 荒野泰典 東京大学出版会 1988
古代中国 驚異の知恵と技術 佐藤鉄章 徳間書店 1988
胡曽詩抄 伝承文学資料集成3 黒田彰編著 三弥井書店 1988
「三国志」に学ぶ興亡の原理 守屋洋 パンリサーチインスティテュート 1988
JPS中国切手図鑑2 日本郵趣協会 1988
詩経入門 中国古典入門叢書13  趙浩如著 増田栄次訳 日中出版 1988
周易 古代中国的世界図式 鳥恩溥著 吉林文史出版社 1988
周原与周文化 陳全方 上海人民出版社 1985
ジョセフ・ニーダムの世界 名誉道士の生と思想 中山茂ほか 日本地域社会研究所 1988
ジンギスカン ラーフ・フォックス著 由良君美訳 筑摩書房 1988
人民中国ひとりある記 ヒューマン双書8 前和之 ヒューマン刊行会 1988
図説世界文化地理大百科 中国 載國輝ほか編訳 朝倉書店 1988
中国漢詩心の旅 全5巻 田川純三著 世界文化社 1988-1990
中国近代思想史 張錫勤編 黒龍江人民出版社 1988
中国古代養生思想の総合的研究 坂出祥伸編 平河出版社 1988
中国神話史 袁珂 上海文芸聯合出版社 1988
中国人のトポス 洞窟・風水・壺中天 平凡社選書 三浦国雄 平凡社 1988
中国数学史(新中国文化史叢書18) 李兆華 台湾商務印書館 1988
中国生活事典 白馬出版 1988
中国朝鮮族の教育文化史 李埰畛 鎌田光澄訳 コリア評論社 1988
中国の隠遁思想 中公新書 陶淵明の心の軌跡 小尾郊一著 中央公論社 1988
中国の哲学・宗教・芸術 福永光司 人文書院 1988
中国の工業化と産業技術進歩 研究双書373 丸山伸郎 アジア経済研究所 1988
中国の年中行事 平凡社選書 中村喬 平凡社 1988
中国風土記 東方選書16  中野謙二 東方書店 1988
中国文化と日本文化 森三樹三郎 人文書院 1988
長恨歌雑記 高木博 双文社出版 1988
長征 語られざる真実 ハリソン・E・ソールズベリー著 岡本隆三監訳 時事通信社 1988
道教典籍目録・索引 大淵忍爾・石井昌子編 国書刊行会 1988
日本語教師の中国日記 浅田秀子 駸々堂出版 1988
日本・シナ思想の研究(津田左右吉全集28) 津田左右吉 岩波書店 1988
明代江南土地制度の研究 東洋史研究叢刊42  森正夫 同朋舎 1988
霧社緋桜の狂い咲き 虐殺事件生き残りの証言 ピホワリス著 加藤実編訳 教文館 1988
木簡小字典 佐野光一編 雄山閣 1988
若者たちの中国 山本茂 エフエー出版 1988
石の羊と黄河の神 石川鶴矢子訳 筑摩書店 1989
王献之 原色法帖選33  二玄社 1989
王恂 原色法帖選34  二玄社 1989
巌窟蔵鏡 梁上椿著 田中琢・岡村秀典訳 同朋舎  1989
漢字小百科辞典 原田種成編 三省堂 1989
漢字の年輪 尾崎雄二郎 角川書店 1989
漢代の神神 林巳奈夫著 臨川書店 1989
居延漢簡の研究 永田英正 同朋舎 1989
近代化への道程 中国・激動の40年 共同通信社ほか編 講談社 1989
黄帝占術 中国5000年の秘伝 手相篇 鮑漆明 徳間書店 1989
黄晢暎 武器の影 上・下 高崎宗司ほか訳 岩波書店 1989
故土 蘇叔陽 馬場与志子訳 中国書店 1989
古代遊牧騎馬民の国 草原から中原へ 船木勝馬著 誠文堂新光社 1989
古陶文彙編 高明編 東方書店 1989
紫禁城の黄昏 レジナルド・F・ジョンストン著 入江曜子・春名徹訳 岩波書店 1989
四書五経入門 鈴村進 オーエス出版 1989
静かな社会変動 岩波講座現代中国3 宇野重昭編著 岩波書店 1989
儒教ルネサッンス アジア経済発展の源泉 レジー・リトル、ウォーレン・リード サイマル出版会 1989
商君書索引 鈴木一郎編 風間書房 1989
仁学 清末の社会変革論 岩波文庫 譚嗣同著 西順庫、阪本ひろ子訳注 岩波書店 1989
仙界とポルノグラフィー 中野美代子 青土社 1989
祖先祭祀 環中国海の民俗と文化3 渡辺欣雄 凱風社 1989
中国近代女子教育史 1865~1945  盧燕貞 文史哲出版社 1989
中国経済統計・経済法解説 小島麗逸編 アジア経済研究所 1989
中国経済の構造 凌星光 サイマル出版会 1989
中国近代化の政治経済学 岡部達味 PHP研究所 1989
中国古代の祭礼と歌謡 東洋文庫500  マーセル・グラネ著 内田智雄訳 平凡社 1989
中国古代の諸民族 李家正文 木耳社 1989
中国上古史研究講義 顧頡剛 1989
中国人の本音 孔健 大陸書房 1989
中国人のはらわた 蓮根藤 はまの出版 1989
中国石窟雲崗石窟1 雲崗石窟文物保管所 平凡社 1989
中国図書の歴史 庄威著 吉村善太郎訳 京都・臨川書店 1989
中国伝統・秘密拳 常松勝 ベースボール・マガジン社 1989
中国とソ連 岩波新書 毛里和子 岩波書店 1989
中国にもう花は咲かない 黄文雄 はまの出版 1989
中国の工芸 出光美術館蔵品図録 出光美術館編 平凡社 1989
中国の思想的危機 研文選書44  林毓生著 丸山松幸・陳正醍訳 研文出版 1989
中国の食文化 周達生 創元社 1989
中国の朝鮮族 写真ルポ 山本将文 大阪・東方出版 1989
中国犯科帳 波野徹編訳 平河出版社 1989
中国文化のルーツ 上下 郭伯南ほか著 東京美術 1989
中国崩壊 司瞭 イースト・プレス 1989
中国歴代詩歌選集 福田稔編注 丘書房 1989
ドキュメント天安門 全記録・民主化運動血の結末 エス・エル・エス訳 香港明報出版社編 新泉社 1989
蒙求 鑑賞中国の古典15  今鷹真 角川書店 1989
木簡の書 宇野雪村著 大庭脩解説 同朋舎 1989
南京事件京都師団関係資料集 井口和起ほか編 青木書店 1989
日本と中国「どこが違うか」事典 金山宣夫 日本実業出版社 1989
日本と中国 三省堂選書 吉田光邦 三省堂 1989
哈爾濱の都市計画 越沢明 総和社 1989
万暦十五年 1587「文明」の悲劇 黄仁宇著 稲畑耕一郎他訳 東方書店 1989
やきもののシルクロード 加藤卓男 中日新聞本社 1989
やきもの文化史 景徳鎮から海のシルクロード 岩波新書 三杉隆敏 岩波書店 1989
読み切り三国志 井波律子 筑摩書房 1989
論集東北アジアの考古学 東北アジア考古学研究会 六興出版 1989
安西楡林窟 中国石窟シリーズ 平凡社 1990
岩波講座東洋思想13  長尾雅人他編 岩波書店 1990
岩波中国語辞典 倉石武四郎 岩波書店 1990
顔氏家訓2 東洋文庫 顔之推著 宇都宮清吉訳注 平凡社 1990
元曲鑑賞辞典 蒋星煜主編 上海辞書 1990
元典章 海王邨古籍叢刊 中国書店 1990
古典文字字典 師村妙石編 東方書店 1990
三国志の英傑 講談社現代新書1030  竹田晃 講談社 1990
儒教とは何か 中公新書 加地伸行 中央公論社 1990
中国 民主化運動の歴史 姫田光義著 青木書店 1990
中国近代化の調査記録 天児慧 研文出版 1990
中国・経済特区「深圳」の挑戦 橋本嘉文 にっかん書房 1990
中国古代農業博物誌考 胡道静著 渡部武訳 農山漁村文化協会 1990
中国次の10年 宮崎正弘 天山出版 1990
中国人の知恵 ワニ文庫 松本一男 ベストセラーズ 1990
中国政経用語辞典 愛知大学国際問題研究所編 大修館書店 1990
中国知識人の精神史 上下 フマニタス選書 李羨林 北樹出版 1990
中国と世界経済 上野秀夫 中央経済社 1990
続 中国の年中行事 平凡社選書 中村喬 平凡社 1990
中国見たもの聞いたこと 西野広祥 新潮社 1990
中国名言・故事 人生篇 田川純三 日本放送出版会 1990
新楽府・秦中吟の研究 近藤春雄 明治書院 1990
ジンギス汗の兵法 陳再明 TBSブリタニカ 1990
唐代史研究会報告7 東アジア古文書の史的研究 唐代史研究会編 刀水書房 1990
呪われた中国人 カッパ・ブックス 黄文雄 光文社 1990
馬占山将軍 東洋のナポレオン 立花丈平 徳間書店 1990
明清俗語辞書集成総索引 佐藤晴彦他編 汲古書院 1990
ビートルズを知らなかった紅衛兵 同時代ライブラリー 唐亜明著 岩波書店 1990
民族の世界史4 中央ユーラシアの世界 護雅夫・岡田英弘 山川出版社 1990
夜鳴く鳥 古代中国の医学・呪術・伝説 山田慶児 岩波書店 1990
40歳の中国 読売新聞社中国取材団 読売新聞社 1990
漢書列伝 中国古典新書続編15  高木友之助・片山兵衛訳注 明徳出版社 1991
黄土の夢 笠原淳 福武書店 1991
映画で語る中国・台湾・香港 戸張東夫著 丸善ライブラリー 1991
オリエンタル・デスポティズム 専制官僚国家の生成と崩壊 ウィットフォーゲル著 湯浅赳夫訳 新評論 1991
教養のための中国語 金文京 大修館書店 1991
元曲釈詞 全4冊 顧学頡・王学奇編著 中国社会科学出版社 1991
香妃考證研究 姜龍昭 1991
三千年の知恵・中国医学のひみつ 小高修司 講談社 1991
儒教思想と教育 鍾清漢 成文堂 1991
人生の師父・安岡正篤 神渡良平 同文館 1991
前漢皇帝陵の研究 劉慶柱・李毓芳著 学生社 1991
中国化学史話 上・下 ポピュラー・サイエンス 曹元宇 裳華房 1991
中国古玉の研究 林巳奈夫 吉川弘文館 1991
中国古代の占法 技術と呪術の周辺 坂出祥伸 研文出版 1991
中国女性 家・仕事・性 秋山洋子編訳 東方書店 1991
中国書道の基礎的研究 塚田康信著 東方書店 1991
中国新蚕農書考 「蚕務条陳」と「農学報」 池田憲司 自家本 1991
中国神話の文化人類学的研究 池田末利編 鉄井廣紀著 平河出版社 1991
中国の千年王国 三石善吉 東京大学出版会 1991
中国封建社会の構成 今堀誠二 勁草書房 1991
中国法入門 小口・木間・田中・国谷著 三省堂 1991
唐代制勅研究 中村裕一 汲古書院 1991
日本植民地下の台湾と沖縄 又吉盛清 沖縄あき書房 1991
ジンギス・カンの国へ 丸善ライブラリー 高瀬秀一 丸善 1992
中国古代の生活史 林己奈夫 吉川弘文館 1992
中国哲学 講談社学術文庫 宇野哲人 講談社 1992
唐代官文書研究 官文書による官人制研究 中村裕一 中文出版社 1992
明清社会経済史研究 小山正明 東京大学出版会 1992
中国書法史 中国文化史叢書5 蒋文光 文津出版社 1993
中国礼俗史 王貴民 文津出版 1993
中国婚姻史 新・中国文化史叢書15  蘇冰 文津出版社 1994
南洋華僑史話 中国文化史知識叢書 台湾商務印書館 1994
専制国家史論 中国史から世界史へ 足立啓二 柏書房 1998
中国古代文化精要 劉洪仁 巴蜀書社 2003
秦漢儒教の研究 齋木哲郎 汲古書院 2004
建安七子集 中国古典文学基本叢書 兪紹初輯校 中華書局 2005
皇朝編年綱目備要 陳均編 中華書局 2006
古代の中国文化を探る 道教と煉丹術 今井弘 関西大学出版部 2011
中国はなぜ軍拡を続けるのか 阿南友亮 新潮社 2017

面白雑学「何でも知って、何でも考えよう」

Abogadoscostadelsol4 このブログでは芸能ネタから政治・学術・自然科学まであらゆる話題をとりあげる。でも最近、頭痛・めまい・手足のしびれ・不眠症など体調不良によりコメントの返礼ができませんので悪しからず。

  閑静安適の日々を過ごしながら、学ぶことそのものを喜びとしたい。このブログにおいて「何でも知って、何でも考えよう」の精神で、歴史・時事問題、最近話題のトレンドだけではなく、古今東西の雑学ネタを集める。わからないこと知らないことは、放っておいても実のところ当面、何かに不自由するということはない。でも人間不思議なもので知らないでいることは気にかかる。ネットでも本でもなんでも使って、とことん調べてみたい。17世紀イギリスの詩人ベン・ジョンソンのことばに「多くの事をするのはやさしいが、一事を永続するのはむずかしい」とある。いわばこの10年間に調べた雑学事典である。現在の記事数は、11501。

   記事の叙述は、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」を軸に、わかりやすい文章を心がける。:現代的な事柄も取り上げながらも学問的にも、高い品位を保ち、一般教養人が読むに堪え得る内容につとめ、実証主義に立脚した研究をめざす。一日一日の着実な積み重ねで、あらゆる分野でもかなりの地点まで到達することができると信ずる。日頃から、見聞を広げ、多くの文献を渉猟し、知識を蓄えるように心がけたい。

   主なカテゴリーと人気記事一覧

366日歴史カレンダー
その日、どんな事件が起こったか!?その日、生まれた人、没した人。▽日本主要人物没年総覧。

雑学室
ケペル先生何でも相談室▽アナロギア・エンティス▽理髪店の回転看板の由来▽マクンバの呪い▽チャルメラのルーツ▽世界の郵便ポストは黄色が主流である▽「朝シャン」はもう死語なのか?▽ピースサインの起源▽読みにくい名前はなぜ増えたのか?▽じゃん拳の歴史▽必死のパッチ▽勝負は下駄を履くまでわからない▽右と左の話▽これを何と呼ぶのか?(物の名前)▽見ざる、言わざる、聞かざる▽次位者の嘆き▽ガッツポーズの研究▽これがグリコのモデル、カタロン選手のゴールの雄姿だ!?▽ラッキーセブンは本当にラッキーか?▽握手の起源▽洗濯板の研究▽正しい「シェー」とは?▽ツチブタの呪い(aaで始まる話)▽一本のマッチ棒の値段は?▽ミーハーの語源▽謎のナゾーニ▽名刺の由来▽八百長の語源は相撲にあり▽キスは奈良時代からあった▽なぜ仮名は山田太郎なのか?

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人物・伝記室
有名無名を問わず、生涯を賭して一事を成した人たち▽トリビア世界人物逸話集▽謎の俳優駒井哲▽戦国忍者列伝「走りの一平」▽丿貫(へちかん)▽寺田望南の蔵書印▽ワシントンと桜の木▽リンカーンが鬚をはやしたわけ▽林静子と廃娼運動▽平井金三▽トルストイの身長は?(有名人の身長測定)

社会科学室
▽お盆の由来は「逆さづり」から?▽東川徳治と「典海」▽ナイアガラ運動▽陸軍内務班の制裁▽アジアにおける「泣き女」の習俗▽朝鮮族のブランコ乗り▽チャンスンとソッテ▽山本五十六が撃墜されたときの同乗者の名前は?▽土用の丑の日には鰻▽桃太郎は侵略者!?▽赤道付近一帯における頭蓋骨崇拝▽イタンキ浜事件▽アメリカ東部上流婦人の歩き方▽浜松ステッキガール事件▽青い目の人形▽男雛と女雛の並べ方は?

自然科学室
▽スンプ法と鈴木純一▽消えたアマゾンの熱帯魚王・高瀬成一▽近世日本人の歩き方▽ルーの法則▽闘蟋蟀▽どこへ消えた?ヒバゴンと帝釈原人▽霊長類の進化と文明への歩み▽リマン海流の語源▽人はなぜ歳を取ると10年、1年が早く感じるのか?▽「四本足のニワトリ」論争▽「たんぽぽ」の語源は鼓の音から▽火山地形による分類▽歯ブラシの歴史▽レマゲン鉄橋▽「ラムスデン現象?」でっち上げの言葉かもしれない▽バッタとイナゴのちがい▽パンダに歴史あり

芸術・文芸室
▽古拙の微笑▽色彩の心理と象徴性▽緑衣女▽消えた最後の授業▽法隆寺エンタシスのギリシア起源説の謎▽少女へゲソの墓碑▽古代人と文様▽画像破壊▽ゴッホの「ひまわり」▽ピカソ愛用の横縞のTシャツ▽ミロのヴィーナスとリンゴ▽ロダン「考える人」は何を考えていめのか?▽「いとおし」と「いとおかし」の異同▽日本語における横書きの始まり▽日本語の中の仏教用語▽人名が由来の言葉▽雑誌「白樺」創刊▽文学者の自殺▽字形類似の漢字学▽芦屋裏山」吉沢独陽▽あめゆきさんの歌・山田わか▽北村兼子と人見絹枝▽柳と別離▽「冬来たりなば春遠からじ」の誤訳▽自分だけが知らなかった言葉▽小股の切れ上がったいい女▽有名人の戒名▽名と字と号の話▽「千字文」伝来考▽「漱石」筆名は円覚寺の手水舎の刻字から思いついた!?▽漱石「坊っちゃん」の謎解き▽太宰治の筆名は同級生の姓からついたらしい▽英語ことわざ「覆水盆に返らず」▽シェイクスピアは存在しなかった?▽ロマネスク美術の「枠組みの法則」

図書・文献・情報・読書室
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 メールアドレス:nikawayuki@ jttk.zaq.ne.jp

論語及び孔子関係文献目録

Photo_2  1690年2月7日、孔子を祭る湯島聖堂が完成した。孔子の学問を儒学として薦めたのは江戸時代になってからだが、すでに江戸初期にもその気運はあった。加藤清正は戦国の武将の例にもれず、本などあまり読まなかったが、教養派の前田利家の影響から読書するようになった。清正が、江戸と熊本を往来する船の中で、「論語」を読みながら朱点ほほどこしているのを見ていた飼い猿が、清正が厠へ行った間に主人の真似をして「論語」の上に縦横に朱の線を走らせてしまった。戻ってきた清正はこれを見てニッコリ笑い、「おぉ、そちも聖人の教えを知りたいか」と言って、猿の頭を撫でたという。この逸話によって、清正が平生「論語」に親しんでいたことがよくわかる。清正ならずとも心ある部将はみな論語を愛読した。大内義隆、徳川家康など。明治以後は渋沢栄一、下村湖人、武者小路実篤など。第一生命の創始者・矢野恒太にも『ポケット論語』の著書がある。講談社をつくった野間清治にも、事業運営の柱に「論語」を据えたことは、あまねく知られている。最近では野球の野村克也が『野村の実践論語』の著書を刊行している。明治以降、「孔子及び論語」に関する文献は何点くらい出版されたのであろう。国立国会図書館でサーチすると14158件ヒットする。

  論語関係文献
図書の部
論語微 10巻 荻生徂徠
論語古義 10巻 伊藤仁斎撰 1712
論語 全4巻 朱熹 学習館 1870
論語集説 全6巻 安井息軒 1872
論語類編心解 4冊和本 渋谷鉄臣(如意)編 京都・文石堂 1891
孔子 世界歴史譚第2篇 吉国藤吉 博文館 1899
論語新証 于省吾 1900
和論語 本社出版部 仏教図書出版 1900
孔門之徳育 亘理章三郎 開発社 1901
論語纂註 米良東嶠(倉子痩) 村上書店 1901
論語訓釈 斎藤清之丞 金華堂 1903
論語補註 山本章夫 山本読書室 1903
論語講義 上下 花輪時之輔講述 深井鑑一郎編 誠之堂 1903
孔門之徳育  1巻 亘理章三郎 開発社 1901
論語補註 2冊 和本 山本章夫註 京都・山本読書室 1903
孔夫子伝 蜷川龍夫 文明堂 1904
孔子研究 蟹江義丸 金港堂 1905
論語講義 根本通明 早稲田大学出版部 1906
論語 ジェームズ・レッグ訳 依田喜一郎 嵩山房 1908
孔子 西脇玉峰 内外出版協会 1909
論語経典余師 渓世尊講 宮崎璋蔵校訂 日吉丸書房 1909
論語講義 近藤元粋 篠田栗夫共著 大日本商業学会 1909
論語古義 佐藤正範 六盟館 1909
論語集説 漢文大系1 安井息軒 服部宇之吉校 冨山房 1909
論語講話 大江文城 東洋大学出版部 1909
孔子伝 遠藤隆吉 丙午出版社 1910
孔子 白川次郎 東亜堂 1910
孔子之聖訓 二條基弘 東久世通禧 名著学会出版部 1910
荻生徂徠論語辨 祥雲碓悟校 1910
論語弁 荻生徂徠 祥雲碓悟校 天書閣 1910
論語講義 一戸隆太郎 大成社 1910
論語国字解 一名経伝余師 渓世尊講 深井鑑一郎校 宝文館 1910
論語詳解 川岸華岳 郁文舎 1910
新訳論語(新訳漢文叢書11) 大町桂月訳 至誠堂 1912
論語示蒙句解 漢籍国字解全書1 中村惕斎 早稲田大学出版部 1912
論語書目 中村久四郎編 孔子祭典会 1913
論語源流 林泰輔 自筆稿本 1915
論語年譜 林泰輔 龍門社 1916
孔子及び孔子教 服部宇之吉 明治出版社 1917
論語講義 漢文註釈全書1 三島毅(中洲) 明治出版社 1917
論語鈔 成簣堂叢書10  上村観光解題 1917
儒教と現代思潮 国民思想涵養叢書3 服部宇之吉 明治出版社 1918
論語講義 細川潤次郎 南摩鋼紀共著 吉川弘文館 1919
孔子と其思想及教義 鈴木周作 弘道館 1922
渋沢子爵活論語 安達大寿計編 宣伝社 1922
世界三聖伝 基督・釈迦・孔子 松本雲母・大屋徳城・西脇玉峯編著 1923
現代に活かした論語講座 西川光二郎 丙午出版社 1924
孔子聖教之攻究 景仰子、柿本寸鉄 人文社 1924
孔子聖蹟志 馬場春吉 大東文化協会 1924
孔子研究 改版 蟹江義丸 京文社 1927
国訳論語 斯文会編 龍門社 1928
孔子鑑賞 大月隆仗 敬文館 1929
論語明解 江口天峰 至玄社 1929
孔子 小学児童学習の友 高橋喜藤治 郁文書院 1930
政教より観たる論語新釈 赤池濃 早稲田大学出版部 1930
論語講本(集註) 島田欽一校訂 有精堂 1930
論語鈔 村上龍英 広文堂 1930
論語詳解 沢田総清 健文社 1930
孔子全集 全2冊 藤原正纂訳 岩波書店 1931
論語善本書影 大阪府立図書館編 京都・貴重書影本刊行会 1931
論語詳解 簡野道明 健文社 1931
孔子家語 岩波文庫 藤原正訳 岩波書店 1933
論語證解 上中下 漢籍国字解全書28,29,30 早稲田大学出版部 1933
論語私感 武者小路実篤 岩波書店 1933
論語・孟子 東方古典叢刊7 五十沢二郎 竹村書房 1933
論語・孟子の話 国民修養講和3 西川光二郎 春陽堂 1933
孔子 室伏高信 日本評論社 1934
孔子解説 学庸篇 北村佳逸 立命館出版部 1934
論語講義 岡田正三 第一書房 1934
論語心解 西川光二郎 自動道話社 1934
論語の解釈 村田慎三 白帝社 1934
論語詳解 前島成 大修館 1934
論語全解 島田鈞一 有精堂 1934
孔子及孔子教 住谷天来 新生堂 1935
孔子教と其反対者 北村佳逸 言海書房 1935
孔子教の戦争理論 北村佳逸 南郊社 1935
論語評釈 大江文城 関書院 1935
論語講義 安井小太郎 大東文化協会 1935
論語古伝 10巻 仁井田好古撰 南紀徳川史刊行会 1935
論語大学中庸 漢籍を語る叢書2 田中貢太郎 大東出版会 1935
論語新解 国語漢文研究会編 明治書院 1935
孔子 社会科学の建設者・人と学説叢書 田崎仁義 三省堂 1936
孔子の生涯 諸橋轍次 章華社 1936
仁の研究 山口察常 岩波書店 1936
精講 論語百講 松田金重編 三省堂 1936
論語講座 全6巻 高田真治・諸橋轍次・山口察常編 春陽堂 1936-37
孔子伝 岡村利平 春陽堂 1937
孔子伝 (附)弟子列伝・集語 岩波文庫 藤原正訳注 岩波書店 1937
孔子とをしえ 加藤虎之亮 国民精神文化研究所 1937
孔子の思想・伝記及年譜 論語講座研究篇 春陽堂 1937
孔子の人格と教訓 塩谷温 開隆堂書房 1937
儒教の史的概観 高田真治 春陽堂 1937
論語・孔子 室伏高信全集8 青年書房 1937
孔子 大教育家文庫1 和辻哲郎 岩波書店 1938
全釈論語 幸田露伴 双葉書房 1938
大学論語解義 四書研究 岩部撓・深谷賢太郎 啓文社 1938
論語精解 重野篤二郎 白帝社 1938
論語物語 下村湖人 講談社
孔子論 林語堂著 川口浩訳 育成社 1939
四書新釋論語 上下 内野台嶺 賢文館 1939
論語講義 渋沢栄一 二松学舎大学出版部 1939
論語私見 上下 山本憲永弼 松村末吉家 1939
新講論語読本 西川光二郎 春陽堂書店 1939
論語読本(興亜国民) 上下 論語 東洋思想文庫 東洋思想文庫刊行会 第一出版協会 1939
論語之研究 武内義雄 岩波書店 1939
論語と教養 谷口廻瀾 谷口廻瀾先生還暦記念刊行会 1940
孔子 武者小路実篤 講談社 1941
孔子と其の生涯 田中貢太郎 東海出版社 1941
孔子廟参拝記 菟田茂丸 平凡社 1941
算標論語集註 瀧川亀太郎 金港堂書籍 1941(1913)
論語と支那の実生活 後藤朝太郎 高陽書院 1941
論語詳解 最新研究 徳本正俊 芳文堂 1941
論語の思想 渡部信治郎 畝傍書房 1941
論語の組織的研究 中島徳蔵 大日本出版株式会社 1941
孔子・人とその哲学 室伏高信 潮文閣 1942
孔子の新研究 大月隆仗 新民書房 1942
孔孟思想講話 新潮文庫 高須芳次郎 新潮社 1943
論語ものがたり 全釋 三宅昭編 博文社 1943
孔子 和辻哲郎 植村書店 1948
論語総説 藤塚鄰 弘文堂 1949
論語十二回講話 西川光二郎 1942
論語と孔子の思想 津田左右吉 岩波書店 1946
論語抄 幸田露伴 中央公論社 1947
孔子とその弟子 下村湖人 西荻書店 1950
論語集註 簡野道明 明治書院 1950
孔子 岩波新書 貝塚茂樹 岩波書店 1951
孔子 室伏高信 潮文閣 1951
孔子廟堂碑 展大法帳1 虞世南 春潮社 1951
論語物語 角川文庫 下村湖人 角川書店 1951
論語私感 三笠文庫 武者小路実篤 1951
論語私感 新潮文庫 武者小路実篤 1951
孔子 偉人物語文庫 小田嶽夫 偕成社 1952
孔子と老子 諸橋轍次 不昧堂書店 1952
論語に学ぶ 赤木三良 池田書店 1952
論語新解 簡野道明 明治書院 1952
論孟精選 簡野道明 明治書院 1952
全訳論語精解 重野篤二郎 桜井書店 1953
論語新釈 宇野哲人 弘道館 1953
論語全解 島田鈞一 有精堂 1953
現代語訳論語 下村湖人 池田書店 1954
孔子 角川文庫 和辻哲郎 角川書店 1955
孔子 武者小路実篤全集11  新潮社 1955
論語は生きている 堀秀彦 河出書房 1956
孔子 三一新書 尾崎辰之助 三一書店 1957
論語百選 現代人のために 三省堂百科シリーズ 新垣淑明 三省堂 1957
論語の言葉 現代に生きる言葉? 堀秀彦 実業之日本社 1957
論語と現状 岩越元一郎 明徳出版社 1957
論語新釈 学生社新書 魚返善雄訳 学生社 1957
論語集注 上下 影璜川呉氏仿宋刊本 書物文物流通会 1959
孔子 その人とその伝説 H・G・クリール著 田島道治訳 岩波書店 1961
顔淵・孔子 中勘助全集10 角川書店 1962
孔子 和辻哲郎全集6 和辻哲郎 岩波書店 1962
論語物語・聖書物語 世界教養全集8 下村湖人、ヴァン・ルーン 平凡社 1962
輯佚論語鄭氏注 月洞譲 編者油印 1963
論語は生きている 潮文社新書 堀秀彦 潮文社  1963
仁の古義の研究 竹内照夫 明治書院 1964
論語集註(標註) 渡辺末吉 武蔵野書院 1964
孝の孔子の新解釈 加藤常賢 斯文43   1965
古典のかがみ 論語33章 れいろうブックス 諸橋轍次 広池学園出版部 1965
孟荀における孔子 浅間敏太 中国哲学3  1965
論語のことば 中国の知恵1 吉田賢抗 黎明書房 1965
論語知言 東条一堂 原田種成校訂 書籍文物流通会 1965
論語と人間孔子 山田統 明治書院 1965
孔子 その礼説を中心とする考察 松代尚江 懐徳37   1966
孔子・孟子 世界の名著3 貝塚茂樹編 中央公論社 1966
仁の研究 下斗米晟 大東文化大学東洋文化研究所 1966
論語物語 アイドル・ブックス 下村湖人 ポプラ社 1966
論語物語 旺文社文庫 下村湖人 旺文社 1966
論語物語 改版 角川文庫 下村湖人 角川書店 1966
現代語訳論語 角川文庫 下村湖人 角川書店 1967
孔子と老子 ヤスパース選集22  田中元訳 理想社 1967
孔子名言集 世界名言集6 伊藤貴麿 ポプラ社 1967
孔子孟子老子荘子 世界の大思想Ⅱ‐1  本田済、松代尚江、木村英一ほか訳 河出書房 1968
論語私感想 現代教養文庫 武者小路実篤 1968
論語孟子大学中庸 世界文学大系69  倉石武四郎・湯浅幸孫・金谷治編 筑摩書房 1968
現代語訳論語 原富男 春秋社 1969
孔子 センチュリーブックス人と思想2 内野熊一郎、西村文夫、鈴木壮一 清水書院 1969
孔子伝 如是我聞 諸橋轍次 大法輪閣 1969
吾が道 孔子の人生観大系 吉野浴風 大坂発色 1969
論語孟子荀子礼記(抄) 中国古典文学大系3 木村英一・鈴木喜一ほか訳 平凡社 1970
孔子家語 中国古典新書 清田清 明徳出版社 1971
孔子と論語 東洋学叢書 木村英一 創文社 1971
論語源流 林泰輔 汲古書院 1971
論語のために 私の古典 吉川幸次郎 筑摩書房 1971
唐卜天壽注抄写鄭氏論語 中国科学院考古研究所編 平凡社 1972
論語古義 日本の名著13  伊藤仁斎著 貝塚茂樹訳 中央公論社 1972
論語抄 足利本 中田祝夫編 勉誠社 1972
論語之研究 武内義雄 岩波書店 1972
論語を活かせ 武藤紀郎編 文進堂 1972
聖人の虚像と実像 論語 現代人のための中国思想叢書1 駒田信二 新人物往来社 1973
論語講義と長寿法 村田直彌 明治書院 1973
論語の講義 諸橋轍次 大修館書店 1973
孔子与論語 銭穆 聯経出版事業公司 1974
孔子批判 中国通信社東方書店編 東方書店 1974
論語三十講 斯文会編 大修館書店 1974
論語入門 ダルマ・ブックス 阿部幸夫 日本文芸社 1974
論語の新研究 宮崎市定 岩波書店 1974
孔子伝 銭穆 池田篤紀訳 アジア問題研究会 1975
聖人孔子の化けの皮をひっ剥がせ! 香坂順一編訳 青年出版社 1975
論語発掘 通釈への疑問と解明 合山究 明治書院 1975
論語講義 渋沢栄一 二松学舎大学出版部 1975
論語私見 民主主義時代の論語 小沢俊雄 岡谷 中央印刷 1975
論語大東急記念文庫講座講演録 石井千秋等講述 大東急記念文庫 1975
現代語訳論語 下村湖人全集8 下村湖人 国土社 1976
論語について 講談社学術文庫 吉川幸次郎 講談社 1976
修訂・論語年譜 林泰輔編 麓保孝修訂 国書刊行会 1976
論語・孟子 西谷元夫 有朋堂 1976
論語物語・現代訳論語 下村湖人全集8 国土社 1976
論語講義 全7巻 講談社学術文庫 渋沢栄一 講談社 1977
論語精義 上・下 和刻本近世漢籍叢刊思想三編 1・2 朱熹撰 佐藤仁著 中文出版社 1977
論語孟子研究 狩野直喜 みすず書房 1977
論語新釈 新装版 魚返善雄訳 学生社 1978
論語の散歩道 重沢俊郎 日中出版 1979
孔子 人類の知的遺産4 金谷治 講談社 1980
論語新釈 講談社学術文庫451 宇野哲人訳 講談社 1980
朝の論語 安岡正篤述 明徳出版社 1981
論語墨書 名筆による名言鑑賞 広論社出版局編 広論社 1981
論語私感 内田智雄 創文社 1981
論語新探 論語とその時代 趙紀彬著 高橋均訳 大修館書店 1981
論語の読み方 ノン・ブックス 山本七平 祥伝社 1981
よみがえる論語 色部義明 徳間書店 1981
論語のことば グリーン・ブックス 堀秀彦 大和出版 1982
論語の散歩道 重沢俊郎 日中出版 1982
論語八方破れ TOKUMA BOOKS 竹村健一 徳間書店 1982
論語を読む 常石茂 勁草書房 1982
孔子新伝 「論語」の新しい読み方 林復生 新潮社 1983
孔子のことば 現代語訳の「論語」 林復生 グラフ社 1983
論語に学ぶ部課長学 仁田敏男 日本経営団体連盟弘報部 1983
異質孔子記 矢作幸四郎 八重洲ブックセンター 1984
孔子 時を越えて新しく 中国の人と思想1 加地伸行 集英社 1984
論語のこころ 加藤富一 近代文芸社 1984
論語と孔子 人間関係論のエッセンス「論語」の新しい読み方 鈴木修次 PHP研究所 1984
論語を読む 講談社現代新書 加地伸行 講談社 1984
孔子 伝記世界の偉人2 中央コミックス 永井道雄・手塚治虫監修 中央公論社 1985
孔子廟堂碑・他 書道基本名品集2 虞世南 雄山閣出版 1985
孔子廟堂碑   原色法帖選12  虞世南 二玄社 1985
「論語」その裏おもて 旺文社文庫 駒田信二 旺文社 1985
論語と算盤 渋沢栄一述 梶山彬編 国書刊行会 1985
「論語」&老子入門 徳間文庫 野末陳平 徳間書店 1985
論語の世界 加地伸行編 新人物往来社 1985
孔子と失われた十支族 鹿島辨 新国民社 1986
孔子の復活 孔子をめぐる虚構と真実 李家正文 冨山房 1986
孔子の末裔 孔徳懋口述、柯蘭筆記 和田武司訳 筑摩書房 1986
論語の人間学 服部武 冨山房 1986
論語との対話 金子知太郎 竹井出版 1987
論語の活学 安岡正篤 プレジデント社 1987
論語抄の国語学的研究・索引篇 坂詰力治編 武蔵野書院 1987
孔子の経営学 孔健 PHP研究所 1988
孔子家語 岩波文庫 藤原正訳 岩波書店 1988
小説孔子 谷崎旭寿 新人物往来社 1988
論語総説 藤塚鄰  国書刊行会 1988
論語と禅 半頭大雅 山田邦男 春秋社 1988
孔子 井上靖 新潮社 1989
孔子 日本人にとって「論語」とは何か 歴史と人間学シリーズ 山本七平、渡辺昇一、谷沢永一、小室直樹 プレジデント社 1989
論語は問いかける 孔子との対話 ハーバート・.フィンガレット著 山本和人訳 平凡社 1989
「論語」その裏おもて 徳間文庫 駒田信二 徳間書店 1989
論語の講義 新装版 諸橋轍次 大修館書店 1989
論語の人間学 人間と知恵とを語り尽くす 守屋洋 プレジデント社 1989
論語名言集 ビジネス選書8 村山吉広 永岡書店 1989
壽(いのちなが)し日日論語 斎藤十九八 一休社 1990
孔子 講談社学術文庫 金谷治 講談社 1990
孔子家の極意 ワニの本 孔健 ベストセラーズ 1990
孔子と教育 俵木浩太郎 みすず書房 1990
わが祖・孔子と「論語」のこころ 孔健 日本文芸社 1990
孔子 集英社文庫 加地伸行 集英社 1991
孔子画伝 加地伸行 集英社 1991
孔子伝 中公文庫 白川静 中央公論社 1991
孔子・孟子に関する文献目録 瀬尾邦男編 白帝社 1992
真説人間孔子 孔祥林 河出書房新社 1994
男の論語 童門冬二 PHP研究所 1999
論語名言集 村山吉廣 中央公論新社 1999
論語 石川忠久監修 サン・エデュケーショナル 2000
論語 吉田公平 たちばな出版  2000
論語紀行 坂田新 日本放送出版協会 2000
宋明の論語 松川健二 汲古書院 2000
男の論語2 童門冬二 PHP研究所 2000
論語234 吹野安、石本道明 明徳出版社  2000
人生は論語に窮まる 谷沢永一、渡辺昇一 PHP研究所 2000
孔子「論語」に関する文献目録 単行本篇 瀬尾邦雄 明治書院 2000
江戸古学派における「論語」注釈史の研究 金培懿 博士論文 2000
論語 現代五訳 宮崎市定 岩波書店 2000
論語の新しい読み方 宮崎市定 岩波書店 2000
孔子百科辞典 上海辞書出版社 2010
さまよえる孔子、よみがえる論語 朝日選書 竹内実 朝日新聞出版 2011
孔子学院伝播研究 劉程、安然 中国社会科学出版社 2012
孔子の倫理哲学論 道徳論を中心として 浅井茂紀 International Philosoply Institute
孔子論語 佐久協 NHK出版 2012
論語正 石永楙 中華書局 2012
論語入門(岩波新書) 井波律子 岩波書店 2012
論語の読み方 中野孝次 海竜社 2012
孔子 世界史リブレット人 高木智見 山川出版社 2013
論語集注 1~4 東洋文庫 朱熹 土田健次郎訳注 平凡社 2013
孔子聖蹟図 和版集成 竹村則行 花書院 2014
図説孔子:生涯と思想 孔祥林 科学出版社 2014
全訳論語 山田史生 東京堂出版 2014
徳川日本の論語解釈 黄俊傑著 工藤卓司訳 ぺりかん社 2014
近代における「論語」の訓読に関する研究 石川洋子 新典社 2015
孔子と魯迅 片山智行 筑摩書房 2015
日本古代「論語義疏」受容史の研究 髙田宗平 塙書房 2015
論語与近代日本 劉萍 中国青年出版社 2015
経典釈文論語音義の研究 髙橋均 創文社 2017
儒教 怨念と復讐の宗教 浅野裕一 講談社 2017
論語から人間学を学ぶ 田村重信 内外出版 2017
論語象義 三野象麓撰 上海古籍出版社 2017
論語徴集覧 松平頼寛撰 中国典籍日本注釈叢書論語巻 上海古籍出版社 2017
論語と社会 加藤要 おうふう 2017
「論語」と「西洋哲学」 藤本一司 北樹出版 2017
論語補鮮 山本楽所撰 上海古籍出版社 2017

