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2016年8月20日 (土)

女優の顔に歴史あり

  女優はいつまでも綺麗で華やかな印象がある。例えば岩下志麻。とても75歳には見えない。同じ年の倍賞千恵子は歳とともに劣化して痩せてひからびた感じがする。童顔とかベビー・フェイスといわれた人にはこのタイプが多い。国際派女優ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(74歳)の最近の画像をみると完全な老婆である。とくに病気をしたわけでもなく、自然に年をとっていくのだけれど、どうしてこうなっちゃの、といいたくなる。やはり「まぼろしの市街戦」や「1000日のアン」の印象があるからか。30代以降はサイコ、スリラーのヒロインを演じていたが、近年は脇役の老婆として活躍している。60年代グラマーガールとして活躍したラクウェル・ウェルチもとても75歳には見えず、驚異の美貌を保ち続けている。

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コメント

倍賞千恵子、倍賞美津子姉妹は、女優にしては一切手を加えていない(別に整形でなくても、シワを伸ばすためにヒアロルン注射とか、ほとんどの女優さん、やってるそうです)ありのままに年齢を重ねた顔、シワでいいのだそうです。だって年齢からしてあんなに劣化しないのはむしろ不思議ですもの。

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