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2018年1月10日 (水)

何冊読んでる?

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  最近の女優さんには読書家が多い。銀幕の女優といわれた昭和の時代にはなかった傾向である。柴咲コウ、中川翔子、ミムラ、杏、蒼井優、中江有里、上白石萌音、芦田愛菜などなど。ミムラさんはひと月に200冊は読むそうだ。小橋めぐみさんは「恋読 本に恋した2年9カ月」というエッセイを出版している。

   郵便局でタダでもらえる「モヨリノ」を読む。多部未華子とブックディレクター・幅允孝(はばよしたか)の対談。電子書籍元年などといわれるが多部ちゃんは本の伝道師のように「一冊の本が人生を豊かにしてくれる」と説いている。どうかその信念で芸能界の荒波を乗り切ってほしいと願う。多部ちゃんのオススメは「アンネの日記」(これってむかしから女優志願の美少女の定番ですね)、佐藤多佳子の「黄色い目の魚」、幅さんのオススメは「斎藤政雄の「調理場という戦場」、向田邦子「父の詫び状」、手塚治虫「火の鳥」、ガルシア・マルケス「百年の孤独」。それにしても、「ブックディレクター」とか「選書家」という職業があることを初めて知った。

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