論文の部
泰西人の孔子を評するを評す 井上哲次郎 東学芸4  1882
孔子ノ教ハ支那国ニ如何ナル影響ヲ与ヘンヤ 赤座好義 東学芸3-46  1885
孔子の学術を汎論す 柳沢保恵 輔仁会雑23,24,28  1893~94
孔子之道と徂徠学 加藤弘之 東哲1-6  1894
孔子以後の学派 藤田豊八 東哲1-8,11,12   1894,95
孔孟の道 内藤耻叟  東哲1-3  1894
孔子と儒教 神谷初之助 斯文4-5  1922
孔子と文 柿村重松 斯文4-5  1922
孔子に於ける妥当性の個性的実現の問題 斎藤要 斯文18-1  1922
孔門の「時中」に就いて 成田衡夫 斯文3-2  1921
孔夫子追遠記念祭典の意義 塩谷温 斯文4-6  1922
孔夫子伝 服部宇之吉 斯文7-2  1922
孔夫子の偉大なる点に就いて 手塚良道 斯文4-5  1922
孔夫子略伝 服部宇之吉 斯文4-5  1922
周公孔子之道 今井彦三郎 朝鮮教育6-12  朝鮮教育会 1922
文廟の従祀及び清代尊孔御書匾額について 中山久四郎 斯文4-5  1922
予の孔子観 桑原隲蔵 斯文4-5   1922
余の観たる孔夫子 渋沢栄一 斯文4-5  1922
孔夫子の政治観 島田三郎 斯文5-4  1923
孔子とソクラテス 吉田熊次 斯文5-5  1923
大聖孔子 牧野謙次郎 斯文5-5  1923
孔夫子の二大事業 小柳司気太 斯文7-4  1925
孔夫子及び其の家系に就きての二三の考察 那波利貞 歴史と地理18-1  1926
孔夫子と我が国体 塩谷温 斯文8-5  1926
孔子の聖徳 宇野哲人 斯文8-8,9  1926
孔子の知天命 服部宇之吉 斯文9-9  1927
孔夫子と集大成 児島献吉郎 斯文9-5  1927
孔夫子の道 小野錬太郎 斯文9-12  1927
孔孟の権道に就いて 内野台嶺 斯文9-7  1927
支那史上の偉人 孔子と孔明 桑原隲蔵 東洋史説苑 1927
孔子の敬天思想 青木晦蔵 東洋文化54  1928
孔子祭典に就て 阪谷芳男 斯文10-1  1928
孔子の謙虚の心 高田真治 斯文10-6  1928
孔子の実行主義 飯島忠夫 斯文10-3  1928
孔子の知天命に就いて 青木晦蔵 東洋文化46  1928
孔子の徳業 小柳司気太 斯文10-2  1928
孔夫子と現代支那 塩谷温 斯文10-6  1928
孔夫子の政教 赤池濃  斯文10-11  1928
孔孟紀年 新城新蔵 高瀬還暦記念支那学論叢 1928
孔子の仁 蟹江義丸 斯文11-4  1929
孔子の聖徳に就いて 今村完道 斯文11-11  1929
孔子の大義名分説に就いて 宇野哲人 斯文10-6  1929
孔老の思想 常盤大定 丁酉倫理会倫理講演集326  1929
正しく観たる孔夫子の聖徳 中山久四郎 斯文11-8  1929
孔子の道 飯島忠夫 斯文12-9  1930
孔子の仁と儒者の学 遠藤隆吉 哲学雑誌46-535  1931
孔子の榡像及画像 馬場春吉 東亜4-2,3  1931
史記の孔子伝大要 岡崎文夫 歴史と地理27-1   1931
孔子教について 荻原拡 斯文14-7  1932
支那思想史上に於ける孔子の地位 高田真治 哲学雑誌47-539  1932
満州の孔子廟建築 村田治郎 満州学報1 1932
孔子教のフランス進出 後藤末雄 丁酉倫理会講演集373  1933
孔子と老子 加藤一夫 東洋哲学38-1   1931
孔子の軍事観 岡村利平 大東文化9 1935
論語より観たる孔夫子の教導法 合田万吉 斯文17-7  1935
孔子教に於ける実行の価値 飯島忠夫 斯文4-5  1936
孔子以前の仁字とその意義 山口察常 斯文18-8  1936
孔門伝授の心法 成田衡夫 服部古稀記念論文集 1936
孔子とイエス 大塚繁樹 媛大紀要1-4  1953
詩書と孔子の天及び天命の思想 米田登 文と思6  1953
孔子および孟子の兵戦思想 内田智雄 同志社法学26  1954
孔子学団 宇都宮清吉 東洋学報(京都)25  1954
天下周遊の構造 孔子説話の思想史的研究 渡辺卓 梨大学研報5  1954
孔子の管仲譚 華夷論の一端として 高田真治 東洋研究6  1963
孔子の仁の思想について 馮友蘭著 高橋均訳 漢文教室64  1963
貝塚茂樹著「孔子」についての往復書簡 西谷啓治、貝塚茂樹 図書24  1951
孔子に於ける仁思想成立の過程 石黒俊逸 支那学研究8  1951
尚書孔子伝の態度 加賀栄治 学芸3-1  1951
人間孔子 谷川徹三 斯文4  1951
孔子死生の説 那智佐典 東洋学研究7  1938
孔孟以後の儒教 秋月胤継 斯文20-6  1938
東洋史上に於ける孔子の位置 宮崎市定 東洋史研究4-2  1938
論語に現われたる孔子の人間観 西村侃三 斯文21-11,12  1939
孔子的自我の展開 牧尾良海 哲学雑誌55-639,642  1940
孔子の仁 平田栄(講演)  斯文22-1  1940
孔子の学的精神とその展開 田所義行 漢学雑9-3,10-1  1941-42
孔子より孟子に至る自己観の展開に就いて 赤塚忠(講演) 斯文24-12  1942
孔子の思索生活  1,2 田所義行 漢学雑11-2,3;12-1,2   1943~44
孔子の教学 佐藤匡玄  建大研月報38  1944
孔学総論 谷本富 東学芸4-73  1945
孔子について 貝塚茂樹 世界10  1946
人間孔子 林語堂 実藤恵秀訳 新中国1-3  1946
マルクス孔子に会う 郭沫若 実藤恵秀訳 中国文学95  1946
孔子と子産 貝塚茂樹 東光1   1947
孔子の学問精神 原佑 叙説4  1950
孔子の人間観 板野長八 学士院紀要8-1  1950
春秋著者説話の原形 孔子説話の思想史的研究 渡辺卓 叙説5  1950
孔子の精神に関して所感を陳ぶ 元良勇次郎 東洋哲学2-10  1895
孔子の誕生会に就て 日下寛 東洋哲学2-9  1895
孔夫子誕生祭に就き 関根正直 東洋哲学4-2  1896
孔子誕生に就きて 重野安繹 東洋哲学3-1  1896
孔子の精神 日下寛 東洋哲学4-2  1897
孔子の降誕に就きて  島田重礼 東洋哲学4-1  1897
孔子の学説 松村正一 東洋哲学8-9~12 1901
孔子の教育及宗教 穂積秀範 龍谷史壇10  1902
孔夫子と儒教 島田三郎 東洋哲学 9-1,2  1902
孔子の所謂君子に就きて 蟹江義丸 東洋哲学10-1  1903
孔子教の趣旨 星野恒 東洋哲学11-1   1904
孔夫子研究を評す 中島徳蔵 丁酉倫理会講演集33,34  1905
孔子ノ人格ニ就テ 井上哲次郎 太陽13-10  1907
孔聖の修養 山田準 東洋哲学15-6  1908
孔夫子の運命観 大島順三郎 東洋哲学17-6,8・18-3 1910~11
孔子に対する社会的信仰の矛盾 村上専精 丁酉倫理会講演集101  1911
孔子の倫理説に就て 松村正一 東洋哲学18-5   1911
支那に於ける孔夫子の尊崇 服部宇之吉 東亜研究1-1  1911
孔夫子の政治上に於ける教訓 深作安文 東亜研究3-6  1913
孔子教 及川生 慶義学208,209  1914
孔子 井上哲次郎 斯文20-6  1938
孔子伝より見たる論語の解釈 岡村利平 大東文化16  1937
孔子と老子 諸橋轍次 斯文33-4  1937
遭難 孔子説話の思想史的研究 渡辺卓 梨大学研報6  1955
文学としての孔子世家 バートン・ワトソン 中文教2  1955
孔子の思想について 吉川秀一 阪学大紀4  1956
孔孟の命について 金谷治 日中会報8  1956
陳蔡の間 孔子説話の思想史的研究 渡辺卓 梨大学研報7  1956
孔子の陳蔡厄考 田中佩刀 静岡女子大紀要4  1957
「孔子の道」の解釈をめぐる二三の疑義 近藤康信 東支学報3 1957
孔教私観 長谷川如是閑 斯文22  1958
孔子と易 高田真治(講演)  大東漢学1  1958
孔子と墨子 山室三良 九中会報5  1959
陳蔡の間 孔子説話の思想史的研究 渡辺卓 梨大学研報9  1959
孔門の十哲に就いて 山本徳一 漢学研究1  1936
孔子の情操面の一考察 田所義行 東女大論14-2  1964
孔子における愛と死と考と 加地伸行 東方宗教24  1964
孔子教学の宗教性 金戸守 四天女子紀要7  1965
孔子の虚構性 山田統 国学雑誌66-10   1965
孔子の天下遊説について 木村英一 日中会報18  1966
孔子の職歴について 木村英一 立命館文学264-5  1967
弟子7、8 孔子説話の思想史的研究 渡辺卓 梨大教育報17-1  1967
孔子と易 鈴木由次郎 東方宗教31   1968
論語と人間 孔子における人間性と宗教性 西藤雅夫 彦根論叢132、133   1968
孔子の学校について 木村英一 東方学38   1969
孔子とその教育 喜多川忠一 群馬大学教育学部紀要人文社会科学18  1969
聖人の虚像と実像(孔丘) 丸山松幸 人物中国志2 1974
官吏養成を目的とした孔子学園の教育 高峰文義 福岡大学人文論叢10-3  1978-1979
論語にみる孔子の人間評価基準 その識別に関する一考察 仙田美智子 近畿大学女子短期大学研究紀要16  1986
孔子と「論語」 森野繁夫 漢文教育 1999
「論語徴」における「礼」 暢素梅 人間文化研究年報23  1999
孔子の身長について 春秋時代の尺度と評価 若江賢三 人文学論叢16  2014年
孔子の仁説について 青木晦蔵 大谷大学仏教研究会  2017,4,4
孔子の仁と何か 上・下 吉永慎二郎 秋田大学教育学部 2017.2.16
孔子の天に対する思想:その宗教的性格について 三浦吉明 集刊東洋学36  2017.4.12
後桜町女帝宸筆仮名論語について 所功 京都産業大学2018.02.01

  このように孔子及び論語に関する文献は古来から今日に至るまで実に膨大な量にのぼる。若い読書子に一冊を奨めるとすれば、高木智見「孔子」(世界史リブレット)である。100頁たらずの冊子であるが、比較的本を求めやすい。また最新の出土資料をもとに論語のテキストを検討している。孔子の中心思想である「仁」についてしぼって論述している。論語と孔子の関係書は多いがほとんどが現代的な解釈を各自が自由に論じているが、本書は春秋という時代状況を可能な限り考察し、孔子の思想について論述している点を評価したい。

蚊取りブタは何故ブタなのか?

  きょうは「蚊の日」。1897年のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスがハマダラカ類の蚊の胃袋からマラリアの原虫を発見した。日本の夏といえば金鳥。蚊取り線香はなぜブタの陶器に入っているのか?蚊取り線香は1890年に上山英一郎が線香に除虫菊を練り込むことを考案した。それより以前は「蚊遣火」(かやりび)と言って、蚊遣木(マツ、スギ、カヤなど)を燻していた。蚊遣火には殺中効果はなく、蚊を追い払うのみだった。江戸時代、すでに蚊遣火を入れたブタの容器が出土している。「蚊遣り豚」といい、常滑焼の土産物として販売したところ人気で全国に広がったといわれる。8月20日

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 江戸時代後期の蚊遣り豚

2018年8月19日 (日)

見逃してしまった・・・

 先日BSプレミアムで「ブラジルから来た少年」を放送していた。 ヒトラーのクローンの再生計画を企てるグレゴリー・ペックと、それを阻止しようとするローレンス・オリヴィエ。公開当時ラストシーンがカットされているが、今回は見ることができる。録画しているのでじっくり見てみる。チャンネル銀河で放送中の「昭王~大秦帝国の夜明け」。始皇帝の曽祖父にあたり、秦史上最高の55年という在位期間を誇った第28代君主・昭王則。臝稷(えいしょく)。昭襄王とも呼ばれる。秦を強大な国家へと変貌させ、後の中国統一につながる礎を築いた彼の激動の生涯を描いた中国ドラマ。全38話で第1話・2話は見逃してしまった。屈原、白起、蘇秦、范睢など「戦国策」に描かれる人物も登場する。

大木伸夫「鉃路の男」

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   ネプリーグの漢字問題で吉岡里帆や井浦新が「率直」を「卒直」と書いて間違えた。しかし広辞苑などを引くと「率直」の項には「卒直ともいう」とあり、「卒直でも可」と容認する意見も一部にはある。「率」には、こだわらない、素直なという意味があるが、「卒」にはこうした意味がないことから「卒直」が国語的には不正解である。だが「卒」のほうが「率」よりも字画が少なく書きやすいことや、むかしから誤字が多くて、まあ大目に見ようというものらしい。もちろん書き取りテストでは「卒直」は×である。むかしTBSの「アッコにおまかせ」峰竜太のコーナーで「変なレコード・ジャケット」を紹介していた。古いレコードには様々な思いでがあって懐かしいものだが、ここでは基本的には大阪弁でいう「オチョクリ」が基本テイストだ。ある日、登場したのが大木伸夫の「鉃路の男」。浪曲師出身の有名な歌手だったが、そのころ既に過去の人として忘れられていた。ジャケットの文字「鉃」の字が間違っているというのである。たしかに「鉄」の字は「金」へんに「失」が正しい。学校の先生ならば、×をつけるだろう。なぜわざと「鉃」の字を使ったのか鉄道関係者ならわかっている。むかしから、鉄道の世界では「金」が「失う」では縁起がわるいので、わざと「鉃」の字を書くことがあった。

  国鉄赤字の分割・民営化のとき、鉄道会社のデザインの文字に「鉃」の字が使われた。これに対して、朝日新聞の投書で「小学五年の長女から「どうして変えるの」と聞かれて困まりました。国鉄が「字体の縁起が悪い」のを理由に変える前例となれば、ほかの鉄道会社などもまねするかもしれないし、漢字の乱用にもつながります。大人たちが自分の都合で変えるのは、子どもの教育にもよくありません。」(「金より良識失う」)として反対の声が上がった。国鉄は「鉃の字は常用漢字にはないが、「難字大鑑」(柏書房)には俗字として載っており、旧字体からみれば鉄も俗字で、決して誤字ではありません」と強弁した。これに対して漢字学者からは、「鐡」の略字に「鉄」があてられたのは「秩」「跌」「迭」など「-ツ」とういう音がすべて「失」にもとづいているからである。「鉃」という字では「テツ」という音は出てこない。縁起をかついだだけの「ウソ字」「誤字」であるとされた。ポスターやデザインで使うだけならそれほど問題はないと思うのだが、この「鉃の字」問題はヒステリックな状況の中で忘れ去られていった。もちろん法務局の通達などで「戸籍の氏名欄に記載されている誤字・俗字の一覧表」にあるので、いつでも改正が認められる。またJIS第二水準の漢字にもあるので、このように表記できる。日本独自の伝統としてはかすかに残っているのである。

俳句の日

Img_190342_31424114_1    本日は「俳句の日」。「坂の上の雲」のもう一人の主人公、香川照之演じる正岡子規のユニークな人柄をたいへん好ましく思う。「貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候」と言った子規が、現代俳句をいかに評価するのか知りたい。「ホトトギス」は、子規の号に因み、明治30年に創刊したが、現代俳壇はホトトギス全盛といってよい。大新聞の俳壇の選者がホトトギスの門下であれば当然、花鳥風月の客観写生の句が選ばれる。ところが子規の門下の河東碧梧桐の新傾向派は自由律・無季題である。この派から尾崎放哉や種田山頭火も出たが、後継者が現われるはずもなく、途絶えたといってよい。一方の高浜虚子からは、飯田蛇笏、原石鼎、村上鬼城、水原秋桜子、山口誓子、中村草田男など輩出した。現在、金子兜太らの前衛俳句もあるが、伝統対革新の構図はいつの時代もある。ここでは現代名句をいくつかあげてみる。

くらがりの天地にひびく花火哉(子規)

静けさや音いきりたつ扇風器(草城)

ちんぽこもおそそに湧いてあふれる湯(山頭火)

江川投手は征露丸です咲くさくら(坪内稔典)

銀行員等朝より蛍光す烏賊のごとく(金子兜太)

八月や六日九日十五日(萩原枯石)

父はやく死にしあと母風の盆(古沢太穂)

算術の少年しのび泣けり夏(西東三鬼)

卒塔婆を抱きて乗り込む盆列車

ただ一人少年墓を拝みけり(月二郎)

(8月19日)

支那学文献目録

09271610_542662d9b20a1  19世紀後半から中国や日本で「支那」という言葉が使われていたが、現在では使われない。一般的には「支那」を差別語と考える人が多いが、歴史的に語源を調べるとかなり古い言葉で、玄奘の「慈恩伝」の中にも使われており、成立時は差別的な意味は含まれない。英語の「チャイナ」や「ラ・シーヌ」(仏語)、「ヒーナ」(独語)、「ラ・チーナ」(伊語)、「チナ」(西語)、「シーナ」(オランダ語、ポルトガル語)もみな秦の音の訛りで、古代インド、ギリシア・ローマと伝わったものである。日本語の「支那」も本来は一般的な呼称であったが、戦時中に蔑称として用いられた歴史があり、現在は使われていない。近年、石原慎太郎が「中国をシナと呼ぼう」と会見でシナを連発したが、中国ネットで非難が集中したことは記憶に新しい。ここでは書誌学的研究の立場から、タイトルに「支那」を含む図書を集める。ちなみに「中国」という語はすでに戦前からすでに使用されていた。ことがある。実例として、「近世中国史」風間阜1937年、「中国文化界人物総鑑」橋川時雄1940年など

