無料ブログはココログ

« 幕末期江戸の変化と新徴組 | トップページ | スメルジャコフの瞑想 »

2017年1月27日 (金)

現ロシア連邦の面積は旧ソ連の面積の約76%

  ロシアは日本の面積のおよそ45倍の広さがある。

旧ソ連の面積 22,402,200k㎡

ロシアの面積 17,075,200k㎡

    したがって、現ロシアの面積は旧ソ連の面積の76.2%。生産力は半分以下といわれる。

  野村佑香の「ぐるっと黒海4000キロ」ではウクライナの夫人が「ソ連時代のほうがよかった。みんな仕事があった」と言っていた。

    日本の小学生もむかしは「ソビエト連邦の首都はモスクワ」と覚えればよかったけれど、今の小学生は「アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エストニア、グルジア、カザフスタン、キルギス、ラトビア、リトアニア、モルドバ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタン」と14ヵ国も多く覚えなければならない。

Pic2

« 幕末期江戸の変化と新徴組 | トップページ | スメルジャコフの瞑想 »

地理」カテゴリの記事

コメント

私もソ連と教わった年代ですが、こんなにたくさんの国が取り込まれていたのですね。

(゚▽゚*)旧ソ連時代は良かった・・と懐かしがるロシア人もいるようですが、自由を得たかわりに生活の犠牲も大きかった、ということでしょうね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 幕末期江戸の変化と新徴組 | トップページ | スメルジャコフの瞑想 »

最近のトラックバック

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31