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2017年2月28日 (火)

同名異曲と異名同曲の歌謡曲

Img_513432_36747285_0   同名異曲の歌は多い。たとえば「卒業」という曲は尾崎豊、斉藤由貴、菊池桃子など40種以上ある。「雨」は三善英史、森高千里、ジリオラ・チンクエッティなど。「襟裳岬」は島倉千代子、森進一。「アメリカ橋」は湖東美歌・狩人と山川豊の歌は異曲。「人見知り」は神田広美と畠田理恵(羽生善治の奥さん)。

    しかし異名同曲となるときわめて稀である。中森明菜の「赤い鳥逃げた」(1985)は同年ラテン風にアレンジして「ミ・アモーレ」を発売、大ヒットとなり、日本レコード大賞に輝いた。中森明菜は2004年に「赤い花」をリリース。これはパク・ヨンハの「初めて出逢った日のように」の異名同曲異歌詞カバー楽曲。

  ふるいところでは1962年発売のザ・ピーナッツ「手編みの靴下」。「♪小さな夢を編み込んだ手編みの靴下 心の糸をまきながら一人で編んだの いつまでもいつまでもあの人にはいてほしいだけど通うかしら私のこのまごころ」4年後の園まり「逢いたくて逢いたくて」(1966)は異名同曲。もちろん西野カナ「会いたくて会いたくて」は異名異曲。

   加藤登紀子の「知床旅情」(1970)は森繁久弥「オホーツクの舟唄」(1963)の異名同曲異歌詞カバー曲。美川憲一「柳ヶ瀬ブルース」(1966)の原曲は宇佐英雄が「長岡ブルース」として伊豆長岡で歌っていた曲である。

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コメント

「恋」という同名異曲も数多くありますね。

布施明、松山千春、星野源などなど、他にもたくさんありますね。

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