支那総説 1~6 金子弥兵衛、中島精一 中近堂 1883
支那地誌 総体部 下村修介編 参謀本部編纂課編輯出版 1887
支那貨幣考 ダブルユ・ヴィッセリング著 駒井重格訳 専修学校 1891
支那教学史略 2冊 狩野良知 吉川半七 1891
支那全図 参謀本部編 1892
支那地誌 巻15上 満州部 参謀本部編纂課編輯出版 1893
支那地誌 巻15下 蒙古部 参謀本部編纂課編輯出版 1893
支那学術史綱 国府種徳、白河次郎編 博文館 1900
支那地理書 高島天淵編 1900 
支那探検録 新正 宮内猪三郎 1900
支那商業地理 曽我太郎 児玉芸香堂 1902
支那語会話読本(新編) 青柳篤恒 早稲田大学出版部 1903
支那大文学史 古代篇1 児島献吉郎 冨山房 1909 
支那仙人列伝 東海林辰三郎 白河次郎 聖精堂 1910
支那政治地理誌 上下 大村欣一 丸善 1915
支那美術史彫塑篇 大村西崖 仏書刊行会図像部 1915
蒙古及満州 鳥居龍蔵 東京出版 1915
近世支那十講 稲葉君山 金尾文淵堂 1916
支那古田制の研究 法律学経済学研究叢書17 加藤繁 京都法学会 1916
支那 消夏漫筆 中山成太郎編訳 有斐閣 1916
支那論 山路愛山 民友社 1916
支那関係特種条約彙纂 東亜同文会調査編纂部 同部 1917
支那語会話教科書 佐藤智雄 大阪・同文社 1917
支那制度及社会概要 支那研究叢書9 東亜実進社 1917
支那の交通 支那研究叢書7 東亜実進社編 同社 1917
支那鉱産地 小山一郎編 丸善 1918
支那古代史 ヒルト 三省堂 1918
世界之支那史 青柳篤恒等 早稲田大学出版部 1918
支那教育状況一斑 朝鮮総督府編 京城朝鮮総督府 1919
支那経済研究 田中忠夫 大阪屋号書店 1919
近代支那史 稲葉岩吉 大阪屋 1920
支那関税制度論 高柳松一郎 京都・内外出版 1920
支那の外交関係 橋本増吉・牧野義智 外交時報社 1920
支那革命外史 北一輝 大鐙閣 1921
支那唐代の服飾 原田淑人 丸善 1921
支那工芸資料 京都市商品陳列所編 京都・芸艸堂 1922
支那為替の建方及取引方法 近世商業経済叢書 古矢吉雄 文雅堂 1923
支那為替論 内田勝司 巌松堂 1923
支那から南洋へ 東幸治 誠志堂 1923
支那経済事情 椿本義一 大阪屋号書店 1924
支那現代史 松井等 明善堂 1924
支那現代思潮 東洋講座第1輯 松井等 小西書店 1924
支那趣味の話 後藤朝太郎 大阪屋号書店 1924
支那法制史研究 東川徳治 有斐閣 1924
支那画人伝 横川毅一郎 中央美術社 1925
支那古代史論 東洋文庫論叢5 飯島忠夫 東洋文庫 1925
支那西教史考 グスターフ・コル 鈴木哲 伊山堂 1925
近代支那史 矢野仁一 弘文堂 1926
支那及支那問題辞典 河瀬竜雄 厚生閣 1926
支那建築史 東洋史講座 伊東忠太 国史講習会 1926
支那学文叢薮 狩野直喜 京都・弘文堂 1927
支那関税特別会議の経過 台湾総督官房調査課 1927
支那経学史論 本田成之 弘文堂書房 1927
支那戯曲研究 久保得二 弘道館 1928
支那道徳文化史 荻原擴 中文館 1927
支那建築 世界建築集成 全2冊 塚本靖、伊東忠太、関野貞編 建築学会 1928
支那語中の西洋語 近世支那伝来西洋語漢字音訳語彙 東亜研究講座20  中山久四郎 東亜研究会 1928
支那歴史研究 小川琢治 弘文堂書房 1928
支那革命に於ける農業革命の躍進 広東から上海へ第2部 アジアチクス著 別府重夫訳 上野書店 1929
支那革命に於けるプロレタリアートのへゲモニ 広東から上海へ第3・4部 アジアチクス著 別府重夫訳 上野書店 1929
支那古韻史 大島正健 冨山房 1929
支那古代史 フリードリッヒ・ヒルト 西山栄久訳補 丙午出版社 1929
支那歴史研究 続 小川琢治 弘文堂書房 1929
支那歴代年表 中村久四郎 山根倬三 中文館 1929
朝鮮支那文化の研究 京城帝国大学法文学会編 刀江書院 1929
日本と支那の諸問題 長野朗 支那問題研究会 1929
近世支那外交史 支那学叢書5 矢野仁一 弘文堂書房 1930
支那(小説) 前田河広一郎 改造社 1930
支那関係条約集 半沢玉城 外交時報社 1930
支那内国公債事情 中浜義久 南満州鉄道株式会社 1930
支那近世戯曲史 青木正児 弘文堂 1930
支那研究 慶応義塾望月基金支那研究会 岩波書店 1930
支那後宮秘史 浜本鶴賓 春陽堂 1930
支那土地制度研究 長野朗 刀江書院 1930
支那暦法起源考 飯島忠夫 岡書院 1930
支那論 井上雅二 東亜同文会 1930
日本と支那の将来 平野春江 霊岸授産場出版部 1930
支那学文献の解題と其研究法 武田熙 大同館 1931
支那革命外史 世界興亡史論17  北一輝 平凡社 1931
支那革命と孫文主義 武田凞 大同館 1931  
支那共産党 第2輯 大衆叢書3 大衆新聞社 1931
支那近世産業発達史 青柳篤恒 東亜研究会 1931
支那古代社会史論 郭沫若 藤枝丈夫訳 内外社 1931
支那古代史と天文学 飯島忠夫 恒星社 1931
支那の排日侮日に就て 陸軍省調査課 1931
一九三〇年支那年史 長野朗 支那問題研究所 1931
支那 少年少女世界地理文庫1 西亀正夫 厚生閣 1932
支那現代婦人生活 沢村幸夫 東亜研究会 1932
支那語会話独習 藤本敦美 春陽堂 1932
支那社会経済史 森谷克己 章華社 1932
支那住宅志 南満州鉄道株式会社経済調査会編 大連・同社 1932
支那の国民性 大谷光瑞 大乗社支部 1932
支那の排日運動 波多野乾一 東亜研究会 1932
支那百笑 伊能嘉矩選評 北田清二郎画 内外社 1932
今日の支那語選書 春陽堂 1933
狂乱の支那 馬郡健次郎 南光社 1933
支那貨幣研究 吉田虎雄 山口・東亜経済経済会 1933
支那貨幣史銭荘考 広畑茂 建設社 1933
支那ギルドの研究 根岸佶 斯文書院 1933
支那の建築と芸術 関野貞 岩波書店 1933
支那歴史地理研究 正集 小川琢治 弘文堂書房 1933
支那現代思潮 岩波講座東洋思潮5 松井等 岩波書店 1934
支那現代文集要 小林幾次郎編著 尚文堂 1934
支那製紙業 関彪編 誠文堂 1934
上代支那に於ける神話及び説話 岩波講座東洋思潮1 出石誠彦 岩波書店 1934
古代支那人の民間信仰 岩波講座東洋思潮10  白鳥清 岩波書店 1935
最新支那年鑑 昭和10年版 東亜同文会 東亜同文会 1935
支那貨幣論 有本邦造 森山書店 1935
支那経済現勢講話 孫懐仁ほか著 支那経済研究会訳 学芸社 1935
支那経済史研究 ウィット・フォーゲル著 横川次郎訳編 叢文閣 1935
支那ニ於ケル棉花奨励誌 外務省調査部 日本国際協会 1935
支那農業経済の諸問題 田中忠夫 学芸社 1935
支那の農業と工業 R・H・トーネイ著 浦松佐美太郎・牛場友彦訳 岩波書店 1935
時文研究支那新聞の読み方 清水元助・有馬健之助 外語学院出版部 1935
支那貨幣論 支那貨幣制度は何處へ行く 章乃器著 浅川謙次訳 叢文閣 1936
支那経済事情講話 東京商工会議所編 森山書店 1936
支那工業論 有沢広巳編 改造社 1936
支那語会話辞典 岡本正文編 文求堂 1936
支那絨毯考 高木英彦 泰山房 1936
支那制覇戦とアメリカ 上 カントロウイチ著 広島定吉・堀江邑一訳 ナウカ社 1936
支那の抗日記録 日支の不幸 姫野徳一 日支問題研究会 1936
支那のランプ 奇語幽談 佐藤惣之助 版画社 1936
英人の観たる支那の建設運動 東洋協会調査部 東洋協会 1937
今日の支那 日本評論社編輯部編 日本評論社 1937
今日の支那 小倉章宏 東興社 1937
支那女人譚 村田孜郎 古今荘書房 1937
支那ギルド論 H.B.モース著 増井経夫訳 生活社 1939
支那経済概観 日本産業経済全集15  浜田峰太郎 白揚社 1937
支那経済恐慌論 木村増太郎 改造社 1937
支那経済建設の全貌 方顕延 日本国際協会 1937
支那言語学概論 カールグレン著 岩村忍、魚返義雄訳 文求堂 1937
現代支那批判 尾崎秀実 中央公論社 1938
支那貨幣制度論 宮下忠典 宝文館 1938
支那古代の祭礼と歌謡 マーセル・グラネー著 内田智雄訳 弘文堂 1938
支那論 内藤虎次郎 創元社 1938
支那古代社会研究 郭沫若 藤枝丈夫訳 東学社 1935
支那新聞の読み方 入江啓四郎 タイムス出版社 1935
支那游記 室伏高信 日本評論社 1935
支那碑碣形式の変遷 関野貞 座右宝刊行会 1935
支那工業論 有沢広巳編 改造社 1936
支那古韻学階梯 松村利行 松雲堂 1936
近代支那社会史 サファロフ著 早川二郎訳 白揚社 1937
古代支那及印度 東洋文化史大系1 新光社 1937
支那語手引と会話早わかり 甲斐靖 駸々堂 1937
支那事変 美談 講談社の絵本 1937
支那事変 武勇談 講談社の絵本 1937
支那と仏蘭西美術工芸 小林太市郎 東方文化学院京都研究所 1937
支那秘密結社の新情勢 三宅儀明 中国通信社東京支局 1937
現代支那人物論 吉岡文六 時潮社 1938
最新支那常識読本 山口梧郎 テンセン社 1938
支那近世史講話 稲葉岩吉 日本評論社 1938
支那制覇戦と太平洋 下 カントロウイチ著 広島定吉訳 生活社 1938
支那西北辺彊紀行解題 後藤富男 東亜研究所 1938
支那と支那人と日本 杉山平助 改造社 1938
支那の歴史 少年史伝叢書 塚田忠泰 大同館 1938
支那の人々 清水安三 隣友社 1938
支那歴史研究法 梁啓超 小長谷達吉訳 改造社 1938
新支那論 池崎忠孝 モダン日本社 1938
現代支那人名辞典 大陸文化研究所編 泰山房 1939
支那学翻訳叢書 文求堂書店 1939
支那協同組合論 陳殷公著 高山洋吉訳 生活社 1939
支那経済概論 2冊 L・マーシャル著 安藤英夫訳 泰山房 1939
支那経済研究 方顕法編 梨本祐平訳 改造社 1939
支那工業論 上海工業の発展 劉大欽著 倉持博訳 生活社 1938
支那鉱業論 支那及満州国における鉱富の研究 ハインリッヒ・バウェル著 高山洋吉訳 日本評論社 1939
支那交通史論 白寿彜著 牛島俊作訳 生活社 1939
支那社会構成 秋沢修二 白揚社 1939
支那戦国時代 世界興廃大戦史・東洋戦史3 仲小路彰 戦争文化研究所 1939
支那地方自治発達史 和田清編 中華民国法制研究会 1939
支那社会経済の研究 井村薫雄 東亜同文会業務部 1939
支那社会の科学的研究 岩波新書 ウィットフォーゲル 岩波書店 1939
支那社会の研究 清水盛光 岩波書店 1939
支那春秋時代戦史 世界興廃大戦史・東洋戦史2 仲小路彰 戦争文化研究所 1939
支那商業史 王孝通著 平田泰吉訳 生活社 1939
支那の農民生活 費孝通 生活社 1939
支那の歴史と文化 上 ラトレット著 岡崎三郎訳 生活社 1939
支那游記 改造社文庫 芥川龍之介 改造社 1939
上代支那法制の研究 刑事編 根本誠 有斐閣 1939
現代支那史 全6巻 グスタフ・アマン著 高山洋吉訳 育生社 1939-1940
南支那 大阪毎日新聞社編 大阪毎日新聞社・東京日日新聞社 1939
現代支那思想史 梁漱冥著 神谷正男訳 生活社 1940
現代支那史 教養文庫 小竹文夫 弘文堂 1940 
支那関係欧米名著略解 岩村忍編 タイムス社 1940
支那教育史 支那文化叢書 上下 任時先著 山崎達夫訳 人文閣 1940
支那基督教史 東亜叢書 比屋根安定 生活社 1940
支那語自修読本 陳文彬 大阪屋号 1940
支那社会政治思想史 上 呂振羽 原勝・角田次郎訳 日本青年外交協会 1940
支那宗教思想史 王治心著 冨田鎮彦訳 大東出版社 1940
支那商業史 支那文化史大系5 王孝通著 大東出版社 1940
支那生活案内 後藤朝太郎 黄河書院 1940
支那政治思想史 支那文化叢書 楊幼烱著 古賀鶴松訳 人文閣 1940
支那精神 世界精神史講座2 諸橋轍次ほか 理想社 1940
支那戦時経済論 石浜知行 慶応書房 1940
支那政治思想史 支那文化史大系2 楊幼烱著 村田攷郎訳 大東出版社 1940
支那政党史 楊幼烱著 森山喬訳 日光書院 1940
支那タングステン鉱誌 支那経済資料  江西地質鉱業調査所編 生活社 1940
支那地理大系 自然環境編 渡辺光編著 日本評論社 1940
支那統制経済論 羅敦偉著 河上純一訳 生活社 1940
支那の口語文学 ラジオ新書 宮原民平 日本放送出版協会 1940
支那の鉱床及鉱業 ウィリアム・コリンス著 西村雄三訳 白揚社 1940
支那農業経済論 上 天野元之助 改造社 1940
支那の歴史 スットヒル著 福原麟太郎・近藤正平解注 研究社 1940
支那法制史研究 瀧川政次郎 有斐閣 1940
支那美術史 東洋史講座17  金原省吾 雄山閣 1940
支那文化史 陳登原著 布施知足編訳 白揚社 1940
支那文化史観 ラジオ新書 出石誠彦 日本放送出版協会 1940
支那歴史地理研究 続集 小川琢治 弘文堂書房 1940
支那論 フランソア・ケネー著 勝谷在登訳 白揚社 1940
概説支那仏教史 道端良秀 法蔵館 1941
近代支那と英吉利 百瀬弘ほか 蛍雪書院 1941
支那行商人とその楽器 中島幸三郎 冨山房 1941
支那銀行制度論 宮下忠雄 巖松堂 1941
支那工業合作社運動 刈屋久太郎編著 畝傍書房 1941
支那経済史 支那文化史大系3 馬乗風著 田中斉訳 大東出版社 1941
支那古代生活史 内野熊一郎 清水書店 1941
支那事変秘史 津田元徳 大阪屋号書店 1941
支那社会政治思想史 下 呂振羽 日本青年外交協会 1941
支那西康事情 楊仲華著 村田孜郎訳 誠文堂新光社 1941
支那探訪 緒方昇 東京日日新聞社 1941
支那のこども 山本和夫 小学館 1941
支那の子供 尾関岩二 興亜書局 1941
支那の村落生活 A・H・スミス著 塩谷安夫・仙波泰雄訳 生活社 1941
支那の人たち 中地清 至文社 1941
支那の歴史と文化 下 ケネス・スコット・ラトゥレット著 岡崎三郎訳 生活社 1941
上代支那法制の研究 行政編 有斐閣 1941
西洋文化の支那への影響 張星烺著 実藤恵秀訳 日本青年外交協会 1941
日支交通史 王輯五著 今井啓一訳 立命館出版部 1941
近世支那経済史 小竹丈夫 弘文堂書房 1942
近代支那思想 実藤恵秀 光風館 1942
支那画人研究 八幡関太郎 明治書房 1942
支那家族の構造 清水盛光 岩波書店 1942
支那官制発達史 和田清・村上正二 中央大学出版部 1942
支那教育学史 田内高次 冨山房 1942
支那近世史要 ラジオ新書 出石誠彦 日本放送出版協会 1942
支那古代哲学史 慿友蘭 柿村峻訳 冨山房 1942
支那社会経済史研究 玉井是博 岩波書店 1942
支那製紙業に関する一資料 東亜研究所 1942
支那戦場と経済と心理 阿部源一郎 巌松堂 1942
支那中世の軍閥 日野開三郎 三省堂 1942
支那土地制度論 オットー・フランケ著 清水金次郎訳 教育図書 1942
支那の反英興亜運動 能勢岩吉編 聯合出版社 1942
支那の農業経済 田辺勝正 日本評論社 1942
支那を行く 中村孝也 講談社 1942
近代支那に於ける宗教結社の研究 酒井忠夫 東亜研究所 1943
古代支那研究 小島祐馬 弘文堂書房 1943
支那学論攷 石浜純太郎 全国書房 1943
支那漢代紀年銘漆器図説 京都帝国大学文学部考古学資料双刊2 梅原末治編 京都桑名文星堂 1943
支那彊域史 支那文化叢書 顧頡剛著 中尾雄一訳 人文閣 1943
支那基督教の研究 1・2 佐伯好郎 春秋社松柏館 1943
支那鉱業労働論 B.P.トルガシェフ著 手塚正夫・前田隆良共訳 中央公論社 1943
支那鉱業史 芳賀雄 電通出版部 1943
支那古代暦法史研究 東洋文庫論叢29  橋本増吉 東洋文庫 1943
支那周辺史 上下 支那歴史地理大系6 安藤徳器編 白揚社 1943
支那儒道仏交渉史 大東名著撰 久保田量遠 大東出版社
支那上代思想研究 出石誠彦 藤井書店 1943
支那青磁史稿 小山冨士夫 文中堂 1943
支那習俗 太田陸郎 三国書房 1943
支那商業史概説 丸三正三郎 文進堂 1943
支那歴代風俗事物考 秋田成明訳 大雅堂 1943
古代支那志史要 岡崎文夫 弘文堂 1944
支那学雑草 加藤繁 生活社 1944
支那学の問題 吉川幸次郎 筑摩書房 1944
支那貨幣考 穂積文雄 京都印書館 1944
支那基督教の研究 3 佐伯好郎 春秋社松柏館 1944
支那近世史概説 出石誠彦 大観堂 1944
支那経済史概説 加藤繁 弘文堂 1944
支那数学史概説 藪内清 山口書店 1944
支那版画叢考 小野忠重 双林社 1944
支那港湾統制と開発問題 田北隆美 二里木書店 1944
西洋文化の支那侵略史 E.R.ヒューズ著 魚返善雄訳 大阪屋號 1944
近代支那と英吉利 百瀬弘・沼田鞆雄 蛍雪書院 1945
支那官話字典 善鄰書院編 龍文書局 1945
支那経済史考証 上 加藤繁 東洋文庫 1947
支那古代暦法史研究 橋本増吉 東洋書林 1982
支那古代史と天文学 飯島忠夫 第一書房 1982
支那古代史論 飯島忠夫 第一書房 1980
支那古代の祭礼と歌謡 マーセル・グラネー 内田智雄訳 清水弘文堂書房 1967
支那古代の社会思想 岩波講座東洋思想3 小島祐馬 岩波書店 1936
支那語通解 馬場春吉 岡崎屋 1939
支那史概説 上 岡崎文夫 弘文堂書房 1935
支那思想研究 橘樸 日本評論社 1936
支那思想の展開 1 高田眞治 弘道館 1946
支那思想のフランス西漸 後藤末雄 第一書房 1933
支那思想発達史 遠藤隆吉 冨山房 1904
支那思想仏教思想 上・下 岩波講座東洋思潮10 宇井伯寿 岩波書店 1935
支那社会の測量 円谷弘 有斐閣 1937
支那社会の組織と展望 湯良礼著 中山蒐美三訳 育生社 1940
支那社会の裏表 一色忠慈郎 大阪屋号書店 1931
支那庶民金融論 井関孝雄 学芸社 1941
支那地方自治発達史 和田清編 中央大学出版部 1939
支那地方自治問題 董修甲著 岡本武彦訳 生活社 1939
支那地方政制史 支那文化叢書 鄭自明著 富樫長榮訳 人文閣 1941
支那地名集成 外務省情報部 日本外事協会 1936
支那帝国史 万国歴史全書 デュ・アルド著 北村三郎 博文館 1890
支那哲学概説 春秋文庫 高田真治 春秋社 1938
支那哲学概論 宇野哲人 支那哲学叢書刊行会 1926
支那哲学概論 現代語訳支那哲学叢書 宇野哲人 酒井雄文堂 1927
支那哲学概論 支那哲学体系5 宇野哲人 金の星社 1929
支那哲学講話 高木八太郎 荻原星文館 1935
支那哲学史 遠藤隆吉 金港堂 1900
支那哲学史 帝国百科全書 中内義一 博文館 1903
支那哲学史 高瀬武次郎 文盛堂 1910
支那哲学史 斉伯守 同文社 1942
支那哲学史 師範大学講座1 平原北堂 勅語御下賜記念事業部 1946
支那哲学史 近世儒学 宇野哲人 宝文館 1954
支那哲学史概説 渡辺秀方 早稲田大学出版部 1924
支那長生秘術 後藤朝太郎 富士書房 1927
支那哲学史概説 斉伯守 同文社 1930
支那哲学史講話 宇野哲人 大同館 1914
支那哲学思想叢書 三省堂 1931
支那哲学叢書 支那哲学叢書刊行会 新光社 1922
支那哲学総論 徳富猪一郎・宇野哲人 大東出版社 1937
支那哲学の研究 宇野哲人 大同館 1920
支那の淡水魚 東亜研究講座38 雨宮育作、木村重 東亜研究会 1931
支那の対日血戦 秋山豊三郎 大連・秋山家 1932
支那の土豪 後藤朝太郎 高山書院 1940
支那の体臭 後藤朝太郎 汎文社 1933
支那の土地と人 クレッシイ著 三好武二訳 偕成社 1939
支那土地利用地図集成 ロッシング・バッグ著 岩田孝三訳 東学社 1938
支那と仏蘭西美術工芸 小林太市郎 弘文堂 1937
支那の民族性と社会 支那問題叢書 川合貞吉 第二国民会 1937
支那と蒙古 米内山庸夫 北光書房 1943
支那中世仏教の展開 山崎宏 清水書院 1942
支那屯田兵制史 支那文化叢書 張君約著 藤田実訳 人文閣 1942
支那内閣関税制度3 台湾総督府 1932
支那の経済恐慌に関する調査 1~3 天野健雄 東京商工会議所 1935
支那の経済建設 事前と事後 目崎憲司 有斐閣 1941
支那の経済心理 東亜叢書 ウィルヘルム著 佐藤周一郎訳 生活社 1942
支那の経済地理 岩波新書 グルーシャコフ著 西尾忠四郎・高木八尺訳 岩波書店 1941
支那の経済と資源 小林幾次郎 時潮社 1939
支那の対外的国民運動 末広重雄 弘文堂 1939
支那の知識 時局知識シリーズ2 清沢冽・室伏高信編 青年書房 1937
支那地理歴史大系 全12巻 白揚社 1940-1941
支那の知性 林語堂著 喜入虎太郎訳 創文社 1940
支那の通貨と貿易 日本学術振興会 土方成美編 有斐閣 1942
支那の農業 ロッシング・バック著 塩谷安夫・仙波泰雄。安藤次郎訳 改造社 1938
支那の農業 東亜新書12 石川正義 中央公論社  1941
支那の農業経済 マヂャル著 早川二郎訳 白揚社 1936
支那の秘密 井東憲 秋豊閣 1939
支那帝国史 デュ・アルド
支那貧窮問題研究 柯象峰著 陸麻呂利輔訳 人文閣 1942
支那風俗 3冊 井上紅梅 1920-1922
支那風俗画譜 石田楳  洪洋社 1932
支那風俗綺談 井東憲訳著 大東出版社 1940
支那風俗綺談集 米田華紅 博文館 1930
支那風俗春秋 佐久間貞次郎 立命館出版部 1932
支那風俗の話 後藤朝太郎 大阪屋号 1927
支那風物記 村松梢風 河原書店 1941
支那風物志1 風景篇 東亜文化叢書6 後藤朝太郎 大東出版社 1942
支那風土記 後藤朝太郎 八洲書房 1935
支那風土記 米内山庸夫 改造社 1939
支那風土記 クレッシイ著 高垣勘次郎訳 東方文化学会 1939 
支那文化雑攷 法本義弘 国民社 1943
支那歴史地理 北京の歴史地理 小野勝年 支那地理歴史大系刊行会編 白揚社 1942
支那歴史地理叢書 冨山房 1939
支那歴代沿革図説 河村与一郎編 前川文栄堂 1881
支那歴代沿革地図  新撰 山本頼輔 赤沢政吉 1895
支那歴代親耕親蠶考 農林省米穀局 日本米穀協会 1936
支那歴代地名要覧 青山定男 東方文化学院研究所 1933
支那労働視察記 支那に於ける人間性と労働 アンダーソン著 高山洋吉訳 生活社 1939
支那労働者研究 続支那研究叢書2 小山清次 東亜実進社 1919
シナの五にんきょうだい クレール・H・ビショップ著 クルト・ビンゼ絵 いしいももこ訳 福音館書店 1961
支那抗戦力調査報告 満鉄調査部編 三一書房 1970
支那社会の科学的研究 岩波新書復刊 ウィットフォーゲル著 平野義太郎・宇佐美盛次郎訳 岩波書店 1982
シナ戯曲小説の研究 長沢規矩也著作集5 汲古書院 1985

2018年8月18日 (土)

ジョンとジョージ

   名前は単なる記号ではなく、不思議な力がやどると考えられる。名前と実体がシンクロするという考えは、これまでいかなる研究者も科学的に解明したわけではないが、世の親たちが子どもの幸せを願って頭を悩ますのをみてもわかるであろう。

   阪神タイガースの今成亮太選手が勝利のお立ち台に上がって一言。「ランディー・バースが・・・・、あっ、すいません、間違えました。ランディ・メッセンジャーが頑張っていたので、何とか点を取りたいと思って打席に入りました」 「史上最強の助っ人」と呼ばれたバースもメッセンジャーも、名は同じ「ランディ」である。

   だが欧米と日本とでは子どもの命名に少し違いがあるようにみられる。日本はなるだけ独創的な名前を考えようとし、欧米は伝統的な名前を好むように思える。利助(伊藤博文)、寅次郎(吉田松陰)、弥太郎(岩崎弥太郎)などの名は現在ではほとんどみられない(龍馬は急増するかもしれないが)。しかしジョンやジョージは英米で現在も一般的に命名されている。ジョン万次郎やジョン・アダムス(米2代大統領)、ジョージ・ワシントン(米初代大統領)の名である。

    英米の普通の男性名ジョンとジョージを選んだが、原綴りでは、JohnとGeorgeは全く異なる。共通するのはイギリスの王名であることである。大憲章(マグナ・カルタ)を制定したジョン失地王。ジョージはハノーバー王朝の国王名である。現イギリス国王エリザベス2世の父の名前はジョージ6世(1895-1952)である。ジョンやジョージのように高貴な名前に対して、ジャックはずっと庶民的なひびきがある。日本でいうと太郎みたいな感じだろうか。

    ジョンという名前の歴史上人物としては、イギリスの宗教改革者ジョン・ウィクリフ(1320-1384)、宗教改革者ジョン・ノックス(1514-1572)、詩人ジョン・ダン(1572-1631)、劇作家ジョン・ドライデン(1631-1700)、哲学者ジョン・ロック(1632-1704)、劇作家ジョン・ゲイ(1685-1732、「乞食オペラ」)、原子論の創始者ジョン・ドールトン(1766-1826)、米の国務長官ジョン・ヘイ(1839-1905)。ケープ植民地のセシル・ジョン・ローズ(1853-1902)、ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(1917-1963)などがいる。芸能人ではジョン・ウェインやジョン・レノン。アメリカン・ニュー・シネマの名作「真夜中のカーボーイ」監督はジョン・シュレシンジャー、音楽はジョン・バリー、主演はジョン・ヴォイトとジョンずくめだ。
  ジョージという名前には、イギリスの鉄道技術者ジョージ・スチーブンソン(1781-1848)などのほかあまり教科書的な人物は見当たらないが、現代人であれば、「スター・ウォーズ」のジョージ・ルーカス、「明日に向かって撃て」のジョージ・ロイ・ヒル、「スタア誕生」のジョージ・キューカー、「ER緊急救命室」のジョージ・クルーニー、「ウエスト・サイド物語」のジョージ・チャキリス、「特攻野郎Aチーム」のジョージ・ペパードなどがいる。ジョンの現代人としては、「駅馬車」のジョン・フォード、「黄金」のジョン・ヒューストン、「アラモ」のジョン・ウェイン、「真夜中のカーボーイ」のジョン・ヴォイド、「サタデー・ナイト・フィーバー」のジョン・トラボルタなどがいる。こうして並べてみてもジョンとジョージは、好ましい感じのする名であることがうかがわれる。

ケペル先生の何でも相談室2

  「地下鉄の電車はどこから入れたの?」 「色鉛筆が丸軸なのはなぜ?」それらを考えてると一晩中寝られない。世の中にはあらゆるギモンに満ち満ちている。日々の暮らしで生じたあらゆる疑問にケペル先生がお答えします。たとえば、「あんパンはいつ頃できたの?」といったこと。あんパンは日本人の発明で明治になってからです。1874年に銀座にパン屋を創業した木村安兵衛と英三郎がパンの中に餡を入れた「あんパン」を売り出したのがはじまりです。

Q 目の見えない人のため犬が歩行の補助をする盲導犬はいつ頃できたのか?

A 盲人の歩行の補助に犬が使われた例は古代ローマやポンペイの発掘品の中に見られるが、近代になって盲導犬として訓練されるようになったのは、1819年、ウィーンの神父ヨハン・ヴィルヘルム・クライン(1765-1848)が最初である。

Q 日本プロ野球で最初の退場者は誰か?

A 「日本プロ野球事件史」(ベースボール・マガジン社)巻末の退場者一覧によると、1936年12月20日、東京セネタースの苅田久徳(1911-2001)選手が二出川延明塁審を突き飛ばしたことにより退場とある。

Q 三一書房から昭和32年に刊行された「淀川」の著者である井上俊夫の没年が知りたい。

A 図書館での参考業務でよくたずねられる調べものの1つが「著者の没年」である。今日のようなコンピュータの発達していない時代、文化人名録(著作権台帳)がたよりの参考書であった。赤色をした大部な本で、1951年から刊行され第26版(2001年)まで刊行されたが、現在は終了している。もともと著作権の保護期間を調べる目的で作られた本であるが、図書館では没年だけでなく、著者の略歴や名前の読み方を調査するために用いられていた。ところで、著者の没年を調べるには、現在は国立国会図書館のOPやウィキペディアが便利である。井上俊夫は1928年大阪生まれの詩人で、2008年に死去している。

Q フィンランドの初代首相 Pehr Evind Svinfuvud の読み方は?

A ペール・スヴィンヒュー(1861-1944)あるいはスヴィンフッヴド。

Q 英語「mebos(ミーボス)」の意味は?

A オックスフォード英語辞典によると、日本語umeboshi(梅干し)が訛って18世紀ころ英語となったらしい。

Q 「眠りが窪の伝説」という翻訳作品の作者と原題は?

A アメリカの文学者ワシントン・アーヴィング著「スケッチ・ブック」(1819-1820)の中にある短編「Sleepy Hollow」。1923年刊行の森巻吉「全訳スケッチブック」の下巻に「眠りが窪の伝説」が収録されている。

Q.最初にウェディングドレスを着て結婚式を行なった日本人女性はだれ?

A.明治6年に長崎で中国人と結婚した磯部於平(いそべおつね)といわれる。その2年後に森有礼も広瀬常と西洋式の結婚式を挙げている。

Q.昭和18年南方の海軍基地を視察中、ソロモン諸島上空で戦死した山本五十六。その時の護衛機は零戦6機であるが、うち5名はまもなく戦死している。唯一の生存者である零戦パイロットの名前が知りたい。

A.柳谷謙治(1919‐2008)。1988年4月、アメリカで開かれたシンポジウムに出席し、P38パイロットのレックス・バーバー米空軍退役大佐と面会している。(参考:高城肇「六機の護衛戦闘機」)

Q.大正の後期から昭和の初期に活躍した出版人、梅原北明が発行した「近世社会大驚異史」(白鳳社)のページ数は?

A.1864ページ。国立国会図書館サーチで調べても1冊とあるだけで、ページ数は明らかにされない。ネットには1800ページ以上という記載もあるが、鹿野政直「日本の歴史27」によれば1864ページと明記されている。内容は慶応4年から大正元年までの新聞記事から抜粋の性風俗を中心とした資料集。

Q.内山完造著「そんへえおおへえ」という本がある。その書名の意味は?

A.内山完造は戦前に上海で書店を開業していた。もともと「上海」という地名と並び「下海」地区も存在していた。上海及び下海の名称は、上海市内を流れる呉淞江の支流であった上海浦及び下海浦に由来する。「そんへえ(上海)」「おおへえ(下海)」はそれぞれ現地語の発音を表記したものである。

Q.明代、嘉靖年間から万暦年間の人で『陰隲録』の著者として知られる袁凡了(えんぼんりょう)は一般に生没年不詳とされるが、あえて知りたい。

A.一説には生年は1533年、没年は1606年。

Q.江戸時代、特に大名屋敷をねらって荒らしまわった大盗賊、鼠小僧次郎吉のお墓は?

A.両国の回向院(墨田区両国2丁目)にある。

Q.香港の女優、任剣輝の生没年。

A.京劇の広東版にあたる奥劇の人気女優任剣輝(じんけんき、ヤム・キムファイ)。1913-1989。

Q.蠶養國神社の読み方。

A.福島県会津若松市蚕養町にある神社で、「こかいくにじんじゃ(蠶養國神社)」と読む。「蠶」は「かいこ」の意味。

Q.「泣きぼくろ」という題の歌が知りたい。

A.現在までに和田弘とマヒナスターズ、天童よしみ、若原りょう、松原のぶえの四歌手によって「泣きぼくろ」という同名異曲の歌が確認される。

Q.赤穂義挙の後、四十六士は、それぞれお預けの四大名で切腹して果てた。大石内蔵助たち17人は熊本藩細川家の下屋敷において切腹した。このとき大石内蔵助の介錯を勤めた武士の名前を知りたい。

A.馬場一平。

Q.1886年、イギリスの貨物船ノルマントン号が紀州沖で座礁沈没した事件の船長の名前とその後の消息は?

A.事件の審理は領事裁判権によって、イギリス領事が行い、イギリス人の全員無罪が決定、日本国民を憤慨させた。再審で船長ジョン・ウィリアム・ドレークだけ禁固3ヵ月の軽い刑が科せられた。船長のその後の消息は目下調査中。

Q.趙樹里の農村小説「李有才板語」のタイトルの読みは?

A.「リユウサイウタモノガタリ」李有才のお話という意味。

Q.アメリカ民謡「峠の我が家」の作詞家、作曲家は?

A.作詞はブリュスター・M・ヒグリー(1823-1911)。作曲はダニエル・E・ケリー(1843-1905)。

Q.昭和期に活躍した文芸評論家、亀井勝一郎の著作「三人の先覚者 民族の独立」(要書房 昭和25年刊)の3人とは誰?

A.栗本鋤雲、岡倉天心、内村鑑三。

 

 

チンギス・ハンはどこに眠っているのか?

