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2016年5月 6日 (金)

読みにくい名前はなぜ増えたのか

Tumblr_m6479nkhbp1qbrdqeo1_400     「雄」と書いて「らいおん」と読む。「亜人夢」で「あとむ」、「瑠美衣」て゜「るびい」、「希空」で「のあ」、「澄海」で「すかい」・・・アニメキャラクターのような名前の子供が増えている。キラキラネームという。ある親が小学生の名簿を見てびっくりした。女子の名、「○子」は100人のなかで、わが娘たった一人だった。少子化のため親は我が子に個性的な名前をつけるようになった。比較的平凡な感じがする「子」のつく女子名は避けるようになった。古風というか、真面目という感じが将来どのように捉えられるか親が不安であり、「子」を避けるようになったのであろうか。

   女子の名に「子」とつけるのが流行するのは明治30年代になってからである。津田梅子(1864-1929)は、初名は「うめ」であるが、明治35年に漢字表記を「梅子」に改めている。与謝野晶子(1874-1942)も本名は「志ょう(しょう)」であるが「晶」(しょう)、そして「晶子(あきこ)」という筆名を使用している。

   武者小路実篤の明治41年の処女小説「芳子」に次のような下りがある。「兄は「なんという名をつけよう」「しる子がいい」「団子がいい」「きな子がいい」などふざけてはいたがいい名が考え出せない。」 この当時、すでに女子に「○子」は一般的になっていたらしい。

最新の「キラキラネーム」ベスト5。皇帝 しいざあ、一心 ぴゅあ、大海 おーしゃん、姫星 きてい、愛羅 てぃあら。(参考:佐藤稔「読みにくい名前はなぜ増えたか」)

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コメント

流行とは言っても、音の響きを当て字の漢字を当てはめる名前のつけかたが流行してるようで、「なんじゃこれは」という名前がある。

困った流行です。

ダイヤモンド・ユカイさん、今や3人のお子さんのパパ、良かったですね。「オレはバラのような棘のある女が以前は好きで、そんな女とばかり付き合って懲りたから、野の道端に咲いてる可憐なたんぽぽのような女性を妻にしたんだ」と言ってたのが、しばらくして、「最近、たんぽぽにも棘が出てきたんだよね」と言うのには笑いました。

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