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2016年4月26日 (火)

風呂とキリスト教

20100730_03

   本日は「よい風呂の日」。風呂好きの日本人からみると少し信じられないことだが、ヨーロッパで風呂を使う習慣ができたのは意外と新しく、18世紀になってからのことである。マリー・アントワネットは毎日入浴していたが、とても贅沢なことだった。革命家マラーは皮膚病の治療で入浴中に殺されたことはよく知られているし、ナポレオンも毎日、温水で入浴していたが例外的なこと。入浴を嫌う理由はどうやらキリスト教と関係があるらしい。「聖女アグネスは13歳で死ぬまで体を洗わなかった」「ヨーロッパ洗わずじまいで一千年」とまで言われている。古代ローマでは公共浴場が普及したが、キリスト教では他人に肌を見せることをきらうことと公共浴場が退廃的であることから、中世以降もヨーロッパでは風呂は普及しなかった。(4月26日)

 

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