Ghengisbr    チンギス・ハンの生年については1155年、1161年、1162年、1167年など諸説あるが、忌日は1227年8月18日とはっきりしている。これは奇しくも豊臣秀吉と同日である。西夏を滅ぼした帰途、負傷がもとで陝西省六盤山山麓で病没し、ケルレン河畔で葬られた。遊牧民であるモンゴル民族には、地上に墓標などを立てずに埋葬する風習がある。そのため、モンゴル帝国の偉大な始祖・チンギス・ハンも、死後どこに埋葬されたのか墓の所在がわからない。いまも多くの学者がその墓を探すため取り組んでいる。いつか英雄の眠る地が明らかになる日がくるのだろうか?(Chingis Khan) 

参考:白石典之「チンギス・カンの考古学」 2001年
チンギス・ハン伝 ウラデミルツォフ 小林高四郎訳 1936年
成吉思汗伝 ウラジ―ミルツォフ 生活社 1943年
チンギス・ハンの末裔たち 騎馬民・モンゴル族踏査行 森田勇造 講談社 1986年

2018年8月17日 (金)

映像化された世界文学作品(戦後)

 戦争が終って、平和が訪れると、第一線の監督たちは腰をすえて仕事をはじめ、すぐれた作品を作るようになった。文芸作品では、スタンダール、ゾラ、ディケンズ、モーム、カミュなどの映画化にも優れた映画が生まれた。戦後第一作の文芸映画はアンドレ・ジッド原作の「田園交響楽」(ミッシェール・モルガン主演)。わがベストはトーマス・マンの名作をルキノ・ヴィスコンティが映画化した「ベニスに死す」。「アンナ・カレーニナ」は戦後だけでも8回映画化されている。21世紀に入ると映像化文芸作品は激減する傾向にある。近年はテレビドラマで世界文学の映像化がさかんである。

「シーザーとクレオパトラ」 ガブリエル・パスカル監督 1945年(バーナード・ショー脚本)

「田園交響楽」 ジャン・ドラノワ監督 1946年

「子鹿物語」 クラレンス・ブラウン監督 1946年

「剃刀の刃」 エドマンド・グールディング監督 1946年

「大いなる遺産」 デーヴィッド・リーン監督 1946年

「肉体の悪魔」 クロード・オータン・ララ監督 1947年

「パルムの僧院」 クリスチアン・ジャック監督 1947年

「美貌の友」 アルバート・リュ―イン監督 1947年(モーパッサン「ベラミ」)

「ボヴァリー夫人」Carlos Schieper監督 1947年(アルゼンチン)Mecha Ortiz

「凱旋門」 ルイス・マイルストン監督 1948年

「マクベス」 オースン・ウェルズ監督 1948年

「ハムレット」 アイリーン・ハーリー監督 1948年

「アンナ・カレニナ」 ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 1948年

「情婦マノン」 アンリ―・ジョルジュ・クルーゾー監督 1948年

「オリヴァー・ツィスト」 デビッド・リーン監督 1948年

「忘れじの面影」 マックス・オフェルス監督 1948年

「カルメン」 チャールズ・ヴィダー監督 1948年

「若草物語」 マーヴィン・ルロイ監督 1949年

「ボヴァリー夫人」 ヴィンセント・ミネリ監督 1949年 ジェニファー・ジョーンズ

「第三の男」 キャロル・リード監督 1949年(グレアム・グリーンの戯曲)

「シラノ・ド・ベルジュラック」 マイケル・ゴードン監督 1950年

「輪舞」 マックス・オフュルス監督 1950年

「令嬢ジュリー」 アルフ・シェーベルイ監督 1950年

「文化果つるところ」 キャロル・リード監督 1951年

「欲望という名の電車」 エリア・カザン監督 1951年(テネシー・ウィリアムズの戯曲)

「レ・ミゼラブル」 ルイス・マイルストン監督 1952年

「三文オペラ」 ピーター・ブルック監督 1952年

「キリマンジャロの雪」 ヘンリー・キング監督 1953年

「嘆きのテレーズ」 マルセル・カルネ監督 1953年

「青い麦」 クロード・オータン・ララ監督 1953年

「雨に濡れた欲情」 カーティス・バーンハート監督 1953年(モーム「雨」)

「黄金の馬車」 ジャン・ルノワール監督 1953年(メリメ「黄金の馬車」)

「雨の朝巴里に死す」 リチャード・ブルックス監督 1954年

「海底二万哩」 リチャード・フライシャー監督 1954年

「ロミオとジュリエット」 レナート・カステッラーニ監督 1954年

「ユリシーズ」 マリオ・カメリーニ監督 1954年

「カルメン」 オットー・プレミンジャー監督 1954年

「エデンの東」 エリア・カザン監督 1955年

「足ながおじさん」 ジーン・ネグレスコ監督 1955年

「女優ナナ」 クリスチャン・ジャック監督 1955年

「オセロ」 セルゲイ・ユトケーヴィッチ監督 1955年

「ロメオとジュリエット」 エリ・アルンシタム監督 1955年

「チャタレイ夫人の恋人」 マルク・アレグレ監督 1955年

「戦争と平和」 キング・ヴィダー監督 1956年

「罪と罰」 ジョルジュ・ランバン監督 1956年

「居酒屋」 ルネ・クレマン監督 1956年

「ジャイアンツ」 ジョージ・スティーヴンス監督 1956年(エドナ・ファーバーの小説)

「八十日間世界一周」 マイケル・アンダーソン監督 1956年

「武器よさらば」 チャールズ・ヴィダー監督 1957年

「陽はまた昇る」 ヘンリー・キング監督 1957年

「レ・ミゼラブル」ジャン・ポール・ル・シャノワ監督 1957年 

「ドン・キホーテ」 グリゴーリ・コージンツェフ監督 1957年

「悲しみよこんにちは」 オットー・プレミンガー監督 1958年

「老人と海」 ジョン・スタージェズ監督 1958年

「女の一生」 アレクサンドル・アストリュック監督 1958年

「静かなるドン」 セルゲイ・ゲラーシモフ監督 1958年

「白痴」 イワン・プイリエフ監督 1958年

「ベン・ハー」 ウィリアム・ワイラー監督 1958年

「カラマゾフの兄弟」 リチャード・ブルックス監督 1959年

「緑の館」 メル・フェーラー監督 1959年

「危険な関係」 ロジェ・ヴァディム監督 1959年

「小犬をつれた貴婦人」 ヨーゼフ・ヘイフイツ監督 1959年

「アッシャー家の惨劇」 ロジャー・コールマン監督 1960年

「オセロ」 セルゲイ・ユトケヴィッチ監督 1960年

「復活」 ミハイル・シュヴァイツェル監督 1961年

「尼僧ヨアンナ」 イェジー・カヴァレロヴィチ監督 1961年(イヴァシュヴィッチの小説) 

「長距離ランナーの孤独」 トニー・リチャードソン監督 1962年

「審判」 オースン・ウェルズ監督 1963年

「三文オペラ」 ヴォルフガング・シュタウチ監督 1963年

「軽蔑」 ジャン・リュック・ゴダール監督 1963年(アルベルト・モラヴィアの小説)

「トム・ジョーンズの華麗なる冒険」 トニー・リチャードソン監督 1963年

「ハムレット」 グリゴリー・コーシンツェフ監督 1964年

「人間の絆」 ケン・ヒューズ監督 1964年(モームの小説)

「マイ・フェア・レディ」 ジョージ・キューカー監督 1964年(バーナード・ショー「ピグマリオン」)

「戦争と平和 第一部」 セルゲイ・ボンダルチュク監督 1965年

「ロード・ジム」 リチャード・ブルックス監督 1965年

「オセロ」 スチュアート・バージ監督 1966年

「ドリトル先生と不思議な旅」 リチャード・フライシャー監督 1967年

「異邦人」 ルキノ・ヴィスコンティ監督 1967年

「昼顔」 ルイス・ブニュエル監督 1967年

「アンナ・カレーニナ」 アレクサンドル・ザルヒ監督 1967年

「二十五時」 アンリ・ヴェルヌイユ監督 1967年

「ロミオとジュリエット」 フランコ・ゼッフィレッリ監督 1968年

「カラマーゾフの兄弟」 イワン・プイリエフ監督 1968年

「うたかたの恋」 テレンス・ヤング監督 1968年

「チップス先生さようなら」 ハーバート・ロス監督 1969年

「クリスマス・キャロル」 ロナルド・ニーム監督 1970年

「ジェーン・エア」 デルバート・マン監督 1970年

「嵐が丘」 ロバート・ヒューズ監督 1970年

「罪と罰」 レフ・クリジャーノフ監督 1970年

「マクベス」 ロマン・ポランスキー監督 1970年

「ベニスに死す」 ルキノ・ヴィスコンティ監督 1971年

「デカメロン」 ピエロ・パオロ・パゾリーノ監督 1971年

「三銃士」 リチャード・レスター監督 1973年

「人形の家」 ジョゼフ・ロージー監督 1973年

「華麗なるギャッビー」 ジャック・クレートン監督 1974年

「遠雷」 イェジー・ホフマン監督 1974年

「星の王子さま」 スタンリー・ドーネン監督 1974年

「アンナ・カレーニナ」 バレエ映画 1975年 マイヤ・プリセッカヤ

「バリー・リンドン」 スタンリー・キューブリック監督 1975年(サッカレーの小説)

「ラスト・タイクイーン」 エリア・カザン監督 1976年(フィッツジェラルドの小説)

「ウイズ」 シドニー・ルメット監督 1978年

「テス」 ロマン・ポランスキー監督 1979年

「ブリキの太鼓」 フォルカー・シュレンドルフ監督 1979年

「チャタレイ夫人の恋人」 ジュスト・ジャカン監督 1981年

「スワンの恋」 フォルカ―・シュレンドルフ監督 1983年(プルースト「失われた時を求めて」)

「カルメンという名の女」 ジャン・リュック・ゴダール監督 1983年

「カルメン」 カルロス・サウラ監督 1983年

「インドへの道」 デヴィッド・リーン監督 1984年

「剃刀の刃」 ジョン・バライラム監督 1984年(モームの小説)

「赤毛のアン」 ケヴィン・サリヴァン監督 1985年

「肉体の悪魔」 マルコ・ベロッキオ監督 1986年

「危険な関係」 スティーヴン・フリアーズ監督 1988年(ラクロ「危険な関係」)

「恋の掟」 ミロス・フォアマン監督 1989年(ラクロ「危険な関係」)

「恋の掟」 ミロス・フォアマン監督 1989年

「ヘンリー五世」 ケネス・プラナー監督 1989年

「ボヴァリー夫人」 アレクサンドル・N・ソクーロフ監督 1991年

「ボヴァリー夫人」 クロード・シャブロル監督 1991年

「美しき諍い女」 ジャック・リヴェット監督 1991年(バルザック「知られざる傑作」)

「嵐が丘」 ピーター・コズミンスキー監督 1992年

「二十日鼠と人間」 ゲイリー・シニ―ズ監督 1992年

「愛人 ラマン」 ジャン・ジャック・アノー監督 1992年

「チャタレイ夫人の恋人」 ケン・ラッセル監督 1993年

「いつか晴れた日に」 アン・リー監督 1995年

「ジエイン・エア」 フランコ・ゼフィレッリ監督 1996年

「日陰のふたり」 マイケル・ウィンター・ボトム監督 1996年

「ロビンソン・クルーソー」 ロッド・ハーディ、ジョージ・ミラー監督 1996年

「アンナ・カレーニナ」 バーナード・ロス監督 1997年 ソフィー・マルソー

「赤と黒」 ジャン・ダニエル・ヴェラーゲ監督 1997年(テレビ)

「レ・ミゼラブル」 ビレ・アウグスト監督 1998年

「虚栄の市」 マーク・マンデン監督 1998年

「オネーギンの恋文」マーサ・ファインズ監督 1999年(プーシキン「エヴゲーニイ・オネーギン」)

「真夏の夜の夢」 マイケル・ホフマン監督 1999年

「クオ・ヴァディス」 イエジ―・カヴァレロヴィッチ監督 2001年

「イザベル・アジャーニの惑い」 ブノワ・ジャコー監督 2002年(コンスタン「アドルフ」)

「飛ぶ教室」 トミー・ヴィガント監督 2003年

「ウォーク・トゥ・リメンバー」 アダム・シャンクマン監督 2003年

「カルメン」 ヴィセンテ・アランダ監督 2003年

「チボー家の人々」 ジャン・ダニエル・ヴェルハージェ監督 2003年(テレビ)

「きみに読む物語」 ニック・カサヴェテス監督 2004年

「ゴリオ爺さん」 ジャン・ダニエル・ヴェラーゲ監督 2004年(テレビ)

「悪女」 ミーラー・ナーイル監督 2004年(サッカレー「虚栄の市」)

「オリバー・ツイスト」 ロマン・ポランスキー監督 2005年

「プライドと偏見」 ジョー・ライト監督 2005年

「ベラミ」 フィリップ・トリボワ監督 2005年(テレビ)

「レディ・チャタレイ」 パスカル・フェラン監督 マリナ・ハンズ 2006年

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 デヴィッド・フィンチャー監督 2008年(フィッツジェラルドの短編)

「嵐が丘」 2009年(テレビ)

「ガリヴァー旅行記」 ロブ・レクーマン監督 2010年

「ジエーン・エア」 キャリー・ジョージ・フクナガ監督 2011年

「ファウスト」 アレクサンドル・ソクーロフ監督 2011年

「レ・ミゼラブル」 トム・フーパー監督 2012年

「危険な関係」 ホ・ジノ監督 2012年

「アンナ・カレーニナ」 ジョー・ライト監督 2012年 キーラ・ナイトレイ

「ベラミ」 デクラン・ドネラン&ニック・オーメロッド監督 2012年

「華麗なるギャツビー」 バズ・ラーマン監督 2013年

「ボヴァリー夫人」 ソフィー・バルデス監督 2014年 ミア・ワシコウスカ

「マクベス」 ジャスティン・カーゼル監督 2015年

「チャタレイ夫人の恋人」 2015年(テレビ) ジェド・マーキュリオ監督

「戦争と平和」 2015年(BBC)

「ソフィア・コッポラの椿姫」 ソフィア・コッポラ監督 2017年

何で虹は七色?

Newtonsrainbow

   わたしたちの周りには、さまざまな色が見られるが、それらの万物が固有の色をもっているのではなく、万物の表面が光の一部を反射するということなのである。リンゴが赤いのはリンゴ自体が赤いのではなく、赤色の光を反射するためであり、同じく木の葉は緑色の光を反射するから緑色に見えるのである。

 NHK雑学バラエティ「チコちゃんに叱られる」多久和理実(東京工業大学)によると虹の七色の説はニュートンが先駆だという。1672年、彼はケンブリッジ大学でスペクトルの実験を行い、物体の色はスペクトルの色の一部を吸収し、他色を反射するため生ずることがわかっていた。ところがニュートンの研究はほとんど注目をひかず、彼はがらがらの教室で講義をしていた。彼が、色は目と脳でどのようにして知覚されるか、という問題を解明したのは「光学」(1703年)を発表してからである。虹は大気中の光学現象のなかでいちばんよく知られ、古くから宗教や説話のうちにあらわれるが、光の7色のスペクトルで科学的に説明したのはニュートンが最初である。光をめぐる論争は古代ギリシア時代以来からあり、17世紀にはホイヘンスの波動説とニュートンの粒子説の論争が最高潮に達し、対立していた。粒子説はニュートンの時代から一時優勢であったが、ジェームズ・マクスウェル(1831-1879)の研究により、波動説が完全な勝利をおさめた。(Isac Newton,James Maxwel,rainbow)

源頼朝七騎落

Photo1342_2     伊豆・蛭ヶ小島に流されていた源頼朝は、1180年(治承4年)のこの日、石橋山で平家方の大庭景親と合戦した。三百余騎の頼朝軍に対して、むかう大庭軍、三千余騎が立ちふさいでいた。24日、無勢の頼朝軍はたちまちに敗走し、平氏軍はこれを追撃した。しかし、ついに頼朝を捕えることができず、その行方を見失ってしまった。この時、大庭景親の軍勢に属していた梶原景時が、頼朝の在りかを知りながらこれを逃したという話の真偽は疑わしいものの、当時、平氏の陣中にあって頼朝に心を寄せていたのは、景時だけではなかった。飯田家義という相模国の武士も、景親の軍中にありながら頼朝を慕い、山中の隠れ家までやってきてぜひ供に加えてくれ、願ったという。

    こうして虎口を逃れた頼朝は、この付近の豪族・土肥実平に導かれて真鶴岬から小舟に乗り、海路を房総半島の南端安房国へと逃れ、次第に勢力を拡大する。ついには平家を討ち滅ぼし、武家を中心とする新しい政治体制を確立したのである。

    頼朝挙兵の頃の関東の豪族をながめておこう。挙兵時より頼朝に味方した豪族としては、北条時政、天野遠景、三浦義明、三浦義澄、和田義盛、宇佐美助茂、土肥実平、加々美長清、安田義定、武田信義、下河辺行平。

    挙兵直後頼朝に味方した豪族としては、豊島清光、葛西清重、千葉介常胤、上総介広常、小山朝光、安西景盛。

    挙兵時頼朝に敵対しのち従った豪族としては、梶原景時、江戸重長、河村義秀、渋谷重国、河越重頼、熊谷直実、畠山重忠、新田義重、足利俊綱。

    頼朝に敵対し討たれた豪族は、大庭景親、波多野義常、山本兼隆、伊東祐親、志田義広、萩野俊重、佐竹秀義らがいる。(8月17日)

2018年8月16日 (木)

「い」 ファースト・ネームから引く人名一覧

600fullirinademick   「い」から始まる外国人名は意外と少ない。とくに英語圏に少ない。「史上最大の作戦」のイリナ・デミック(画像)フランス女優だが、実はロシア人。イ・ビョンホン、イ・ヨンエなど韓国姓「李」は大数なので省く。▽「イエジ―・カヴァロヴィッチ」ポーランドの映画監督。代表作「影」「夜行列車」「尼僧ヨアンナ」1922-2007。▽「イレネウス・アイブル・アイベスフェルト」1928年オーストリア生まれの動物行動学者。

E・G・マーシャル
イアン・ソープ
イアン・フレミング
イアン・ホルム
イアン・マッケラン
イヴァン・モジュヒン
イヴォ・アンドリッチ
イヴォンヌ・ジョルジュ
イヴォンヌ・ストラホフスキー
イヴォンヌ・プランタン
イーヴリン・アンダーヒル
イーヴリン・ウォー
イヴリン・ヴェネブル
イヴリン・ブレント
イエジ・J・ヴィアトル
イエジー・カヴァロヴィッチ
イオアニス・メタクサス
イオアニス・ラリス
イオセブ・ベサリオニス・ジュ・ジュガシヴィリ(スターリン)
イグナツィ・ヤン・パデレフスキー
イグナティウス・デ・ロヨラ
イーゴリ・ストラヴィンスキー
イサーク・バーベリ
イサドラ・ダンカン
イザベラ・デステ
イザベラ・バード
イザベラ・ロッセリーニ
イザベル・アジャニー
イザベル・ユペール
イーサン・ホーク
イタリア・アルミランテ・マンツィーニ
イタロ・ズヴェーヴォ
イーデス・ハンソン
イーデス・シットウェル
イナ・バウアー
イナマ・シュテルネック
イブ・モンタン
イブン・アル・ハイサム
イブン・サウード
イブン・シーナー
イブン・ハズム
イブン・バットゥータ
イブン・ハルドゥーン
イブン・ファドラーン
イブン・マージド
イブン・ルシュド
イベット・ジロー
イメルダ・マルコス
イーライ・ウォラック
イライザ・タルカット
イライザ・ドゥシュク
イライジャー・ウッド
イリア・カザン
イリア・トラベルグ
イリエール・ジェルマン・エドガー・ドガ
イリナ・デミック
イリヤ・エフィーモヴィチ・レーピン
イリヤ・グリゴリエビッチ・エレンブルク
イレーヌ・ジャコブ
イレーヌ・ジョリオ・キュリー
イレーネ・パパス
イレネウス・アイブル=アイベスフェルト
イワン・アイワゾーフスキー
イワン・ゴンチャロフ
イワン・セルゲーエヴィチ・ツルゲーネフ
イワン・ニコラーイェヴィチ・クラムスコイ
イワン・パブロフ
イワン・ピエトロビッチ・パブロフ
イワン・プイリエフ
インガー・スティーブンス
インキジノフ
イングマール・ベルイマン
イングリッド・クリスチャンセン
イングリッド・バーグマン
インディラ・ガンディー
インラック・シナワトラ

Evelyntorchlookalike
 イヴリン・ヴェネブル

三国志及び諸葛孔明関係文献目録

1173299906  「三国志」の物語は中国、台湾、韓国、そして日本でもなじみが深い。芳根京子主演のドラマ「海月姫」に登場する天水館の住人まやや(内田理央)は三国志オタク。三国志にまつわる故事成語はたくさんある。三顧の礼、水魚の交わり、苦肉の策、白眉、脾肉の嘆、老いてますます盛ん、泣いて馬謖を斬る、破竹の勢い、死せる孔明生ける仲達を走らす、臥竜・鳳雛、などはよく知られている。だが「若きは水滸を読まず、老いは三国を読まず」ということわざは中国人ならだれでも知っているが、日本人にはほとんど知られていないだろう。これは、青年期は血の気が激しいから、水滸伝を読んだら、謀反に走り、年輩の者は世渡りの経験に富んでいるから、三国志を読んだら、非常に狡猾で奸智にたけた者になる、という意味だそうだ。しかし、今のアジア各地ではそのようなことを真に受ける者はいない。日本でも小説、劇画、ゲームと何度も三国志ブームが繰り替えされている。映画「レッドクリフ」で新しい三国志ファンが生れた。

明鏡は形を照す所以古事は今を知る所以   曇りのない鏡は形を照らすから姿を見るのによく、歴史上の事実は現在のことを判断するためのよい参考になるということ。

白眼視 司馬政権に批判的だった阮籍は、司馬氏が唱える孝を強調した礼法に反発して、むやみに礼を尊ぶ礼法主義者に会うと白目をむいて素っ気なく応対した。この阮籍の態度から人を冷たい目で見ること、冷淡に扱うことを白眼視するというようになった。

月旦評 許劭は月の初めに自宅に多くの人を集めて人物批評会を開いていた。曹操が許劭に「太平の世なら有能な官僚だが、乱世だったせ姦雄となる」と言われたのは有名な話。後世、人物批評、品定めを月旦評というようになった。

    なお、「三国志」から生まれた故事俚諺としては、この他にも「白波」、「髀肉の嘆」、「鶏肋」、「危急存亡の秋」、「読書百遍義自ら見わる」、「呉下の阿蒙」「士、別れて三日、刮目してあい待す」などがある。

三国志及び諸葛孔明関係文献
支那史研究 諸葛亮伝 市村瓚次郎 春秋社 1939
三国演義 倉石武四郎 光風館 1944
孔明の出盧についての異説 狩野直禎 学芸5-1  1948
三国の英雄 少年図書館選書 伊藤貴磨 生活百科刊行会 1954
三国志 4 岩波文庫 小川環樹訳 岩波書店 1956
三国志 5 岩波文庫 小川環樹訳 岩波書店 1957
三国志 6 岩波文庫 小川環樹訳  岩波書店 1960
諸葛亮 馬植杰 上海人民出版社 1957
三国志演義 上 中国古典文学全集8 立間祥介訳 平凡社 1958
三国志演義 下 中国古典文学全集9 立間祥介訳 平凡社 1959
三国志 完訳四大奇書 上下 立間祥介訳 平凡社 1960
三国志 第7冊 岩波文庫 小川環樹・金田純一郎訳 岩波書店 1961
三国志実録 吉川幸次郎 筑摩書房 1962
諸葛孔明 中国人物叢書 狩野直禎 人物往来社 1966
西晋時代の諸葛孔明観 狩野直禎 東林59-1 1966
三国志 英雄ここにあり 柴田錬三郎 講談社 1968
三国志 村上知行訳 河出書房 1968
三国志 中国古典新書 宮川尚志訳 明徳出版社 1970
三国志の世界 人と歴史シリーズ 狩野直禎 清水書院 1971
三国志 和刻本正史 長沢規矩也解題 古典研究会 1972
三国志 世界の名作文学8 山本和夫訳 岩崎書店 1975
三国志ⅠⅡⅢ 今鷹真、小南一郎、井波律子共訳 筑摩書房 1977-1989
諸葛孔明 宮川尚志 桃源社 1978
三国志 全5巻 「中国の思想」刊行委員会編訳 徳間書店 1979
三国志 上中下 岩波少年文庫 小川環樹、武部利男訳 岩波書店 1980
三国志 別巻 競いあう個性 大石智良・竹内良雄訳 徳間書店 1980
三国志語彙集 藤井守編 広島大学中国中世大学研究会 1980
乱世の奸雄 別冊コミックトム三国志3 横山光輝 潮出版社 1980
後漢・三国時代 中国の歴史5 陳舜臣 平凡社 1981
三国志の人物学 守屋洋 PHP研究所 1981
三国志の世界(人物中国の歴史6) 駒田信二編 集英社 1981
三国志銘々伝 渡辺精一 光村図書出版 1984
城野宏の戦略三国志  城野宏著 西順一郎編 ソーテック社 1984
三国志・座右の銘 松本一男 三笠書房 1986
三国志曹操伝 中村愿   新人物往来社 1986
諸葛亮治蜀 祖国的四川双書 譚良囀嘨 四川人民出版社 1986
名言で読む三国志 村山孚 新人物往来社  1986
三国志の統率学 松本一男 三笠書房 1986
ザ・三国志 村上知行訳 第三書館 1987
「三国志」史話 林亮 立風書房 1987
三国志世界を行く 雑喉潤 徳間書店 1987
三国志展 図録 中国画報特集号 日本三国志展実行委員会 1987
三国志と人間学 安岡正篤 福村出版 1987
三国志の世界 加地伸行編 新人物往来社 1987
現代に生かす諸葛孔明の知略と戦略 三神良三 大陸書房 1989
乱世の英雄たち 三国志1 竹崎有斐 あかね書房 1989
三国志人物事典 渡辺精一 講談社 1989
三国志 全5巻 羅漢中著 大櫛克之作 素人社 1990
三国志 庄威著 岡田陽一訳 三一書房 1990
三国志縦横談 丘振声著 村山孚編訳 新人物往来社 1990
諸葛孔明 立間祥介 岩波書店 1990
三国・虎視たんたん 三国志絵巻9 王矛・王敏  岩崎書店 1991
三国時代の戦乱 狩野直禎 新人物往来社 1991
三国志の英雄たち 別冊歴史読本中国史シリーズ1 新人物往来社 1991
三国志人物絵巻 劉生展・画 殷占堂編 MPC 1991
三国時代の戦乱 狩野直禎 新人物往来社 1991
反三国志 周大荒 講談社 1991
三国志英傑タイムス 歴史おもしろタイムス1 シブサワ・コウ編 光栄 1992
三国志孔明タイムス 歴史おもしろタイムス2 シブサワ・コウ編 光栄 1992
三国志演義 井波律子 岩波書店 1994
三国志新聞 日本文芸社 1996
三国志武将画伝 立間祥介監修 小学館 1996
真三国志1 歴史群像中国戦史シリーズ 学研 1998
大三国志 改訂新版 世界文化社 2005
三国志 カラー版徹底図解 榎本秋 新星出版社 2009

ジョン・ファウルズ

348150_501   ジョン・ファウルズ(1926-2005)は、イギリス・エセックス州にある町リー・オン・シーで生まれる。オックスフォード大学卒業後、教師をしながら小説を書く。1963年、処女作「コレクター」を書くと、映画化されストーカー小説の先駆としてセンセーショナルな話題作品となった。1968年にはドーセットに移り住み、そこを舞台とした「フランス軍中尉の女」を書き始めた。同年、「魔術師」を脚色し直し映画化されたが、映画としては失敗した。ファウルズは寡作ながら、ポストモダニズムの父と捉えられ高い評価をえている。(John Fowles,The Collector,Essex,Leigh-on-Sea,Dorset)

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中国漢籍図書目録

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 天一閣。門には「南国書城」の額がある

   天一閣は明の寧波の豪商、范欽(1506-1586)が1561年から1566年にかけて創建した蔵書楼。現存するアジアでも最古の図書館の一つといえる。蔵書家の多いことで知られる浙江省鄞県でも天一閣が珍しい書物が集められていることから、当時から天下第一といわれ、それが命名の由来である。天一閣の前庭に池があるのは防火対策である。蔵書内容は嘉靖・万暦年間(1522-1619)に刊本されたものが多く、旧鈔本、金石拓本、明代の地方志、科挙関係資料などが多数ある。清の四庫全書の編纂には天一閣の図書を参考にし、文淵閣はこの楼閣にならって作ったといわれる。

