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2016年5月10日 (火)

鉄道唱歌の歌詞に金閣寺がない理由とは?

Blog11005

  北山の金閣(鹿苑寺)は1397年に足利義満が造営した別荘で、1950年の火災により再建。東山の銀閣とともに室町時代の様式を伝えている。1900年のこの日、「鉄道唱歌」(作詞・大和田建樹)第1集東海道篇が発行された。歌詞第50番には京都各社寺の四季折々の表情が詠まれている。

夏は納涼の四条橋

冬は雪見の銀閣寺

桜は春の嵯峨御室

紅葉は秋の高雄山

   ところが鉄道唱歌には何故か金閣寺は詠まれていない。ほかにも東寺、清水寺、知恩院、真如堂、賀茂神社、南禅寺はでてくる。鉄道唱歌が作られたときはまだ金閣寺は火災に遭っていない。「冬は雪見の金閣寺」でもよいのではないだろうか。金閣寺がないのは鉄道唱歌最大の謎である。当時、銀閣寺の東山文化という歴史用語はあったが、金閣寺の北山文化はまだなかった。(5月10日)

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