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2017年3月10日 (金)

1杯のコーヒーと電話

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    ボストン大学の音声生理学教授だったグラハム・ベルは1876年3月10日、いつものように助手のトマス・ワトソンと一緒に電磁石の実験をしていた。ベルは側においてあったコーヒーをこぼしてしまった。すると隣の部屋にいたワトソンがあわててモップをもってやってきた。ベルは「ワトソンくん、どうして、わたしがコーヒーをこぼしたのを知っているんだい?」とたずねるた。「えっ、わたしの部屋の電磁石から先生の声が聞こえてきたんです。あっ、コーヒーをこぼしちゃった、と」

「わたしたちは声を送る機械を発明したんじゃないか」「きっとそうですよ、先生」こうして偶然にも1杯のコーヒーがこぼれたおかげで、電話が発明された。

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ものごとの裏にはエピソードがありますね。

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