    中国漢籍目録

晏子春秋 作者未詳 戦国
安南史略 19巻 安南黎崱撰 元
安陽集 50巻 韓琦 北宋
安陸集 1巻 付録1巻 張先 宋
伊尹書 玉凾山房輯入佚書87所収 殷 
郁離子 10巻18篇 劉基
夷堅志 420巻 洪邁撰 宋
委巷叢談 1巻 田汝成撰 明
夷門広牘 106巻 周履靖編 明(1597年)
韻語陽秋 20巻 葛立方撰 宋
陰騭録 袁了凡 明
隠秀軒詩 10巻 鐘惺撰 明
蟫史 11巻 穆希文撰 明
陰騭録 袁了凡  明
韻府群玉 20巻 陰時夫撰 元
雨窓欹枕集 洪楩 明
尉繚子(うつりょうし)
雲烟過眼録 4巻 周密 宋
雲笈七籤 120巻 張君房 宋
瀛涯勝覧 1巻 馬歓撰 明
嬴奎律髄 49巻 方国撰 元
剡源集 30巻 戴表元 元
円機活法 24巻 王世貞 明
弇山堂別集 100巻 王世貞  明
弇州山人四部稿 174巻 王世貞  明
塩邑志林 樊維城編  明
王忠文公集 20巻 王褘(金華叢書集部所収)  明
女論語 曹大家撰 説郛所収 後漢
戒庵漫筆 8巻 李翅撰 説郛・常州先哲遺書所収  明
解学士全集 11巻 解縉  明
開漢一笑 上下とも14巻 李贄  明
開元天宝遺事 4巻 王仁裕撰 五代
懐香記 2巻 陸采撰 明
艾子後語 陸灼撰  明
艾子外語  屠本畯撰  明
海内十洲記 1巻 伝・東方朔 前漢(百子全書・漢魏叢書所収)
開闢演義 周遊  明
霞客遊記 12巻 除宏祖撰  明
花間集 10巻 趙崇祚編 (四部叢刊所収) 後蜀
格致叢書 胡文煥  明
学蔀通辨 12巻 陳建撰  明
何氏語林 30巻 何良俊撰 明
画禅室随筆 4巻 董其昌撰  明
漢魏叢書 何鏜  明
漢魏六朝七十二家集 347巻 張燮撰 明
漢魏六朝百三名家集 80巻 張溥編 明
漢詔疏 陳衍 明
邯鄲記 2巻 湯顕祖 明
漢唐事箋 朱禮 元
季漢書 60巻 謝陛撰 明
居業録 余祐編  明
冀州風土記 盧植 漢
金匱要略 張機撰 漢
今古奇観 40巻 抱甕老人撰 明
金史 135巻 托克托(トクト)等奉勅撰 元
金瓶梅 蘭陵笑笑生 明
郡齋読書志 4巻 後志2巻 考異1巻 付志1巻 晁公武撰 宋
訓纂篇 揚雄撰 漢
藝苑巵言 王世貞  明
闕里誌 24巻 陳鎬撰  明
元史 210巻 宋濂王褘等捧勅撰
兼明書 5巻 邱光庭撰 唐
孔叢子3巻 孔鮒撰 後漢
呉越春秋 趙皣  前漢
元朝秘史 15巻 元
広漢魏叢書 何允中  明
孝経 1巻 漢
孔子家語 10巻 前漢
皇朝文衡 100巻 程敏政編  明
古楽府 10巻 左克明撰 元
後漢紀 30巻 袁宏撰 晋
後漢書・志 司馬彪 晋
五経大全 117巻 胡広  明
古今韻会挙要 30巻 元
古今雑劇三十種 元
古今事文類聚  祝穆
古今小説  40巻  明
古今書刻 上篇1巻、下篇1巻 周弘祖撰 明
古今説海 142巻 陸楫撰  明
古今談概 馮夢龍撰 明
古今治平略 33巻 朱健撰 明
古今注 3巻 崔豹撰 晋
古今通韻 12巻 毛奇齢撰 清
古今列女伝 解縉等奉勅撰  明
五雑俎 16巻 謝肇淛撰 明
古詩源 14巻 沈徳潜撰 清
古微書 36巻 孫殻編 明
古文苑 21巻 唐
古文関鍵 2巻 呂祖謙
古文孝経 1巻  漢
古文真宝 20巻 黄堅
古列女伝 7巻 劉向  前漢
困学紀聞 20巻 王応麟
顧氏文房小説 顧元慶編 明
五車韻瑞 160巻 凌稚隆撰 明
五代会要 30巻 王薄
五代史 薛居正
菜根譚 洪自誠  明
斉民要術 10巻 賈思勰 後魏(北魏)
西遊記 呉承恩  明
冊府元亀 1000巻 王欽若等奉勅撰 中華書局 1960
山谷集 70巻 黄庭堅
左氏伝解詁 30篇 賈逵  後漢
三体詩 6巻 周弼
三輔黄図 6巻 唐
三輔決録 2巻 趙岐  後漢
三略 3巻 黄石公
雑学辨 1巻 朱熹
雑事秘辛  楊慎  明
三国志 65巻 陳寿撰 晋
三国志演義 羅漢中 明
三才図絵 106巻 王圻  明
山堂肆考 228巻、補遺12巻 彭大翼撰  明
爾雅翼 32巻 羅願撰 宋
左氏蒙求 2巻 呉化龍 明
詩格 10巻 王昌齢撰 唐
史記 130巻 司馬遷
史記考要 柯維騏  明
史記索隠 30巻 司馬貞 唐
史記正義 130巻 張守節 唐
史記評林 130巻 凌稚隆編 明
史糾 6巻 朱明編 明
資治通鑑 294巻 目録30巻 考異30巻 司馬光
資治通鑑綱目 59巻 朱熹
詩集伝 8巻 朱熹
四書集注 19巻 朱熹
四書大全 36巻 胡広等奉直勅撰 明
詩人玉屑 20巻 魏慶之
字説 20巻 王安石 宋
詩藪 胡応麟 明
事物紀原 宋・高承撰、明・李果訂
事物原会 清・王汲編 清嘉慶2年休寧汪氏古愚山房刊本
史通 20巻 劉知機 唐
集異記 薛用弱 唐
集古印譜 6巻 顧従徳 明隆慶6年(1572年)
周書 50巻 唐
朱子感興詩註 1巻 蔡謨
朱子行状 黄榦
朱子語類 140巻 黎靖徳
笑苑千金 張致和
七略 劉歆
諡法 劉熙
諡法劉熙注補遺 劉熙
四民月令 1巻 崔寔
釈名 8巻 劉熙
十八史略 7巻 曾先之撰 元
周礼註疏 42巻 唐
春秋会要 姚彦渠 中華書局  1955
春秋経伝集解 30巻 杜預 晋
春秋公羊伝 11巻
春秋穀梁伝
春秋左氏伝 30巻
春秋左氏伝解誼 服虔
春秋左伝解詁 賈逵
春秋左伝正義 60巻 孔穎達 唐
春秋釋例 15巻 杜預  晋
春秋繁露 17巻 董仲舒
笑海叢珠 陸亀蒙撰 元
笑話集 侯白撰 隋
貞観政要 10巻 呉競 唐
傷寒論 16巻 張仲景
尚書大伝 4巻 鄭玄注
女誡 班昭  漢
初学記 30巻 徐堅等奉勅撰 唐
書断 3巻 張懐瓘撰 唐
書譜 1巻 孫過庭 唐
書目三編 別録・七略輯本・漢書藝文志補注・四史儒林文苑伝注 上・下 広文書局 1969
事林広記 陳元靚撰 宋
新五代史 75巻 欧陽脩撰 宋
真山民集 1巻 真山民撰 宋
慎子 1巻 慎到 周(?)
申子 申不害撰 戦国(?)
晋書 130巻 房玄齢撰 唐
鐔津文集(しんしんぶんしゅう) 20巻 契高 宋
神仙伝 10巻 葛洪 晋
新唐書 225巻 欧陽脩、宋祁奉勅撰 宋
水経注 40巻 酈道元 北魏
水経注図 水経注疏要刪 楊守敬撰 清
随函録 20巻 可洪編 後晋
酔翁談録 10集、毎集2巻、計20巻 羅燁撰 元
隋書 85巻 魏徴等奉勅撰 唐
崇文総目 5巻 補遺1巻  宋
図画見聞誌 6巻 郭若虚撰 宋
図絵宝鑑 5巻 夏文彦撰 元
説苑 20巻 劉向
西漢会要 上下 徐天麟撰 宋
西漢詔令 林虔  宋
西漢年紀 30巻 王益之撰  宋
旌異記 15巻 侯白撰 隋
西廂記 王実甫 元
正蒙書 10巻 張戴撰  宋
潜虚 1巻 司馬光撰  宋
潜夫論 10巻36篇 王符 後漢
宣和遺事 2巻  南宋
蒼頡篇 李斯 秦
宋史 496巻 脱脱(トクト)撰 元
捜神記 30巻 干宝撰 晋
捜神後記 10巻 隋
宋名臣言行録 朱熹撰 李幼武補編  宋
滄浪詩話 厳羽  宋
楚漢春秋 1巻 陸賈
楚辞章句 17巻 王逸
楚辞補注  17巻 洪與祖撰  宋
素書 黄石公
大学衍義 43巻 真徳秀撰 宋
太極図説 1巻 周敦頤  宋
太玄経 10巻 揚雄
大唐西域記 12巻 玄奘述、辨機撰 唐
太平寰宇記 200巻 楽史撰  宋
太平御覧 1,000巻  李昉等奉勅撰  宋
太平広記 500巻 李昉  宋
大載礼 85篇 載徳
竹林名士伝 袁宏  晋
茶経 陸羽 唐
中論 2巻 徐乾
長安志 20巻 宋敏求撰 北宋
朝会儀記 蔡質
長恨歌伝 陳鴻 唐
地理風俗記 応劭
陳書 36巻 姚思簾等奉勅撰 唐
通典 200巻 杜佑撰 唐
輟畊録(てっこうろく) 陶宗儀
點考工記 鄭玄
東漢会要 40巻 徐天麟撰 宋
東観漢記 24巻 武英殿聚珍本 姚之駰 後漢
東漢詔令 楼肪 宋
東京夢華録 10巻 孟元老撰 宋
唐才子伝 10巻 辛文房撰 元
東萊左氏博議 25巻 呂祖謙 宋
唐史論断 3巻 孫甫撰 宋
唐六典 30巻 唐
唐律疏議 30巻 長孫無忌等奉勅撰 唐
独談 2巻 蔡邕 後漢
杜工部集 20巻 杜甫 唐
南史 80巻 李延寿撰 唐
南州異物志 楊孚 後漢
南北郊冕服議 劉蒼 漢
白氏文集 白居易 唐
風俗通義 10巻、付録1巻 応劭 後漢
武経総要 宋
文献通考 348巻 馬端臨撰 元
文中子 10巻 薛収・姚義等編 唐
法言 揚雄 前漢
封禅儀記 馬第伯 漢
北夢瑣言(ほくぼうさげん)  孫光憲 宋
補史記 1巻 司馬貞  唐
孟子集注 7巻 朱熹撰 宋
問礼俗 董勛 魏
野客叢書 12巻 王楙撰 宋
容斎随筆 16巻 洪邁撰 宋
酉陽雑俎 20巻、続集10巻 段成式撰 唐
與地紀勝 200巻 王象之 宋
礼記集説 160巻 衛湜撰 宋
礼記要義 33巻 魏予翁撰 宋
来南録 1巻 李翺  唐
楽善録 10巻 李昌齢編 宋
洛陽伽藍記 5巻 楊衒之撰 北魏
六臣注文選 60巻  宋
陸宣公奏議 22巻 陸贄撰 唐
律呂新書 2巻 蔡元定撰 宋
龍龕手鑑 4巻 行均編 遼
劉賓客嘉語録 1巻 韋絢撰 唐
両漢詔令 洪咨夔 宋
両京新記 韋述 唐
緑窓新話 上下2巻  南宋
臨川集 100巻 王安石  宋
麟台故事 5巻  宋
類説 60巻 曽慥編  宋
類篇 15巻 司馬光撰  宋
蠣釈 27巻 洪适撰  宋
麗句集6巻 許之吉撰 明天啓5年(1625年)
歴代故事 10巻 楊次山撰  宋
濂洛風雅 6巻 金履祥撰 元
録異記 8巻 杜光庭 前蜀
論語集注 10巻 朱熹撰  宋

ミッシェル・バックマンの失言

Elvispresley    アメリカ大統領共和党候補者だったミッシェル・バックマンは失言の多いことで知られる。テレビのインタヴュー。「ジョン・ウェインも私も米アイオワ州ウォータールーの出身」と発言。西部劇の大スター、ジョン・ウェインはウィンターセットの生まれ。連続殺人犯ジョン・ウェイン・ゲイシー(1994年死刑)がウォータールーの出身だった。トホホの勘違い。またバックマンは8月16日、演説中に、「今日はプレスリーの誕生日、おめでとう!」と発言。だがその日はプレスリーの命日だった。誕生日と命日とを勘違い。バックマンは大統領候補を断念した。8月16日がプレスリーの命日であることはアメリカ人なら誰でも知っている。そしてその日は、ベーブルース、マーガレット・ミッチェルもプレスリーと共に命日なのだ。(Michele Bachmann,John Wayne,Elvis Presley)

2018年8月15日 (水)

史記・司馬遷関係文献目録

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  前漢武帝の治世の元朔3年(前126)、司馬遷20歳のとき、天下漫遊の旅に出た。河南、安徽、江蘇、浙江、江西、湖南、湖北、山東の各省にわたる大旅行で、前後二、三年はついやしたようである。司馬遷は淮陰に立ち寄った。この地は、漢王朝の成立後、劉邦にあっけなく滅ぼされたが、劉邦、項羽の漢楚興亡のただ中にあっては斉王となり、漢室の一敵国となした名将・韓信の故郷である。司馬遷はこの地の父老たちから韓信の人柄を示す故事を聞くことができた。韓信は若い頃、屠殺屋仲間の若者にばかにされて、その股をくぐらされた「韓信の股くぐり」の話は有名であるが、のちに韓信は、その若者を召し出し、「わしの今日があるのはおまえのおかげだ」といって厚く報いたという。司馬遷は、どのように、こうしたエピソードを集めたのであろうか。じつは「史記淮陰候列伝」の論賛に、司馬遷が収集の経緯の一端を語っている。

    わたしが淮陰に行ったとき、淮陰の人々はわたしにこういった。「韓信は平民であったときでも、その気がまえは普通のものとはちがっていました。彼の母が死にましたとき、貧乏で葬式もできなかったのです。ところが、彼は高爽な、ひらけた場所に墓をつくり、将来その周囲に何万軒もの墓守りをおけるようにしたのです。」と。わたしは彼の母の墓を見にいったが、まことにその通りであった。もし韓信が道理を学び、謙虚な態度をとって自分の功績を自慢せず、その才能を鼻にかけなかったならば、漢室に対して、その勲功はかの周公、召公や太公望などにも比せられて、後世ながく国家の元勲として廟に祭られることにもなったろうものを。ところが彼はそうなろうとつとめずに、天下が統合されたあとで、なお反逆をたくらんだ。一族全滅にみまわれたのも当然ではなかろうか。

    ここには司馬遷の韓信の人柄に対する愛情と、それ故にこそあえて加える批判の筆とがよくあらわれている。(参考:大島利一「司馬遷」清水書院)

史記 影印本「二十五史」所収 2冊 台北・芸文印書館
史記考要 柯維騏 明
史記啓弁 詳論註解 堤大介編 松林堂 1879
啓蒙史記列伝 太田秀敬 青梅堂 1881
史記列伝講義 太田才次郎 開新堂 1893
史記国字解 8冊 桂五十郎 早稲田大学出版部 1919~1920
史記読本 田中慶太郎校訂 文求堂 1930
史記会注考証 10冊 瀧川亀太郎 東方文化学院研究所 1932-34
司馬遷の見たる古代支那の人文地理に就いて 藤田元春 地球16-2、3  1931
史記の孔子伝大要 岡崎文夫 史林17-3  1932
司馬遷と班固 岡崎文夫 史林17-3  1932
史記新講 新撰漢文叢書 梁田忠山 三省堂 1933
史記列伝 上下(国訳漢文大成・経史子部) 国民文庫刊行会 1934
史記・書・世家 国訳漢文大成・経子史部14  国民文庫刊行会 1935
新撰史記鈔詳解 沢田総清・滝沢良芳編 健文社 1936
史記著作考 支那学翻訳叢書5 シャヴァンヌ著 岩村忍訳 文求堂書店 1939
史記及注釈綜合引得 北平・哈仏燕京学社 1947
史記物語 世界名作全集 増田渉 講談社 1956
史記会注考証校補 全15冊 水沢利忠著 史記会注考証校補刊行会 1955~1960
現代語訳史記4列伝篇 小竹文夫・小竹武夫訳 弘文堂 1957
史記研究資料索引和論文専著提要 楊燕起・兪樟華編 蘭州大学出版社 1989
史記研究的資料和論文索引 中国科学院歴史研究所 科学出版社 1957
史記 上 中国古典文学全集 野口定男、頼惟勤、近藤光男、吉田光邦訳注 平凡社 1958
史記 中・下 中国古典文学全集 野口定男ほか 平凡社 1959
史記故事精選連環画 全4冊 冀汝枢等編絵 二世一世 1990
史記三家注引書索引 段書安 中華書局 1982
史記参考書目 二十五史史記後附録 開明書店 1935
史記書録 賀次君 商務印書館 1958
史記 楚漢篇 中国古典選 田中謙二・一海知義 朝日新聞社 1958
史記 世界文学大系 小竹文夫・小竹武夫 筑摩書房 1962
史記 中公新書 貝塚茂樹 中央公論社 1963
史記人名索引 呉樹平 中華書局 1982
史記人名索引 鐘華 中華書局 1977
史記 司馬遷の世界 講談社現代新書 加地伸行 講談社 1978
史記新論 白寿彜 北京・新華書店 1981
史記菁華録 楊姚荢田輯 王興康等標点 上海古籍出版社 1988
史記地名考 銭穆 
史記桃源抄の研究 全5巻 亀井孝・水沢利忠 日本学術振興会 1965~1969
史記桃源抄の研究 本文篇3 日本学術振興会 1970
史記・十八史略演習 吹野安編 笠間書院 1970
史記・十八史略新釈 吹野安編 笠間書院 1970
史記百三十篇篇目的研究 劉偉民 香港聯合書院学報第10期 1972
史記・十八史略 明解古典学習シリーズ 三省堂 1973
史記列伝 下 漢文大系7 重野安繹 冨山房 1973
史記列伝 全5冊 岩波文庫 小川環樹・今鷹真・福島吉彦訳 岩波書店 1975
史記研究之資料与論文索引 王民信編 台湾学海出版会 1976
史記選 項羽本紀 漢文講読課本6 朋友書店 1979
史記を語る 岩波新書 宮崎市定 岩波書店 1979
史記世家 上岩波文庫 小川環樹・今鷹真・福島吉彦訳 岩波書店 1980
史記を読む 研文叢書7 野口定男 研文出版 1980
史記世家 中岩波文庫 岩波書店 1982
史記列伝 世界古典文学全集20  小川環樹他訳 筑摩書房 1982
史記水滸伝唐代伝奇 朝日文庫 陳舜臣 朝日新聞社 1983
「史記」を中国語で読む 相浦杲 PHP研究所 1985
史記選注賄匯評 韓兆琦編注 中州古籍 1990
史記世家 下岩波文庫 岩波書店 1991
史記雕題 上 懐徳堂文庫復刻刊行会監 吉川弘文館 1991
史記探源 二十四史研究資料叢刊 崔適 北京・中華書局 1986
史記点描 人間の生きざまをつづった四十二話 山崎正 公人社 1987
史記・本紀1 新釈漢文大系 吉田賢抗 明治書院 1988
史記・本紀2 新釈漢文大系 吉田賢抗 明治書院 1988
史記・世家上 新釈漢文大系 吉田賢抗  明治書院 1988
「史記」小事典 久米旺生・竹内良雄・丹羽隼兵 徳間書店 1988

「史才と文章上より見たる司馬遷」 日下寛 東亜研究2-5  1912
「司馬遷の性行と史記の文章」 児島献吉郎 東亜研究2-5  1912
「史記と外交」 武藤長年 東亜研究2-5  1912
「司馬遷年表並に其孝道」 中山久四郎 東亜研究2-5  1912
「司馬遷の経学」 狩野直喜 哲学研究3-7  1918
「司馬遷の自由放任説」 小島祐馬 政治経済学論叢1-1   1919
「公羊家の観たる史記」 小島祐馬 支那学1-1  1921
「司馬遷の歴史観に就いて」 本田成之 支那学2-8,9  1922
「史記ノ漢高本紀ニ就テ」 稲葉岩吉 東亜経済研究8-2  1924
「司馬遷の生年に関する一新説」 桑原隲蔵 史学研究(東京)1-1  1929
「史記貨殖列伝論稿」 穂積文雄 東亜同文書院論文集 1930
「司馬遷の人文地理学」 藤田元春 立命館大学1-12  1934
「史記と春秋学」 岡崎文夫 文化1-9  1934
司馬遷 東洋思想叢書 武田泰淳 日本評論社 1943
司馬遷 教養文庫 岡崎文夫 弘文堂書店 1947
司馬遷之人格与風格 李長之 上海開明書店 1948
司馬遷 史記の世界 創元文庫 武田泰淳 創元社 1952
司馬遷著作及其研究資料書目 上海市歴史文献図書館 1955
司馬遷 李鎮淮  上海人民出版社 1955
司馬遷年譜 鄭鶴声編 商務印書館 1956
司馬遷 岡崎文夫 弘文堂 1958
司馬遷 史記の世界 武田泰淳 文芸春秋社 1959
司馬遷 記録者の意義と生涯 小倉芳彦(世界の歴史3) 筑摩書房 1960
司馬遷所見考 金徳建 上海人民出版社 1963
司馬遷 筑摩叢書 バートン・ワトソン著 今鷹真訳 筑摩書房 1965
司馬遷 史記の世界 武田泰淳 講談社 1965
司馬遷 史記列伝 世界の名著11  貝塚茂樹編 中央公論社 1968
司馬遷 史記の成立 人と歴史シリーズ 大島利一 清水書院 1972
司馬遷 史記の世界 講談社文庫 武田泰淳 講談社 1972
史記3 支配の力学 丸山松幸・和田武司訳 徳間書店 1972
史記 中国古典シリーズ1 陳舜臣 朝日新聞社 1974
世界をとらえた生涯 司馬遷 市川宏 人物中国志3 1975
司馬遷 中公バックス世界の名著11  貝塚茂樹編 中央公論社 1978
司馬遷 諷刺と称揚の精神 李長之著 和田武司訳 徳間書店 1980
司馬遷 起死回生を期す 中国の人と思想6 林田慎之助 集英社 1984
司馬遷評伝 肖黎著 吉林文史出版社 1986
司馬遷的創作意識與写作技巧 范文芳 文史哲出版社 1987
司馬遷和史記 劉乃和主編 北京出版社 1987
司馬遷與其史学 周虎林 文史哲出版社 1987
史記世家中 新釈漢文大系 吉田賢抗 明治書院 1988
史記世家下 新釈漢文大系 吉田賢抗 明治書院 1988
司馬遷 徳間文庫 李長之著 和田武司訳 徳間書店 1988
史記 呉越燃ゆ 久松文雄 講談社 1989
史記 世界の名作全集 渡辺武訳 国土社 1990

2018年8月14日 (火)

日本のいちばん長い日

Anamikorechika Oonishi Ugaki3
   阿南惟幾            大西瀧治郎               宇垣纏

    8月14日夜、ポツダム宣言の最終的な受諾返電の直前に東京三宅坂の陸相官邸で阿南惟幾(1890-1945)陸軍大臣は、割腹ののち、みずから頚動脈を切り、自決した。「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル」。これが血に染まった阿南の遺書である。

    16日未明、軍令部次長・大西滝治郎中将(1891-1945)が渋谷南平台の官舎で自決した。かけつけた軍医に対して「生きるようにはしてくれるな」と言い、介錯も拒んで長く苦しんで死ぬことを望み、あふれる血の中で10数時間後に死んだ。大西は特攻攻撃の発案者の一人だった。

    敗戦とともに、多くの軍人がみずから命を断った。軍人軍属合わせてその数は600人を超える。階級も二等兵から大将までさまざまだった。主な軍人の自決者は次のとおり。

8月15日、阿南惟幾(陸軍大将)、吉本貞一(陸軍大将)、宇垣纏(海軍中将)、岡本清福(陸軍中将)、寺本熊市(陸軍中将)、北村勝三(陸軍少将)、8月16日、大西滝治郎(海軍中将)、隈部正美(陸軍少将)、8月17日、秋山義兊(陸軍中将)、渡辺馨(陸軍少将)、8月18日、中村次喜茂(陸軍中将)

2018年8月13日 (月)

戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊

モリー・グプティル・マニング著 松尾恭子訳 東京創元社 2016年。第二次世界大戦終結までに、ナチス・ドイツは発禁・禁書によって一億冊を超える書物をこの世から消し去った。対するアメリカは、戦地の兵隊たちに本を送り続けた。その数、およそ一億四千冊。アメリカの図書館員たちは、全国から寄付された書籍を兵士に送る図書運動を展開し、軍と出版業界は、兵士用に作られた新しいペーパーバック「兵隊文庫」を発行して、あらゆるジャンルの本を世界中の戦地に送り届けた。本のかたちを、そして社会を根底から変えた史上最大の図書作戦の全貌を描く、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの傑作ノンフィクション。

左利きの日

120679923511216402492     本日は国際的には「左利きの日」。だが、わが国ではお盆にあたるので2月10日を「左利きの日」としている。野球ではサウスポーといい、左腕投手が珍重される。野球場は、午後の日差しが観戦の妨げにならぬよう、「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする」(MLB公認規則)とある。このため左投手は南側(サウス)の手(ポー)で投球することになり、その事から左投手がサウスポーと呼ばれるようになったという説が一般的に説かれる。また、アメリカ南部出身の大リーグ所属投手に左利きが多かったことから、語が生まれたとする説もある。

  左利きの有名人として、レオナルド・ダ・ヴィンチや左甚五郎といった芸術家が多い。ビル・クリントン、バラク・オバマなど米大統領も左利きである。(8月13日)

2018年8月12日 (日)

クレオパトラは本当に美女だったのか?

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 シーザーとクレオパトラとの出会い

    紀元前30年のこの日、エジプト女王クレオパトラは毒蛇のコブラに乳房を噛ませて自殺したとされる。古来からクレオパトラは絶世の美女とされ、これまで何度も映画化された。ジョヴァンナ・テリビリ・ゴンザレス、セダ・バラ、クローデット・コルベール、ヴィヴィアン・リー、リンダ・クリスタル、パスカル・プティ、マガリ・ノエル、ジョーン・クレール、エリザベス・テーラー、ヒルデガード・ニールなど。なにせ世界中で映画化されているのでその正確な数はわからない。

    このようにクレオパトラは現代でも美貌と知性を兼ね備えた女性として人気は高い。NHKプレミアム8「華麗なる宮廷の妃たち・クレオパトラ」(2010.6.8放送)でも現代キャリア女性にクレオパトラの人生を重ねあわせ、ゲストがその心のうちを解析していくのが興味深い。

    キケロはクレオパトラに会った印象を次のように記している。「女王は嫌いだ。ティベリウス河の対岸の別邸にいったときの女王の傲慢ぶりは、思い出すたびに実に腹立たしい」(「友人アティックスへの手紙」)キケロはローマ滞在中のクレオパトラにかなりぞんざいに扱われたらしい。クレオパトラにも傲慢な一面があったと考えるべきだろう。クレオパトラは小柄で痩せ型だったようだが、正しい容貌はよく分からない。プルタークが伝えるところではクレオパトラは特段の美女ではなかったらしい。「彼女の容姿は会話の際には説得力があり、また同席している人々にいつの間にか浸みこむ性格を持っていて、針のように人の心にはいりこんだ」とある。13ヶ国語を話す会話上手の一面が現れている。

    シーザーやアントニーとの関係は恋だったのか、政治的打算だったのか。吉村作治はエジプト女王という立場にあるクレオパトラの政治力を強調する。現代女性が思い描く女性像ではないと指摘する。その裏づけとしてアクティウムの海戦でこれまでクレオパトラは敵前逃亡したと言われてきた。ところがクレオパトラ率いるエジプト艦隊60隻は大型軍船からなるもので財宝を積んでいる。これらを無事本国に帰還させるといことは再起を図るねらいがあった。当時、戦いにはマストと帆は積まないことになっているが、あらかじめマストと帆を積んで戦場にのぞんだことは退却も想定していたことである。クレオパトラは戦局を見る冷静な判断力をもった司令官でもあったのだ。

    最後に、吉村はクレオパトラの魅力は容貌の美しさよりも、教養の高さ、着こなし、飾り物の豪華さ、化粧のうまさ、洗練された優雅さにあったと指摘している。「シーザーはクレオパトラの教養の深さに驚き、夫のいうことをただ黙って聞き、家事にあけくれるローマの女に比べ、何という違いだろうとため息をついたに違いない」と記している。(参考:吉村作治「クレオパトラの謎」講談社現代新書) 8月12日

日航ジャンボ機墜落31年

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   昭和60年8月12日午後6時24分30秒。羽田空港を飛び立った日本航空123便大阪行きには524人の乗員乗客が搭乗していた。折りしも、お盆の帰省シーズンだった。ジャンボ機は相模湾上空で操縦不能となり、群馬県御巣鷹山山中に墜落、大破炎上。死者520人、生存者4人。単独機として世界最大の事故である。激しく揺れる機内で、ある乗客は家族への伝言を記した。「本当に今まで幸せな人生だったと感謝している」別の人は「恐・恐・恐、助けて」とゆがむ字で書き続けた。事故原因は「圧力隔壁の破損」によるとされる。

2018年8月11日 (土)

中国史関係文献目録(概説・通史)

20120716_660715   高度な文明を始まりとして、東アジア世界の中心に君臨した中華帝国。6000年という悠久の歴史の中で中国は、数多くの王朝が興亡を繰り返した。現在に至るまでの歴史はどのような展開をしたのであろうか。中国史の時代区分の問題については、わが国では現在二つの見方が行われている。

    一つは内藤湖南(1866-1934)による説で、彼は唐宋の間に中国の社会・文化は一大転換をとげたとみ、それまでを古代、以後を近世とした。貴族階級の消滅、したがって貴族政治の終焉、君主独裁制の確立、庶民文化の向上・発展などがこの時に行われたとみたのである。この内藤説は、主として彼の教えを受けた京都の東洋史学者の間に継承されてきている。もっとも後漢末より唐末までを、内藤は中古という呼び方をしているから、後の学者にはこれを中世とみなしている。しかし彼らも近世の設定については、ほぼ内藤説をそのまま承認しているのである。

    一方、第二次世界大戦後、前田直典(1915-49)が、唐宋間に大きな変化があったことは認めるとしても、唐末までを古代、宋以後を中世とすべきであるという説をたてた。 前田の主張は生産関係に注目し、唐末までは大土地所有者の土地が奴隷によって耕作され、一般農民が徭役など半奴隷的収奪を受けており、宋からはそれが農奴使用による耕作へと変化したとみたのである。

   ところで中国では、1930年代に唯物史観の影響を受け社会史論戦なるものが起こり、多くの学者が色々な発展段階説によって時代区分をたてた。一般に奴隷制を古代、封建制を中世、資本制を近代と一応規定したが、それらを現実に中国史に当てはめる点では種々の主張が現れた。代表的な郭沫若(1892-1979)の説を例にとると、殷以前を原始共産制、西周期を奴隷制、春秋以後アヘン戦争までを封建制、以後を近代としている。現在の中国の大学テキストを調べてみても復旦大学「中国通論」(1986年刊行)などは原始社会、夏朝・商朝・西周・春秋を奴隷社会、戦国・秦漢から清末までを封建社会、以後を近代社会としていることから、おおむね郭沫若の説が定説となっていることがわかる。

    現在では時代区分論争は、日本における二つの主張、中国人の種々の考え方とともに結論を得ることなく実りある成果なく消滅したと言わざるを得ない。(参考:「東洋史概説」佛教大学)

