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2016年8月15日 (月)

特攻隊員と太平洋戦争

  ドラマ「空よ雲よ息子たちよ」を見る。太平洋戦争末期、南方諸島の日本軍が次々に玉砕し、本土決戦が叫ばれていた頃、鹿児島県の知覧飛行場に特攻隊として派遣された若者たちと残された妻や家族の姿を描く。知覧には「富屋」と「永久」という2軒の旅館があり、それぞれの女将、鳥浜とめ(渡辺美佐子)と吉沢アイ(吉永小百合)が、出撃を前にした隊員たちの世話をしていた。山上少尉の妻、古手川祐子は当時21歳と若く、悲劇を前にして精神を病んでおり、飛行場まで出かけて夫に縋りつく話が一番印象深い。三浦友和の話は安部正也がモデルなのであろうか。

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    知覧特攻平和会館が1987年から開館される。当時の戦闘機よりも、隊員たちの遺影と遺書に時間をかけて立ち止まる人が多い。1036柱の特高隊員の遺影が紹介されている。近年は「永遠の0」で来館者数が増えているという。(参考:「若き特攻隊員と太平洋戦争」森岡清美著 吉川弘文館)

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