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2016年12月 7日 (水)

貧乏人は麦を食え

   むかし中国で生まれつき暗愚な皇帝(西晋の恵帝)がいて、飢饉で多くの餓死者が出ているのに、「飯が食べられないなら肉のおかゆを食べればよいのに」といった話が残っている。

    古い話だが、日本でもこんな話があった。昭和25年12月7日、池田勇人が大蔵大臣の時代、木村禧八郎の米価値上げに関連する質問で、「ご承知の通り戦争前は米100に対して麦は64%ぐらいの割合であります。そして今は米100に対して小麦95、大麦は85ということになっております。そうして日本の国民全体の、上から下と言っては何でございますが、大所得者も、小所得者も同じような米麦の比率でやっております。これは完全な統制であります。私は所得に応じて、所得の少ない人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食う、というような、経済の原則にそういうほうへ持って行きたいというのが、私の念願であります」と答弁した。これが「貧乏人は麦を食え」という見出しで新聞に載り、各方面から強い批判が出された。

    最近では玄米や麦は健康にいいという。また野菜中心のベジタリアンは本当に健康的なのかも疑問がある。家内は10年間野菜中心のダイエット食だが、お腹が空くらしく間食が多く、どうみても不健康だ。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

肥らないためには、本当のベジタリアンが良いのかも知れません。
基本的には、病院食のバランスの取れた食事が一番と思っています。
全ての栄養素が欲しいですね。

野菜は、窒素肥料の過多による亜硝酸塩があって食べ過ぎは問題です。残留農薬の問題もあるそうだし。
あまり厳格な野菜中心でタンパク質が少ないと空腹感が強くなるので、ほどほどの雑食が一番いいのではないかと思っております。
最近は、「環食同源」という言葉があります。健全な環境でこそ安全な食べ物を作れる。また安全な食べ物をつくるやり方が環境を健全に保つやり方であるという考えらしいです。

野菜高騰と健康管理の対策を検討中です。隣が深夜まで空いている大型スーパーなので便利。夜遅く行くと半額商品がいろいろあります。つまり我が家は家計第一主義で、次に偏食しないことを心がけています。スーパーの商品から現代社会がみえる。

マリー・アントワネットは「パンがなければケーキを食べれば良いのに」でしたっけ?

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