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鵲(かささぎ)はカラスより小さいが、カラス科の鳥だけあって、胸一面が真っ白であとは真っ黒である。「鵲の橋」とは陰暦7月7日の夜、牽牛星と織女星とを会わせるため、鵲が翼を並べて天の河に渡すという想像上の橋。菅原道真の歌に「彦星の行合を待つかささぎのと渡る橋をわれにかさなん」とある。
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