« 南北戦争と奴隷解放 | トップページ | 数字の暗記が苦手 »
ホタルは世界に約2000種、日本には約50種類がある。そのうち発光するのはゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメホタルなどの8種類に限られている。成虫の発光は種類を確認し、相手を呼びよせる信号として交尾行動に重要な意味をもっている。発光器にルシフェリンという発光物質があり、酸素と結びついて化学反応することで光る。その化学反応を触媒するのが発光酵素ルシフェラーゼで、これがホタルの種類によって異なるので、光の色もホタルの種類によって様々になる。雄・雌の両方が光る。(luciferin,luciferase)
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント