フルーツ歌謡曲
フルーツをテーマにする曲がイメージしやすいのは、フルーツが私たちにとって最も身近にあるものだから。戦後日本のヒット曲第1号は並木路子の「リンゴの唄」だった。川田正子「みかんの花咲く丘」、美空ひばり「リンゴ追分」、三橋美智也「リンゴ村から」、浜村美智子「バナナ・ボート」、スリー・キャッツ「黄色いさくらんぼ」、神戸一郎「りんごちゃん」、田代みどり「パイナップル・プリンセス」、森山加代子「メロンの気持ち」、伊藤アイコ「レモンのキッス」、中尾ミエ「いちごの片想い」、九重佑三子「レモン片手に」、ずうとるび「みかん色の恋」、藍美代子「ミカンが実る頃」、大竹しのぶ「みかん」、松田聖子「ガラスの林檎」、裕木奈江「りんごでもいっしょに」、大塚愛「さくらんぼ」、そして極めつけは、中原めいこ「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴだね」。
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