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2017年8月18日 (金)

チンギス・ハンはどこに眠っているのか?

Ghengisbr    チンギス・ハンの生年については1155年、1161年、1162年、1167年など諸説あるが、忌日は1227年8月18日とはっきりしている。これは奇しくも豊臣秀吉と同日である。西夏を滅ぼした帰途、負傷がもとで陝西省六盤山山麓で病没し、ケルレン河畔で葬られた。遊牧民であるモンゴル民族には、地上に墓標などを立てずに埋葬する風習がある。そのため、モンゴル帝国の偉大な始祖・チンギス・ハンも、死後どこに埋葬されたのか墓の所在がわからない。いまも多くの学者がその墓を探すため取り組んでいる。いつか英雄の眠る地が明らかになる日がくるのだろうか?(Chingis Khan) 

参考:白石典之「チンギス・カンの考古学」 2001年
チンギス・ハン伝 ウラデミルツォフ 小林高四郎訳 1936年
成吉思汗伝 ウラジ―ミルツォフ 生活社 1943年
チンギス・ハンの末裔たち 騎馬民・モンゴル族踏査行 森田勇造 講談社 1986年

何でも知って、何でも考えよう

Abogadoscostadelsol4 「ケペル先生のブログ(日々の話題あれこれ)」 ごめんなさい。最近、体調不良によりコメントの返礼ができませんので悪しからず。

  閑静安適の日々を過ごしながら、学ぶことそのものを喜びとしたい。このブログにおいて「何でも知って、何でも考えよう」の精神で、古今東西の興味深い薀蓄・情報・トリビア・豆知識を集め、その成り立ちを明らかにして、由来を調べる。わからないこと知らないことは、放っておいても実のところ当面、何かに不自由するということはない。でも人間不思議なもので知らないでいることは気にかかる。ネットでも本でもなんでも使って、とことん調べてみたい。17世紀イギリスの詩人ベン・ジョンソンのことばに「多くの事をするのはやさしいが、一事を永続するのはむずかしい」とある。いわばこの10年間に調べた雑学事典である。現在の記事数は、11365件。

   記事の叙述は、「いつ」「どこで」「だれが」「なにを」「なぜ」「どのように」を軸に、わかりやすい文章を心がける。:現代的な事柄も取り上げながらも学問的にも、高い品位を保ち、一般教養人が読むに堪え得る内容につとめ、実証主義に立脚した研究をめざす。一日一日の着実な積み重ねで、あらゆる分野でもかなりの地点まで到達することができると信ずる。日頃から、見聞を広げ、多くの文献を渉猟し、知識を蓄えるように心がけたい。

   主なカテゴリーと人気記事一覧
雑学室

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地歴室
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芸術・文芸室
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 メールアドレス:nikawayuki@ jttk.zaq.ne.jp

2017年8月17日 (木)

世界人物逸話集

Magellan30  マゼランは世界一周で知られているが、彼自身は途中マクタン島で殺されてしまい、スペインには帰還していない。本当に世界一周したのはエルカノら18人の乗組員だった。▽イギリスの清教徒革命の指導者クロムウェル。1658年に志半ばで病死するが、2年後王政復古になると、墓が暴かれ、遺体は絞殺された。首は鉄の棒の先に突き刺され、24年間に亘ってロンドンで晒されたが、子孫によって手厚く葬られている。胴体の方は、行方不明となった。▽ゴッホの絵で生前に売れたものは、たったの1枚「赤い葡萄畑」だけだった。アンナ・ボックというベルギーの女流画家が400フランで買った。▽東海道五十三次で知られる安藤広重。実際は東海道を旅せずに描いた。▽人類の生活を変える数々の大発明を成し遂げたトーマス・エジソンだが、実は子育てに大失敗をしていた。長男のエジソン・ジュニアは、エジソンの息子という肩書きを利用して詐欺を重ね、父に多大な迷惑をかけたといわれる。▽インドネシアでは独立の英雄の名前が空港に付けられている。バリ島の「ングラライ国際空港」、ジャカルタの「スカルノ・ハッタ国際空港」。モハマッド・ハッタは独立宣言にスカルノと共に署名し、初代副大統領になった。

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Image002   有名な薪を背負って読書する二宮尊徳のエピソードは明治になってから創作されたもので、自身の逸話には無い。また生涯で2度結婚している。最初の妻キノは家風が合わないと言って出て行った。後妻の波(なみ)とは夫婦円満だったらしい。▽蒸気機関車の発明者は、一般にはジョージ・スチーブンソンと思われているが、実際はリチャード・トレビシックである。▽「ファーブル昆虫記」で有名なアンリ・ファーブルは日本でよく知られている人物である。しかしファーブルは母国フランスではあまり有名でない。▽タクワンは、一般に、沢庵和尚の発明だといわれているが、本当は平安時代からあった。沢庵和尚の墓石が、漬物の石とよく似ていた丸い石だったので、その墓を見てきた人々が、自分の家の漬物の石もタクアンと呼んだ。それが広まって、タクワンとなったのである。(参考:「世界人物逸話大事典」朝倉治彦・三浦一郎 角川書店 1996年)

 

源頼朝七騎落

Photo1342_2     伊豆・蛭ヶ小島に流されていた源頼朝は、1180年(治承4年)のこの日、石橋山で平家方の大庭景親と合戦した。三百余騎の頼朝軍に対して、むかう大庭軍、三千余騎が立ちふさいでいた。24日、無勢の頼朝軍はたちまちに敗走し、平氏軍はこれを追撃した。しかし、ついに頼朝を捕えることができず、その行方を見失ってしまった。この時、大庭景親の軍勢に属していた梶原景時が、頼朝の在りかを知りながらこれを逃したという話の真偽は疑わしいものの、当時、平氏の陣中にあって頼朝に心を寄せていたのは、景時だけではなかった。飯田家義という相模国の武士も、景親の軍中にありながら頼朝を慕い、山中の隠れ家までやってきてぜひ供に加えてくれ、願ったという。

    こうして虎口を逃れた頼朝は、この付近の豪族・土肥実平に導かれて真鶴岬から小舟に乗り、海路を房総半島の南端安房国へと逃れ、次第に勢力を拡大する。ついには平家を討ち滅ぼし、武家を中心とする新しい政治体制を確立したのである。

    頼朝挙兵の頃の関東の豪族をながめておこう。挙兵時より頼朝に味方した豪族としては、北条時政、天野遠景、三浦義明、三浦義澄、和田義盛、宇佐美助茂、土肥実平、加々美長清、安田義定、武田信義、下河辺行平。

    挙兵直後頼朝に味方した豪族としては、豊島清光、葛西清重、千葉介常胤、上総介広常、小山朝光、安西景盛。

    挙兵時頼朝に敵対しのち従った豪族としては、梶原景時、江戸重長、河村義秀、渋谷重国、河越重頼、熊谷直実、畠山重忠、新田義重、足利俊綱。

    頼朝に敵対し討たれた豪族は、大庭景親、波多野義常、山本兼隆、伊東祐親、志田義広、萩野俊重、佐竹秀義らがいる。(8月17日)

2017年8月16日 (水)

ミッシェル・バックマンの失言

Elvispresley    アメリカ大統領共和党候補者だったミッシェル・バックマンは失言の多いことで知られる。テレビのインタヴュー。「ジョン・ウェインも私も米アイオワ州ウォータールーの出身」と発言。西部劇の大スター、ジョン・ウェインはウィンターセットの生まれ。連続殺人犯ジョン・ウェイン・ゲイシー(1994年死刑)がウォータールーの出身だった。トホホの勘違い。またバックマンは8月16日、演説中に、「今日はプレスリーの誕生日、おめでとう!」と発言。だがその日はプレスリーの命日だった。誕生日と命日とを勘違い。バックマンは大統領候補を断念した。8月16日がプレスリーの命日であることはアメリカ人なら誰でも知っている。そしてその日は、ベーブルース、マーガレット・ミッチェルもプレスリーと共に命日なのだ。(Michele Bachmann,John Wayne,Elvis Presley)

2017年8月15日 (火)

終戦記念日

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    本日は72回目の終戦記念日。昭和20年8月15日の朝、陸軍大臣・阿南惟幾は「一死、大罪を謝し奉る」と書き残し割腹自殺を遂げた。阿南は鈴木貫太郎内閣の陸相となり、本土決戦論を主張。ポツダム宣言の受諾をめぐる御前会議では国体護持の立場から条件つき受諾を主張し、東郷茂徳外相らと対立した。渥美清のドラマ「泣いてたまるか」で「ああ、軍歌」。ある会社員が宴会で上司から軍歌を無理やり歌わせられるが、どうしても軍歌は歌いたくないと拒んで、周囲から冷たくされるという話。昭和37年ごろから数年間、回顧調ブームが起こりさかんに軍歌が歌われた。いまではほとんど軍歌を聴くことはなくなった。

2017年8月14日 (月)

慕情「愛とは素晴らしいもの」

 ウィリアム・ホールデン、ジェニファー・ジョーンズ主演の映画「慕情」(1955年)。この映画は、みなさんご承知のように、香港に在住している中国人とイギリス人の混血である女医ハン・スーインの自伝的小説を映画化したものです。この映画を永遠の恋愛映画としたのは、この映画の主題曲でしょう。音楽監督アルフレッド・ニューマン、サミー・フェイン作曲、ポール・フランシス・ウェブスターの歌詞による Love is A Many‐Splendored Thingはアカデミー主題歌賞がおくられました。サミー・フェインはプッチーニの「ある晴れた日に」(蝶々夫人)をイメージして作曲したといっている。映画ではコーラス・グループが歌っていますが、その後、フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、マット・モンロー、ジェリー・ベール、アンディ・ウィリアムズ、コニー・フランシスなど多くの歌手が歌っています。またインストゥルメンタルとして、マントヴァーニ、ロジャー・ウィリアム、カーメン・キャバレロなどさまざまなアレンジで演奏されていまでは映画音楽・ムード音楽のスタンダード曲となっています。

 

貴方と夜と音楽と

  君はバッハ、それともモーツアルト?グレン・ミラー、ジョン・コルトレーン、フランク・シナトラ、プレスリーそれともマイケル・ジャクソン?君は女がいなくてもひとりで耐えられる音楽を好むべきだ。ただし女がいる場合は女の好む音楽を聴くべきだ。

Summertime In Venice     Jery Vale

Summer Kisses Winter Tears     Elvis Presley

Till  Lettermen

As Time Goes By   Victor Silvester

Summer Place  Jackie Rae

Friendly  Persuasion   Joe Loss

Deep Purple   Victor Silvester

Dave Monk  From the beginning until now

Kim Yoo Jung  Mr. Chu

Marisa Sannia  Casa Bianca

Charles Azavour   She

You Belong To Me    Jo Stafford

Blue Velvet   Bobby Vinton

Al Di La     The Brass Ring

My Foolish Heart    Al Martino

You You You    The Ames Brothers

When I Grow Too Old To Come?   Gracie Fields

Snow Flower    Park Hyo Shin

I Believe   Shin Seung Hun

Speak Softiy Love   Giovanni Marradi

Fly Me To The Moon    Frank Sinatra

E Mi Manchi      Mina

From a sidewalk cafe   Frank Mills

Perfidia  Ray Conniff

恋は塩味      ジーノ・パオリ

哀しみのソレアード モアシール・フランコ Moacyr Franco

夜霧のシルエット クロード・チアリ

日本のいちばん長い日

Anamikorechika Oonishi Ugaki3
   阿南惟幾            大西瀧治郎               宇垣纏

    8月14日夜、ポツダム宣言の最終的な受諾返電の直前に東京三宅坂の陸相官邸で阿南惟幾(1890-1945)陸軍大臣は、割腹ののち、みずから頚動脈を切り、自決した。「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル」。これが血に染まった阿南の遺書である。

    16日未明、軍令部次長・大西滝治郎中将(1891-1945)が渋谷南平台の官舎で自決した。かけつけた軍医に対して「生きるようにはしてくれるな」と言い、介錯も拒んで長く苦しんで死ぬことを望み、あふれる血の中で10数時間後に死んだ。大西は特攻攻撃の発案者の一人だった。

    敗戦とともに、多くの軍人がみずから命を断った。軍人軍属合わせてその数は600人を超える。階級も二等兵から大将までさまざまだった。主な軍人の自決者は次のとおり。

8月15日、阿南惟幾(陸軍大将)、吉本貞一(陸軍大将)、宇垣纏(海軍中将)、岡本清福(陸軍中将)、寺本熊市(陸軍中将)、北村勝三(陸軍少将)、8月16日、大西滝治郎(海軍中将)、隈部正美(陸軍少将)、8月17日、秋山義兊(陸軍中将)、渡辺馨(陸軍少将)、8月18日、中村次喜茂(陸軍中将)

2017年8月13日 (日)

夏のオススメ番組

  いま一番楽しみにしているのは「女王ヴィクトリア」大英帝国の女王ヴィクトリアの波乱の人生を描く。ヴィクトリアの叔父でベルギー国王のレオポルドがやってくる。甥のアルバートとの縁談を進めるためだった。だがヴィクトリアにその気はなく、メルバーンに対する信頼の気持ちが、それ以上のものであることに気づいたからだ。一方、メルバーンにもヴィクトリアを思う気持ちはあるが、自分の年齢や立場を考えると素直に突き進むわけにはいかない。ほかに 7日からスタート「オスマン帝国外伝」銀河テレビ。9日「スタング人喰い巨大蜂の襲来」、11日から「師任堂(サイムダン)色の日記」チャングム以来13年ぶり女優復帰イ・ヨンエ。16日「マタンゴ」1963年東宝。12日「1942年のプレイボール」、沖縄返還時の外交官千葉一夫を井浦新が演じる「返還交渉人」、20日「伊藤くんAtoE」。21日からスタート韓国版「ごめん、愛してる」TBS2。9月8日スタート「この声をきみに」竹野内豊。

左利きの日

120679923511216402492     本日は国際的には「左利きの日」。だが、わが国ではお盆にあたるので2月10日を「左利きの日」としている。野球ではサウスポーといい、左腕投手が珍重される。野球場は、午後の日差しが観戦の妨げにならぬよう、「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする」(MLB公認規則)とある。このため左投手は南側(サウス)の手(ポー)で投球することになり、その事から左投手がサウスポーと呼ばれるようになったという説が一般的に説かれる。また、アメリカ南部出身の大リーグ所属投手に左利きが多かったことから、語が生まれたとする説もある。

  左利きの有名人として、レオナルド・ダ・ヴィンチや左甚五郎といった芸術家が多い。ビル・クリントン、バラク・オバマなど米大統領も左利きである。(8月13日)

2017年8月12日 (土)

チェ・ジウとイ・ヨンエ

200909291213221010_1    SBSのバラエティ番組に出演したチェ・ジウは「この頃は自由に出歩いています。友人と素敵な人が多いカフェはどこ?と尋ねてそういうところに行っています」と語った。引き続き、「先日、若い人たちが多いカフェに行ったんですけど、友人がペ・ヨンジュンのような人は来ないのかしら?」と言っていたら、前をペ・ヨンジュンが通り過ぎて行った。チェ・ジウはうれしくて「お兄さん」と呼んだら、ペ・ヨンジュンもものすごく驚いていた。2人の韓流トップスターがカフェで偶然に再会した素朴なエピソードである。

   日本ではペ・ヨンジュンといえば「冬のソナタ」のミニョンだが、韓国では「愛の群像」の野心家の苦学生ジェホのイメージが根強い。最近は俳優よりも企業家として活躍している。ヨン様は「パパ」でイ・ヨンエと、「冬のソナタ」でチェ・ジウと共演している。韓流ブームの先駆となったアラ・フォーの2大女優は現在どうしているか。チェ・ジウは2015年の「2度目の二十歳」以降、新作は無し。イ・ヨンエは「師任堂」で完全復活に成功。明暗が別れた二人だ。

クレオパトラは本当に美女だったのか?

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 シーザーとクレオパトラとの出会い

    紀元前30年のこの日、エジプト女王クレオパトラは毒蛇のコブラに乳房を噛ませて自殺したとされる。古来からクレオパトラは絶世の美女とされ、これまで何度も映画化された。ジョヴァンナ・テリビリ・ゴンザレス、セダ・バラ、クローデット・コルベール、ヴィヴィアン・リー、リンダ・クリスタル、パスカル・プティ、マガリ・ノエル、ジョーン・クレール、エリザベス・テーラー、ヒルデガード・ニールなど。なにせ世界中で映画化されているのでその正確な数はわからない。

    このようにクレオパトラは現代でも美貌と知性を兼ね備えた女性として人気は高い。NHKプレミアム8「華麗なる宮廷の妃たち・クレオパトラ」(2010.6.8放送)でも現代キャリア女性にクレオパトラの人生を重ねあわせ、ゲストがその心のうちを解析していくのが興味深い。

    キケロはクレオパトラに会った印象を次のように記している。「女王は嫌いだ。ティベリウス河の対岸の別邸にいったときの女王の傲慢ぶりは、思い出すたびに実に腹立たしい」(「友人アティックスへの手紙」)キケロはローマ滞在中のクレオパトラにかなりぞんざいに扱われたらしい。クレオパトラにも傲慢な一面があったと考えるべきだろう。クレオパトラは小柄で痩せ型だったようだが、正しい容貌はよく分からない。プルタークが伝えるところではクレオパトラは特段の美女ではなかったらしい。「彼女の容姿は会話の際には説得力があり、また同席している人々にいつの間にか浸みこむ性格を持っていて、針のように人の心にはいりこんだ」とある。13ヶ国語を話す会話上手の一面が現れている。

    シーザーやアントニーとの関係は恋だったのか、政治的打算だったのか。吉村作治はエジプト女王という立場にあるクレオパトラの政治力を強調する。現代女性が思い描く女性像ではないと指摘する。その裏づけとしてアクティウムの海戦でこれまでクレオパトラは敵前逃亡したと言われてきた。ところがクレオパトラ率いるエジプト艦隊60隻は大型軍船からなるもので財宝を積んでいる。これらを無事本国に帰還させるといことは再起を図るねらいがあった。当時、戦いにはマストと帆は積まないことになっているが、あらかじめマストと帆を積んで戦場にのぞんだことは退却も想定していたことである。クレオパトラは戦局を見る冷静な判断力をもった司令官でもあったのだ。

    最後に、吉村はクレオパトラの魅力は容貌の美しさよりも、教養の高さ、着こなし、飾り物の豪華さ、化粧のうまさ、洗練された優雅さにあったと指摘している。「シーザーはクレオパトラの教養の深さに驚き、夫のいうことをただ黙って聞き、家事にあけくれるローマの女に比べ、何という違いだろうとため息をついたに違いない」と記している。(参考:吉村作治「クレオパトラの謎」講談社現代新書) 8月12日

2017年8月11日 (金)

思いがけない、さまざまな死に方

3747966_953a9307_560     われわれの生まれ方は1つだが、死に方はさまざまである。死は突然にやってくる。予期せぬ死に方は、統計上では交通事故と窒息が多いが、転倒・転落も多い。火事で死ぬこともある。落雷による死者は日本で年平均およそ14人である。サラリーマンは飲酒の機会も多いから駅での転落事故など注意が必要だ。めでたいはずの正月の餅を喉につめて死ぬこともある。屋根の雪下ろしの作業中に滑って死ぬ。家族で海水浴に行く途中、車内に入ったムカデを外に出すため車外に出たとたん、大型トラックにはねられた。スカイダイビングに失敗して死ぬ。竜巻に飛ばされて死ぬ。歩行中にビル看板が落下し死ぬ。通り魔に刺殺される。突然、ハチの集団に襲われて死んだ。サメに喰われた。山でクマに襲われて死んだ。遊泳中に足が痙攣して溺死することもある。歩行中、鉄パイプが落下。巨大隕石落下で死ぬ。熱中症で死ぬ。土石流が家に流れて死ぬ。フグの毒にあたって死んだ。

    明治22年4月27日、当時東海道を走る列車には便所がなかった。肥田浜五郎は藤枝駅ホームで降りて便所へ走った。そして慌てて列車に戻ろうとしたが、扉が閉まり、客車とホームの間に落ちて不慮の死をとげた。大正6年8月2日、詩人の三富朽葉は親友の今井白楊と犬吠埼君ヶ浜で遊泳中共に溺死した。昭和25年、ピストン堀口は線路を歩いて列車にはねられて轢死。昭和33年、香月弘美は宝塚大劇場で出演中、ドレスの裾がせりと駆動部分に巻き込まれて身体が切断されて亡くなった。昭和39年、詩人の三木露風は郵便局から出たところを車にはねられて死んだ。昭和52年、やまだかまちはエレキギターの練習中に感電死している。平成11年、新国立劇場で「新ピーターパン」の通訳の青柳香代子は舞台の下に転落して死亡した。安全であるはずの自宅でも思いもよらない事故がある。風呂場や階段で転倒。餅などで窒息死。台風がくるというので慣れない大工仕事で事故死。とくに車の事故は歩行者も乗用者も多い。ナタリー・ウッドはボート転覆事故死。踊りのとき靴を履かなかったことから「裸足のイサドラ」の異名を持つダンサーのイサドラ・ダンカンはマフラーが車輪に巻き込まれて惨死した。事故予防には髪は短く刈って、余計な装飾品はせずに、体にピッタリとした服装で、履物はころばない慣れたものにする。屋外にでたら、ヘルメットを着用し、前方、左右を絶えず確認・注意をし、余分なことは考えない。呼吸を整え、あわてず、あせらず、用事を済ましたら、真っ直ぐに家に帰ることである。家ではテレビをつけて津波警報をいつも確認すること。思いがけない事故に遭わないためには、多くの危険リスクを少しでも無くすことである。

electric shock  感電死

suicide by hanging 首つり自殺

death by starvation 餓死

death from an illness  病死

motor vehicle deaths 車・列車の事故死

島根にパソコンなんてない!

