ローレンス・オリヴィエと3人の妻
ローレンス・オリヴィエは1907年5月22日、英サリー州ドーキング生まれ。父は牧師ジェラルド・カー・オリヴィエ。16世紀末の宗教戦争でフランスから逃れてきた新教徒の子孫。15歳のときシェークスピア記念劇場で「じゃじゃ馬ならし」で初舞台。1925年にブライトンのヒポドロー劇場での「幽霊列車」で注目されて以来、名優の名をほしいままにした。オリヴィエは3回結婚している。ヴィヴィアン・リーは2度目の妻。一度目はジル・エズモンド。三度目はジョーン・プロウライト。3人の妻は、いずれも女優である。
(Laurence Olivier,Jill Esmond,Vivien Leigh,Joan Plowright)
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ヴィヴィアン・リーは、ローレンス・オリヴィエを追いかけてハリウッドにやって来て、「風と共に去りぬ」のスカーレット役が決まらずに探していた監督の目に止まり、あのはまり役を得たのですよね、確か。
投稿: イクちゃん | 2014年5月22日 (木) 18時22分