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2016年8月17日 (水)

続編に傑作無し

804716_1    「続・ある愛の詩」(1978)を観る。オリバーは大学の図書館でジェニーと出会い、結婚する。貧しいが幸福な日々。しかし、ジェニーは白血病で死ぬ。続編はジェニーの葬儀のシーンから始まる。やがて2年が経ち、オリバーはマーシーという女性と知り合うが、結局はジェニーのことを忘れることができない・・・。前回当たった作品の続編は難しい。アリ・マッグローの新鮮な魅力に対して、今回はキャディス・バーゲンの大人の魅力。ラブストーリーよりも親子愛にスポットをあてて観賞すると好感がもてる作品である。

    一般に「大ヒットした映画の続編に傑作は無い」と言われる。「続・世界残酷物語」「続・荒野の七人」「続・猿の惑星」「続・フレンズ ポールとミッシェル」「続・エマニュエル夫人」「続・青い体験」「続・個人教授」「ポセイドン・アドベンチャー2」「ジョーズ2」などいずも前作を越えることはできなかった。だが「ゴッド・ファーザー2」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」など、例外的に面白い続編映画も存在する。「続・愛と誠」(1975)も前作よりも面白い。大番長・高原由紀に多岐川裕美が扮し、太賀誠(南条弘二)をバンドしぶきの拷問シーンが圧巻。原作に忠実なのがよい。

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