E0026606_22462760   出雲大社で知られる島根県。例年夏になると「島根にパソコンなんてない~」というフレーズがネット上でよく使われる。それは17年前の劇場版アニメ「デジモンド・アドベンチャー ぼくらウォーゲーム」の中で使われたセリフ。実は島根にはPCの生産工場があり、IT先進県だ。映画で広まった悪いイメージはあとあと残る。映画「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」で寅さんが「島根は鳥取の左だよ」という台詞があるそうだ。島根・鳥取は観光ガイドブックで山陰エリアとして紹介され、所在を識別化しにくい。県の所在がわからないワースト1位になっている。島根の魅力をアピールして、島根Tシャツを販売したところ、人気を呼び、ワースト1を脱出したという。

Photo     世界地図をみるともっと紛らわしい国がある。中央アジア。北からカザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、アフガニスタン。「スタン」はペルシャ語で「土地」を意味する。

バルト三国。北からエストニア、ラトビア、リトアニア。

   南米のパラグアイとウルグアイ。ウルグアイがブラジルから分離独立したのは1825年8月25日。

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枯葉

   数あるシャンソンの名曲の中でも、きわめつけの代表曲といえば「愛の讃歌」と「枯葉」の2曲にしぼられる。「愛の讃歌」は日本では越路吹雪や美輪明宏、最近では美川憲一や大竹しのぶ等が歌っているが、一方の「枯葉」のほうはあまり最近耳にしない。「枯葉」は、散りゆく秋の枯葉に移ろいゆく恋や人生の姿をよせて歌った内容で、作詞はジャック・プレヴェール、作曲はハンガリー生まれのピアニスト、ジョセフ・コスマ。もともとは1945年に初演されたローラン・プチのバレエ「ランデ・ヴー」のために作られた曲だった。翌年に映画「夜の門」のなかでイヴ・モンタンが歌った。それほどヒットしなかったが、その後ジュリエット・グレコ、レオ・マルジャンヌ、コラ・ヴォーケール等が歌った。1950年代にアメリカでも流行し、世界的なヒット曲となる。最初に英語詩をつけて歌ったのはビング・クロスビーで続いてナット・キング・コール等がリリースするも決定打とはならず、ピアノのロジャー・ウィリアムスのインストゥルメンタルが1955年に全米で大ヒットした。日本では1953年に高英男が歌いラジオのシャンソンブームで広く知られるようになった。

人生、シネマで乾杯

   映画の製作本数の正確な統計データはないが、およそ世界中で1年間におよそ1万本以上の映画がつくられている。ナイジェリアやインドのボリウッド映画が多い。そのなかで日本で劇場公開される映画は1割ほどで、2016年は邦画610本、洋画539本の映画が公開されている(日本映画製作者連盟の統計)。世界を代表するような作品をあげる。
アメリカ 風と共に去りぬ 1939年 ヴィクター・フレミング
メキシコ 赤い薔薇ソースの伝説 1992年 アルフォンソ・アラウ
フランス 天井桟敷の人々 1945年 マルセル・カルネ
イギリス 第三の男 1949年 キャロル・リード
ドイツ  嘆きの天使 1930年 ジョセフ・フォン・スタンバーグ
ドイツ  朝な夕なに 1957年 ヴォルフガング・リーベンアイナー
ドイツ  橋 1959年 ベルンハルト・ヴィッキ
イタリア 道 1954年 フェデリコ・フェリーニ
スペイン 汚れなき悪戯 1955年 ヴァイダ・ラースロー
ポルトガル 青い年 1963年 パウロ・ローシヤ
スウェーデン 野いちご 1954年 イングマル・ベルイマン
ノルウェー  妹の体温 2015年 アンネ・セヴィツキー
ロシア  戦艦ポチョムキン 1925年 セルゲイ・エイゼンシュテイン
ポーランド 灰とダイヤモンド 1958年 アンジュイ・ワイダ
ポーランド 砂時計 1973年 ボイチェフ・イエジー・ハス 
ハンガリー 連隊長レドル 1985年 サボー・イシュトヴァーン
スロベニア スロベニアの娼婦 2009年 ダムヤン・コソレ
ギリシャ  春のめざめ 1963年
ナイジェリア アラロミレ 呪いの女神像 2010年 グレン・アフォラヤン監督
イラク・トルコ サイの季節 2012年 バフラン・ゴバディ監督
インド  大地のうた 1955年 サタジット・ライ
中国  菊豆 1990年 張藝謀
香港・中国合作 さらば、わが愛 覇王別妃 1993年 チェン・カイコー
韓国  八月のクリスマス 1998年 ホ・ジノ
日本  七人の侍 1954年 黒澤明

   現存する最古の日本映画「紅葉狩」(1899)から岡田准一主演の「関ヶ原」(2017)まで何でも観ちゃうぞ! ▽「西部戦線異状なし」(1978年CBS)リチャード・トーマス、アーネスト・ボーグナイン。第一次世界大戦中、ドイツの小さな町の学校では戦争の話でもちきりだった。先生は生徒たちの愛国の精神を説き、それにのせられたポールら6人が出征志願する。しかし、現実の戦場はなまやさしいものではなかった・・・・。1930年の映画をリメイクしたエリッヒ・マリア・レマルク原作のドラマ化。主役のリチャード・トーマスは「去年の夏」「朝やけの空」など青春スターだった。▽「日本のいちばん長い日」(1967)原作は大宅壮一。阿南惟幾に三船敏郎、米内光政に山村聡。今年夏にも同名の映画が公開される。原作は半藤一利。阿南に役所広司、米内に柄本明、昭和天皇に本木雅弘、鈴木貫太郎に山崎努。ほか松坂桃季、堤真一らオール男優スターの超大作らしい。▽「陽だまりの彼女」(2013)上野樹里、松本潤。真緒は猫だった…。▽「ナイルの宝石」(1985)マイケル・ダグラス、キャスリーン・ターナー。▽「スフィンクス」(1981)レスリー・アン・ダウン、フランク・ランジェラ、モーリス・ロネ▽「大いなる西部」(1958)グレゴリー・ペック、チャールトン・ヘストン、パール・アイヴス、チャールズ・ビッグフォード▽「富士に立つ影」(1942)阪東妻三郎。幕府は富士の裾野に築城を命じた。牛車合戦はベン・ハーのチャリオット・レースのようで圧巻の迫力がある。▽「滅びのモノクローム」(2003)国仲涼子が若くて可愛い。▽「紙屋悦子の青春」(2004)原田知世、永瀬正敏。▽「薄化粧」(1985)別子銅山の社宅で起きた妻子惨殺事件の犯人の逃亡生活を描く。逃走中に関わった4人の女たち、なかでも藤真利子の官能的な濡れ場がよい。▽「影なき男」(1934)ウィリアム・パウエル、マーナ・ロイ、モーリン・オサリバン。▽「初雪の恋」宮崎あおい、イ・ジュンギ。▽「ポーリンの冒険」(1947)連続活劇の女王パール・ホワイトの伝記。ベティ・ハットンが演じるミュージカル映画。▽「女子ーズ」(2014)山本美月、藤井美菜、桐谷美玲、高畑充希、有村架純。怪人カメムシゲルゲが臭くて戦隊から「うんこ、うんこ」と連呼される▽「ぼっちゃん」(2012)水澤伸吾。▽「学校」(1993)山田洋次監督。西田敏行、田中邦衛、裕木奈江。▽「私の愛した女」(1983)伊藤かずえ、小野寺昭。▽「ホットロード」能年玲奈。▽「江ノ島プリズム」(2013)福士蒼汰、本田翼。▽「ドグラ・マグラ」(1988)夢野久作の小説の映画化。松田洋治、桂枝雀。▽「もらとりあむタマ子」(2013)前田敦子、康すおん。▽「100回泣くこと」(2013)桐谷美玲。▽「love letter」(1995) 中山美穂、豊川悦司、酒井美紀。▽「遺体 明日への十日間」西田敏行。

Marawilson「マチルダ」(1996)マーラ・ウィルソンも28歳になった。▽「グエムル 漢口の怪物」(2006)韓国初のモンスター・ムービー。ソン・ガンホ、ぺ・ドゥナ。怪物に咥えられ連れ去れる少女にコ・アソン。▽「レ・ミゼラブル」(1998)リーアム・ニーソン、ユア・サーマン。▽「ぼくたちの家族」(2013)妻夫木聡、原田美枝子▽「悪い奴ほどよく眠る」(1960)三船敏郎。▽「ハウスメイド」(2010)チョン・ドヨン、イ・ジョンジェ。▽「ジェレミー」(1973)ロビー・ベンソン、グリニス・オコナ―。▽「卒業」(1967)ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス。▽「スーパーマン」(1978)クリストファー・リーヴ、マーロン・ブランド―。▽「海炭市叙景」(2010)熊切和嘉監督 谷村美月。▽「洟をたらした神」(1978)神山征二郎監督 樫山文枝。▽「海のふた」(2015)豊島圭介監督 菊池亜希子。▽「グッド・ストライプス」(2015)菊池亜希子。▽「神様はバリにいる」(2015)堤真一、尾野真千子。▽「一粒の麦」(1958)吉村公三郎監督 菅原謙二。▽「豆大福ものがたり」(2013)菊池亜希子。▽「あの空の果てに星はまたたく」(1962)丘さとみ、水木襄。

▽「サンクタム」(2011)アリスター・グリアソン監督。▽「バンド・ワゴン」(1953)ビンセント・ミネリ監督 フレッド・アステア シド・チャリシ―。▽「サンタモニカの週末」(1967)トニー・カーティス、クラウディア・カルディナーレ、シャロン・テート。▽「トリコロールに燃えて」(2004)シャーリーズ・セロン、ペネロペ・クルス、スチュアート・ダウンゼント。▽「スタンド・バイ・ミー」(1986)ロブ・ライナー監督 ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリ―・フェルドマン。▽「合衆国最後の日」(1977)バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク。▽「スカイフォール」(2012)ダニエル・クレーグ007が好きになってきた。▽「ハミングバード」(2013)ジェイソン・ステイサム。▽「存在の耐えられない軽さ」(1988)ダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュ。▽「ツイン・ピークス 劇場版」(1992) カイル・マクラクラン。▽「ストックホルムでワルツを」(2013)スウェーデンのジャズ歌手モニカ・ゼタールンドの伝記映画。▽「江南ブルース」(2015) イ・ミンホ、キム・レウォン。▽「ムーンライト」(2016)。▽「ペギー・スーの結婚」(1986)。▽「ギヴァー 記憶を継ぐ者」(2014)ジェフ・ブリッジス、メリル・ストリープ。▽「チャリング・クロス84番地」(1986)アン・バンクロフト、アンソニー・ホプキンス。▽「金融腐蝕列島」(1997)役所広司、椎名桔平▽「暁の挑戦」(1971)幻の映画といわれる川崎市の誕生期を描いた実録もの。中村錦之助、渡哲也、若林豪、財津一郎など出演。大正14年に実際に起こった鶴見騒擾事件をもとにフィクションを加えている。▽「カラスの親指」阿部寛、石原さとみなど主演の詐欺師の話。ブレイク前の能年玲奈やピコ太郎が出演しているのも面白い。▽「石榴坂の仇討」(2014)中井喜一、阿部寛。

アイガー初登頂

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  本日は「山の日」。山の恩恵に感謝し、自然に親しむ祝日として、2016年から施行された。ところが、なぜ8月11日なのか、政府や団体は明確に理由を述べていないので不明であるが、通説では「八」の字が山の形にみえるため「8」、木が立ち並ぶイメージから「11」とある。西欧諸国では、アイガー初登頂の記念日として知られているもよう。2017年は「山の日」が金曜日なので土日と続いて三連休になる。

   スイスのアイガーは19世紀初頭、登頂不可能な山と考えられていた。しかし1858年8月11日、アイルランド人のチャールズ・バーリントン(1834-1901)は2人の山岳ガイド、クリスチャン・アルマー(1826-1898)、ペーター・ボーレンと一緒にアイガー初登頂に成功した。

05     1921年に槇有恒(1894-1989)は、それまで数回試みられて成功をみなかったグリンデルヴァルトから北東稜を経ての登攀に成功した。(Eiger,Charles Barrington,Christian Almer,Peter Bohren)

2017年8月10日 (木)

河川の語源

Fukei09919     人にそれぞれ名前があるように、河川にもそれぞれ古くから名前がある。河川の色から名づけられたのは中国の黄河、日本の緑川(熊本県)、白川(熊本県)、黒川(福島・栃木県)、赤川(山形県)など。

    アメリカのミシシッピ川(Mississippi)はインディアン語の「メスシピ」(Messipi)「水の父」が語源である。その支流オハイオ川(Ohio)はインディアン語地名で「美しい川」「丘と丘」の意味がある。ミズーリ川(Missouri)は「濁れる水」の意味。セントローレンス川(St.Lawrence)は1535年8月10日フランスの探検家ジャック・カーターがこの地を発見。当日が聖ローレンスの祝日にあたっていたのでこの名がつけられた。

    ヨーロッパ大陸を北流するライン川(Rhein)はケルト語で「川、水」を意味する語から生まれたとするのが定説である。イタリア北部を流れるポー川(Po)はローマ時代にはパドス川(Padus)と呼ばれ、これが転化してポーになった。パドスは、リグール語のボデンクス(bodincas)「非常に深い」か、ボデゴス(bodeghos)「底なしの」が語源であるといわれる。

   シベリア西部を流れるオビ川(Ob')は、上流地方の土着民が話したペルシア語の普通名詞アブ(ab)「水、川」と考えられる。この語が、同系の言葉タジク語に入り、アブ→オビとなり、川の名前に用いられた。

    南アメリカ大陸を南下する大河のうち、パラグアイ川の下部よりラプラタ川の上流部までの間を、パラナ川(Parana)と称する。インディアン語のパラpara「川」が語源である。

    中国東北部とロシアのシベリア国境を流れるアムール川(Amur)は、ツングース満州語のアマール(amar)「川」が語源。モンゴル人は、この川をハラムレン(Kharamuren)「黒い川」、中国人は黒龍江、黒河と呼んでいる。

     東シベリアを流れ北極海に注ぐレナ川(Lena)。原住民エベンケ族は、川をエリヨエネ(Eljoene)と呼んでいた。16世紀にロシア人がシベリアへ進出すると、この地名は、ロシア語に表記され、短縮してレナ(Lena)と呼ばれるようになった。

2017年8月 9日 (水)

イヨマンテ

  伊藤久男の歌「イヨマンテの夜」で知られる「イヨマンテ」。イヨマンテとはアイヌの儀礼のひとつで、ヒグマなどの動物を殺してその魂であるカムイを神々の世界に送り帰す祭り。しかしイヨマンテの儀式はアイヌ特有のもではなく、ユーラシア北部および北米諸民族の間に広く認められるクマ祭りとよばれる動物儀礼の起源をもつものである。

三国志及び諸葛孔明関係文献目録

1173299906    「三国志」は中国、台湾、韓国、そして日本でもなじみの深い物語だ。三国志にまつわる故事成語はたくさんある。三顧の礼、水魚の交わり、苦肉の策、白眉、脾肉の嘆、老いてますます盛ん、泣いて馬謖を斬る、破竹の勢い、死せる孔明生ける仲達を走らす、臥竜・鳳雛、などはよく知られている。だが「若きは水滸を読まず、老いは三国を読まず」ということわざは中国人ならだれでも知っているが、日本人にはほとんど知られていないだろう。これは、青年期は血の気が激しいから、水滸伝を読んだら、謀反に走り、年輩の者は世渡りの経験に富んでいるから、三国志を読んだら、非常に狡猾で奸智にたけた者になる、という意味だそうだ。しかし、今のアジア各地ではそのようなことを真に受ける者はいない。日本でも小説、劇画、ゲームと何度も三国志ブームが繰り替えされている。映画「レッドクリフ」で新しい三国志ファンが生れた。

明鏡は形を照す所以古事は今を知る所以   曇りのない鏡は形を照らすから姿を見るのによく、歴史上の事実は現在のことを判断するためのよい参考になるということ。

白眼視 司馬政権に批判的だった阮籍は、司馬氏が唱える孝を強調した礼法に反発して、むやみに礼を尊ぶ礼法主義者に会うと白目をむいて素っ気なく応対した。この阮籍の態度から人を冷たい目で見ること、冷淡に扱うことを白眼視するというようになった。

月旦評 許劭は月の初めに自宅に多くの人を集めて人物批評会を開いていた。曹操が許劭に「太平の世なら有能な官僚だが、乱世だったせ姦雄となる」と言われたのは有名な話。後世、人物批評、品定めを月旦評というようになった。

    なお、「三国志」から生まれた故事俚諺としては、この他にも「白波」、「髀肉の嘆」、「鶏肋」、「危急存亡の秋」、「読書百遍義自ら見わる」、「呉下の阿蒙」「士、別れて三日、刮目してあい待す」などがある。

三国志及び諸葛孔明関係文献
支那史研究 諸葛亮伝 市村瓚次郎 春秋社 1939
孔明の出盧についての異説 狩野直禎 学芸5-1  1948
三国志演義 上 中国古典文学全集8 立間祥介訳 平凡社 1958
三国志演義 下 中国古典文学全集9 立間祥介訳 平凡社 1959
三国志実録 吉川幸次郎 筑摩書房 1962
諸葛孔明 中国人物叢書 狩野直禎 人物往来社 1966
西晋時代の諸葛孔明観 狩野直禎 東林59-1 1966
三国志 英雄ここにあり 柴田錬三郎 講談社 1968
三国志 村上知行訳 河出書房 1968
三国志 中国古典新書 宮川尚志訳 明徳出版社 1970
三国志の世界 人と歴史シリーズ 狩野直禎 清水書院 1971
三国志 和刻本正史 長沢規矩也解題 古典研究会 1972
三国志ⅠⅡⅢ 今鷹真、小南一郎、井波律子共訳 筑摩書房 1977-1989
諸葛孔明 宮川尚志 桃源社 1978
三国志語彙集 藤井守編 広島大学中国中世大学研究会 1980
乱世の奸雄 別冊コミックトム三国志3 横山光輝 潮出版社 1980
後漢・三国時代 中国の歴史5 陳舜臣 平凡社 1981
三国志・座右の銘 松本一男 三笠書房 1986
名言で読む三国志 村山孚 新人物往来社  1986
「三国志」史話 林亮 立風書房 1987
三国志世界を行く 雑喉潤 徳間書店 1987
現代に生かす諸葛孔明の知略と戦略 三神良三 大陸書房 1989
乱世の英雄たち 三国志1 竹崎有斐 あかね書房 1989
三国志人物事典 渡辺精一 講談社 1989
三国志縦横談 丘振声著 村山孚編訳 新人物往来社 1990
諸葛孔明 立間祥介 岩波書店 1990
三国時代の戦乱 狩野直禎 新人物往来社 1991
三国志の英雄たち 別冊歴史読本中国史シリーズ1 新人物往来社 1991
三国志英傑タイムス 歴史おもしろタイムス1 シブサワ・コウ編 光栄 1992
三国志孔明タイムス 歴史おもしろタイムス2 シブサワ・コウ編 光栄 1992
三国志演義 井波律子 岩波書店 1994
三国志新聞 日本文芸社 1996
三国志武将画伝 立間祥介監修 小学館 1996
真三国志1 歴史群像中国戦史シリーズ 学研 1998
大三国志 改訂新版 世界文化社 2005
三国志 カラー版徹底図解 新星出版社 2009

アンリ四世を殺した男は八つ裂きにせよ

    フランソワ・ラヴァイヤック(1578-1610)はアンリ4世の暗殺者として歴史に名を残した人物である。アンリ4世はフランスが宗教による分裂を避けるためナントの勅令を出し、カトリックとユグノーの和解を推し進めた。しかし、カトリックの強硬派はこの政策に不満で、アンリ4世を非難する宣伝を続けていた。ラヴァイヤックはそれを信じ込んでアンリ4世の暗殺を謀り、1610年5月14日、ついに馬車に乗っているところを襲撃し、匕首の一撃で致命傷を負わせた。彼は教唆された人物の名前をついに口にすることはなく、事件からわずか13日で裁判は終わった。パリのレ・アール近くの鉄細工通りの建物に、「ここで、王アンリ4世は1610年5月14日にラヴァイヤックによって暗殺された」と書かれた案内板が取り付けられている。最も国民に人気があった王を殺した暗殺者はグレープ広場で公開処刑がなされた。四頭の馬に手、足を結びつけられて体をばらばらにされるという非常に残虐な方法で処刑された。

東京五輪と新幹線

13186   2020年東京五輪音頭が加山雄三、石川さゆり、竹原ピストルに決定。人生で2度も自国五輪開催地となることはラッキーといえるだろう。1964年は、新しいニッポンの始まりと感じて、国民全体に盛り上がりがあった。東京五輪開催まであと9日に迫った10日1日、新幹線「ひかり」は東京ー新大阪間515キロをわずか4時間で突っ走った。

フゴッペ洞窟

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    フゴッペ洞窟(北海道余市郡余市町)は積丹半島東側入口部に位置し、日本最大級の岩面刻画が描かれている国指定の史跡である。昭和25年8月、当時、中学生だった大塚誠之助たちが発見し、その情報を受けた兄の大塚以和雄が調査したことがきっかけとなり、翌年から本格的な発掘調査が実施された。洞窟の奥行きは約5mあり、壁面に200以上の刻画がある。刻まれたものには、角や翼を持った人、仮装して踊る人など呪術的要素が強く、アムール文化との関連性がいわれている。その他、土器や石器、骨角器など、その数は千数百点に及び、約1700年前の続縄文時代の資料で、北海道開拓記念館(札幌市厚別区)に収蔵されている。フゴッペとはアイヌ語で「フムコイベ(浪声高き所)」が語源ではないかといわれる。

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土葬の話

   米の世論調査によれば、非武装のビンラディンを殺害したことに関して93%の人がこれを支持し、不支持はわずか3%だったそうだ。殺害と拘束とどちらが良かったかについては、殺害派60%、捕獲派33%である。遺体の扱いに関してはデータはないが、ビンラディンを水葬にしたことについてはイスラム関係者から非難の声が上がっている。カイロのアズハルモスクは「宗教上の慣習からいって埋葬して丁重に弔意を示すべきだった」と声明している。米国防総省は水葬した理由については、土葬する土地が手配できず、遺体を引き取る国が見つからなかった、と述べている。死者の弔葬は重要である。とくに敵対関係にあった人物を殺害した場合、遺体をどのように扱ったかによってでさらなる憎悪が生じるとも限らない。イスラム、キリスト教国、中国、韓国では土葬である。土葬は最も一般的であり、死者の国が地下にあるという観念と結びついている。インドでは土葬、火葬、水葬、風葬などの四葬が古くから行われたが、火葬は荼毘と称して、仏教徒によって、仏教文化とともに周辺に広まった。日本も基本的には土葬であったが、戦後、土地の事情などから火葬となっている。ヨーロッパでも火葬が普及している。要するに土葬にしたいものの場所と経費がかかるので、各国とも火葬にするのが一般的である。ただし特別な政治的な要人は別格で、毛沢東、レーニン、金日成、ホーチミンらは土葬されている。1970年代から1990年代にかけて中華圏で活躍した永遠なるアジアの歌姫テレサ・テンが42歳の若さで急死した。あまりの突然の悲しみに世間はおどろき、準国葬の葬儀をしたたけでなく、なんと永遠の姿を残そうとエンバーミングなどの処理を施し、土葬扱いとなった。台湾では、蒋介石、蒋経国、テレサテンの3人だけである。参考:「最新世界の葬祭事典」 松濤弘道 雄山閣 2000年

支那学文献目録

09271610_542662d9b20a1  19世紀後半から中国や日本で「支那」という言葉が使われていたが、現在では使われない。一般的には「支那」を差別語と考える人が多いが、歴史的に語源を調べるとかなり古い言葉で、玄奘の「慈恩伝」の中にも使われており、成立時は差別的な意味は含まれない。英語の「チャイナ」や「ラ・シーヌ」(仏語)、「ヒーナ」(独語)、「ラ・チーナ」(伊語)、「チナ」(西語)、「シーナ」(オランダ語、ポルトガル語)もみな秦の音の訛りで、古代インド、ギリシア・ローマと伝わったものである。日本語の「支那」も本来は一般的な呼称であったが、戦時中に蔑称として用いられた歴史があり、現在は使われていない。近年、石原慎太郎が「中国をシナと呼ぼう」と会見でシナを連発したが、中国ネットで非難が集中したことは記憶に新しい。ここでは書誌学的研究の立場から、タイトルに「支那」を含む図書を集める。ちなみに「中国」という語はすでに戦前からすでに使用されていた。ことがある。実例として、「近世中国史」風間阜1937年、「中国文化界人物総鑑」橋川時雄1940年など

