これ、何て言うの？(物の名前)

   剣山(けんざん)。華道において花を固定する花留めの一種。多数の針を束ねた用具を剣山留めという。

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   ボルダリング(bouldering)。フリークライミングの一種で２mから４ｍ程度の岩や石を確保無しで登るスポーツ。

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　　弓道の標的の正式名称は「霞的(かすみまと)」という。

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筆巻き。竹で編んだ小さなすだれ。

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   岩の割れ目に金属製のクサビを打ち込み、穴にザイルを通し、登攀の手がかりにする登山用具。ハーケン(Haken)。

　 建水(けんすい)。茶道において茶碗を清めた湯や水を入れるもので「こぼし」ともいう。

　サシェ(Sachet)とは「香り袋」のこと。中にはハーブやドライフラワー、香木のチップなどが入っている。

    ポイ。金魚すくい用の紙のアミ。

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　　万力(まんりき)。機械工作において工作物を口に挟み、ねじで締め付け、簡単にしっかりと固定させる器具。

   キャレル（carrel)。むかし図書館は閉架制だったので書庫の片隅にキャレルが置かれていた。最近は閲覧室、参考室に置かれる一人用の机のことをいうようになった。

   ティー(tee)。ゴルフボールを載せる直径１㎝ほどの逆円錐形の台と、地面に刺す長さ10㎝ほどの杭からなる。各ホールの最初の球を打つことをティーショットという。

   茶道で、抹茶を入れておくためのもの。形が棗の果実に似ているので「なつめ」という。

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   アイスホッケーで使うスティックとパック(a stick and puck)

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   イーゼル(easel)。画架ともいう。画家が絵を描くとき、カンバスを固定しておくのに用いる。最近はレストランなど店のメニューを書きディスプレーとしても使われる。

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モルタルボード(mortarboard)。アメリカやイギリスの大学の卒業式で被る、房のついた正方形の帽子。

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　ミトラ帽。ミトラはカトリックの司教が典礼の時にかぶる大きな帽子。