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2016年6月20日 (月)

「あ」で始まる話

    百科事典を引くと「あ」の項目は多い。「あ」は発音しやすく、明るい感じがするからであろうか、どの言語でも地名・人名、タイトル名など固有名詞が豊富にある。朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン海女の天野アキ。「まちゃん」「ま」「まのき」と「あ」づくしである。

   ありとあらゆる名辞を五十音順で排列した場合、どのような言葉が一番最初にくるのであろうか。きようちくとう科の多肉植物で、マダガスカル原産の「ああそうかい」は順番からいうとかなり始めのほうにあるであろう。

  日本のすべての人を名簿順に並べたら、どんな名前の人が最初になるだろうか?「愛」「藍」「阿井」という苗字が最初にくる。「雪国艶性抄」(創童舎)の著者名は「阿井上男」である。「あいうえお」と読むらしいが、面白いペンネームだ。おそらくは五十音の名簿順で、必ず一番にくるというねらいでつられれたのだろう。むかしの図書館では著者名の目録カードがあって、「あ」の一番に最初に排列されるのである。この人は作家の高橋克彦の伯父で、雪崩研究家の高橋喜平(1910-2006)である。芸名OKならば歌手の愛内里菜。実在著名人で本名と限定すれば、元プロ野球選手の阿井英二郎がいる。

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