無料ブログはココログ

« モンゴル族の南侵とタイ・スコータイ王国の成立 | トップページ | 近代明治の西洋思想の受容 »

2016年12月23日 (金)

ボロブドゥール遺跡

   インドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する大規模な仏教寺院。シャイレーンドラ朝の時代、大乗仏教を奉じたシャイレーン王家によって、ダルマトゥンガ王(在位755年~782年)治下の780年頃から建造が開始され、792年頃に一応の完成をみたと考えられ、サマラトゥンガ(在位812年~832年)のときに増築されている。ボロブドゥールという名の由来は不明であるが、ストゥーパとみなすのが定説とされている。しかしインドには同様のストゥーパが皆無であることから、本来の使命である仏舎利の保存とは無関係のようである。シャイレードラ王家の霊廟として考える学者もいる。Borobudur

参考:「ボロブドゥール遺跡・ジャワ島;海のシルクロードで栄えたインドネシア王朝」邸景一、柳木昭信 日経BP出版センター

« モンゴル族の南侵とタイ・スコータイ王国の成立 | トップページ | 近代明治の西洋思想の受容 »

「世界史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« モンゴル族の南侵とタイ・スコータイ王国の成立 | トップページ | 近代明治の西洋思想の受容 »

最近のトラックバック

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30