支那総説 1~6 金子弥兵衛、中島精一 中近堂 1883
支那地誌 総体部 下村修介編 参謀本部編纂課編輯出版 1887
支那教学史略 2冊 狩野良知 吉川半七 1891
支那地誌 巻15上 満州部 参謀本部編纂課編輯出版 1893
支那地誌 巻15下 蒙古部 参謀本部編纂課編輯出版 1893
支那地理書 高島天淵編 1900 
支那探検録 新正 宮内猪三郎 1900
支那大文学史 古代篇1 児島献吉郎 冨山房 1909 
近世支那十講 稲葉君山 金尾文淵堂 1916
支那古田制の研究 法律学経済学研究叢書17 加藤繁 京都法学会 1916
支那 消夏漫筆 中山成太郎編訳 有斐閣 1916
支那制度及社会概要 支那研究叢書9 東亜実進社 1917
支那の交通 支那研究叢書7 東亜実進社編 同社 1917
支那古代史 ヒルト 三省堂 1918
支那教育状況一斑 朝鮮総督府編 京城朝鮮総督府 1919
近代支那史 稲葉岩吉 大阪屋 1920
支那唐代の服飾 原田淑人 丸善 1921
支那法制史研究 東川徳治 有斐閣 1924
支那古代史論 東洋文庫論叢5 飯島忠夫 東洋文庫 1925
支那西教史考 グスターフ・コル 鈴木哲 伊山堂 1925
近代支那史 矢野仁一 弘文堂 1926
支那学文叢薮 狩野直喜 京都・弘文堂 1927
支那語中の西洋語 近世支那伝来西洋語漢字音訳語彙 東亜研究講座20  中山久四郎 東亜研究会 1928
支那歴史研究 小川琢治 弘文堂書房 1928
支那古代史 フリードリッヒ・ヒルト 西山栄久訳補 丙午出版社 1929
支那歴史研究 続 小川琢治 弘文堂書房 1929
支那歴代年表 中村久四郎 山根倬三 中文館 1929
支那(小説) 前田河広一郎 改造社 1930
支那暦法起源考 飯島忠夫 岡書院 1930
支那学文献の解題と其研究法 武田熙 大同館 1931
支那古代社会史論 郭沫若 藤枝丈夫訳 内外社 1931
支那古代史と天文学 飯島忠夫 恒星社 1931
支那の排日侮日に就て 陸軍省調査課 1931
一九三〇年支那年史 長野朗 支那問題研究所 1931
支那 少年少女世界地理文庫1 西亀正夫 厚生閣 1932
支那の国民性 大谷光瑞 大乗社支部 1932
支那の排日運動 波多野乾一 東亜研究会 1932
支那の建築と芸術 関野貞 岩波書店 1933
支那歴史地理研究 正集 小川琢治 弘文堂書房 1933
古代支那人の民間信仰 岩波講座東洋思潮10  白鳥清 岩波書店 1935
支那農業経済の諸問題 田中忠夫 学芸社 1935
支那の農業と工業 R・H・トーネイ著 浦松佐美太郎・牛場友彦訳 岩波書店 1935
支那の抗日記録 日支の不幸 姫野徳一 日支問題研究会 1936
現代支那批判 尾崎秀実 中央公論社 1938
支那古代の祭礼と歌謡 マーセル・グラネー著 内田智雄訳 弘文堂 1938
支那古代社会研究 郭沫若 藤枝丈夫訳 東学社 1935
支那新聞の読み方 入江啓四郎 タイムス出版社 1935
支那游記 室伏高信 日本評論社 1935
古代支那及印度 東洋文化史大系1 新光社 1937
支那語手引と会話早わかり 甲斐靖 駸々堂 1937
現代支那人物論 吉岡文六 時潮社 1938
最新支那常識読本 山口梧郎 テンセン社 1938
支那の歴史 少年史伝叢書 塚田忠泰 大同館 1938
支那歴史研究法 梁啓超 小長谷達吉訳 改造社 1938
現代支那人名辞典 大陸文化研究所編 泰山房 1939
支那社会構成 秋沢修二 白揚社 1939
支那地方自治発達史 和田清編 中華民国法制研究会 1939
支那社会の科学的研究 岩波新書 ウィットフォーゲル 岩波書店 1939
支那の農民生活 費孝通 生活社 1939
支那游記 改造社文庫 芥川龍之介 改造社 1939
現代支那史 全6巻 グスタフ・アマン著 高山洋吉訳 育生社 1939-1940
現代支那思想史 梁漱冥著 神谷正男訳 生活社 1940
現代支那史 教養文庫 小竹文夫 弘文堂 1940 
支那教育史 支那文化叢書 上下 任時先著 山崎達夫訳 人文閣 1940
支那基督教史 東亜叢書 比屋根安定 生活社 1940
支那社会政治思想史 上 呂振羽 原勝・角田次郎訳 日本青年外交協会 1940
支那宗教思想史 王治心著 冨田鎮彦訳 大東出版社 1940
支那精神 世界精神史講座2 諸橋轍次ほか 理想社 1940
支那政治思想史 支那文化史大系2 楊幼烱著 村田攷郎訳 大東出版社 1940
支那政党史 楊幼烱著 森山喬訳 日光書院 1940
支那タングステン鉱誌 支那経済資料  江西地質鉱業調査所編 生活社 1940
支那地理大系 自然環境編 渡辺光編著 日本評論社 1940
支那の鉱床及鉱業 ウィリアム・コリンス著 西村雄三訳 白揚社 1940
支那農業経済論 上 天野元之助 改造社 1940
支那法制史研究 瀧川政次郎 有斐閣 1940
支那歴史地理研究 続集 小川琢治 弘文堂書房 1940烔
概説支那仏教史 道端良秀 法蔵館 1941
支那古代生活史 内野熊一郎 清水書店 1941
支那探訪 緒方昇 東京日日新聞社 1941
近世支那経済史 小竹丈夫 弘文堂書房 1942
支那古代哲学史 慿友蘭 柿村峻訳 冨山房 1942
支那社会経済史研究 玉井是博 岩波書店 1942
支那中世の軍閥 日野開三郎 三省堂 1942
支那の農業経済 田辺勝正 日本評論社 1942
近代支那に於ける宗教結社の研究 酒井忠夫 東亜研究所 1943
古代支那研究 小島祐馬 弘文堂書房 1943
支那学論攷 石浜純太郎 全国書房 1943
支那基督教の研究 1・2 佐伯好郎 春秋社松柏館 1943
支那古代暦法史研究 東洋文庫論叢29  橋本増吉 東洋文庫 1943
支那上代思想研究 出石誠彦 藤井書店 1943
支那歴代風俗事物考 秋田成明訳 大雅堂 1943
古代支那志史要 岡崎文夫 弘文堂 1944
支那学の問題 吉川幸次郎 筑摩書房 1944
支那貨幣考 穂積文雄 京都印書館 1944
支那基督教の研究 3 佐伯好郎 春秋社松柏館 1944
支那数学史概説 藪内清 山口書店 1944
支那古代暦法史研究 橋本増吉 東洋書林 1982
支那古代史と天文学 飯島忠夫 第一書房 1982
支那古代史論 飯島忠夫 第一書房 1980
支那古代の祭礼と歌謡 マーセル・グラネー 内田智雄訳 清水弘文堂書房 1967
支那古代の社会思想 岩波講座東洋思想3 小島祐馬 岩波書店 1936
支那語通解 馬場春吉 岡崎屋 1939
支那史概説 上 岡崎文夫 弘文堂書房 1935
支那思想研究 橘樸 日本評論社 1936
支那思想の展開 1 高田眞治 弘道館 1946
支那思想のフランス西漸 後藤末雄 第一書房 1933
支那思想発達史 遠藤隆吉 冨山房 1904
支那思想仏教思想 上・下 岩波講座東洋思潮10 宇井伯寿 岩波書店 1935
支那社会の測量 円谷弘 有斐閣 1937
支那社会の組織と展望 湯良礼著 中山蒐美三訳 育生社 1940
支那社会の裏表 一色忠慈郎 大阪屋号書店 1931
支那庶民金融論 井関孝雄 学芸社 1941
支那地方自治発達史 和田清編 中央大学出版部 1939
支那地方自治問題 董修甲著 岡本武彦訳 生活社 1939
支那地方政制史 支那文化叢書 鄭自明著 富樫長榮訳 人文閣 1941
支那地名集成 外務省情報部 日本外事協会 1936
支那帝国史 万国歴史全書 デュ・アルド著 北村三郎 博文館 1890
支那哲学概説 春秋文庫 高田真治 春秋社 1938
支那哲学概論 宇野哲人 支那哲学叢書刊行会 1926
支那哲学概論 現代語訳支那哲学叢書 宇野哲人 酒井雄文堂 1927
支那哲学概論 支那哲学体系5 宇野哲人 金の星社 1929
支那哲学講話 高木八太郎 荻原星文館 1935
支那哲学史 遠藤隆吉 金港堂 1900
支那哲学史 帝国百科全書 中内義一 博文館 1903
支那哲学史 高瀬武次郎 文盛堂 1910
支那哲学史 斉伯守 同文社 1942
支那哲学史 師範大学講座1 平原北堂 勅語御下賜記念事業部 1946
支那哲学史 近世儒学 宇野哲人 宝文館 1954
支那哲学史概説 渡辺秀方 早稲田大学出版部 1924
支那長生秘術 後藤朝太郎 富士書房 1927
支那哲学史概説 斉伯守 同文社 1930
支那哲学史講話 宇野哲人 大同館 1914
支那哲学思想叢書 三省堂 1931
支那哲学叢書 支那哲学叢書刊行会 新光社 1922
支那哲学総論 徳富猪一郎・宇野哲人 大東出版社 1937
支那哲学の研究 宇野哲人 大同館 1920
支那の淡水魚 東亜研究講座38 雨宮育作、木村重 東亜研究会 1931
支那の対日血戦 秋山豊三郎 大連・秋山家 1932
支那の土豪 後藤朝太郎 高山書院 1940
支那の体臭 後藤朝太郎 汎文社 1933
支那の土地と人 クレッシイ著 三好武二訳 偕成社 1939
支那土地利用地図集成 ロッシング・バッグ著 岩田孝三訳 東学社 1938
支那と仏蘭西美術工芸 小林太市郎 弘文堂 1937
支那の民族性と社会 支那問題叢書 川合貞吉 第二国民会 1937
支那と蒙古 米内山庸夫 北光書房 1943
支那中世仏教の展開 山崎宏 清水書院 1942
支那屯田兵制史 支那文化叢書 張君約著 藤田実訳 人文閣 1942
支那内閣関税制度3 台湾総督府 1932
支那の経済恐慌に関する調査 1~3 天野健雄 東京商工会議所 1935
支那の経済建設 事前と事後 目崎憲司 有斐閣 1941
支那の経済心理 東亜叢書 ウィルヘルム著 佐藤周一郎訳 生活社 1942
支那の経済地理 岩波新書 グルーシャコフ著 西尾忠四郎・高木八尺訳 岩波書店 1941
支那の経済と資源 小林幾次郎 時潮社 1939
支那の対外的国民運動 末広重雄 弘文堂 1939
支那の知識 時局知識シリーズ2 清沢冽・室伏高信編 青年書房 1937
支那地理歴史大系 全12巻 白揚社 1940-1941
支那の知性 林語堂著 喜入虎太郎訳 創文社 1940
支那の通貨と貿易 日本学術振興会 土方成美編 有斐閣 1942
支那の農業 ロッシング・バック著 塩谷安夫・仙波泰雄。安藤次郎訳 改造社 1938
支那の農業 東亜新書12 石川正義 中央公論社  1941
支那の農業経済 マヂャル著 早川二郎訳 白揚社 1936
支那の秘密 井東憲 秋豊閣 1939
支那帝国史 デュ・アルド
支那貧窮問題研究 柯象峰著 陸麻呂利輔訳 人文閣 1942
支那風俗 3冊 井上紅梅 1920-1922
支那風俗画譜 石田楳  洪洋社 1932
支那風俗綺談 井東憲訳著 大東出版社 1940
支那風俗綺談集 米田華紅 博文館 1930
支那風俗春秋 佐久間貞次郎 立命館出版部 1932
支那風俗の話 後藤朝太郎 大阪屋号 1927
支那風物記 村松梢風 河原書店 1941
支那風物志1 風景篇 東亜文化叢書6 後藤朝太郎 大東出版社 1942
支那風土記 後藤朝太郎 八洲書房 1935
支那風土記 米内山庸夫 改造社 1939
支那風土記 クレッシイ著 高垣勘次郎訳 東方文化学会 1939 
支那文化雑攷 法本義弘 国民社 1943
支那歴史地理 北京の歴史地理 小野勝年 支那地理歴史大系刊行会編 白揚社 1942
支那歴史地理叢書 冨山房 1939
支那歴代沿革図説 河村与一郎編 前川文栄堂 1881
支那歴代沿革地図  新撰 山本頼輔 赤沢政吉 1895
支那歴代親耕親蠶考 農林省米穀局 日本米穀協会 1936
支那歴代地名要覧 青山定男 東方文化学院研究所 1933
支那労働視察記 支那に於ける人間性と労働 アンダーソン著 高山洋吉訳 生活社 1939
支那労働者研究 続支那研究叢書2 小山清次 東亜実進社 1919

ナガサキ消えた「原爆ドーム」

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   田中キヲ(1915-2006)は昭和20年8月9日、長崎の爆心地から2キロほど離れた水田で被爆した。翌日、長崎市内の臨時救護所で、放心した表情で生後4か月の次男に授乳しながら、治療の順番を待っている姿が撮影された。写真は旧日本陸軍の報道部員、山端康介が8月10日、長崎市で撮影し、「苦痛にたえながら治療の順番を待つ母子」として長崎原爆資料館に展示されている。

18145530614358495900    8月は戦争や平和について考える機会が多くある。私は戦後生まれで、戦争体験はないが、日本がアジア諸国に対しての軍事行動や、また唯一の原爆の被爆国であることを、世代の違いに関わらず、記憶していかなけれならないと考える。8月はドキュメンタリーも数多く放送される。「我が闘争」(1960年スウェーデン)は第一次世界大戦の混乱からナチスの台頭、ナチスの政権奪取から敗戦、ヒトラーの死までを、描いている。「夜と霧」(1955年)はアウシュビッツの大量虐殺の悲劇をミシェル・ブーケの静かな語り口の中で映像化している。NHKドキュメンタリー「幻の原爆ドームナガサキ戦後13年目の選択」12日放送。かつて長崎にも原爆ドームがあった。爆心地近くにあった教会・浦上天主堂だ。戦後、原爆の悲惨さを語る遺構として、保存する方針だったが、突如、田川務長崎市長と教会のトップが取り壊しを主張、市民の反対運動もむなしく、姿を消すことになった。決断の背景としては、米国側から教会再建の資金援助の条件として教会遺構の撤去が求められたからといわれる。

2017年8月 8日 (火)

カピチュレーション

  オスマン帝国のスレイマン1世が、フランスに対して認めた通商特権のこと。キャピチュレーションとも表記する。フランスのフランソワ1世は、ヨーロッパでの覇権を神聖ローマ帝国のカール5世と争い、1525年のパヴィアの戦いでは手痛い敗北を喫していた。そこでフランソワ1世は、オスマン帝国と手を結ぶことを計画し、スレイマン1世もカール5世の背後のフランソワ1世と結ぶことを有利と考え、1535年、両者の連携が成立した。フランスはオスマン帝国に協力する見返りとして、オスマン帝国内の諸都市(エジプトを含む)での通商上の特権(カピチュレーション)を認められた。その中には、領事裁判権という形で治外法権を認めていた。しかし18世紀になると列強の経済的進出の口実として利用されるようになり、オスマン帝国の弱体化、主権喪失の状態へと進むこととなった。capitulation

中国関係図書文献目録

Photo_2 中国四千年の歴史は、漢字をはじめ、暦法、漢方薬、官僚制度など、実にさまざまな社会制度、文物、風習を生み出した。そのいくつかは、わが国と密接な関係となり、われわれ日本人の生活のなかにとけ込んでいる。それは単なる一般習俗のような形而下の風習だけではなく、思想や芸術などの形而上においても同じことがいえる。中国思想の根本である儒教や老荘思想が、日本人の道徳観や人生観にどれほど重大な影響を与えてきたかは、はかり知れないし、わが国の文化が中国から影響を受けていることがひじょうに多いのである。

