映画って面白いですね
近未来の放射能被爆の恐怖を描いた映画「渚にて」。第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜スコーピオンは汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。SFパニック・サスペンスというよりもハリウッドメロドラマ調である。1959年、スタンリー・クレイマー監督、グレゴリー・ペック主演。原作はネビル・シュートのSF小説「On the Beach(渚にて 人類最後の日)」米国防相の協力が得られず、撮影で使用したのは旧式のオーストラリア海軍の潜水艦である。オーストラリア民謡「ウォルシング・マチルダ」が映画音楽で使われ世界中で広まった。▽「この世界の片隅に」(2016)こうの史代の同名漫画を原作とする長編アニメーション。片渕須直監督。のん。▽「フィフス・ウェイブ」(2016)地球に侵略したエイリアンと戦う少女クロエ・モレッツ。▽「ダブルヘッド・ジョーズ」「トリプルヘッド・ジョーズ」B級低予算の人喰いサメ。▽「ドラゴン・タトゥーの女」(2009)ルーニー・マーラ、ダニエル・クレイグ。▽「バラバ」(1962年)リチャード・フライシャー監督。アンソニー・クイン、シルヴァーナ・マンガーノ。▽「四月は君の嘘」広瀬すず。▽「脳内ポイズンベリー」(2015)真木よう子、西島秀俊、神木隆之介、古川雄輝。▽「ジャッジ裁かれる判事」(2014年)ロバート・タウニー・Jr、ロバート・デユヴァル。▽「サボテンの花」(1969年)ジーン・サックス監督。ウォルター・マッソー、イングリッドバーグマン、ゴールディ・ホーン。▽「酒とバラの日々」ブレイク・エドワーズ監督、ジャック・レモン。アル中の夫婦の話。
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