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2016年4月25日 (月)

文豪が愛した饅頭茶漬けと切山椒

Dsc04072_r   森鴎外も夏目漱石も甘党で知られている。森鴎外の饅頭茶漬け。「つめの白い清潔な手で饅頭を四つに割り、その1つを御飯の上にのせ、煎茶をかけて食べる」と森茉莉がエッセイに書いている。鷗外はドイツ留学で細菌を顕微鏡で見てから、野菜も果物も生では食べなかったという。

 

D0065324_9595187   夏目漱石も最中や羊羹など甘い和菓子が好物だが、ここでは切山椒。散歩に出かけた先の風景も和菓子を連想する。「田圃を掘り返している。遠くの染物屋に紅白の布が長く干してあった。大きな切り山椒の林であった」(明治42年4月25日の日記)切山椒とは、山椒を入れた短冊形のうるち米の粉の菓子。

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