参考
中国書籍総目録 全国総目録1949~1965年 全19巻・補巻1 竹中憲一編 龍渓書舎 1981
中国書籍総目録 全国総目録1981~1983年 不二出版 復刻版 全33巻補巻1  1983
国立国会図書館漢籍目録 国立国会図書館 1987
廣博物志 50巻 董期張編
全唐詩逸 3巻 市川世寧撰 京都 文化元年(1804)
唐土名勝図絵 6巻 岡田尚友 文化3年(1806)
袖珍清国及近傍諸州図 外務省 1870
支那地誌略 1 沖正修 敬業堂 1874
支那地誌 蒙古部 参謀本部 1889
支那地誌 満州部 参謀本部 1889
支那文学全書 博文館 1892
東洋西洋教育史 中野礼四郎 博文館 1900
支那書史学 中根粛治 1903(推定)
漢文学講義(少年叢書) 26冊 興文社 1903~1915
宋学概論 小柳司気太 哲学書院 1903
最新中国二十一省地図 嵯峨野彦太郎 1904
古文玖舊書考 4卷 島田翰 民友社 1905
清国行政法 6 臨時台湾旧慣調査会 1905-1914
虚無恬淡主義 遠藤隆吉 弘道館 1906
漢律類纂 張鵬一 奉天・格致学堂 1907
儒教聖典 大江文城編 開発社 1907
春秋倫理思想史 綱島榮一郎 博文館 1907
極東近世史 高桑駒吉 早稲田大学出版部 1909
儒教新議 内田正 浜松・内田正 1909
東洋教育史 中島半次郎 早稲田大学出版部 1910
支那食料植物 ブラスダーレ 川上滝弥訳 台湾総督府殖産局 1911
支那ニ於ケル法典編纂ノ沿革 法律学経済学研究叢書7 浅井虎夫 1911
李詩講義 森槐南 文会堂 1913
支那論 内藤虎次郎 文会堂 1914
会稽郡古書雑集 魯迅 1915
辞源 陸爾奎・方毅等編 商務印書館 1915
京師図書館善本簡明書目 賈曾佑 1916
支那古田制の研究 法律学経済学研究叢書17  加藤繁 京都法学会 1916
支那論集 市村瓚次郎 冨山房 1916
東洋画論集成 今関天彭 読画書院 1916
儒家哲学本義 内田正 岩波書店 1917
虎風龍雲 東亜同文書院大旅行誌12  久保田正三編 上海・東亜同文書院 1919
支那伝説集 木下杢太郎 精華書院 1921
阿Q正伝 魯迅 『吶喊』に所収 北新書局 1923
支那の鉄道 鉄道省大臣官房外国鉄道調査課 1923
道教聖典 小柳司気太・飯島忠夫 世界聖典全集刊行会 1923
儒学史 宇野哲人 宝文館 1924
剪燈新話・剪燈余話・宣和遺事 国訳漢文大成13   塩谷温 国民文庫刊行会 1924
十批判書 郭沫若 1924
倭寇 長谷川正気 東京堂 1924
中華民国政党史 原田政治 実業之日本社 1925
満蒙における契丹の遺跡について 鳥居龍蔵 東京日日新聞社 1925
東洋芸術史 国史講習会1926 中央史壇新年特別号 第12巻第1号
東方言語史叢考 新村出 岩波書店 1927
和漢書道会 藤原鶴来 好鳶会 1927
支那古陶金石展観図録 昭和3年11月開催 於大阪美術倶楽部 大阪・山中商会 1928
東洋音楽論 春秋文庫 田辺尚雄 春秋社 1929
東洋画 金原省吾 春秋社 1929
晏子春秋校注 張純一 1930
支那書道史概説 有ヶ谷静堂 大同館 1930
儒学概論 北村沢吉 関書院 1930
鮮支遊記 藤山雷太 千倉書房 1930
宋元以来俗字譜 中華民国中央研究院歴史語言研究所 1930
東洋音楽史 田辺尚雄 雄山閣 1930
東洋哲学史概説 貝尾勝馬 文原堂 1930
最新亜細亜大観 黒龍会編 黒龍会 1931
史学名著解題 現代史学大系15  千代田謙ほか 共立社 1931
支那諸子百家考 児島献吉郎 目黒書店 1931
蒋介石 古荘国雄 上方屋 1931
東洋芸術史講座 全12巻 雄山閣 1931
語法復文複式漢文研究 石原亨 東興社 1932
最新漢文提要 田中健三編 日本文学社 1932
初学者の為の東洋哲学 山根鎮夫 文化書房 1932
宋元名画集 田中一松・秋山光夫・相見香爾編 聚楽社 1932
東洋所学者洋政治哲学(王道の研究) 安岡正篤 玄黄社 1932
日支紛争に関する国際聯盟調査委員会の報告 国際連盟協会 1932
アジア的生産様式」に就いて ソヴェート・マルクス主義東洋学者協会編 早川二郎訳 白揚社 1933
漢代婚喪礼俗考 楊樹達 商務印書館 1933
漢文学講座 全7巻 長澤規矩也編 共立社 1933~1934
古代銘刻彙考 郭沫若 文求堂 1933
古代銘刻彙考 続篇 郭沫若 文求堂 1934
支那古典叢函 支那古典叢函刊行会 1933
儒教道徳の特質と其の学説の変遷 北村沢吉 関書院 1933
日支紛争に関する国際聯盟総会報告書全文 新聞聯合会 1933
東洋近世史1 世界歴史大系8 浦康一 平凡社 1933
東洋近世史2 世界歴史大系9 松井等 平凡社 1933
満州年鑑 昭和8年版 中溝新一編 大連・満州文化協会 1933
容斎随筆五集総合引得 1894年晥南洪氏重刊本 聶崇岐 1933
還魂記・漢宮秋 国訳漢文大成・文学部10 国民文庫刊行会 1934
寒山詩 岩波文庫 太田悌蔵訳注 岩波書店 1934
史通評 呂史勉 商務印書館 1934
諸子学総論 先秦思想文化史研究序説 原富男 共立社 1934
儒林源流 西島醇 関儀一郎 1934
宋学の由来及び其特殊性 岩波講座東洋思潮1 武内義雄 岩波書店 1934
長恨歌研究 遠藤実夫 建設社 1934
東洋学叢編2 静安学社編 刀江書院 1934
東洋精神の復活 伊福吉部隆 第一出版協会 1934
漢晋学術編年 上下 劉汝霖編著 商務印書館 1935
五経索引 本文・第1巻 森本角蔵編 目黒書店 1935
広西遊記 森岳陽 秋山印刷所 1935
周易引得 上海錦章書局影印十三経注疏本 1935
儒教道徳に於ける君臣思想 手塚良道 藤井書店 1935
儒教の起源 岩波講座東洋思潮11  津田左右吉 岩波書店 1935
東洋音楽史 東洋史講座13  田辺尚雄 雄山閣 1935
明の興亡と西力の東漸 世界文化史大系18  鈴木艮編 新光社 1935
和漢故事成語辞海 松村武雄 有宏社 1935
講孟余話 岩波文庫 吉田松陰著 広瀬豊校訂 岩波書店 1936
支那思想美術思想 緒論 岩波講座東洋思想17  田中豊蔵 岩波書店 1936
支那社会研究 橘樸 日本評論社 1936
儒学研究 斎藤要 教育図書普及会 1936
中華思想 岩波講座東洋思想17  那波利貞 岩波書店 1936
湯島聖堂復興記念儒道大会誌 福島甲子三 斯文会 1936
鴨緑江 満州弘報協会編 新京・満州国通信社 1937
崔東壁遺書引得 亜東書局 1937
辞海 2冊 舒新城等編 上海中華書局 1937
蒋介石 石丸藤太 春秋社 1937
中華新聞発達史 井東憲 日支問題研究会 1937
中国古代哲学史 陳元徳 上海・中華書局 1937
中国算学史 中国文化史叢書 李人言 台湾商務印書館 1937
中国調査資料 第1輯 支那秘密結社の新情勢 平野書房 1937
東洋精神概観 日文満文 久保田肇 東宛書房 1937
アジア的生産様式論 森谷克己 育生社 1938
シナ思想と日本 岩波新書 津田左右吉 岩波書店 1938
通溝 上・下 満洲国通化省輯安県高句麗遺蹟 池内宏・梅原末治 日満文化協会 1938
満洲地名考 谷光世 新京満洲事情案内所 1938
明の君臣の亡命と其の庇護 小畑利三郎 神乃日本社 1938
漢書疏證 吉川幸次郎 自家本 1939
現代華僑問題 丘漢平著 山崎清三訳 生活社 1939
江浙風物誌 沢村幸夫 東亜研究会 1939
左伝真偽考  支那学翻訳叢書6 カールグレン著 小野忍訳 文求堂書店 1939
辞源正統編合訂本 陸爾杢等編、方毅等編 長沙商務印書館 1939
禅宗史研究 印度哲学研究9 宇井伯寿 岩波書店 1939
宋金元明詩選 潘徳衡 柳原書店 1939
近世日本に於ける支那語文学史 石崎又造 弘文堂 1940
古銅器形態の考古学的研究 梅原末治 東方文化研究所 1940
現代支那女流作家集 現代支那文学全集 冰心他 東成社 1940
中国文化界人物総鑑 橋川時雄 中華法令編印館 1940
中国土地問題に関する文献解説 神戸商業大学商業研究東亜経済調査部 1940
東邦研究 嘉治隆一 オリオン社 1940
東洋学の成立とその発展 歴史学叢書 青木富太郎編 蛍雪書院 1940
農業志支那と遊牧民族 オウエン・ラティーモア著 後藤富男訳 生活社 1940
華僑史 成田節男 蛍雪書院 1941
康熙帝伝 ブーヴェ著 後藤末雄訳 生活社 1941
古代支那政治哲学研究 呂振羽著 明石春海訳 人文閣 1941
中国人の生活風景 柯政和 皇国青年教育協会 1941
先秦政治思想史 梁啓超著 重沢俊郎訳 創元社 1941
漢晋木簡精粋 広瀬保吉 清雅堂 1941
儒教講話 諸橋轍次 目黒書店 1941
印度支那の民族と文化 松本信広 岩波書店 1942
黄土地帯 アンダーソン著 松崎寿和訳 座右宝刊行会 1942
先覚者 岡倉天心 清見陸郎 アトリエ社 1942
支那宗教史 支那地理歴史大系11 白揚社 1942
先秦経済思想史論 穂積文雄 1942
漠北と南海 アジア史における沙漠と海洋 松田寿男 四海書房 1942
両漢租税の研究 吉田虎雄 大阪屋号書店 1942
漢三国六朝紀年鏡図譜 京都帝国大学文学部考古学資料叢刊1 梅原末治 1943
禅思想史研究 1 鈴木大拙 岩波書店 1943
中国教育十年 趙如珩 大紘書院 1943
中国の社会風景 柯政和 大阪屋号書店 1943
中国歴史理念の根源 根本誠 生活社 1943
東洋学の話 石浜純太郎 創元社 1943
雲岡石仏群 東方文化研究所雲岡石窟調査概報 水野清一 朝日新聞社 1944
支那地史の研究 上 東亜研究叢書 ベイレー・ウイリス著 坂本峻雄訳編 岩波書店 1944
制度通 上下 岩波文庫 伊藤東涯 岩波書店 1944
法家思想の研究 木村英一 弘文堂 1944
明末清初日本乞師の研究 石原道博 冨山房 1945
科挙 宮崎市定 秋田屋 1946
先哲の学問 内藤虎次郎 弘文堂書房 1946
中国宗教制度 デ・ホロート著 清水金二郎、荻野目博道共訳 京都・大雅堂 1946 
中国国哲学史 宇野哲人 日月社 1946
中国と西洋文化 矢沢利彦 中村書店 1946
牧谿と梁楷 武者小路実篤 東京座右宝刊行会 1946
漢書律暦志の研究 東方文化研究所研究報告 能田忠亮・薮内清 全国書房 1947
中華思想の根帯と儒学の優位1 原富男 講談社 1947
中国戦後の動態 草野文男 京都・教育出版株式会社 1947
中国哲学概説 高田真治 日月社 1947
中国文化革命 鹿地亘 九州評論社 1947
中国文芸復興 胡適 矢島仁一監訳 始原社 1947
古代の精神 貝塚茂樹 秋田屋 1948
山海経通検 巴黎大学北平漢学研究所 1948
征服王朝 藤枝晃 秋田屋 1948
中国先史文化 殷朝成立の前史 古文化叢刊36 澄田正一 京都・大八洲出版社 1948
中国の十年 鹿地亘 時事通信社 1948
中国の小説 松枝茂夫 白日書院 1948
中国族産制度攷 清水盛光 岩波書店 1947
中国的実在観の研究 その学問的立場の反省 木村英一 弘文堂 1948
買辨制度の研究 根岸佶 日本図書株式会社 1948
虚無の探求 老荘思想を中心として 田所義行 福村書店 1949
聖哲老子 井沢弘 丁子屋書店 1949
中共概論 外務省調査局 外務省 1949
近世中国思想史 清水信良 明治図書 1950
詩文精粋 吉田賢蔵、星川清孝 明治書院 1950
そんへえおおへえ 内山完造 岩波書店 1950
中国 上・下 マックネア 沖野亦男訳 大阪・三明社 1950
中国 民族と土地と歴史 オーエン・ラティモア 小川修訳 岩波書店 1950
中国古代政治思想 中江丑吉 岩波書店 1950
中国思想史 吉田賢抗 明治書院 1950
中国思想史 岩波全書 武内義雄 岩波書店 1950
滑稽談 市民文庫 幸田露伴 河出書房 1951
儒教の研究 第1 津田左右吉 岩波書店 1951
禅思想史研究 2 鈴木大拙 岩波書店 1951
中共総覧 時事通信社 1951
中国古代のこころ 市民文庫 貝塚茂樹 河出書房 1951
雲崗石窟 全16巻32冊 水野清一・長廣敏雄 1951-1956
中国浄土教家の研究 小笠原宣秀 平楽寺書店 1951
中国常平倉沿革考 松本洪 食糧庁 1951
照心詩話 漢詩と人間学 安岡正篤 福村書店 1952
儒教の研究 第2 津田左右吉 岩波書店 1952
増補現代中国辞典 中国研究所 1952
中国的考え方 魚返善雄 宝文館 1952
中国法制史 岩波全書 仁井田陞 岩波書店 1952
唐詩選通解 小林信明ほか 宝文集 1952
東洋鬼軍敗亡記 呂梁英雄伝続篇 西戎・馬烽 三好一訳 三一書房 1952
古代漢民族思想史 鈴木憲久 泉文堂 1952
殷代青銅器文化の研究 京都大学人文科学研究所 1953
学制から見た東洋教育史 佐藤清太 柳原書店 1953
中国古代の思想家たち 上 郭沫若著 野原四郎他訳 岩波書店 1953
中国哲学史 狩野直喜 岩波書店 1953
中国の社会とギルド 上・下 仁井田陞 岩波書店 1953
詩人李白 林庚 上海文芸聯合出版 1954
中国古代思想史 楊栄国 三聯書店 1954
中国古代の心 河出文庫 貝塚茂樹 河出書房 1954
中国の社会と宗教 東洋史学論集2 山崎宏編 不昧堂書店 1954
明代満蒙史料明実録抄 蒙古篇10 西蔵史料 京都大学文学部編 京都内外印刷株式会社 1954
近世日本儒教運動の系譜 相楽亨 弘文堂 1955
顧炎武伝略 趙儷生 上海新華書店 1955
西周年代考 六国紀年 陳夢家 学習生活 1955
中国古代的水利 紀庸編 上海四連 1955
北アジア史 世界各国史 江上波夫 山川出版社 1956
現代漢語語法縮編 江南書院訳註双書 兪敏著 牛島徳次訳註 江南書院 1956
五年計劃・童工 大芝孝訳註 江南書院 1956
柴栄 韓国磐 上海人民出版社 1956
儒教の研究 第3 津田左右吉 岩波書店 1956
中国の思想問題 胡風事件をめぐって 小竹文夫 大学出版協会 1956
錦の中の仙女 岩波少年文庫 伊藤貴麿訳編 岩波書店 1956
居庸関 1 村田治郎編 京都大学工学部 1957
秦漢的方士与儒生 顧頡剛 上海人民出版社 1957
世界史大系8 東アジアⅡ 鈴木俊編 誠文堂新光社 1958
斉民要術 上下 西山武一・熊代幸雄訳 東京大学出版会 1957
三略解義 中道義作 中国研究所 1957
泉州宗教石刻 呉文良著 北京・科学出版社 1957
中国語商業会話の基礎文例 奈良一雄・水野鈴彦 国元書房 1957
中国古代の思想家たち 下 郭沫若 岩波書店 1957
中国思想史1巻 古代思想 候外盧 人民出版社 1957
中国思想史2巻 両漢思想 候外盧 人民出版社 1957
中国思想史3巻 魏晋南北朝思想 候外盧 人民出版社 1957
中国新文学運動史 政治と文学の交点 胡適から魯迅 尾坂徳司 法政大学出版局 1957
中国の農業 吉岡金市 東洋経済新報社 1957
麦積山石窟 名取洋之助 岩波書店 1957
羽田博士史学論文集 上・下 羽田亨 京都大学東洋史研究会 1957
李贄年譜 容肇祖編 三聯書店 1957
李白研究 張立徳 香港学林書店 1957
李杜詩選 蘇仲翔選注 上海古典文学出版社 1957
華夷変態 全3冊 東洋文庫 1958
寒山 中国詩人選集5 入矢義高注 岩波書店 1958
古代寓話文学集 中国古典文学全集2 平凡社 1958
世界史大系 東アジアⅠ 三上次男編 誠文堂新光社 1958
殷周青銅器と玉 水野清一 日本経済新聞社 1959
現代中国事典  岩崎書店 1959
漢文学概論 長澤規矩也編 法政大学出版局 1959
観堂集林 王国維 中華書局 1959
中華人民共和国組織別人名表 内閣官房 1959
中国学芸大辞典 近藤杢 東京元々社 1959
中国古代地理名著選読 第1輯 候仁之主編 科学出版社 1959
中国古代の論理 大浜晧 東京大学出版会 1959
中国思想史4巻 隋唐北宋 候外盧 人民出版社 1959
中国書法の二大潮流 神田喜一郎 東方文化講座第13輯 1959
テーブル式漢文便覧 小林信明・市木武雄・長谷川節三 評論社 1959
明代満蒙史料 索引 東京大学文学部 1959
アジア地域総合研究文献目録 1~5 文部省大学学術局編 日本学術振興会 1960-63
永楽大典 明・解縉等輯 中華書局 1960
慧遠研究 研究篇 木村英一編 創文社 1960-63
漢代服飾参考資料 張末元編 人民美術出版社 1960
京都大学人文科学研究所所蔵甲骨文字 貝塚茂樹編 京都大学人文科学研究所 1960
近世日中貿易史的研究 山脇悌二郎 吉川弘文館 1960
中国商品事典 日中貿易実務研究会編 極東書店 1960
中国書道史 藤原楚水 三省堂 1960
中国の印刷術 その歴史的発展と影響 張秀民著 広山秀則訳 京都・関書院 1960
中国体育史 新体育学講座5 逍遥書院 1960
中国の彫刻 石仏・金銅仏 水野清一 日本経済新聞社 1960
李定国紀年 郭影秋編著 中華書局 1960
瀛涯勝覧 鄭和西征見聞録 馬歓 小川博訳注 吉川弘文館 1961
北アジア・中央アジア 図説世界文化史大系9 江上波夫・松田寿男編 角川書店 1961
古代史学序説 古代史講座1 学生社 1961
辞海 中華書局辞海編集所 中華書局 1961
世界教養全集18 黄河の水、史記の世界、敦煌物語、長安の春 平凡社 1961
中国近代化の社会構造 辛亥革命の史的位置 東洋史学論叢6 東京教育大学文学部東洋史学研究室 教育書籍 1961
中国近代工業史の研究 東洋史研究資料叢刊9 波多野善大 東洋史研究会 1961
殷周時代的中国社会 呂振羽 三聯 1962
塩鉄論 中国古典新書 桓寛著 山田勝美訳 明徳出版社 1962
古代国家の構造 上下 古代史講座4・5 学生社 1962
周代政治思想史研究 黄延富 井上書店 1962
先秦両漢経済史稿 李剣農 北京・中華書局 1962
中国現代文学選集7 柔石、丁玲、艾蕪、蕭紅 平凡社 1962
中国語小辞典 中日ー日中 鐘ヶ江信光編 大学書林 1962
中国古代地理簡史 候仁之主編 科学出版社 1962
中国古代地理考証論文集 童書業 中華書局 1962
中国古代の田制と税法 秦漢経済史研究 平中苓次 京都彙文堂 1962
中国とその影 チボール・メンデ 高橋正訳 弘文堂 1962
中国農業史研究 天野元之助 御茶の水書房 1962
鑑真 安藤更生 美術出版社 1963
元明詩概説 中国詩人選集二集2 吉川幸次郎 岩波書店 1963
孝子説話集の研究 中世篇 二十四孝を中心に 徳田進 井上書房 1963
史林雑標識 顧頡剛 中華書局 1963
中国の思想家 上下 宇野哲人博士米寿記念論集 東京大学中国哲学研究室編 勁草書房 1963
中国の仙人 村山嘉実 平楽寺書店 1963
明代満蒙史研究 田村実造 京都大学文学部 1963
槐安居楽事 宋元明清の絵画法書法帖碑拓 高島菊次郎 求龍堂 1964
秦漢瓦当 文物 1964
中国関係日本文雑誌論説記事目録1 外事警察報・北京週報・燕塵 近代中国研究センター 1964
中国古小説集 世界文学大系71 吉川幸次郎編 筑摩書房 1964
中国古代の科学 角川新書 藪内清 角川書店 1964
中国浄土教教理史 望月信亨 法蔵館 1964
中国哲学史研究 唯心主義と唯物主義の抗争史 学術選書 重沢俊郎 法律文化社 1964
中国における回教の伝来とその弘通 田坂興道 東洋文庫論叢43  1964
中国の思想 全12巻別巻 松枝茂夫・竹内好監修 経営思潮研究会 1964~1966
中国の哲学 阿部吉雄編 明徳出版社 1964
道教史の研究 大淵忍爾 岡山大学共済会書籍部 1964
東洋への視角と西洋への視角 飯塚浩二 岩波書店 1964
世界帝国の諸問題 古代史講座10  学生社 1964
両漢学術考 狩野直喜 筑摩書房 1964
倭寇  石原道博 吉川弘文館 1964
経典 その心と歴史 潮文社新書 野村耀昌 潮文社 1965
京都大学人文科学研究所漢籍目録 京大人文科学研究所 1965
芸文類聚 欧陽詢等撰 中華書局 1965
光明日報史学専刊索引 光明日報出版社 1965
菜根譚 洪自誠著 吉田豊・神子侃訳 徳間書店 1965
四民月令校注 石声漢 北京・中華書局 1965
太平天国 1~4 東洋文庫 A・F・リンドレー著 増井経夫、今村与志雄訳 平凡社 1964-65
中国からの手紙1 みすず叢書 アンナ・ルイズ・ストロング著 藤村俊郎訳 みすず書房 1965
中国画論の展開 晋唐宋元編 中村茂夫 中山文華堂 1965
中国人物叢書 1~24  人物往来社 1965~67
中国の思想と民俗 滝沢俊亮 校倉書房 1965
中国の印章 羅福頤、王人聡著 安藤更生訳 二玄社 1965
中国農業技術体系の展開 山本秀夫 アジア経済研究所 1965
東洋封建社会のモラル 思想の歴史6 石田一良編 平凡社 1965
オルドロス碑集 モンゴルの民間伝承 東洋文庫59 A・モスタールト著 磯野富士子訳 平凡社 1966
古典漢文の新研究 鈴木修次 三省堂 1966
中国からの手紙2 アンナ・ルイズ・ストロング著 藤村俊郎訳 みすず書房 1966
中国近代産業発展史 中国綿紡織史稿 厳中平著 依田憙家訳 校倉書房 1966
中国哲学史 新編1 馮友蘭著 森下修一訳 林書店 1966
中国の青年運動 続・中国の集団主義 胡耀邦著 小林文男編訳 明治図書 1966
中国の笑話 笑話叢珠笑苑千金 荘司格一・清水永吉・志村良治共訳 筑摩書房 1966
中国の俗信と法思想 増田福太郎 三和書房 1966
中国文明の伝統 香川宏・田川純三・清水幸浩 日本放送出版協会 1966
両漢租税の研究 中国学術研究双書2 吉田虎雄 大安 1966
満鉄2 現代史資料32 伊藤武雄・萩原極・藤井満洲男編 みすず書房 1966
漢魏詩の研究 鈴木修次 大修館書店 1967
古代中国の精神 筑摩叢書91  貝塚茂樹 筑摩書房 1967
古典漢文の基礎 山本哲夫 洛陽社 1967
崑崙の玉 井上靖 オール読物1967年7月号
満州族の社会組織 S.M,シロコゴロフ 大間知篤三・戸田茂喜訳 刀江書院 1967
満鉄 現代史資料33 伊藤武雄・萩原極・藤井満州男編 みすず書房 1967
宋元以来俗字譜 近世文学史研究の会 文化書房博文社 1968
中国思想史 小島祐馬 創文社 1968
律令を中心とした日中関係史の研究 曽我部静雄 吉川弘文館 1968
説苑 中国古典新書 劉向 高木友之助訳 明徳出版社 1969
古代の復活 名著シリーズ 貝塚茂樹 講談社 1971
中国千夜一夜 女読むべからず 上下 林房雄 河出書房 1967
中国哲学史2 新編 馮友蘭著 森下修一訳 林書店 1967
中国の思想 伝統と現代 NHKブックス 竹内実 日本放送協会 1967
中国文芸論戦 李何林編 大安 1967
中国文芸概説 境武男 秋田大学中央研究室 1967
中国昔話考 村山孚 鷺の森書房 1967
中国古典文学大系 60巻 平凡社 1968
中国経済の基礎構造 大塚恒雄 白桃書房 1967
中国文学史研究 増田渉 岩波書店 1967
中国名言物語 奥野信太郎編 河出書房 1967
京都大学人文科学研究所所蔵甲骨文字索引 貝塚茂樹編 京都大学人文科学研究所 1968
中国古代寓話集 東洋文庫 後藤基巳編訳 平凡社 1968
中国思想論集 西順蔵 筑摩書房 1969
中国の思想家たち 桃源ブックス 野末陳平 桃源社 1968
講座現代中国 全3巻 菅沼正久等編 大修館書店 1969
中国古尺集説 薮田嘉一郎 京都・綜倪藝舎 1969
中国処世訓 戸崎平爾 日本文芸社 1969
中国的思惟の伝統 対立と統一の論理 大浜皓 勁草書房 1969
中国文化の成熟 世界歴史シリーズ15 世界文化社 1969
中国での文学運動の展開資料 1950年代後半から60年代初めの河北省での詩歌運動を中心に 秋吉久紀夫著 中国文学評論社 1969
東洋学文献叢説 神田喜一郎 二玄社 1969
東洋学報総目録 第1巻~50巻 明治42年~昭和43年 東洋文庫 1969
芭蕉と杜甫 太田青丘 法政大学出版局 1969
黄土地帯 アンダーソン著 松崎寿和訳 学生社 1970
康熙帝伝 東洋文庫 ブーヴェ著 後藤末雄訳 平凡社 1970
小島祐馬政論雑筆 内田智雄編 みすず書房 1970
宋元明通俗小説選 中国古典文学大系25  枝松茂夫他訳 平凡社 1970
中国古代政治思想研究 「左伝」研究ノート 歴史学研究叢書 小倉芳彦 青木書店 1970
中国古代喪服の基礎的研究 谷田孝之 風間書房 1970
中国春夢譚 上田学而 日本文芸社 1970
中国の国家と法 東大社会科学研究叢書 針生誠吉 東京大学出版会 1970
中国の建築 竹島卓一 中央公論美術出版 1970
中国の笑話と小咄 武藤禎夫 東京堂出版 1970
民報索引 上・下 小野川秀美編 京都大学人文科学研究所 1970-1972
政治論集 中国文明選11  宮崎市定 朝日新聞社 1971
呉子 中国古典新書 呉起編 松井武男訳 明徳出版社 1971
儒教と道教 M・ウェーバー 木全徳雄訳 創文社 1971
続海濤集・帰去来 東洋文庫 郭沫若 平凡社 1971
大学・中庸・孟子 世界古典文学全集18  金谷治編 筑摩書房 1971 
中国関係図書目録 和文 1957-1970 近代中国研究会編 東洋文庫 1971
中国教育宝典 上・下 世界教育宝典 加藤常賢編 玉川大学出版部 1971
中国近代国民経済史 上・下 中国近代経済史研究会編訳 雄渾社 1971
中国承認への道 A・ドーク・バーネット 伊藤忠雄・佐藤紀久夫訳 時事通信社 1971
中国・東南アジア 世界の旅 新編1 座右宝刊行会・三友社編 小学館 1971
中国の工業企業管理 菅沼正久 アジア経済研究所 1971
中国の神話 筑摩教養選 貝塚茂樹 筑摩書房 1971
中国人の思想 野末陳平 陳文館 1971
中国文明選 朝日新聞社 1971
中国文明と官僚制 エチアヌ・バラーシュ 村松祐次訳 みすず書房 1971
范滂伝 書跡名品叢刊162  宋・黄山谷 二玄社 1971
明末清初政治評論集 中国古典文学大系57  後藤基巳、山井湧編訳 平凡社 1971
アジア新時代の国ぐに 揺れる経済・燃える社会 根岸富二郎編 毎日新聞社 1972
芥子園画伝国訳釋解 山本元 藝艸堂 1972
中国科学技術史論集 吉田光邦 日本放送出版協会 1972
中国古代における人間観の展開 板野長八 岩波書店 1972
戦火叢書55 昭和17・18年の支那派遣軍 朝雲新聞社 1972
中国の怪談 潮文社リヴ 中岡俊哉 潮文社 1972
中国の思想 現代教養文庫 村山吉広 社会思想社 1972
中国の故事名言 ツインブックス 駒田信二 ベストセラーズ 1972
中国の鉱物資源 海外資料34  金属鉱物探鉱促進事業団 1972
中国人の戦略 阿部幸夫 芸術生活社 1972
中国人の思考様式 小説の世界から 講談社現代新書 中野美代子 講談社 1972
東洋学文献類目 1970年度 京都大学人文科学研究所 1972
文心雕竜 中国古典新書 劉勰著 戸田浩暁訳注 明徳出版社 1972
明末清初の絵画 川原正二 時の美術社 1972
目で見る世界の旅19 中国 国際情報社 1972
王漁洋 漢詩大系23  青木正児他編 集英社 1973
画論 中国古典新書 古原宏伸 明徳出版社 1973
弘明集研究 上・中・下 牧田諦亮編 京都大学人文科学研究所 1973-75
国共合作 中公新書 波多野善夫 中央公論社 1973
支那学文薮 狩野直喜 みすず書房 1973
全釈漢文大系 全33巻 集英社 1973-1980
中華人民共和国出土文物展覧展品選集 北京・文物出版社 1973
中国象棋 入門と戦術 張秀爾 天元書房 1973
中国人の知恵 乱世に生きる 講談社現代新書 諸橋轍次 講談社 1973
中国に生きる 日中友好に半生を賭ける女の戦い 北崎可代 講談社 1973
中国の隠者 乱世と知識人 岩波新書 富士正晴 岩波書店 1973
中国のことわざ 福島寿英雄 東亜同学会 1973
中国の世界 オーエン・ラチモア 青木繁・江頭数馬編訳 毎日新聞社 1973
中国のふしぎな話 小学生の中国文学全集10  秋山洋子 学燈社 1973
東都事畧 和刻本正史別巻1 長沢規矩也解題 汲古書院 1973
明の赤絵 陶磁大系43 藤岡了一 平凡社 1973
草原の革命家たち モンゴル独立への道 中公新書 田中克彦 中央公論社 1973
漢唐壁画 外文出版社 1974
中国の科学と文明 全11巻 ジョゼフ・ニーダム著 藪内清ほか訳 思索社 1974~
中国文学史 吉川幸次郎述、黒川洋一編 岩波書店 1974
哲人列伝 日本・東洋篇 勝部真長 第一法規出版 1974
蔵蒙旅日記 寺本婉雅 芙蓉書房 1974
顔氏家訓彙注 周法高選注 京都・中文出版社 1975
北アジア史研究 匈奴篇 内田吟風 同朋舎 1975
三国志入門 立間祥介 日本文芸社 1975
私説聊斎志異 安岡章太郎 朝日新聞社 1975
人物中国志6 辺境編 漠北と南溟 藤本幸三著 毎日新聞社 1975 
中国農学書録 付 中国古農書考 王敏明著 天野元之助校訂 龍渓書舎 1975
中国名言集 正・続 藤堂明保 朝日新聞社 1975
正名と狂言 古代中国知識人の言語世界 大室幹雄 せりか書房 1975
中国美術紀行 宮川寅雄 講談社 1975
明末中国仏教の研究 特に智旭を中心に 張聖厳 山喜房仏書林 1975
アジア仏教史 中国篇2 中村元ほか編 佼成出版社 1976
印人伝集成 伏見冲敬編 汲古書院 1976
滑稽 古代中国の異人たち 大室幹男 評論社 1976
中国古代文様史 上下 渡辺素舟 雄山閣 1976
中国主要産業を規定する諸条件 日中経済協会 1976
中国の古代文学 1 神話から楚辞へ 白川静 中央公論社 1976
中国の古代文学 2 史記から陶淵明へ 白川静 中央公論社 1976
漠南書庫中国印譜解題 横田実 二玄社 1976
李白と杜甫 上下 講談社文庫 郭沫若 講談社 1976
殷周古代史の再構成 貝塚茂樹著作集3 中央公論社 1977
殷周青銅器分類図録 2冊 陳夢家編 松丸道雄編 汲古書院 1977
古代漢字彙編 小林博編 木耳社 1977
儒教社会の女性たち(世界の女性史16) 岸辺成雄編 評論社 1977
征服王朝の時代 新書東洋史3 笠沙雅章 講談社 1977
中国朝鮮地名別称索引 東京国書刊行会 1977
中国の印刷術 東洋文庫315,316 カーター著 薮内清、石橋正子訳注 平凡社 1977
東洋哲学史 橋本芳契 明玄書房 1977
中国の祝事 都丸十九一、坂田友宏 明玄書房 1978
中国の俗諺 田中清一郎 白水社 1979
元代吏制研究 許凡 労働人事出版社 1984
中国人の日本人観100年史 小島晋治、伊東昭雄、光岡玄 自由国民社 1974
中国式のおかず 波多野須美編 主婦の友社 1975
中国哲学研究 楠本正継 国士舘大学附属図書館 1975
中国と第三世界 新井宝雄 大和出版販売 1975
中国の神話 白川静 中央公論社 1975
中国古代の伝承 貝塚茂樹著作集5 中央公論社 1976
中国詩文選 24冊 筑摩書房 1976
中国浄土教史研究 塚本善隆著作集4 大東出版社 1976
中国の建築と都市 アンドリュー・ボイド 田中淡訳 鹿島出版会 1976
中国の自然と社会 江口旻・玉井健三共著 文化書房博文社 1976
中国の鉱物資源 日本貿易振興会 1976
東洋学の創始者たち 吉川幸次郎編 講談社 1976
論集近代中国と日本 山根幸夫 山川出版社 1976
武内義雄全集 全10巻 角川書店 1977-79
中国古代の社会制度 貝塚茂樹著作集2 中央公論社 1977
中国古代の宗教と文化 殷王朝の祭礼 赤塚忠 角川書店 1977
中国古代の精神 貝塚茂樹著作集6 中央公論社 1977
中国古代の植物学の研究 水上静夫 角川書店 1977
中国古代文学論 詩経の文学性 鈴木修次 角川書店 1977
中国女性史 笠間選書 山川麗 笠間書院 1977
中国土地改革体験記 中公新書 秋山良照 中央公論社 1977
中国農業と大寨 渡辺信夫・川村嘉夫・森久男共編訳 龍渓書舎 1977
中国人の論理学 諸子百家から毛沢東まで 中公新書 加地伸行 中央公論社 1977
中国都城・渤海研究 駒井和愛 雄山閣出版 1977
中国の鉄鋼業 日中経済協会編 日中経済協会 1977
中国の孝道 講談社学術文庫 桑原隲蔵  講談社 1977
民本思想の物語 秋山叢書 田所義行 秋山書店 1977
五代会要 王溥纂 上海古籍 1978
詩的把握 陳正祥 香港商務印書館 1978
秦漢的方士与儒生 顧頡剛 上海古籍出版社 1978
清末上海租界社会 呉圳義 文史哲出版社 1978
中国古代絹織物史研究 下 佐藤武敏 風間書房 1978
中国古代の学術と政治 中国叢書 顧頡剛著 小倉芳彦ほか訳 大修館書店 1978
中国女性史 太平天国から現代まで 平凡社選書 小野和子 平凡社 1978
中国人の生活 文庫クセジュ ミシェル・ジャン 小川特明 白水社 1978
中国水墨画の精髄 芸術叢書 吉村貞二 美術公論社  1978
中国文学と日本文学 鈴木修次 東京書籍 1978
漢書律暦志の研究 能田忠亮・薮内清 臨川書店 1979
現代化中国の旅 社会学者訪中報告 福島直編 東京大学出版会 1979
康熙帝の手紙 中公新書 岡田英弘 中央公論社 1979
中国 世界の国ぐに20   佐藤弘一監修 ポプラ社 1979
中国近代化の幻視 日中関係の新たな視覚 長谷川慶太郎著 ダイヤモンド社 1979
中国古代籍帳研究 概観・録文 池田温 東京大学出版会 1979
中国古代農民反乱の研究 木村正雄 東京大学出版会 1979
中国式・目の体操 本多伝 立風書房 1979
中国宗教における受容・変容・行容 道教を軸として 窪徳忠 山川出版社 1979
中国上代説話の研究 若水俊 JCA出版 1979
中国トロッキスト回想録 中国革命と再発掘 アジア叢書 王凡西著 矢吹晋訳 柘植書房 1979
中国人の生活風景 東方選書 内山完造 東方書店 1979
中国人の発想 岡本隆三 徳間書店 1979
中国人の発想80の知恵 守屋洋 日本文芸社 1979
東洋学論集内容総覧 国書刊行会 1979
明末宗教思想の研究 管東溟の生涯とその思想 荒木見悟 創文社 1979
孟子研究 猪口篤志 笠間書院 1979
王漁洋詩論之研究 黄景進著 台北 古史哲出版社 1980
音容日に遠し 吉川幸次郎 筑摩書房 1980
科挙の話 試験制度と文人官僚 講談社現代新書 村上哲見 講談社 1980
現代化への意欲 西南中国を訪ねて 第四次訪中団 全国農協職員連盟 1980 
元刊雑劇三十種新校 2冊 徐沁君校 中華書局 1980
中国学入門 田所義行 秋山書店 1980
中国古代書籍史 竹帛に書す 銭存訓著 沢谷昭次、宇津木章ほか訳 法政大学出版局 1980
呉子・尉繚子の兵法 守屋洋 産業能率大学出版部 1980
中国古代の民俗 講談社学術文庫 白川静 講談社 1980
中国「人民公社」実態調査ノート 佐藤慎一郎 大湊 1980
中国とソ連 中西治 日本工業社 1980
中国の構図 現代と歴史 吉田光邦 駸々堂 1980
中国の自然と民俗 田中克己 研文出版 1980
現代中国 政治大系の比較分析 ジェームズ・R・タウンゼント 小島朋之訳 慶応通信 1980
中国浄土教史の研究 道端詩良秀 法蔵館 1980
中国人の街づくり 相模選書 郭中端・堀込憲二著 相模書房 1980
中国人物史100話 林 亮 立風書房 1980
中国の布教と迫害 イエズス会士書簡集 東洋文庫 矢沢利彦編訳 平凡社 1980
中国石窟シリーズ 全17巻 平凡社 1980~1990
中国歴史地名大辞典 劉鈞仁著 凌雲書房 1980
東洋学関係目録集第1 川越泰博 国書刊行会 1979
東洋学著作目録類総覧 川越泰博 沖積舎 1980
霧社事件 台湾高砂族の蜂起 中川浩一・和歌森民男編著 三省堂 1980
アジアを知るために 鶴見良行 筑摩書房 1981
永楽宮壁画 中国外文出版社編 美乃美 1981
王船山詩文集 修羅の夢 東洋文庫393 王船山 高田淳編訳 平凡社 1981
簡論李白与杜甫 燕白 四川人民出版社 1981
鬼神と人間の中国 新潮古代美術館10 樋口隆康、陳舜臣、繭山康彦 新潮社 1981
京都大学人文科学研究所漢籍目録 同朋舎 1981
古典の叡知 学術文庫 諸橋轍次 講談社 1981
三国志の英雄群像 松本一男 徳間書店 1981
宰相型人間の研究 守屋洋 PHP研究所 1981
周漢遺宝 帝室博物館編 国書刊行会 1981
中国古代宗教史研究 制度と思想 池田未利 東海大学出版会 1981
中華人民共和国主要法令集1 中国研究所 1981
中国古代文化の研究 加藤常賢 明徳出版社 1981
中国式性教育 厳仁英編 劉達坤訳 日中出版 1981
中国人の知恵ツボの本 張明澄 久保書店 1981
中国哲学史研究論集 荒木教授退休記念 葦書房 1981
中国鉄道の旅 1 北京ー烏魯木斉線 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 2 北京ー東南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 3 北京ー東北地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 4 北京ー中南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国鉄道の旅 5 北京ー西南地区 中国鉄道出版社編 美之美 1981
中国の刻石 中西慶爾 木耳社 1981
先秦漢初の財政経済の経緯 原富男 春秋社 1981
先秦諸子百家争鳴時代考 原富男 三信図書 1981
台湾考古民族誌 考古民俗叢書18  国分直一 慶友社 1981
東洋学論叢 飯田利行博士古稀記念 国書刊行会 1981
焚書夜話 大類雅敏 栄光出版社 1981
夢渓筆談 東洋文庫 沈括 平凡社 1981
科学史からみた中国文明 NHKブックス 藪内清 日本放送協会 1982
顔氏家訓 中国古典新書 顔之推著 宇野精一 明徳出版社 1982
雁門集 薩都拉(さつとら)  中国古典文学叢書 上海古籍出版社 1982
胡蝶と荘周 続人生行路の賦 原富男 三信図書 1982
三国志の英雄たち 守屋洋ほか 新人物往来社 1982
大学・中庸・孟子 世界古典文学全集 金谷治編 筑摩書房 1982
中国近代化の史的展望 東亜文化叢書6 東亜文化研究所 霞山会 1982
中国古代説話の思想史的考察 小野沢精一 汲古書院 1982
中国古代的類書 胡道静 中華書局 1982
中国四季の花 中国カラー文庫8 美乃美 1982
中国の寺・日本の寺 東方選書10 鎌田茂雄 東方書店 1982
中国の建築 中国建築科学研究院 末房由美子訳 小学館 1982
中国歴史・文化地理図冊 陳正祥編著 梅村坦訳 原書房 1982
明の陶磁 デイジー・リオン・ゴールドシュミット著 駸々堂出版 1982
キジル石窟 中国石窟 全3巻 平凡社・中国文物出版社編 平凡社 1983-1985
諸葛孔明の世界 加地伸行編 新人物往来社 1983
中国人の機智 井波律子 中央公論社 1983
中国人の生活哲学 東方選書11 丁秀山 東方書店 1983
中国土壌 改良利用・性質・肥沃度・生成分類 中国科学院南京土壌研究所主編 川瀬金次郎・菅野一郎訳 博友社 1983
シンガポール華文小説選 上 東南アジアブックス 陳徳俊編 井村文化事業社 1983
中国古代の城 中国に古代城址を訪ねて 研文選書17  五井直弘 研文出版 1983
中国古代倫理学の発達 加藤常賢 二松学舎大学出版部 1983
中国傷寒論解説 劉渡舟、勝田正泰ほか訳 東洋学術出版社 1983
中国名言集 上中下 藤堂明保 朝日新聞社 1983
鉄砂拳(中国拳法・秘伝必殺) 竜清剛 日東書院 1983
科挙 中国の試験地獄 文庫 宮崎市定 中央公論社 1984
好太王碑の研究 王健群 雄渾社 1984
黄土地帯紀行 人類の起源を求めて 賀川光夫 六興出版 1984
古銅器形態の考古学的研究 梅原末治考古図録集13  同朋舎出版 1984
書概 書論集 劉熙戴 高畑常信訳 木耳社 1984
中国古代の商工業と専売制 影山剛 東京大学出版会 1984
中国社会への散歩 十億の隣人はいま 有斐閣選書 中野謙二 有斐閣 1984
中国の近代化と教育 世界新教育運動選書6 石川啓二他 明治図書出版 1984
中国人の宗教儀礼 仏教・道教・民間信仰 大淵忍爾 福武書店 1984
中国生活誌 黄土高原の衣食住 竹内実・羅漾明対談 大修館書店 1984
中国の国際環境と対外政策 中国問題研究所 1984
中国の宗教・思想と科学 牧尾良海博士頌寿記念論集 同刊行会編 国書刊行会 1984
中国古典詩聚花 3 詠史と詠物 市川桃子 尚学図書 1984
中国鉨印源流 補・近代人の篆刻 銭君匋・葉潞淵著 梅舒適訳編 木耳社 1984
中国女性解放の先駆者たち 中国女性史研究会編 日中出版 1984
讖緯思想の総合研究 安居香山編 国書刊行会 1984
中国農業地理 劉世錡著 農山漁村文化協会 1984
鄭義下碑 上・下 書道名蹟基本叢書 藤原楚水監修 三省堂 1984
芭蕉扇 中国歳時記風物記 澤田瑞穂 平河出版社 1984
明末清初 福本雅一 同朋舎 1984
遣唐使 唐代中日文化交流史略 姚嶂剣 陝西人民出版社 1984
中国古代度量衡図集 邱隆ほか編 山田慶児、浅原達郎訳 みすず書房 1985
中国古代のスポーツ 邵文良編著 ベースボール・マガジン社 1985
中国珍奇怪異物語 旺文社文庫 寺尾善雄 旺文社 1985
中国の石油産業 神原達ほか 幸書房 1985
中国の宗族と演劇 華南宗族社会における祭祀組織・儀礼および演劇の相関構造 田仲一成 東京大学出版会 1985
中国神話物語 袁珂著 大学書林 1985
唐伝奇入門 呉志達 赤井益久訳 日中出版 1985
明末農民反乱の研究 佐藤文俊 研文出版 1985
論集東アジアの食事文化 石毛直道編 平凡社 1985
崑崙の秘境探検記 中公新書821  周 正  中央公論社 1986
諸葛孔明の生涯 寺尾善雄 旺文社 1986
銭起詩索引 田部井文雄編 汲古書院 1986
中国五大石窟の旅 紀野一義 佼成出版社 1986
中国詩歌原論 比較詩学の主題に即して 松浦友久 大修館書店 1986
中国人の歴史意識 平凡社選書11 川勝義雄 平凡社 1986
中国聖賢のことば 講談社学術文庫 五十沢二郎 講談社 1986
中国説客列伝 徳間文庫 守屋洋 徳間書店 1986
中国の風水思想 J・J・M・デ・ホロート 第一書房 1986
中国名言集 駒田信二 有楽出版社 1986
中国美術史 小杉一雄 南雲堂 1986
纏足物語 岡本隆三 東方書店 1986
道教叢林太清宮志 五十嵐賢隆 国書刊行会 1986
道教研究のすすめ その現状と問題点を考える 秋月観暎編 平河出版社 1986
東洋学発掘 安岡正篤 明徳出版社 1986
満洲1945年 木島三千男編 地久館 1986
明末清初モンゴル法の研究 島田正郎 創文社 1986
羅振玉年譜 羅継祖輯述 羅昌霖校補 文史哲出版社 1986
両漢思想の研究 田中麻紗巳 研文出版 1986
歴代兵制浅説 王暁衛・劉昭祥 北京・解放軍出版社 1986
女たちのアジア 新書 松井やより 岩波書店 1987
近世日本漢文学史論考 水田紀久 汲古書院 1987
呉子 中国古典兵法書 呉起著 尾崎秀樹訳・解説 教育社 1987
黒旗軍 19世紀中国の農民反乱 陳白塵撰述 佐藤公彦訳 研文出版 1987
古代東アジアの装飾墓 町田章 同朋舎 1987
儒教史 世界宗教史叢書10 戸川芳郎・蜂屋邦夫・溝口雄三 山川出版社 1987
成都重慶物語 中国の都城6 筧文生 集英社 1987
戦間期日本繊維産業海外進出史の研究 藤井光男 ミネルヴァ書房 1987
禅思想史研究 3 鈴木大拙 岩波書店 1987
中国通俗小説書目 大塚秀高編著 汲古書院 1987
中国の宗教と社会 M・フリードマン著 田村克己ほか訳 弘文堂 1987
道教思想史研究 福永光司 岩波書店 1987
道教と宗教文化 秋月観暎編 平河出版社 1987
道教聖典 小柳司気太訳  心交社 1987
道教と古代日本 福永光司 人文書院 1987
藤堂明保中国語学論集 汲古書院 187
中国式人相学入門 松本一男 PHP:研究所 1987
中国書蹟大観 全7巻 文物出版社 講談社 1987
中国人の酒落と諺 吉田隆 広報社 1987
中国・朝鮮地名異称辞典 国書刊行会 1987
中国鉄道の旅 エリアガイドブック114  南正時 昭文社 1987
中国都城の起源と発展 楊寛 学生社 1987
中国とたたかったチベット人 チベット叢書 ジャムヤン・ノルブ編著 日中出版 1987
中国の朝鮮族  延辺朝鮮族自治州概況 大村益夫訳 むくげの会 1987
麦積山石窟 中国石窟シリーズ 平凡社 1987
木簡手帖 呉恵霖 木耳社 1987
論集中国社会・制度・文化史の諸問題 中国書店 1987
アジアその多様なる世界 第2回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会 朝日出版社 1988
ガラスの道 中公文庫 由水常雄 中央公論社  1988
漢書食貨・地理・溝洫志 東洋文庫488  班固著 永田英正・梅原郁訳注 平凡社 1988
近世日本と東アジア 荒野泰典 東京大学出版会 1988
古代中国 驚異の知恵と技術 佐藤鉄章 徳間書店 1988
「三国志」に学ぶ興亡の原理 守屋洋 パンリサーチインスティテュート 1988
周易 古代中国的世界図式 鳥恩溥著 吉林文史出版社 1988
周原与周文化 陳全方 上海人民出版社 1985
中国漢詩心の旅 全5巻 田川純三著 世界文化社 1988-1990
中国近代思想史 張錫勤編 黒龍江人民出版社 1988
中国古代養生思想の総合的研究 坂出祥伸編 平河出版社 1988
中国人のトポス 洞窟・風水・壺中天 平凡社選書 三浦国雄 平凡社 1988
中国生活事典 白馬出版 1988
中国朝鮮族の教育文化史 李埰畛 鎌田光澄訳 コリア評論社 1988
中国の隠遁思想 中公新書 陶淵明の心の軌跡 小尾郊一著 中央公論社 1988
中国の哲学・宗教・芸術 福永光司 人文書院 1988
中国の工業化と産業技術進歩 研究双書373 丸山伸郎 アジア経済研究所 1988
中国の年中行事 平凡社選書 中村喬 平凡社 1988
道教典籍目録・索引 大淵忍爾・石井昌子編 国書刊行会 1988
霧社緋桜の狂い咲き 虐殺事件生き残りの証言 ピホワリス著 加藤実編訳 教文館 1988
木簡小字典 佐野光一編 雄山閣 1988
巌窟蔵鏡 梁上椿著 田中琢・岡村秀典訳 同朋舎  1989
黄晢暎 武器の影 上・下 高崎宗司ほか訳 岩波書店 1989
故土 蘇叔陽 馬場与志子訳 中国書店 1989
古陶文彙編 高明編 東方書店 1989
商君書索引 鈴木一郎編 風間書房 1989
仙界とポルノグラフィー 中野美代子 青土社 1989
中国近代女子教育史 1865~1945  盧燕貞 文史哲出版社 1989
中国近代化の政治経済学 岡部達味 PHP研究所 1989
中国古代の祭礼と歌謡 東洋文庫500  マーセル・グラネ著 内田智雄訳 平凡社 1989
中国古代の諸民族 李家正文 木耳社 1989
中国人の本音 孔健 大陸書房 1989
中国人のはらわた 蓮根藤 はまの出版 1989
中国石窟雲崗石窟1 雲崗石窟文物保管所 平凡社 1989
中国図書の歴史 庄威著 吉村善太郎訳 京都・臨川書店 1989
中国とソ連 岩波新書 毛里和子 岩波書店 1989
中国の工芸 出光美術館蔵品図録 出光美術館編 平凡社 1989
中国の思想的危機 研文選書44  林毓生著 丸山松幸・陳正醍訳 研文出版 1989
中国の食文化 周達生 創元社 1989
中国犯科帳 波野徹編訳 平河出版社 1989
中国文化のルーツ 上下 郭伯南ほか著 東京美術 1989
中国歴代詩歌選集 福田稔編注 丘書房 1989
木簡の書 宇野雪村著 大庭脩解説 同朋舎 1989
やきもののシルクロード 加藤卓男 中日新聞本社 1989
やきもの文化史 景徳鎮から海のシルクロード 岩波新書 三杉隆敏 岩波書店 1989
読み切り三国志 井波律子 筑摩書房 1989
論集東北アジアの考古学 東北アジア考古学研究会 六興出版 1989
顔氏家訓2 東洋文庫 顔之推著 宇都宮清吉訳注 平凡社 1990
元典章 海王邨古籍叢刊 中国書店 1990
古典文字字典 師村妙石編 東方書店 1990
三国志の英傑 講談社現代新書1030  竹田晃 講談社 1990
中国 民主化運動の歴史 姫田光義著 青木書店 1990
中国古代農業博物誌考 胡道静著 渡部武訳 農山漁村文化協会 1990
中国次の10年 宮崎正弘 天山出版 1990
中国人の知恵 ワニ文庫 松本一男 ベストセラーズ 1990
中国政経用語辞典 愛知大学国際問題研究所編 大修館書店 1990
中国知識人の精神史 上下 フマニタス選書 李羨林 北樹出版 1990
中国と世界経済 上野秀夫 中央経済社 1990
続 中国の年中行事 平凡社選書 中村喬 平凡社 1990
新楽府・秦中吟の研究 近藤春雄 明治書院 1990
馬占山将軍 東洋のナポレオン 立花丈平 徳間書店 1990
夜鳴く鳥 古代中国の医学・呪術・伝説 山田慶児 岩波書店 1990
漢書列伝 中国古典新書続編15  高木友之助・片山兵衛訳注 明徳出版社 1991
映画で語る中国・台湾・香港 戸張東夫著 丸善ライブラリー 1991
元曲釈詞 全4冊 顧学頡・王学奇編著 中国社会科学出版社 1991
香妃考證研究 姜龍昭 1991
儒教思想と教育 鍾清漢 成文堂 1991
中国化学史話 上・下 ポピュラー・サイエンス 曹元宇 裳華房 1991
中国古代の占法 技術と呪術の周辺 坂出祥伸 研文出版 1991
中国女性 家・仕事・性 秋山洋子編訳 東方書店 1991
中国書道の基礎的研究 塚田康信著 東方書店 1991
中国新蚕農書考 「蚕務条陳」と「農学報」 池田憲司 自家本 1991
中国神話の文化人類学的研究 池田末利編 鉄井廣紀著 平河出版社 1991
中国の千年王国 三石善吉 東京大学出版会 1991
中国古代の生活史 林己奈夫 吉川弘文館 1992
中国哲学 講談社学術文庫 宇野哲人 講談社 1992
中国婚姻史 新・中国文化史叢書15  蘇冰 文津出版社 1994
中国古代文化精要 劉洪仁 巴蜀書社 2003
秦漢儒教の研究 齋木哲郎 汲古書院 2004
建安七子集 中国古典文学基本叢書 兪紹初輯校 中華書局 2005
皇朝編年綱目備要 陳均編 中華書局 2006
中国はなぜ軍拡を続けるのか 阿南友亮 新潮社 2017

