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2016年5月 2日 (月)

新作映画の傾向

168906_02   米国大統領選がいま熱い話題となっているが、クロエ・グレース・モレッツは、まだ19歳ながら、民主党ヒラリー・クリントン候補を熱烈に支持している。女性の地位向上は世界的なトレンドである。映画では女性起業物が目立つ。ひとつはフィンランド映画「ファブリックの女王」。戦後まもない1951年のフィンランドでデザイン会社、マリメッコを創業したアルミ・ラティアが世界的ブランドへと急成長する話。もうひとつはジェニファー・ローレンス主演のアメリカ映画「JOY」。アメリカの主婦を家事から解放したミラクル・モップを発明したジョイ・マンガーノの伝記映画。日本でも「あさが来た」や「カーネーション」のような実在の女性をモデルとした起業サクセスものが好まれるようである。

   次にいつの時代も多いのが、リメーク映画と「柳の下のドジョウ」を狙ったシリーズ企画。洋画はヒット作のシリーズものばかりだ。「シビル・ウォー」はアイアンマンとキャプテン・アメリカの戦いを描く。「ゴーストバスターズ」も30年ぶりに復活。「ブリジット・ジョーンズ・ベイビー」は前作から12年ぶり。「スター・トレックBeyond」は劇場版の第3弾。「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」はスター・ウォーズのスピン・オフ。「ハリー・ポッター」シリーズはダニエル・ラドクリフが演じたハリー・ポッターは完結したが、エディ・レッドメーン主演で新シリーズが始まる。エイリアンを撃退した「インデぺンデンス・デイ」だが、あれから20年、エイリアンの再襲来を描いた「インデぺンデンス・デイ:リサージェンス」が製作された。リサージェンスとは復活の意味。主演はリーアム・へムズワーズが抜擢された。1977年に「決して一人では見ないでください」のコピーでホラー映画の魁となった「サスペリア」もタコダ・ジョンソンでリメークされる。

   邦画は少女漫画原作の学園ものが多い。中島健人の「黒崎くんの言いなりになんてならない」、土屋太鳳「青空エール」、「orange」「先輩と彼女」「ヒロイン失格」「ストロボ・エッジ」「ホットロード」「僕等がいた」「君に届け」「花より男子ファイナル」など。漫画の実写化がめだつ。「アイアムヒーロー」(大泉洋、有村架純、長澤まさみ)、「ヒーローマニア 生活」「ドクムシ」「ちはやふる」「テラフォーマーズ」「ヒーローマニア」「HK変態仮面」「ゲゲゲの鬼太郎」「珍遊記」。高畑充希の「植物図鑑」は有川浩の小説が原作。

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