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1693年のこの日、「好色一代男」など大阪町人の生活を描いて名を馳せた井原西鶴が死去。享年52歳。芭蕉も翌年に没する。西鶴の墓所は長い間わからなったが、1889年、幸田露伴が誓願寺(大阪市中央区上本町)の境内の無縁塔にまじっていたのを発見した。この墓の銘により生没年が明らかとなった。墓石には「仙皓西鶴 元禄六年八月十日」とある。寺の日牌と月牌との記載に「鑓ヤ町 松寿軒井原西鶴 五十二」とある。(8月10日)
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