著名人の戒名

Bagpgv8ceail7qk   戒名・法名を眺めていると、故人の生き様、思想、人柄、社会的業績を垣間見ることができる。例えば、浅野長矩の戒名は長い。「冷光院殿前少府朝散太夫吹毛玄利大居士」無念の思いは長い戒名にも表れている。

   だが最近は葬式もせず、骨を散骨することを希望する人も増えた。志賀直哉も無宗教で戒名はない。白洲次郎にいたっては「葬式無用、戒名不用」と遺言している。

落語家の立川談志は生前から自ら戒名を考えていた。

立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)

   ところが納骨のさい「うんこくさい(雲黒斎)では引き取れない」とお寺に断られた。1年以上も自宅に置かれたままだったが、数年してようやく小石川に受け入れてくれるお寺がみつかった。お墓の側面にはあの戒名が刻まれている。

位牌は、宋の時代に儒教・禅宗の中で生前の皇帝に対する皇帝碑として発生し、やがて禅宗の日本への伝播とともに、鎌倉時代から室町時代にかけて上層階級の間で普及した。江戸時代になって、元禄から享保年間の頃、広く一般化されたものである。(参考:保坂俊司「戒名と日本人」祥伝社)

   有名人の戒名調べるが、坂本竜馬や松尾芭蕉のようにわからないかたもいる。一説によると「芭蕉桃青法子」とあるが信憑性はない。

織田信長 惣見院殿贈大相国一品泰巖尊儀

明智光秀 秀岳宗光禅定門

豊臣秀吉 国泰裕松院殿霊山俊龍大居士

真田幸村 大光院殿月山伝心大居士

徳川家康 東照大権現安国院殿徳蓮社崇誉道和大居士

宮本武蔵 新免武蔵居士

石川五右衛門 融仙院良岳寿感禅定門

新井白石 慈清院殿釈浄覚大居士

近松門左衛門 阿耨院穆矣日一具足居士

本居宣長 高岳院石上道啓居士

小林一茶 釈一茶不審退位

平賀源内 智見霊雄居士

田沼意次 隆興院殿耆山良英大居士

国定忠治  長岡院法誉花楽居士

清水次郎長 碩量軒雄山義海居士

高杉晋作  全義院東行暢夫居士

近藤勇   貫天院殿純義誠忠大居士

土方歳三  歳進院誠山義豊大居士

西郷隆盛 南州寺殿徳隆盛大居士

福沢諭吉 大観院独立自尊居士

山県有朋 報國院釋高照含雪大居士

大隈重信 鳳猷院殿尚憲重信大居士

森鷗外   貞献院殿文穆思斎大居士

夏目漱石 文献院古道漱石居士

国木田独歩 天真院独歩日哲居士

芥川龍之介 懿文院龍之介日崇居士

東条英機 光寿無量院英機居士

吉田茂   叡光院殿徹誉明徳素匯大居士

太宰治   文綵院大猷治通居士

谷崎潤一郎 安楽寿院功誉文林徳潤居士

石坂洋次郎 一乗院殿隆誉洋潤居士 

林家三平  志道院釈誠泰

美空ひばり 茲唱院美空曰和清大姉

石原裕次郎 陽光院天真寛裕大居士

森繁久彌  慈願院釋浄海

松本清張  清閑院釈文帳

司馬遼太郎 遼望院釋浄定

手塚治虫  伯藝院殿覚圓蟲聖大居士

三島由紀夫 彰武院文鑑公威居士

大鵬    大道院殿忍受練成曰鵬大居士

淀川長治  長楽院慈眼玉映大居士

平尾昌晃  慈嚴院照音晃道居士

大岡越前、天一坊事件

Photo

  享保14年(1729年)4月21日、将軍吉宗の落胤を名乗る天一坊改行(1699-1729)が品川で死罪の上、獄門となった。天一坊のもとに集まっていた常楽院(赤川大膳)や山内伊賀亮など浪人たちも遠島や江戸払いとなる。

    天一坊の正体は紀州田辺の生まれで、幼名は半之助というが真偽は定かではない。「大岡政談」では宝沢(ほうたく)という感応院というお寺の小坊主となっている。享保日録等の史料に見え、天一坊は実在の人物と思われるが、将軍家を揺るがすような大事件ではなかった。また大岡忠相の名裁きの一つとされるが、実際には大岡忠相はこの事件には全く関係していない。

日本で最初の和訳聖書はいつか?

