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2017年5月14日 (日)

アラン・ドロンって誰ですか?

  映画「ローマ発、しあわせ行き」を観た。老婆にクラウディア・カルディナ―レ。現在79歳。代表作は「刑事」「若者のすべて」「鞄を持った女」「8½」「山猫」など名監督作品に多数出演し、ハリウッド進出もしたが必ずしも大成功とは言い難い。ブリジット・バルドー82歳は70年代には映画界から引退したが、動物愛護活動ではつねに話題を集めた。現在も自宅に馬、犬、猫などたくさんの動物に囲まれて悠々自適の生活ぶりである。先日、二人の美女と共演歴のある美男スターのアラン・ドロン81歳もついに引退の意向を示した。フジテレビでドロン引退のニュースが報道されたが、傍らの若い女性アナウンサーが「ドロンって誰ですか?」と平然と言って感慨なし。 バレンチノやタイロン・パワー、鈴木伝明、林長二郎を知らなくてもいいけど、アラン・ドロンを知らないなんて・・・。天国にいる小森のおばちゃまはどう思うだろうか。 

   アラン・ドロンはひところ日本では美男子の代名詞であった。しかし何故かダーティーな翳りがある、そこが魅力の一つでもあった。ドロンのボディーガードだったステファン・マルコビッチが1968年10月1日、パリ郊外のゴミ捨て場で変死体となって発見された。彼の容疑は晴れたものの、暗いイメージは付きまとった。「恋ひとすじに」で共演したロミー・シュナイダー(1938-1982)とは5年の婚約へ経て、解消。ロミーは1982年5月、薬物過剰服用で亡くなった。海兵隊を経てカンヌでブラブラしていたドロンをミシェル・コルドゥ(イヴ・アレグレ監督夫人)に紹介した女優のエステラ・ブラン(1934-1982)は、1982年1月1日、パリ郊外のアパートで自殺死体が発見された。ドロンとの間に一児あるドイツ人歌手ニコ(1938-1988)は1988年7月18日、自転車事故で亡くなっている。ドロンと関わった女性がいずれも不幸な死に方をするのは、愛の女神が嫉妬するからであろうか。

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コメント

なんだか、関わった女性がいずれも不幸な死に方というのが、映画さながらですね。

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