  中国史関係文献目録

支那開化小史 田口卯吉 嵩山房 1888
支那通史 5冊 那珂通世 大日本図書株式会社 1888~1890
支那史 6巻 市村讃次郎、滝川亀太郎 1888~1892
支那帝国史 上下(万国歴史全書) 北村三郎 東京博文館 1889
支那史要 上下 市村讚次郎 吉川半七 1893~1895
東洋史 中等教育 棚橋一郎編 三省堂書店 1899
東洋史要 小川銀次郎 金港堂 1899
東洋史略 小川銀次郎 金港堂 1901
東洋史 秋月胤継 内田老鶴圃 1901
中学中国歴史教科書 夏曾佑 1902(のちに改題「中国古代史」)
東洋近世史 上下 田中革一郎 丸善 1902
東洋史 斎藤坦蔵、成田衡夫編 高等成師学会 1902
東洋史 箭内直、小川銀次郎、藤岡継手 杉本書翰秀館 1903
清国通考 第1~2篇 服部宇之吉 三省堂 1905
清朝史 早稲田大学講義録 矢野仁一 早稲田大学出版部 1905
中国歴史教科書第1冊 夏曾佑 金港堂 1905
東洋史 地理歴史研究叢書 歴史研究会編 1905
実業学校東洋歴史 宝文館編輯所編 宝文館 1907
通俗西漢紀事 通俗東漢紀事 通俗21史3 称好軒徽庵著 早稲田大学出版部 1911
清史稿 趙爾巽・柯劭忞等編 1914~1928
清朝全史 全2冊 稲葉岩吉 早稲田大学出版部 1914
清朝全史 稲葉岩吉 冨山房 1915
東洋史学要書目録 那珂通世 大日本図書株式会社 1915
支那古代史 フリードリッヒ・ヒルト著 西山栄久訳 三省堂 1918
史記・漢籍国字解全書本 8冊 桂五十郎、菊池三九郎、松平康国、牧野謙次郎 早稲田大学出版部 1919-1920
支那共和史 平川清風 上海・春申社 1920
支那古代社会史論 郭沫若 藤枝丈夫訳 内外社 1921
史記・国訳漢文大成13・14・15・16  公田連太郎・箭内亘共著 国民文庫刊行会 1922
支那古代史論 東洋文庫論叢5 飯島忠夫 東洋文庫 1925
東洋文化の研究 松本文三郎 岩波書店 1926
古代中国 H.マスペロ  1927
制度史 瞿兌之 広業書社 1928
支那古代史 フリードリッヒ・ヒルト 西山栄久訳補 丙午出版社 1929
綜合東洋史 文検参考文化詳説 桜井時太郎 三友社 1929
史漢研究 鄭鶴声 商務印書館 1930
中国古代社会研究 郭沫若 上海連合書房 1930
東洋史概説 松井等 共立社 1930
東洋史概説 白鳥清 大観堂 1930
漢晋西陲木簡彙編 張鳳 有正書局 1931
参考東洋歴史 中山久四郎、佐藤恵編 立川書店 1931
世界古代文化史1 緒論・先史時代概観・アジア文化 西村真次 東京堂 1931
古代文化論 松本信広 共立社 1932
参考東洋歴史 最も理解し易い 山上徳信 受験研究社 1932
東洋史 研究社小参考書 研究社編集部編 研究社 1932
古代文化史 J・H・ブレステッド著 間埼万里訳 刀江書院 1933
中国古代史 賈曾佑 1933
史学及東洋史の研究 中山久四郎 賢文館 1934
城子崖 中国考古報告集1 李済・梁思永著 国立中央研究院歴史語言研究所 1934
秦漢経済史稿 中国史学叢書 馬元材 商務印書館 1934 
東洋文明発生時代 第1期前編 東洋史講座2 橋本増吉 雄山閣 1934
新撰総合東洋史 同文書院編修局編 同文書院 1935
朝鮮・満州史 世界歴史大系11 稲葉岩吉・矢野仁一 平凡社 1935
支那史概説 上 岡崎文夫 弘文堂書房 1935
世界歴史大系3 東洋古代史 橋本増吉 平凡社 1935
世界歴史大系11 朝鮮・満州史 稲葉岩吉・矢野仁一 平凡社 1935
中国古代史  大学叢書 夏曾佑 商務印書館 1935
中国文化史 柳詒徴 鍾山書局 1935
東洋史講座7 漢人復興時代 高桑駒吉、有高巌 雄山閣 1935 
満蒙歴史地理辞典 佐藤種治編 富山・佐藤家 1935
西漢社会経済研究  陳嘯江 新生命書局 1936
戦国式銅器の研究 東方文化学院京都研究所研究報告7 梅原末治 1936
周秦漢三代の古紐研究 上・下 高畑彦次郎 京都・東方文化学院京都研究所 1937
近世中国史 風間阜  叢文閣 1937
古代の支那 支那正史1 オットー・フランケ著 高山洋吉訳 東学社 1938
古代北方系文物の研究 梅原末治 京都・星野書店 1938
支那正史 全5巻 オットー・フランケ著 高山洋吉訳 東学社 1938~39
支那通史 上中下 岩波文庫 那珂通世著 和田清訳 岩波書店 1938~39
支那の歴史 星一 星同窓会 1938
世界歴史大年表 改訂普及版 鈴木俊・井上幸治・宮城良造編 平凡社 1938
アロー戦争と円明園(支那外交史とイギリス2) 矢野仁一 弘文堂 1939
支那地方自治発達史 和田清編 中華民国法制研究会(中央大学出版部) 1939
東洋史概観 上野菊爾 清教社 1939
漢書及補注綜合引得 燕京大学引得編纂処編 1940
興亡五千年 支那歴史の話 加藤顕治 桑文社 1940
古代の蒙古 支那歴史地理叢書5 内田吟風 冨山房 1940
参考東洋史 鴛淵一 三省堂 1940
隋唐制度淵源略論稿 陳寅恪 商務印書館 1940
漢書紙背文書 古典保存会 1941
漢土の王道思想 亘理章三郎 金港堂 1941
近世満州開拓史 満州事情案内所 新京 1941
近世欧羅巴植民史 1 大川周明 慶応書房 1941
支那古代史論 補訂版 飯島忠夫 恒星社 1941
東洋史観 鳥山喜一 宝文館 1941
秦漢時代政治史 支那地理歴史体系4 宇都宮清吉 白揚社 1943
西南亜細亜の歴史と文化 満鉄調査局新亜細亜編輯部 大和書房 1943
アジア全史 ハーバーツ・H・ガウェン 白揚社 1944
亜細亜遊牧民族史 ルネ・グルセ 後藤十三雄訳 山一書房 1944
古代支那史要 岡崎文夫 弘文堂書房 1944
支那上古史 内藤虎次郎 弘文堂 1944
春秋繁露通検(盧文弨抱経堂校定本)  中法漢学研究所 1944
中国古代史学の発展 貝塚茂樹 弘文堂書房 1946
東亜の古代文化 梅原末治 養徳社 1946
秦漢史 上下 呂思勉 開明書店 1947
新観東洋史潮 有高巌 開成館 1947
漢代土地制度 王恒 正中書局 1947
中国古代文化史研究1 史学選書1 橋本増吉 鎌倉書房 1947
中国史鋼 翦伯賛 生活書店 1947
中国中古の文化 教養文庫 内藤虎次郎 弘文堂書房 1947
唐史叢鈔 石田幹之助 要書房 1947
アジア史概説 続編 宮崎市定 人文書林 1948
世界史における東洋社会 飯塚浩二 福村書店 1948
中国史学入門 下 東方文化協会 高桐書院 1948
明代建州女直史研究 園田一亀 東洋文庫 1948
漢の武帝 岩波新書 吉川幸次郎 岩波書店 1949
居延漢簡考釈 釈文之部1・2 労榦 国立中央研究院歴史語言研究所専刊21 1949
古代の世界 木村正雄 金星堂 1950
中国史概説 岩波全書 上下 和田清 岩波書店 1950
中国史綱 翦伯賛 三聯書店 1950
中国史綱 2 秦漢史 翦伯賛 三聯書店 1950
東洋史 岸辺成雄 世界書院 1950
東洋史 木村茂夫 日本通信教育会 1950
貴族社会 京大東洋史2 外山軍治 内田吟風ほか著 創元社 1951
古代帝国の成立 京大東洋史1 宮崎市定、宇都宮清吉ほか著 創元社 1951
西廂記 塩谷温 昌平堂 1951
中国史学入門 東方学術協会 平安文庫 1951
ユーラシア古代北方文化 江上波夫 山川出版社 1951
支那史概説 上 岡崎文夫 弘文堂 1952
秦漢史 労榦 中華文化出版事業社 1952
中国の古代国家 アテネ文庫 貝塚茂樹 弘文堂 1952
匈奴史研究 内田吟風 創元社 1953
中国史 京大東洋史 上下 外山軍治ほか 創元社 1953
新中国 岩村三千夫 要書房 1953
新中国 目ざめた五億の人人 村上知行 櫻井書店 1953
新中国 木村荘十二 東峰書房 1953
東洋史学論集 東京教育大学東洋史学研究室編 清水書院 1953
古代北方文化の研究 角田文衛 祖国社 1954
中国史 世界各国史9 鈴木俊編 山川出版社 1954
中国土地制度史研究 周藤吉之 東京大学出版会 1954
目で見る歴史 日本・東洋・西洋 毎日新聞社 1954
アジア史講座 6巻 田村実造・羽田明監修 岩崎書店 1955-1957
殷墟発掘 胡厚宣 学習生活出版社 1955
漢史初探 安作璋 学習生活出版社 1955
簡明中国通史 呂振羽 人民出版社 1955
教養東洋史 杉本直治郎、浦康一編 柳原書店 1955
史可法 魏宏運 新知識 1955
秦会要訂補 孫楷、除復訂補 上海・群聯出版社 1955
中国古代史概観 ハーバート・燕京・同志社東方文化講座8 宮崎市定 京都・東方文化講座委員会 1955
中国古代漆器図案選 北京歴史博物館編 北京・栄宝斎新記 1955
中国古代社会史論 侯外盧 人民出版社 1955
中国史 国民文庫 ソヴエト大百科事典 山田茂勝訳 国民文庫社 1955
中国史 1・2・3 アジア史講座 田村実造・羽田明監修 岩崎書店 1955
西ウイグル国史の研究 安部健夫 京大人文科学研究所 1955
近世のアジア 絵で見る世界史7 小島真治、小山正明 国民図書刊行会 1956
世界史におけるアジア 現代アジア史4 大月書店 1956
東洋史 NHK教養大学 和田清 宝文館 1956
アジア史研究 第1 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1957
居延漢簡 図版之部 台北・国立中央研究院歴史語言研究所専刊40 労榦 1957
後漢書集解 5冊 王先謙 商務院書館 1959
古代殷帝国 貝塚茂樹編 みすず書房 1957
司馬遷与史記 文史哲雑誌編輯委員会編 北京・中華書局 1957
秦漢史 瞿益錯 華北編訳館 1957
中国古代の社会と文化 中国古代史研究会編 東京大学出版会 1957
中国史学史 金毓黻  商務印書館 1957
中国史学論文索引 中国科学院歴史研究所第一、二所 北京大学歴史系合編 科学出版社 1957
中国史の時代区分 鈴木俊・西島定生編 東京大学出版会 1957
中国歴代口語文 太田辰夫 江南書院 1957
東洋史 榎一雄・鎌田重雄 小川書店 1957
東洋史 小竹文夫・鈴木俊編 有信堂 1957
教養の歴史(東洋史) 鈴木俊・千々和実・太田常蔵・小林幸輔編 小峰書店 1958
居延漢簡 釈文之部   労榦 台北・国立中央研究所歴史語言研究所専刊21  1958
商鞅変法 楊寛 上海人民出版社 1958
新・韓非子物語 中国古典物語6  千田久一 河出書房新社 1958
新唐書吐蕃伝箋証 王忠 科学出版社 1958
隋唐五代史 呉楓 人民出版社 1958
西漢経済史料論叢 陳直 陝西人民出版社 1958
中国史談 全6冊 奥野信太郎・佐藤春夫・増田渉 河出書房新社 1958-59
中国通史 第1編上 范文蘭瀾著 貝塚茂樹・陳顕明訳 岩波書店 1958
秦会要訂補 孫楷 中華書局 1957
十六国彊域志 洪亮吉撰 商務印書館 1958
十六国春秋輯補 湯球撰 商務印書館 1958
アジア史研究 第2 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1959
アジア歴史事典 平凡社編 平凡社 1959-62
居延漢簡甲編 中国科学院考古研究所編 科学出版社 1959
史記 中華書局標点本 10冊 中華書局 1959
秦末農民戦争史略 劉開揚 商務印書館 1959
隋唐五代史 呂思勉 中華書局 1959
中国史十話 世界の歴史1 植村清二 中村書店 1959
古代文明の発見 世界の歴史1 貝塚茂樹編 中央公論社 1960
秦漢思想史研究 金谷治 日本学術振興会 1960
秦漢史の研究 栗原朋信 吉川弘文館 1960
中国古代の社会と国家 秦漢帝国成立過程の社会史的研究 増淵竜夫 弘文堂 1960
後漢書語彙集成 上中下 藤田至善編 京都大学人文科学研究所 1960-62
漢書補注弁証 施之弁 香港・新亜研究所 1961
古代史講座 13巻 学生社 1961-66
史前期中国社会研究 呂振羽 三聯書店 1961
新中国的考古収穫 中国科学院考古研究所 北京・科学出版社 1961
隋唐五代史 呂史勉 中華書局 1961
先秦史 呂思勉 台北・台湾開明書店 1961
中国古代帝国の形成と構造 二十等爵制の研究 西嶋定生 東京大学出版会 1961
唐とインド 世界の歴史4  塚本義隆編 中央公論社 1961
ゆらぐ中華帝国 世界の歴史11 筑摩書房 1961
漢書 全12冊 校点本 中華書局 1962
中国古代工業史の研究 佐藤武敏 吉川弘文館 1962
古代文明の形成 古代史講座3 学生社 1962
古中国と新中国 カルピス文化叢書4 矢野仁一 カルピス食品工業株式会社 1962
アジア史研究 第3 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1963
古代の商業と工業 古代史講座9 学生社 1963
古代の土地制度 古代史講座8 学生社 1963
史記 春秋戦国篇 中国古典選6 田中謙二・一海知義 朝日新聞社 1963
史論史話 1 鎌田重雄 南雲堂エルガ社 1963
The Ancient east(古代の東洋) D・G・Hogarth 丸善 1963
中国史学論文引得 1902年ー1962年 余秉権編 香港・亜東学社 1963
アジア史研究 第4 宮崎市定 京都・東洋史研究会 1964
朱元璋伝 呉晗 三聯書店 1964
中国征服王朝の研究 上中下 田村実造 京都大学東洋史研究会 1964
中国の歴史 上中下 岩波新書 貝塚茂樹 岩波書店 1964
東洋史通論 外山軍治、三田村泰助、大島利一、日比野丈夫 創元社 1964
教養としての中国史 講談社現代新書 植村清二 講談社 1965
古代中国 文庫クセジュ ジャック・ジェルネ 福井文雅訳 白水社 1965
古代における政治と民衆 古代史講座11 学生社 1965
楊貴妃伝 井上靖 中央公論社 1965
中国古代帝国の形成 特にその成立の基礎条件 木村正雄 不昧堂書店 1965
永楽帝 中国人物叢書10  寺田隆信 人物往来社 1966
漢書索引 黄福鑾 香港・中文大学崇基書院遠東学術研究所 1966
漢の高祖 中国人物叢書第二期1 河地重造 人物往来社 1966
教養人の東洋史 上 小倉芳彦、柳田節子、堀敏一、三木亘 社会思想社 1966
教養人の東洋史 下 田中正俊、小島晋治、新島淳良 社会思想社 1966
中国文化の成立 東洋の歴史1 水野清一、樋口隆康、伊藤道治、岡田芳三郎 人物往来社 1966
秦漢帝国 東洋の歴史3 日比野丈夫、米田賢次郎、大庭脩 人物往来社 1966
秦漢隋唐史の研究 上下 浜口重国 東京大学出版会 1966
新中国あんない 日中友好代表団編 法蔵館 1966
殷墟卜辞綜類 島邦男 大安 1967
古代殷王朝のなぞ 角川新書 伊藤道治 角川書店 1967
古代トルコ民族史研究1 護雅夫 山川出版社 1967
古代の復活 貝塚茂樹 講談社 1967
史記1 項羽本紀、伯夷列伝、魏公子列伝 大安 1967
史論史話 2 鎌田重雄 新生社 1967
中国古代の田制と税法 秦漢経済史研究 平中苓次 東洋史研究会 1967
武王伐紂王平話・七国春秋平話語彙索引 古屋二夫編著 采華書林 1967 
奴児哈赤 中国人物叢書 若松寛 人物往来社 1967
アジアのあらし(世界の歴史6) 栗原益男、山口修 集英社 1968
古代文明の発見 世界の歴史1 中公バックス 貝塚茂樹編 中央公論社 1968
史記 上 中国古典文学大系10 野口定男・近藤光男他訳 平凡社 1968
秦漢史  沈璋 自印 1968
秦漢史 李源澄 台北・商務印書館 1968
瞽説史記 村松暎 中央公論社 1968
中国古代の家族と国家 守屋美都雄 東洋史研究会 1968
中国史文鈔 大野実之助編 早稲田大学出版部 1968
モンゴル帝国史 1・2(東洋文庫) C・ドーソン 平凡社 1968-1975
乱世の英雄 桃源選書 栗原益男 桃源社 1968
五四運動 紀伊国屋新書 丸山松幸 紀伊国屋書店 1969
大唐の繁栄 世界歴史シリーズ7 世界文化社 1969
中華帝国の崩壊 世界歴史シリーズ20   世界文化社 1969
中国史研究 第1 佐伯富編 東洋史研究会 1969
中国の近代 世界の歴史20 市古宙三 河出書房新社 1969
中国文化の成熟 世界歴史シリーズ15 世界文化社 1969
中国チベット蒙古古代史考 三木偵、渋沢均 鷺の宮書房 1969
モンゴル帝国 世界歴史シリーズ12 世界文化社 1969
アジア史論 上 白鳥庫吉全集8 岩波書店 1970
漢代代田賦与土地問題 呉慶顕 油印本 1970
漢とローマ 東西文明の交流1 護雅夫編 平凡社 1970
陳書 和刻本正史 長沢規矩也解題 汲古書院 1970
後漢書 中国古典新書 藤田至善 明徳出版社 1970
東洋史研究 歴史地理篇 森鹿三 東洋史研究会 1970
鑑真 東洋美術選書 杉山二郎 三彩社 1971
アジアの歴史 松田壽男 日本放送出版協会 1971
後漢書 1~3 和刻本正史 長沢規矩也解題 古典研究会 1971-72
古代北方系文物の研究(復刻) 梅原末治 新時代社 1971
中国古代文明 世界古代史双書10  ウィリアム・ワトソン著 永田英正訳 創元社 1971
漢書 和刻本正史 評林本 古典保存会 汲古書院 1972
周秦漢政治社会結構之研究 徐復観 香港・新亜研究所 1972
乱世の英雄 史記2 司馬遷 奥平卓・守屋範太共訳 徳間書店 1972
漢代之長安与洛陽 馬先醒 油印本 1972
中国の先史時代 考古学選書6 松崎寿和 雄山閣出版 1972
中国の歴史と民衆 増井経夫 吉川弘文館 1972
史学論集 中国文明選12  川勝義雄 朝日新聞社 1972
隋書 全3冊 魏征、令狐徳棻撰 中華書局 1973
中国近代史論文資料索引 1960~1973.6  復旦大学歴史系資料室 1973
中国古代史教学参考地図 北京大学歴史系編 1973
中国神話の起源 角川文庫 貝塚茂樹 角川書店 1973
中国と中国人 岡田武彦 啓学出版 1973
中国歴史に生きる思想 重沢俊郎 日中出版 1973
漢代的以夷制夷政策 刑義田 油印本 1973
A History of Chinese Literature  Herbert G.Giles C.E.Tuttle Co.
アジア専制帝国 世界の歴史8 現代教養文庫 山本達郎、山口修 社会思想社 1974
元・明 中国の歴史6 愛宕松男・寺田隆信 講談社 1974
古代文明の発見 世界の歴史1 中公文庫 貝塚茂樹編 中央公論社 1974
西蔵仏教研究 長尾雅人 岩波書店 1974
中国文明の形成 薮内清 岩波書店 1974
中国文明と内陸アジア 人類文化史4 三上次男・護雅夫・佐久間重男 講談社 1974 
中国の歴史 全13巻 講談社 1974~1975
乱世の詩人たち 「詩経」から毛沢東まで 松本一男 徳間書店 1974
ユーラシア東西交渉史論攷 鈴木治 国書刊行会 1974
古代の東アジア世界 江上波夫・松本清張編 読売新聞社 1975
司馬遷史記入門 勝者と敗者の人間百科 ダルマブックス 竹内照夫 日本文芸社 1975
新唐書 全10冊 欧陽脩・宋祁撰 中華書局 1975
人物中国志 全6巻 毎日新聞社 1974
中国地方自治発達史 和田清編 汲古書院 1975
中国土地契約文書集 金~清 東洋文庫 明代史研究室編 平凡社 1975
アジア史論考 上中下 宮崎市定 朝日新聞社 1976
漢書 中国詩文選8 福島吉彦 筑摩書房 1976
古代東アジアの国際交流 市民講座・日本古代文化入門5 江波波夫・松本清張編 読売新聞社 1976
史記 南宋・黄善夫本(百衲本二十四史所収影印本上・下) 台湾商務印書館 1976
中国近代史論文資料篇目索引 杭州大学歴史系中国古代史近代史組 1976
中国古代文化 今枝二郎 高文堂出版社 1976
中国古代史論集 楠山修作 海南・著者刊 1976
中国史稿 第1冊 郭沫若 人民出版社 1976
中国の歴史 全15巻 陳舜臣 平凡社 1976
中国の歴史 貝塚茂樹著作集8 中央公論社 1976
中国歴史大事紀年 近古~1949年 徐州師範学院歴史系中国歴史大事紀年編写組 1979
漢史文献類目 増訂版 馬先醒編 簡牘社 1976
中国の古代国家 貝塚茂樹著作集 中央公論社 1976
よみがえる古代 図説中国の歴史1 伊藤道治 講談社 1976
漢書 上中下 小竹武夫訳 筑摩書房 1977-79
漢書 3冊 国宝宋慶元本 平中博士追悼出版委員会編 朋友書店 1977
門閥社会成立史 矢野主税 国書刊行会 1976
古代の中国 世界の歴史4 堀敏一 講談社 1977
古代の東アジアと日本 教育社歴史新書 佐伯有清 教育社 1977
中国近代史歴表 宋孟源編 中華書局 1977
中国古代中世史研究 東洋学叢書 宇都宮清吉 創文社 1977
中国の後宮 大空不二男 竜渓書舎 1977
中国歴史地理研究 日比野丈夫 同朋舎 1977
秦漢帝国の威容 図説中国の歴史2  大庭脩 講談社 1977
中国史と日本 三島一 新評論 1977
中国史 上 岩波全書 宮崎市定 岩波書店 1977
アジア史研究 第5 宮崎市定 同朋舎 1978
古代東アジア史論集 上下 末松保和博士古稀記念会編 吉川弘文館 1978
中国文明の原像 上下 放送ライブラリー 宮川寅雄・関野雄・長広敏雄編 日本放送出版協会 1978
秦漢帝国史研究 好並隆司 未来社 1978
秦漢思想研究文献目録 坂出祥伸編 関西大学出版広報部 1978
中国史 下 岩波全書 宮崎市定 岩波書店 1978
中国南北朝史研究 増補復刻 福島繁次郎 名著出版 1978
アジア史論 斎藤実郎 高文堂出版会 1979
アジア遊牧民族史 上・下 ユーラシア叢書 ルネ・グルセ 後藤富男訳 1979
漢書藝文志・隋書経籍志 楊家駱主編 台北・世界書局 1979
漢の武帝 教育社歴史新書・東洋史 影山剛 教育社 1979
史論史話 鎌田重雄 大学教育社 1979
中国歴代皇帝文献目録 国書刊行会編 国書刊行会 1979
乱世の皇帝 後周の世宗とその時代 栗原益男 桃源社 1979
中国古代再発見 岩波新書 貝塚茂樹 岩波書店 1979
中国古代の再発見 1978-1979年 NHK大学講座 貝塚茂樹 日本放送出版協会 1979
中国史学論文索引 第二編 中国科学院歴史研究所資料室編 中華書局 1979
漢書食貨志訳注 黒羽英男 明治書院 1980
中国古代史籍挙要 張舜徽 湖北人民出版社 1980
中国古代の「家」と国家 皇帝支配下の秩序構造 尾形勇 岩波書店 1979
中国古代の文化 講談社学術文庫 白川静 講談社 1979
中国史稿地図集 上冊 郭沫若 地図出版社 1979
中国史における革命と宗教 鈴木中正 東京大学出版会 1980
中国史における宗教受難史 ホロート著 牧尾良海訳 国書刊行会  1980
中国史における仏教 アーサー・F・ライト著 木村隆一・小林俊孝訳 第三文社 1980
中国歴代年表 斉召南著 山根伸三訳補 国書刊行会 1980
楊貴妃後伝 渡辺龍策 秀英書房 1980
北アジア史 世界各国史12・新版 護雅夫・神田信夫編 山川出版社 1981
五四運動 丸山松幸 紀伊国屋書店 1981
人物中国の歴史 陳舜臣編 集英社 1981
秦漢音楽史料 吉聯抗輯訳 上海文芸出版社 1981
秦漢思想史研究 増補復刊 金谷治 平楽寺書店 1981
西安史話 武伯綸・武復興 陝西人民出版社 1981
戦国時代の群像 人物中国の歴史3 司馬遼太郎 集英社 1981
大統一時代 秦・前漢(中国の歴史3) 陳舜臣 平凡社 1981
中国古代の社会と経済 歴史学選書 西嶋定生 東京大学出版会 1981
中国史 そのしたたかな軌跡 人間の世界歴史10 増井経夫 三省堂 1981
中国歴史の旅 陳舜臣 東方書店 1981
三国志 完訳 全8巻 羅貫中 岩波書店 1982-83
史学論文索引 1979~1981 上 北京師範大学歴史系資料室 中華書局 1982
秦漢法制史の研究 大庭脩 創文社 1982
中国人の自然観と美意識  東洋学叢書 笠原仲二 創文社 1982
アジア歴史研究入門 1~5 別巻 宮崎市定ほか編 同朋舎  1983-1987
秦始皇陵兵馬俑 田辺昭三監修 平凡社 1983
中国古代国家と東アジア世界 西嶋定生 東京大学出版会 1983
中国古代の東西交流 考古学選書21  横田禎昭 雄山閣 1983
中国史における社会と民衆 増淵龍夫先生退官記念論集 汲古書院 1983
アジア史論叢 市古宙三教授古稀記念会 中央大学白東史学会編 刀水書房 1984
古代殷帝国 貝塚茂樹編 みすず書房 1984
三国志 4 秋風五丈原 谷崎旭寿 新人物往来社 1984
支那通史 全3冊 岩波文庫 那珂通世著 和田清訳 岩波書店 1984
秦漢官制史稿 上下 安作璋・熊鉄基 山東・斉魯書社 1984
中国史大事紀年 蔵雲浦・王雲度・朱崇業・何振東・叶青 山東教育出版社 1984
中国の古代国家 中公文庫 貝塚茂樹 中央公論社 1984
中国の歴史書 中国史学史 刀水歴史全書20 増井経夫 刀水書房 1984
中国文明の起源 NHKブックス453 夏鼐著 小南一郎訳 日本放送出版協会 1984
司馬遷と「史記」の成立 大島利一 清水書院 1985
秦漢思想史の研究 町田三郎 創文社 1985
秦漢土地制度与階級関係 朱紹侯 中州古籍出版社 1985
秦始皇帝 A・コットレル 田島淳 河出書房新社 1985
秦都咸陽 秦漢史研究双書 王学理 陝西人民出版社 1985
西漢人物故事 倉陽卿、張企栄 浙江教育出版 1985
中国の歴史と故事 旺文社文庫 藤堂明保 旺文社 1985
中国文明の成立 ビジュアル版世界の歴史5 松丸道雄・永田英正 講談社 1985
東アジアの変貌 ビジュアル版世界の歴史11  小山正明 講談社 1985
楊貴妃・安禄山 現代視点・中国の群像7 旺文社編 旺文社 1985
五・四運動史像の再検討 中央大学出版部  1986
昭和の戦争9 アジアの反乱 丸山静雄 講談社 1986
秦兵馬俑 張文立編写 西安・西北大学出版社 1986
秦陵同車馬 劉雲輝編写 西安・西北大学出版社 1986
西漢人口地理 葛剣雄 北京・人民出版社 1986
中国古代を掘る 城郭都市の発展 中公新書 杉本憲司 中央公論社 1986
中国史における乱の構図 野口鉄郎編 雄山閣 1986
中国の英傑 10 洪秀全 ユートピアをめざして 小島晋治 集英社 1986
アジア史概論 中公文庫 宮崎市定 中央公論社  1987
女たちの中国 古代を彩る史話 李家正文 東方書店 1987
漢書藝文志 顧實講疏 上海古籍 1987
漢書郊祁志 東洋文庫 班固 平凡社 1987
漢の武帝 中国の英傑3 福島吉彦 集英社 1987
中国からみた日本近大史  劉恵吾主編 早稲田大学出版部 1987
中国古代国家の支配構造 西周封建制度と金文 伊藤道治 中央公論社  1987
中国古代の身分制 明治大学人文科学研究所叢書 堀敏一 汲古書院 1987
中国の考古学 隋唐篇 岡崎敬 同朋舎 1987
新アジア学 板垣雄三、荒木重雄編 亜紀書房 1987
秦始皇帝とユダヤ人 鹿島曻 新国民社 1987
漢書古今人表疏證 王利器 斉魯 1988
漢武帝評伝 羅義俊 上海人民出版社 1988
古代中国の性生活 先史から明代まで R・H・ファン・フーリック 松平いを子訳 せりか書房 1988
中国古代史論 平凡社選書 宮崎市定 平凡社 1988
中国古代の法と社会 栗原益男先生古稀記念論集 汲古書院 1988
中国古代文明の謎 光文社文庫 工藤元男 光文社 1988
中国の歴史人物事典 中国の歴史別巻 集英社 1988
漢三国両晋南北朝の田制と税制 藤家禮之助 東海大学出版会 1989
秦漢帝国と稲作を始める倭人 マンガ日本の歴史1 石ノ森章太郎 中央公論社 1989
秦漢法制史論 堀毅 名著普及会 1989
真史ジンギス汗 谷崎旭寿 新人物往来社 1989
中国古代史を散歩する 李家正文 泰流社 1989
中国古代農業技術史研究 東洋史研究叢刊43 米田賢次郎 同朋舎  1989
中国の歴史と故事 徳間文庫 藤堂明保 徳間書店 1989
中国の歴史近・現代 全4巻 陳舜臣著 平凡社 1986-1991
アジア史を考える 田村実造 中央公論社 1990
アジア諸民族の歴史と文化 白鳥芳郎教授古稀記念論叢刊行会 六興出版 1990
漢書地名索引 陳家麟編 中華書局 1990
東洋史概説 岩見宏・清水稔編 佛教大学 1990
マンガ中国の歴史 陳舜臣・手塚治虫監修 中央公論社 1990
司馬遷 集英社文庫 林田慎之助 集英社 1991
中国古代国家論集 楠山修作 朋友書店 1991
中国の歴史と民俗 伊藤清司・大林太良ほか 第一書房 1991
中国文明史 ヴォルフラム・エーバーハルト著 大室幹緒・松平いを子訳 筑摩書房 1991
十八史略の人物列伝 守屋洋 プレジデント社 1992
図説中国近現代史 池田誠・安井三吉・副島昭一・西村成雄 法律文化社 1993
秦漢財政収入の研究 山田勝芳 汲古書院 1993
秦始皇陵研究 王学理 上海人民出版社 1994
中国古代漢族節日風情 中国文化史知識叢書44 朱啓新・朱篠新著 台湾商務印書館 1994
中國史1~5 松丸道雄ほか 山川出版社 1996
天空の玉座 中国古代帝国の朝政と儀礼 渡辺信一郎 柏書房 1996
三国志 英雄たちの100年戦争 瀬戸龍哉編 成美堂 1997
アジアと欧米世界 世界の歴史25 加藤祐三、川北稔 中央公論社  1998
中国史 新版世界各国史3 尾形勇・岸本美緒 山川出版社 1998
漢帝国の成立と劉邦集団 軍功受益階層の研究 李開元 汲古書院 2000
中国史論集 楠山修作 朋友書店 2001
中国史なるほど謎学事典 島崎晋 学習研究社 2001
すぐわかる中国の歴史 宇都木章監修 小田切英著 東京美術 2003
長城の中國史阪倉篤秀 講談社 2004
中国史のなかの諸民族 世界史リブレット 川本芳昭 山川出版社 2004
中国の歴史 全12巻 講談社 2004-2005
中国の歴史 上・下 愛宕元・冨谷至編 昭和堂 2005
清朝とは何か 別冊環16  岡田英弘編 藤原書店 2009
中国古代の財政と国家 渡辺信一郎 汲古書院 2010
中国の歴史 山本英史 河出書房新社 2010
中国王朝4000年史 渡邉義浩 新人物往来社 2012
秦帝国の形成と地域 鶴間和幸 汲古書院 2013
史記秦漢史の研究 藤田勝久 汲古書院 2015
中国の歴史 濱下武志・・平勢隆郎編 有斐閣 2015
中国の歴史 ちくま学芸文庫 岸本美緒 筑摩書房 2015
性からよむ中国史 男女隔離・纏足・同性愛 スーザン・マン著 小浜正子訳 平凡社 2015
中国の文明3 北京大学版 潮出版社 2015
武帝 始皇帝をこえた皇帝 世界史リブレット 冨田健之 吉川弘文館 2016
鏡鑑としての中国の歴史 礪波護 法蔵館 2017
簡牘が描く中国古代の政治と社会 藤田勝久 汲古書院 2017
96人の人物でわかる中国の歴史 ヴィクター・H・メア、サンピン・チェン、フランシス・ウッド著 大間知知子訳 原書房 2017
漢唐文化史 熊鉄基 湖南出版社
漢唐文化史論稿 汪籤 北京大学

 

アジア人文地理関係文献目録

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    宇宙からアジアを見ると、東京やソウルが夜景のため輝くばかりの光を放っている。世界最古の文明の発祥地であるアジアは、世界最大の人口をもちながら、日本をのぞく多くの国々は、19世紀と20世紀半ばまで西欧の支配を受けていた。第二次世界大戦後に、これらの国々はつぎつぎに独立し、新しいアジアに生まれかわった。アジアは広大な地域であるから、地形はきわめて複雑で、地域によりちがいが大きい。アジアには、北部に居住する北方系と南部に住む南方系とに分かれ、前者にはフィン族やマジャール族のほか、トルコ人・モンゴル人・ツングース人・朝鮮人および日本人などがあり、後者には中国人(漢族)・チベット人・アンナン人・タイ人・ビルマ人などがある。世界人口74億のうちアジアは42億人といわれる。アジア民族の活動舞台となる地形は、「世界の屋根」といわれるパミール高原(タジキスタン共和国の東部ゴルノ・バダフシャン自治州に属し、一部は中国、アフガニスタンにはいる)から放射状にのびる山系によって分けられている。すなわち北西にはアルタイ山脈、北東には天山山脈が走り、アルタイ山脈はさらにサヤン山脈と合し、バイカル湖から北東にはヤブロノイ山脈があって、これはさらにオホーツク海北岸に聳えるスタノヴォイ山脈にとつづいている。さらにパミール高原から東に向かっては、カラコルム、ヒマラヤ、アルチンターク、崑崙などの大山脈が延び、崑崙はさらに秦嶺となって中国につづき、華北と華南の境界を形成する。ヒマラヤの東の延長は数条のインドシナ山脈となり、その一つは南嶺として華南とインドシナ半島とを境している。日本と隣接する朝鮮、中国、台湾、ロシアなどはこれまで複雑な歴史を有している。

    現在アジアの国は全部で39ヵ国。約4400万k㎡で地球全面積の32%を占めている。面積の大きい国を10位まであげると、中国・インド・サウジアラビア・インドネシア・イラン・モンゴル・パキスタン・トルコ・ミャンマー・アフガニスタン。

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  アジア関係文献一覧

世界都路1 亜細亜洲 仮名垣魯文 1872
改正萬国地誌略図一覧1 亜細亜・亜非利加之部 伊東正貫編 京都・笹田辰之助 1877
亜細亜言語集 上 支那官話 広部精編輯 青山堂書房 1880
中亜細亜紀事 西徳二郎 陸軍文庫 1886
総訳亜細亜言語集 支那官話部 全4巻 広部精訳 青山清吉 1892
亜細亜大陸旅行日誌並清韓露三国評論 原田藤一郎 1894
亜細亜之存亡 岡本監輔編 哲学書院 1900
亜細亜ニ於ける露西亜 落合昌太郎合著 嵩山房 1903
亜細亜歴史地図 石沢発身編輯 弘文館 1903
古代埃及及西南亜細亜史 高桑駒吉 早稲田大学出版部 1903
亜細亜東部ノ覇権 戸水寛人 1904
亜細亜之将来 タウンセンド 金港堂書籍 1905
高等地理 巻之3 亜細亜洲 矢津昌永 丸善 1906
五大洲探検記1 亜細亜大陸横行 中村直吉 博文館 1908
小学地理教材2 亜細亜洲大洋洲 北垣恭次郎 宝文館 1909
大亜細亜主義論 小寺謙吉 東京寶文館 1916
亜細亜大観 黒竜会出版部 1918
回教民族の活動と亜細亜の将来 渡辺巳之次郎 大阪毎日新聞社 1923
白禍に悩む支那 亜細亜聯盟へ 長野朗 燕塵社 1924
アジアを跨ぐ 副島次郎 大阪毎日新聞社 1927
アジアの二大運動 回教徒とユダヤ人 山岡光太郎 渡辺事務所 1928
亜細亜の生きるの途 蜷川新 日本書院出版部 1929
アジアの概説と満州・蒙古 地理講座1 飯本信之ほか 改造社 1933
黎明大亜細亜 満洲建国を顧みてこの大躍進を語る 満洲国通信 1938
亜細亜史概説 中世篇(歴史学叢書) 守屋美都雄編 蛍雪書院 1940
アジア人名辞典 アジア問題講座12 尾崎秀実ほか 創元社 1940
アジア周辺民族史 竹尾弌著 今日の問題社 1943
アジア研究1 アジア経済学会編 如水書房 1954
アジア 付オセアニア 社会科地理文庫 多田文男・小堀巌 三省堂 1955
アジア史 文庫クセジュ ルネ・グルッセ 前嶋信次訳 白水社 1955
アジア史概説 松田壽男 河出書房 1956
アジア 世界地理シリーズ ぺりかん写真文庫 平凡社 1957
アジア 歴史と私 島田正郎 啓文社 1962
アジア史小論 石橋秀雄 山本書店 1962
アジア高原の旅 アーノルド・トインビー 黒沢英二訳 毎日新聞社 1962
アジア古代史概説 光島督 成文堂 1965
アジア現代史 衛藤瀋吉編 毎日新聞社 1969
アジア史概説 宮崎市定 学生社 1973
アジア学の展開のために 創樹選書 竹内好編 創樹社 1975
アジア現代史 全4巻 別巻 歴史学研究会 青木書店 1979-1985
ヨーロッパとアジア 大東名著撰2 榎一雄 大東出版会 1983
アジア稲作文化への旅 NHKブックス 渡辺忠世 日本放送出版協会 1987
アジア・女・民衆 松井やより 草風館 1988