   レファレンス協同データーベースの質問「聖書の和訳が日本でできた年を知りたい」とある。大阪府立図書館の回答(キリスト教33)によれば、「明治4年のゴーブル訳「摩太福音書」とある。

   「摩太福音書」とは「マタイ福音書」のことで、ジョナサン・ゴーブルによる抄訳であるが、明石書店から1989年に復刻版が刊行されている。永田方正(1838-1911)による「西洋教草(おしえぐさ)」は、2年後の明治6年のことで、これも抄訳ではあるが、かなり分量が増えており、こちらのほうを日本最初とする本もある。全訳としては、日本聖書協会が明治12年に「新約聖書」を、明治21年に「旧約聖書」を完成している。明治13年にはネイサン・ブラウンが「志無也久世無志與(しんやくせいしょ)」が日本語としては初めての、新約聖書全巻の翻訳である。

    ところでジョナサン・ゴーブル(1827-1896)は若い頃、強盗で2年間刑務所で服役。のち海兵隊に入隊し、ペリー艦隊として来日。1859年、宣教師として再来日している。( Jonathan Goble )

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プチプチの日

Bubblewrap    クッション材の気泡シート。日本で通称「ぷちぷち」と呼ばれる。つぶした時のパチパチ鳴る語感から8月8日は「プチプチの日」。英語ではバブル・ラップス bubble wrapと言われる。1957年、米国アルフレッド・フィールディングとマーク・カヴァネースが偶然から発明した。もともとは商標名だが一般的な名称として普及している。日本では「エアーパッキン」「エアーキャップ」とか「エアークッション」など呼ばれるが「ぷちぷち」のほうが通りやすい。エアーパッキンがあまりにプチプチされるために、2001年から「プッチンスカット」というプチプチ専用商品が発売されている(川上産業)。10㎝四方のエアーパッキンが15枚入って231円。イライラしたときや失恋したとき、暇なときに使う、と説明書にある。普通のエアーパッキンと違って、いい音が出るように工夫されている。(Alfred Fielding,Marc Chavannes)

popping bubble wrap  プチプチつぶし

finger-snap              指パッチン

skipping rope            なわとび

cup and ball              けんだま

concoction               捏造

discipline        規律  ディシプリン

2017年8月 7日 (月)

本の敵

  イギリスのウィリアム・ブレイズ(1824-1890)は、「書物の敵」で、本の10敵として次のものをあげている。火、水、ガスと熱、塵となおざり、無智と頑冥、紙魚、その他の害虫、製本師、蒐集家、下卑と子ども。19世紀の話なので多少修正する必要があるだろう。ともかく火と水は最大の敵であろう。火事や津波は大敵である。しかし歴史的にみるなら政治的な権力者も図書館にとっては敵である。知事の一声で図書館が廃止になることもある。シーザーは70万冊のアレキサンドリア図書館を、みな焼いてしまった。前221年、秦始皇帝が六国を統一したとき、思想統一をはかるため多くの図書を焼いたといわれる。フランスに侵入したオータンのドルイド教団の数千巻の図書もみな焼かれた。カルタゴの50万巻の図書館もローマ人に焼かれた。デ・ランダというスペインの宣教師は、1562年にメリダでおこなった宗教裁判で、無数のマヤの絵文書を焼き捨ててしまった。彼らの行為は、異文化への破壊行為である。図書の最大の敵は人間であるといえる。現代の図書館においては過去の歴史にもないような大量の図書廃棄が行われている。デジタル化による紙文書の省スペース化であるが、なかには書物破壊症(ビブリオクラスト)のような館員もいる。書物破壊狂に呪いあれ!William Blades

「カ」 事項索引インデックス

PhotoCastagna_marrone_ricci_autunno  「カイロノミー」指揮者が指揮棒を使わずに、手の動きによって指揮すること。▽「カスタネット」木製の打楽器。スペイン語で「栗の実」を意味するカスターニャ(castagna)に由来する。▽「カッシーニのすきま」土星のA環とB環の間にある間隙。▽「鎌倉アカデミア」戦後の日本社会の文化的産業的再生を担う有為の人材育成をめざし、1946年に三枝博音、服部之総、吉野英雄、林達夫らの文化人が創設した学校。▽「カリスマ」語源は、ギリシャ語で「神の恩寵」つまり神の恵みの賜物。神から人間に与えられる恵み、贈り物。使徒や預言者の言葉はもとより霊能力や奇跡など、神がキリスト教徒に使命を達成させるために一時的に与える能力。今日では、際立った権威や影響力を指すようになった。▽「華清池」西安の東郊外にある温泉地。楊貴妃が湯浴みしたことで知られる。▽「カモノハシ」哺乳類なのに卵を産む。子どもは母親の乳を飲んで育つ。オーストラリアの一部だけに生息する。▽「カタバ風」南極大陸などで、斜面に沿って下降する風。▽「カルボナリ」19世紀初頭、イタリア南部で結成された秘密結社。▽「カルボナーラ」1912年ローマ発祥のパスタ。「炭焼き職人」の意味でペンネにチーズと卵を使った。(かかかか)

夏(中国古代の王朝)
カー,エドワード・ハレット
カーゴパンツ cargo pants 作業用パンツ
ガーシュイン,ジョージ
カースト
カーソル cursor(表示マーク)
ガーター勲章
カーター・トリホス条約(1977年パナマ運河条約)
ガーデニング
ガーナ
カー・ナビゲーション
ガープの世界(ジョン・アーヴィングの小説)
カーボベルテ
ガーランド,ジュディ
カーリング curling
何晏(かあん) 魏の思想家
海印寺(朝鮮、慶尚南道にある寺院、ヘインサ)
海王星 Neptune
垓下の戦い
絵画療法 art therapy
海岸段丘
皆既月食
皆既日食
会議は踊る、されど進まず(ウィーン会議)
貝殻節(鳥取県)
海峡
海国兵談(林子平)
開元の治(唐玄宗)
カイザーフラシャー角膜輪
カイザルのものはカイザルに(聖書)
華夷思想
会昌の排仏
介助犬 partner dog
カイゼルひげ
凱旋門
塊村(家屋が塊状に集合した集村)
解体新書(ターヘル・アナトミア)
貝塚
カイツブリ
海底2万マイル(ジュール・ベルヌの小説)
回転木馬(ミュージカル)
灰陶(かいとう)
街道
カイドウ(海棠)
海馬 hippocampas
カイバー峠(アフガニスタン)
貝原益軒
懐風藻
開封(かいほう)
戒名
回毛(つむじ)
偕楽園(茨城県水戸市)
海陸風(かいりくふう)
海陵王(12世紀、金朝第4代皇帝)
カイロ(エジプト)
カイロノミー
カインの末裔(有島武郎の小説)
ガウガメラの戦い
カエサル
蛙の子は蛙
カオスの理論(複雑系経済学)
雅楽
案山子(かかし)
柿本人麻呂
科挙
華僑
楽府
学問のすすめ(福澤諭吉)
影絵人形劇
駆け落ち
影の軍隊(ジョゼフ・ケッセルの小説)
影の内閣(shadow cabinet)
囲い込み(エンクロージャー)
加古川市(兵庫県)
ガザに盲いて
風花(かざはな)
カザフスタン
火山
カサンドラ症候群
カジス(スペイン)
カシミア効果(物理)
カシミール紛争
カジャール朝
華氏451(レイ・ブラッドベリのSF小説)
何首烏芋(かしゆういも)
柏崎市(新潟県)
臥薪嘗胆
カスタネット
カストリ焼酎
ガズニ朝
火星
画像破壊 Iconoclasm
華清池(かせいち)
苛政は虎よりも猛なり(礼記)
化石人類
風と共に去りぬ
風の息
カタコンベ(カタコム)
カタストロフィーの理論(数学)
カタバ風
酢漿草(かたばみ)
カダフィ大佐
カタプレキシー(情動脱力発作)
カタラウヌムの戦い
カチューシャ
カチョ(アイヌの太鼓)
カチンの森事件
勝海舟
学校
カッサバ(灌木性熱帯樹)
カッシート朝
カッシーニのすきま
ガッツポーズ guts pose
河童
カップ一揆
桂太郎
ガツン湖(パナマ)
カティサーク
Foleycatheter899692カテーテル
加藤清正
カド番
カトマイ国立公園(アラスカ州)
カトリック
悲しき玩具(石川啄木の歌集)
カナダ
カナート(地下水路)
かなめ党
カニシカ王
カノッサの屈辱
カバナツアン収容所(フィリピン)
カピバラ
カピチュレーション
歌舞伎
花粉症
カペー朝
カポック(喬木性熱帯樹)
かまいたち
鎌倉
鎌倉アカデミア
カマトト
カミオカンデ(岐阜県神岡鉱山)
神隠し
カミュ,アルベール
カムタイ大統領(ラオス)
カムチャツカ半島
亀ヶ岡式土器(縄文時代晩期)
かめはめ波(ドラゴンボールの必殺技)
カメラ
仮面ライダー
カモノハシ
カモミール(キク科の一年草)
カラコルム
ガラスの動物園(テネシー・ウィリアムズの戯曲)
空手
ガラパゴス諸島(エクアドル)
カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキーの小説)
カリスマ
ガリバー旅行記
カリフ
カリフォルニア州(アメリカ)
カルヴィン
カルスト地形
カルタゴ
カルデコット賞
カルデラ湖
カルナータカ音楽(南インドの音楽)
ガルボ,グレタ
カルボナーラ
カルボナリ
カル―盆地(南アフリカ共和国)
カルロヴィッツ条約
華麗なるギャツビー(フィッツジェラルドの小説)
過労死
カロリング朝
ガレオン船
河口湖
川端康成
考える人
汗牛充棟
環境可能論(ブラーシュ)
函谷関
カンザス州(アメリカ)
ガンジー
ガンジス川
感謝祭
鑑真
寛政西津軽地震(1793年)
干拓
カンタータ cantata
カンタベリー大司教
神田祭
ガンダーラ
邯鄲
カンディード(ヴォルテールの小説)
元旦
カント,イマニュエル
関東大震災
カンナダ語
カンネーの戦い
間氷期
カンプトサウルス
カンブリア紀(地質時代の古生代最初の時期)
カンポ・フォルミオ条約
完璧
管鮑の交わり
カンボジア
桓武天皇
関門海峡
間氷期(氷期と氷期の間の温暖期)
韓愈
咸陽
かんらん岩
寒冷前線
甘露の変
緩和ケア病棟

ワニ・サメ論争

Gator     古事記「因幡の白兎」に登場する「ワニ」を白鳥庫吉は、「あのワニはクロコダイルやアリゲーターのような鰐ではない。あれは鮫だ」と説いた。(「和邇考」)出雲や隠岐の方言では、鱶や鮫をワニと呼んでいる。これに対して、ほかの学者からは、ワニが日本に漂着する可能性があり、気候に恵まれて繁殖していた、という。またワニが並んで伏しているというのはワニによくある生態で、鮫にはできない。つまり因幡の白兎に登場するワニはクロコダイルであって鮫や鱶ではない。この説話が南方説話の証拠だという。しかし、南方熊楠は「十二支考」で巳の年で白鳥説を支持している。白鳥の弟子の津田左右吉は海蛇であるという。このワニサメ論争は現在も明らかではない。

   しかし1964年に大阪府豊中で約40万年前の地層からワニの化石が発見された。全長8mもある大型のワニでクロコダイルの仲間であることがわかった。日本にもワニがいた!

  ちなみにアフリカからアジアに生息するのがクロコダイル、南北アメリカに生息するのがアリゲーター。語源としては、クロコダイルはギリシア語、アリゲーターはスペイン語に由来する。

参考;「ワニ氏の研究」日本古代氏族研究叢書 加藤謙吉 (crocodile,alligator)

まぼろしの邪馬台国

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 崇神天皇の大叔母で卑弥呼に擬される倭迹々日百襲姫命を葬った箸墓古墳(奈良県桜井市)

   むかし森繁久弥が盲目の作家・宮崎康平(1917-1980)を舞台で演じていたのをテレビで見た記憶がある。近年も竹中直人・吉永小百合で映画化されている。ところで火野葦平(1907-1960)の短編小説「島原半島」(昭和28年4月別冊文芸春秋32号)を読んでいると、島原半島を愛した盲目の詩人・鳥井浩一は宮崎康平をモデルにしているように思える。二人は「九州文学」を通じて知り合いになった。「まぼろしの邪馬台国」はベストセラーとなった。1989年2月22日に吉野ヶ里遺跡が発掘され、佐原真(奈良国立文化財研究所)は物見やぐらが魏志倭人伝の楼観をうかがわせると書いた。朝日新聞は「吉野ヶ里の楼観に立てば邪馬台国が見える」と報道した。100万人の見物客で吉野ヶ里ブームが起こり、一時期、九州邪馬台国説が優勢であるかに思えた。しかし、近年の考古学的調査により、奈良県の箸墓古墳が卑弥呼の墓であることがきわめて有力となりつつある。2014年、国立歴史民俗博物館では放射性炭素による年代測定法に独自のデータによって補正を加えた結果、箸墓古墳が築造されたのは、西暦240~260年頃とする結果を発表した。これは247年に死亡したと推定される卑弥呼の死亡時期と合致する。春城秀爾は、卑弥呼は生前に築造を始め、死亡時に大部分は完成していたと推測している。2010年には纏向遺跡で卑弥呼の宮殿跡とみられる建物跡や大量のモモの種が発見された。「魏志倭人伝」では卑弥呼が倭国を鬼道で支配したとあり、祭祀の痕跡とみられる。道教の神仙思想ではモモは不老不死や魔除けの呪力があるとさる。2003年には唐古・鍵遺跡(奈良・田原本町)から、大規模な集落跡が発見され、幾重にも「環濠」が巡ったとみられる。今回の発見でさらに纏向地域を中心とする地域が邪馬台国と関連する説が有力となった。参考:水野正好・白石太一郎・西川寿勝「邪馬台国」

台風接近

   大型で非常に強い台風5号が勢力を保つたまま四国を上陸し、西日本を縦断する見込みである。暴風・高波・大雨に警戒が必要だ。お店も臨時休業です。

   日本では、台風のことを「野分(のわき)」といったが、江戸時代には「大風(おおかぜ)」と呼んでいた。佐賀藩御蔵方の古文書に「文政十一(戌)子八月八日夜半より未曽有之大風有之御領内破損所目安」と記されている。1828年の「シーボルト台風(子午の大風)」のことである。「大風」から「颱風」と呼び名が変わったのは幕末から明治にかけてのころであるが、一風変わった経過がある。もともと中国では激しい風のことを「颱風」といったが、その後、西洋に伝わり、タイフーンtyphoonが我が国に逆輸入されて「颱風」となったという。

英国ヴィクトリア女王はドイツ人だった

Photo     ヴィクトリア女王(在位1837~1901年)イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王は、優れた芸術・文学に対する審美眼はあまりなかったといわれる。換言すれば貴族趣味的な教養を持たなかった。しかしながら、芸術におけるラファエル前派に代表される貴族趣味と彼女自身の実利的かつ道徳的傾向は、どのように関連するのだろうか。

   女王自身はメロドラマを好み、小説はいかに見事に描かれていても、日常的における道徳の実践の障害になるとしか考えなかった。また女王は中産階級の思想の代弁者と考えられている。産業革命後のイギリスでは、労働が最高の美徳として賛美されていた。ビクトリア朝では、「労働は祈りである」というカーライルの勤勉哲学と、ダーウィンの進化論が思想界を席巻していた。民主主義の進展も、彼女に負うところが多い。しかし女王は決して君主制を否定することはなかった。まさに妥協と中庸の政治家である。そしてこの女王の保守的体質が、当時のイギリスの社会を反映している。「ヴィクトリア時代の上品ぶり」という固定表現がある。女王が率先して実行した、一見道徳堅固の生活を風刺した言葉である。かつて臣下のひとりが卑猥な言葉を発したとき、たまたま居合わせた女王は憤然として「私は面白くありません」という捨てぜりふを残して席を立った、という挿話がある。

   ヴィクトリア時代の政治は、イギリスの民主主義の基礎が固まった時代である。自由党が保守党より優勢となり、中産階級の子弟も機会があれば高等教育を受けて、貴族と拮抗することができた。トップハットをかぶって身だしなみよくする英国紳士のイメージはこの時代につくられた。その醇風美俗の典範はヴィクトリア女王の日常生活であった。

  ハノーヴァー家はドイツのヴェルフ家の流れを汲む神聖ローマ帝国の諸侯の家系で、1692年に成立したハノーファ公国の君主の家系であったが、1714年にステュアート朝に代わってイギリスの王家となり、ハノーファ王国とイギリス王国の君主を兼ねる同君連合体制となった。ところが、ハノーファーでは女子の継承を認めていなかったため、1837年のヴィクトリア女王のイギリス王即位をもって同君連合を解約し、ハノーファ―王家はイギリス王家から分枝した。第一次世界大戦中に、敵国ドイツ帝国の領邦名が冠されている家名を避け、1917年に王宮の所在地ウィンザーにちなみウィンザー家と家名を改称した。

現在NHKで放送中の「女王ヴィクトリア愛に生きる」ではイギリス出身の女優ジェナ・コールマンが女王に扮しているが、むかしドイツ出身のロミー・シュナイダーが映画でヴィクトリアを演じていた。

(Queen Victoria)

人は最高、何歳まで生きられる?

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 驚異の長寿王シラリ・ムスリモフ168歳

   「鶴は千年、亀は万年、東方朔は八千歳、三浦大介百六つ」

   自分で世に出てきたんじゃないが、だれでも死にたくない。人は何歳まで生きられるのか?聖書でもモーセは120歳で没した書かれている。科学的には、動物の寿命はその動物が成熟に至る期間の5倍の寿命があるといわれている。つまり、人間の場合は25歳を成熟期として、125歳まで生きられる。世界最高齢の記録としては、フランスのジャンヌ・カルマンが122歳164日。男性では泉重千代が120歳237日。しかし非公認ながら旧ソ連のシラリ・ムスリモフ(1805-1973)は168歳105日で亡くなったとある。伝説ではイングランドのトーマス・パーという農夫は152歳という長寿で知られた人物である。102歳のときに近所の少女を孕ませた罪で刑務所に入れられたが、チャールズ1世のはからいにより、罪をまぬかれた。スコッチ・ウィスキーの「オールド・パー」のモデルである。だがどんなに長命であろうと、人は昔からだれも死なないということがあろうか。だれもがみな死ぬものなのだ。気持ちは若い叫んでも、病気にゃ勝てない。

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陝川原爆資料館

  広島原爆で被爆したのは日本人だけでなく、捕虜になっていた米兵12人、徴用などで来ていた朝鮮半島出身者も多く含まれていた。広島原爆投下では、数万人の朝鮮半島の人々が犠牲になつたとの見方があるほか、韓国に帰国した被爆者の数は、1万人以上いると見られている。韓国慶尚南道の北部にある小さな町、ハプチョン(陝川)いつからか「韓国のヒロシマ」と呼ばれている。日本の植民地支配で困窮して仕事を求めたり、軍需工場に動員されたりしてて広島に来て、多くの人が1945年8月6日、原爆の犠牲になった。2017年8月6日、韓国初の原爆資料館がオープンして被爆者の遺留品や証言録、写真などが展示されている。

無人島に本を一冊だけ持ってゆくとすれば

Img_0005_2     無人島に本を一冊だけ持ってゆけるとすればどの本をあなたは選びますか?という質問にあなたは、とう答えるだろうか。わたしならダンテの「神曲」とか中原中也の詩集だとか、「万葉集」とか「古今集」とか「唐詩選」と、いろいろな書名が考えられ、迷ってしまう。イギリスの推理小説家チェスタトンの「造船術の本」というユーモラスな回答もよく知られている。だがやはり欧米人には聖書と答える人が圧倒的に多い。このことを最初に明言した人はだれだろう。ドイツ系ロシア人の哲学者で東大で教鞭をとり、学生の人気を集めたラファエル・フォン・ケーベル(画像1848-1923)らしい。彼は「ケーベル博士随筆集」のなかで「無人島に1年間流されるとしたら、自分が選んでもってゆく一冊は、まず聖書である」と述べている。かれは次に、「ファウスト」「ホメロス」「ドン・キホーテ」、ニーチェのもの、ベートーベンの楽譜などをもって行きたいと書いている。(Raphael Koeber)

バナナの日

Bananaman   きょうはバ(8)ナナ(7)の語呂合わせで「バナナの日」。スイカは中国語でも「西瓜」と書くが、バナナは「香蕉」と書く。手足の指を意味するアラビア語の「バナーン(banan)」が語源といわれる。最初にバナナを食べたのは安土桃山時代、織田信長と一般にいわれるが、本格的にバナナが日本に輸入されたのは明治36年頃で、台湾の商人が神戸に持ち込んだのが始まり。これが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降で、その頃、台湾は日本の領土であったことと門司港が産地台湾と密接な関係にあって、大量に荷揚げされ市場が設けられた。門司の「バナナの叩き売り」は、熟れて売り物にならないバナナを神戸に着く前にさばきたくて売ったのが始まり。(8月7日)

2017年8月 6日 (日)

古代ローマ元老院議員ピソの別荘

   ローマ皇帝ネロは暴君として知られる。しだいに反対派が現れた。元老院議員のピソをリーダーとする共謀者たちはネロ暗殺を計画した。ローマから南東およそ240キロに特権階級のリソート地バイアエには多くの広大な別荘が立ち並んでいた。しかし4世紀に火山活動によって街の半分ほどが海底に沈んだ。ピソの別荘がどこにあっのだろうか。古代の記録にはその位置まで書かれていない。この度、海底調査チームがピソの別荘を発見した。NHK「地球ドラマチック古代ローマ陰謀と退廃の街」では、巨大な別荘跡から「ピソ」と書かれた水道管が発見された。この発見によってピソの別荘を特定することができた。ガイウス・カルプニウス・ピソ

五風十雨

台風5号、昼過ぎ九州上陸。広島平和記念式典。父命日。買い物。宮本武蔵一乗寺の決闘。巨人中日。男子マラソン、おんな城主直虎、警視庁いきもの係、定年女子、女王ヴィクトリア、ナバロンの嵐。入浴。就寝。

広島原爆忌

A99d8edf911ca2b2f86e74789f5e3501     1945年8月6日、午前8時15分、米軍のB29爆撃機エノラ・ゲイが、広島市上空で世界初の原子爆弾リトル・ボーイを投下した。市街は壊滅し約14万人の死者を出した。

原爆の日の病む手足洗ひをり 石川桂郎

2017年8月 5日 (土)

