現ロシア連邦の面積は旧ソ連の面積の約76%
ロシアは日本の面積のおよそ45倍の広さがある。
旧ソ連の面積 22,402,200k㎡
ロシアの面積 17,075,200k㎡
したがって、現ロシアの面積は旧ソ連の面積の76.2%。生産力は半分以下といわれる。
野村佑香の「ぐるっと黒海4000キロ」ではウクライナの夫人が「ソ連時代のほうがよかった。みんな仕事があった」と言っていた。
日本の小学生もむかしは「ソビエト連邦の首都はモスクワ」と覚えればよかったけれど、今の小学生は「アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エストニア、グルジア、カザフスタン、キルギス、ラトビア、リトアニア、モルドバ、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ、ウズベキスタン」と14ヵ国も多く覚えなければならない。
« 幕末期江戸の変化と新徴組 | トップページ | スメルジャコフの瞑想 »
「地理」カテゴリの記事
- 日本の国土面積(2025.01.07)
- 国土面積の比較 アメリカと中国(2024.12.24)
- ナルマダ川(2024.12.20)
- 衣浦臨海鉄道(2024.07.15)
- 磐越線(2024.07.10)
私もソ連と教わった年代ですが、こんなにたくさんの国が取り込まれていたのですね。
投稿: | 2014年8月24日 (日) 20時41分
(゚▽゚*)旧ソ連時代は良かった・・と懐かしがるロシア人もいるようですが、自由を得たかわりに生活の犠牲も大きかった、ということでしょうね。
投稿: 根保孝栄・石塚邦男 | 2015年8月25日 (火) 07時31分