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2018年2月 7日 (水)

けん玉の歴史

   昨年の紅白歌合戦で三山ひろしが歌いながら、けん玉ギネスに挑戦するという趣向があった。大皿という技を124人が連続成功すればギネス新記録となる。しかし惜しくも14番目の人が失敗してギネス記録達成とは成らなかった。けん玉は世界中に広がっているらしい。起源については諸説あるがフランスのビル・ボケ(Billboquet)が古い記録にある。16世紀のアンリ3世の頃である。ピエール・ド・エストワールが「1585年の夏、街角で子どもたちがよく遊んでいるビル・ボケを王様たちも遊ぶようになった」と記している。貴族や上流階級のビル・ボケは象牙などを使い、彫刻がほどこされていたので高価なものであった。現在世界各地にあるけん玉はおそらくこのビル・ボケが伝わったものらしい。日本で見慣れているけん玉は、大正時代に作られたもので、当時は「日月ボール」と呼ばれていた。1918年、広島県呉市の江草濱次が明治期のけん玉を改良した「日月ボール」を考案した。これが1927年ころ全国的に大流行した。

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