「シ」事項索引インデックス

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   「シェア・クロッパー」分益小作農民。南北戦争後のアメリカ南部において、苛酷な小作条件と前借り制度によって隷属的な立場に置かれた小作人。▽「シオニズム」イスラエルの地(パレスチナ)に故郷を再建しよう、あるいはユダヤ教、ユダヤ・イディッシュ・イスラエル文化の復興運動を興そうとするユダヤ人の近代的運動。▽「ジャポニウム」日本人が発見した初の新元素113番。▽「ジギタリス」薬用植物であることは古くから民間伝承で知られていたが、1776年イギリスの植物学者ウィリアム・ウィザリングが強心剤としての薬効を発見し、以来、うつ血性心不全の特効薬となる。▽「湿舌(しつぜつ)」湿った暖かい気流が東シナ海方面から日本列島に向かって舌のような形で流れ込む現象。梅雨期に多く発生し、大雨をもたらす。▽「ジャンタル・マルタン天文台」ムガール帝国のジャイ・シング2世が1728年にインドのジャイプルに作った天文観測機施設。▽「ジビエ」狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。▽「品川巻き」のりを巻いた小型のせんべい。▽「ジャヤワルマン7世」12世紀カンボジアクメール王朝の王。アンコール・トムを建設。▽「シャーテンフロイデ」(ドイツ語、schadenfreude)他人の不幸を知った時に生じる喜び。▽「樹木男症候群」手や足に木の皮のようなイボが生じる皮膚病の一種。ツリーマン症候群。▽「シグロ・デ・オロ siglo de oro」15世紀から17世紀にかけてのスペインの美術・音楽・文学隆盛の黄金時代。▽「ジュラマイアシネンシス」2011年中国遼寧省で発見された約1億6000万年前のネズミに似た哺乳類の化石。(しししし)

Siglodeoro


詩(ポエトリ)

シアウ島(サンギヘ諸島、インドネシア)
ジアスターゼ
ジアゾ反応
指圧療法
シアトル
シアニン
シアヌーク
シーア派
西安(シーアン)事件
ジークフリート
紫衣事件
椎茸
ジイド
椎名麟三
シヴァ神
シウダー・ボリーバル(ベネズエラ)
紫雲山(香川県高松市)
シェア・クロッパー
自衛隊
GHQ
シェークスピア
ジェズイット教団
ジェノバ
ジェファーソン
ジェームズ1世
ジェームズ2世
慈円
ジェンナー
シオニズム(zionism)
シカゴ
シカせんべい
地方三役
志賀直哉
史記
私擬憲法
直参
ジギタリス
式亭三馬
食封
色目人
シク教徒
シグロ・デ・オロ
始皇帝
四庫全書
自墾地系荘園
シーザー
鹿ケ谷の変
資治通鑑
死者の書
時宗
地震
静岡
Sistrum0_2シストルム(古代エジプトの楽器)
ジズヤ
氏姓制度
支石墓
自然
自然主義
自然法思想
四川暴動
氏族社会
シソーラス
下地中分
七月革命
七年戦争
自治
シチリア王国
市町村
失業
ジッグラト(聖塔)
執権
湿舌
四天王寺
地頭
シドニー
品川巻き
シナトラ,フランク
信濃川
士農工商
司馬光
司馬江漢
司馬遷
ジビエ料理
鮪川層
渋沢栄一
渋川春海
ジブラルタル
紙幣
シベリア
司法
シーボルト
資本
資本主義
資本論
島崎藤村
島原の乱
ジム・クロウ制度
シーメンス事件
下仁田ネギ
下関事件
シモン・ボリバル
ジャイナ教
シャイレーンドラ朝
釈迦
社会
社会主義
社会主義市場経済
ジャカルタ
ジャコバン派
写実主義
シャー・ジャハーン帝
ジャーギール制
ジャズ
シャニダール
ジャポニウム
ジャポニズム
シャーマン法
ジャムチ(元の駅伝制度)
ジャヤワルマン7世
ジャワ原人
上海
ジャンタル・マルタン天文台
ジャンヌ・ダルク

周恩来
衆議院
宗教改革
十字軍
重商主義
囚人ジレンマ
柔然
自由党
十二表法
儒家
儒学
儒教
朱子学
授時暦
シュードラ
シュードモナス(細菌類)
シュトレーゼマン
シューベルト
ジュネーブ
シュメール人
樹木男症候群
ジュラ紀
ジュラマイアシネンシス
シュリーマン
シュリーヴィジャヤ王国
シュレーゲルアオガエル
春秋戦国時代
書院造
蒋介石
城下町
承久の変
商業
城子崖
正倉院
浄土教
聖徳太子
常平倉
障壁画
情報化社会
聖武天皇
縄文時代
条約
生類憐みの令
昭和天皇

植民地主義
食糧生産革命
諸子百家
シーラカンス
白樺派
シラス台地
シルクロード
ジルバブ(インドネシアの女性用スカーフ)
ジロンド派


辛亥革命
シンガサリ王国
シンガポール
進化論
新疆
神曲
シンコ・デ・マヨ
シンコペーション
人口
人工リーフ
人種
真珠湾
ジンジャー・エール
ジンジャントロプス・ボイセイ
紳士は金髪がお好き
神聖ローマ帝国
新石器時代
心タンポナーデ
新バビロニア
ジンバブエ
シンハラ語
清仏戦争
人文主義(ユマニスム)
神武天皇
新約聖書
新羅
親鸞
神話

歌あればこそ世は楽し

   人気アイドル、バンドから懐かしい歌謡曲までなんでも聴く。家入レオの新曲「ずっとふたりで」。福士蒼汰主演のドラマ「愛したって、秘密はある」の主題歌。家入&福士のコンビは多いように感じたら今回で四度目。「太陽の女神」(海の上の診療所)、君がくれた夏、僕たちの未来(お迎えデス)

Family Song 星野源 過保護のカホコ

forevermore  宇多田ヒカル ごめん、愛してる

大丈夫です ソリョン(オレンジ・マーマレード)

しるし Mr.Children(14才の母)

My Buddy 超特急(警視庁いきもの係)

TT  TWICE

明日晴れるかな 桑田圭祐(プロポーズ大作戦)

もう一度 竹内まりあ(定年女子)

枯葉(日本語) ナット・キング・コール  1965

煙が目にしみる エンディー堀  1962

夏クールのドラマ

毎日 朝ドラ「ひよっこ」美代子は東京へ行き、二年半ぶりに記憶を失っている実と再会する。
月曜「コード・ブルー」山下智久・新垣結衣。初回16.3%の好発進。続編の安定感とガッキー人気
火曜「僕たちがやりました」21時、窪田正孝・永野芽郁。「カンナさん」22時、渡辺直美。「マジで航海してます」深夜、飯豊まりえ・武田玲奈
水曜「過保護のカホコ」22時、高畑充希・竹内涼真、主題歌は星野源「Family Song」。「わにとかげぎす」深夜、有田哲平・本田翼。
木曜「黒革の手帖」21時、武井咲。「セシルのもくろみ」22時、真木よう子・吉瀬美智子。「脳にスマホが埋められた」深夜、伊藤淳史・新川優愛。
金曜「ハロー張りネズミ」瑛大・深田恭子。「下北沢ダイハード」深夜。
土曜「悦ちゃん」ユースケ・サンタマリア・門脇麦・石田ニコル・安藤玉恵・村川絵梨。「ウチの夫は仕事ができない」土曜、錦戸亮・松岡茉莉優、見た目よし・学歴よし・収入よしの理想の夫だったはずの夫が、実は職場では足を引っ張りまくる「お荷物社員」だったことを知ってしまった妻が夫と共に繰り広げるお仕事ホームドラマ。「ウツボカズラの夢」土曜、志田未来。
日曜「定年女子」22時、南果歩。「愛したって、秘密はある」福士蒼汰。いちばんの注目は長瀬智也、吉岡里帆の「ごめん、愛してる」現代版「瞼の母」。原作はソ・ジソブ主演の韓国純愛ドラマ。主題歌は宇多田ヒカル「Forevermore」。演技派池脇千鶴も注目。「伊藤くんA to z」木村文乃、佐々木希、志田未来、夏帆。韓国ドラマ「太陽の末裔」ソン・ジュンギ、ソン・ヘギョの軍事&医療ドラマ。ソン・ヘギョが4歳年上。クリスティナ・リッチー主演「リジー・ボーデン事件」一挙見。「アダムス・ファミリー」「キャスパー」の少女も大人の女優に変身。ホラーな雰囲気の彼女に適役。シエナ・コールマン主演「女王ヴィクトリア 愛に生きる」。「ごめん、愛してる」「黒革の手帖」も面白いが、「過保護のカホコ」は今後の展開が予測不能なドラマだ。8月からはトルコのドラマ日本初「オスマン帝国外伝」16世紀スレイマン皇帝の宮廷劇。中国テレビは「聶栄臻(じょうえいしん)」日中戦争時の軍人、科学者。韓国ドラマは「師任堂サイムダン」イ・ヨンエ、ソン・スンホン。

教養番組5日(土)
生命進化の謎 哺乳類はどこから来たのか 2ch  15:20-16:5
NHKスペシャル東京裁判 17:00-17:55
古代ローマ「バイアエ」海溝遺跡 2ch  19:00-19:45

あの人の出身地はどこ?

 乃木坂46のシングル「逃げ水」でダブルセンターを務める大園桃子と与田祐希の二人。大園は鹿児島県曽於市出身で、実家から最寄り駅まで車で40分。与田は福岡県志賀島出身で小学生のころ、登下校中にイノシシに襲われたという。映画「綱引いちゃった」は大分県が舞台であるが、劇中に、「大分県出身の一番のスターといえば錦野旦」というセリフがでてくる。NHK朝ドラ「あまちゃん」で一躍人気者となった能年玲奈は東北のイメージが強いが、出身は兵庫県神河町(かみかわちょう)。2005年に神崎町と大河内町が合併した新しい町で、これまで知名度が低かった。一人のアイドル女優の誕生によって町名が全国的に知られるようになった。

   狭い日本であるが、出身地というのは重要なデータであるらしい。政治家は選挙地盤があるし、芸能人も地元を大事にする。むかし正月の恒例番組の「新春スターかくし芸大会」は名古屋を境目にして東西にスターの出身地で分けていた。大相撲力士の紹介には必ず出身地がついてくる。最近は国際的になって世界地理の勉強に役立つ。隆の山俊太郎はチェコ、臥牙丸勝はグルジア、碧山亘右はブルガリア、大砂嵐金太郎はエジプト、魁聖一郎はブラジル。演歌の大川栄策のように出身地がそのまま芸名になることもある。(福岡県大川市)

 主な著名人の出身地

穴水町(石川県)     遠藤聖大
新居浜市(愛媛県) 水樹奈々
一宮市(愛知県)       舟木一夫
伊豆大島(東京都) つげ義春
淡路島(兵庫県)  阿久悠
尾花沢市(山形県) 佐々木則夫
倉敷市(岡山県)  大山康晴
神戸市(兵庫県)  香川真司
小豆島(香川県)  壷井栄
因島(広島県) ポルノグラフィティ岡野昭仁、新藤晴一
徳山(山口県) 長州力
周防大島(山口県) 星野哲郎
隠岐(島根県) 隠岐の海歩
対馬(長崎県)  津島恵子
沖の島(高知県)  横山やすし
徳之島(鹿児島県) 徳田虎雄
石垣島(沖縄県) 具志堅用高
宮古島(沖縄県)  伊良部秀輝
スペイン  アントニオ・バンデラス
レバノン  キアヌー・リーブス
モロッコ  ジャン・レノ
プエルトリコ ベニチオ・デル・トロー
オランダ  ルトガー・ハウアー
ニュージーランド ラッセル・クロウ

 

世界陸上はじまる

   1年前のきょう、南米大陸で初のオリンピック、リオデジャネイロ・オリンピックの開幕があった。開会式は8月5日午後6時(日本時間6日午前9時)マラカニアン競技場で行われ、207の国と地域から約10,500人の選手の参加がした。本年はロンドン世界陸上がきょうから始まる。マラソンは6日。

2017年8月 4日 (金)

「フ」事項索引インデックス

Dolce_vita_021     イタリアの監督フェリーニはデカダンのローマを好んでテーマとし、1960年の「甘い生活」でカンヌ映画祭グランプリを受賞。▽「フェーン現象」山を越えて風が吹くとき、山の風下側では気温が高く、湿度が低くなる現象。▽「フィウメ問題」第一次大戦後のフィウメの領有をめぐるイタリア・ユーゴスラビア間の紛争。▽「ファイアストン」ゴム会社でタイヤ製品。▽「ファン・アイク兄弟」油彩画法を初めて確立。▽「プロジェクションマッピング」パソコンで作成したCGとプロジェクターの様な映写機を用い、建物などに映像を映した出すこと。▽「フナフティ島」南太平洋のエリス諸島にあるツバルの首都がおかれる小島。フナフティ国際空港がある。▽「BRICS(ブリックス)」経済発展が著しいブラジル(Brazill)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字を合わせた4カ国の総称だったが、2011首脳年4月中国の北京でおこなほれた4カ国首脳会議に南アフリカ共和国(South Africa)が初参加したことにともない、正式名称がBRICsからBRICSとなった。▽「筆島」伊豆大島にある筆のような形をした高さ30mほどの岩礁。▽「ブディ・ウトモ」1908年ジャワ島において知識人が中心となって結成された民族主義団体。

Choco ▽海洋の原生生物や動物性プランクトンは、これまでに知られている約1万1千種類を大幅に上回り、約15万種類が存在するとみられることが、フランスやドイツ、日本などの国際チームによる大規模な調査で明らかになった。▽「フェアトレード商品」発展途上国の原料や製品を適正な価格で購入することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みをいう。▽「ブロッケン現象」太陽などの光が雲や霧によって散乱され、人の影の周りに虹色の光の輪が現われる現象。▽「風信帖」京都の教王護国寺が所蔵する空海の三通の自筆の書状。宛所を欠くが、いずれも最澄あてのものと思われる。▽「ブイヤベース」南仏プロヴァンス地方の海鮮料理。▽「普通の女の子に戻りたい」人気グループ・キャンディーズが1977年7月にファンの前で突然引退を宣言したときに言った言葉。▽イタリアの数学者フィボナッチ(ピサのレオナルド)が「算術の書」(1202年)で「0(ゼロ)}を西欧に紹介した。▽「粉本主義」粉本と呼ばれる絵画手本や古画から構図や図様を学び描くもので、否定的な評価として「粉本主義」と呼ばれることが多い。御用絵師として画家の技術を一定の水準に保つためのものであったが、しだいに画一的で創造性の乏しい作品しか生み出さないようになる。江戸期狩野派や土佐派について語られることが多い。▽「フリーア美術館」米国ワシントンDCにある美術館。アジアの古美術品を多く所蔵する。(ふふふふ)

ファイアストン
ファイユーム
ファウスト
ファゴット
ファシスト
ファシズム
ファショダ事件
ファッション
ブーア戦争
ファーティマ朝
ファラオ
ファラスタ党
ファラデーの法則
ファランクス(密集陣形)
ファリサイ派
ファルサロスの戦い
ファルスター島(デンマーク)
ファルセット(裏声)
ファン・アイク兄弟
ファン・デルワールスの状態方程式
ファン・バン・ドン
フィウメ問題
フィーエルヤッペン
フィギュアスケート
フィッツジェラルド
フィードバック
フィニアン主義
武韋の禍
フィボナッチの数列
フィヨルド
フィラデルフィア
フィラリア症
フィリップス電気会社
フィリピン
フィールド自然史博物館
フィレンツェ
ブイヤベース
フィンランド
風信帖
フェアディール政策
フェアトレード商品
賦役黄冊
フェートン号事件
フェナス石
フェニキア
ブエノスアイレス
フェノロサ
フェビアン協会
フェヒナーの法則
フェルドゥスィー
プエルトリコ
フェーン現象
フォンタネージ
溥儀
プクサールの戦い(1764年)
福沢諭吉
福島事件
富国強兵
富士山
伏見城
藤原京
二葉亭四迷
双葉山定次
プチャーチン
普通選挙
普通の女の子に戻りたい
伏羲(ふつき)
仏教
ブディ・ウトモ
筆島
風土記
フナフティ島(ツバル)
不入の権利
富本銭
ふみ絵
不輸不入の権
ブラックホール
プラッシーの戦い(1757年)
プラトン
フラメンコ
フランク王国
Plankton62プランクトン
フランシスコ・ザビエル
プランタジネット朝
フランドル
フリーア美術館
ブリガダ症候群
ブリザード
ブリックス
ブリューゲル
ブルーインパルス
プレオブラジェンスカヤ教会
プレスター・ジョン
プレスリー,エルビス
プレリアール22日法
プロシア
ブロッケン現象
プロテスタント
プロビデンスの目
プロブレマティカ(未詳化石)
プロ野球
プロレス
プロレタリア文学
フロンティア(新開地)
フロンドの乱
文永の役
文化大革命
文化・文政
文芸復興
フン人
フンボルト海流
粉本主義
文明開化
文禄の役

「ウ」事項索引インデックス

Namibia_2006_1153654200_pict0434  「ウェルウィッチア」ナミビアからアンゴラにかけてのナミブ砂漠に原産する裸子植物で雌雄異株。世界最長の葉をもち、推定寿命は1000年以上。「奇想天外」ともいう。▽「ウロボロス」自分の尾を呑み込んで、円環状になっている竜や蛇。「無限」「不老不死」などの象徴▽「ウイキョウ(茴香)」欧州原産で温帯各地に広く栽培されるセリ科の多年草。果実を乾燥したものは芳香が強く、健胃・去痰薬とし、果実から得られるウイキョウ油は酒や石鹸の香料に使用される。▽「ウォーレス線」インドネシアのバリ島、ロンボク海峡からスラヴェシ島の西側、マカッサル海峡を通りフィリピンのミンダナオ島の南に至る東に走る生物の分布境界線のこと。これより西の生物相は生物地理区のうちの東洋区に属し、東はオーストラリア区に属するというもの。アルフレッド・ラッセル・ウォーレスが発見。むかしワラス線と表記していた。▽「ウプサラ」スウェーデンの学園都市。13世紀に建設が開始され、1435末までに完成したゴシック様式の大聖堂は北ヨーロッパ最大の教会として著名。▽ベートーヴェンの交響曲第五番を「運命」と呼ぶのは日本だけである。▽「ウソフキ(空吹、嘯き)」狂言に用いられる仮面。口笛を吹くという意味がある。 ▽モスクワのクレムリンにある「ウスペンスキー大聖堂」は、ロシア正教会の著名な大聖堂である。1475年から1479年にかけて、イタリア建築家アリストーテリ・フィオラヴァンティによって建設された。日本語訳すれば「生神女就寝大聖堂」となる。▽「ウミウシ」軟体動物後鰓(こうさい)類のうちおもに裸鰓類の総称。体は柔らかくナメクジ状。殻を欠くものが多い。頭の一対の触角を角のように立ててはうのでこの名がある。▽「海へ騎りゆく人々」アイルランドの劇作家ジョン・ミリングトン・シングの戯曲。1904年初演。▽「ヴィア・ドロローサ」イエスが十字架を背負い刑場のゴルゴダの丘へ向かう道を「悲しみの道」という。▽「ウェルナー症候群」老化現象が通常より早く起こってしまう早老症のひとつ。▽「羽化」成長の最後の段階で、はねをもった成虫になること。▽「ウルトラC」本来の意味は、体操競技の演技の超難易度を表わす言葉。東京オリンピックが生んだ流行語で、ものすごいという意味で使われた。(うううう)

禹(夏王朝の始祖)
ヴァイキング
ヴァイクセル氷河期(最終氷期)
ウァイス,アダム(ドイツの宗教改革者)
ヴァイシャ
ヴァイシャリー(インド東部の地名)
ウアヌコ(ペルーの地名)
ヴァリエテ(曲芸団、ドイツ映画)
ヴァルダマーナ(ジャイナ教の始祖)
ヴァルプルギス
ヴァレンヌ事件
ヴァージニア州
ヴァージニア・ウルフなんかこわくない(オールビーの戯曲)
ヴァーチャル
ヴァン・アレン帯
ヴァンダル族
ヴィア・ドロローサ
ウィークエンド
ウィーク・ポイント
ウィーダ(「フランダースの犬」作者)
ヴィーナス
ヴィーナスの誕生(ボッティチェリの絵画)
ウィーバー,シガーニー
ウィーン
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィキペディア
ウイキョウ(セリ科の多年草)
ウィクリフ,ジョン(イギリスの宗教改革先駆者)
ウイグル(回紇)
ヴィジュアル系
ウイスキー
ウィスキー暴動
ウィスラ川(ドイツ)
ウィッグ(かつら)
ヴィッテンベルク(ドイツ)
ウィニペグ(カナダ)
ウィリアムズ,ロビン
ウィルコックス,ラリー
ウイルス
ウィルソン,ウッドロー
ウィンドウズ
ウィンドサーフィン
ウィンナ・ワルツ
ウィンパー・テント
ウィンブルドン選手権
ウェイン,ジョン
上を向いて歩こう(坂本九の歌謡曲)
上から目線
ウェーク島(米領)
植木等(タレント)
上杉謙信
上杉鷹山
ウエスタンカーニバル(日劇)
ウエスト,メイ(女優)
ウエスト・サイド物語
ウェストファリア条約
ヴェスプッチ,アメリゴ
上田秋成
上田万年
上田市(長野県)
上田利治(野球)
上田敏
ヴェニスの商人(シェイクスピアの戯曲)
上原浩治(野球)
植村直己
植村正久(キリスト教)
ヴェネチア
上野駅
上野動物園
ウェートレス
上原謙(俳優)
上村松園(日本画家)
植村清二(東洋史)
植村文楽軒
ウェリントン(ニュージーランド)
ウェルウィッチア
ウェールズ
ウェルナー症候群
ウォーキング
ヴォーグ
ウォーケン,クリストファー
魚心あれば水心
魚澄惣五郎(日本史)
ウォーターゲート事件
魚津市(富山県)
魚津大火
ウオツカ(ロシアのアルコール分の強い蒸留酒)
ヴォート語
魚の目
ウォール街(ニューヨーク)
ヴォルテール(哲学者)
ウォーレス線
羽化
鵜飼い
宇垣一成(軍人)
うかれ節
うかれ猫(俳句 春の季語)
ウガンダ共和国
ウガンダコーブ
浮雲
浮田一憲(画家)
宇喜多秀家(戦国武将)
浮世絵
浮世風呂
ウグイス
うぐいすの粉(ふん)化粧品
ウクライナ
ウクレレ
雨月物語
ウコギ
ウコン
うざい
ウサギ
宇崎竜童(ミュージシャン)
宇佐美彰朗(マラソン)
氏神
宇治拾遺物語
ウシオ電機
牛窓(岡山県)
失われた週末(ビリー・ワイルダー監督の映画)
失われた10年
失われた時を求めて(プルーストの小説)
臼杵(大分県)
有珠山(北海道)
ウスバカゲロウ
臼田亜浪(俳人)
ウズベキスタン共和国
ウスペンスキー大聖堂
ウズラ
ウスリー川
ウスワイア
うそ寒
ウソフキ(狂言面)
歌行燈(泉鏡花の小説)
「宴のあと」裁判
歌会始
歌川国芳
歌川広重
宇田川榕庵(蘭学者)
うたごえ喫茶
うた沢(邦楽の種目名)
内川聖一(野球)
内ゲバ
内田朝雄(俳優)
内田吐夢(映画監督)
内田百閒(小説家)
内田良平(右翼運動指導者)
内田魯庵(評論家)
撃ちてし止まむ
うちのカミさんがね(刑事コロンボ)
うちの女房にゃ鬚がある
うちの宿六
うちわ
内村鑑三
宇宙
宇宙家族ロビンソン
宇津井健(俳優)
美しい方はより美しく、そうでない方は、それなりに写ります
美しい十代
ウッド,ナタリー
宇都宮
宇都宮病院事件
宇都宮黙霖
うつ病
内海突破
写ルンです
ウナギ
ヴ・ナロード
ウニ
宇野浩二(小説家)
宇野重吉(俳優)
宇野千代(小説家)
ウバ茶(セイロン紅茶の一品種)
ウパニシャッド
ウーハン(武漢)
ウプサラ(スウェーデン)
ウポポ(アイヌの歌舞)
ウマイヤ朝
馬単(うまたん)
生れてはみたけれど
ウーマン・リブ
ウミウシ
梅棹忠夫
梅原竜三郎(画家)

海に騎りゆく人々(シングの戯曲)
海ゆかば
海辺のカフカ(村上春樹の小説)
梅干
梅宮辰夫(俳優)
右門捕物帖(佐々木味津三の小説)
ウユニ塩湖
ウラジオストク(ロシア)
ウラジーミル・スーズダリ大公国
孟蘭盆会(うらぼんえ)
裏窓(ヒッチコック監督の映画)
ウラル・アルタイ語族
浦和(埼玉県)
ウラン
売上税
うるう秒
ウルガタ聖書
ウルグアイ
ウルクンゴ(ラテン音楽の楽弓の一種)
漆紙文書(うるしがみもんじょ)
ウルトラ
ウルトラC
ウルトラマン
ウルブリヒト
ウルメ
麗しのサブリナ
ウロボロス
ウンカ
雲崗
雲仙・普賢岳
雲仙丸(引揚船)
温州みかん
運転免許
海野十三(小説家)
運賃
運動会
雲夢秦簡(うんぼうしんかん)
運命(ベートーヴェンの交響曲第五番)
雲母

