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昭和11年5月10日、浜松第一中学校の運動会で配られた紅白の大福餅を食べた生徒・家族を中心に患者2244人、死者44人の犠牲者がでる食中毒が発生した。原因はサルモネラ菌の中でも毒性の強いゲルトネル菌。ドブネズミが媒介となった。翌年には受難者慰霊のため慰霊碑が建立された。現在、浜松北高校の校庭にある。
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