人物没年総覧

   人はみな死ぬ。江戸期の文人、蜀山人(大田南畝)がそのことを素直に歌っている。「今までは人のことだと思ふだに 俺が死ぬとはこいつはたまらん」。歴史を彩った英雄・偉人たちは、それぞれどのような場所で、どのような死に方をしたのだろうか。奇才・山田風太郎は「人間臨終図鑑」で著名人923名の臨終の模様を描いた。「メメント・モリ」なんじは死を覚悟せよの意味。死について考えることで、今をよりよく生きるようにしたい。ただし、故人や遺族の意志により、死因を公表していない場合もあるので、細心の注意が必要である。

8月11日
三遊亭圓朝、享年61歳。明治33年(1900年)進行性麻痺と続発性脳髄炎で死去。

8月8日
柳田國男、享年87歳。昭和37年(1962年)東京世田谷区成城にある自宅にて心臓衰弱のため死去。

7月30日
明治天皇、享年59歳。明治45年(1912年)持病の糖尿病が悪化し、尿毒症を併発した。

7月24日
芥川龍之介、享年35歳。昭和2年(1927年)東京府田端の自宅で服毒自殺。

7月23日
葛西善蔵、享年41歳。昭和3年(1928年)東京府世田谷の自宅で死没。肺病。

7月20日
岩倉具視、享年57歳。明治16年(1883年)咽頭癌。

7月19日
久坂玄瑞、享年24歳。元治元年(1854年)京都堺町、蛤御門で死亡。

7月16日
板垣退助、享年82歳。大正8年(1919年)病死。

7月11日
佐久間象山、享年53歳。元治元年(1864年)京都三条木屋町で暗殺される。

7月9日
森鴎外、享年60歳。大正11年(1922年)東京文京区の自宅で腎萎縮、肺結核のため死去。

7月8日
ヴィヴィアン・リー、享年53歳。1967年ロンドン、ベルグレイヴィアで病死。結核。

7月7日
エドワード1世、享年68歳。1307年。

7月6日
下山定則、享年48歳。昭和24年(1949年)足立区綾瀬で轢死。

7月1日
児島惟謙、享年71歳。明治41年(1908年)死去。咽頭結核。

6月30日
川合玉堂、享年83歳。昭和32年(1957年)青梅の自宅で死去。心臓喘息病。

6月29日
瀧連太郎、享年24歳。明治36年(1903年)大分市稲荷町の自宅で死去。肺結核。

6月28日
林芙美子、享年47歳。昭和26年(1951年)急死。心臓麻痺。

6月27日
松岡洋右、享年66歳。昭和21年(1946年)東大病院で死没。肺結核。

6月26日
内藤湖南、享年67歳。昭和9年(1934年)病死。

6月25日
宮城道雄、享年62歳。昭和31年(1956年)愛知県刈谷市付近で列車から転落、病院で死没。

6月24日
美空ひばり、享年52歳。平成元年(1989年)順天堂病院で死亡。肺炎。

6月23日
国木田独歩、享年36歳。明治41年(1908年)神奈川県茅ヶ崎にある結核療養所の南湖院で死去。

6月22日
畠山重忠、享年42歳。元久2年(1205年)謀殺される。

6月21日
林子平、享年56歳。寛政5年(1793年)。

6月20日
徳川吉宗、享年56歳。寛延4年(1751年)再発性脳卒中。

6月19日
世宗(柴栄)、享年39歳。顕徳6年(959年)病没。
酒井田柿右衛門、享年70歳。寛文6年(1666年)死没。

6月18日
豊島与志雄、享年64歳。昭和30年(1955)千駄木の自宅で死去。心筋梗塞。

6月15日
空海、享年61歳。宝亀2年(774年)高野山で没。(4月22日説あり)

6月14日
毛利元就、享年75歳。元亀2年(1571年)

6月13日
明智光秀、享年55歳。天正10年(1520年)小栗栖(伏見区)で刺されて自刃。
太宰治、享年38歳。三鷹市で入水自殺。

6月12日
蘇我入鹿、享年35歳。皇極天皇4年(645年)飛鳥板蓋宮の大極殿において暗殺される。

6月11日
長谷川伸、79歳。昭和38年(1963年)聖路加国際病院で死去。

6月10日
鴨長明、62歳。建保4年(1216年)
大町桂月、57歳。大正14年(1925年)十和田湖の蔦温泉で死亡。

6月9日
有島武郎、46歳。大正12年(1923年)軽井沢の別荘で心中。

6月8日
ムハンマド(マホメット、モハメッド)、享年62歳。632年、マディーナで病死。

6月7日
西田幾多郎、享年75歳。昭和20年(1945年)鎌倉で病死。尿毒症。

6月6日
鑑真、享年76歳。天平宝宇7年(763年)病死。
袁世凱、享年56歳。1916年、北京で病死。尿毒症。

6月5日
宮部鼎藏、享年44歳。元治元年(1864年)京都池田屋で新選組に襲撃され自刃。

6月4日
最澄、享年54歳。弘仁13年(822年)比叡山の中道院で没。

6月3日
佐藤栄作、享年74歳。1974年(昭和49年)東京慈恵会医科大学附属病院で死去。脳溢血。

6月2日
織田信長、享年49歳。天正10年(1582年)京都本願寺本堂で切腹、焼死。

6月1日
ヘレン・ケラー、享年87歳。1968年アメリカ合衆国コネチカット州イーストンの自宅で死去。

5月31日
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン、享年74歳。1809年ナポレオンのウィーン侵攻の中で病死。

5月30日
沖田総司。享年については24歳、25歳、27歳など諸説あり。明治元年(1868年)千駄ヶ谷で病死。肺結核。

5月29日
与謝野晶子、享年63歳。昭和17年(1942年)、荻窪の自宅で死去。狭心症に尿毒症を併発。

5月28日
在原業平、享年56歳。元慶4年(880年)死没。

5月27日
ジャワハルラール・ネルー、享年74歳。1964年、自宅で突発的な心臓発作で死去。

5月26日
木戸孝允、享年43歳。明治10年(1877年)京都で病死。死因は胃癌らしい。

5月24日
伊達政宗、享年68歳。寛永13年(1638年)江戸の伊達藩上屋敷で死去。死因は癌性腹膜炎あるいは食道癌と推定される。

5月23日
ヘンリック・イプセン、享年78歳。オスロにて死去。

5月22日
ヴィクトル・ユーゴー、享年83歳。1885年パリにて死去。急性肺炎。

5月21日
野口英世、享年51歳。1928年ガーナ・アクラで研究中黄熱病に感染し死亡。

5月20日
日野富子、享年57歳。明応5年(1496年)死亡。
生田春月、享年38歳。昭和5年(1930年)播磨灘沖で投身自殺。

5月19日
宮本武蔵、享年62歳。正保2年(1645年)熊本千葉城の自宅で死没。神経痛と胃癌。

5月18日
紀貫之、享年79歳。天慶8年(945年)死去。

5月17日
サンドロ・ボッティチェリ、享年65歳。1510年フィレンツェで死亡。彼の絵は人気を失い、数世紀にわたってほとんど忘れられた存在となった。

5月16日
北村透谷、享年25歳。明治27年(1894年)東京芝公園で首吊り自殺。

5月15日
犬養毅、享年76歳。昭和7年(1932年)五・一五事件で暗殺される。

5月14日
大久保利通、享年49歳。東京紀尾井坂で石川県士族島田一郎ら6人に襲われ死去。

5月13日
谷干城、享年74歳。明治44年(1911年)
田山花袋、享年60歳。昭和5年(1930年)自宅で死去。咽頭癌。

5月12日
青木昆陽、享年71歳。元禄11年(1698年)
秋田雨雀、享年79歳。昭和37年(1962年)結核と老衰のため自宅で死去。

5月11日
脇屋義助、享年38歳。興国3年、康永元年(1342年)病没。
土方歳三、享年34歳。明治2年(1869年)箱館で戦死。
萩原朔太郎、享年57歳。昭和17年(1942年)急性肺炎により世田谷の自宅で死去。
小泉信三、享年78歳。昭和41年(1966年)。心筋梗塞。

5月10日
二葉亭四迷、享年46歳。明治42年(1909年)シンガポール沖ベンガル湾洋上にて死去。腹膜炎。

5月9日
フリードリヒ・フォン・シラー、享年45歳。ザクセン・ヴァイマルの自宅で病死。
岩野泡鳴、享年47歳。大正9年(1920年)東京帝大病院で病死。腸チフス。

5月8日
テレサ・テン、42歳。1995年タイ・チェンマイのメイピンホテルで気管支喘息による発作のため死去。

5月7日
真田信繁、享年49歳。慶長20年(1615年)大坂夏の陣で戦死。

5月6日
足利義満、享年49歳。応永15年(1408年)病死。

5月5日
ナポレオン1世、享年51歳。1821年セントへレナ島で死去。胃癌。

5月4日
藤原旅子、享年30歳。桓武天皇の夫人、藤原百川の長女。延暦7年(788年)死亡。
嘉納治五郎、享年71歳。昭和13年(1938年)カイロからの帰途、氷川丸船中で死去。肺炎。

5月3日
和田義盛、享年67歳。建暦3年(1213年)和田合戦で敗死。
柳宗悦、享年72歳。昭和36年(1961年)脳溢血。
高橋和巳、享年39歳。昭和46年(1971年)結腸がんのため東京女子医科大学病院で死去。

5月2日
レオナルド・ダ・ヴィンチ、享年67歳。1519年フランス、アンボワーズ近郊のクルーの館で死去。
福田英子(景山英子)、享年62歳。昭和2年(1927年)死去。

5月1日
萬鉄五郎、享年41歳。昭和2年(1927年)神奈川県茅ヶ崎の自宅にて死去。結核。

4月30日
源義経、享年31歳。文治元年(1189年)衣川の戦いにて死去。

4月29日
アルフレッド・ヒッチコック、享年80歳。1980年、ロサンゼルスにて死去。腎不全。

4月28日
中里介山、享年59歳。昭和19年(1944年)東京都阿伎留病院にて死去。腸チフス。

4月27日
ソクラテス、享年70歳。紀元前399年、アテネの獄中で自殺。

4月26日
足利基氏、享年28歳。正平22年(1367年)病死。死因は麻疹とされる。

4月25日
近藤勇、享年33歳。明治元年(1868年)東京・板橋で斬首さる。

4月24日
紀伊国屋文左衛門、享年66歳。享保19年(1734年)。

4月23日
ウィリアム・シェイクスピア、享年52歳。死因は腐りきったニシンから伝染した感染症らしい。ストラトフォード。

4月22日
リチャード・ニクソン、享年81歳。ニューヨークシティで脳卒中で死去。

4月21日
ダニエル・デフォー、享年71歳。1731年ロンドンで死去。

4月20日
下村湖人、70歳。昭和30年(1955年)東京都新宿区の自宅で死去。脳軟化症と老衰。

4月19日
チャールズ・ダーウィン、73歳。1882年イギリス・ケント州ダウン村の自宅で死去。

4月18日
孔子、享年71歳。魯国哀公16年(紀元前479年)、魯で没した。

4月17日
徳川家康、享年73歳。元和元年(1616年)駿府城にて死去。胃がん。

4月16日
川端康成、享年72歳。昭和47年(1972年)神奈川県逗子市にてガス自殺。

4月15日
里見成義、享年57歳。永正元年(1504年)没。安房里見氏2代目当主。南総里見八犬伝に名前は義成(よししげ)として登場するが実在は不明。

4月14日
高杉晋作、享年27歳。慶応3年(1867年)下田市桜山にて肺結核のため死去。

4月13日
草壁皇子、享年27歳。持統天皇3年(689年)
伊能忠敬、享年73歳。文化15年(1818年)
石川啄木、享年26歳。明治45年(1912年)小石川区久堅町にて肺結核のため死去。

4月12日
武田信玄、享年53歳。天正元年(1573年)病没。

4月11日
木村正辞(国文学者)、享年87歳。大正2年(1913年)腎炎で死去。
昭憲皇太后、享年64歳。大正3年(1914年)崩御。狭心症。

4月10日
川端龍子、享年80歳。昭和41年(1966年)老衰。
桑原武夫、享年83歳。昭和63年(1988年)病没。

4月9日
藤原家隆、享年80歳。嘉禎3年(1237年)大阪の夕陽丘で死没。
足利義稙、享年56歳。大永3年(1523年)徳島県鳴門で死没。
武者小路実篤、享年91歳。昭和51年(1976年)狛江の慈恵医大第三病院にて死去。尿毒症。

4月8日
結城秀康、享年34歳。慶長12年(1607年)死去。梅毒。
吉田東洋、享年46歳。文久2年(1862年)土佐帯屋町にて暗殺さる。
高浜虚子、享年85歳。鎌倉由比ヶ浜の自宅で死去。脳溢血。

4月7日
弓削道鏡、享年72歳。宝亀3年(772年)栃木県下野市で死去。
浅野長政、享年68歳。慶長16年(1611年)茨城県桜川市で死去。

4月6日
大田南畝、享年75歳。文政6年(1823年)登城の道での転倒が元で死去。
小栗上野介忠順、享年42歳。慶応4年(1868年)群馬県高崎で斬首。

4月5日
九条兼実、享年59歳。建永2年(1207年)
高田屋嘉兵衛、59歳。文政10年(1827年)背中にできた腫物が悪化。

4月4日
北条時宗、享年34歳。弘安7年(1284年)死因は結核とも心臓病ともいわれ明らかでない

4月3日
快川紹喜、享年80歳。天正10年(1582年)恵林寺において焼死。
隠元隆琦、享年80歳。延宝元年(1673年)没。
小林古径、享年74歳。昭和32年(1957年)慶応病院においてパーキンソン病と脳軟化症のため死去。

4月2日
一条兼良、享年78歳。文明13年(1481年)病没。
田沼意知、享年36歳。天明4年(1784年)江戸城内において佐野政信に殺害される。
高村光太郎、享年74歳。昭和31年(1956年)東京中野のアトリエで病没。結核。

4月1日
北條経時、享年23歳。寛元4年(1246年)死去。
岩倉具定、享年58歳。明治43年(1910年)死去。
西東三鬼、享年62歳。昭和37年(1962年)葉山で死去。

3月31日
尾崎一雄、享年83歳。昭和58年(1983年)小田原で死去。

3月30日
大槻玄澤、享年69歳。文政10年(1829年)江戸で病没。
野上彌生子、99歳。昭和60年(1985年)老衰のため成城の自宅で死去。

3月29日
八百屋お七、享年16歳。天和3年(1683年)鈴ヶ森で火刑。
立原道造、享年24歳。昭和14年(1939年)中野区江古田の市立療養所で病没。結核。

3月28日
内村鑑三、享年69歳。昭和5年(1930年)新宿区北新宿の柏木の自宅で病没。
椎名麟三、享年61歳。昭和48年(1973年)脳内出血のため世田谷区松原の自宅で死去。

3月27日
懐良親王、享年54歳。弘和3年・永徳3年(1383年)筑後矢部で病没。
広瀬武夫、享年35歳。明治37年(1904年)旅順港閉塞作戦において福井丸で戦死。

3月26日
足利義尚。享年23歳。延徳元年(1489年)近江鈎の陣中で病死。
与謝野鉄幹、62歳。気管支カタルがもとで慶應義塾大学病院で死去。
室生犀星。享年72歳。昭和37年(1963年)東京都港区虎ノ門病院で死去。肺癌。

3月25日
蘇我倉山田石川麻呂。大化5年(649年)没、享年不詳。山田寺(奈良県桜井市)で自殺。
蓮如、享年84歳。明応8年(1499年)、京都・山科本願寺で死去。

3月24日
平時子、享年59歳。文治元年(1185年)壇ノ浦の戦いで安徳天皇を抱いて入水。

3月23日
水上滝太郎、享年53歳。昭和15年(1940年)東京で病没。脳溢血。

3月22日
新美南吉、享年29歳。昭和18年(1943年)愛知県半田市の自宅で病没。結核。
藤原義江、享年77歳。昭和51年(1976年)日比谷病院で病没。脳血栓症。

3月21日
空海、享年62歳。承和2年(835年)高野山で入定。
柳生十兵衛、享年44歳。慶安3年(1650年)急逝、死因は不明。
田中絹代、享年67歳。昭和52年(1977年)順天堂病院で没。脳腫瘍。

3月20日
黒田如水、享年59歳、慶長9年(1604年)京都伏見の黒田邸で病没。
上杉景勝、享年69歳。元和9年(1623年)米沢城で病没。

アイガー初登頂

Plaque

  本日は「山の日」。山の恩恵に感謝し、自然に親しむ祝日として、2016年から施行された。ところが、なぜ8月11日なのか、政府や団体は明確に理由を述べていないので不明であるが、通説では「八」の字が山の形にみえるため「8」、木が立ち並ぶイメージから「11」とある。西欧諸国では、アイガー初登頂の記念日として知られているもよう。2017年は「山の日」が金曜日なので土日と続いて三連休になる。

   スイスのアイガーは19世紀初頭、登頂不可能な山と考えられていた。しかし1858年8月11日、アイルランド人のチャールズ・バーリントン(1834-1901)は2人の山岳ガイド、クリスチャン・アルマー(1826-1898)、ペーター・ボーレンと一緒にアイガー初登頂に成功した。

05     1921年に槇有恒(1894-1989)は、それまで数回試みられて成功をみなかったグリンデルヴァルトから北東稜を経ての登攀に成功した。(Eiger,Charles Barrington,Christian Almer,Peter Bohren)

2018年8月10日 (金)

河川の語源

Fukei09919     人にそれぞれ名前があるように、河川にもそれぞれ古くから名前がある。河川の色から名づけられたのは中国の黄河、日本の緑川(熊本県)、白川(熊本県)、黒川(福島・栃木県)、赤川(山形県)など。

    アメリカのミシシッピ川(Mississippi)はインディアン語の「メスシピ」(Messipi)「水の父」が語源である。その支流オハイオ川(Ohio)はインディアン語地名で「美しい川」「丘と丘」の意味がある。ミズーリ川(Missouri)は「濁れる水」の意味。セントローレンス川(St.Lawrence)は1535年8月10日フランスの探検家ジャック・カーターがこの地を発見。当日が聖ローレンスの祝日にあたっていたのでこの名がつけられた。

    ヨーロッパ大陸を北流するライン川(Rhein)はケルト語で「川、水」を意味する語から生まれたとするのが定説である。イタリア北部を流れるポー川(Po)はローマ時代にはパドス川(Padus)と呼ばれ、これが転化してポーになった。パドスは、リグール語のボデンクス(bodincas)「非常に深い」か、ボデゴス(bodeghos)「底なしの」が語源であるといわれる。

   シベリア西部を流れるオビ川(Ob')は、上流地方の土着民が話したペルシア語の普通名詞アブ(ab)「水、川」と考えられる。この語が、同系の言葉タジク語に入り、アブ→オビとなり、川の名前に用いられた。

    南アメリカ大陸を南下する大河のうち、パラグアイ川の下部よりラプラタ川の上流部までの間を、パラナ川(Parana)と称する。インディアン語のパラpara「川」が語源である。

    中国東北部とロシアのシベリア国境を流れるアムール川(Amur)は、ツングース満州語のアマール(amar)「川」が語源。モンゴル人は、この川をハラムレン(Kharamuren)「黒い川」、中国人は黒龍江、黒河と呼んでいる。

     東シベリアを流れ北極海に注ぐレナ川(Lena)。原住民エベンケ族は、川をエリヨエネ(Eljoene)と呼んでいた。16世紀にロシア人がシベリアへ進出すると、この地名は、ロシア語に表記され、短縮してレナ(Lena)と呼ばれるようになった。

2018年8月 9日 (木)

世界の戦争と平和

  今日、長崎は「原爆の日」。原爆死没者の冥福と核兵器廃絶を祈った。日の丸、君が代の大合唱。これまでの狭い国民国家の枠にとわれたものの見方や考え方が、大震災のあとますます強固になりつつある。

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今宵も映画で楽しく

 「未知への飛行」米ソの核戦争SF。シドニー・ルメット監督。ヘンリー・フォンダ。▽「忘れられない人」(1993)これでもかというほどベタなメロドラマ。クリスマスのもみの木、ニューヨーク、ポロ、難病、北極星。「ある愛の詩」みたいな。クリスチャン・スレーター、マリサ・トメイ。▽「ドクトル・ジバコ」(2002)キーラ・ナイトレイ、ハンス・マシソン、サム・ニール。テレビシリーズ。▽「跪く女」(2013)スウェーデン。グスタフ・スカルスガルト、アンナ・オストレーム、レベッカ・ファーガソン。「欲望の帝国」(2010)エルサ・パタキー。▽「ピュア純潔」アリシア・ヴィキャンデル。▽「お転婆三人娘」(1957)ペギー葉山、芦川いずみ、浅丘ルリ子。安部徹が二枚目役。同年「嵐を呼ぶ男」から本格的に悪役俳優になったらしい。▽「わたしの頭の中の消しゴム」チョン・ウソン、ソン・イエジン。永作博美のドラマがもと。缶コーラ、ファミリー・マート。名セリフ「許すには、憎しみに一つ部屋を与える」

長崎原爆の日

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   1945年8月9日、午前11時02分、長崎に原爆投下。田中キヲ(1915-2006)は、長崎市内の爆心地から2キロほど離れた水田で被爆した。翌日、長崎市内の臨時救護所で、放心した表情で生後4か月の次男に授乳しながら、治療の順番を待っている姿が撮影された。写真は旧日本陸軍の報道部員、山端康介が8月10日、長崎市で撮影し、「苦痛にたえながら治療の順番を待つ母子」として長崎原爆資料館に展示されている。

18145530614358495900    8月は戦争や平和について考える機会が多くある。私は戦後生まれで、戦争体験はないが、日本がアジア諸国に対しての軍事行動や、また唯一の原爆の被爆国であることを、世代の違いに関わらず、記憶していかなけれならないと考える。8月はドキュメンタリーも数多く放送される。「我が闘争」(1960年スウェーデン)は第一次世界大戦の混乱からナチスの台頭、ナチスの政権奪取から敗戦、ヒトラーの死までを、描いている。「夜と霧」(1955年)はアウシュビッツの大量虐殺の悲劇をミシェル・ブーケの静かな語り口の中で映像化している。NHKドキュメンタリー「幻の原爆ドームナガサキ戦後13年目の選択」12日放送。かつて長崎にも原爆ドームがあった。爆心地近くにあった教会・浦上天主堂だ。戦後、原爆の悲惨さを語る遺構として、保存する方針だったが、突如、田川務長崎市長と教会のトップが取り壊しを主張、市民の反対運動もむなしく、姿を消すことになった。決断の背景としては、米国側から教会再建の資金援助の条件として教会遺構の撤去が求められたからといわれる。

ヘッセ忌日

11030608hermannhesse     ヘルマン・ヘッセの小説に『青春はうるわし』という短編がある。夏休み、ふるさとに帰った若者が両親や弟妹とひと夏をすごす。青年は美しい少女に夢中になるが、彼女には婚約者がいることを知る。やがて妹の友だちの、あたたかい心の少女にひかれていくが、この恋もやぶれて、傷心のまま、故郷を去る。すべて美しいものは、はかなく、過ぎてから気がつくものなのだろうか。あの夏の暑さのように。1962年8月9日、ヘッセは85歳でこの世を去った。(Herman Hesse)

2018年8月 8日 (水)

ニクソン大統領辞任

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2018年8月 7日 (火)

バナナの日

Bananaman   きょうはバ(8)ナナ(7)の語呂合わせで「バナナの日」。スイカは中国語でも「西瓜」と書くが、バナナは「香蕉」と書く。手足の指を意味するアラビア語の「バナーン(banan)」が語源といわれる。最初にバナナを食べたのは安土桃山時代、織田信長と一般にいわれるが、本格的にバナナが日本に輸入されたのは明治36年頃で、台湾の商人が神戸に持ち込んだのが始まり。これが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降で、その頃、台湾は日本の領土であったことと門司港が産地台湾と密接な関係にあって、大量に荷揚げされ市場が設けられた。門司の「バナナの叩き売り」は、熟れて売り物にならないバナナを神戸に着く前にさばきたくて売ったのが始まり。(8月7日)

2018年8月 6日 (月)

東西文明の交流・シルクロード文献目録

101011160122625 世界の諸地域にはそれぞれの独特の文明が発展してきたが、それらは孤立したものでなく、現代から見れば緩慢ではあるが、政治・経済・文化にわたって伝播・交流をくりかえし、互いに他地域の文明と直接・間接に関連しながら現代にいたっている。古くは石器時代末期から青銅器初期にわたる彩陶文化があげられるが、ここでは甘粛省敦煌市にある仏教遺跡「敦煌莫高窟」の事例をふりかえってみよう。莫高窟・西千仏洞・安西楡林窟・水峡口窟など600あまりの洞窟があり、その中に2400余りの仏塑像が安置されている。開掘され始めたのは五胡十六国時代の355年あるいは366年とされ、その後、元代に至るまで1000年に渡って掘り続けられた。しかし永い歳月がたって、敦煌は忘れ去られたが、1900年5月26日に王円籙が発見し、このニュースは世界中に知れ渡った。オブルーチュフ(ロシア、1905)を初めとして、スタイン(イギリス、1907、1914)、ペリオ(ランス、1908)、ウォーナー(アメリカ、1922)等が敦煌写本の大部分を莫高窟から持ち去ったのである。

 敦煌を経て新疆に入ると、道は3つに分かれる。天山山脈を挟んで天山北路、天山南路、そして西域南道である。タクラマカン砂漠の北をトルファン、ウルムチ、コルラ、クチャ、アクスを経てカシュガルに到る天山南路を行きユーラシア大陸を横断する。

新疆探検記 橘瑞超 民友社 1912
西域発見の絵画に見えたる服飾研究 原田淑人 東洋文庫 1925
鳴沙余韻 敦煌出土未伝古逸仏典開宝 矢吹慶輝編著 岩波書店 1930
西域文明史概論 羽田亨 弘文堂 1931
塞外民族 岩波講座東洋思潮12  白鳥庫吉 岩波書店 1935
新西域記 大谷探検隊報告 全2巻 上原芳太郎編 有光社 1937
敦煌秘籍留真 神田喜一郎 小林写真製版所 1938
十三世紀東西交渉史序説 岩村忍 三省堂 1939
西康西蔵踏査記 劉曼卿著 松枝茂夫、岡崎俊夫訳 改造社 1939
西域画聚成 結城素明 審美書院 1941
ゴビ沙漠探検記 澤壽次 東雲堂 1943
古代絹街道 アルベルト・ヘルマン著 安武納訳 霞ヶ関書房 1944
支那西域経綸史 上 曾問吾著 野見山温訳補 京都・東光書林 1945
大夏と月氏 駒井義明 京都謄写版 1953
ゴビ砂漠探検記 世界探検紀行全集11 スウェン・ヘディン著 梅棹忠夫訳 河出書房 1955
西域経営史の研究 伊瀬仙太郎 日本学術振興会 1955
中国西域経営史研究 伊瀬仙太郎 :巌南堂書店 1955
東西文化の交流 アテネ文庫 伊瀬仙太郎 弘文堂 1955
古代天山の歴史地理学的研究 松田寿男 早稲田大学出版部 1956
西域 中国の名画 熊谷宣夫 平凡社 1957
敦煌 中国の名画 長広敏雄 平凡社 1957
敦煌仏教資料 西域文化研究 西域文化研究会編 法蔵館 1958
敦煌 井上靖 講談社 1959
東方見聞録 青木一夫訳 校倉書房 1960
ゴビ沙漠綺譚 危険を買う8000キロの旅 アーサー・ブリーン著 山崎ミドリ訳 内田老鶴圃 1961
シルクロード 東西文化のかけ橋 長澤和俊 校倉書房 1962
ゴビ砂漠探検記 秘境探検双書 ロジェトベンスキー著 南信四郎訳 ベースボール・マガジン社 1963
ゴビ砂漠横断 ヘディン中央アジア探検紀行全集6 スウェン・ヘディン著 羽島重雄訳 白水社 1964
西域佛典の研究 敦煌逸書簡譯 宇井伯寿 岩波書店 1969
西域 グリーンベルト・シリーズ 現代教養文庫 井上靖・岩村忍 筑摩書房 1963
敦煌美術の旅 北川桃雄 雪華社 1963
敦煌資料 1 中国科学院歴史研究所資料室 大安 1963
シルクロードと正倉院 林良一 平凡社 1966
西域 世界の文化15 水野清一編 河出書房新社 1966
シルクロード踏査記 角川新書 長沢和俊 角川書店 1967
スタイン敦煌文献及び研究文献に引用紹介せられたる西域出土漢文文献分類目録初稿 非仏教文献之部 文書類Ⅱ 東洋文庫敦煌文献研究委員会 1967
西域 大世界史10 羽田明 文芸春秋 1968
西域 カラー版世界の歴史10 羽田明 河出書房新社 1969
西域仏典の研究 敦煌逸書簡訳 宇井伯寿 岩波書店 1969
埋もれたシルクロード 岩波新書 V・マッソン著 加藤九祚訳 岩波書店 1970
敦煌学五十年 神田喜一郎 筑摩書房 1970
シルクロードの詩(うた) 森豊 第三文明社 1971
西域 筑摩教養選 井上靖・岩村忍 筑摩書房 1971
敦煌の文学 金岡照光 大蔵出版 1971
絲綢之路 漢唐織物 新彊維吾尓自治区博物館出土文物展覧工作組編 文物出版社 1972
敦煌の民衆 その生活と知恵 東洋人の行動と思想8 金岡照光 評論社 1972
明代西域史料 明実録鈔 明代西域史研究会 京都大学文学部内陸アジア研究会 1974
おばあさんシルクロードを走る 森村浅香 日本交通公社 1975
アレキサンダーの道 アジア古代遺跡の旅 井上靖 文藝春秋 1976
古代遊牧帝国 中公新書 護雅夫 中央公論社 1976
敦煌出土于闐語秘密教典集の研究 論説篇・賢劫佛名経と毘盧舎那仏の研究 田久保周誉著 春秋社 1976
敦煌の旅 陳舜臣 平凡社 1976
シルクロード地帯の自然の変遷 保柳睦美 古今書院 1976
シルクロードのドラマとロマン 青江舜二郎 芙蓉書房 1976
遺跡の旅・シルクロード 井上靖 新潮社 1977
西域物語 新潮文庫 井上靖 新潮社 1977
西域紀行 シルクロードの歴史と旅 藤堂明保 日本経済新聞社 1978
シルクロード探検 大谷短剣隊  長沢和俊編 白水社 1978
敦煌の美百選 円城寺次郎編 日本経済新聞社 1978
シルクロード史研究 長澤和俊 国書刊行会 1979
シルクロードと仏教文化 岡崎敬編 東洋哲学研究所 1979
チムール帝国紀行 クラヴィホ著 山田信夫訳 桃源社  1979
熱砂とまぼろし シルクロード列伝 陳舜臣 角川書店 1979
シルクロード 全6巻 日本放送出版協会  1980
シルクロードと仏教文化 続 岡崎敬編 東洋哲学研究所 1980
シルクロードと仏教 金岡秀友・井本英一・杉山二郎著 大法輪閣 1980
シルクロードのアクセサリー 砂漠の華 並河萬里 文化出版局 1980
敦煌の歴史 講座敦煌2 榎一雄編 大東出版社 1980
敦煌の石窟芸術 潘絜茲編著 土居淑子訳 中央公論社 1980
敦煌の美術 莫高窟の壁画・塑像 常書鴻ほか 大日本絵画 1980
敦煌莫高窟 全5巻 岡崎敬・鄧健吾編 平凡社 1980-1982
シルクロード・絲網之路6 民族の十字路(イリ・カシュガル) 司馬遼太郎・NHK取材班 日本放送出版会 1981
シルクロードと日本 雄山閣 1981
シルクロードの文化交流 その虚像と実像 大庭脩編 同朋舎 1981
西域 人物と歴史 教養文庫 井上靖・岩村忍 社会思想社 1981
西安から敦煌へ シルクロード今と昔・上 車慕奇 小学館 1981
日本に生きるシルクロード 仏教・音楽・風俗の源流を訪ねて 鎌田茂雄ほか 廣済堂出版 1981
熱砂の中央アジア ユーラシア・シルクロード1 加藤九祚・加藤久晴 日本テレビ放送網 1981
魅惑のシルクロード(講談社ゼミナール選書) 長沢和俊ほか 講談社 1981
わたしのシルクロード NHK編 平山郁夫ほか 日本放送協会 1981
海のシルクロード 絹・香料・陶磁器 藤本勝次ほか 大阪書籍 1982
シルクロードと日本文化 森豊 白水社 1982
シルクロードに生きる  踏査記録 森田勇造 学習研究社 1982
西域美術1~2 敦煌絵画 大英博物館スタイン・コレクション ロデリック・ウィットフィード 上野アキ訳 講談社 1981
シルクロードの化粧史 シルクロード史考察18  森豊 六興出版 1982
トルキスタンへの旅 岩波新書 タイクマン著 神近市子訳 岩波書店 1982
敦煌莫高窟壁画 中国の文様3 上海人民美術出版社 美乃美 1982
敦煌石窟 美とこころ 田川純三 日本放送出版協会 1982
敦煌の風鐸 常書鴻著 秋岡家栄訳 学習研究社 1982
果物のシルクロード 城山桃夫 八坂書店 1983
シルクロード踏査行 長沢和俊 くもん出版 1983
シルクロードの文化と日本 長沢和俊 雄山閣 1983
敦煌書法叢刊 全29冊 拓本 饒宗頤編 二玄社 1983-84
シルクロードの風 カメラ紀行 平山美知子写真、平山郁夫挿画 読売新聞社 1984
西域紀行 旺文社文庫 藤堂明保 旺文社 1984
アジアの奥地へ(西域を行く) 上 ユーリ・レーリヒ著 藤塚正道・鈴木美保子訳 連合出版 1985
シルクロードの謎 前嶋信次 大和書房 1985
塞外民族史研究 上下 白鳥庫吉 岩波書店 1986
三蔵法師の旅を旅する 杉本茂春 編集工房ノア 1986
.シルクロード考古学  全4巻 樋口隆康 法蔵館 1986
西安からカシュガルへ 旺文社文庫 長沢和俊 旺文社 1986
敦煌資料による中国語史の研究 東洋学叢書 高田時雄 創文社 1988
ならシルクロード博覧会公式ガイドブック 財団法人なら・シルクロード博協会 1988
私のシルクロード 細呂木千鶴子著 大阪書籍 1988
流砂の楼蘭 玉木重輝 白水社 1988
敦煌の伝説 上下 陳鈺編 東京美術 1989
シルクロードの謎 光文社文庫 町田隆吉 光文社 1989
敦煌の文学文献 講座敦煌9 金岡照光編 大東出版社 1990
シルクロードの開拓者 張騫 田川純三著 筑摩書房 1991
西域 後藤正治写真集 日本カメラ社 1992
西域仏跡紀行 井上靖 法蔵館 1992
漢代以前のシルクロード 川又正智 雄山閣 2006
図説シルクロード文化史 ヴァレリー・ハンセン著 田口未和訳 原書房 2016
ユーラシア文明とシルクロード ペルシア帝国とアレクサンドロス大王の謎 山田勝久、児島建次郎、森谷公俊 雄山閣 2016
シルクロードに仏跡を訪ねて 大谷探検隊紀行 本多隆成 吉川弘文館 2016