ローマの美術館

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  ローマのドリア・パンフィリ邸

  永遠の都ローマには、世界に誇る貴重な芸術・遺跡があふれています。そして長い歴史ゆえに、多くの美術館や博物館がある。ローマ国立博物館、国立近代美術館、カピトリーニ美術館、ローマ文明博物館、ボルゲーゼ美術館、バチカン博物館、ドーリア・パンフィーリ美術館、コロナ宮、ローマ現代アート美術館。

 ドリア・パンフィーリ美術館はローマのヴェネツィア広場寄りのコルソ通りにある。この絵のようにローマの松は下の部分がごっそりと刈り込まれていて上のほうがブロッコリーのような形に葉が整えられている。

アラ・パキス美術館は帝政ローマの初代皇帝アウグストゥスが建造した「平和の祭壇」がある。

セキユウティン

  女子プロゴルフのセキユウティン選手が可愛いと評判ですね。日本生まれの中国人で本名は、「石昱婷」と書く。石という姓は、歴史事典でも、石濤や石達開など数人載っている。

  中国の姓は「百家姓」という本があって、中国人のあらゆる家姓が集録されている。名字の数がどのくらいあるのかについては、明確ではないが少数の姓も数えると、500余件あるといわれる。中国人で多い名字ベスト10は、王、李、張、劉、陳、楊、黄、趙、呉、周である。俗に王、李、張、趙を四大姓といわれる。一説には、漢族から出た、漢・唐・宋・明四王朝の帝室の姓である、劉、李、趙、朱を四大姓として、日本の源、平、藤原、橘に相当するものと説かれることがある。最新の統計によれば、「王」姓よりも「李」姓のほうが多くいるそうである。(参考:「中国・朝鮮の姓名」 鴻山俊雄 1961年) 

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浴衣と花火

君がいた夏は遠い夢の中 空に消えてった 打ち上げ花火

2725643270_344dd00fa3 夏の夜空を美しく飾る打ち上げ花火。花火はもともと、兵器として火薬から生まれた。咸平3年(1000年)に、北宋の唐福という人が火薬を材料にした「火やり」「火だま」といった兵器を発明した。「宋史」兵11に「咸平三年、神衛水軍隊長唐福向朝廷進献其所制的火球」と記されている。

  その恐ろしい火薬が花火になったのは、敵の来襲を告げる狼煙という通信の道具として使われたのがはじまりである。

     2000年のNHK紅白歌合戦のビデオを見ていると北海道北見市出身のガールズバンド、ホワイトベリーが「夏祭り」(2000)を歌っている。破矢ジンタ作詞作曲でジッタリン・ジン「夏祭り」(1990)のカバー曲である。ジッタリン・ジンよりもWhiteberryのほうが売り上げ枚数ははるかに多い。この曲は夏歌の定番となりいまでもよく耳にする。ヤクルトや高校野球の応援歌として使用される。夏のお祭りに一緒に出かけた女の子に抱く、男の子の淡く切ない恋慕を素直に歌っている。切なさが最高だね。ホワイトベリーは1994年に結成された5人のガールズバンド。ボーカルの前田由紀は「夏祭り」がヒットした当時中学3年で、浴衣の裾をまくりながら歌っていた。

マリリン・モンローの死

Marilynmonroejfkgooglesearch   1962年のこの日、マリリン・モンローは謎の死を遂げ、いまだにその真相に関しては様々な説がある。この日は「プレイボーイ」誌のヌードを撮ることになっており、マリリンはカメラマンのラリー・シラーと打ち合わせたあと、午後からピーター・ローフォード邸でパーティに出かけ、途中で抜け出してブレントウッドの家に帰宅した。マリリンは夕方5時15分ごろ、かかりつけの精神分析医ラルフ・グリーソン博士に電話し、不眠を訴えた。博士に「近くの海岸へドライブでもしていらっしゃい」といわれ、メイドのユーニス・マレー夫人に「海へ行きたくないけれど、もっと近くにドライブしようかしら」といいながら、「おやすみなさい」と寝室へ入った。このときは、ふだんと変わった様子はなかったそうである。マレー夫人は「私は真夜中に寝ました。そのとき寝室に電気がついていましたが、気にもとめませんでした。しかし3時に目がさめたとき、まだつけっばなしになっていたので様子を見ようとしましたが、ドアには鍵がかかっていて返事がなく、胸さわぎがするので、庭に出てカーテンの間から部屋をのぞいてマリリンが死んでいるように思い、すぐグリーン博士を呼びました」数分後かけつけた博士は火かき棒でガラスを割り、中へ入った。電話器を片手に、マリリンはうつぶせになってねていた。肩までシーツがまきつけてあった。博士は「死んでいる」と思ったが、すぐに内科医エンゲルバーグ博士を呼びつけ、死を確認したあとで、午前4時20分、警察に電話した。警察によれば「外傷は全然なく、部屋は荒らされておらず、遺書らしいものはなかった、ベッドわきのテーブルには睡眠薬のビンがころがっていた。ミス・モンローは寝室に入ってまもなく、午後8時ごろ死亡したと思われる」発見されたとき、マリリンは彼女のトレード・マークであるシャネルの五番のほか、なにも身につけていなかった。すぐに検屍官が呼ばれた。安物のブルーの木綿の布に包まれた遺体は、検屍官のステーション・ワゴンにのせられ、近くのウェストウッド死体仮置場へ運ばれた。モンローは次のように登録されている。

検屍番号81128。姓名ノーマ・ジーン・ベイカー。白人、女性。年齢36歳。身長166.4㎝。体重53.2㎏。中肉中背のよく発達した肉体。この比率を拡大するとミロのヴィーナスになる。(8月4日)

2017年8月 3日 (木)

世界の鋏(はさみ)

   本日は「ハサミの日」。ハサミは紀元前1000年頃、古代ギリシア人が羊の毛を刈るために発明したらしい。日本には6世紀に中国を通して伝わった。量産されるようになったのは江戸時代からといわれる。「馬鹿と鋏は使いよう」とは「切れない鋏でも使い方によっては切れるように、愚かな者でも、仕事の与え方によっては役に立つ」(大辞林)の意で、江戸時代に生まれた言葉らしい。(8月3日)

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スペインのティヘーラ(tijera) 16世紀頃

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 トルコ およそ2世紀頃
 

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 ハンガリー王国 17世紀





 

2017年8月 2日 (水)

デカンショ節

  FNSうたの夏まつり。生誕80周年で我らが若大将、加山雄三のコーナー。人生を漢字一文字で表すと「命」と色紙に書いた。そして「命あってのものだね」「我思う、ゆえに我あり・・・ショーペンハウエル」と蘊蓄を披露。でも「我思う、ゆえに我あり」の名言はデカルトである。なぜ加山が勘違いしたのか。おそらく、デカルト、カント、ショーペンハウエルの3人、デカンショ節ではないだろうか。むかし加山の仮面ライダー発言があったが、また加山伝説が一つ加わった。

   兵庫県篠山市を中心とする民謡「デカンショ節」はもともとは江戸時代の盆踊り歌「みつ節」が起源とされる。明治以降、旧制高校などで愛唱されたが、そのきっかけは次のような話が伝わる。亘理章三郎(1873-1946)は儒者で、東京の旧篠山藩主・青山家邸内に設けられた学問所で青山忠允の教育係をしていた。1898年夏、忠允らと千葉県館山市へ海水浴に行った際、同宿の一高水泳部員と歌合戦を演じた。そこで篠山側が歌った「デカンショ節」が好評を博し、全国に広まっていったという。デカンショの意味については諸説あるが、巷間にいわれるデカルト・カント・ショーペンハウエルの略というのは附会とされ、単なる掛け声にすぎないという説が有力とされる。

似ている曲

620_1chanson     戦後、近江俊郎の「ハバロスク小唄」(1949年)がヒットしたが、これは林伊佐緒が昭和15年に歌った「東京パレード」の替え歌だった。やがて村田英雄が同じ曲に歌詞を変えて「皆の衆」を歌いまたもヒットした。やはり聞き覚えのあるメロディーはヒットしやすいらしい。冠二郎の「旅の終りに」も大正10年の「流浪の唄」とメロディーはまったく同じである。「♪流れ流れてさすらう旅は きょうは函館あしたは釧路」むかしは「流れ流れておちゆく先は 北はシベリア南はジャワよ」だった。大正時代のほうがスケールはでかかった。小松政夫の「♪しらけ鳥飛んでゆく南の空に~」はザ・キャラクターズの「港町シャンソン」の歌い出しと同じだ。鈴木雅之「ロンリー・チャップリン」はホイットニー・ヒューストン&ジャーメイン・ジャクソン「Take Good Care Of My Heart」に酷似している。小林亜星「どこまでも行こう」と服部克久「記念樹」は裁判にまで及ぶ。

   福山雅治「ひまわり」の出だしはlsland「stay with me」に似ている。クマムシのヒット曲「あったかいんだからぁ~」。SMAP「笑顔のゲンキ」や松田聖子「レモネードの夏」など20曲近くによく似たフレーズがある。メロディーが1フレーズ似ていると感じるときは大抵コード進行が同じだからである。朝ドラ「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」が三輪車「水色の街」とよく似ているという噂である。

スヴェトラーナ・コドチェンコワ

  「南極物語」で渡瀬隊員の恋人に夏目雅子が少しだけ出演している。京ことばで和服、ありえなほど美しすぎる。「時代屋の女房」みたいでこれはファンサービス的な演出か。映画にはときどき現実的ではないような美人がキャスティングされることがある。

  地下鉄パニック映画「メトロ42」(2012)大規模な地下水漏れが原因で巨大水流に飲み込まれた地下鉄車両に乗り合わせた人々がサバイバルを繰り広げる。3時間を超える超大作のロシア映画。不倫妻を演じるスヴェトラーナ・コドチェンコワが長身で美人。プリンセスちゃんのお母さんにはとてもみえない。 Svetlana Khodchenkova

真理の言葉は単純である(アイスキュロス)

300pxsiegealesiavercingetorixjulesc   紀元前46年のこの日、ユリウス・カエサルは友人ガイウス・マティウスに手紙を書いて戦争の結果を知らせた。「来た、見た、勝った」(ヴェニ、ヴィディ、ヴィチ)と。これは、軍人らしい簡潔にして要をえた報告として有名になった。ポントス王のファルサケス2世をゼラの戦いで打ち破ったときの話である。

   イギリスの小説家ジェーン・オースティンの言葉に「どんなパーティーでも早く終わるほどよい」がある。

「鳥のなかで、一番のお喋りといわれるオウムは、飛ぶことが非常に下手です。よく飛ぶ鳥は、お喋りはいたしません。私のスピーチも、これで終わりです」初めての飛行実験に成功したライト兄弟、その兄であるウィルバー・ライトが祝賀会の席上で行われた見事なスピーチである。フレーズは短いほどいい。ガリレイ「それでも地球は動く」、孫文「革命いまだならず」、ガガーリンの「地球は青かった」、テレシコワ「わたしはカモメ」、キング牧師「私には夢がある」、アリ「蝶のように舞い、蜂のように刺す」、円谷幸吉「もうこれ以上走れない」、コルネイユ「人生は一歩一歩、死に向かっている」。いずれも、短い言葉だが納得させられる。パスカルの「人間は考える葦である」、デカルトの「我思う、故に我あり」もその短いフレーズゆえに永く愛される名言となっている。

    感動的な名言とはいえないが、その時代の息吹を感じさせるため、世界史に残る言葉もある。ルイ14世「朕は国家である」、ザモイスキーともティエールとも言われるが「国王は君臨すれども統治せず」は18世紀以降のイギリスの君主政を表すことばとして有名。キップリングの詩の一節「東は東、西は西」は今でも通用する。「会議は踊る、されど進まず」はタレーランともリーニュ候の言葉ともいうが、ウィーン会議をよく表している。veni、vidi、vici、8月2日

2017年8月 1日 (火)

いろいろな「病気」 英語で言えますか?

Legcramps_c_f_05_10_13 「脚がつる」「こむら返り」を英語で言えますか?

 leg cramp

いろいろな病気を集める。朝ドラ「ひよっこ」みね子の父は記憶喪失アムネシア(amnesia)。

somnambulism  夢遊病

nyctophobia     暗闇恐怖症

Kinesophobia  運動恐怖症

bed wetting      夜尿症

forgetfulness    健忘症

alcoholic          アルコール中毒症

alcoholic dependency  アルコール依存症

starvation        餓死

heat disorder   熱中症

phobia             恐怖症

anthropophobia  対人恐怖症

exnophobia    外国人恐怖症

acrophobia    高所恐怖症

triskaidekaphobia 13恐怖症

claustrophobia  閉所恐怖症

aphasia        失語症

autism         自閉症

suicide        自殺

amnesia      記憶喪失症

obsession   強迫観念、妄想などが取り憑くこと

asphyxia     仮死状態

disease       病気

thoracic diaphragm  横隔膜

prohibition   禁酒

get a crick in my neck  寝違える

get carsick   乗り物酔いになる

poor  circulation  冷え症

monomania   モノマニア、偏執狂

hypnotism    催眠術

bladder        膀胱

atopy          アトピー。先天性過敏症。atopos(奇妙な)というギリシャ語に由来する。

nosebleed      鼻血

flasher         露出狂

locomotive syndrome 運動器症候群

cerebral infarction   脳梗塞   

disinfection    消毒

pregnacy      妊娠

abortion      妊娠中絶

infertility     不妊症

cramp        けいれん

gastrospasm  胃けいれん

clitoromegaly  陰核巨大症

phallitis         陰茎炎

hydrophobia   狂犬病

bruxism        歯軋り ブラキシズム

chilblain        しもやけ

Hubris Syndrome ヒュブリス・シンドローム(傲慢症候群)

tiredness  疲労

exhaustion  極度の疲労

(医学英語,medical sciences)

妖精フォーク

 1970年代に入り、ベッツィ&クリスの影響で女性シンガーがギターを弾きながらのフォークが流行した。「恋人もいないのに」シモンズ、「風と落葉と旅びと」チューインガム、そして「風に吹かれて行こう」やまがたすみこ、などが「三大妖精フォーク」とよばれた。しかし香港からアグネス・チャンが来日し、フォークからアイドル路線が主流となる。もともとアグネスは香港では陳美齢と名乗り、ギターを持ったフォーク系だった。「いちご白書」の主題歌「サークル・ゲーム」は映画ではバフィ・セント・マリーが歌ったがジョニ・ミッチェルがカバーし、アグネスがアジア圏で広めた。

魅惑のイージーリスニング

70217001   映画音楽やムード・ミュージックを聴いて眠る。レコード、カセット、CDといろいろあるが、いますぐ好きな曲を聴こうとすると、捜すのが一苦労。そんなときyoutubeが便利だ。ドイツ映画「撃墜王アフリカの星」(1957)の主題曲「アフリカの星のボレロ」が聞きたくなった。オリジナルはエルヴィン・レーン楽団だが、フイルム・シンフォニック・オーケストラという演奏のレコードから誰かが投稿している。聞くと懐かしく不思議な感じ。戦争映画なのにとても美しくてやさしいメロディー。サントラ盤のエルヴィン・レーン楽団もアップされている。

「春の如くに」ミュージカル映画「ステート・フェア」(1945)で歌われた一曲。It Might As Well Be Spring

こんどは「ラントコンサート」で甘くひたる。なんと映画の予告編。モン・サン・ミッシェルの景色や日本語のナレーションまでついている。
   アントニオ・カルロス・ジョビンの「オルフェの歌」(映画「黒いオルフェ」主題歌)。ワンパターンでも「白い恋人たち」「ガラスの部屋」「ブーべの恋人」「さらば夏の日」は何回聴いても心地よい。ジャネット・アグランを何十年ぶりかで見る。イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」なんと音がでない。著作権保護のためカットされたている。しかし誰かがまたアップしている。イタチごっこは当分続く。いずれは多くの作品も聞けなくなるかもしれない。いまのうちいっぱい見ておこう。
   「ムーン・リバー」(映画「ティファニーで朝食を」)を聴く。「酒とバラの日々」などスタンダードな曲は、ヘンリー・マンシーニはもちろん、アンディ・ウィリアムズ、ジュリー・ロンドンなど聞き比べできる。サム・テイラーのサックスも懐かしい。B・J・トーマスの「雨にぬれても」(映画「明日に向かって撃て」)
  シャンソンの名曲「枯葉」も映画「夜の門」(1946年)の主題歌だった。ドリス・デイ「君を想いて」は映画「情熱の狂想曲」(1950年)の挿入歌だが、元は1934年アル・ボウリーが歌ってヒットした。

ムードサックスの王者として知られるサム・テイラーもムード音楽からジャズ・スタンダード、R&B、映画音楽と幅広い。「ハーレム・ノクターン」「ダニー・ボーイ」「ミスティ」「夜霧のしのび逢い」「枯葉」「ムーングロウ」「ジャニー・ギター」。ほかにボビー・ハケット。

  世界にあって日本にはないもの。それはジャズのビッグバンドだ。グレン・ミラーやポール・ホワイトマン、デューク・エリントン、ベニー・グッドマン、アーティー・ショー、オリバー・ネルソン、ウディー・ハーマン、バディ・リッチ。トミー・ドーシーの「センチになって」が一番すきたが、もともとはジミー・ドーシーと兄弟バンドで1934年の曲。戦後もいろいろなバンドが演奏しているが、ベルト・ケンプフェルト楽団で聴いた。

「ムーン・リヴァー」 ヒズ・ボ―ウェン Hill Bowen and his Orchstra

「可愛い花」 ピーナッツ・ハッコー Peanats Hucko

「一人ぼっちの浜辺(夜霧のしのび逢い)」 ロス・マヤス楽団

「ブルーレディに紅いバラ」 ビクター・シルベスター楽団

「友情ある説得」 ジョー・ロス楽団

「さらばベルリンの灯」 ジョン・バリーオーケストラ

「悲しみは星影と共に」 ブルーノ・ニコライオーケストラ

「慕情」 soundtrack suite アルフレッド・ニューマン

「Never Till Now」(愛情の花咲く樹)  ゴードン・マクレイ

「春のごとく」(ステート・フェア) ブランノン・ストリングス・オーケストラ

「モーニング・アフター」(ポセイドン・アドベンチャー) モーリン・マクガバン

「チコと鮫」 フランチェスコ・デ・マージ

「忘れじの面影(She)」(ノッチング・ヒルの恋人) エルヴィス・コステロ

「スピーク・ロウ」(ヴィーナスの接吻) テッド・ヒース・オーケストラ

「真夜中のブルース」(朝な夕なに) ベルト・ケンプフェルト

「炎のランナー」 ヴァンゲルス

「ボルサリーノのテーマ」 クロード・ボラン

「レット・イット・ゴー」(アナと雪の女王) イディナ・メンゼル

「ハイリリー・ハイ・ロー」(リリー) ダイナ・ショア

「暗いはしけ」(過去を持つ愛情) アマリア・ロドリゲス

「ウォルシング・マチルダ」(渚にて) ジミー・ロジャース

情事のテーマ モーリス・ルクレール楽団

誘惑されて棄てられて ピノ・フェルラーラ

刑事 死ぬまで愛して アリダ・ケッり

禁じられた恋の島 エリオ・ブルーノ楽団

太陽の誘惑 ニコ・フィデシコ

女と男のいる舗道 ロベール・モノ―楽団

「ステラに捧げるコンチェルト」(ラスト・コンサート)

サークル・ゲーム(いちご白書)

地下室のメロディ ミッシェル・マーニュ

太陽はひとりぼっち コレット・テンピア楽団

荒野の三軍曹 アル・カイオラ楽団

リーザの恋人 モーリス・ルクレール楽団

アルディラ(恋愛専科) エミリオ・ペリコーリ

夢のカルカッタ ローレンス・ウェルク楽団

唄う風 ラルフ・フラナガン楽団

ブルー・ベルベット レイ・アンソニー楽団

引き潮 ジョニー・ダグラス楽団

サンセット77  ウォーレン・バーカー

   ムード音楽のオーケストラは、パーシー・フェイス、ポール・モーリア、フランク・プールセル、ビリー・ボーン、マントヴァーニー、モートン・グールド、ポール・ウエストン、ローレンス・ウェルク、ジャッキー・グリーソン、レイ・コニフ、101ストリングス・オーケストラ、ネルソン・リドル、ユーゴ・ウィンターハルタ―楽団、ファウスト・パペッティ楽団と世界にはいろいろあるが、最近は図書館でレイモン・ルフェーブルの二枚組CDを借りて聴いている。「シバの女王」「さよなら、マリンブルーの夜」「エマニュエル夫人」「オペラ座の怪人」「メモリー」「オン・マイ・オウン(「レ・ミゼラブル」より)」など。Elivin Rane Orchester、Bert Kaempfert、Morton Gould、Geoff Love his Orchestra(ジェフ・ラブ&ヒズ・オーケストラ)

水の日

Water_girl_by_prairiekittind4kn9n2    8月1日は「水の日」である。「奇跡の人ヘレン・ケラー自伝」7歳のヘレンは、ものに名前があることを知らなかった。あるとき、アン・サリバン先生は井戸水をヘレンの手のひらに流し、すぐにWATERと手のひらに書いてあげた。そのときです。体中に電流が走りました。私は今、手に触れている冷たいものがWATERというものであり、ものにはみな名前があることを知ったのです。

ウォーター water 英語

オー eau  仏語

ヴァッサー Wasser 独語

アックア acqa 伊語

アーグワ acqua 西語

アーグア agua 葡語

ワータラ water 蘭語

アクア  aqua 羅語

ヒュドール ギリシャ語

ヴァター  ロシア語

シュウェ  中国語

ムル    韓国語

マーイ(マイヤ) アラビア語 

ヌオック nuoc  ベトナム語

トゥビッグ tubig  タガログ語

   人類文明発祥の地である四大文明の成立の要因の一つに大河流域があげられている。水は人類にとって命の源である。古代都市が発掘されると、その都市は必ず高度な水利システムがみられる。インダス文明のモヘンジョダロでは住宅に上下水道が完備されていた。ヨルダンの山岳地帯にある世界遺産ぺトラも、いまでは水を見ることができないが、かつては約3万人の人口の都市で、水を安定的に供給できる水路が整備されていた。映画「インディージョーンズ最後の聖戦」のロケ地で世界的な観光地となっている。日本のゆたかな水資源をささえてきたのは森林であり川だった。森林のもつかけがえない働きは雨水を蓄え、それを徐々にはきだしてくれる。豪雨による被害は困ったものだが、梅雨のころに降った水が、森の土にしみこんでいくさまを考えると、私たちは自然の恵みに感謝しなければならない。(Petre)

アノミア「ISLAND」

A0024_000221_m   本日は「島の日」。オーストラリアより小さい陸地を「島」というらしい。世界にいくつ島があるかは不明。大きい順にあげると、グリーンランド、ニューギニア、カリマンタン、マダガスカル、バフィン、スマトラ、本州、ビクトリア、グレートブリテン、エルズミーア。日本は北海道、本州、四国、九州、沖縄島の5つの大きな島と6847の離島、合計6852島から成り立っている(SHIMADASより)。離島のなかには名称もない島があったが、総合海洋政策本部は2014年8月1日付で、「領海の外縁を根拠付ける離島の地図及び海図に記載する名称の決定」をホームページで公開している。タンネソ東小島(北海道広尾町)をはじめ158の新しい名が生まれた。タンネソ東小島周辺は昆布の好漁場として知られる。尖閣諸島では、南小島に隣接する2島を「南東小島」「南西小島」、久場島に隣接する3島を「東小島」「南東小島」「西北西小島」とそれぞれ名付けた。北海道えりも町のトド岩は、すでに小樽市に無人島のトド岩が存在し紛らわしい名前である。158ある離島のなかにはユニークな名前がある。68番はなんと「ソビエト」(和歌山県すさみ町沖ノ里島)という。古くから釣り人らに言い伝えられてきたが、名前の由来は不明である。沖縄県渡嘉敷村の「ウン島」はなぜか「フカヌシー」と改称される。「ふなっしー」の人気にあやかったのか?南極にあるオングル島。(8月1日)

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