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1965年、アメリカの平和運動家アリス・ハーズ(1882-1965)は、ベトナム戦争に抗議して焼身自殺した。彼女はユダヤ系ドイツ人のクェーカー教徒で、スペイン国境近くの収容所で過ごした体験をもっていた。
由比忠之進(1894-1967)は1967年11月11日、同様に佐藤栄作首相の北爆支持に抗議して、首相官邸前で、焼身自殺している。由比はエスペランチストだった。(Quaker,Alice Herz)
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