広島原爆忌

A99d8edf911ca2b2f86e74789f5e3501     1945年8月6日、午前8時15分、米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイ号が、広島市上空で世界初の原子爆弾リトル・ボーイ(操縦士ポール・ティベッツ)を投下した。原爆は、凄まじい熱線と爆風による衝撃で広島市街は一瞬にして壊滅した。原爆によって死亡した人の数については、当時十分な調査が不能で、正確な数は現在も不明である。昭和20年12月末にまでに、約14万人、計24万人以上が死亡したと推計されている。

原爆の日の病む手足洗ひをり 石川桂郎

2018年8月 5日 (日)

運命の赤い糸の伝説について

   昔から言い伝えで、結婚する男と女は、生まれたときからお互いの小指と小指が目に見えない赤い糸で結ばれているといわれている。この「赤い糸」の伝承は、いかにも西洋風に思えるが、ヨーロッパにはそのような伝承はなく、実は古代中国にあると考えられる。「南方熊楠全集3」の「月下氷人」の項に類似例が載っている。「唐の宰相張嘉、五女におのおの一糸を持てのれんのかげにならしめ、郭元振して前(すすんで)牽きえた者を妻(めと)らしめると、五色の糸のうち紅線(べにすじ)を引いて第三女を得た、とある。福引で嫁取りとは捌けた仕方だ」この話は『太平広記』に収められた唐代の「続玄怪緑」(李復言)の「定婚店」がもととなっている。「古事記」「日本書紀」にも「三輪山伝説」という話があり、赤い糸のルーツとする説もある(「雑学王 話のネタ大事典」河出書房新社 97p)

段ボール箱とロバート・トンプソン

Pappkarton1    本日は「ハコの日」。厚紙は19世紀のイギリスで作られたが、1856年これをシルクハットの内側に巻き、汗取り用として使ったところ大ブームとなった。1871年、アメリカのアルバート・ジョーンズが包装材として段ボール紙を使った。その数年後、1874年オリヴァー・ロングが片面段ボールを開発した。1880年、現在と同じような形の段ボール箱がロバート・H・トンプソンによって開発された。日本では1909年、井上貞次郎(1881-1963)が東京で三盛社を創業、国産ダンボール紙を作った。(cardboard box,Albert Jones,Oliver Long,Robert H.Thompson、8月5日)

2018年8月 4日 (土)

テーマ曲

   明日から熱闘甲子園がはじまる。100回を記念したNHKテーマソング福山雅治の「甲子園」を聴く。アルプススタンドに大勢のきれいな女子高生たちが応援する。だが高校野球ソングといえば「君よ八月に熱くなれ」が思い出される。とくに高岡健治が歌うオリジナル版は素朴で男らしくて高校野球に相応しいもので一番いい。テーマソングといえば三波春夫の「東京五輪音頭」まだこれを超える2020五輪曲は聞いていない。70年万博の「世界の国からこんにちは」も三波春夫の曲が良く知られている。先日この曲を歌った叶修二さんの訃報が届いた。

本と読書に関する名言・ことわざ・文献書誌学

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   印刷術が広くゆきわたるまで、写本図書の利用は一握りの学者に限られていた。刊本の図書がその数を増すにつれて、書物は万人のためにあり、民主主義の精神にとって重要であることがわかってきた。ここでは、古今東西の本と読書に関する格言・箴言・名言・文献を集める。

有益な書物とは、読者に補足を要求せずにはおかれぬような書物のことである。(ボルテール)

三日、書を読まざれば、語言味わいなし。(世説新語)

単に知るのみならず、その知識に従って行動せよ。(フィヒテ)

どの時代にもそれぞれの課題があり、それを解くことによって人類は進歩する。(ハイネ)

人生の至楽は読書にあり。(永井荷風)

書物はひもとかなければ、一片の木片にすぎない。(イギリスのことわざ)

A closed mind is like a closed book,just a block of wood.

閉じられた本は塊でしかない

A book that is shut is but a block.

すべて良き書物を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話をかわすようなものである。(デカルト)

書を読みて栄える者を見たり、書を読みて落ちぶれる者を見ず。(金言童子教)

機知に富みうちとけた言葉は永久に生命を持つ。(ゲーテ)

身体には鍛錬、心には読書。(アディソン)

この世のあらゆる書物もお前に幸福をもたらしはしない。だが書物はひそかにお前自身の中にお前を立ち帰らせる。(ヘッセ)

書物なき部屋は魂なき肉体のごとし。(キケロ)

私の実際的な読書の法則は三つある。
1.一年を経過していない本はどれも読まないこと
2.有名な本のほかは読まないこと
3.好きな本のほかは読まないこと(エマーソン)

私は人生を知ったのは人と接したからではなく、本と接したからである。(アナトール・フランス)

人生は短い。この書物を読めばあの書物は読めないのである。(ラスキン)

人の品格はその読む書物によって判断できる。それはあたかも、人の品格がその交わる友によって判断できるがごときものである。(スマイルズ)

読書百遍、義自(ぎおのずから)見(あら)わる。(魏志)

万巻の書を読み万里の路を行けば自ずと胸中に自然が映し出されるようになる。(董其昌)

読書とは、著者の魂との邂逅である。(亀井勝一郎)

読書は人間としての純粋な時間である。(亀井勝一郎)

インドの全財宝をあげても、読書の楽しみには換え難い。(エドワード・ギボン)

書物は友人と同様、数多くあるべきであり、そしてよく選択すべきである。(フラア)

読書のほんとうの喜びは、なんどもそれを読み返すことにある。(ロレンス)

読書に費やしただけの時間を、考えることに費やせ。(アーノルド・ベネット)

書物は一冊一冊が一つの世界である。(ワーズワース)

用例なき辞書は骸骨である(ヴォルテール)

書物を読むということは、他人が辛苦してなしとげたことを、容易に自分に取り入れて自己改善する最良の方法である。(ソクラテス)

本は知性のさまざまな機能に働きかける(フランシス・ベーコン)

おろかな学者は、おろかな馬鹿者よりも、ずっとおろかである(モリエール)

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   書物に関する文献目録

図書の部
倭板書籍考 幸島宗意撰 1702
官板書籍解題略 杉山精一訳 1847
日本書籍考 林羅山撰 1850
文芸類纂 榊原芳郎 1878
古梓一覧 西村兼文 1882
本朝書籍刊考 黒川真頼 1895
日本訪書誌 楊守敬 1897
国書解題 佐村八郎 1897
日本印書考 中根粛治 1899
明治出版史話 三木佐助 1901
古文旧書考 島田翰 民友社 1905
漢籍解題 桂五十郎 明治書院 1905
近藤正斎全集 近藤守重 1907
日本古刻書史 朝倉亀三 1907
徳川幕府時代書籍考 牧野善兵衛 1912
朝鮮図書解題 朝鮮総督府 1914
江戸物語 和田維四郎 1915
慶長以来書賈集覧 井上和雄編 1916
嵯峨本考 和田維四郎 1916
訪書余禄 和田維四郎 1918
製本術 島屋政一 1918
図書学概論 田中敬 冨山房 1924
解題叢書 経籍訪古志 廣谷雄太郎 廣谷国書刊行会 1925
典籍叢談 新村出 岡書院 1925
敦煌石室の遺書 石浜純太郎 懐徳堂 1925
書庫之起原 植松安 間宮書店 1927
京阪書籍商史 蒔田稲城 1928
書物装釘の歴史と実際 庄司浅水 1929
思想名著解題 春秋社 1929
本邦書誌学概要 植松安 図書館研究会 1929
書物の敵 庄司浅水  1930
書誌学とは何か 寿岳文章 ぐろりあそさえて 1930
装釘の常識 三村清三郎 岡書院 1930
日本訪書志補 王重民 1930
修訂建武年中行事註解 和田英松 明治書院 1930
中国図書館事業的史的研究 馬宗榮 中華学藝社編 商務印書館 1930
製本術 ブレガー著 赤坂・庄司訳 ブックドム 1931
日本蔵書印考 小野則秋 文友堂 1931
書誌学 小見山寿海 芸艸会 1931
宋元版の話 内藤虎次郎 名古屋市立図書館 1931
正徹本徒然草 川瀬一馬 文学社 1931
善本影譜 長沢・川瀬編 日本書誌学会 1931~35
影宋刊本御注孝経 長沢規矩也編 日本書誌学会 1932
好書雑載 高木文 井上書店 1932
西洋書誌学要略 橘井清五郎 図書館事業研究会 1932
粘葉考 田中敬 巌松堂 1932
成簣堂善本書目 川瀬・長沢 民友社 1932
成簣堂善本書影七十種 川瀬・長沢 民友社 1932
舊刊影譜 川瀬・長沢 日本書誌学会 1932
嵯峨本図考 川瀬・長沢 一誠堂  1932
漢籍解題1 漢文学講座2 長沢規矩也 共立社 1933
書誌学論考 長沢規矩也 松雲堂書店 1937
書誌学序説 長沢規矩也 吉川弘文館 1960
漢籍分類目録 集部東洋文庫之部 東洋学文献センター連絡協議会 東洋文庫 1967
書林清話 葉徳輝 世界書局 1968
書林掌故 葉徳輝等撰 中山図書公司 1972
書林清話・書林雑話 楊家駱主編 台湾・世界書局 1974
中国訪書志 阿部隆一 汲古書院 1976
書誌学序説 長沢規矩也 吉川弘文館 1979
図書の歴史と中国 劉国鈞著 松見弘道訳 理想社 1980
江浙蔵書家史略 呉辰伯 中華書局 1982
中国古代蔵書与近代図書館史料 春秋至五四前後 李希泌、張椒華編 中華書局 1982
書籍装幀芸術簡史 邱陵編著 黒龍江人民出版社 1984
目で見る本の歴史 庄司浅水、吉村善太郎 出版ニュース社 1984
造紙の源流 久米康生 雄松堂 1985
中国省市図書館概況 1919-1949 楊宝華・韓徳昌編 書目文献出版社 1985
書物に関する名句・名言・名文 エンカイリーディオン アリグザーンダー・アイアランド編 タングラム 1986
簡明中国古籍辞典 呉楓編 吉林文史出版社 1987
中国古代図書館事業史概要 来新夏 天津古籍出版社 1987
中国図書和図書館史 謝灼華編 武漢大学出版社 1987
中国図書の歴史 庄威著 吉村善太郎訳 臨川書店 1989
西洋図書の歴史 吉村善太郎 臨川書店 1990
中国蔵書史話 焦樹安著 商務印書館 1997
図書及び図書館史 寺田光孝ほか著 樹村房 1999
図説図書館の歴史 スチュアート・A・P・マレー 原書房 2011
写真でみる本の歴史 庄司浅水、吉村善太郎 日本図書センター 2011
中国目録学史 新・中国文化史叢書4 李端良 商務印書館

論文の部
写本時代と板本時代とに於ける支那書籍の存亡聚散 市村瓚次郎 史学雑誌第13編1・3号 1902
唐以前の図書 那波利貞 歴史と地理2-2  1918
支那における図書館事業 岡野一郎 支那研究5 1923
書帙の歴史 那波利貞 歴史と地理19-3・4・5 1927
支那書籍小史 1・2・3 長沢規矩也 書誌学1-4・5・6 1933
清代図書館発展史 譚卓垣著 西村捨也訳 図書館研究14(2)~(4) 1941
中国図書館の沿革及び現況 兪爽迷 書香128  1941
国立北京図書館の概況に就いて 法本義弘 支那文化雑攷 1943
毛沢東戸図書館 平和彦 読書春秋4-11 1953
中国図書館の揺籃時代 松見弘道 図書館界6-5  1954
中国の文教政策 内田幸一 日本及び日本人 1954
転期に立つ中国の図書館活動 図書館雑誌51-3  1957
記録の文化史 小倉親雄 図説世界文化史体系別巻 1961
武英殿輯聚珍版について 金子和正 ビブリア23   1962
年表図書館物語 矢島玄亮 東北地区大学図書館協議会誌13,14,15  1962-63
図書・図書館の歴史(断章) 中村初雄 早稲田大学図書館紀要4  1963
唐本の値段 餘自録 大庭脩 東洋史研究24-4  1966
洛図洛書の一考察 原田正己 早大・東洋文学研究6  1967
支那における図書館の誕生 長沢規矩也 書誌学11  1968
中国図書館学史序説 加納正巳 静岡女子大研究紀要3  1970
中国における著作意識の発達 石田公道 図書館界21-5~23・4 1970~71
香港の図書館 木村宗吉 日本歴史270  1970
古代中国図書史 木村靖 文化史学26  1971
図書館に就いて 内藤湖南 大阪朝日新聞明治33年11月29・30日 (内藤湖南全集3所収)  1971
北周の麒麟殿と北斉の文林館 山崎宏 鈴木由次郎博士古稀記念東洋学論叢所収 1972
清代の官書局の設置について 大西寛 長沢先生古稀記念図書学論集 1973
書禁と禁書 宮崎市定 アジア史研究2所収 1974
中国に於ける図書館事業史(1) 漢代の図書館事業 宮内美智子 青葉女子短期大学紀要1  1976
中国本ものがたり1~8  劉国鈞著 松見弘道訳 東海地区大学図書館協議会誌22  1977~78
中国の図書館事情 各地の図書館を参観して1 中原ますえ びぶろす29-11  1978
中国における図書分類法 井坂清信 参考書誌研究17  1979
図書館起源小記 黎紅 広西大学学報1979年第3期 1979
秘閣図書の源流について 神田喜一郎 「芸林談叢」所収 1981
洛陽の紙価 小池秋羊 東西交渉1 1982
中国に於ける刻書事業 宮内美智子 青葉女子短期大学紀要7 1982
禁書に関する二三の資料 長崎聖堂文書研究1 大庭脩 史泉40 1970
篠崎小竹旧蔵の「欽定四庫全書拾遺目録」について 大庭脩 近世大阪芸文叢談 1973

マリリン・モンローの死

Marilynmonroejfkgooglesearch   1962年のこの日、マリリン・モンローは謎の死を遂げ、いまだにその真相に関しては様々な説がある。この日は「プレイボーイ」誌のヌードを撮ることになっており、マリリンはカメラマンのラリー・シラーと打ち合わせたあと、午後からピーター・ローフォード邸でパーティに出かけ、途中で抜け出してブレントウッドの家に帰宅した。マリリンは夕方5時15分ごろ、かかりつけの精神分析医ラルフ・グリーソン博士に電話し、不眠を訴えた。博士に「近くの海岸へドライブでもしていらっしゃい」といわれ、メイドのユーニス・マレー夫人に「海へ行きたくないけれど、もっと近くにドライブしようかしら」といいながら、「おやすみなさい」と寝室へ入った。このときは、ふだんと変わった様子はなかったそうである。マレー夫人は「私は真夜中に寝ました。そのとき寝室に電気がついていましたが、気にもとめませんでした。しかし3時に目がさめたとき、まだつけっばなしになっていたので様子を見ようとしましたが、ドアには鍵がかかっていて返事がなく、胸さわぎがするので、庭に出てカーテンの間から部屋をのぞいてマリリンが死んでいるように思い、すぐグリーン博士を呼びました」数分後かけつけた博士は火かき棒でガラスを割り、中へ入った。電話器を片手に、マリリンはうつぶせになってねていた。肩までシーツがまきつけてあった。博士は「死んでいる」と思ったが、すぐに内科医エンゲルバーグ博士を呼びつけ、死を確認したあとで、午前4時20分、警察に電話した。警察によれば「外傷は全然なく、部屋は荒らされておらず、遺書らしいものはなかった、ベッドわきのテーブルには睡眠薬のビンがころがっていた。ミス・モンローは寝室に入ってまもなく、午後8時ごろ死亡したと思われる」発見されたとき、マリリンは彼女のトレード・マークであるシャネルの五番のほか、なにも身につけていなかった。すぐに検屍官が呼ばれた。安物のブルーの木綿の布に包まれた遺体は、検屍官のステーション・ワゴンにのせられ、近くのウェストウッド死体仮置場へ運ばれた。モンローは次のように登録されている。

検屍番号81128。姓名ノーマ・ジーン・ベイカー。白人、女性。年齢36歳。身長166.4㎝。体重53.2㎏。中肉中背のよく発達した肉体。この比率を拡大するとミロのヴィーナスになる。(8月4日)

2018年8月 3日 (金)

世界の鋏(はさみ)

   本日は「ハサミの日」。ハサミは紀元前1000年頃、古代ギリシア人が羊の毛を刈るために発明したらしい。日本には6世紀に中国を通して伝わった。量産されるようになったのは江戸時代からといわれる。「馬鹿と鋏は使いよう」とは「切れない鋏でも使い方によっては切れるように、愚かな者でも、仕事の与え方によっては役に立つ」(大辞林)の意で、江戸時代に生まれた言葉らしい。(8月3日)

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スペインのティヘーラ(tijera) 16世紀頃

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 トルコ およそ2世紀頃
 

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 ハンガリー王国 17世紀



 

2018年8月 2日 (木)

「ゆ」 ファースト・ネームから引く人名一覧

Gagarin_yuri_2  「ゆ」から始まる欧米人名は少ない。ユーリイ・アレクセーエヴィチ・ガガーリン(1934-1968)。1961年4月12日ボストーク1号で世界初の有人宇宙飛行を成功させたパイロット。ガガーリンの地球周回の言葉として、「地球は青かった」が有名であるが、日本以外の国では「神はいなかった」の言葉のほうがより有名である。

ユアン・マグレガー
ユヴァル・ノア・ハラリ
ユーグ・カペー
ユセフ・トルコ
ユーディ・メニューイン
ユベール・モンテイエ
ユベール・ロベール
ユマ・サーマン
ユーリ・アレクサンドロヴィッチ・ラストヴォロフ
ユーリ・アレクセービッチ・ガガーリン
ユーリ・アンドロポフ
ユーリ・ウラジーミロヴィチ・アンドロポフ
ユリ・ゲラー
ユーリ・テミルカーノフ
ユーリー・ノルシュテイン
ユリウス・ロベルト・マイヤー
ユリシーズ・グラント
ユール・ブリンナー
ユルゲン・ハーバーマス
ユルゲン・プロホノフ
ユルバン・ルヴェリエ
ユン・ピョウ

「ヌ」事項索引インデックス

Photo 「ぬりかべ」夜道を歩く者の前に突然立ちはだかり、行く手を遮るという悪戯をする妖怪。▽「ヌクレオチド」ヌクレオシドにリン酸基が結合した物質。▽「布引の滝」(神戸市)は平安貴族が風雅を楽しんだ景勝地として「伊勢物語」第87段などでも広く知られている。▽「ヌーヴェル・ヴァーグ」1959年頃フランスに起こった映画運動。「新しい波」を意味する。代表作「いちこ同志」「大人は判ってくれない」「勝手にしゃがれ」 ▽「ヌートリア」げっ歯目のイリネズミ科の獣。(ぬぬぬぬ)

ヌー(怒江)
ヌアクショット(モーリタニア)
ヌイイ条約
ヌーヴェル・ヴァーグ
鵺(ぬえ)
ヌエボラレド(メキシコ)
ヌオロ(イタリア)
額田王
ぬかに釘
ヌクアロファ(トンガ)
ヌクレイン
ヌクレオチド
ヌーシャテル(フランス)
ヌジャメナ(チャド)
淳足柵(ぬたりのき)
ヌドラ(ザンビア)
ヌートリア
沼河比売(ぬなかわひめ)
ヌニェス・デ・アルセ
沼波瓊音(ぬまなみけいおん)
布引の滝(神戸市)
ぬばたまの
ヌビア砂漠(エジプト)
ヌバール(フランス)
ヌーボー・ロマン
沼津市(静岡県)
沼間守一
ヌミディア
ぬりかべ
ヌルデ
ヌルハチ
ヌルミ
温湯温泉(ぬるゆおんせん)
ヌレデバ

伊闕仏龕碑

   唐の書道家、猪遂良45歳の時の楷書である。貞観15年(641)伊闕とは洛陽の南方にある龍門のことで、そこの石窟の賓陽洞の南の外壁の刻された摩崖碑を「伊闕仏龕之碑(いけつぶつがんのひ)」と呼ばれる。碑文の内容は太宗の第四子の魏王泰が生母の長孫皇后の追善のために、新たに石窟を造営したことを記したものである。

2018年8月 1日 (水)

始皇帝と万里の長城及び兵馬俑坑文献目録

Imageca9gxuul    中国を統一した秦王政は、王の称号をやめて皇帝と称した。彼が秦の始皇帝である。始皇帝は匈奴の侵入にそなえるため、戦国時代に北辺の燕・趙などが築いていた長城修復・連結した。いわゆる万里の長城といわれるものであるが、現在の長城は明代のもので、始皇帝の長城は版築とよばれた工法で、現在よりもはるか北方に位置し、煉瓦と石で築かれた明代の長城に比べて低い城壁であった。

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 龍文空心塼    陝西省咸陽市秦咸陽宮1号宮殿遺蹟出土

 始皇帝は貴族制度を打破し、法家思想を採用し、中央集権国家の確立に努めた。

皇帝制度 始皇帝が「王」という称号を改めて「皇帝」を名乗り始めた。煌々と輝く帝、すなわち「北極星」を意味する。(NHKスペシャル「中華文明の謎」) 三皇五帝から「皇帝」と称したとする説は誤り。一人称を「朕」といい、命令を「制詔」といい、墓を「陵」、居処を「宮」という。

郡県制度 全国を36郡に分け、それぞれの郡に長官として守、副長官として丞、軍の指揮官として尉、監察官として監(御史)などの官吏が中央から派遣される。この36郡は、その後さらに新領土が加わったことや、大郡を分けることによって増加し、48郡にされたといわれる。

思想統一 法家李斯の献策で、焚書坑儒を断行。

貨幣の統一 半両銭に統一。1個の重さは半両(1両は24銖、半両は12銖、約8g) 中央に四角の穴のある銅銭は基本形となった。

文字の統一 篆書には大篆と小篆の二種があり、前者は籀文ともいわれ、石鼓文はこの字で書かれている。李斯によって新たに制定されたのが小篆である。

度量衡の統一 秦量と秦権

交通路の整備 車軌を6尺(1.4m)に統一し、天子や貴人の通る馳道を巾50歩(70m)とする。また駅や亭を置き伝送に整備をおこなった。

対外政策 北方に将軍蒙恬を派遣し、匈奴を討伐。さらに旧六国の長城を補修して、東は遼東から西は臨洮までの万里の長城を築いた。南方では越を攻め、安南を平定し、桂林・象・南海の3郡を設置。

optin なぜ正月は1月か?

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    一年の最初の月を正月というのは、当たり前と思われるでしょうが、国土の広い中国では始皇帝の統一以前、各地でそれぞれの暦が存在していました。また時代によっても異なります。だいたい古代中国の暦は、夏暦、殷暦、周暦を三正といって、それぞれ歳首(としはじめ)、朔日(つきのはじめ)など違います。秦と楚とは3カ月ズレています。最初、秦は南部の楚を統治するにあたって旧習俗を許容する柔軟な姿勢で臨んでいましたが、やがて始皇帝の全国統一で当然「暦の取り込み」が行われました。中国では歳首は「夏正」のごとく、立春をとっていますが、「秦正」は10月が歳首です。漢代になって、前103年以後はおおむね夏正が用いられました。唐の則天武后のとき「周正」を用いて冬至が1年のはじまりとなった例外もあります。

 

参考文献
長城雄游記 大鳥圭介 丸善 1894
「秦始皇帝」 桑原隲蔵 新日本3-1  1913
「万里の長城」 石田幹之助 教育画法3-1  1916
長城の彼方へ 後藤朝太郎 大阪屋号書店 1922
万里の長城 上・下 中野江漢 支那風物研究会 1923
「支那古代の長城に就いて」 橋本増吉 史学6-1  1927
中国長城沿革考 王国良編 商務印書館 1933
「秦の始皇帝」 石川三四郎 改造16-4  1934
内蒙古・長城地帯 江上波夫・水野清一 東亜考古学会 1935
「始皇の儒家迫害に関するニ三の考察」 大家伴鹿 大東文化16  1937
「秦の始皇」 池田孝 満蒙18年3号 1937
秦始皇帝伝 馬元材 1937
「始皇帝」 加藤繁  「支那学雑草」所収 生活社 1944
万里の長城 植村清二 創元社 1944
「始皇帝その他」 日本叢書 加藤繁 生活社 1946
「長城のまもり」藤枝晃 ユーラシア学会研究報告2  1955.07
秦始皇 楊寛 上海人民出版社 1956
「長城余話」 石橋丑雄 歴史と地理13  1957
長城史話 中国歴史小双書 羅哲門 北京・中華書局 1963
万里の長城 大世界史3 植村清二 文芸春秋 1967
「始皇帝に関する一考察」彼の内面的要素と大秦帝国の崩壊との関連性 武生龍真 密教文化96  1971
万里の長城 世界史研究双書13  青木富太郎 近藤出版社 1972
秦始皇 洪世滌 上海人民出版社 1972
秦皇長城考 黄麟書 九龍・造陽文学社 1972
「万里の長城・その盛衰小史」小倉芳彦 土木学会誌57(7) 1972.06
「独裁者の登場」秦の始皇帝 和田武司「人物中国志1」所収 1974
「始皇帝と儒家」 山本巌 宇都宮大学教育学部紀要1部26  1976
万里の長城 攻防戦史 渡辺龍策 秀英書房 1978
万里の長城 中国小史 中公文庫 植村清二 中央公論社 1979
秦始皇陵与兵馬俑 無戈 西安・陝西人民出版社 1982
長城 北京史地双書 羅哲文 北京出版社 1982
万里の長城 ジャック・ジュネ、ディック・ウィルソン J.P.ドレージュ、ユベール・ドラエほか 田島淳訳 河出書房新社 1984
秦始皇帝伝 馬非百 江蘇古籍出版社 1985
秦始皇帝 新始皇兵馬俑博物館双書 呉梓林・郭興文 西安・西北大学出版社 1986
「秦帝国の形成と地域」(始皇帝の虚像を超えて) 鶴間和幸 歴史と地理372  1986
萬里の長城 サンデー毎日別冊写真集 幻の西端を求めて 矢口篤雄 毎日新聞社 1991
万里長城の歌 日本の詩歌2 土井晩翠 中央公論社
秦帝国の領土経営:雲夢龍崗秦簡と始皇帝の禁苑 馬彪 京都大学学術出版会 2013
秦の始皇帝の兵馬俑 二十世紀における考古学史上の最も偉大な発見 人民中国出版社 1999
門秦の始皇帝と兵馬俑 洋泉社 2015
人間・始皇帝 鶴間和幸 岩波書店 2015
史記秦・漢史の研究 藤田勝久 汲古書院 2016
始皇帝の永遠・天下一統 小前亮 講談社 2016
秦の始皇帝と中国古代史 宝島社 2016

アノミア「ISLAND」

A0024_000221_m   本日は「島の日」。オーストラリアより小さい陸地を「島」というらしい。世界にいくつ島があるかは不明。大きい順にあげると、グリーンランド、ニューギニア、カリマンタン、マダガスカル、バフィン、スマトラ、本州、ビクトリア、グレートブリテン、エルズミーア。日本は北海道、本州、四国、九州、沖縄島の5つの大きな島と6847の離島、合計6852島から成り立っている(SHIMADASより)。離島のなかには名称もない島があったが、総合海洋政策本部は2014年8月1日付で、「領海の外縁を根拠付ける離島の地図及び海図に記載する名称の決定」をホームページで公開している。タンネソ東小島(北海道広尾町)をはじめ158の新しい名が生まれた。タンネソ東小島周辺は昆布の好漁場として知られる。尖閣諸島では、南小島に隣接する2島を「南東小島」「南西小島」、久場島に隣接する3島を「東小島」「南東小島」「西北西小島」とそれぞれ名付けた。北海道えりも町のトド岩は、すでに小樽市に無人島のトド岩が存在し紛らわしい名前である。158ある離島のなかにはユニークな名前がある。68番はなんと「ソビエト」(和歌山県すさみ町沖ノ里島)という。古くから釣り人らに言い伝えられてきたが、名前の由来は不明である。沖縄県渡嘉敷村の「ウン島」はなぜか「フカヌシー」と改称される。「ふなっしー」の人気にあやかったのか?南極にあるオングル島。(8月1日)

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